FC2ブログ

長門「…で、だ。」 その1

***
2008/08/14(木)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 22:00:56.91 ID:QWoD839eO
長門「これは一体何がどうなってるんだ?」

キョン「ふぇぇ~・・・」

古泉「涼宮ハルヒの願望がもたらした結果、
  私達の人格の入れ代わりが起きたと考えられる。」

長門「やっぱり。…ったくまたハルヒの奴は面倒な事してくれたもんだ。」

みくる「長門さ…、いえ、古泉くん、でしょうか?
  んっふ、自分を呼ぶと言うのは中々に奇妙な感じですね。
  それで、個人の能力は今それぞれの人格に帰依していると考えてよろしいのでしょうか?」

古泉「その考えで問題無い。」

長門「…なあ、長門。」

古泉「なに?」

長門「元に、戻れるのか?」

古泉「解らない。
  しかし思念体は、現状維持を望んでいる。」

みくる「まさに神の思し召しのままに、と言う事ですね。」

キョン「え、という事は、私はしばらくキョンくんの体のままなんですかぁ?」

長門「おいおい、マジかよ…」





7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 22:13:36.39 ID:QWoD839eO
みくる「しかし、困りましたね。いくら夏休みとは言え、涼宮さんと会わない訳ではありません。」

長門「ああ、週末の恒例行事があるからな。」

古泉「涼宮ハルヒに気付かれる訳にはいかない。」

長門「だな。…特に、」

みくる「…ですね。」

キョン「ふえ!?私ですかぁ!?」

長門「朝比奈さん、頑張って下さい。」

キョン「ふぇぇ…」




8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 22:19:27.79 ID:QWoD839eO
みくる「とりあえず今の所は現状維持、と言う結論ですね。
  僕は、しばらくは機関のホテルに居を移す事にします。」

長門「俺は…」

古泉「迷惑じゃ無ければ、私の家に。」

長門「いいのか?ありがたい。」

キョン「私はキョンくんの家に…ですか。」

長門「朝比奈さん。」

キョン「はい?」

長門「くれぐれも」

キョン「はい。」

長門「く れ ぐ れ も、宜しくお願いします。」

キョン「キョ…長門さん、目が怖いです・・・」




9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 22:24:32.89 ID:QWoD839eO
#長門と古泉の帰宅

長門「おじゃまします。」

古泉「…ただいま。」

朝倉「おかえりなさ~い。
  あ、キョン君ね?長門さんから話は聞いてるわ。」

長門「ああ。また厄介な事になった。しばらく世話になるぞ。」

朝倉「いいのよ~♪」フンフーン♪

長門「妙に機嫌が良いな。」

朝倉「べっつに~」ルルー♪

長門「……?」

古泉「…?」




13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 22:30:37.69 ID:QWoD839eO
#みくるの帰宅

みくる「古泉一樹、入ります。」

森「古泉、お帰……」

みくる「全く、涼宮さんには困ったものです。」

森「そうか…………」

みくる「森さん?」

森「古泉。少し髪が痛んでないか?」

みくる「はい?」

森「よし、今から一緒に風呂に入ろう。」

みくる「いや、私は」

森「大丈夫だ、痛くはしない。」

みくる「え、ちょ…森さn」

森「よし古泉行くぞ!」

みくる「あああああぁぁぁぁぁ……」ズルズル




16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 22:38:05.53 ID:QWoD839eO
#キョンの帰宅


キョン「ただいまぁ~」

妹「キョンくんお帰り~」

キョン「あ、いも…」

妹「え?」

キョン「いや、ただいま。」

妹「うん!」

キョン(確かキョンくんの部屋は二階だったかな?)

キョン「お、俺ちょっと疲れたからネル」

妹「…キョンくんなんか変だよ?どうしたの?」

キョン「ふえ!?なんでもないですよぅ!」

妹「…え?」

キョン「あ、いや、寝る。
  おやすみな。」

妹「うん…?」





19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 22:50:48.98 ID:QWoD839eO
長門「あ」

朝倉「どうしたのよ、急に素っ頓狂な声出して。」

長門「今日俺がいつも買ってる雑誌の発売日だったんだ。」

朝倉「別に、明日買えばいいんじゃない?」

長門「あー…いや、でもまだ明るいしな。ちょっと買いに行ってくるよ。」

朝倉「んー、別にいいんだけど、くれぐれも涼宮さんには気をつけてよ?」

長門「あぁ、解ってる。」

古泉「夕御飯は19時完成予定。間に合うように。」

長門「了解だ。」

朝倉「あ、そうだ!ちょっと待って長門さん」

長門「キョンだ。」




20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 22:51:18.05 ID:QWoD839eO
朝倉「ねぇ、キョンくん。
  かーわいい洋服、着てみない?」

長門「…ワンピースって奴か?」

朝倉「そうよ~」

長門「いやでも、スカートみたいなのはなぁ…」

朝倉「か~なり、涼しいわよ!」

長門「…オーケイ、交渉成立だ。」

朝倉「やったぁ♪」




31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:01:42.57 ID:QWoD839eO
長門「…スースーするな。
  しかし確かに涼しい。朝倉さまさまだ。…だけど、なんで長門はずっとこっちを変な目で見てたんだ?」

???「ん?あれは確かキョンの友達の…」

キョン「あ!」

長門「ん?」

キョン「キョンくぅぅ~~ん!!」

???「……キョン??」

長門「わっ…どうしたんですか、朝比奈さん?」

キョン「会えてよかった…グスッ…」

長門「えーっと、落ち着いて、素数を数えてください。」

キョン「グスッ……ヒック…」

長門「何があったんです?」

キョン「妹ちゃんがぁ…」

???「『キョンくん』『朝比奈さん』…か。
  くっく、面白そうな事になってるみたいじゃないか。」




38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:09:54.10 ID:QWoD839eO
#キョン(みくる)の受難

キョン「うぅ…なんで私こんな目にあってるんですか…」

キョン「キョンくんらしく…
  キョンくんらしく…」
ガチャ
妹「キョンくーん?」

キョン「!!!」

妹「大丈夫~?なんかさっき調子悪そうだったから。」

キョン「あ…ああ。大丈夫です。」




39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:10:31.73 ID:QWoD839eO
妹「なんかいつものキョンくんらしくないよ?
  本当に大丈夫…?」

キョン「大丈夫だ。心配するな。妹ちゃん。」

妹「…?
  なんか今日のキョンくん、みくるおねーちゃんみたい。」

キョン「!!!!!」

妹「キョンくん?」

キョン「で、出掛けてきまぁす!!!!」
バタバタバタ

妹「んー。
      なんか、変。」




42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:20:17.72 ID:QWoD839eO
#古泉一樹のその後


森「…ふぅ。」

みくる「森さん…ひどいですよ…」

森「今の絶望に打ちひしがれている古泉は、中々にチャーミングだぞ。」

みくる「…」

森「冗談だ。と、そうだ。
  …今晩は、私と寝ろ。」

みくる「え?」

森「大丈夫だ。私のベッドは広い。多少バタついても落ちる事は無いだろう。」

みくる「いや、さすがにそれは…」

森「断るのか?」




43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:22:12.24 ID:k0c+BiVi0
古泉が一番羨ましいです




44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:22:23.96 ID:QWoD839eO
みくる「僕は一人で寝られますし、それに…」

森「古泉、いつからお前は上司の頼みを聞けない不徳者になったんだ?」

みくる「…」

森「大丈夫だ。
  天井のシミを数えている間に、終わる。」

みくる「ヒッ…!」
ダッ

森「しまった!
  古泉が逃げたぞ!確保しろ!」

ガシッ
みくる「え、皆さん、どこに隠れてたんですか?!
  は、離して、離してくだ、さ…」

森「古泉。…私から逃げようとした罪は、重いぞ。」

みくる「いやだぁぁぁぁぁぁ………」





46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:39:06.66 ID:QWoD839eO
#朝倉と


朝倉「な~がとさ~ん」
ギュ

長門「わっ!・・急に後ろから抱き着くなよ。」

朝倉「え~?いいじゃないね。減るものじゃないんだし~」
ワシワシ

長門「あー髪をワシワシするな!」

古泉「…朝倉涼子。」

朝倉「どうしたの長門さ~ん?」
ワシワシ

古泉「即刻、行為の中断を。」

朝倉「何でよー?」
ワシワシ





47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:39:33.38 ID:QWoD839eO
古泉「不愉快。」

朝倉「だって普段の長門さんはこんな事やらせてくれないじゃな~い。」
ワシワシ

長門「あーウザったい!!」

朝倉「えー・・・
  あ!そうだ長門さん、この洋服着てみない?」

長門「なんだそのフリフリの服は!」

古泉「断固拒否。」

朝倉「今は貴方に聞いてないのよ~
  この、長門さんに聞いてるのよ!」

古泉「…あまり調子に乗らない方がいい。」

朝倉「えー、なんでよー。」

古泉「朝倉、涼子。」

朝倉「…わかったわよ。
  長門さんの分からず屋ー」

長門「無表情の古泉…思ったより怖いな…」




51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:52:48.81 ID:QWoD839eO
#古泉一樹の変革


みくる「はぁ…森さんにも困ったものです。
  外までついてこないだけ、マシなのでしょうか。」

男「…ねぇ彼女?」

みくる「…私の事ですか?」

男「そうそう。かわいいねぇ、どう?この後時間ある?」

みくる「いえ…。急いでいますので、失礼します。」

男「いいじゃんいいじゃん、少しだからさ!」
ガシッ

みくる「何ですか…離して下さい。」

男「なんだよ、少しかわいいくらいで調子乗んじゃねぇよ。糞が。」

みくる「…ふぅ、行ってくれましたか。
  それにしても、『かわいい』ですか。んっふ。」





52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:53:25.05 ID:QWoD839eO
みくる「古泉一樹、只今帰りました。」

森「ああ、お帰り。
  さて古泉、早速だが、」

みくる「森さぁん…」
ウルウル

森「な、何だ?」

みくる「僕、疲れちゃったみたいで…」
スルスル

森「あ、あぁ…」

みくる「僕、森さんに足を、マッサージしてほしいんです…」
ウルウル

森「…よし、私に任せろ古泉。最高の快楽を与えてやる。」

みくる(あぁ、なるほど。中々いけますね、この手は。)




53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:54:42.86 ID:tS2Xh2HH0
おkwwwww




54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/09(土) 23:54:44.06 ID:T8hbaU3n0
>>52
古泉順応性高いwwwwww




59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:22:54.27 ID:Swsq4/PvO
#長門と周防


古泉「買い物を頼まれて欲しい。」

長門「ん?ああ。何だ?」

古泉「メモに書いた。」

長門「…よし、わかった。」

古泉「夕御飯に使用する。」

長門「間に合うようにだな。把握だ。」

朝倉「あれ?キョンくん買い物行くの?」

長門「そうだが、お前も何かあるのか?」

朝倉「う~ん、長門さんの体に持たせるにはちょっと重いかもねぇ。
  よし!キョンくん、一緒に行こう!」

長門「あぁ、わかった。」




61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:24:09.75 ID:Swsq4/PvO
*今日の長門*
麦藁帽の夏少女


朝倉「じゃあ私の買い物は四階にあるから、また後でね!」

長門「おーう。
  さて、俺の買い物は地下一階か。」

周防「――――長――門――有希――」

長門「うおっ!…って確かお前は、周防?」

周防「―――キョン――」

長門「な、何だ。」

周防「―――私―は――――周防―――九曜―――」

長門「…用がないなら、行くぞ。」

周防「―――――――」

長門「・・・
  何だったんだ、あいつは。」





62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:25:01.19 ID:Swsq4/PvO
長門「…と、後はレジに行くだけかな。」
ギュ

長門「…ん?」

周防「―――――キョ――ン―」

長門「またお前か…
  って、その手に持ってるのは何だ。」

周防「――かい―――われ――――大根。」

長門「大根。だけやたらはっきり言ったな。どうした?それ、買いたいのか?」

コクッ

長門「あー…、わかった。買ってやるから着いてこい。」

コクッ





63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:25:55.88 ID:Swsq4/PvO
長門「ところで、そのかいわれ大根何に使うんだ?」

周防「―――おい―しい――」

長門「…そうか。おいしい、か。」

周防「か――いわれ――大根。」

長門「大根。だけはっきり言うんだな。」

橘「あ!周防さんこんな所に居たんですか?
  …あ、貴方は。」

長門「…」




64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:26:29.89 ID:Swsq4/PvO
橘「…やっぱり、喋らないんですね。」

周防「――――――」

橘「ほら、周防さん、帰りますよ。」

周防「――――――――」

長門「…。
  疲れた…。」

朝倉「おっまたせー」

長門「おう…って、朝倉、なんだその…コンビニでよく見かけるような機械は。」

朝倉「え?何って…」

朝倉「おでんを作る機械よ。」

長門「………疲れた。」





66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:34:13.91 ID:Swsq4/PvO
#アフター


橘「…て、アレ?その袋、どうしたんです?」

周防「―――買って――――くれ――た――」

橘「あの人が、ですか?」

コクッ

橘「へぇー。一体何をですか?」

周防「―かい―わ―――れ――――大根。」

橘「へー。そうだ!帰ったら佐々木さんにおいしいかいわれサラダを作ってもらいましょう!」

周防「――かいわ―――れ―――サ―ラダ――」

橘「ね♪」

コクッ

橘「ところで周防さん。
  …大根。だけはっきり言うんですね。」





69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:35:36.29 ID:2sbpe06U0
大根!!!!!!!111




71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:47:25.19 ID:Swsq4/PvO
#キョン(王手)


妹「…キョンくーん。ご飯、だって。」

キョン「お、おう。」

妹「……ねぇ、キョンくん。」

キョン「なんで…なんだ?」

妹「誰なの?」

キョン「!
  な、何の事だ?」

妹「…ううん!先に下におりてるね!」
タッタッタ

キョン「妹ちゃんに、気付かれてる…どうしよう…ふえぇ…」





72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:47:54.95 ID:Swsq4/PvO
妹「キョンくん!このお魚あげる♪」

キョン「おう、ありがとうな。」
パクパク

妹「…あれ?キョンくん、このお魚嫌いじゃ無かったの?」

キョン「え…あ、いや、その、たまには食べてみたくなるじゃ無いか。」

妹「…ふーん。」

母「なーに言ってるのよ。貴方の大好物だったじゃない。」

キョン(!!)

妹「…てへっ♪」

キョン(助けて…誰かぁ…)




73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:48:29.45 ID:PeY1SAvX0
妹策士ww




74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:49:50.96 ID:2sbpe06U0
妹wwwwww




80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:57:48.07 ID:Swsq4/PvO
#キョン(核心)


キョン「ふぇぇ…妹ちゃん怖い…」

妹「キョンくーん、入るよー」

キョン「!」

妹「ねぇキョンくん、お話しようか。」

キョン「あ、いやちょっとお腹が痛くてな…。」

妹「腹、じゃなくてお腹、なんだね♪」

キョン(どうしようどうしようどうしようどうしよう)

妹「キョンくんは、一時間もお風呂に入らないよね。」

キョン「あ、ーその、」

妹「キョンくんが脱いだ洋服をちゃんと畳んでるなんまつ珍しいね♪」

キョン「あ、いや…」





81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:58:48.15 ID:Swsq4/PvO
妹「キョンくんは、そんな内股じゃないよね。」

キョン「…」

妹「みくるお姉ちゃん、みたいだね。」

キョン「あ…」

妹「お話してくれてありがとう♪また明日ね!キョンくん、おやすみなさい♪」

キョン「……妹ちゃんが怖いよ…誰か…グスッ…」




82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 00:59:32.16 ID:PeY1SAvX0
怖すぎだろ・・・




84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:00:02.37 ID:ffBDtWHe0
キョン妹は将来絶対怖い女になるよな




87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:09:25.93 ID:Swsq4/PvO
#集合


@公園

キョン「キョンくーん!」

長門「っ!朝比奈さん?」

キョン「長門さんも…会えて、よかった…ふえぇ…」

長門「朝比奈さん、何かあったんですか?
  もしかして、妹が失礼を…」

ビクッ

キョン「妹ちゃんが怖いんです。妹ちゃんが見てるんです。妹ちゃんが調べるんです。妹ちゃんが怖いんです。妹ちゃんが近付いて来るんです。妹ちゃんが覗いて来るんです。妹ちゃんが」

長門「朝比奈さん!落ち着いて!朝比奈さん!」

古泉「…」

朝倉「一体、何があったのよ…」




89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:12:13.33 ID:qL8O7AniO
朝比奈さんが精神的にヤられてるwwwwwww




90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:12:27.34 ID:2sbpe06U0
みくる壊れたwwwwwwwwww




96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:18:58.81 ID:Swsq4/PvO
古泉「…車」

長門「あの車、古泉だな。」


森「古泉、ほら足元に気をつけて。」

みくる「ありがとうございます。かわいい、森さん。」

森「あっ…。」

みくる「ふふっ…かわいいですね。もっと、虐めたくなる…」

森「う…くぅ…やめろ…みんなが…見て…」

みくる「そうですか。じゃあもうやりません。さようなら、森さん。」




99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:19:27.57 ID:Swsq4/PvO
森「ぁ…
  待って!古泉!私、貴方が居ないと生きて…ごめんなさい…」

みくる「ふふ…大丈夫。
  僕は、貴女を捨てたりなんかしませんよ。…私のかわいい、森さん…」

森「ぁ…」



長門「1、3、5、7、11、13、」

朝倉「え、何、どうなってるのアレ」

キョン「あわわ…」

古泉「…ユニーク」





102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:20:23.95 ID:ffBDtWHe0
森さんハジマタwwwwww




103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:24:24.42 ID:6I0YW6GzO
長門は素数を数えてるみたいだが、2も素数じゃね?




105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:25:37.55 ID:kgQw+9s20
素数は2からだぜ




106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:25:52.16 ID:a2+6gQLe0
>>103
長門は絶対だ。おれたちが間違っていたんだ。




119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:38:52.61 ID:3C9dk25KO
キョンが動転して間違えてると考えればすべておk




110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:29:20.62 ID:Swsq4/PvO
#長門と周防 Part2


長門「ただいま」

朝倉「おかえりなさーい…って、何そのワカメ。」

周防「――――――」

長門「俺が聞きたい。長門と図書館に行った帰りからずっと着いて来てる。」

朝倉「貴方、何の用?」

周防「――――――――」

朝倉「私、貴方達は大嫌いなのよ。帰りなさい。」

長門「おい、朝倉…」

朝倉「解ってるでしょ。コレと私達は、同じだけど違うの。全く正反対の立場なのよ。
  水と油は混ざり合わないの。コレがここに居るだけで不快だわ。…なんだったら、ここで消し去ってあげてもいいくらいだわ。」

周防「―――好き――」





118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:38:25.18 ID:Swsq4/PvO
長門「……へ?」

朝倉「は?」

周防「―――違―う――――中――――今―――好き――」

長門「周防…?」

周防「今――の―――好き―」

朝倉「ち、ちょっと…」

ギュッ

長門「へ!?」

周防「―好き――――」

朝倉「ちょっと!長門さんに気安く触れないでよ!」

長門「あー、いや、周防?」

周防「――――――――」





120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:39:55.43 ID:Swsq4/PvO
朝倉「ちょっとワカメ!聞いてるの!?長門さんは私の物なんだから!!」

長門「いや、それは違う。」

周防「――――――」

朝倉「ワカメ!それ以上長門さんに引っ付いてると本当にワカメ汁にするわよ!」

周防「―また―――く――る―――バ―イバイ―――」

朝倉「もうくんな!!」

長門「何だったんだ、アレは。」

朝倉「大丈夫よ長門さん。汚されてしまっても長門さんは長門さん、私の大好きな長門さんよ。」

長門「いや、そんな変なフォローはいらない。」




122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:44:50.82 ID:HyCWoR1c0
ハルヒ空気wwww




123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:46:27.18 ID:E4li7wW5O
>>122
だれだっけそいつ




127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:49:41.65 ID:Swsq4/PvO
#Tarashi


鶴屋「こんな時間に呼び出しなんて、何かあったのかいっ?」

みくる「鶴屋さん…」

鶴屋「ん?何か、深刻そうだね?どうした?みくる!」

みくる「ずっと、ずっと言おうとしてたんです。
  だけど、怖くて…。でも、いつまでも奥手な私じゃいけないと、気付いたんです。」




129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:50:29.41 ID:Swsq4/PvO

鶴屋「にょろ?なんか愛の告白でもされそうな雰囲気だね?」

みくる「……」

鶴屋「…みくる?」

みくる「鶴屋さん」

鶴屋「…」

みくる「実は、私、貴方の事が…
  大好ゴッ」

鶴屋「え!?キョンく?え?みくるをぼくっ撲殺…!????」

キョン「う…鶴屋さん!忘れて!忘れてくださぁい!!!!」
タッタッタ ズルズル

鶴屋「…にょろーん?」




132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:51:47.92 ID:ATf9rQGM0
古泉何してんだwww




137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:57:45.46 ID:Swsq4/PvO
#アフター Part2


佐々木「あら、周防さん?随分遅いお帰りね。何かやっていたの?」

周防「――――告白――」

橘「珍しいですねー。周防さんが告は…告白!?」

佐々木「差し支え無ければ、相手を教えてくれないかしら?」

周防「―――――キョ――ン―――」

佐々木「なっ…!?」

橘「な、何があったんですか…???」

周防「―――――大根。」

佐々木「よければ、詳しく…」

周防「大根。」

橘「大根…食べたいんですか?」

佐々木「わかった、今晩は大根の煮付けにするわ、周防さん。…それで、大根ならいくらでも食べさせてあげるから、その件詳しく教えて頂戴ね。」

周防「―――――――」




138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 01:59:30.13 ID:egUQ64yw0
佐々木の口調ちがくね?
支援




140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:01:14.37 ID:qL8O7AniO
>>138
佐々木は女同士だと普通に女口調なんだよ。
男の前だけ僕っ子になります




141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:01:27.04 ID:ldr6SnNT0
>>138
佐々木は女の子だけの中で話すときと普通のときでと話す口調が違うぞ?
念のため・・・




145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:10:00.65 ID:Swsq4/PvO
#涼宮ハルヒの観察


ハルヒ「遅い!」

みくる「遅いですねぇ」

キョン「まだ30秒も過ぎてないだろ。」

ハルヒ「一体有希と古泉君は一体どこで油を売ってるのよ!」

みくる「あ、あれじゃないですかぁ?」

古泉「…すみません。遅れました。」

長門「これは私の責任。謝るのは私。
  ごめんなさい。」

ハルヒ「…有希がそこまで言うなら、仕方ないわね。
  それじゃあみんな!喫茶店に移動よ!」




146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:10:56.96 ID:nwcxOwVz0
微妙に慣れてきてる




147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:12:44.11 ID:uOT9OTshP
違和感ねぇw




150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:18:31.92 ID:Swsq4/PvO
*組分け*
ハルヒ・長門
キョン・古泉・みくる


ハルヒ「ねぇ有希!あの雲変な形じゃない!?」

長門「…蟹。」

ハルヒ「確かに蟹に見えるわね。しかもタラバよ!」

長門「…」

ハルヒ「有希、今日はやけに熱心ね。」

長門「…?」(ヤバイ…か?)

ハルヒ「とても素晴らしい事よ!団員たるもの、活動にはいつも全力でないとね!!」

長門「…そう。」(ハルヒでよかった…)

ハルヒ「じゃああのタラバ雲を追っかけるわよ!付いてきなさい!有希!」




160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:30:28.37 ID:Swsq4/PvO
???「おや?」

長門「…」

ハルヒ「あれ?貴方は…佐々木さん?」

佐々木「ええ。涼宮さん。この間ぶりかしら?」

ハルヒ「そうね。
  こんな所で会うなんて偶然ね。」

佐々木「そうね。あとそちらは…長門さん、だっけ?」

長門「…そう。」

佐々木「ところで涼宮さん達はこんな住宅街で何をしていたのかしら?」

ハルヒ「不思議探しよ!」

佐々木「それは…中々ユニークね。
  もし、よければ私も混ざらせてくれない?」

ハルヒ「偶然ね、私もそう言おうと思っていたところよ!」

佐々木「ふふ…偶然は重なるものよ。
  ねぇ?長門さん。くっく。」

長門「…?」(なんだろう、すごく嫌な予感がするのは。)





167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:44:40.72 ID:Swsq4/PvO
ハルヒ「ねぇ………じゃない!」

佐々木「……ね。……だわ。」

長門「…」


ハルヒ「有希、佐々木さん。私トイレ借りてくるからちょっと待っててね。」

佐々木「くっく」

長門「…」

佐々木「もういいだろう?中々面白い物を見せて貰ったよ。」




169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 02:48:46.23 ID:Swsq4/PvO
長門「…いつから気付いてた?」

佐々木「もう一週間も前の話になるね。
  コンビニの前で情けない声を出した君…いや、゙キョン"が、君、゙長門さん"に抱き着いた瞬間を目撃したのだよ。」

長門「そんな前か…参ったな。
  …あぁ、この事、ハルヒには」

佐々木「解ってるよ、キョン。
  だが、そうだな。対価を支払って貰おうか。」

長門「対価?」

佐々木「なに、金品を要求する訳ではないよ。明日、予定はあるかい?」

長門「いや、特には無いが。」

佐々木「なら明日、少し僕に付き合ってくれるかい?」

長門「別に構わんが、見たとおり、俺は今こんな姿だぞ?」

佐々木「構わないさ。…と、涼宮さんが帰って来たようだ。それじゃあ明日9時、駅前で。」

長門「わかった。」




182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:00:12.53 ID:Swsq4/PvO
#アフター
長門「長門、朝倉。明日ちょっと用事が出来たから出掛けるわ。」

朝倉「あら?キョン君に用事なんて珍しいわね。」

長門「ほっとけ。
  朝9時の待ち合わせだから、昼飯は向こうで食ってくるからな。」

古泉「了解した。」

朝倉「よし!長門さんのデート服出さないとね!」

長門「長門お前そんなの持ってたのか?」

古泉「知らない。何。」

朝倉「じゃーん!」

*スキル・ボーイッシュ を手に入れた。
*ボーイッシュな服 を手に入れた
*参考資料







190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:18:39.31 ID:Swsq4/PvO
みくる「森さん、カルピスを買ってきてくれませんか?僕、喉が渇いてしまって…」
森「わかった、すぐ買ってくるぞ!」


佐々木(くっく、キョン、かわいくなってしまったな。)

森「キャッ」
バシーン
佐々木「わっ」

森「す、すまない。急いでいたもので」

佐々木「いえ、こちらこそ考え事をしていましたから…」

森「怪我は、無いか?」

佐々木「はい。」

森「よかった。では」

佐々木「随分と急いでいる人だね。人生、余裕も大事なんだけどな。」

鶴屋「お!そこの人、いい事言うねぇ!」

佐々木「ん?貴方は…」

鶴屋「通りすがりの鶴屋さんさっ!」




191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:19:53.97 ID:Swsq4/PvO
佐々木「鶴屋さん?」

鶴屋「そう!人間ゆとりを持つ事はすっごく大事にょろね!」

佐々木「そう…ですね。私も…」

橘「あれ?佐々木さん?こんなところでなにやってるんです?」

佐々木「くっく、今日は偶然が多い日だね。」

橘「え?」

佐々木「ううん、何でもないわ。
  それじゃあ通りすがりの鶴屋さん、私はこれで。」

鶴屋「おうさっ!」

橘「…誰です?」

佐々木「゙通りすがりの鶴屋さん"だそうよ。」

橘「ふ~ん…。あ、周防さん見ませんでした?」

佐々木「見てないけど、どうしたの?」

橘「朝から家にいないんですよー」

佐々木「周防さんが…(何か、嫌な予感が)」




196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:24:01.81 ID:Swsq4/PvO
朝倉「ちょっとワカメ、あんたにあげるがんもどきは無いわよ。」

長門「まぁ朝倉、いいじゃないか。」

朝倉「良くないわよ!ワカメががんもどき食べてどうするのよ!ワカメはワカメらしく水で増えてるべきなのよ!」

長門「まて朝倉、日本語を喋ってくれ。」

周防「――――は――んぺん―――」

朝倉「ちょっと増えるワカメがはんぺん増やしてワカメ食べないでよ!」

長門「長門、救急車を一台。」

古泉「…ユニーク。」




198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:30:11.43 ID:Swsq4/PvO
周防「――――帰――」

長門「帰るのか?」

コクッ

朝倉「さっさと海に帰れ!」

長門「夜道は危ないからな。気をつけろよ?」

コクッ

朝倉「夜道に同化して車にひかれそうね。ワカメだから」

長門「じゃあ、またな。」

コクッ




199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:30:49.11 ID:Swsq4/PvO
古泉「待って。
  …お土産。」

朝倉「ちょっとそんなワカメにワカメあげないでよ!」

周防「―――あ―り―がと――う―――」

長門「気が利くな、長門。サンキュー。」

古泉「いい。余っていたから、当然の事。」

長門「じゃあな。」

周防「―――――バイバ―イ――」




202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:37:10.81 ID:2sbpe06U0
朝倉ひでえwwww




204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:40:49.42 ID:Swsq4/PvO
#アフター Part3
周防「―――――――――――」

橘「ちょっと周防さん、遅いですよ!夕ご飯とっくに終わっちゃいましたよ!」

周防「――お―――みや―――」

佐々木「ん?これはどうしたの?」

周防「―――――――大根。」

橘「おでんですね。こんなパックにいっぱい…どうしたんです?」

周防「――キョ―ン――と―――長門―さ―ん―」

橘「キョンさんと長門さんに貰ったんですか?」

佐々木「周防さん、もしかしてあなた、キョンの家でご飯をご馳走になったの?」

コクッ





205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:41:35.50 ID:Swsq4/PvO
橘「もう。次からはそういう時は必ず連絡して下さいね!」

コクッ

佐々木「…お返し、しないとな。」

橘「ですね。そうだ!私がお昼作ったマフィンを!」

佐々木「橘さん、よければ…お返しは私が考えていいかしら?」

橘「別にいいですけど…どうしたんです?」

佐々木「ただの、気まぐれよ。」

橘「ふーん…」

周防「――――――――」(#)




206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:48:00.88 ID:4gm97aVD0
(#)←はでべそっとことでおk?




209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:52:14.34 ID:Swsq4/PvO
>>206
アフター派生の布石って事で。




208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:51:31.46 ID:Swsq4/PvO
#アフター派生 周防の思考


周防「――――お礼―――」

長門「いいんだよ、そんな気にしなくて。」

周防「――――――」
スルスル

長門「服を脱いでなにをしてるんだ?」

周防「―――私――自身――お――返し―」

長門「…そうか。
  綺麗だよ、周防。」

周防「―――――――――」

長門「大丈夫。さぁ、ベッドに行こうか…」

コクッ

「……さん」

周防「―――優し――く――」

長門「大丈夫だよ。ほら…」





210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:53:20.34 ID:oH7tOcoYO
なんだと・・




211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:53:31.23 ID:2sbpe06U0
妄想ww




212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:54:14.36 ID:Swsq4/PvO
「…さん!周防さん!」

周防「――――――?」

橘「ちょっと周防さん?聞いてました?」

フルフル

橘「全くもう。一体何を考えていたんですか?」

周防「――――――――キ―ョ―」

佐々木「彼女にその問い掛けは無意味な気もするわね。橘さん」

橘「んー、それもそうですね。」




213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 03:54:52.32 ID:Swsq4/PvO
周防「――――――――――――」

佐々木「じゃあ、そろそろ寝る支度でもしましょうか。」

橘「あれ?随分早いんですね?」

佐々木「ふふ、明日は大事な予定があるのよ。」

橘「顔がにやけてますよ~?」

佐々木「そうかな?」

橘「そうですよ~。まさか………

周防「―――――――――――――――」




215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:06:01.70 ID:Swsq4/PvO
#翌日


佐々木「いや、全く素晴らしい曇天模様だと思わないかね、キョン。」

長門「曇り空を素晴らしいと言えるのかは置いておいて、確かにこれを曇りと言わずして何を曇りと言うかと言うぐらいの曇り空だな。」

佐々木「予報によると今日の降水確立は50%だそうだ。
  コインの裏表が当たる確立と同じ、予報、とは何なのだろうね。」

長門「そうだな。是非この不思議をハルヒに伝えてやりたい物だ。」

佐々木「くっく、確かに。
  さて、切符を買うよ。」

長門「そういえば聞いて無かったな。どこに行くんだ?」

佐々木「せっかくだから都心の方まで出ようと考えているよ。いいかな?」

長門「わかった。」




217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:20:22.61 ID:Swsq4/PvO
佐々木「それにしてもキョン、今日の君は昨日にも増して可愛らしいね。」

長門「朝倉いわく、デート服だそうだ。」

佐々木「朝倉、とは誰かな?恐らく、初めて聞く名だが。」

長門「あぁ、簡単に言えば周防や長門達の仲間だ。」

佐々木「ほう。やっぱり、無口なのかい?」

長門「いや、逆だ。やかましいったらありゃしない。」

佐々木「僕も一度会ってみたいものだな。」

長門「じゃあ帰ったら朝倉に話してみるか?」

佐々木「いや、遠慮するよ。
  橘さん達の話を聞くと、私は随分どあっち"から嫌われているようだからね。」

長門「…そうか。すまないな。」

佐々木「なに、君が気にする事じゃないよ。」
  と、次下りる駅だ。キョン、準備をしておけよ。




221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:34:55.41 ID:Swsq4/PvO
長門「よくテレビや雑誌では見るが、実際に来たのは初めてだな。」

佐々木「僕は二回目だよ。前に、友人達とね。」

長門「じゃあ、案内は佐々木に任せていいんだな。」

佐々木「君はデートでも女の子にエスコートさせるのかい?
  …いや、冗談だ。今日は行き先すら伝えて無かったのだからね。それに今は、お互いに゙女の子"だ。」

長門「…ああ。」

佐々木「さて、キョン。私は、一度でいいからこのイベントに来てみたいと思っていた。…幼稚だろう?いや、笑ってもいいさ。まだ小学生の頃だったか、CMを見てね。それから一度は来てみたいと考えていたんだ。
  聞けば、今回がファイナルらしいじゃないか。今日君と約束を取り付けられて、とても幸せに思うよ。」

長門「そうか。…で、どうすればいいんだ?」

佐々木「そうだね、入場券を買う必要があるようだ。」

長門「…あの長蛇の列に並ぶのか?」

佐々木「みたいだね。」




223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:41:46.96 ID:Swsq4/PvO
#閑話休題


…と思わないかね、キョン。」

「曇り空を素晴らしいと言えるのかは置いておいて、確かにこれを曇りと言わずし…

周防「――――発見―――」

「さて、切符を…

周防「―――――追―跡――」

森「あ、あのっ!すまないがそこの黒い人!」

周防「――――――――――」

森「チョ…チョコ…ハァハァチョコバナナミルクセーキを売っているお店を知らないか!?それが無いと、私は…!」

周防「――あ――――彼――いっちゃ――う――」

森「おい!聞いて…くっ」
ダッ

周防「――――――――帰―る―――」





224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:44:44.44 ID:XyRMqijuO
ここまでくるともう古泉が怖い




227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:50:26.00 ID:uOT9OTshP
>>224
時間すげぇwww




232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 04:52:31.78 ID:Swsq4/PvO
佐々木「…いや実に貴重な体験になったよ。テーマパークとして面白いかは別として、普段立ち入る事の出来ない場所に入ると言うのは楽しい物だ。」

長門「そうだな。特に、あの球体が思ったよりも広かった。」

佐々木「くっく、君と来れて本当に良かったよ。」

長門「俺もだ、佐々木。」

佐々木「…くっく、光栄だね。
  さて、そろそろお昼にしないか?」

長門「そうだな…。どこにする?」

佐々木「あぁ、大丈夫だよ。もう行きたい場所は目星を付けてあるんだ。

  あの、海に近い建物だね。」




235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:00:29.79 ID:Swsq4/PvO
#>>224
みくる「森さん?」

森「…はい。」

みくる「僕は、5分以内と言ったはずですが。」

森「…すまない、古泉。だけどチョコバナナミルクセーキはもう生産して…」

みくる「言い訳は聞きたくありません。
  …森さん、向こうを向いて、くれませんか?」

森「…こう、か?」

みくる「手を後ろに出してください。」

森「…」

ガシャン




236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:01:08.15 ID:Swsq4/PvO
森「…!これは、」

みくる「手錠です。後は、これも付けましょうね。」

森「首輪…」

みくる「今から貴女は私の犬、かわいいかわいい、私の子犬。」

森「ぁ…」

みくる「舐めなさい。」

森「はい…」




240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:06:41.97 ID:oH7tOcoYO
古泉暴走wwww
Sっぽいもんなwwwww




241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:09:42.02 ID:Swsq4/PvO
#いもうとにっき


8月1日 (はれ)
キョンくんがお部屋から出てこなくなって二日が経ちました。
キョンくん、どうしたのかなぁ?
あ、でも昨日はすっごく朝早くに家をでてったみたいです。
ハルにゃん達と会ってたのかな?会えたのかな?
今日もキョンくんといーっぱいお話しよう!
まだ今のキョンくんは気付いてないけど、実は部屋の合い鍵をもっているのです!
まだキョンくんは寝てるのかな?それともこのあいだみたいに布団にくるまって何かをしゃべってるのかな?
じゃあ、キョンくんのお部屋にいってきまーす。




242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:11:33.38 ID:c1mtXw+e0
妹こえぇwww




243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:14:09.01 ID:oH7tOcoYO
ヤンデレ予備軍だなwwww妹こえええ




245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:16:14.84 ID:Swsq4/PvO
長門「おお、これはすごいな。海が一望出来るぞ。」

佐々木「まぁ、橋より手前側までだけどね。
  さて、君から取ってくるといいよ。それと、バイキングだからと偏り過ぎないようにね。長門さんの体に良くない。」

長門「佐々木、お前は俺の母親か。…じゃあ、お言葉に甘えて、先に取ってくるとするよ。」





246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:19:29.43 ID:oH7tOcoYO
ハルヒが空気すぎるww




248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:24:21.19 ID:uOT9OTshP
>>246
誰それ?




247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:24:06.14 ID:Swsq4/PvO
長門「ふぅ、食った食った。」

佐々木「…なぁ、キョン。」

長門「何だ?」

佐々木「僕の思い違いならいいんだが、元のキミの時より食べていなかったか?…いや思い違いなら良いんだ。私は君がパスタを4皿ほど軽く平らげたように見えたのだが。」

長門「いいか、佐々木。
  …宇宙の神秘って奴だ。あ、デザートってあったか?」

佐々木「……」




257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 05:44:24.04 ID:Swsq4/PvO
長門「思ってたよりもいろいろとあるんだな…。ん?佐々木どうした?」

佐々木「ん?いや、何でもないよ。」

長門「『お名前入れます。』か。記念にいいんじゃないか?」

佐々木「そう…かな?」

長門「せっかくだ。記念に二人分、作っていかないか?
  ん?大丈夫だ、それくらいの持ち合わせはあるさ。」

長門「すみませーん。これ、お願いしたいんですけどー」


……………………………




263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:13:52.31 ID:Swsq4/PvO
#KYON ∞ SASAKI

佐々木「……」

橘「佐々木さん、帰って来てからずっとその指輪を眺めてますね♪」

周防「――――――――婚約――?」


佐々木「ふふ…
  キョンは、いつもそうだな。…君は、愚鈍だ。それに鈍感だ。だけど…どうして君は、そうなんだろうな。
 やはり今日は君と行く事が出来て、正解だった。そう、これ以上が無いほどの大正解だ。


長門『苗字だけで良かったのか?』

佐々木『うん。そう言う君こそ、あだ名で良かったのかい?』

長門『俺が拒否してお前の決定が覆るのなら、そうしたかもな。』

佐々木『くっく、賢明だね。』


KYON ∞ SASAKI


  指輪に彫られた二人の名前。…お揃いの、刻印。きっと、昔の私ならくだらないと一蹴するだろう。
『恋愛感情なんて、心の病気の一種だよ。』
  くっく、参ったね。まさか本当に、この僕がこんな感情を持つなんてね。…それもこれも、キョン、君のせいだよ。」




269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:27:56.28 ID:Swsq4/PvO
佐々木「…さて、じゃあ彼には早く元に戻ってもらわないとね。」

橘「何の事ですかー?」

周防「――――――――――」

佐々木「周防さん、協力お願いできるかしら?」

周防「――――――わか―――った―――」

周防(――――――失恋―――)

佐々木「とりあえず、今のキョンの所に案内して貰いたいのだけど?」

周防「――――わ――かった―」

橘「え?え?何かわからないけど、私も一緒に行きます!」

佐々木「ありがとう、橘さん。


  …SOSが重なれば、それは∞∞∞になる。
大丈夫。私達が揃えば出来ない事は無い。
よし、あの唐変木を元に戻しに行くか。待ってろよ、キョン。
  …次は、あの時みたいに君を見上げながら歩きたいからね。」



        完?





270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:29:22.01 ID:Swsq4/PvO
以上、処女作でした。


で、入れ代わりネタはまだあるのですが





271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:30:10.76 ID:oH7tOcoYO
えええええええ!!




272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:30:51.13 ID:oH7tOcoYO
>>270
是非!




273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 06:31:25.92 ID:Swsq4/PvO
てか佐々木ネタに区切りをつけんと先に進めないってのもあったんだよねぇ。








その2へ



パパとムスメの7日間 DVD-BOX
パパとムスメの7日間 DVD-BOX舘ひろし.新垣結衣

UNIVERSAL(P)(D) 2007-11-21
売り上げランキング : 2858

おすすめ平均 star
star7回と短いですが
star入れ替わって成長していく小梅が見所
starやっぱり楽しい!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 名無し #-: 2008/08/14(木) 12:56: :edit
    1げと
  2. 名前: 名無し #-: 2008/08/14(木) 15:52: :edit
    2げと
  3. 名前: kouki #-: 2008/08/14(木) 16:02: :edit
    3げと
  4. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/08/14(木) 16:14: :edit
    シルバーチャリオッツ レクイエムを思い浮かべたのは俺だけじゃないはず
  5. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/08/14(木) 17:32: :edit
    九曜かわええ
  6. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/08/14(木) 22:03: :edit
    >>米4
    お前だけだ
  7. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/08/15(金) 00:07: :edit
    これ書くの、かなり頭使いそうだな
  8. 名前: な #PEk9wM7s: 2008/08/16(土) 18:46: :edit
    ※4
    俺も居るぜ
  9. 名前: ナナシ #-: 2008/08/18(月) 14:21: :edit
    ※4
    俺もだッ!
  10. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/08/18(月) 15:28: :edit
    ※4
    俺を忘れんなよ!?
  11. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/09/01(月) 16:57: :edit
    ※8-10
    こ、これが友情パワーか
  12. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/12/27(日) 13:12: :edit
    SOSを組み合わせて∞×3はうまい
  13. 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 #-: 2010/02/08(月) 00:54: :edit
    九曜を始めてかわいいと思った。
  14. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/13(土) 17:35: :edit
    >>224の奇跡を皆忘れてるとおもう。
  15. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/05/17(月) 00:32: :edit
    >>224やべぇwwww
     
  16. 名前: 通常のナナシ #-: 2012/09/28(金) 08:39: :edit
    キョン(in長門)が九曜に甘過ぎる。
    そいつは傷害及び殺人未遂の前科持ちだぞ。
コメントを投稿する
c o m m e n t
p a s s
 
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.