ローゼンメイデンが雛見沢で巻かれたようです その2

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2008/05/29(木)
504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 22:57:42.13 ID:1f2jGNIA0
なん・・・だと・・・

※その2です



505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 22:58:03.96 ID:9XJB8tUO0
そうか…魅音は俺はまたもや魅音の裏をかいたつもりで
裏の裏をかかれていたのか…!
つまり魅音の本当の目的は俺たちに弱いカードを使わせ、革命後に自分が優位に立つこと…!
「あとはおじさんの独壇場だねー。もう圭ちゃんたちには弱いカード…
まぁ今は強いカードだけど…残されてないもんね。」
「あら、それはどうかしら。
圭一はそうでも、私までそうとは限らないわよ。」
「何言ってるのぉ真紅ぅ。あなたも私たちと同じように弱いカードばかり使ってたじゃなぁい。」
水銀燈の言うとおりだ
しっかり覚えている
真紅も俺や水銀燈と同じように弱いカードを惜しみなく使っていたはずだ




510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:03:45.87 ID:9XJB8tUO0
だが…その数十秒後にそんな疑念はどこかへ吹き飛んだ
俺と水銀燈が無様にパスを繰り返すのに比べ、
真紅は魅音が繰り出す強カードに見事対抗している…!
これはどういうことだ…まさか…!
いや、間違いない
真紅は…最初から手札がかなり弱かったのだ…!
だからあれだけの弱いカードを使ってもまだ
魅音に対抗しうるだけのカードを持ち合わせていた…!
俺はさっきのゲームで敵の運を味方に付けたが…
こいつは自分の不運までも味方に付けやがった!
はは…今回は完敗だな…
そう思った時、隣から呟きが聞こえてきた
「…そろそろかしらぁ。」




512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:12:13.30 ID:9XJB8tUO0
「え…?」
俺がそんな間抜けな声と共に横を見ると、ちょうど水銀燈の順番だった
「ほらほら、水銀燈。あんたの番だよ。まぁまたパスだろうけ…」
ど、という言葉は魅音の口から出ることはなかった
水銀燈がカードを出したからだ
しかもそのカードは…
「あんた…まだ3なんて隠し持ってたわけぇ?」
「これで次は私からねぇ。はい。」
そう言って水銀燈が出したのは…J
「あら、何か取って置きが…それこそ革命でもするのかと思ったけれど…ただのJバック?」
「ま、まぁとにかく、これで今だけは強さが逆、つまり元に戻ったわけだ!
これでようやく俺もパスしなくてすむぜ!」
俺が出したのはQ
「ふーん、まぁいいや。どうせすぐ元通りだし。おじさんはパスね。」
「パスなのだわ。」




515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:14:19.38 ID:g+6qji1Z0
銀様… なにを…




516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:16:38.76 ID:9XJB8tUO0
そしてK、A、2と順序良く水銀燈と二人で出して行き、当然次も水銀燈からだ
水銀燈が出したカードを見て、全員が驚く
「はい、これでまた元通りぃ。」
またJ…!
さすがに魅音と真紅の顔に焦りが浮かび始めた
だが焦ったところで二人には何もできない
また順序良く、順調に俺と水銀燈のカードは減っていく
再び水銀燈からだ
さすがに三回連続でJはないだろう…
水銀燈の手札は残り三枚
もしまた同じように順序良くカードを出されればあがってしまう
そんな不安に魅音と真紅が苛まれている中、水銀燈の手からカードが置かれた
そのカードは…やはりJではなかった




518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:17:33.46 ID:qZlVWlJg0
5スキップ・8切り・10捨て・11バックが俺の地元ではあった。
大学とか、いろんな地域の人とやってみると、共通すんの8切りだけだったけどね;




519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:19:30.19 ID:TIXnEPp+0
3のスペードはジョーカーに唯一勝てるカード
ただし単品の場合




520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:21:14.73 ID:9XJB8tUO0
だが二人の表情は依然固いまま…いや、むしろさらにこわばってしまったようにも見える
なぜなら…
「はい8切りぃ。」
そう、8だ
これで水銀燈の手札は残り二枚
そして順はこのまま水銀燈
まさか…
今この場で対峙している者だけではなく…全員がそう思った
そしてその疑念は次の瞬間、現実となる
「はい、9のダブルであぁがりぃ。あははははは!
貰っちゃったぁ貰っちゃったぁ♪優勝、貰っちゃったぁ♪」
「お…おおおおおおおおおおおお!!!!」




521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:21:10.09 ID:NLZXmcsu0
Jバックあるけどクラスで一人だけ

8切り、反則上がり、Jバックで

「田舎ルール!発動 」




522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:22:48.53 ID:TIXnEPp+0
反則上がりはジョーカー、今の状態で一番強いカード(2か3って事だな)、8、革命だったな

10捨ての意味がわからんのだが




523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:23:42.33 ID:g+6qji1Z0
銀様可愛いなw




524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:24:29.15 ID:EnD2bb1o0
10を捨てた枚数だけ
手持ちのカードを捨てる事ができる




525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:25:09.29 ID:S/CEOITMO
10を出した数だけ

だな




527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:26:33.49 ID:9XJB8tUO0
少し遅れて歓声があがる!
「いやぁ~!参った参ったぁ!まさかあんな隠し玉を持っていようとは…!
おじさんびっくりだよ!」
「負けたのだわ、水銀燈…。今回はあなたの勝ちね。おめでとう。」
「お前…やっぱすげぇよ!絶対優勝は魅音か真紅だと思ってたのに…!
まだ打つ手を残してたなんてな!感動したぜちくしょう!」
「よくもまぁこの猛者たちを相手に…!やりますね、水銀燈。」
「をーっほっほっほ!さすがは一番の年長さん、ということですわね!
恐れ入りましたわ!」
「あぅあぅあぅ…僕より年上なのでしょうか…。でも僕はこう見えても人妻なのです…!」
「何で張り合ってるのかも何が言いたいのかも分からないわ。とりあえず落ち着きなさい。」




534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:30:57.75 ID:9XJB8tUO0
「ぅわぁ~!すごいのすごいの~!ほんとに優勝しちゃったのよ~!」
「さ、さすがは翠星石の姉ですにゃあ!翠星石に似て賢いですにゃ!」
「水銀燈…もし彼女とアリスゲームで決着をつけていたらと思うとぞっとするよ…。
負けていたのは僕かも知れない…。
それにさっきの水銀燈のセリフ…なんだか怖いな…。ははは…。」
「さぁてさっそくだけどぉ。ビリのお二人さぁん?わかってるわよねぇ?」
「さて…ビリは確か…蒼星石と梨花ちゃんだったよねぇ?くっくっく!」
「罰ゲーーーム!!はははははははは!」
「圭一さん…何やらテンションが妙でございましてよ…。」
「でも気持ちはわかるんだよ!だよ!はぅ~!」
蒼星石と梨花ちゃんが恐怖に怯えた目でこちらを見ていようが
そんなことは今の俺たちには関係なかった




526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:25:14.28 ID:TIXnEPp+0
なん・・・だと・・・

10持ってる奴大ラッキーじゃね?




532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:29:24.88 ID:jr8vOIgI0
>>526
10でのあがりはなしだったり効果で捨ててあがるのは無しだったりするから
役のカードが多いと考えて使わないと詰む

俺の地元だと7を出した枚数分次の番の人に自分のカードを渡せる




537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:32:03.17 ID:g+6qji1Z0
梨花ちゃまだと…!

おっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ




538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:33:53.28 ID:S/CEOITMO
俺のとこでは2、革命時の3、ジョーカー、10で捨てて手札ゼロ、8切りであがりは反則だな
7で渡してあがったり10でなにも捨てなかってあがりならおkだわ
あと3は三枚で革命とか




540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:35:37.58 ID:9XJB8tUO0
「えっと…『メイド口調で喋る』…?は、恥ずかしいな…。」
「みぃ…これでいいのですか?ご主人様…。」
「蒼星石のメイドさんか…これはたまらん!気分はどうだ?蒼星石!」
「恥ずかしいです…ご主人様…。」
「ほらほら圭ちゃん!やたらと話しかけて口調を堪能するのもいいけど、
今はまだすることがあるでしょ?」
「そうよぉ。さぁて…どんな命令をしてあげようかしら…
そうだわぁ。二人とも私の靴をお舐めなさ…」
「水銀燈!不潔なのだわ!二つの意味で不潔なのだわ!」
「二つの意味で…?どういうことですの?
確かに靴を舐めるのは汚らしいですけど…。」
「あぅあぅ…沙都子はまだ知らなくてもいい世界なのですよ。」
「冗談よぉ。もう…真紅ったら本気にしちゃってぇ…。」
そう言った水銀燈の顔がひどく残念そうだったのは気のせいだろうか
「ならそうねぇ…。あっ、いいこと思いついたわぁ。
ねぇ魅音、あなた今、ドール用の可愛らしい服持ってるぅ?
フリフリが付いてるような…。」
「へ、うん、持ってるけど…。」
「それを蒼星石に着せてあげてちょうだぁい。きっとすっごく似合うわよぉ?
ねぇ蒼星石ぃ?」




542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:39:13.76 ID:+b+ZFZHmO
銀様GJ




543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:40:58.62 ID:9XJB8tUO0
それを聞いた魅音は、すべてを理解したようににやりと笑い、
ピンクの、可愛いフリルがたくさん付いた洋服を取り出した
「えっ?いやあの…!に、似合わないと思います…!ご主人様…!」
「いいえ、とっても似合うと思いますよ蒼星石!」
「詩音さんの言うとおりでございますわ!さぁ、早く着てみてくださいましな!」
「そうですにゃん!翠星石の双子なんですから何でも似合うはずですにゃん!」
「蒼星石のスカート、見てみたいのー!」
「で、でも…僕、こんな男の子みたいだし…」
「ばっきゃろおおおおお!それがいいんだろうがあああああああああ!!」
「!?」
突然の俺の叫びに全員が驚く
だが、こうなった俺はもう誰にも止められん!まさにヘヴン状態!
「いいかよく聞け蒼星石…世の中にはな…
『ギャップ萌え』という言葉が存在するということを知っているか…?」
こうして俺の固有結界が発動し、
ボーイッシュな子が急に女の子らしい服装をすることの素晴らしさを理解させるまで
そう長い時間はかからなかった。




545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:44:34.85 ID:9XJB8tUO0
「…ということだ!わかったか!」
「は、はい、ご主人様…。僕、着てみます…!」
「よし、というわけだ魅音!さっそく着せてやってくれ!」
「ふぇ…?あ、うんわかった!ほら蒼星石。こっちきてこれに着替えて…。」
どうやら俺の固有結界を目の当たりにして意識が飛んでいたようだな…
ふっ…俺もまだまだ現役だぜ!
「圭ちゃん…相変わらずですね…。」
詩音が感心したような呆れたような声を出したが、俺は聞こえないふりをした
みんなの視線にも気付かないふりをした




547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:48:41.72 ID:N63Qzfhj0
圭一www




548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:49:27.89 ID:9XJB8tUO0
なんてやってるうちに、どうやら着替えが完了したようだ
「じゃじゃーん!どうよみんな!この麗しき姿を見るがいい!」
「ど…どうですか?ご主人様…。」
おおお…!これは…!
そこに現れたのは初対面で男かと間違えたとは思えないほどに可愛い少女だった
恥ずかしそうに軽くうつむいている顔!斜め下に泳いでいる視線!染めた頬!
普段はズボンのためスースーして気になるのか内股気味に閉じている足!
スカートの前を掴んでいる両手!どれを取ってもパーフェクトだ!
「わぁー!蒼星石、可愛いのー!」
雛苺にそう言われ、さらに顔を赤くする。最高だ!
「えぇ、とってもお似合いよ蒼星石。少しうらやましいわ。」
「さっすが自慢の妹ですにゃあ!」
「これではボクの立場がないのです…。」
「あぅあぅwwwwwテラ空気なのですwwwwwwwwあーぅあぅあぅwwwwwwww」
「黙れツインクロワッサン。」
「!?」




551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:55:10.63 ID:NLZXmcsu0
テラ空気なのですwwwwwwwwあーぅあぅあぅwwwwwwww




552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:55:45.92 ID:9XJB8tUO0
「さすが蒼星石!悟史くんに似ているだけのことはあります!女の子の格好もよく似合う!」
「!?詩音さん!?にーにーに何をしたんですの!わたくしの知らない間に
寝ているにーにーに何をしたんですの!?ちょっと、目を逸らさないでくださいまし!」
「やっぱりよく似合うじゃなぁい。それにそんなに恥ずかしがってくれれば
私も命令したかいがあるわぁ。くすくすくす。
ああそうそう、梨花ぁ、あなたはヤクルト買って来てちょうだぁい。」
「空気からパシリに進化したのです…みぃ。」
「やっぱりギャップ萌えは鉄板だぜ…。いいもん見させてもらったぜ。
というわけで蒼星石。非常に残念だが今すぐそいつを脱いで元の服に着替えろ。
返事はいらない、今すぐだ。そうじゃないとお前の貞操が危なくなる。」
俺は魅音に目で合図すると魅音はそれを受け取ってうなずき、
急いで蒼星石を隣の部屋に連れて行った
なぜこのような行動を取ったか?答えは簡単だ
「…いいかレナ、俺の目を見ろ。自分を保て。
お前はお前だ。竜宮レナだ。それ以外の何者でもない。わかるか?」
「お…おもおもおもおも…おもぢ…がえり…!」
「落ち着いて俺の目を見て、深呼吸だ。吸って…吐いて…吸って…」
レナは今にもお持ち帰りの我慢の限界を突破しそうになり
自我を保っているのがやっとの状態になってしまっていた




554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:56:57.99 ID:S/CEOITMO
なんかDQN圭一で見たようなはにゅーだな




555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/24(土) 23:57:55.62 ID:g+6qji1Z0
詩音自重wwwwww

そして空気になってる隙に梨花ちゃまをお持ち帰り…




556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:01:04.40 ID:IDEqofPF0
いつの間にか日が暮れ、もうすぐ夕飯時だ
俺がレナを落ち着かせている間に部活メンバーはみんな台所に夕飯の用意をしに行き
ドールたちはこの場に残って先ほどの蒼星石の話で盛り上がっている
なんとかレナを正気に戻し、俺は安堵のため息をついた
「ご、ごめんねごめんね圭一くん…!
翠星石ちゃんが律儀に猫さん口調を使い続けてただけでも
かなり限界が近かったのにそこに蒼星石ちゃんのあの格好が来るんだもん…。」
「ま、まぁ確かに翠星石の律儀さもかなり来るもんがあったが…
お持ち帰りを我慢するだけであそこまで危なくなるこたねぇだろ…。
いつもは普通に我慢出来てるじゃねぇか…。」




558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:05:03.56 ID:IDEqofPF0
「だってだって~。お人形さんなんだよ?動いてるんだよ?
これはいつも通りには我慢できないよ~。」
「そりゃそうだが…。」
このとき、まだ俺たちは気付いてなかった…
「ふっふっふ~!やっと見つけたかしらローゼンメイデン!
今回こそ、このローゼンメイデン一の頭脳派金糸雀がみんなのローザミスティカ、
楽してずるしていただきかしら!」
自分たちが外から監視されているということに…
「おい…、なんだあの黄色いのは。あいつもローゼンメイデンか?」
「あ、金糸雀なのー!」
でもすぐ気付いたのだった




562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:06:58.70 ID:Li2DMqD1O
やっとカナきたぁぁぁあ




563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:08:19.15 ID:IDEqofPF0
「な、なんでばれたのかしらー!」
「いや…なんでって言われたって…なぁ?」
「あんな目立つところであんな大声で喋ってたら
気付かれない方がおかしいと思うよ…?
それにしても、あなたもかぁいいね~…。はぅ~…。」
「っ!?」
「レナ、落ち着け。また俺を苦労させる気か。」
「はっ!危ない危ない…。」
「わーい!金糸雀も遊びにきたのー?」
「まぁたうるさいのが増えやがったですぅ。」
「まったく…これでさらに賑やかになるわね…。」
「それで?今日はどうしたの金糸雀。残念だけど、部活はさっき終わっちゃったんだ。」
「部活…?はっ!違うかしら!今日はアリスゲームをやりに来たのよ!」
と、ちょうどその時、文字通りちょっと羽を伸ばしてくると言って
外に出ていた水銀燈が戻ってきた





564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:13:11.00 ID:IDEqofPF0
「何よぉ騒がしいわねぇ…。あら、金糸雀じゃなぁい。久しぶりぃ。
相変わらずお馬鹿さんな顔してるわねぇ。」
「すっ、すすすす水銀燈!?どうしてあなたがここにいるのかしら!?」
「あらなぁにぃ?私がここにいちゃいけないわけぇ?
それで…さっき『アリスゲームをしに来た』…とか聞こえたけどぉ?」
「あ…あわわわわわ…まさか水銀燈まで手を組んでいたなんて…!
完全に想定の範囲外かしら…!このままじゃ殺られるかしら…!」
「そんなに怯えなくてもいいじゃなぁい。安心しなさぁい。
私たちもうアリスゲームなんてやる気ないわぁ。」
「ど、どうか命だけは…って、へ?今、なんて…」




567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:18:30.39 ID:IDEqofPF0
金糸雀の表情が信じられない、というものになる
「水銀燈の言った通りなのだわ。私たちはもう二度と戦わない。」
「で…でもそれじゃあお父様に…」
「僕たちはアリスゲーム以外の方法でお父様に会う方法を考えることにしたんだよ。」
蒼星石がそう言うと、一瞬金糸雀の目に希望のようなものが浮かんだのは
気のせいではないだろう
「そんな方法が…あるのかしら…。」
「絶対あるの!だから金糸雀…。もう、戦わなくていいのよ?」
「本当に…?本当に本当に…?」
「くどいですぅ。私たちがあると言ったらあるのですぅ!」
「その通りだぜ翠星石!金糸雀…でいいんだよな。
なぁ金糸雀、お前も本当は戦いたくなんてなかったんだろ?
本当は、みんなと仲良く遊ぶ。そんな日常がいいんだろ?」
「そ、それはもちろんそうかしら…。でも…」





569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:23:32.74 ID:IDEqofPF0
「ここにいる子たち、みんな同じ気持ちだよ。みんな、本当は誰も傷つけたくなんかない。
だから、アリスゲーム以外の方法でローゼンさんに会う道を選んだの。」
「だから…ほら、金糸雀。あなたも一緒に手伝ってちょうだい?」
そう言って真紅が手を差し伸べる
金糸雀はおずおずとその手に自分の手を伸ばし…触れた
そして目に涙を浮かべたかと思うとすぐに後ろを向いてしまった
泣き顔を見られたくなかったのだろう
そのまま外に出て、鼻をすする音の後に聞こえたのは元気な声だった
「こ、このローゼンメイデン一の頭脳派、金糸雀にかかれば
そんな方法あっという間に思いつくかしら!大船に乗った気でいるかしら!」
その言葉からは大きな喜びと強い意志がうかがえた
「き、今日はもう帰るかしら!早くしないとキョウちゃんが心配するかしら!」
そういって金糸雀は鞄に乗って飛んでいった




570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:24:21.91 ID:yiu/legY0
入江かwww




573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:26:09.87 ID:IDEqofPF0
「まったく…素直じゃねぇ野郎ですぅ。
うれしいならうれしいとそう言えばいいですのに…。」
「ふふ…そうだね、翠星石。」
「うゅ…翠星石も人のこと言えな…むぐ…。」
「お馬鹿さぁん、またうるさくなるから黙ってなさぁい。」
「そうよ雛苺。あなた、また翠星石にいじめられたいの?」
そんなやり取りをしている人形たちを見ながら、俺は一つのことが気になっていた
「ねぇ圭一くん…。金糸雀ちゃんが最後に言った、『キョウちゃん』って誰かな?かな?」
「あぁ、俺も今同じ質問をレナにしようとしてたところだよ。
金糸雀のミーディアムってことは間違いないんだが…。」




574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:26:10.26 ID:dCsx+Y5o0
コスプレ好き繋がりかwwww




575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 00:28:33.24 ID:IDEqofPF0
「はぅ…気になるよぉ。」
「ま、そのうち分かるだろ。それよりレナ、夕飯組を手伝いに行こうぜ。」
「うん、そうだね。あ、でも圭一くんは見てくれてるだけの方が
一番お手伝いになるかな、かな!」
ぐっ…言い返せないのがつらい…
レナはくすくすとからかうように笑ったあと、ドールたちに行き先を告げ部屋から出て行った
ちぇー…ま、俺も皿を並べるくらいならできるだろ
今日は部活メンバーの料理に舌鼓だ!
そう考えるだけでお腹の虫が見事な演奏を奏でるのだった




659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 12:34:58.25 ID:IDEqofPF0
「一応、下痢止めを出しておきますね。最近暑いですからね…
あまり冷たいものばかり口にしないよう、気をつけてくださいね。」
「はい、ありがとうございます…。よっこらしょっ…と。
それでは先生、ありがとうございました。」
「はい、お大事に。」
「ふぅ…。」
「お疲れ様、入江先生。今のが最後の患者様でしたね。」
「えぇ、お疲れ様でした。私はまだ少しすることがありますので…
もう帰ってもらっても結構ですよ。」
「はい、それでは…お先に失礼します。」
看護師に帰ってもらい、私はイスに腰掛けたまま天を仰いで少し目を閉じる
少し暑すぎるせいか、ここ最近患者の数が多い
おかげで今日一日はほとんど働き通しだ




662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 12:45:30.10 ID:ZpSseWjY0
ところでこれの評判がいいから次回作もつくろうとか思う?




664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 12:46:38.62 ID:IDEqofPF0
>>662
それはわかんね


目を閉じたまま眠りに落ちそうになったが…ふいに声をかけられ驚いて目を開ける
「入江所長?どうやらお疲れのようですわね…。」
「鷹野さん…!ダメじゃないですか、勝手に歩き回っては…!」
「大丈夫ですわ、今日もきちんとC120は投与してあります。
それにスタッフの許可も得ました。」
「当然です。また命を狙われてはかないませんからね。」
冗談めかしていうと、鷹野さんはくすくすと笑う
あの事件のあと、鷹野さんの処分が協議された
私と富竹さんの必死の訴えのかいあって、鷹野さんが起こした一連の行動は
雛見沢症候群の発症によるものと認められた
そして鷹野さんの行動を厳しく監視し、雛見沢症候群を完治させるという条件で
この入江診療所に残してもらえたのだ




665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 12:50:43.02 ID:oTFlO9VS0
このまともなイリーも、カナの前では暴走するんですね、わかります




666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 12:55:28.70 ID:IDEqofPF0
鷹野さんの回復は奇跡的と言える程で、もう発症の恐れはないだろうと言えるまでになった
おそらく富竹さんの存在が大きいだろう
だがそれを言うと間違いなく否定するだろうから言わないでおく
「やっぱりこう患者さんが多いと休む暇なんてありませんからねぇ…。
もうヘトヘトですよ、ははは…。」
「本当にそれだけですか…?」
「…と言いますと?」
「疲れてる理由です。やっぱりあの子が原因なのでは?」
「あはははは、まさか。最初こそ驚きはしましたが、今ではもうぜんぜんへっちゃらです!
毎日仕事が終わって彼女に会うのが楽しみでたまりません!」
よほどうれしそうな顔をしていたのだろうか
鷹野さんはくすくす笑って安心したような表情を浮かべた




667 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:05:25.25 ID:IDEqofPF0
「それなら良かったです。でもくれぐれもお大事に。
医者の不養生、なんてことにならないようにしてくださいね。」
「えぇ、心配してくださってありがとうございます。
さぁ、もう部屋に戻ってください。もうすぐ私は帰りますから鍵を閉めますよ。
あと、いつも通りスタッフを何人か待機させておきますから
何かあったらナースコールしてください。すぐにスタッフが駆けつけますので。」
「待機?見張り、の間違いではありませんか?」
一瞬慌てて否定しようとしたが、すぐに冗談だと気付いてほっとした
鷹野さんが出て行き、診察室は私だけになる
さぁ、早く残りの仕事を済ませてしまおう
あの子が寂しがるかもしれない




668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:19:33.35 ID:IDEqofPF0
「金糸雀ちゃ~ん!ご主人様がただ今帰りましたよ~!」
「あ~~~!キョウちゃん!ほっぺが摩擦でマサチューセッチュかしら~~~!!」
いつもの挨拶…と言っても彼女、金糸雀ちゃんが私の元へやってきてから
まだほんの一週間程度だ
この子は私が診療所でその日最後の患者さんを診終わって
さて帰宅しようという時に突然鞄と共に現れた
その時もたまたま一緒だった鷹野さんに促されるままねじを巻き、
私はこの子のマスター…いや、ご主人様となったのだ!
夢にまで見たリアルご主人様…
私はその時、メイド神様がメイドへの愛を忘れない私にお与えくださった
ご褒美なのではないか、と本気で思ったものだ
「さて金糸雀ちゃん、申し訳ないんですが今日はちょっと時間がないので…
夕食はあり合わせのものでいいでしょうか?」
「キョウちゃんの作る卵焼きがあればいいかしら!」
「ん~…なんていい子なんでしょう…。
よーし、今日はいい子の金糸雀ちゃんにご褒美です!
いつもよりたくさん作っちゃいますよ!」
「わーい!キョウちゃん大好きかしらー!」




669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:20:28.94 ID:Oefe4ptpO
いいコンビだ…




670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:21:18.04 ID:py6Wx7wiO
イリーwwwww




674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:28:09.74 ID:IDEqofPF0
「ところで金糸雀ちゃん、今日何かいいことでもありましたか?」
夕食を食べながら私は少し気になっていたことを質問する
「なんだかとても幸せそうな顔をしているので…。」
「うん…実はあったかしら…。
カナ、もうアリスゲームをしなくてもよくなったの!」
「それは…本当ですか…!」
「うん!本当かしら!」
すでにアリスゲームについては出会った初日に聞かされている
聞いた時はなんて可哀想なんだと思ったものだが…
「本当に、おめでとうございます!
私も金糸雀ちゃんが姉妹の方々を傷つけずに済んでとてもうれしいです!
しかしどうしてまたそんな急に…?」




676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:36:37.84 ID:IDEqofPF0
「実は今日、他のドールたちに会ってきたかしら。
そしたらみんなが、もうアリスゲームはしなくてもいいんだよって…
お父様に会う別の方法を考えましょうって…言ってくれて…。」
話すうちに感極まったのだろう、金糸雀ちゃんは嗚咽をもらしながら
うれしそうにそう言った
私は黙って立ち上がり、彼女の後ろに座って自分の膝の上に乗せる
彼女は振り向いて、私の胸に顔を押し付けて静かに、笑顔で泣いていた
私はそんな彼女の頭を黙ってなでるだけ
それで十分だった




677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:38:55.60 ID:oTFlO9VS0
イリーに感動するとは思わなかった。。




678 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:41:05.26 ID:c0RHN7IB0
みんないいヤツでなんかホッとするな




679 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:50:18.73 ID:IDEqofPF0
「…ところで金糸雀ちゃん。」
彼女が泣き止んだところで私は口を開いた
「先ほど、『姉妹たちに会いに言った』と仰いました?」
「え?うん、言ったかしら。」
ずず…と鼻をすすりあげ、彼女は答える
「…会いに行きましょう。」
「へ…?」
「会いに行くのです!その麗しき天使たちに!
さぁ!いざ行かん桃源郷へ!メイド・イン・ヘヴン!!」
「あ、あの…キョウちゃん…?」




681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 13:56:56.30 ID:IDEqofPF0
「あぁ…待っていてください…。私の愛しいメイドさんたち…!
ご主人様が今、あなたたちのつや肌を見に行きますよぉ~~!
すべすべ!すべすべぇ~!」
「だめかしら…ヘヴン状態になったキョウちゃんはもう止められないかしら…。」
「さぁ!今日はもう遅いですよ金糸雀ちゃん!明日に備えて早く寝ましょう!」
「えぇ!?ま、まだ8時かしら!早すぎなのかしら~!」
「ご主人様に逆らう気ですか!?お仕置きしちゃいますよぅ!ほらほら、早く寝なさい!」
「うぅぅ…わかったかしらぁ…。」
そう言って私は彼女を鞄へ半ば無理矢理押し込めた
まさかこんなにすぐにチャンスがやって来るとは…
これまではアリスゲームのこともありなかなか会いにくかったが
もう全員仲良しだという
これで心置きなく会って極楽を体験できますね…うふふふふふふ




682 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 14:06:54.35 ID:IDEqofPF0
「はっ!今のは…!?」
「あるぇ~?どったの圭ちゃん?」
「何かおかしなものでも拾って食べたんじゃございませんの?」
「誰が食うか!」
頭を軽く小突く
「ふ…ふわぁぁぁん!圭一さんのイジワル~!」
「はぅ~!泣いてる沙都子ちゃん久しぶりだぁ!
かぁいいよ~!おっもちかえりぃ~!」
「みぃ…それで、どうかしましたですか?圭一。」
「あぁ、いや…今ソウルブラザーの気を感じたような気がしたんだが…。」
「そうるぶらざあ?なんですかそれ?変な名前ですぅ。」
「魂の兄弟…という意味ね。なんなの?圭一。」
「いや何でもない、気のせいだったみたいだ。忘れてくれ。」




683 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 14:07:57.54 ID:yiu/legY0
k1www




685 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 14:16:09.84 ID:IDEqofPF0
つい先ほど夕飯も終わり、雑談に花を咲かせているところだ
まずはついさっきの金糸雀のことについて起きた出来事を俺とレナで話した
みんなが早く会いたそうにしているのを見て、少しだけ優越感に浸れた
そのあとは、俺たち人間がドールたちに昔の異国の話を聞かせてもらったり、
俺たちが雛見沢について語ったり、なかなか面白い
「それでね…言いつけを守らないと…オヤシロさまがどこまでもついてくるの…
ひたひた…ぺたぺた…それでね…」
今はレナがオヤシロさまについて語っているところだ
だがこれはあまりにも怖いですレナさん
見ろ、翠星石なんか雛苺と蒼星石の袖をしっかりつかんで離さないじゃないか
「翠星石…ちょっと苦しいんだけど…。」
「翠星石、暑いのぉ。くっつかないでなのぉ。」
「べっべべべ別にくっついてなんかないですぅ!
ちび苺が怖くないように、そ、傍にいてやってるだけですぅ!」
「雛別に怖くないのぉ。」
「あなたたち、静かにしなさい。レナが話せないでしょ。」
「そうよぉ、今いいとこなんだからぁ。」
以外にみんな興味深々だな…





686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 14:23:53.97 ID:IDEqofPF0
「それでね…その足音は…とうとうお家の中にまで入ってきて…
枕元にまで立つようになるの…それでね…顔をじーっと覗き込んで…
ずっと…ずーっと謝ってるの…ごめんなさい…ごめんなさい…って。」
「あ…あわわわわわわわ…。」
「翠星石…ちょっと…。」
「痛いのぉ…強く握りすぎなのぉ…。」
「それでね…最後には自分の背中に…ぴったりとくっついて…
それこそ息遣いまで感じるくらいに近く…ぴったりとくっついて…
耳元でこう言われるの…!」
「たーたーりーじゃー!」
「きゃああああああああああああ!!!!」
ウッディ!!…ってびっくりしたぁ…梨花ちゃんかよ…
俺までびびったじゃねぇか…




687 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 14:26:25.67 ID:L1MolrOjO
ウッディWWWWWW




689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 14:32:02.32 ID:IDEqofPF0
「あっはははははは!やったぁ!大成功なんだよ!大成功なんだよ!」
「怖がりの翠星石はまんまと引っかかってかわいそかわいそなのです。にぱー☆」
その笑い声に、雛苺に抱きついて震えていた翠星石はばっと振り向く
「お、お前たち!こんないたいけな少女を怖がらせて喜ぶなんて…!
人の皮をかぶった悪魔ですぅ!鬼畜生ですぅ!」
「やっぱり翠星石怖がってたのー。」
「へっ?い、いや…怖がってはないですけど…。」
そんな翠星石の様子を見て、再び笑い声が上がる
「それにしても…羽入あんた、ほんとにそんなことやってたの…?」
「あぅ…まぁだいたい似たようなことは…。」
「あんたねぇ…そんなんされたら誰でも怖がるわ!」
「ま、まあまあ…済んだことは水に流すのですよ!」
梨花ちゃんと羽入が何か言っているようだったが、よく聞こえなかった
と、いつの間にかいなくなっていた魅音が部屋へ戻ってきた




691 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 14:41:25.03 ID:IDEqofPF0
その両手で抱え込むように持っているのは…缶ジュース…いや、酒!?
「さっすがお姉!わかってるぅ!」
「あぁ~!魅ぃちゃんいけないんだいけないんだぁ!
お酒は二十歳になってからなんだよぉ!」
「まぁまぁ、そんな固いこと言わずに。気にしない気にしない!
チューハイなんてほとんどジュースみたいなもんだって!
あ、ただし梨花ちゃん、沙都子、羽入はさすがにちょっとやばいから
あんたたちはジュースね、はい。」
そう言ってジュースを渡され、羽入がほっと安心したように見えたのと、
梨花ちゃんがちっと舌打ちしたように見えたのはほぼ同時だった
気のせいだろうか…気のせいだと思いたい。特に後者




695 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 14:54:07.54 ID:IDEqofPF0
「あんたたちお酒は飲めるの?」
「飲んだことないわぁ。」
「私もなのだわ。」
「雛もなのー。」
「あ、僕たちはあるよ。一回だけ。」
「黄色い色をした泡だらけの奴ですぅ。
苦くてすぐに吐き出しちゃいましたけど。」
「あぁ、そいつはビールだね。安心しな、今から飲むのはジュースと変わりゃしないよ。」
「ジュース!?雛、ジュースだーいすき!」
「雛苺は…酒は大丈夫なのか?見た目的には一番アウトっぽいんだが…。」
「んー…まぁちょっとだけなら大丈夫でしょ。
さ、そうと決まればさっさと飲もう!」
そう言って魅音は缶を配っていく
全員に行き渡ったがまだまだ量はありそうだ
「もう…ほんとにちょっとだけなんだよ、だよ!」
レナもしぶしぶながら了承してくれた
それを見た魅音が嬉しそうに音頭をとった
「よし!じゃあこの出会いを祝って!かんぱーい!」




696 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 14:56:03.17 ID:oTFlO9VS0
酔っぱらったひぐらし組とローゼン組・・・これはwktk




699 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:10:42.69 ID:IDEqofPF0
「だっひゃっひゃっひゃっひゃ!いぇーい!みんな飲んでるぅ~?」
「悟史きゅ~ん♪だーいすきですー!きゅんきゅん☆」
「にーにー♪にーにー♪」
「くお~らぁ~蒼星石~!もっともっと飲みやがるぇれす~!」
「す、翠星石…もうらめ…飲めらいよ…うっぷ…!
詩音さん…沙都子さん…離して…苦しい…」
「真紅ぅ…真紅ぅ…水銀燈のこと好きぃ…?
ずっと一緒よぉ?約束よぉ?真紅ぅ…。」
「えぇえぇ、わかってるのだわ水銀燈…。」
「ひゅーひゅー!熱いねお二人さーん!おじさん妬いちゃうよー!
だっひゃっひゃっひゃっひゃ!」
「はぅ…みんな酔っ払っちゃってるね…沙都子ちゃんまで…。」
「沙都子はどうせ酔っ払った詩音のやつに無理矢理飲まされたんだろうよ…
普段はあれだけ沙都子の健康管理には厳しいってのに…酒ってやつは恐ろしいぜ…。」
それにしてもみんな酔い方が半端じゃない
まともなのは俺とレナ、真紅に梨花ちゃんくらいなもんだ
また、雛苺にはやはり酒は早かったらしくほんの数口飲んだ後、
こってりと倒れてしまってもうぐっすりだ





702 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:13:24.55 ID:I2usMQ2B0
銀様に萌えた 萌え狂った




703 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:18:06.93 ID:py6Wx7wiO
銀かわええええ

魅音のあまりの親父っぷりに吹くwwwwwww




704 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:21:03.27 ID:IDEqofPF0
意外なのは、酒を飲むなと言われてほっとしていた様子だったはずの
羽入がべろんべろんに酔い潰れていることだ
あの様子だと酒は嫌いで絶対に飲みそうにないんだが…
「あぅあぅあぅあぅ…!回るのれひゅ…世界が回ってるのれひゅ…!」
「ったく情けないわね…。ちょっとしか飲んでないじゃない。」
「おい羽入…お前だいじょうぶかよ?飲むのもいいけどほどほどにしとけよ?」
「違うのれひゅ…梨花を…梨花をとめてくら…ぐぴゃあ!」
羽入が言い切る前に梨花ちゃんが手元の紙カップに残っていた液体を飲み干した
「みぃ?羽入は何を言っているのですか?ボクはただジュースを飲んでいるだけなのです。
酔っ払って頭がかわいそかわいそになってるのではないですか?にぱー☆」
「はは…じゃあ梨花ちゃん、羽入の面倒は任せたぜ。」
「あいあいさーですよー。」
「あぅ…あぅあぅあぅあぅ!」
羽入が何か助けを求めるような視線を向けたきたような気がしたが
まともとは言ってもすでにホロ酔い状態の俺はあまり気にかけなかった




706 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:21:58.41 ID:V5h520li0
wwwwwwwwwwwww




707 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:22:26.52 ID:I2usMQ2B0
梨花ちゃまwwwwww そこに惚れるぜwwwwww




708 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:32:13.60 ID:IDEqofPF0
レナの元に戻ると、酔いが回ってきたのか少し眠そうな顔をしていた
気付くといつの間にか大半が眠りに落ちてしまっている
「レナ、眠かったら寝てもいいんだぜ?」
「ふぁ…けぇいちくん…。うん、じゃあ梨花ちゃんを寝かし付けてから寝るよ…。」
レナはそう言って立ち上がり、梨花ちゃんのもとへ歩いていった
梨花ちゃんはレナに何か言われ、少し飲み足りないという様な表情を浮かべたが
素直に布団へ入って眠ってくれた
レナは他の眠りこけているメンバーにも布団を掛けて回る
「はは、全員が寝てからじゃないと寝ないってか?いよいよクラスのお母さんって感じだな。」
戻ってきたレナにそう言うと、レナは少し気恥ずかしそうに笑う
「えへへへ。でも、圭一くんは寝るのを待たなくても大丈夫かな?かな?」
「あぁ、前にも言った通りレナがお母さんなら俺はお父さんだからな。寝るときゃ一緒だぜ!」




709 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:35:16.90 ID:I2usMQ2B0
なんかエロイwwwww




710 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:35:51.87 ID:jmk8xjk30
エロスwwww




713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:43:05.94 ID:IDEqofPF0
何の気なしにそう言ったんだが、レナはどんな風に受け取ったのか顔を真っ赤にする
「おおおお父さんとお母さんが…い、一緒に寝るってどういう意味だろ!だろ!」
「へ?いや別にどういう意味も何も…深い意味は特に…」
「いいい一緒に寝る…レナと圭一くんが一緒に…!はぅ~!」
そのままレナはばったりと倒れてしまった
俺は心配して駆け寄ったがどうやら寝てしまったらしい
ったく…マイペースな奴だぜ…
俺はすやすやと気持ちよさそうな寝息を立てるレナの顔に
苦笑いを向けながら布団をかけてやる
しかしみんながこうも気持ちよさそうに寝息を立てていると
俺までつられて眠くなってきた
俺はあまった布団にもそもそと入り込み目をつぶり、
そのまま酔いも手伝って、あっという間に眠りへと落ちていった




714 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:43:17.00 ID:4zCXDmQv0
レナが「お母さん」って違和感無いなwww




715 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 15:44:17.99 ID:V5h520li0
ほのぼのして好きw




745 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:02:40.40 ID:IDEqofPF0
深夜、私はふと目が覚めた
そのまましばらく目を瞑っていたがどうやら眠りそうにない
のそりと鞄から這い出し、ぐっすりと眠っているみんなの体を踏まないように
注意を払いながら部屋を横切る
月明かりの漏れるふすまを開けると、そこにはきれいな丸い月があった
今日は満月だったのだろうか?
ふすまを閉め、縁側に腰掛けしばらく月明かりを浴びる
夜風と静かな虫の音が心地いい
と、突然背後のふすまが開けられる
「こんな夜中に誰かと思えば…どうしたの水銀燈。」
「それはあなたも向けられるべき質問じゃない?真紅ぅ。」




749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:11:21.62 ID:IDEqofPF0
真紅はくすりと笑い、それもそうね、と呟く
「ちょっと目が覚めたから夜風に当たろうと思ったのだわ。」
「私も同じよぉ。」
「あら、そうだったの?てっきり寂しくて眠れないものとばかり。」
「どうしてわたしが寂しがらなくちゃいけないのぉ?失礼しちゃあう。」
「だってさっきまで私に抱きついて泣いてたじゃない。」
顔がカッと熱くなるのがわかる
酔っていたとは言え記憶ははっきりとしている
冷たい夜風もここまで急に熱くなった顔は冷ませないようだった
今だけはこんなにも周りをはっきりと照らす明るい満月が恨めしい
「よ、酔ってただけよぉ、お馬鹿さぁん。寂しくなんかないわぁ。」
真紅はくすくすと笑い続けている
言い返したが、やはり赤くなった顔を見られたようだ




750 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:14:04.01 ID:oTFlO9VS0
これは良い銀様w




751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:19:09.17 ID:I2ZXLLau0
自然に打ち解けてるなw




752 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:20:55.11 ID:IDEqofPF0
「でも、寂しくないのは本当よぉ。」
真紅は笑うのをやめ、しかし笑顔は崩さずこちらに目を向けた
私はそのまま言葉を重ねる
「私は今、とっても幸せ。数日前までのことが嘘みたいに幸せ。」
真紅は黙って聞いてくれている
「私は数日前までお父様に会うことだけを生きがいにしてきていた。
あなたへの憎しみを力に変えて戦ってきた。
でも…たとえあなたを壊してアリスになれたとして…
お父様に会えたとして…ここまで幸せになれたかどうかわからない。
そのときの私の傷は、あなたには二度と治してもらえないから…。
仮にお父様と暮らせて傷の痛みを忘れかけることができても
それはかさぶたができただけ。もどかしい痒み、痛みは残る。
そしてそのかさぶたは決して剥がれることはなくいつまでも残り続ける…。
でも、今は違う。もう傷は完治した。真紅…あなたの手によって。」




753 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:21:25.90 ID:ejt7M0Kj0
なんだかエロスを感じた…




754 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:28:47.26 ID:IDEqofPF0
そこまで言い切ると、今まで黙っていた真紅が口を開いた
「えぇ…そうね、水銀燈。あなたは今とても幸せそうな顔をしている。
それだけじゃなく、希望に満ちている。
それはあなただけじゃない。私も、他のドールたちも。
アリスゲームに心をすり減らしていたあの時よりもとても満ち足りた顔をしているわ。
あの時の私たちには、アリスゲームに勝つという目標があったように見えるけれど、
それは本当は、お父様に会うために仕方なくアリスゲームをやらなければいけない
という、諦めのようなもの。
でも今は違う。みんなでお父様に会う方法を考える。
そんな目標、希望に満ち溢れている。それが今の私たちなのだわ。」
そう言って、真紅はにっこりと笑った
それだけで私は幸せになれる
そんな気がした
それからしばらく二人で夜風に当たり、
どちらともなくあくびをした所で寝なおすことにした
鞄に入りながら私はもう一度思う
自分は今、これまでにないくらい幸せなのだと





755 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:31:06.76 ID:oTFlO9VS0
このまま綺麗に終わってほしいものだが・・・
まだばらしーorきらきが残ってるのが気になる




757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:36:34.38 ID:IDEqofPF0
「ん…朝か…。」
「あ、圭一くん起きた。おはよう、圭一くん。」
「あぁ、おはよ…ふわぁ~…。」
「ったく~、ほらほら圭ちゃんいつまでぼけっとしてんの。
とっとと顔洗ってきな!」
「へいへい…まったく、これじゃ家でお袋に起こされるのと変わらねぇぜ…。」
まだ覚めきってない目をこすりながら洗面所へ向かう
「まったく…何回しつけても圭一の寝坊癖は治らないわね…。
この私のミーディアムだというのに…。」
「仕方ないですぅ。こーんな美少女たちに囲まれて熟睡できるわけないですぅ。」
「それが人間の雄よぉ。雛苺、覚えときなさぁい。」
「わ、わかったのー。」
「ちょ、ちょっとみんな…!圭一くんに聞こえたら悪いよ…!」




758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:43:26.08 ID:IDEqofPF0
もう聞こえてる、というツッコミは後回しだ
ていうか蒼星石も否定しないのな…
とにかく今は顔を洗って頭をすっきりさせよう
「ふう~、目が覚めるぜ~!」
冷たい水でしっかり目を覚ました俺はみんなの部屋に戻る
もうみんなとくに起きていたようだった
「ん…?魅音、詩音、二人ともなんだか少し顔色が…。」
「あり?わかっちゃった?だっはっはっは…。」
「うーん、やっぱり昨日は少し飲みすぎちゃったみたいです…。」
「お前らなぁ…姉妹そろって二日酔いかよ…。」
「もう、だから言ったんだよ!だよ!飲みすぎちゃだめだって!」
俺は半ば呆れるように、レナは説教するように言う
「わ、悪かったよ。反省してるって…。」
「今度からは気をつけます…。」




759 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:52:13.91 ID:IDEqofPF0
見たところ沙都子、梨花ちゃん、羽入の幼女ズは平気なようだ
沙都子、羽入なんかはかなり酔ってたはずだが…若いから代謝がいいのか?
「あ、でもでも!部活で大騒ぎするほどの体力はなくても
楽しく遊んだりおしゃべりしたりするくらいなら平気だよ!」
魅音が突然口を開く
俺はやれやれと言う風に首をすくめる
「しょうがねぇなぁ…んじゃ、今日は普通に遊ぶとするか。
な、もういいだろレナ。そこら辺で許してやれ。」
「はぅ…もう、次は本当に気をつけるんだよ、だよ!」
レナの説教から解放され、二人はほっと息をつく
今日は部活じゃない普通に遊びやおしゃべりか…もしかしてこんなの初めてじゃないか?
そう思うくらい珍しいことだったが、たまにはこういうのもいいだろう
と、そんなことを思っていたとき…

ぴんぽーん




760 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 16:53:40.16 ID:I2usMQ2B0
奴か…




763 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:04:14.70 ID:IDEqofPF0
呼び鈴?お客さんか
「あるぇ、誰だろ?ちょっと行ってくるね。みんなは待ってて。」
そう言って魅音は駆け足で玄関へ向かう
見る限りでは足取りは軽い
本当に大したことはない程度の二日酔いなのだろう
そう安心しかけたその時
「ええええええええええ!!!」
魅音の屋敷中に響き渡る大声
「な、なんだなんだ!?」
「お姉に何か…!」
「とにかく言ってみよう!」
俺たちは慌てて玄関へと向かう
そしてそこに居たのは…
「おや?これはこれはみなさん…本当にお揃いだとは…。」




764 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:05:33.57 ID:I2usMQ2B0
来たか…!




768 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:14:08.97 ID:IDEqofPF0
「か、監督ぅ!?な、なんでここに…!」
しまった…!ついその場の勢いでみんなで駆けつけちまったが
ローゼンメイデンを人に見られると少し面倒だ…!
そう思ったのと同時だった
見覚えのある姿が監督の後ろからぴょこんと飛び出してきたのは
「じゃじゃーん!さっそく来たのかしらー!」
「か、金糸雀ちゃん!?じゃあ昨日の『キョウちゃん』ってもしかして…」
「監督のことだったのかよ!?」
「そう言えば入江の下の名前は京介だったのです…。」
「監督の本名なんてもう覚えてませんよ。」
「覚えていたとしても、まさか監督だなんて思いませんわ!」
「あぅ…ここまで知り合いに集中するとは神でさえ予測不可能なのです…。」
「いやー、おじさんはてっきり金糸雀のマスターはスナイパー大介かと…
こりゃ一本取られたわ…。」
「みなさん…私の名前くらい覚えててくださいよ…。
それに誰ですかスナイパー大介って…。」
監督はそう言ってあからさまにがっくりと肩を落とした





769 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:21:09.68 ID:IDEqofPF0
そしてその目線は俺へと向けられ、その眼光の鋭さに思わずたじろぐ
「ひどいじゃないですか…!」
「へっ?い、いや…なにが…」
「どうして黙ってたんですか!こんな!可愛い!
それもゴスロリの少女たちに囲まれて!ずるいですよ!羨ましいですよ!
どうして教えてくれなかったんですか!
どうして私もこの桃源郷に連れてきてくれなかったんですか!Kぇええええい!」




770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:22:15.75 ID:V5h520li0
イリーwwwwwwwww




771 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:24:21.57 ID:I2usMQ2B0
イリー自重wwwwwwwwww




775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:29:08.32 ID:IDEqofPF0
「監督…いや、イリー…!すまなかった…!俺は…俺は…!
いつか言おうと思ってたんだ…!でも、なかなか言い出せなくて…!
俺だけで桃源郷を楽しんじまって…本当にすまなかった…!
イリー…俺を殴れ。力いっぱいに頬を殴れ。
お前がもし俺を殴ってくれなかったら、
俺はソウルブラザーを名乗る資格さえないんだ。殴れ。」
イリーは、すべてを察した様子でうなずき、
園崎家いっぱいに鳴り響くほど音高く俺の右頬を殴った
殴ってから優しく微笑み、
「K、私を殴ってください。同じくらい音高く私の頬を殴ってください。
私はこの一週間、たった一度だけあなたを憎みました。
生れて、はじめてあなたをを憎みました。
あなたが私を殴ってくれなければ、私はあなたとブラザーになれない。」
俺は腕に唸りをつけて、イリーの頬を殴った
「ありがとう、兄弟。」
俺とイリーはひしと抱き合い、
それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた




776 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:30:31.85 ID:uXtwgAB4O
メロスwwww




777 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:30:47.01 ID:/0kF/pCp0
ガチホモかお前はww




778 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:31:51.73 ID:BWj2yKLG0
テラメロスwwwww




783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:37:22.25 ID:IDEqofPF0
「蒼星石ぃ…気持ち悪いですぅ…。」
「う、うん…そうだね翠星石…。」
「真紅ぅ…あなたは大変なものに巻かれてしまったわぁ…。」
「言わないで…わかってる、わかってるから…!」
「真紅…かわいそかわいそなのー…。」
「あれが真紅のマスター…。キョウちゃんといい勝負かしら…。」
俺とイリーは互いを許しあい、今は二人で固有結界を発動中だ
「おぉ…見える…私には見えますよK…!
水銀燈ちゃんが、真紅ちゃんが、雛苺ちゃんが
翠星石ちゃんが蒼星石ちゃんが金糸雀ちゃんが…
メイドさんになっているところが!
見えていますか!?K!」
「あぁ、もちろんだともイリー…。それだけじゃない…
ナースの水銀燈…女教師の真紅…園児スモックの雛苺…!
見える、見えるぞおおおおお!」




784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:38:46.74 ID:I2usMQ2B0
ソウルブラザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!




785 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:45:27.73 ID:yiu/legY0
ソウルブラザー自重しろwwwwwwwwwwwwwwwww




786 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:45:45.16 ID:/0kF/pCp0
雛見沢症候群発症してるんじゃねぇかww




787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:46:14.39 ID:IDEqofPF0
「あるぇー?おじさんたち忘れられてない?」
「あの二人はまったく…手に負えませんね。」
「男の人は変ですわー!」
「あぅあぅ…あれは特殊な例なのですよ…たぶん…。」
「このロリコンどもめなのです。」
「はぅ~、でも見てみたいな、見てみたいな!みんなのかぁいい格好!
ね、いいでしょ魅ぃちゃん!それでレナがみんなお持ち帰り~!」
「ふぇ?ま、まぁナース服なんかもあるっちゃあるんだけど…」
それを聞きつけたイリーが魅音に迫る
「今あるとおっしゃいましたか?おっしゃいましたね?
ならば着せてあげようではありませんか…天使の羽衣を!
さぁ、手伝ってください!レナさん!」
「はぅ~!了解なんだよ!だよ!」
なんだかすごくいい展開になってきたじゃねぇか!
こいつぁ嬉しい誤算だぜ!





788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:46:55.44 ID:V5h520li0
このロリコンどもめwwwwwwwwwwwww




793 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:58:26.31 ID:IDEqofPF0
「いやよ、そんな服。」
「あらぁいいじゃない真紅ぅ。
着せ替えられるのも立派なドールとしての役目よぉ?」
「それはそうだけど…」
「こんな気持ち悪い人間の慰みものになるなんてお断りですぅ!」
「言葉を慎みたまえ。君はメイド王の前にいるのだよ。」
「ひぃ!?近寄るなですぅメガネ!蒼星石ぃ~!」
「翠星石…ごめん…僕には助けられない…。」
蒼星石はすでにレナのマッハの手によってセーラー服に着せ替えられ、
その鉄壁の腕にがっしりと捕縛されていた
雛苺は園児スモック、金糸雀はチャイナ服にすでに着せ替えられている
「わぁ~金糸雀かわいいの~。」
「えへへへ、そうかしら…。雛苺も似合ってるかしら!」




795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 17:59:54.41 ID:xqRVZSA+O
ムスカwww
ネタがすごいwwwwww




796 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 18:04:40.01 ID:uOkk1LQZ0
イリーwwwwwww




797 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 18:08:53.37 ID:IDEqofPF0
実に微笑ましい光景だ
見ているだけで和んでしまう
それに真紅もしょうがないと覚悟を決めたらしく、
水銀燈に手渡された女教師のスーツ片手に
隣の部屋へと歩いていった
その隣で水銀燈もナース服に着替えているみたいだ
そんな真紅たちの様子を見て翠星石もようやく諦めたらしい
素直に魅音に別室へ連行されていった
そして全員が着替え終わり、部屋から出たその時
「富竹フラッシュ!!」




798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 18:10:11.47 ID:HgwbUjFs0
トミーキター!!!!!!!




891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 22:29:35.49 ID:IDEqofPF0
「あぁ~、目がぁ~目がぁ~!」
「か、監督!大丈夫ですの!?」
「今の光…富竹さん…いや、トミー!」
「Yes, I am !我が名はトミー!
K、心配しなくても大丈夫、鷹野さんから話は聞いてるよ。」
「トミー、いったい今日はどうして…。」
「何を言うんだK!ソウルブラザーとして君たちを手伝いに来たんじゃないか!」
「手伝いに来た…?まさか!」
「そう、そのまさかさ!この麗しい天使たちを撮影しに来たんだよ!」
「トミー…お前ってやつは…。」
「はっはっはっは、お礼なんかはいらない!お安いご用さ!
じゃあ行くよ!富竹フラッシュ!富竹フラッシュ!」




896 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 22:35:28.09 ID:IDEqofPF0
「ちょっとぉ…被写体には断ってから撮るのが礼儀じゃないのぉ?」
「ごめんごめん、フラッシュ!メインは野鳥の撮影でね、フラッシュ!
断ったためしが、フラッシュ!ないんだよフラッシュ!」
「と、撮るのをやめるですぅ!」
「まだまだぁ!フラッシュ!フラッシュ!」
「トミー…。」
「あっはっは!なんだいK?フラッシュ!」
「無茶しやがって…。」
「え?」
「ジロウさん?約束の時間になっても来てくれないと思ったら…くすくす…
私との約束を破っての女の子の撮影はそんなに楽しいかしら…?」




897 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 22:36:35.78 ID:2SB01phG0
フラッシュしすぎだばかやろうw




898 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 22:36:58.83 ID:I2usMQ2B0
トミー… 南無。




905 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 22:42:40.45 ID:IDEqofPF0
「え…?た、鷹野…さん…?」
「あら、今は入江診療所で療養中じゃなかったんですか?ねぇ梨花ちゃま。
まさか抜け出してきたわけじゃあないですよね?」
「みぃ…またボクを綿流ししに来たのですか?悪い猫さんなのです。」
「くすくす…そんなことしないから大丈夫よぉ。ちゃーんと許可は取ってあるし、
付き添いのスタッフも外で待ってるわ。」
「ご、誤解だよ!鷹野さんとの約束を破るつもりなんてなかったんだ!
K!君からも何か言って…」
「精神的に向上心のない者は馬鹿だ。」
「へぇあ」
「さ、行くわよジロウさん?くすくすくす…。」
「じ…時報はもういやだああああああ!!!!!」
チーン




916 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 23:02:47.89 ID:IDEqofPF0
「な…なんだったですか今のは…」
「うゅ…怖かったのー…。」
「はぅ…富竹さんすごかったね…。」
「ありゃあ鷹野さんにみっちり調教されちゃうだろうね。」
「今頃叩かれたり踏まれたりで大変大変なのです。にぱー☆」
「ま、自業自得ですね。」
「あぅ…女の恨みは恐ろしいのですよ…!」
「鷹野さんという方がありながら他の女性に目移りした罰ですわ!」
「ははは…女性って怖いんだね…。」
「あの鷹野って女の私への視線…
初対面の人に向けるものじゃなかった気がするわぁ…。」
「きっと彼女の知り合いに水銀燈に似た人がいるのだわ。」
「き、キョウちゃん大丈夫かしらー?」
「えぇなんとか…。もう大丈夫です。
天女たちのつや肌を拝むため、こんなことでへこたれる入江京介ではありません!」
「トミー…その地獄の先にはきっと新たな目覚めが待っている…。がんばれよ…!」




917 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 23:05:33.29 ID:Iz8z5PVJ0
>>916
Kwww応援しないであげてwwww

イリーはへこたれろ。そして代われ




919 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 23:10:45.42 ID:IDEqofPF0
その後、みんなで一緒に魅音のカメラで記念撮影をしたり、
さまざまな衣装に着替えさせたりして楽しんだが
やはり楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、
気付けばとっぷりと日が落ちていた
もう道は真っ暗で危ないので、みんな鏡を通って帰ることになった
鏡の中を通りながら、俺は考える
鷹野さん、幸せそうだったなぁ…
それにみんなも、もう完全に鷹野さんを許せていたようだ
あの事件からしばらくして、鷹野さんは梨花ちゃんと俺たちに
涙を流しながら謝ってくれた
当然俺たちはすぐに許し、鷹野さんの回復を祈ったのだった




925 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 23:18:38.48 ID:IDEqofPF0
もう、この雛見沢に敵はいない
いや…一つだけあったか
「圭一?どうしたの、ぼーっとして。」
「いや、なんでもない。」
真紅は「変な子ね…」と言ったがそれ以上言及しようとはしなかった
俺たちの敵、それは…
「真紅…。」
真紅は黙って俺の顔を見る
そのまま俺は言葉を続けた
「アリスゲーム以外の方法はない、なんて運命、絶対にぶち壊してやろうな!」
「えぇ、もちろんなのだわ。」
真紅も力強く微笑んでくれた




927 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 23:19:40.50 ID:2SB01phG0
きらきーとばらしーはどうなるんだろうk・・・うわなにをするやめr




946 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/25(日) 23:41:21.23 ID:IDEqofPF0
ごめんよみんな
あと次スレにする理由はもう一つ
俺自身みんなのレスを見るのが好きだからってのもある
なんかレスがないところに淡々と投下するのって寂しくてさ…
だから次スレでは駄レスなんて思わずみんなどんどん書き込んでほしい
時間は19時頃
スレタイは「ひぐらしのなく頃に 薔薇巻き編」
このスレの残りは雑談にでもなんでも使っておくれ
みんなの雑談見るのも好きなんだぜ




970 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:17:48.24 ID:536WUvtw0
「なぁ真紅…。」
「なに?」
「せっかくだから埋めちまおうと思うんだがどうだろう。」
「別に…あなたが埋めたいのならそうしなさい。」
「そうか、ならくだらない会話でもして埋めちまうか。」




972 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:21:59.26 ID:536WUvtw0
「おっと、先に言っとくが今からの会話は
薔薇巻き編とはまったく関係ないぜ。」
「お疲れ様会みたいなものかな、かな。」
「おわっ!レナいつの間に!それに水銀燈まで!」
「なぁにぃ?お疲れ様会ってぇ。」
「『ひぐらし』の原作ではそういうものがあるらしいのだわ。」
「ふぅん、変なのぉ。」




974 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:26:36.87 ID:536WUvtw0
「…私の出番は…。」
「薔薇水晶!どうしてここに?」
「出番が…ない…。」
「それは私も同じですわ、お姉さま。」
「雪華綺晶まで…どうしたのぉ?」
「出番がないから我慢できなかったのか?」
「…そう。」
「どちらかは出番なしだからね…
今のうちに顔見せできて結果おーらいかな、かな。」




975 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:27:43.77 ID:1ECIBfj40
まぁ原作でも出番少ないからなw




977 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:31:13.40 ID:536WUvtw0
「こんばんは…私は…ローゼンメイデン第七ドール…薔薇水晶…。」
「え?ドーデンベイデン?第七どーどぅ?なんて?」
「……。」
「圭一くん…舌ったらずなのを馬鹿にしないの…。可哀想でしょ。」
「…別に気にしてない…。」
「え?べとぅに?なんて?」
「……。」




978 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:33:44.71 ID:RbRqd3Y/0
お疲れ様会キター
ばらしーwwwwwwww




979 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:35:10.78 ID:536WUvtw0
「私が本物の第七ドールです。ごきげんよう、皆様。
ローゼンメイデン第七ドール、雪華k…。」
「ストップ、自己紹介はいい。」
「?どうしてですか?」
「お前の名前、『ゆきはなきしょう』って打たないといけないから面倒なんだ。」
「……。」




980 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:35:54.11 ID:1ECIBfj40
ひでぇwwwwww




981 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:40:39.43 ID:536WUvtw0
「た、単語登録すればいいんじゃないかな、かな。」
「いや、確かにテキストの方は単語登録でいけたんだが
ネットで文字を打つ時には使えねぇんだ。」
「きっとやり方があるはずでしょう?
それが分かれば私の名前も簡単に…」
「調べるのがめんどくさい。」
「……雪華綺晶雪華綺晶雪華綺晶雪華綺晶」
「あああああああああやめてええええええええええ」




982 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:44:29.96 ID:OkDPVwwn0
っちょwwwwwwww




983 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:44:57.12 ID:536WUvtw0
「んっふっふっふ…前原さぁん。
ところで私の出番はまだですかねぇ。」
「げっ!大石さん!」
「おんやぁ?どうかしましたぁ?」
「た…たぶん、もうクライマックスらしいから
出番はないんじゃ…ないかな…かな…。」
「なっはっはっは!そいつは笑えない冗談ですねぇ。
私、金曜の夜からずっと待機してたんですよぅ?」
「………。」
「なんとか言ってくださいよぅ。」
「………。」




984 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:45:22.99 ID:IDoUd6Wb0
お疲れ様会だw




985 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:45:50.81 ID:pH7OeId8O
クラウドー!wwww




986 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:46:48.48 ID:1ECIBfj40
クラウドw
ソウルブラザーなのになw




987 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:49:34.41 ID:536WUvtw0
「そんなことより、僕の出番はないのか?」
「J、JUM!あなたはここに居てはいけないのだわ!すぐに戻りなさい!」
「な、なんだよ…ちょっとくらい出番あったっていいだろ?」
「だめなのだわ!だめなのだわ!」
「くっくっく…そういうことだぜJUMくんよぉ。」
「!?お前が、真紅の今のミーディアム!?」




989 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:51:49.83 ID:IDoUd6Wb0
JUMwwwww
てかばらすぃーやきらきーや大石は本編での出番なしかw




991 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:54:47.77 ID:536WUvtw0
「引きを作ったけど別に続きがあるわけじゃないんだなこれが」
「なら紛らわしいことしないでちょうだい。」
「そんなことよりこんなとこで顔見せして意味あったのか?
見てる奴なんてほとんどいねぇだろ。」
「…それは…言っちゃだめ…。」
「誰かがみぃてる駒鳥さん…。」
「うわ、お前らまだいたのか。早く帰れよ。」
「………。」
「………。」




993 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:57:25.20 ID:536WUvtw0
「俺には出番ありますかいね三佐。」
「え?あなたまだ服役中でしょ?ね、ジロウさん。」
「その通りです女王様。」
「……。」




995 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 00:59:21.28 ID:536WUvtw0
「おい、まずいぞ真紅。」
「どうしたの圭一。」
「いつ1000行くか分からないから〆るタイミングが分からない。」
「そんなの適当でいいのだわ。」
「あ、焦りで返事までぞんざいになってやがる…。」




998 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 01:01:33.48 ID:536WUvtw0
「まだ1000に行ってなかったのだわ。」
「今度こそだ!諦めるんじゃねぇ!運命には抗える!」
「圭一…!」
「感動ポイントが間違ってるわぁ。」




999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 01:03:16.51 ID:536WUvtw0
「おいおい…まだ1000じゃなかったのかよ…。」
「いいえ圭一、このレスこそ1000なのだわ。」
「だ、だよな!お前ら見てるか!1000を俺たちが取ってやったぜぇ!」




1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/26(月) 01:03:25.76 ID:IDoUd6Wb0
1000はうp主にとらせてあげたい・・・ニヤ












ひぐらしのなく頃に 薔薇巻き編


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 19:09:39.94 ID:536WUvtw0
その翌日から、俺たちは毎日魅音の家で部活をし
部活を早めに終えてからローゼンに会う方法をみんなで考える
というような毎日を送っていた
最初は試行錯誤していたが徐々にその方法が固まり出してきた
「つまりさ、ローゼンに会うにはアリスってのにならないといけないんだよね?
ってことは…」
「うん、みんながそれぞれ究極の少女になればいいってことだよね、よね。」
「そのためには…みんながそれぞれの欠点をなくしていけばいいってことですか?」
「それはなかなかに難儀でございますわね…。
自分の欠点ほど分かりにくいものはありませんでしてよ。」
「あぅ、それなら他人に欠点を指摘してもらえばよいのです。」
「ではこれから全員でみんなの欠点をあげつらうのです。
ハイパー悪口タイムなのですよ。にぱー☆」





3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 19:17:19.12 ID:536WUvtw0
「言い方は悪いが…確かにそれなら効率がいいな。」
「おーっほっほっほ!悪口なら翠星石の十八番ですぅ!」
「翠星石…そんなところが君の欠点なんじゃ…。」
「口が悪いと言えばあなたも少し見直した方がいいんじゃない?水銀燈。」
「そういうあなたもわがままな性格を直した方がいいわぁ。」
「わ、わるくち…わるくち…えっと…金糸雀のいらない子!」
「がーん!ひどいのかしらー!」
みんな好き勝手言ってるな…





5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 19:19:40.76 ID:IDoUd6Wb0
まってましたw
何気に雛がひでぇ。。
というか前回シャレのつもりが1000とってしまって申し訳ないorz




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 19:26:22.32 ID:536WUvtw0
>>5
あれはあれでネタとして最高だと思ってる


けどこれなら確かに欠点はすぐ全部あがるだろう
あとはそれを直せばいいだけだ
だが…少し気にかかることがある
こうやってローゼンに会うのが現実味を帯びるにつれて
胸に引っかかるものが大きくなる
「なぁ、みんな…。」
その引っかかりに俺は我慢できず口を開いた
みんなの視線が俺に集まる
そのまま俺は続ける
「みんながそのアリスになって、ローゼンに会えたらさ、
そのあとは…どうするんだ…?」





16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 19:37:37.88 ID:536WUvtw0
一瞬、空気がとても重たくなるのを感じた
「圭ちゃん…」
「圭一くん…」
「そのあとは…そのままローゼンと暮らすのか?
それとも、俺たちと一緒に…。」
「圭一さん、それは…」
「みぃ…」
「あぁ、わかってる。これは俺たちが決めることじゃない。
みんなが決めることだ。俺たちに引き止める権利なんかない。
ただ、ここではっきりさせておきたいんだ。選んで欲しいんだ。
その先の未来を。」
みんなが下を向いてしまった
だがこれはいつかははっきりさせないといけないこと
みんなも薄々はわかっていたはずだ
気まずい沈黙の中、羽入がぽつりと呟く
「選択することは…戦うこと…。」





21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 19:49:08.66 ID:536WUvtw0
その一言を聞き、俺の頭の中で一つの仮説が浮かび上がる
彼女たちの父、ローゼンは彼女たちにアリスゲームという戦いを用意した
だが、ローゼンが用意した戦いは一つではなかったんだ
もう一つ…選択という戦いを用意していたのではないだろうか
が、もし俺の仮説が正しいとして、この戦いも楽ではない
選択は今ドールズが直面しているものだけでなく何度も訪れる
しかもいつ訪れるかも、どれが正しいのかも、
そもそも正しい選択肢が思い浮かぶかどうかもわからない
ある意味アリスゲームよりも残酷で、難しい戦い
だがその先にあるのはみんなが笑っていられる最高の未来
そのために…真紅たちは勝たなくてはならない
再び訪れた長い長い沈黙のあと、最初に口を開いたのは雛苺だった
「雛…ずっとみんなと一緒にいたいの…。」




24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:00:39.76 ID:536WUvtw0
「雛、お父様と暮らすより…みんなと遊ぶ方がいいのよ…。」
それにつられるように金糸雀も口を開いた
「カナもかしら…」
「雛苺…金糸雀…!あなたたちなんてことを…!」
真紅が二人に食って掛かろうとしたが、少し大きめの影がかばう
「待つですぅ真紅!」
翠星石が両手を広げて雛苺と金糸雀をかばっていた
「翠星石…あなたまで…!」
「真紅だって本当は同じ気持ちのはずですぅ…。」




26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:02:06.05 ID:IDoUd6Wb0
うp主は原作でもなしえなかったローゼンを、まさかの雛見沢で完結させるつもりか!




31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:16:08.02 ID:536WUvtw0
「っ…!あなたたちは、お父様に会いたくないの!?」
今度は蒼星石が前に出る
「もちろん会いたいよ。でも、お父様に会って
そのまま詩音さんたちとお別れなんて…僕には…。」
「蒼星石…。」
詩音がそう呟いたのが聞こえた
真紅はさらにうろたえ言葉を返す
「それは私ももちろんそうだけれど…でも…!」
「真紅、落ち着きなさい。」
そう割って入ったのは水銀燈
その口調はいつもの小馬鹿にしたようなものでなく、
はっきりとした、諭すようなものだった




34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:23:18.23 ID:JMrbXgogO ?2BP(113)
見つけたぜ!!UFOとビールで盛り上がりながら最後まで付き合うぜ!!




35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:26:09.05 ID:/Csym5/u0
>>34
いい焼きソバ。




36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:26:26.42 ID:O3wO93ON0
>>34
UFO・・・いい焼きそば




37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:28:21.27 ID:536WUvtw0
初めて聞く水銀燈のそんな声に、一瞬俺まで身を引き締めてしまう
「誰もお父様に会いたくないなんて言ってないわ。
お父様に会ってからでも、お父様にお願いすれば
ここに残してもらえるかもしれない。」
「…!そんなこと…できるのかしら…。」
「さぁねぇ。それはわからないわぁ。でも…」
真紅が口を開こうとしたが、その前に水銀燈が言葉を重ねる
「でも、もしそれが無理だとしても、私はここに残るわ。
お父様に会うことより、ここでレナたちと…
みんなと過ごすことを選ぶ。」
「銀…ちゃん…。」
水銀燈がレナの方に優しい笑顔を向け、レナはそれを受け取る
そして水銀燈は真紅の方に向き直りさらに言葉を続ける
「真紅、あなたはどうなの?
あなたは、もしお父様とみんなを選ぶなら、どっちを選ぶの?」





41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:36:57.08 ID:536WUvtw0
沈黙
それは何分間か、それとも数秒だったのか分からない
そしてその沈黙は、零れ落ちる雫の音、嗚咽によって破られた
「私は…私は…みんなと一緒に居たい!
お父様よりも大好きな人たちを見つけてしまった…!
お父様よりも一緒に居たいと思える人たちに出会ってしまった…!」
真紅が涙をこぼしながら水銀燈の胸に顔を押し付けて叫ぶ
いや、声はかすれ、とても叫んでいるとは言えない声
だが俺の…俺たちの心には大音量で響く大きな声だった
「ほらぁ、泣かないのお馬鹿さぁん。泣くようなところじゃないでしょお?
これでおあいこねぇ。くすくすくす」
「ぐすっ…う、うるさいのだわ…。」




42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:39:13.33 ID:IDoUd6Wb0
全力で泣いた




43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:40:23.66 ID:CNiQvsHc0
なん…だと…?




44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:42:37.60 ID:g32sFnSJ0
な・・・に?




45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:44:43.38 ID:536WUvtw0
真紅は意地からかプライドからか、数分もすれば泣き止んだようだった
「だが、これではっきりしたな。」
「うん、そうだね。みんながここまで私たち部活メンバーのことを思ってくれて
部長としてこれほど嬉しいことはないよ!」
「あらお姉、当然じゃないですか。これ程魅力的な人材が揃ってるんですから!」
「をーっほっほっほ!魅音さんも山犬の隊長の勧誘を蹴ってまで
ここに居てくれたんじゃありませんの!」
「みんなボクの魅力にメロメロなのですよ。にぱー☆」
「あぅあぅあぅ…たぬきです…たぬきがいるのです…。」
「あっははは!やっぱりこの部活は最高ってことだね!だね!」
みんなで笑い合う
「よっしゃ、んじゃあもう一度確認しとこうぜ!
お前たちはどんなところへ向かって走るんだ!?」
ドールズたち全員が視線を合わせ、一斉に口を開く
「みんなとずっとずっと一緒に、楽しく暮らせる未来へ。」
その瞬間周りが真っ白な光に包まれ…俺の記憶は途切れた





46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:46:37.37 ID:pceaTcdWO
なにが起こった…




53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:52:28.98 ID:536WUvtw0
「この光は…いったいなんなの…?」
「でもこの光…なんだか暖かいですぅ。」
「それになんだか懐かしい…。」
「不思議なのー。」
「不思議かしらー。」
次の瞬間、異変に気付く
圭一たちが、みんなが倒れている
「圭一!どうしたの!しっかりしなさい!」
「魅音!何があったですか!」
「詩音さん!しっかりして!詩音さん!」
「梨花ぁ!沙都子ぉ!羽入!死んじゃやーなのー!」
「勝手に殺すんじゃないかしら!
それより、目を覚ますかしら!レナ!」
どうやら完全に気を失ってしまっているらしい
ふと水銀燈の声が聞こえなかったことに疑問を感じ
目をやると、何か様子がおかしかった




54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:52:36.21 ID:IDoUd6Wb0
はにゅw
この展開は・・・




57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 20:59:45.82 ID:536WUvtw0
「…水銀燈…?どうしたの?」
声をかけるが水銀燈は反応せず、その目は大きく見開かれている
そしてその目から涙がこぼれ落ちた
「…と…ま…。」
何か呟いたが、聞き取れない
「な、なんですか?よく聞こえないですぅ。」
「お父様…!」
その言葉に全員がびくりと反応する
「お父様よ…!この光はお父様のものだわ…!
私は覚えてる…間違いないわぁ!」
次の瞬間、どこかから足音が聞こえた
こつ…こつ…こつ…
と次第にその足音は近づき、全員が音の方向へ目を向ける
そして、光の中から一人の西洋風の顔立ちをした男がゆっくりと姿を現した




59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:04:15.46 ID:nHRtoYT70
「お父様よ…!この光はお父様のものだわ…!
私は覚えてる…間違いないわぁ!」
水銀燈と真紅混ざってね?




60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:06:11.51 ID:g32sFnSJ0
>>59
銀がだわっていったら真紅なのかよwww




61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:07:27.58 ID:IDoUd6Wb0
>>59
別に混ざってはないかと。
真紅の「だわ」とは用途が違う。




63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:08:12.10 ID:536WUvtw0
「あ…あなたが…私たちのお父様…?」
男は薄く微笑み、ゆっくりと口を開いた
「あぁ…そうだ。愛しい我が娘たちよ…。」
そこではっと目が覚めたように水銀燈が口を開いた
「お、お父様!みんなはいったい…なぜ倒れて…!」
「心配するんじゃないよ水銀燈。彼らには少し眠ってもらっているだけだ。
私とお前たちだけで話をするためにね。」




66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:10:10.32 ID:IDoUd6Wb0
イリーかと思ったが、あいつにみんなを眠らせることなんて・・・できそうだがw




67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:14:13.61 ID:536WUvtw0
その言葉に、私も含め全員がほっとする
と同時に不安が広がる
このまま私たちはお父様に連れて行かれるのではないか?
そしてまたアリスゲームを再開させられるのではないか?
記憶を消すなどすればそれは容易だろう…いやだ…!
「安心しなさい真紅。それからみんなも。」
胸中の不安を読み取ったかの様にお父様が言う
「私は怒っているわけではない、嬉しいんだ。」
そしてそのまま言葉を重ねた
「君たちは究極の少女に、アリスになってくれた。」




68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:14:57.83 ID:RbRqd3Y/0
ううううう… よかったなあ…




71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:19:14.56 ID:536WUvtw0
「えっ…?」
その言葉に全員が混乱する
「それはどういう…」
「アリスゲームに勝ち、ローザミスティカを手に入れて究極の少女となる。
これもアリスだ。だが、もうひとつ違う種類のアリスがある。
それは、完全なる幸せを手に入れた少女。完全に幸せになることができた少女。」
「完全なる…幸せ…。」
「そうだ。それほどに完全なる幸せを手に入れることは難しい。
いくら金を持っていても、盗まれるのではないかと不安になれば幸せではない。
また大好きな親友たちに囲まれて平和に暮らしていても、
いつかそれを失いそうで怖くなる。そういうものだ。
だがお前たちは違った。失う恐怖を忘れるほどに楽しみ、
失う恐怖が生まれないほどに互いを信頼している。
それはつまり完成された幸せ。お前たちはあの選択の瞬間にアリスになったのだ。」




73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:23:35.10 ID:536WUvtw0
「じゃ、じゃあお父様は全部見てたのですか…?」
「あぁ、全部見てたよ。」
「つまり…みんなと一緒にいても…?」
「あぁ、もちろん構わない。ただし…」
何か条件が付くのか、と身構えたがそれは当たり前のことだった
「彼らは私やお前たちのように永遠に生きることはできない。
いつか体が朽ち果て、別れが来る。それでもいいのかい?」
そんなのは考えるまでもない
私たちは全員で力強くうなずいてみせた




76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:30:05.50 ID:536WUvtw0
だが、ひとつ気になることがある
それはみんなも同じなようだった
「あの、ですがお父様…僕たちは今、みんなで六体です…
七体目の子の意見は聞かなくても…?」
「ん?あぁそのことか。七体目ならほら、そこにいるよ。」
お父様はなんでもないことの様にそう言って私たちの後ろを指差す
そこには、鏡
そしてその中に今まで見たことのない、白いドレスに身を包んだドールがいた
その右目には薔薇…彼女が…?
「あなたが…第七ドールなのぉ…?」
「はい…初めまして、お姉様方。
私はローゼンメイデン第七ドール、あなた方の末の妹…雪華綺晶です。」




82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:35:44.12 ID:RbRqd3Y/0
おお、きらきー来たか…




83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:36:08.37 ID:536WUvtw0
「雪華…綺晶…。」
「お前、そんなとこに居ないでこっちに来たらどうですか?」
「いや、それはできない。」
翠星石の質問にお父様が口を挟む
「彼女には実体がないんだ。
私は物質世界に囚われることがアリスへの枷になるのでは、そう思って
彼女を実体をもたない霊体のドールとして作り上げた。」
「そう…私には体がありません。
だからアリスゲームを始めるには、体を手に入れなければなりませんでした。」
「体を手に入れる…それはつまり僕たちの…」
「えぇ、そうです。それはつまり、お姉様たちの体を奪うということ。
そして私はお姉さまたちのミーディアムの力を以ってアリスになる、
その道を選んでいたのです。」




91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:41:08.13 ID:536WUvtw0
「そ、そんなことが可能なんですか!?お父様!」
私は思わず叫ぶ
お父様は静かに首を縦に振った
「あぁ、可能だ。もし皆がアリスゲームという手段を選んで
アリスを目指していたなら、その方法もあった。
少なくとも彼女、雪華綺晶はお前たち何れかの体を奪わなければならなかった。」
「最初は…のん気に遊ぶお姉様たちを眺めながらこう思いました。
なんて可哀想なお姉様たち…アリスゲームという私たちの使命を忘れるなんて…
そんな体ならお姉様たちには不要…私がもらってあげましょう…。
でも……私にはできなかった…。」




94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:47:14.09 ID:536WUvtw0
「雪華綺晶…。」
誰ともなく彼女の名前を呼ぶ
「始めは体を奪うチャンスをうかがっていた私でした。
でもあなたたちを見ているうちに…本当にアリスゲーム以外の方法があるのではと
そう信じ始めました。
何より…あなたたちは幸せそうでした。
そして…いつの間にかそれを見ている私まで幸せを感じているということに
気が付いてしまったのです。
だから私は…アリスゲームを求めなくなっていた。」
そう言って、彼女は微笑んだ




99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:54:13.08 ID:536WUvtw0
雪華綺晶が話し終わり、お父様が微笑んで言う
「そういうわけだ。七体目の彼女もお前たちと共に居ることを望んでいる。
これで納得だろう?」
「でも…見てるだけなのー…?」
雛苺がそう口を挟んだ
その言葉に私たち全員がはっとする
「ほんとに見てるだけでいいの?みんなと遊ぶ方が楽しいの…。」
雪華綺晶はにっこりと笑って答える
「いいんです。見ているだけで私はとても楽しかった。
それに雛苺お姉様、そんな優しい言葉はもったいないです。
私は、奪うならあなたの体だと決めていたのですから…。」
「でも今は思ってないのよー。だから関係ないの。」
雛苺は、さも当然だという風に言った





101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 21:59:26.76 ID:536WUvtw0
さらに金糸雀が続ける
「カナは…ううん、みんなはあなたと一緒に遊びたがってるかしら。」
「当たり前ですぅ!せっかく姉妹全員がそろったんですから
みんなで遊ばないともったいないですぅ!」
みんなの意見は一致しているようだ
ということは、私たちがしなければいけないことは一つだ
「お父様…あの子に、雪華綺晶に体を作っては下さらないでしょうか?」
「お父様ぁ…私からもお願いよぉ…。」
「僕からも…お願いしますお父様…!」
全員がお父様に懇願する
するとお父様は目をつむり、そして開いたとき
その顔にはとても優しい微笑があった




104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:05:31.75 ID:536WUvtw0
「そういうだろうと思っていたよ…。安心しなさい。」
「じ、じゃあ…!」
「あぁ、すでに作ってある。」
お父様はそう言って手を前にかざす
するとその先が優しく光り、そこに現れたのは…雪華綺晶、
いや、雪華綺晶とまったく同じ姿の人形だった
雪華綺晶は目を大きく見開き、その人形を見つめている
「これが…私…。私の体…。」
人形は雪華綺晶に背を向けた状態でゆっくりと宙を移動し、
その背中が鏡に触れる
雪華綺晶が右手を少し上げ、鏡に触れると人形も同じ様に右手を上げる




105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:05:52.61 ID:RbRqd3Y/0
うあああああん… きらきー…




107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:12:28.13 ID:536WUvtw0
「さぁ、出ておいで雪華綺晶。」
お父様が優しく呼びかける
雪華綺晶はうなずき、恐る恐る自らの体を人形へ近づける
そして雪華綺晶と人形が触れ…雪華綺晶の体は
そのまま止まることなく進み続け、完全に人形と重なった
人形はみんなが見守る中ふわりと床へ降り立つ
そして人形は…いや雪華綺晶はゆっくりと目を開けた




111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:18:03.12 ID:536WUvtw0
「私の…体…!これが私の体…!」
彼女は実体ができたことをかみ締めるように
自分の両肩を抱いて嬉しそうに呟いている
その目に涙を浮かべながら
そして顔をあげ走り出す
その先にはお父様の姿
「お父様!」
彼女はお父様の胸に勢いよく飛び込み、お父様はそれを受け止める
「お父様…ありがとうございます…ありがとうございます…!」
「いいんだよ雪華綺晶。そもそも私が最初から体を作ってやればよかっただけの話だ。
それよりも礼は彼女たちにした方がいい。
お前の幸せを本気で考えてくれた彼女たちに。」
雪華綺晶はうなずきお父様から離れ、振り向いて涙を拭いた




113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:18:31.72 ID:RbRqd3Y/0
なんだかハッピーすぎて怖いぜ…




120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:23:26.54 ID:536WUvtw0
「お姉様…本当にありがとうございます…!
私はあなたたちの幸せな姿を見るだけで幸せでした。
これ以上の幸せなんてないと思ってました。
でも…体ができて、みんなと遊べるとわかって…嬉しい…!
今度こそ、私は最高に幸せです…!」
「いいのよぉお礼なんて。」
「そうですぅ、当たり前のことをしたまでですぅ。」
「おめでとう、雪華綺晶。
そんなに喜んでもらえて僕も嬉しいよ。」
「わーい!もっともっと楽しくなるのー!」
「キョウちゃんもびっくりするかしらー!」
「雪華綺晶…姉妹の幸せは私たちの幸せなのだわ。」
雪華綺晶はさっきまでの笑顔よりももっと素敵な笑顔を見せてくれた




125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:28:52.61 ID:536WUvtw0
「さて…そろそろ時間だ。」
その言葉を聞き、全員がお父様を見る
そして胸に生まれる一抹の寂しさ
いくら圭一たちと居ることを選んだと言っても
せっかく会えた父親とまたしばらくお別れなんて寂しくないはずがない
「こらこら、そんな顔をするんじゃない。お前たちが選んだ道だろう?
だが…、最後に一つだけ頼みを聞いてくれるか?」
そこで一度言葉を区切り、お父様はゆっくり息を吸い込んで言った
「もう一度、お前たちを抱きたい。」




129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:34:28.52 ID:536WUvtw0
「お父様…!」
私たちは一斉にお父様に駆け寄り、お父様はしゃがみこんで手を広げる
そして私たちみんなを一度に抱きしめた
懐かしい、とても暖かい、お父様の腕…
「次に私に会うときは、お前たちのミーディアムの時間が終わった時だ。
楽しい時間というものはあっと言う間に過ぎていく。
だから、ミーディアムとの別れがいつ来てもつらくないように
思い切り楽しんできなさい。
私はそれまでゆっくりと待つことにするよ。」





133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:38:13.18 ID:RbRqd3Y/0
うおおおおおおおおおん…
うおおおおおおおおおおおおん… グス…




134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:38:15.13 ID:zn/uHwfCO
心が洗われるような展開だな




137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:39:41.42 ID:536WUvtw0
そう言ってお父様はゆっくりと手を離す
私たちは涙をこらえてしっかりとうなずいた
「なぁに、友達の家へ遊びに行く子供を送り出すようなものだ。
私は少しも寂しくないよ。だから…楽しんでおいで。」
そう言ったお父様の姿はどんどん見えなくなっていく
そして完全に消える直前にお父様が言った言葉
「いってらっしゃい、我が愛する娘たちよ。」
私たちは当然こう返す
「行ってきます、私たちの愛しいお父様。」




140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:44:45.57 ID:536WUvtw0
「う…俺は…気を失ってたのか…?」
「圭一、気が付いたのね。」
「真紅…?いったい何が起こったんだ?」
周りを見ると、みんなも俺と同じように気絶していたらしく
目を覚ましてはそれぞれのドールに言葉を掛けられていた
だが、数が合わない
一人だけ余っているドールがいる
他のみんなもそれに気付いたらしい
「あなた…誰かな?かな?」
「もしかして…第七ドールですか?」
「わ…私たちが寝ている間に何が起こったんですの?」




143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:50:43.29 ID:536WUvtw0
みんなが次々と疑問を口にする
そしてゆっくりとそのドールが口を開いた
「初めまして、ミーディアムの方々。
私はローゼンメイデン第七ドール、雪華綺晶と言います。」
「やっぱり第七ドールか…何が起こったのかは後で聞くとして、
とりあえずよろしくな、雪華綺晶。俺は…」
「前原圭一さん。」
「え?」
俺が意表をつかれ唖然としていると彼女はくすくすと笑いさらに続けた
「園崎魅音さん、詩音さん、竜宮レナさん、北条沙都子さん、
古手梨花さん、羽入さん。」




146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:56:03.88 ID:536WUvtw0
「な、なんで私らの名前を知ってるわけ!?」
「だって、『見て』いましたから。ふふふふ…。」
「お、おい真紅…なんだか変わった子だな…。」
「と言うよりむしろ不気味なのです…あぅあぅ…。」
「大丈夫よ、悪い子ではないはずだから…たぶん…。」
「なんだか最初と随分と印象が違うわねぇ。」
「こ、これが本性ということですか!油断ならん野郎ですぅ!」
「本性というよりは…これが彼女なりの『楽しみ方』なんじゃないかな。」
「お父様に言われた通りに楽しんでいるのかしら!」
「ひ…雛なんだかちょっと怖いの…。」
「ちょっと待て、今お父様って…。」
俺がそう疑問を口にするとドールたちは顔を見合わせて笑い合い、
俺たちが気絶している間に起こったことを話し始めた





147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 22:57:40.33 ID:g32sFnSJ0
>>146
「と言うよりむしろ不気味なのです…あぅあぅ…。」


お前のことかwwww?




148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:00:15.70 ID:pceaTcdWO
お前が言うなww




152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:03:02.30 ID:536WUvtw0
「そうか…そいつぁよかったじゃねぇか!」
「うん!これでみんなずっと一緒だね!だね!」
「をーっほっほっほ!これで部活がさらにさらに盛り上がりますわね!」
「くっくっく…雪華綺晶か…こりゃまた一癖も二癖もありそうな奴だねぇ!」
「また面白そうな人材が入りましたね…くっくっく…」
「みぃ…一番手ごわそうなのです…。」
「あぅあぅ…一筋縄ではいきそうにないのですよ…!」
どうやら真紅たちは俺たちがくたばるまでこちらに残ることを
ローゼンに許可されたらしい
なんだ、以外にいい奴だったみたいだな…
しかし、幸せであることが究極たぁなかなか言いこと言うじゃねぇか
最初は酷い奴だと思ったが認識を改める必要がありそうだ
それはともかく、この新メンバー雪華綺晶
なかなか癖のある性格をしてやがる
ふと妙な視線に気が付く
横を向くと、魅音がにやにやと嫌な目でこちらを見ていた




156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:10:22.15 ID:536WUvtw0
「な、なんだよ?俺の顔に何か付いてるか?」
「いやね…雪華綺晶ってさ、随分前から私らのこと見てたんだよね?」
「はい、よぉく観察させていただきました。」
「くっくっく…圭ちゃあん…やばいんじゃないのぉ?」
「はぁ?いったい何が言いたいんだ?はっきりと言えよ。」
「えぇ~?はっきり言っちゃっていいのぉ?
いくらおじさんでもそれはためらっちゃうなぁ~。
男の子が部屋に一人の時にすることで
見られて困るものって言ったら…何だろうねぇ?くっくっく…」
「え…何って…ナニ!?」
い、いや…落ち着け、KOOLになるんだ前原圭一…
まだ俺のソロ活動を見られたと決まったわけじゃない…
俺はそんなわずかな希望をのせた視線を雪華綺晶に向ける
が、その希望は粉々に打ち砕かれた
「だぁれが覗いた駒鳥さん…そぉれは私…私なの…」




158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:13:13.83 ID:IDoUd6Wb0
俺のミオンがおじさんモードにwwww




159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:13:46.45 ID:czHS/wC00
きwwwちwwwくwww




160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:13:52.83 ID:pceaTcdWO
なんと…恐ろしい子




161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:13:57.79 ID:m8hGlj0y0
パネェwwwwwwwwww




163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:15:13.46 ID:536WUvtw0
「だぁああ!馬鹿!やめろ!やめてくれええええ!!」
「ななな何かな!ナニかな!圭一くんが覗かれたのってナニかな!」
「圭ちゃん、恥ずかしがることはありません。男の子なら当然のことですよ☆」
「圭一が何を使ってナニをしていたのか気になりますです、にぱー☆」
「何ですの?圭一さんは何をしていたと言うんですの?
さっぱり話が見えてきませんでしてよ。」
「沙都子はまだわからなくていいのです、あぅ。」
「真紅ぅ…もしかしてあなたも…」
「し、失礼ね!私も今初めて知ったのだわ!やっぱり人間の雄は下劣なのだわ!」




164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:17:09.00 ID:1ECIBfj40
これはwwwww




165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:17:51.54 ID:czHS/wC00
りwwwかwwww




169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:22:04.24 ID:536WUvtw0
「…?何がどうしたというんですか。
わけがわからんですぅ。蒼星石はわかるですか?」
「え!?い、いや、わかんないや。うん、全然わかんない。はは…。」
「うゅ~…圭一なにしてたなのー?」
「このローゼンメイデン一の頭脳派にもわからないとは…
悔しいかしら…。そうだ!帰ってキョウちゃんに聞くかしら。」
「ストオオオオオオオップ!聞かんでいい!聞かんでいい!!
他の奴らも好き勝手ぬかしてんじゃねえええええええ!!!!」
畜生…畜生…!真紅の目を盗んでやるのは大変だったんだぞ…!
それなのに…どうして…どうしてこんなことになっちまったんだよぉ…!
やっぱり…俺の人生は死ぬまで退屈しなさそうだった




173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:26:59.82 ID:1ECIBfj40
k1オワタwwwwwwww




176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:28:31.40 ID:536WUvtw0
次の日からも賑やかな毎日が続いた
部活も、もうローゼンに会う方法を考える必要はなくなったので
たっぷりと時間を取ることができる
ちなみ雪華綺晶はミーディアムがいない状態だったので
誰かにミーディアムになってもらおうということになり
事情を知っている鷹野さんになってもらうことになった
事情を知っているのは富竹さんもだが満場一致で却下
鷹野さんは診療所が閉まった後の話し相手ができたと言って喜んでいた




181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:29:52.55 ID:lLk/GYL00
トミーwwwwww




182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:32:38.99 ID:536WUvtw0
「くそおおおおおお!てめぇらよってたかって俺をはめやがって!」
「いやぁ…最近の圭ちゃんにはどうも勝てる気がしなくてね。」
「ご褒美の大きさに比例して強くなる圭ちゃんですから。」
「こんなに可愛い女の子たちへの罰ゲームがご褒美なら
圭一の強さは半端じゃないのです。」
「パネェのです!まぢパネェのです!」
「よって、ここは協定を結ばせてもらった、というわけですわ。」
「だからってこんなのアリかよぉ!!」
「あら圭一、会則第二条なのだわ。」
「怒っちゃダメよぉ、血圧上がっちゃうから。乳酸菌摂ってるぅ?」




189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:37:27.61 ID:536WUvtw0
「圭一の罰ゲーム、珍しいのー!」
「これはしっかり記憶に焼き付けるかしら!」
「久しぶりの罰ゲームですよ!ゆっくり味わってねですぅ!」
「あはは、ごめんね圭一くん。悪く思わないでね。」
「ほぉらどうぞ、圭一さん…ばぁつゲームは何でしょう…
開いてください圭一さん…」
不気味に歌うように言う雪華綺晶から
恐る恐る二つ折りにされた紙を受け取り、内容を見る
その罰ゲームは…
「い……いやああああああああ!!!」
「「「「あはははは!!」」」」
今日も雛見沢には笑い声が絶えない
これまでよりもずっとずっと賑やかな笑い声が
~fin~





192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:40:04.52 ID:RbRqd3Y/0
>>1 乙! 良スレをありがとう!!




193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:40:06.43 ID:Fsge61cz0

いいスレ見させてもらった




194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:40:01.43 ID:1ECIBfj40
>>1

かなり良かったぞ




201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:45:14.75 ID:536WUvtw0
いやはや、みんなお疲れ様
最後まで付き合ってくれてどうもありがとう

多少ご都合主義な展開もあったとは思うけど…
俺はハッピーエンドが好きなのさ!HAHAHA!

よし…お疲れ様会でも書くか…




212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:50:37.09 ID:536WUvtw0
「と、言うわけだ真紅。」
「お疲れ様会と言うより、ただ会話してるだけなのだわ。」
「まぁいいじゃねぇか。どうせ>>1は明日の講義午後からなんだし。」
「そんなの私の知ったことではないのだわ。」




218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:54:38.11 ID:536WUvtw0
「…出番が…なかった…。」
「残念でしたね、薔薇水晶さん。この話ではあなたでなく
私が出ることになっていたようでした…くすくすくす」
「出番がないのは私もだよ、薔薇水晶…。」
「お父様…。」
「そんなこと言ったら僕だって」
「黙れザザ虫。」




219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:55:56.74 ID:1ECIBfj40
ザwwwザwww虫wwwww
ひでぇwww




214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:51:41.94 ID:OkDPVwwn0
てか>>1さんに聞きたいんだけど、この話はいつ書き始めていつ完結したの?




227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:59:45.46 ID:536WUvtw0
>>214
書き始めたのは…先々週くらいかな
書き終わったのが先週の中頃くらいだったような…
暇つぶしにちょこちょこ書いてたから詳しい時間は覚えてないけど




223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/26(月) 23:56:40.92 ID:IDoUd6Wb0
赤坂はどうしたw




229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:02:34.39 ID:kVIXRoag0
「赤坂も出番なしだったのです。にぱー☆」
「そうだね…ちょっと残念だよ。」
「というより赤坂は一人称が僕だったり私だったり俺だったりで
実に書きにくいことこの上ないのです。」




230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:07:48.55 ID:n5WgS8Us0
ロリ坂がきたらモテモテだったろうに。。
嫉妬梨花ちゃまがちょっと見たかった




231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:08:01.57 ID:kVIXRoag0
「まぁ実は一番書きにくかったのはきらきしょうだけどな。」
「どうしてですか?圭一さん。
ていうか面倒だからって人の名前を平仮名のまま打たないでください。」
「まぁいいじゃねぇか。それより書きにくかった理由はずばり、
お前出番少なすぎなんだよ。」
「そんなこと私に言われても。」




236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:13:09.65 ID:kVIXRoag0
「ところで真紅…」
「何?圭一。」
「前スレでさ、『次回作を書く予定はないのか』ってレスあっただろ?」
「えぇ、確かにあったのだわ。それがどうかしたの?」




237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:15:34.01 ID:448C+f6b0
だわ・・・だわ・・・




238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:15:48.60 ID:h4WRPSRz0
だわ・・・だわ・・・




242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:19:16.83 ID:kVIXRoag0
「あと、結構薔薇水晶の登場期待してた人多かったよな?」
「まぁ…確かにそこそこ居たわね。」
「ま、まさか圭一くん…!」
「おわっ!レナいつの間に。」
「それでなぁにぃ?多かったからなんなのぉ?」
「いや…登場させてやってももいいかな~…なんて…。」




245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:23:43.15 ID:kVIXRoag0
「私に…出番が…?」
「ちょっと圭一ぃ、あなたそんなこと言って大丈夫なのぉ?」
「そうなのだわ!身の程を知るべきなのだわ!」
「それに、ばらしーちゃんの登場だけで
お話がもつとは思えないんだよ!だよ!」
「いや実はさ、今日の講義中に>>1の頭に
沸いてきたらしいんだよ…インスピレーションが。」




252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:30:15.24 ID:kVIXRoag0
「湧いたのは蛆虫の間違いじゃないのかな、かな。
それに『沸いた』って、字間違ってるよ。やっぱり蛆が湧いたんだね!
ひゃああああああ!一撃で叩き割ってあげるよおおおおおおお!」
「おいおい…!いきなり発症すんなよレナ!」
「で、インスピレーションは良いとして、話にはなりそうなの?」
「話になるとしたらギャグになるらしい。シリアス要素はほぼないそうだ。」
「ふーん…みんなそんなの喜んでくれるのぉ?」
「さぁ?」
「………。」




258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:37:51.94 ID:kVIXRoag0
>>1は大学生とか言われてるのだわ。どうなの?圭一。」
「馬鹿野郎!そんな不用意に年齢なんて晒せるか!
仮に>>1が大学一年生だとしてみろ!
飲み会に行ったとか言っちゃってるんだぞ!えらいことになる!」
「大丈夫、仮に大学一年生で飲み会に行ったとしても
飲酒はしていないと言い張ればいいのだわ。」
「それだ!」




261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:40:17.52 ID:n5WgS8Us0
ギャグ大歓迎ーーw
是非頼みたい




262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:42:23.51 ID:kVIXRoag0
>>1が大学一年生かどうかは置いといて、
ばらしーちゃんの話もギャグになるのかな?かな?」
「いや、薔薇水晶の話はシリアスらしい。
もうひとつ浮かんだ話がギャグになるんだと。」
「まぁ、書ければの話だけどねぇ。」
「えぇ、>>1のスキルが限界の可能性もあるのだわ。」




263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:42:58.09 ID:448C+f6b0
シリアスか…
どうなるんだろ…




267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:48:49.01 ID:kVIXRoag0
「薔薇水晶の話でシリアスか…まさか鬱展開じゃないだろうね!?
おじさんそんなのいやだよ!」
「魅音、翠星石、いたのか。」
「もう水晶漬けはまっぴらごめんですぅ!」
「ふふ…もう一度…してあげましょうか…。」
「あまり怖がらせるなよ薔薇水晶…。
>>1はハッピーエンド大好きだからその心配はないと思うが…
時々無性に鬱エンドものを見たくなるらしい。だから安心はできないかもな。」
「困った性癖なのだわ。」




268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:55:08.10 ID:kVIXRoag0
「どうやら年齢は特定されたようなのだわ。」
「大丈夫、>>1は飲酒はしてないからな!
仮に大学一年生だとしたら
誕生日はまだらしいから18歳ってことになるな。」
「うん、仮にね。仮に。」
「なんという若造ですぅ。ゆとり真っ只中ですぅ。」




269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:58:10.43 ID:kVIXRoag0
「おい、そんなことよりわしらの出番はないんかいね。」
「て、鉄平!なんでここに!」
「お…おじさま…!」
「なんね沙都子、こんなとこにおったんかいね。
心配かけよってこのだらず♪」
「鉄平☆だったのです。にぱー☆」




270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 00:59:36.29 ID:h4WRPSRz0
鉄平wwwwwwwwwwwwwwwww




271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:00:47.01 ID:XRYwuxUY0
★鉄☆平★




272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:01:56.73 ID:kVIXRoag0
「なっはっは!前原さぁん、そろそろ私の出番ですかぁ?
もう待ちくたびれちゃいましたよぅ。」
「お、大石さん…。」
「今か今かと首を長くしてたんですからねぇ。焦らし過ぎはNGですよぅ?」
「………。」
「何か言ってくださいよぅ。」
「………。」




273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:03:23.68 ID:uPdbuI/GO
鉄平☆wwwwwwwwwwwwwwwwwww




274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:07:15.48 ID:XRYwuxUY0
おおいしwwwwwwwwwwwwww




276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:10:14.45 ID:kVIXRoag0
「薔薇水晶…よかったな…。出番ができるかもしれないぞ…。」
「はい…お父様…!」
「今日は二人で祝おう…。乾杯だ。」
「えぇ…嬉しい…お父様…!」
「いや、まだ書けるかどうか決まったわけじゃないよ。
おじさんも書いてほしいのはやまやまなんだけど、
なんか最近中間テストとか課題とか教育実習とかで
忙しいらしいからさ。それに>>1の能力の問題もあるわけじゃん?
>>1の頭の中で話がまとまらなかったら無理なんだし、
そもそもやる気がなくなったりするかも知れないからね。
だから今ここで祝ってぬか喜びなんてことになるよりは(ry」
「…………。」





277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:10:52.56 ID:Hb5ws36YO
きれいな鉄平www




280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:17:32.35 ID:kVIXRoag0
「三佐、やっぱり私らの出番はないんですかいね?」
「さぁ?ギャグの方ならもしかしたら…出してもらえるかも知れないわね。
ね、ジロウさん?」
「その通りでございます女王様。」
「へっへへはははは!そいつぁ俄然やる気が出てきますん!
というか富竹二尉はいったいどうしなすったんですか?」
「あらぁ、私との約束をすっぽかしたことを
ちょっとお説教しただけよ?ね、ジロウさん?」
「その通りでございます女王様。」
「………。」




282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:22:13.99 ID:h4WRPSRz0
とみーwwwwwww




283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:23:40.22 ID:Rg//CMR90
トミー… すっかり犬になって…




284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:26:39.54 ID:kVIXRoag0
「出番がない方がまだ良いということもあります…。」
「か、監督?どうしたんですいきなり。」
「私が出てるシーンは少ないどころか
ほとんど変態的だったじゃないですか…。」
「でも富竹さんよりはずいぶんマシだと思うな、思うな。」
「それもそうですね。」




289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:29:45.20 ID:kVIXRoag0
「ところで真紅。」
「今度はなんなの?」
「前スレでの俺の『精神的に向上心のない者は馬鹿だ』
ってセリフさ、ちょっとネタがマイナー過ぎると思わないか?」
「そんなこと今更言っても仕方ないのだわ。」
「だよな。」




290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:30:33.84 ID:Rg//CMR90
いや、こころは教科書のってるしマイナーってほどでもないと思うぜ?




292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:37:54.37 ID:kVIXRoag0
「ところでみんな…もしかして僕忘れてない?」
「さ、悟史…!も、もちろん忘れてるわけないじゃないか!
俺たちは仲間だろ?ははは!」
「あるぇ?悟史じゃーん!あんたどこ居たわけ?いやー、今の今まで
あんたの存在すっかり忘れてたよ!だっひゃっひゃっひゃ!」
「………。」




293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:38:48.19 ID:XRYwuxUY0
悟史涙目wwww




294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:40:12.78 ID:n5WgS8Us0
サトシーーー
そういやいたなw
まさかシオンとサトコは忘れているわけ・・・




298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:46:45.01 ID:kVIXRoag0
「おいちょっと聞いてくれ。」
「もう…今度は何なの?」
「今>>1の部屋にあるはずのない毛があったらしい。」
「あるはずのない毛?」
「あぁ、>>1は坊主頭なのに10cm程の毛が落ちていたそうだ。
もちろん下の毛なんかじゃない。縮れてないし明らかに髪の毛だったらしい。
これはいったい…。」
「オヤシロさまだよ!>>1の部屋にもオヤシロさまが来たんだよ!」
「ひぃぃぃ…もうその話はやめるですぅ…。」
「羽入あんた…」
「あぅあぅ!違うのです!違うのです!」




299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 01:48:11.88 ID:n5WgS8Us0
はにゅかよw
ということは、>>1も発症済みか




306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 02:00:08.23 ID:kVIXRoag0
「みぃ…>>1は公共交通機関は利用ないらしいのです…。」
「それに>>1さんは一人暮らしですわよ。」
「羽入あんた…」
「違うのです!違うのです!」
「くすくす…だぁれが入った駒鳥さん…そぉれは…くすくすくす…」




312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 02:23:40.11 ID:kVIXRoag0
「だめだ…お疲れ様会書くの疲れた…!頭がフットーしそうだよぉ…!
だってよ、ったく…なさけねぇ奴だぜ。」
「まったく、空気読めない奴ー!」
「ま、まぁまぁ…もうこんな時間なんだし…仕方ないんじゃないかな、かな。」
「レナ、別にかばう必要はないのだわ。」
「そうです。こんなただの雑談くらいちゃちゃっと書けて当然ですよ?」
「し、詩音さん…それはさすがに言いすぎだよ…。」
「あら蒼星石さん、でも自分で書き始めたものですのよ?
もっとがんばるべきではございませんこと?」
「沙都子の言うとおりですぅ。根性が足りないのですぅ。」
「乳酸菌を摂らないからよぉ。」
「みぃ、乳酸菌にはそんな効果があるのですか?」
「あぅあぅ、ググってみるのです。」
「雛もう眠いのー…。」
「カナもかしらー…。」
「おやおやいけませんねぇ二人とも…
さぁ、今からご主人様のお家で寝ましょう!」
「あら入江所長、その必要はありませんわ。私が寝かせつけますから。
ね、ジロウさん?」
「その通りでございます女王様。」
「くすくす…本当に面白い方たちですね…。」
というわけでお疲れ様会もどき終~了~





313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 02:24:56.27 ID:f4+BEqH70
おつ




314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 02:24:56.96 ID:Rg//CMR90
乙! お休み!




315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 02:26:08.80 ID:h4WRPSRz0
おつー次回作楽しみにしてるわ。




333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 12:17:04.41 ID:kVIXRoag0
大学行く前になにげなく見たらみんな保守しててびっくりした
もし学校終わっても残ってたら書くの省略してた
蒼星石とカナリアが巻かれたシーンでも書こうかな
おまけとして




358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:23:33.37 ID:kVIXRoag0
「では入江先生、お疲れ様でした。お先に失礼します。」
「えぇ、ご苦労様です。お気をつけて。」
看護師を帰らせ、ふぅと息を吐き出す
気温が高くなるにつれて、少しずつ患者の数が増えているような気がする
あと数日と待たず、とても忙しくなることだろう
そんな思考にふけっていると、突然ドアがノックされた
「はい、どうぞ。」
「失礼します、入江所長。」
そう言って中に入ってきたのはうちのスタッフ、
そしてその後に続いて入ってきたのは…
「入江所長、少しお話し相手になっては下さらないかしら?」




359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:29:00.41 ID:LO8VvImz0
キタ━━━(・∀・)━━━!!




360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:30:54.63 ID:kVIXRoag0
鷹野さんを残し、スタッフは外に出る
「いったい、どのようなご用件で?」
そう言うと彼女はさも可笑しそうにくすくすと笑う
「そんなにかしこまらないでください、
本当にただ少しお話をする相手が欲しかっただけです。
あの部屋に一人でいると退屈で退屈で。」
私はふっと肩の力が抜けたのを感じた
何か重要な話があるのではないかと勘繰ってしまっていた
そんな私の胸中を悟ったのか、彼女は再びくすくすと笑った




362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:33:25.03 ID:mj7uaMuE0
wktk




363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:38:20.00 ID:kVIXRoag0
>>362
いや…wktkするもんじゃないよ?おまけだからね?


鷹野さんのからかうような笑いに少し恥ずかしくなり、
彼女から視線を外す
「…おや?」
「?どうかしましたか?所長。」
「これ、鷹野さんのですか?」
視線を外した先にあったのは、西洋風の鞄
鷹野さんに訊ねたが、肩をすくめて知らないと言う
「患者さんの忘れ物でしょうか?」
「一応中を確認した方がよいのでは?
何か大変なものでも入っていたらそれなりの対処をしないと。」
確かに…場合によっては警察沙汰になるかも知れない
が、鞄を開けて目に飛び込んで来たのは意外な物だった




364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:45:22.91 ID:kVIXRoag0
二人ともですます口調で書きにくい…




365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:49:20.30 ID:kVIXRoag0
「ほう…これは素晴らしい…。」
「あらあら…とても可愛らしいですね。」
二人揃って感嘆の声を上げる
中に入っていたのはとてもよくできた人形
つい手にとって眺めてしまう
と、鷹野さんが何かに気が付いた
「あら?所長、ここに…ねじがありますわ。」
「ねじ?ということはどこかに…ん、ありました。
この穴に入れて回すみたいですね。」
「回してみましょうか?」
「え、いいんでしょうか…?誰のかも分からない人形を勝手に…。」




367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:57:45.46 ID:kVIXRoag0
「壊しさえしなければねじを回すくらい大丈夫でしょう。
さ、早く回してみてください。」
「はぁ…。」
そう促す鷹野さんはなんだか少し興奮しているように見える
もしかしたら彼女も他の女性と同じように
こういう可愛らしいものが好きなのかも知れない
そう思うと鷹野さんの意外な一面を見られたような気がして少し新鮮な気分だ
そんなことを考えながらねじを回していく
と、突然人形が光り出した
「なっ!?」
「し、所長!これはいったい…」
「私にもわかりません…!」
そして次の瞬間、さらに私たちを驚かせることが起こった
「あなたたちがカナのマスターかしらー?」




368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:58:38.00 ID:DdxQwpF20
>>367
緊張感がなさすぎるwwwww




369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:59:26.75 ID:DaYEg2KL0
かなかなかな




370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:07:04.14 ID:kVIXRoag0
よく見ると鷹野さんが動揺しているのは別のことに対してのようだ
「そ…そんな…!確かに注射は打ったはず…なのにどうして…!」
「落ち着いてください鷹野さん。私にも見えています。」
「所長にも…?じゃあアレは…」
「えぇ、雛見沢症候群の発症による幻覚ではありません。
もっとも…これが幻覚でないということが良い事か悪いことかはわかりませんが…。」
鷹野さんはこちらを不安な目で見てくる
そして私はさらに続ける
「これはあくまでも仮説ですが…この子はおそらく、
メイド神様からの私へのプレゼントです。」
「は?」




371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:09:39.34 ID:DdxQwpF20
>>370
イリーwwwwwwww発想がぶっ飛んでるwwwwwwwwww




372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:14:30.83 ID:kVIXRoag0
「え?あ、あの…カナは…」
「えぇ大丈夫、何も言わなくても分かっています。」
「ちょっと…所長…?」
「鷹野さん、落ち着いて聞いてください。
私が日頃からメイドへの愛を忘れず、
常にメイドへ愛を注いでいることはご存知ですね?
きっと彼女は、そんな私へメイド神様が下さったご褒美に違いありません!
あぁ!ありがとうメイド神様!あなたこそが私の唯一神です!」
「そう…大変ねぇ…アリスゲームって…。
それにローゼンメイデンなんてものが存在してたなんて…。
あぁ…私の知的好奇心がうずくわ…!」
「知りたいことがあったらもっと聞くかしら。
カナが知ってることだったら何でも教えてあげるかしら!」




374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:24:05.85 ID:kVIXRoag0
「ローゼンメイデン…そうでしたか…。
すみません、勝手に勘違いして大騒ぎしてしまって。」
「入江所長はその癖を直した方がいいですね。
普段はとても素晴らしい方なんですから。」
お世辞とは思ってもやはり褒められると少し小恥ずかしくなる
そしてローゼンメイデンの説明を一通り終えて
一息ついていた彼女、金糸雀ちゃんが再び口を開く
「うん、分かってくれたかしら。
それで、どっちがカナのねじを巻いてくれたの?」
ねじ?ねじを巻いたのは確か…
「入江所長よ。」
「それならあなたがカナのマスターかしらー!」
「あら、私じゃだめなの?残念ね…くすくすくす」
「ねじを巻いた方がマスターになるんですか。
マスター…いい響きですねぇ…。でもどちらかというとご主人様の方が…」
「所長、いい加減にしてください。」
「あ、ごめんなさい…。」




375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:25:57.91 ID:kVIXRoag0
はいイリーのターン終~了~
え?あぁやっつけだよちくしょう!
でもいいよね!おまけだから!

次詩音のターン入りまーす




376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:27:27.44 ID:DdxQwpF20
>>375
まってたんだぜ!!!!!!




379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:36:56.91 ID:kVIXRoag0
「わかりました。それではまた明日、圭ちゃん。」
私は受話器を置き、ベッドにごろりと横になる
「はぁ…つまんないな…。」
楽しみにしていた部活が休みになったと知り、深いため息が出る
今日一日は退屈になりそうだ
…しかしちょっとだけ気になる
なぜ電話してきたのがお姉ではなく圭ちゃんなのだろう
圭ちゃんはお姉から伝言を預かったと言っていたけど…
ま、どうせまた園崎家がらみだろう。大変だねお姉も…
自分の中でそう結論付け、飲み物でも飲もうと体を起こす
と、明らかに異質なものが目に飛び込んできた




381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:47:02.85 ID:kVIXRoag0
「…鞄…?」
あまり目に付かない、日常生活では死角になっているところにそれはあった
お姉か葛西が忘れていったのだろうか?
手に取り、あまり躊躇することなく開けてみる
「…!これは…!」
中に入っていたのは、とてもきれいな人形
そのあまりの美しさに目を奪われ、一瞬ある言葉が頭をよぎる
悟史くん…
…何を馬鹿な。ただの人形じゃないか
そんな一瞬の言葉を半ば無理矢理かき消し、他に何かないかと鞄を探る
すると、一本のねじを見つけた




383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:57:14.42 ID:kVIXRoag0
ねじがあるということは…どこかにねじ穴があるはずだ
人形の体を見回すとそれはすぐに見つかった
「ふーん…巻いてみるか…誰のかはわからないけど
ちょっとくらいならいいでしょ。」
そう呟き、キリキリキリと巻いていく
異変はすぐに起こった
「えっ?な、なになに!?なにこれ!?」
人形が光り出した!?
落ち着け、クールになるんだ園崎詩音!
きっとこれは現代科学の最新技術だ、そうに違いない!
と、無理矢理自分を落ち着けているうちに
光はおさまった
そして次の瞬間には、私はもう落ち着いていることなどできなかった




386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:05:42.25 ID:kVIXRoag0
人形が…まるで生きているかのように動き出したからだ
その瞬間、私の頭にさっき無理矢理追い払ったはずの思いが再び進入してくる
「悟史…くん…?」
もう、この思いを追い払うことなんてできない
悟史くん…悟史くん…!
私に会いに来てくれたんだね…
人形になって…会いに来てくれたんだね…!
ずっとずっと待ってたんだよ…やっと会えたね…!
会いたかったよ…悟史くん…!




389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:12:55.17 ID:kVIXRoag0
私が「悟史くん」に近寄って抱きつこうとしたその時…
声が聞こえた
『詩音…』
その声に私はびくりと動きを止める
『詩音…沙都子のこと…頼むからね…。』
私の頭の中にその声が大きく響きわたる
…馬鹿…馬鹿っ…馬鹿っ…詩音の馬鹿っ…!
私の役目をもう忘れたの!?
私の役目は、沙都子の面倒を見ること
そして二人で悟史くんの帰りを待つことでしょ!?
こんな…悟史くんの代わりを仕立て上げることなんかじゃない!
ごめんね、悟史…私、また忘れそうになっちゃった…
でも、もう大丈夫
もう二度と、私は自分の役目を忘れないから




390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:16:09.17 ID:Rg//CMR90
詩音危ないなww




391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:18:52.78 ID:kVIXRoag0
そんな私の様子をずっと不思議そうな、
心配そうな目で見ていた人形が初めて口を開いた
「あの…マスター、大丈夫…?」
「えぇ…もう大丈夫です。落ち着きました。
ごめんなさい、取り乱してしまって。」
そう返すと人形はほっとしたように微笑む
どうやら優しい子のようだ
それよりも、まずは聞かなければいけないことがある
私は当然の疑問を口にした
「あなた…いったい何者なんですか?」




392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:26:22.57 ID:kVIXRoag0
「はぁ…それはにわかには信じがたいですね…。」
「確かにそう思うかも知れない、でもこれは事実なんだ。
現に、僕はこうして動いてるでしょ?」
確かに常識で考えれば信じられなくても
実際に生きている人形が目の前にいるのだから信じるしかない
しかし…この子、女の子だったんですね…
彼…もとい彼女、蒼星石の話の中で実はそれが一番意表を突かれた
さすがにこの感想を素直に口にするのは失礼だと思って喉で押しとどめたけれど




393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:28:11.55 ID:Rg//CMR90
wwwww




394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:32:48.40 ID:kVIXRoag0
それともう一つ気になる言葉があった
「蒼星石…あなたさっき、双子の姉が居る、って言いましたよね?」
「うん、翠星石っていうんだ。それがどうかしたの?」
「その子ももう目覚めてるんですか?」
「え?ごめんなさい…ちょっとわからないや…。」
少し落ち込んだ様子を見せる蒼星石をフォローしながら
私はある疑念で頭がいっぱいだった
双子の姉…いやいや、いくらなんでもそれはできすぎだ…
そんな時だった、インターホンが鳴らされたのは




395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:34:15.53 ID:kVIXRoag0
へい!終了!
まぁカナリアと蒼い子はこんな風に巻かれたと
そんなわけですわ




396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:36:17.15 ID:448C+f6b0
乙なんだぜー
面白かったよw




397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:36:43.27 ID:Rg//CMR90
GJ! 乙でした。







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パン屋さん情報ありがとうです。
まとめ終わってからエラーが・・・
すべて消えて遅くなりました・・・


おまけというかエラーから難を逃れた絵です












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お兄ちゃんパネェwwwwww
【罠殺し編1】沙都子「おーっほっほっほ!無様ですわね、圭一さん!」その1
コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 17:52: :edit
    1乙
  2. 名前: NLZXmcsu0 #-: 2008/05/29(木) 18:54: :edit
    >>1面白かった。
    次回作期待。
  3. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 19:03: :edit
    おお
    載った載った
  4. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 19:13: :edit
    ローゼンキャラが自然に雛見沢になじんでたな。
    キャラの雰囲気も壊れてなかったし、面白かったw
  5. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 19:59: :edit
    面白かった!
    てか最後の福本絵wwwwwww
  6. 名前: 通常のナナシ #/NUZGWfo: 2008/05/29(木) 20:15: :edit
    ざわざわ自重wwww
    てか自分の絵が載ってなくて涙目www
  7. 名前: 通常のナナシ #VhNaT.1s: 2008/05/29(木) 20:59: :edit
    ぷん太に載せてもらえるように俺も書いてみたいんだが、どこに書けばいいのかワカンネ・・・
    誰かおせーて
  8. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 21:33: :edit
    >>※7
    VIPでやれ
    書きなれない人がクオリティ低いの投下すると
    ボロクソに叩かれるけど、そこは辛抱だ。
  9. 名前:   #-: 2008/05/29(木) 21:34: :edit
    面白かったけど年齢晒しは勘弁だなwwww
  10. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/05/29(木) 21:48: :edit
    >>775に腹筋が震えた
  11. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 22:01: :edit
    福本絵wwwwww
  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 22:06: :edit
    いつ惨劇になるかとハラハラしたわ。
    妄想話の一つにこういうハッピーオンリーな話があってもいいな~。
  13. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 22:06: :edit
    ※7
    VIPでしてメール送ればいいんじゃね?
  14. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 22:56: :edit
    よかったぞ、次回も楽しみにしとく
  15. 名前: 7 #tSD0xzK.: 2008/05/29(木) 23:00: :edit
    とりあえずvipでやれば目に留まるんだな・・・
    ありがとう、今度書いてみる。

    もう一個質問。
    ひぐらしは漫画から入って漫画の出題編全部見終わって、今アニメの目明し編見てるんだけど、

    漫画出題編→アニメ目明し編

    これってもったいない?
    漫画全部読んだ方がいいんかな?
    ウィキペディアにアニメ見る前に原作プレイしろって書いてあったけど金銭的にすぐ出来ないんだよな・・・
  16. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 23:06: :edit
    漫画買うより原作のほうが安く上がらないか?
  17. 名前: 7 #VhNaT.1s: 2008/05/29(木) 23:21: :edit
    Ok、正直に言う。
    怖くてプレイできない。
  18. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/29(木) 23:25: :edit
    ※7
    そこまでは怖くはないよww
    あまりオススメじゃないけど
    PS版でもいいと思う
  19. 名前: 7 #ntbreMG6: 2008/05/29(木) 23:44: :edit
    (アニメの)爪剥ぐシーンだけでも吐きそうになったんだぜ。
    でもそんなに原作がいいならちょっと買ってみたい気もする・・・。

    アニメだけ見るっていうのはあまりオススメではない?
  20. 名前: 通常のナナシ #s6GL7z/c: 2008/05/30(金) 00:01: :edit
    だわ・・・・だわ・・・・ でくそわろた
  21. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/05/30(金) 01:15: :edit
    とにかくひぐらしは原作やるべき
    時間がないならしかたがないが
  22. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/30(金) 01:22: :edit
    ※7
    vipでやって気付いたら載ってたりする
  23. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/30(金) 01:35: :edit
    原作が雰囲気的にBADEND直結になりそうなのに対してこれはHAPPYだから安心して読めたな~
  24. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/30(金) 03:04: :edit
    >>905
    >精神的に向上心のない者は馬鹿だ。

    こころだっけw小ネタがいちいち面白すぎるwwwww
  25. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/30(金) 13:40: :edit
    ウサギの存在も…
    時々でいいから思い出してください…
  26. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/30(金) 14:56: :edit
    原作のローゼンも幸せにってので回避できないのかね
    JUMじゃなく圭一だったr・・・・
  27. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/31(土) 00:40: :edit
    こういう馬鹿と真面目が混じったのは好きだ

    自分もメロスで腹を痛めました
  28. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/31(土) 04:12: :edit
    これは>>1が両作品よく理解してるな。面白かった
    そして最後のナース銀様とドレス蒼星石で萌え死んだ
  29. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/31(土) 07:52: :edit
    次回作は確かyutoriで立てるんだったよな
  30. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/31(土) 15:44: :edit
    ※7
    キ〇速に載ったらプギャーしてやるよwwwww
  31. 名前: (*^^*) #-: 2008/06/03(火) 18:37: :edit
    >>1の文豪っぷりに嫉妬

    ローゼンメイデンよ永遠に…
  32. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/06/03(火) 23:12: :edit
    GJだ!!

    次回作楽しみにしている!
  33. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/06/04(水) 01:59: :edit
    ソロ活動と言う表現は少なくとも俺には新鮮だったwwww
  34. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/06/10(火) 18:36: :edit
    感動した!
  35. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/06/16(月) 04:55: :edit
    これはいい至福(*´Д`*)
    こんなハッピーづくめがもっと増えれ!!
  36. 名前: 通常のナナシ #- #-: 2008/09/01(月) 23:16: :edit
    これはいい
    JUMよりK1のほうがいいんじゃ…
  37. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/02/14(土) 15:15: :edit
    良作なのに米少ないのはなぜなんだぜ??

    文章力っていうか作品に対する理解力のある作者だな、素直に面白かったわ。
  38. 名前: 通常のナナシ #FTZ3vfpA: 2009/08/30(日) 21:09: :edit
    スナイパー大介って・・・・
    まさか・・・ルパンのあれかな?
  39. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/06/12(土) 19:00: :edit
    ※38
    鬼隠し編で魅音とレナが、圭一に村を案内する場面で話に上がってただけの村人だと思う。扱いは小ネタで、元ネタはそれだろうけど
  40. 名前: 通常のナナシ #-: 2013/02/15(金) 02:31: :edit
    ※36
    「口先の魔術師」VS「マエストロ」
    ですなwww
  41. 名前: 通常のナナシ #-: 2013/02/18(月) 14:58: :edit
    やっぱり何かパッとしない…
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