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みくる「あわわ・・・キョン君に古泉君・・・男性同士で・・・」 その3

***
2008/02/04(月)
573 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:04:35.76 ID:a3nkShRb0
長門・朝倉・喜緑さんは俺の嫁保守


※その3です



576 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:24:39.87 ID:E0iypXyvO
>>573
お前は書いてけwwww




582 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:45:25.39 ID:a3nkShRb0
じゃあどうするか?
1 最初の選択肢の部分からもう一度安価で行動
2 全く違う話を始める





583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:46:30.29 ID:q8O+Jgwt0
わーい始めてくれるのか!
出来れば2がいいが始めてくれるならなんでも!




584 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:46:45.09 ID:MudBsa8A0
>>582
とりあえず朝倉出してくれ!




587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 22:48:48.02 ID:a3nkShRb0
>>584
朝倉は出す、それが俺のジャスティス。でも性格とか違ってたらすまん。
で、どうするよ。新しい話にするにしても、ホモネタ? 正直BLは書けてるか解らん。





595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:02:12.58 ID:a3nkShRb0
さて、先日の一件で、腐女子からは足を洗ったと思われていたハルヒが、またやらかした。
何をかと、聞かれると。例の同人誌である。
なんやかんやで、ハルヒは俺と古泉を題材にして、その漫画を書き上げてしまったらしい。
本来なら、そうかそうか、捨てろ。寧ろ焼き尽くせ、と言うところだが、そうも行かなくなってしまった。
ハルヒは、切欠となった件の同人誌を奪い取った詫びとして、腐女子の女の子達に
「コスプレでイベントとかいうやつに参加して、この本を売りさばくわ! その代金で貸し借り無しよ!」
という超理論を展開してしまったらしい。
つまり、俺たちSOS団は、同人誌即売会(同人誌を売り買いするイベント:長門談)とかいう物に、強制参加させられることになったのだ。
まったく、どうなってるんだこれは。
もういい、ハルヒお前一人で参加しろ…と、拒否してみたものの、ハルヒの
「別に参加しなくても構わないわよ? でも、その場合この本の中身が、ノンフィクションだって、
 あんたの名前込みで買ってくれる人にばらすだけだけど」
という脅しに負けてしまった。
まったく、どうなってるんだ腐女子の世界というやつは。

とにかく俺は、ハルヒからのコスプレに関するメール攻撃を無視して、別の奴に相談メールを送ることにした。
さて、誰にメールするか?
>>610 メール相手とメールの内容





610 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:15:30.21 ID:7ZhkUEBDO
コンピ研部長
腐女子についてkwsk教えてもらう



611 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:15:46.83 ID:q8O+Jgwt0
出た部長wwwwwww




612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:19:00.53 ID:YylIMSsuO
詳しそうだもんなw




613 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:19:16.09 ID:a3nkShRb0
とりあえず、腐女子という物を俺は余り知らんので知ってそうな奴にメールすることにした。
敵を知り、己を知ればなんとやら、の精神である。
『腐女子って何だ?』
まあ、コンピ研で部長をやってるくらいだから、知っているだろう。
暫くすると、返信が来た。件名はない。
『ttp://blog.livedoor.jp/nankai2000/archives/52976653.html』

よく解らんが、恐ろしい相手だと言うことは解った気がする。
どうする? もっと突っ込んで聞いてみた方が良いのか?
1 もっと詳しく聞く
2 他の奴にメールする(メール相手)





614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:20:27.66 ID:q8O+Jgwt0
2(長門)




615 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:21:22.44 ID:dhyhpW9l0
長門に同人誌の内容をkwsk聞いてみる




616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:22:32.34 ID:aappqaP00
2長門




619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:23:41.14 ID:a3nkShRb0
長門にも、メールしてみるか。
もしかしたら、対策か何かを教えて貰えるかもしれない。
俺は淡い期待を込めて、長門にメールすることにした。
しかし、コスプレだとか何だとか言っていたが、もしかしてその中には俺も入っているのか?
率直に言えば、朝比奈さんの可愛らしいお姿は拝みたいが、自分が変な格好をするのは耐え難い。
どうするべきか。こうなれば誰かを生け贄にするか?

>>625 長門へのメール内容
古泉出てないけど良いの?





625 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:28:49.40 ID:E0iypXyvO
取り敢えず
小泉には
冗談はスパッツだけにしてくださいよ
と言って貰えれば文句ない




628 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:33:37.06 ID:E0iypXyvO
すまん
再安価にしてくれ
っていうかしてください




627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:33:22.05 ID:a3nkShRb0
俺は、長門の笑顔を思い描きながら、メールを出す。
本文にはちょっとしゃれっ気を入れてみた。うん、我ながら良い出来だ。
『取り敢えず
 小泉には
 冗談はスパッツだけにしてくださいよ
 と言って貰えれば文句ない』
よし、送信っ……と。

長門からの返信は短かった。
『大丈夫、ボクは、理解している』

うん、何をだ。

とりあえず、メールはこの辺りで止めるべきか?
1 長門と未だメールを続ける
2 別の奴にメールする(名前)
3 もう止めて寝る





634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:36:56.03 ID:E0iypXyvO
>>627
の優しさに泣いた




633 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:36:55.28 ID:q8O+Jgwt0





635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:38:47.19 ID:871VvlZ3O





636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:40:14.65 ID:lds3Ibu2O
最初から読んだが、クソワロタwwwwwwwwwwwwwwww




638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:41:28.39 ID:a3nkShRb0
このままメールを止めてしまえば、長門との間に深く大きな溝が出来てしまう気がする。
危機感を感じた俺は、長門に、ハルヒの描いた同人誌の中身について聞くことにした。
俺は気色が悪くて読んではいないが、内容によっては、ハルヒを止めなくてはならない。
『長門、ハルヒの描いた、同人誌って奴の中身は、どんな感じなんだ?』
『自分で、読んでみるのが、一番良いと思われる』
珍しく、長門が説明するのを拒んでいる。これは、相当な内容なのか…?

俺の手元には、ハルヒから押し付けられた、やけに煌びやかな、
俺と古泉に似ているようなそうでないような微妙な表紙の同人誌がある。
見本として、無理矢理受け取らされたのだが…

1 読んでみる
2 長門に無理矢理説明させる





639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:42:30.44 ID:WSFY1YPb0
2




640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:43:36.76 ID:dhyhpW9l0





630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:35:09.60 ID:7ZhkUEBDO
㌔㍉さん




647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:50:29.84 ID:a3nkShRb0
>>630 で誰よりも先に喜緑さんの選択肢出てたのに気付かなかった、すまん。

精神衛生上、俺がこの本を読むのは躊躇われる。こういうのは、女が読む物であって、男が読む物ではない。
そう決定づけて、俺は、長門に説明を求めることにした。
多分長門自身は、何処かで説明を避けたがっている節もあったのだろうが、それを気に掛けていては俺の心が持たん。
『悪いが、読みたくない。言いたくないことは言わなくて良いから、
 俺と古泉がどんな扱いを受けてるのかだけでも教えてくれ』

俺は、長門の返信を待つ。
『性的な接触は、殆どない。あえて言うならば、キ―――』
それ以上の説明は、俺の目が見ることを拒否した。
うん、俺は何も見なかった。明後日のイベントとか言うやつも、俺は初めから誘われなかった。
明日の衣装合わせとか言うやつも、そんな話は知らない。

俺は何も知らなかった、よし、この二日間は寝まくるぞ!!





649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:51:54.82 ID:dhyhpW9l0
ここから古泉のターン!!




650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:52:10.59 ID:lzgqOK4/0
そうは問屋が卸すかよ!キョン起きろ!




653 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:55:51.84 ID:a3nkShRb0
さて、ハルヒからのメールも完全に無視して、睡魔に身を任せたわけだが、悪夢は終わらなかった。
「キョンくん! キョンくーん!! 朝だよ! お客様だよ~!!」
眩しい朝日と、五月蝿い妹の声に叩き起こされる。
もう少し寝ていたいんだ、寝かせろ。と言いかけて、嫌なフレーズが入っていたことに気付く。
「あ…? 客…?」
誰だ、こんな朝っぱらから?
妹は、とても嬉しそうな顔で、俺のベッドの傍でぴょんぴょんはね回っている。
寝起きにはきついテンションだ。
「あのねーあのねー! SOS団のー…」

1 ハルヒ
2 古泉
3 長門
4 みくる





654 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:56:37.05 ID:871VvlZ3O





655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 23:56:43.30 ID:WSFY1YPb0
2




656 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:00:32.93 ID:VOIO3AQq0
2だな




657 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:01:38.86 ID:5wovFrIW0
2しか選択肢は無い




658 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:03:32.35 ID:IY3Qjb4K0
茶と茶菓子を出して、部屋から妹を追い出し、俺は古泉と向かい合った。
古泉を見て瞳をキラキラさせていた気もするが、まあ、あの年頃にはありがちな、年上好きだと自分に言い聞かせる。
でないと俺が惨めになるとか、思ってないですから! いや、本当に。
俺は、古泉の持ってきた紙袋に嫌な視線を落としながら、切り出した。
「で、何だよ、こんな朝っぱらから」
苦虫を噛み潰したような表情を見て、古泉も困ったように笑う。
「涼宮さんからのお届け物ですよ、この中から選んで、明日着るように、との御命令です」
古泉は、パンパンに詰まった紙袋を、これ見よがしに持ち上げて見せた。
僕も選ばなければいけないようです、と、漏らす古泉に、同情心が湧く、が。
「お前も大変だな、だからって俺は着ないぞ。行く気もない」
古泉は、途端に、端正な顔からぽろりと、一筋涙をこぼして見せた。






660 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:04:32.59 ID:/XBoFSxIO
>>658
泣くな古泉wwwwwwww




661 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:05:32.67 ID:VOIO3AQq0
古泉泣きよったwwwwwwwwwwwwwwwww
真珠の涙ktkr




662 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:05:32.77 ID:BtS9preI0
古泉なぜwwwww




668 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:10:51.92 ID:IY3Qjb4K0
「僕だって、本当は、こんなことしたくはないんです。でも、こうでもしないと…」
いつもの笑顔のまま、ぽろぽろと、涙だけが溢れていく。
「あの本、見ました? 見てないです、よね。貴方のことですから。
 あんな本を、それも、名前まで公表されて配布されたら…僕は。機関からも…」
古泉の泣き顔なんて、初めて見た。いや、これは違う、明らかに違う、コレは。
「キョンくんのバカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」
ドアが勢いよく開け放たれた可と思うと、いきなり大声を上げて、小さな塊が突撃してきた。
「バカバカバカバカっ!! なんでお友達のお願い聞いてあげないの!? 泣かせるなんて、サイテイっ!!!」
妹は、俺の腹の部分を、自分も涙目になりながら、ぽかすか殴ってくる。
こ、古泉よ。お前、コレが狙いかっ!!!!!
「いえ、良いんです。僕が彼に無理なお願いをしたのが悪いんです、ですから、責めないであげてください」
涙ながらに、嗚咽も籠めて、古泉が儚げな笑みを作る。
コイツの普段の素行を見ていなければ、いや、見ていたとしても、間違いなく騙される程に鮮やかな、泣き顔。
「もう知らないっ!! キョンくんなんてきらいーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」

俺は、結局紙袋の中から、マシな格好を選ぶ羽目になった。





670 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:12:22.72 ID:VOIO3AQq0
古泉はやり手だな




671 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:13:28.89 ID:UkoUWS+k0
くそ・・・ッこの古泉はまだ虐められっ子になってない・・・




675 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:18:12.89 ID:BtS9preI0
あんなに可愛い妹(+古泉)に泣きつかれちゃ、さすがのキョンも参加せずをえないな…




678 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:21:44.00 ID:IY3Qjb4K0
何とか妹を宥めて追い出し、古泉と二人で、紙袋の中の服を広げていく。
何処かで見たようなアニメの格好やら、全く知らないがやけにかさばる服や、とにかくド派手な衣装やら。
一つ一つ確認していくと、どこから入手したのだか解らない衣服の山が、こんもりと出来上がった。
この中から選べと言うことらしい。大方いつもの通り、脅して掻っ払ってきたのだろう。
ハルヒのやることは、何時も犯罪すれすれだ。いや、寧ろもうブラックゾーンか。
俺は、コスプレというと、何時も朝比奈さんが着ているようなメイド服やら、
ナース・バニーなどを想像していたのだが、どうやら今回は違うらしい。
「何だか、アニメやゲームの登場人物が着ているような格好ですね」
古泉が呆れたように、黒いコートのような服を広げながら呟いた。
確かに漫画の中にしか存在しないような、妙ちきりんな格好が殆どだ。
まあ、俺と古泉に、朝比奈さんやハルヒが着ていたような格好をさせるのは無理がある。
ぶっちゃけるならば、古泉は着てもまだぎりぎり有害ではないかもしれんが、俺が着たらバイオハザード間違い無しだ。
服まみれになった部屋を、踏まないように歩いて古泉の隣まで移動しながら、俺はどうしようかと悩む。

1 自分の衣装を選ぶ
2 古泉の衣装を選ぶ





680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:23:04.63 ID:oVLo1Ev3O
1




681 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:23:32.61 ID:/XBoFSxIO





682 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:23:45.22 ID:+qSHPfFR0





688 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:30:22.06 ID:IY3Qjb4K0
※基本的に、一番最初に書き込まれた選択肢を使っていきます。
 それとも多数決の方が良いですか?

古泉も、自分の格好くらい自分で選ぶだろう。
寧ろ、古泉にまともな格好を取られる前に、奪い取るべきだ。
そうかんがえて、俺は古泉に宣言する。
「言っておくが、俺は巻き込まれて無理矢理参加させられる、言わば被害者だ。
 なら、せめてもの権利として、マシな服を先に選ばせてくれる、くらいのサービスはあるよな?」
古泉は、一瞬ぽかん、とした顔をしていたが、すぐにいつもの表情に戻し、そうですねと頷く。
「では、お先にどうぞ。僕は後から選びますから」
とにかく、まともな衣装を選ばなくては…
>>695 キョンの衣装
>>700 古泉の衣装





695 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:35:12.37 ID:/XBoFSxIO
kskst




696 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:35:17.73 ID:umnOFNr7O
騎士さま




700 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:36:49.84 ID:umnOFNr7O
風呂からあがったら急展開だったからとりあえずザザッとかいた




安価なら短パン




705 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:39:02.54 ID:BtS9preI0
短パンって、何のコスプレだよwwww




706 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:39:16.02 ID:/XBoFSxIO
騎士と短パンってwww




712 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:42:44.18 ID:IY3Qjb4K0
どうするか、衣装をひっくり返し掻き回しながら、探している内に、さっと、古泉の手が動いた。
「貴方、こういった格好は着ませんよね? だったら僕はコレでも良いですか?」
見ると、何処かの軍服のような格好を引き摺り出している。
畜生! と怒鳴りつけかけたが、よく見ると、その衣装には、物凄く短い短パンと、動物の耳のような物が付いていた。
うん、古泉は、気付いてないのか…?
だとしたらざまあみろだ、うん、コレなら許せる。
俺はなるべく笑顔にならないよう気を付けながら、悔しそうな表情を作ってみせる。
「何でしたら、僕が選んで差し上げましょうか?」
古泉が嬉々として提案してくる。俺は
1 古泉に任せる
2 自分で選ぶ

>>720 キョンの衣装再び





720 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:46:10.96 ID:VOIO3AQq0


バニー




721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:46:32.93 ID:GnJY8+9N0
古泉ひでぇwwwwww




722 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:47:31.00 ID:UkoUWS+k0
古泉可愛いよ古泉
バニーと短パンとはこれいかに




723 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:48:33.91 ID:bMCHLcRJO
キョンは拒否しないのか?




726 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:52:39.63 ID:IY3Qjb4K0
「コレなんかどうですか?」
満面の笑顔で、古泉は俺に、バニーガールの衣装を押し付けてきた。
しかも、素晴らしいことに男性用のサイズである。こんな物どこから手に入れてきたんだハルヒ!!
俺は真っ青になりながら、必死で首を振る。着たくない。着るもんかっ!!
「止めろ古泉! ふざけるのもいい加減にしろよ!」
バニーの衣装を押し返しながら、俺は古泉を怒鳴りつけた。
「あのな、俺はハルヒのお守りじゃないんだ! こんな格好出来るか!」
俺の声に驚いたのか、古泉は小さく、あっ…と漏らすと、急に大人しくなった。
「すみません…あの、調子に乗りすぎましたね」
古泉は、ざっと、その場にあった服を纏めると、皺になるのも構わずに、紙袋に押し込めた。
そしてそのまま立ち上がり、ぺこりと頭を下げる。
「申し訳ありませんでした。涼宮さんの方は、僕で何とかします。明日も、大丈夫ですから」
それだけ言って、古泉はドアノブに手を掛けた。

1 古泉を止める
2 自業自得だと見送る






730 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:55:09.54 ID:q4RPd3j30
全力で1




731 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:55:11.73 ID:bMCHLcRJO
古泉の引き方が上手いw




732 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:56:38.01 ID:VOIO3AQq0

やべえ目から汁がwwwwwww





727 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 00:52:48.04 ID:PQ5f0Qt0O
衣装の想像がつかねえwwwwwww




737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:03:09.94 ID:IY3Qjb4K0
>>700よ、古泉で萌えたのは初めてだ。何というもえいずみ、どうして女の子じゃないんだ。
>>727すまん、短パンで男と言って一番先に浮かんだのがヘルシングのシュレディンガー准尉だった。

「お、おい古泉、誰も出て行けと入ってないぞ!」
慌てて俺は、立ち上がり古泉の肩を掴んだ。古泉の躰は、小刻みに震えている。
コイツは、俺たちとの間に遠慮を感じていたのかもしれない。それなのに、俺は、酷いことを言った。
「悪かったよ…バニーだっけ…? あの水着みたいなのは着たくないが、耳ぐらいなら着けてやるから!」
最大限の譲歩だ、もし、コレで嫌がられたら、その時は。古泉との付き合いを考えなくてはならない。
俺は、ぐっと手に力を込めて、古泉を引き寄せ振り向かせた。
古泉は、震えながら

笑いを堪えていた。

「ふ、ふ…言質は取りましたよ…っ。では、耳だけでも、お願いしますね…っ」
やられた。
そう思う間もなく、古泉はさっと携帯を取りだし、目にも留まらぬ速さでメールを送る。
「涼宮さんにも、貴方が納得してくれたって、メールを送っておきましたから」
楽しげに、僕は耳が垂れてる兎の方が好きですけれど、等と抜かす古泉を見詰めながら俺は、反応出来ないまま。
さっきの古泉の態度が、計算かどうかを必死に考えていた。





738 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:04:45.66 ID:BtS9preI0
古泉策士wwwwwwww




739 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:06:27.69 ID:bMCHLcRJO
なんか不思議な事に今すごい楽しい




740 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:06:50.71 ID:VOIO3AQq0
古泉wwwwwwwwwwwww

しかしどこかしらせつねえ




745 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:16:28.66 ID:umnOFNr7O
>>737
軍服って元ネタあったんだな。ごめん






747 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:18:25.94 ID:VOIO3AQq0
>745
体がショタってて吹いたwwwご褒美です




748 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:18:34.09 ID:IY3Qjb4K0
冬だというのに、むわっとした熱気が広がっている。
暖房が効いている、と、言うよりは、人の体温で温もっていると言った方が良いのか。
ここがイベント会場…と、いうやつらしい。
コンピ研部長に言わせれば、イベントは夏と冬の大きな物以外は、人の多さも規模も、それほどの物ではないらしいのだが
それにしても、こう、変な臭いがする。
紙の匂いでもなく、人の臭いというか、汗の臭いというか。少し酔っているのかもしれない。
ハルヒ達は、スペース(机と数脚の椅子で構成される、販売用の場所:長門談)に荷物を置いた後、さっさと着替えに行ってしまった。
俺たちは、帰ってくるまでの間の留守番と、本を並べる作業を、無言で頼まれている。
「で、どうするんだ? 俺は設置とか言われても解らんぞ」
適当にパイプ椅子を広げ、座り込む。古泉も、少し困ったように小首を傾げていたが、やがて携帯を弄り始めた。
「ええと、確か。長門さんから、こういった所でのマナーを教えて貰ったはず、です」
古泉は、声に出して手順を確認し始める。
「まずは、机の上のチラシ類をどけて、テーブルの地肌が見えないように、クロスで隠して、その上に本と値札を…」
俺は古泉の指示通り、なるべく綺麗に見えるように本を並べていく。げ、表紙が目に飛び込んできた。
「あとは、隣のサークルの方に挨拶を…」
隣を見ると、確かに、まあ、あれだ。言っちゃあ悪いが、うん。こう、女の方が、ぺらい本を読みながら座っている。
ど、どうする?

1 古泉に挨拶させる
2 勇気を出して自分で挨拶する





749 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:19:14.35 ID:UkoUWS+k0





750 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:19:16.24 ID:YPUE4ac30





757 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:28:15.43 ID:IY3Qjb4K0
「おい古泉、お前が挨拶しろ。俺はハルヒ達が着替え終わったか確認してくる」
言うだけ言って、俺は立ち上がり、さっと古泉を、その、まあ、女性らしき人の方へ押し出した。
「わ、ちょ、え?」
古泉が慌てる声が聞こえた気もするが、気にしない。
俺はさっさとその場を離れ、ハルヒ達が向かった更衣室の方へ足を進めた。

ハルヒ達は着替えをすっかり終えて、もう準備万端と言った風情だった。
シンプルなセーラー服だったが、よく似合っている。
ハルヒは髪を二つに結い上げ、長門はリボンのようなカチューシャを着けている。朝比奈さんは眼鏡だ。
「んふふ、可愛いでしょ! らき…何だっけ? とにかく、似合ってるでしょキョン!」
俺はハルヒの言葉に、大きく頷く。
「ああ、似合ってるぞ、現役女子高生って感じだ」
ハルヒは俺の言葉に、かあっと頬を染める。なんだなんだ、暑いのか。
「ば…ばっかじゃない!? もう! アンタも古泉君と一緒に、さっさと着替えてきなさい!」
ハルヒに蹴られ、渋々とスペースに戻る。古泉は…何だ?
隣にいた人が、古泉にやけにべったりとくっついている。古泉の顔色が、目に見えて悪い。
何があったんだ?

1 無視して衣装だけ持って行く
2 割り込んで古泉を連れていく





760 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:29:09.39 ID:m/0sJTnA0
2で




761 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:30:34.38 ID:nVZIoEYrO

隣の女め




762 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:31:02.47 ID:B9rX3dGBO

こなた不在か…朝倉さんあたりにやってもらいたかったw




768 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:38:19.72 ID:IY3Qjb4K0
「おい古泉! 着替えるぞ!!」
俺はなるべく隣の人にも聞こえるようにはっきりと言って、古泉の手を取った。
びくりと、一瞬身体が跳ねたが、すぐに俺だと悟ったのか、腕から力が抜ける。
「あ、はい、今行きます……すいません、失礼しますね」
わざわざ隣の人に声を掛けてから、古泉は立ち上がり、俺の顔を見てやっと頬を緩ませた。
全く、手間の掛かる奴だ。
男子用更衣室まで行く傍ら、俺は何があったのかを問い質したが、古泉は
「ちょっと、話をしていただけですから」の一言で、全てを終わらせてしまった。
こうなると、もう聞き出せない、古泉の笑顔は鉄壁だ。
「とにかく、着替えてこい」
自分の分の、兎耳だけを取り出し、古泉を更衣室に押し込む。
古泉は、ちらりと俺の方を見て、すぐに袋に目線を落とした。どうも歯がゆい。
何があったのか解らない分、どんな行動を取って良いのか、俺も解らん。

1 一緒に更衣室に入る
2 念のため更衣室前で見張っておく
3 無視してハルヒ達の所へ行く





769 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:38:40.24 ID:GnJY8+9N0
あえて1で




770 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:39:19.32 ID:bMCHLcRJO
そういや元はそんな感じだったな




771 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:39:53.22 ID:+qSHPfFR0





778 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:47:38.29 ID:IY3Qjb4K0
男の裸を見るつもりはない、が、用心に用心を重ねるのは、凡人が災難を防ぐための唯一の策だ。
俺は、古泉に断って、一緒に更衣室まで入ることにした。古泉は、どこかほっとした表情を浮かべている。

更衣室の中は、無造作に置かれた鞄やら靴やらで、足の踏み場もなかった。オマケに、酸っぱい臭いまでする。
男の体臭ほど嫌になる物は無い、冬場だというのに、地獄だ。
グロッキーになる俺を見かねて、古泉は、一人で大丈夫ですよと言ってくれたが、こうなりゃ意地だ。
それに、古泉の着る服は、どう見ても一人で着られそうな物ではない。
「やけくそだヤケクソ! 手伝ってやるから脱げ!」
適当な鞄の上に、紙袋を置きながら、俺は古泉の服に手を掛けた。古泉は焦ったように、俺の手を払いのける。
「だ、大丈夫です! 自分で出来ますから!! 後ろを…向いていて下さい」
女のようなことを言う奴だ。
折角の行為を無碍にされたことで、俺は少し苛立つ。そんなに俺が必要ないのなら、いっそ出て行ってやろうか。

1 出て行ってハルヒ達を手伝う
2 こっそり覗く





779 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:47:56.11 ID:bMCHLcRJO
せっかくコスなんだから絵がないと・・・な




780 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:48:31.12 ID:B9rX3dGBO
こっそりのぞくとかwwwww




781 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:48:48.00 ID:m/0sJTnA0
2wwwwww




782 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:49:02.15 ID:NRnISe1PO

もえずみかわいいよもえずみ




790 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:57:04.15 ID:IY3Qjb4K0
※水着になっていたじゃねぇかとかのツッコミは聞かない

古泉は、俺に裸を見られたくないと言った。
まさか女でしたー、等と言うことはないと思う。あんなでかくて気持ち悪い女は嫌だ。
となると…ホクロに毛でも生えているのか。凄い奴。もう乳首とかに凄いのがあるとか。

見てみたい。

俺は古泉に気付かれないよう、身体をずらす。
更衣室なだけあって、壁にはどう見ても安物だが、大きな鏡が置かれていた。
もう少し、横に移動すれば、古泉の身体が映っているのを、見ることが出来るだろう。
面白い物が見えたら、ネタにしてやる。
そう思いながら、ちらりと鏡に映る肌色に期待した。

古泉の背中は、全くホクロなんて無いほど滑らかに広く
何処までも、傷だらけだった。






792 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:58:24.17 ID:m/0sJTnA0
>>790
なにいいいいいい




793 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:58:58.69 ID:B9rX3dGBO
こい…ずみ…(´・ω・`)傷…



794 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:59:02.72 ID:umnOFNr7O
切ない切ない…
空気読まずにこんなのかいてた自分が恥ずかしい






799 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:01:17.17 ID:nVZIoEYrO
古泉いいい!!!




800 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:01:43.70 ID:IY3Qjb4K0
見なかったことにしよう。そう思っても、視線は外せない。
浅い物も、深い物も、全てが生々しく浮き上がっている。
今にも血が吹き出そうな、未だ治りきっていない傷もある。

俺はぐっと目を瞑った、何も考えないよう、頭の中を真っ白にする。
何も見ていない、古泉は、何も言わなかった。だから、俺は何も知らない。

「キョン君」
不意に、声が掛かった。
「眠っていたんですか」






805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:03:44.24 ID:NRnISe1PO
(´・ω・`)古泉…………




806 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:03:50.35 ID:umnOFNr7O
胸が痛いんだけど…




808 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:06:28.04 ID:+qSHPfFR0
なんか泣ける…




809 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:07:01.34 ID:UkoUWS+k0
これはいい展開
わくてか




810 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:07:02.06 ID:5T4BQLb+O
そういやこの古泉はハルヒが不機嫌になるのを異常に嫌がってるな…




811 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:08:15.85 ID:IY3Qjb4K0
ああ、とも言えずに、俺は努めて平静を装い、目を開けた。
古泉は、いつもの笑顔を浮かべている。
「すいません、起こしてしまったようですね。宜しければ、ですが、ボタンを留めるの、手伝ってくれませんか?」
古泉は、俺が見ていたことに気付いたのだろうか。
相変わらずの表情からは、何も読み取れなかったが、こいつがもし解っていて流そうとしているのなら、
俺は、それに乗るしかない。
「お前、案外不器用だな、何だ。内ボタンか? ハルヒの奴も、めんどくせー服を用意するもんだ」
軽口を叩きながら、俺は奴の服を眺める、軍服だ。戦うための服なんて、らしいじゃないか。
鼻で笑いながら、ボタンを一個ずつ留めていく、古泉はされるがままになっていたが不意に思い出したように、紙袋を持ち上げた。
「そういえば、これ、下はないんでしょ…………」
古泉の言葉が、途中で止まる。紙袋の中には、短パンとハイソックス。ネコミミしか入っていない。
当然だ、予め俺は確認していた。コレを選んだのはお前だ古泉。
「ん? どうした? 着ないのか? お前の今のズボンだと、この上着と似合わないよなぁ」
古泉は、泣きそうな顔で、俺の方を見てきた。





813 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:10:21.21 ID:umnOFNr7O
気づいてなかったんだwwww




814 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:11:32.85 ID:B9rX3dGBO
うっかり古泉かわいいwww




818 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:15:47.47 ID:5T4BQLb+O
さっきのショックで足にも傷があるんじゃないかと心配になる




819 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:17:27.66 ID:FrqD2O4qO
>>818
それはもう‥泣く




820 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:21:43.16 ID:IY3Qjb4K0
古泉の格好を見て、ハルヒは「へえ、似合うじゃな……」と言いかけ、下半身に視線をやり言葉を止めた。
朝比奈さんは、ひゃあっと小さく悲鳴を上げた後、真っ赤な顔を指で隠していたが、その間からちらちらと覗いている。
もちろん、長門は無反応だ。
うん、コイツのこんな格好の前では、俺のウサミミも爽やかに霞むだろう。よかったよかった。
「よく…ないです」
思ったことが声に出ていたらしく、古泉は嫌そうに俺の後ろに隠れながら、真っ赤な顔のまままくし立てた。
「こんな格好だって知っていたなら、どうして止めてくれなかったんですか! あ、足を出すのは、好きじゃないんですよ!!」
そうかそうか、だが俺の生足に比べれば、まだマシだ。
色素が薄いせいか、コイツの毛は見えにくいが、俺だとくっきりと、まあ、なんだ、臑毛が解るだろう。
「まあまあ、未だ男の格好なだけマシだろ。あの衣装の中には、明らかに女物の方が多かったじゃないか
 何か機械っぽい葱臭い女物の服やら、弾幕が飛んできそうなピンクのワンピースに比べればマシだ、マシ」
「比較対象がおかしいですよ、それ…」
力なく項垂れる古泉の背を叩きながら、俺はふっと、視線をスペースの方に向けた。
ばっちりと、先程の女の人と視線が合う。
隣の女性っぽい人は、俺の視線に気付くと、にんまりと嫌な笑みを浮かべ、片手で薄い本を振って見せた。
あれは…ハルヒの奴!!
彼女が持っていたのは、ハルヒの出した同人誌だった。

1 ハルヒを問いつめる
2 古泉を連れてスペースから離れる





821 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:23:52.34 ID:tg9UnEgZ0
ここは2




822 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:24:20.70 ID:m/0sJTnA0
あえて2でよろwww




789 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 01:54:17.40 ID:+qSHPfFR0
2!2!
ところで結局最初の?多数決の?
多数決がいいな





832 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:45:10.47 ID:IY3Qjb4K0
>>789 それだと、出そろう前に書き始めなきゃいけんから、結局の票数と書いてる物が違うことにもなる
     それでも構わないなら多数決でも良いが。
※あと、皆絵が可愛いな。古泉はどうして女じゃないんだろう。BLとかわかんねから適当にそれらしい物を書いている。

俺の見ていた光景を、古泉も見ていないはずがない。
明らかにうろたえ始めた古泉を、もう一度背に隠してから、俺はハルヒに声を掛けた。
「ハルヒ! 俺達ココにいなくても構わないよな? 連絡は携帯にしてくれ」
「え? アンタ達も売り子しなさいよ! 漫画のモデルがリアルに売り子してるなんて素敵じゃない!!」
さあっと、血の気が引く。ハルヒの奴!
「とにかく! 俺たちは、外の空気を吸いたいんだ!!」
思わず怒鳴りつけるように言ってしまい、少し後悔する。だが、背に腹は代えられない。
俺は、フォローの言葉もそこそこに、古泉の手を引いてその場から離れた。






836 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:48:26.33 ID:IY3Qjb4K0
少し行ったところに、小さな休憩所のような所があった。近くには、自販機もある。
「古泉、何か飲むか? 古泉…」
「どうしてあんな言い方をしたんですか!」
まさか、感謝ならともかく、怒られるとは思っていなかった俺は、言葉を失う。
古泉は青ざめた顔で、小声とはいえ充分に語気の荒い口調で、溜息混じりに吐き出した。
「貴方は、ご自身が涼宮さんに与える影響について、もう少し考えるべきです!」
まるで俺の行動を、全否定するかのような発言に、かあっと、頭に血が上る。
こいつは、助けてやったというのに、何を言い出すんだ!
「だったら、お前、あのままあそこにいて良かったってのか。え? 助けてやったのに礼も無しかよ!」
古泉も、売り言葉に買い言葉と言った風に、ぐっと詰まりながらも言い返してくる。
「そう…そう、です! 僕は慣れていますから、大丈夫なんです。ですから、貴方は彼女を優先すべきであって、僕を優先すべきではない」
口調はどんどん落ち着く反面、静かに、深く落ち込んだ物になる。
「貴方は、この世界と個人の感情を天秤に掛けて、どちらを取るというのですか」
ぐっと、握り締めた掌が、痛々しい。何でだ、何で俺に、そんな選択を迫るんだ。
重たい、重たくて苦しすぎる。
どんっ! と、気が付くと、俺の拳は自販機にぶつかっていた。いや、ぶつけたのか。どちらでもいい。どちらでもよかった。
古泉は俺の様子を見て、小さくすいませんとあやまると、顔を下げたまま動かなくなった。
不意に、携帯が鳴る。
古泉の物だ。
古泉は、慌てたように、慣れない衣装から携帯を探す。ふっとそのストラップが、目に留まった。

1 古泉の携帯を奪い取り、勝手に出る
2 古泉に任せ、話す様を眺める





838 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:50:54.48 ID:m/0sJTnA0





840 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:51:26.81 ID:W60VAQVI0
2




841 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 02:51:53.55 ID:5T4BQLb+O
眠気とか吹っ飛んだ
1

俺は別に多数決じゃなくてもいいと思う
どんな選択になってもお前さんなら上手く書くだろうからなww
あと古泉女同意




852 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:05:04.00 ID:IY3Qjb4K0
俺は、古泉が慣れない服に手間取っているのをいいことに、さっとストラップを引き抜き、携帯を奪った。
どうやら電話ではなく、メールだったようだ。
送り主は…見たことのない女の名前だ。コイツの言う、機関とやらか?
携帯が奪われたことに気付いた古泉が、あせって取り返そうとしてくるのを、適当に流しながら、本文を見る。
……………………小文字やら絵文字やらが乱舞していて全く読めない。
それでも意味の取れるところを、何とか拾い読みしていく内に、背筋に怖気が走りだした。

電波だ、物凄い電波文だ。ハルヒなんて比じゃないくらいの、かっとんだ内容が書かれている。
ちらっと流し読みしただけでも、前世だの、運命の相手だの、ココでは書けないようなピンク単語も
全てがカオスに混じっている。誰だ、こんな文章書いた奴は!!
古泉から携帯を取り上げたまま、俺はゆっくりと問い質した。
「お前…××って、誰だよ」
古泉は、きょとんと一瞬訳が解らない顔をしたが、すぐにさあっと血の気を引かせ、口元に手を当てた。
嫌な予感がする。
「もしかして、あの、さっき隣にいた…人、か?」
頷きはしないものの、古泉の視線は、明らかに宙をさまよっている。無理矢理聞き出されたのか。
何て不運な奴だ…勝手に着信拒否にしてやろうか。
そう何処か頭の遠いところで考えていると、不意に甲高い悲鳴が真後ろで上がった。

女のものだ…女、の。誰だ。
1 ハルヒ
2 隣の女性





853 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:06:31.66 ID:BtS9preI0
2




854 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:07:36.86 ID:MzXxBKCjO
2で




857 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:08:26.84 ID:5T4BQLb+O
どっちに行っても面白そうだが…
あえてハルヒがきゃあと叫ぶのをみたい
1



860 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:12:34.02 ID:umnOFNr7O
あえて2
准尉コスさせてみた






862 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:17:58.26 ID:IY3Qjb4K0
※参考:同人板

其所にいたのは、あの、女の人だった。古泉は彼女の表情を見て、声にならない悲鳴を上げて身体を強張らせる。
怖い、俺も足が震えている。
目が血走り、鼻息も荒い、正直、女性とは思えない迫力。だ。
「きゃあああああああっ!! ●●様!! 何でそんな男と一緒にいるのふじこっこ~~~~~~!!!!!」
辺りにきいんと、彼女の悲鳴が響く。頭がくわんくわんする。
息を荒げて突進してくる彼女を避けることも出来ず、俺は古泉と共に押し潰される形でその場に倒れ込んだ。
「お、おい古泉、大丈夫か!?」
咄嗟の判断で、古泉をサンドイッチの具の位置から、パンの位置になるよう後ろに回したのだが
つまりそれは、俺が具の位置になることに他ならず、結果。凄く、重たい、死ぬ。軽く中身が出る、ぶちまけられそうだ。
俺の背中の上で、女性は未だ叫び続けている。
「ちょ、生がっちゅんふじこ! ●●様受けふじこっこ!!!!」
意味が分からないから早くどけっ!!!
俺は思わず、身体の上に乗っていた肉の塊に、肘鉄をかました。がこっと、綺麗に音を立てて、鳩尾に嵌ったらしい。
重荷は、どさりと音を立てて落ちた。一息吐いて古泉が潰れていないか確認する。
古泉も苦しかったのか、肩で息を吐いているが、無事なようだ。

1 もう一発蹴りを入れる
2 とにかく逃げる





863 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:19:33.35 ID:BtS9preI0
1




864 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:20:24.96 ID:MzXxBKCjO
2だろ




865 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:20:44.76 ID:YPUE4ac30





866 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:20:57.31 ID:zYdf5+xJ0
2




871 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:24:29.04 ID:jT945VvcO
ふじこっこ?www
2だな




873 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:28:31.68 ID:IY3Qjb4K0
※腐女子の方ごめんなさい、こんな人ばかりじゃないと信じているが、ネタなので許して欲しい
 ふじこ=何を言っているのだか解らない、聞き取れない、聞き取りたくない言葉

むかつく。何故俺がこんなところで、こんな奇っ怪な生物と押しくらまんじゅうをせねばならんのだ。
そう思うと、もう落ち着いては居られなかった。古泉が止めた気もしたが、そんなのは知らん。
今まで未来人だの宇宙人だの超能力者だのに会ってきたが、ここまで常識を欠いた生き物には出会ったことがない。
人というのは、言葉が通じて話せる相手だと思っていたが、どうやらそれは一部の例外を除いての話だったらしい。
俺は、普段のフェミニスト精神を捨て去って……いや、コレは女じゃない、女じゃないからオールオッケーだ。
ふんっ! と、勢いも荒く、俺は未だに古泉に縋り付こうとする肉塊に蹴りを入れる。
訴えられたって知るもんか! 行くぞ古泉!!
「あ、あ、ちょ、え、ご、ごめんなさいっ!!」
半ばパニックで過呼吸になっている古泉を引き摺り出し、俺は逃走を図った。

1 ハルヒの元へ帰る
2 会場から逃げ出す






874 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:30:02.76 ID:Z8OqIA+DO
追い付いた!





875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:30:34.47 ID:1khwL4Q40
2




876 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:31:04.16 ID:NRnISe1PO
2!!




884 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:44:06.02 ID:IY3Qjb4K0
驚く人の波を掻き分け、俺は古泉を連れて、何とか建物の外へ出た。
古泉の携帯はひっきりなしに鳴っていたが、電源を切ると、途端に静かになる。
荒い息を落ち着かせながら、古泉の方を見た。古泉も、息切れを起こしながらも、どうにか冷静になったらしい。
思わず、お前の言っていた、「この世界」の人間の中に、あんな化け物も含まれるのかと聞こうとして…止めた。
どんな化け物でも、コイツは守らなきゃならない。どんなに傷を負っても、だ。
それを馬鹿にすることは、無神経な俺でも、出来ない。
「出てきちまったな…再入場とか、出来るのか?」
戻りたくもねーが、と付け加えてから、古泉の方を見る。…しまった。俺はともかく、コイツは、変な格好のままだ。
「さあ…確か、チケットを見せたら、出来るよう、です…が」
そう言って、服をまさぐる内に、自分の格好に気付いたらしく、古泉は慌てて頭に着けていたネコミミを取った。
ああ、と俺も自分の頭に手を置いたが、どうやらさっきの騒動ですっぽ抜けたらしく、兎の耳は何処かへ行っていた。
「きょ、キョン君…これは、その……」
あわあわと人目を気にしだして、必死に生足を隠そうとする古泉に、思わず笑いが溢れる。
コイツのこんな情けない顔、初めて見た。
にやにやを堪える様も目に入らないのか、古泉はしきりに周囲を見渡している。
まあ、もう戻るわけにも行かなくなったし、仕方ないな。
俺は自分の着ていたコートを脱ぐと、古泉に差し出した。
「コレでも着とけ、ハルヒに連絡して、すぐに服持ってきて貰うようにするから。どっかトイレででも着替えりゃいいだろ」
古泉は、差し出されたコートを見詰めたまま、複雑な顔をしている。ああ、また妙なことで悩んでやがる。
さて、どうするか。
>>890 キョンの行動





890 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:49:11.48 ID:5T4BQLb+O
安価ならにらめっこのあの顔をする




894 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 03:54:01.68 ID:5T4BQLb+O
ああすまん、にらめっこの人と作者違ったんだな。
一応>>464の顔だ




896 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:00:03.87 ID:IY3Qjb4K0
こんな暗い空気は、吹き飛ばしてなんぼだろう!
空気の読めないことを自覚している俺は、容赦なく空気の読めない行動に出ることにした。
つまり…
「古泉、おい。古泉」
「はい…なんで……ぷひゅっ!!」
俺の顔に、古泉は変な所から空気を漏らしたような音を立てて、表情を崩した。
よし! 変顔成功!!
「ちょ…やめ……………………は、反則……で、」
腹を抱えながら、古泉はその場にしゃがみ込んだ。ふいふいと、妙な息の吐き方をしている。
なんだ、そんなに俺の顔は凄いのか。流石俺の伝家の宝刀だ。
「こーいずみー!!」
更に顔を変形させ、近付ける。もう限界と言わんばかりに、古泉はころころと座り込んだ。
腰を抜かしたのか、立つこともままならない様で、笑い転げている。
何だか、少し気分が楽になって、俺はぽんぽんと、古泉の頭を撫でた。
「とにかく、もう大丈夫だな。ココアでも買ってきてやるから、ちょっと待ってろ」
ぽふぽふと、手触りの良い髪を掻き回し、俺は近くにあった自販機まで移動する。
コインを入れ、ココアを探していると、不意に、持ってきてしまった古泉の携帯の存在を思い出した。





898 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:01:10.73 ID:I08oz3k80
ぷひゅってwwwwwwwwww




899 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:01:36.48 ID:WyiEgHGz0
>>896
携帯みてええええええええ




900 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:03:00.36 ID:Z8OqIA+DO
古泉かわいい
wktk




901 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:03:01.15 ID:jT945VvcO
効果音かわいすぐるwwwwww




904 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:06:48.78 ID:IY3Qjb4K0
とりあえず、あのアドレスからの着信は拒否しておいてやろう。
それと、今まで来ていたメールも消して……。
と、其所まで考えて、俺は勝手に古泉の携帯の電源を入れる。
本来ならばプライバシーの侵害という奴なのだろうが、知るか。こんな妄想を見せつけられる、古泉が哀れだ。
俺は適当に携帯を弄り、着信拒否の設定を進める。
―――と、最新の着信履歴に、妙な物があった。非通知設定の電話だ。
あの肉塊からだろうか、とも思ったが、それらしき着信は、きちんと女性の名前で何十件と来ている。
おかしい、何か、嫌な予感がする。
俺は思わず、受信箱の中を見直す。ぎっしりと詰まった××の名前の中に、ぽつりと。
ほんの数分前の受信で、名前欄が「バイト先」になっている物を、見付けてしまった。

どう、する?
>>910





910 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:10:54.52 ID:8LbLEzoCO
ハルヒのとこへ行き変顔を見せる




913 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:13:57.95 ID:rq5XW0ycO
また変顔www




916 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:18:24.74 ID:IY3Qjb4K0
俺は、何も見なかった。
古泉に返そうと思っていた携帯を、もう一度電源を切りズボンのポケットに入れると、
ココアだけ抱えてアイツの元へ戻った。
「ほれ、飲め。飲んだらハルヒの所へ行くぞ」
有難う御座います、と、受け取りながら、古泉は悲しげに眉を顰めた。
「涼宮さんの、ところ、ですか」
さっきの衝撃が、未だ残っているのだろう。だが、何とかしてみせる。
「ああ、長門に連絡して、あの肉塊は何とかして貰うから。つーか、お前が始めに言ったんだろうが、ハルヒ優先だとか」
俺の言葉に、古泉は目を伏せる。疲れたような眼差しが、握ったままのココアに注がれている。
「そう、ですね。戻りましょう。涼宮さんのために」
肩に俺のコートを掛けたまま、古泉はゆっくりと立ち上がった。
そのまま、俺のことを気にも留めずに、もう一度会場に向かって歩き始める。
ずしりと、ズボンのポケットが、重くなった感覚がした。







917 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:21:33.67 ID:umnOFNr7O
女心がわからない奴だなキョンは




921 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:31:36.88 ID:IY3Qjb4K0
※あしゃくらさんかわええええええええ!!! 終わるのかコレ?

あれは、機関からの連絡だったのだろう。多分。
俺が勝手に会場を出て、ハルヒを怒らせたから、あの閉鎖空間が神人だとかが、また出現したのだろうか。
目の前に見せつけられた、直接的な因果関係に、吐き気がした。
俺が出来ることはあまりにも少ない。
「長門さんと、連絡は取れましたか?」
古泉は、急かすように俺の前を歩いていく。俺には丁度良いサイズのコートも、コイツが着ると少し小さい。
だが、その背中には、俺なんか到底及ばないほどの傷がある。
「取れた、受付の人に話は通しておいたみたいだから、そのまま入っても大丈夫だ。アレは、今はスタッフルームで軟禁中だとさ」
心なしか、古泉の雰囲気が和らいだような気がする。
「ハルヒにあったら、お前にした、あの変顔で笑わせてやるよ。で、謝る。それで良いんだろ?」
古泉は返事をしなかった。ただ、必死に、ハルヒのために進んでいる。
重くなる俺の足とは裏腹に、その歩みは速い。ついて行けなくなりそうだ。
ハルヒ、ハルヒ、ハルヒ―――。コイツの中に、それ以外の存在はないのだろうか。

大分落ち着いた会場の中から、ハルヒの目立つ姿を探す。ハルヒは、ふんぞり返ったまま、ふて腐れた表情で、乱暴に同人誌を売っていた。
その隣で、朝比奈さんが泣きそうになりながら、必死に売り子をしている。
「ふぇ、あ、ありがとうございました~。…! キョン君っ!!」
潤んだ瞳が俺を見付け、縋り付くようにはしゃいだものになる。
「ほら! 帰ってきてくれましたよ!! キョン君!!」
ハルヒは、だがぶすっとした顔を変えないまま、此方をちょっと眺めて、すぐに顔を背けた。
長門は、何も言わず、ただ例の同人誌を眺めている。

>>930 キョンの行動





922 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:35:15.40 ID:8LbLEzoCO
あれ……変顔じゃないの?(´・ω・`)




923 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:36:34.76 ID:Rk7bHjJwO
古泉がキョンよりハルヒを好きな方が萌えるから困る

安価ならあらかじめ買ってあったココアを渡して機嫌をとる




930 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:44:18.35 ID:9UcSfVzU0
>>923




931 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:48:01.82 ID:5T4BQLb+O
キョンも古泉も大変だな…w




933 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:53:25.50 ID:IY3Qjb4K0
俺は、古泉の分以外に、念のためにともう一つ買っておいたココアを取り出した。
冷たい風に包まれ、程良く温くなっているそれを、ハルヒに押し付ける。
ハルヒは、むっとした顔は変えずに、奪い取るようにココアを取り上げた。
「物で釣る気? 何よ、散々人の計画引っかき回しておいて……」
愚痴りながらも、ココアの缶を開け、口に含む。甘い物は、怒りを和らげると、何処かで聞いた事がある。
後は―――。
「ハルヒ」
「何よ、まだ文句あ……………ぶぶっふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!」
茶色の霧が、勢いよく本の上にぶちまけられる。少し、俺にも掛かった。
ハルヒ自身も、気管に入ったのか、苦しげに机に突っ伏した。よし、変顔成功!
「涼宮さんっ!! 涼宮さんっ!!!!」
慌てて古泉が駆け寄り、背中を必死で撫でる。ハルヒはぜひゅぜひゅ喘ぎながら、
必死で机の上にあった、今は点々と茶色い染みの付いたクロスを引っぱり、俺に投げ付ける。
「きょ、きょ、キョンの馬鹿ーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
ひゅんひゅんと飛んでくる本を避けながら、俺はハルヒに向かって叫ぶ。
「もう充分だろう!! かーえーるーぞー!!」
ハルヒは聞いていないのか、聞く気がないのか、ひたすらに手元にあった物を投げまくる。
この騒動に、漸く気付いたのか…いや、長門が連絡したんだろう。スタッフらしき人間がハルヒを取り押さえ、
俺たち、強制的に会場から追い出されることとなった。は





934 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:56:48.15 ID:NKBGZTqnO
キョンの変顔と蔵馬の変顔、どっちが強いんだろうな




935 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 04:57:54.07 ID:9bfTcg9JO
隣の女「飛影はそんなこと言わない」




937 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:02:04.77 ID:NKBGZTqnO
>>935
飛影「飛影はそんなこと言わない」




939 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:09:01.40 ID:IY3Qjb4K0
濡れて使い物にならなくなった本を抱えて、ハルヒは頬を膨らましている。
もちろん、俺に視線は向けようとしないが、長門の俺に対する目線が、責めるような物ではなく、
どこか見守るような物に変わっているので、問題はないのだろう。
朝比奈さんはハルヒの機嫌を取るように、必死に本の感想を言っているが…煌びやかな言葉で本音を隠しているのだろう。
どんな内容かは知らんが、ご苦労様である。
俺は、隣りに並ぶ古泉を見て、迷った。携帯を返すべきか、返すにしても、あの、メールは。
多分、あまり宜しくはないであろう表情を浮かべる俺の服の裾を、長門が軽く引く。
「……携帯」
見破られていた。返せ、と言いたいのだろう。古泉は、長門の声が聞こえたのか聞こえていないのか、ただハルヒの方を見ている。
俺は
1 携帯を返した
2 返さなかった





940 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:12:21.99 ID:I+o639BT0





941 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:12:26.99 ID:9bfTcg9JO
バイトメール消して1




946 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:23:44.57 ID:IY3Qjb4K0
長門の視線を無視して、俺は古泉の隣りに並んで歩いた。
コイツは、例えこの携帯が無かろうが、また新しい物を買って、それで連絡を取るのだろう。
だったら、その新しい携帯が来るまでの間だけでも、ほんの短い時間であったとしても、解放してやりたい。
重荷を背負うことは出来なくても、仮初めの休息を、与えたい。
長門、それは傲慢か?
「……………………」
長門は何も言わず、俺を見詰めていたが、やがて諦めたように視線を外し、俺の服の裾も離した。
代わりに、俺の手の中に、しわくちゃになった、ハルヒ作のあの本を握らせる。
「……今すぐでなくても、良い。読んで」
長門の言葉が、じわりと重みを持って、俺の中に染み渡った。

家に帰ってからも、俺は、ズボンのポケットに手を入れることすら出来ないまま、ぼんやりとしていた。
色々あり過ぎて、何も言うことが出来ない。
思い立って、長門から押し付けられた本を捲っては見たが、何だか古泉に似た男の顔を見ているだけで、不快になった。
漫画の中でも、そいつはへらへらと笑っている。
そんな古泉似の男と、俺がどうにかしているなんて、気色が悪い。
途中で止めようとして、それでも、何故だかラストが気になり、俺は適当にページを飛ばして、最後の方に手を掛けた。
どこかSOSの部室にも似た、教室の中で、俺と古泉…に、似た奴らは、笑っていた。






949 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:30:21.31 ID:8trOhYvf0
愛が溢れてる…(つДT)


953 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:34:41.07 ID:IY3Qjb4K0
ハルヒの漫画絵は、お世辞にも上手いとは言えない。だが、元々才能はあったのか、表情の違いは、驚くほどに上手かった。
最初の頃と違い、後半の方の古泉は、心の底から笑っていた。
俺の変顔で爆笑したり、擽られて転げ回ったり、頬にキスをしたり。
漫画の中の古泉は、同じ笑顔のはずなのに、くるくると表情を変えている。
これは、ハルヒの見ていた古泉だろうか。団に入った頃から、今までの、ハルヒの中の古泉。

なんだ。
アイツ、きちんと愛されてるんじゃないか。

「は、ははっ……なんだよ、まったく」
胸が苦しくなる。今まで身構えていた気持ちが、どんどん軽くなっていくのが分かった。
古泉は、この本を読んだのだろうか。読んでいないのだとしたら、見せたい。
見せて、そして、一緒にハルヒに文句を付けに行きたい。コイツ、笑顔以外の表情もするんだぞ、と、妙な自慢をしてやりたい。
古泉に連絡を取ろうとして、俺はふっと、携帯の存在を思い出した。そうだ、ココにコイツの携帯があるのなら、連絡も取れないじゃないか。
まいった、と思いながらも、何処か浮き足立っている。心が、跳ねている。
古泉を捜そう。そう思いついて、俺は急いでコートを羽織った。もう夜も近いが、気にしていられない。
何処行くの! と声を上げる妹に、コンビニだ! とだけ返して、もどかしげに靴を履く。
面倒だ! 踵ぐらい踏んでも構わん!

飛び出すように家の門を開けると、そのすぐ前に、
古泉が立っていた。
「あ、え……あの、携帯、知りませんか? 僕の、何処かへ―――」





955 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:40:01.76 ID:2p6uXMNG0
wktk
しかし文章力すげえな




956 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:41:02.96 ID:MU1YPgSI0
展開が気になって仕方ない




957 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:46:09.30 ID:IY3Qjb4K0
俺は、途惑う古泉の目の前で、アイツの携帯をへし折った。
あっ と、驚いたような声が上がる。俺は、ついでと言わんばかりに、自分の携帯もへし折ると、ぽいっとその場に投げ捨てた。
明日っから暫く困るかもしれんが、今の気分の良さは、それ以上だ。
「読め、読んでハルヒに感想を教えてやれ」
ぐいっと、手に持っていた同人誌を、押し付ける。
古泉は、未だ訳が解らないといった風に、俺と本を交互に見ている。
「で、携帯は無いわけだが、ハルヒが大切なお前としては、今すぐにでも感想を送りたいよな?」
はあ、と気の抜けた声を上げながら、古泉は俺の方を眺めている。
「なら、今から感想を言いに行くぞ、ハルヒの所へ行くまでに、それ、目を通しとけ!」
立ち尽くす古泉の手を取ると、俺は先に立って歩き、いや、走り始めた。
古泉はふらつきながらも、今度は転ぶことなく、俺について走ってくる。
寒いはずなのに、何故か、ぽかぽかする。
「古泉!! 手、離すなよ!!」
振り向かず、叫ぶ。顔にびゅうびゅうと当たる風が、冷たくて心地良い。
一呼吸置いて、古泉は、ぎゅっと。
強く俺の手を握りかえしてきた。
「解りました! あなたも、離さないで下さいね!!」

どう見られているのだろうか、今の俺たちは。
もしかしたら、ハルヒの描いた漫画の中の登場人物のように、カップルに見えるのだろうか。
だが、そんなことはどうでも良かった、今夜は空気が澄んでいて、星が綺麗で、俺はハルヒに言いたいことが山ほど在る。

握った手を離さないよう、もう一度力を込めながら、ぱたぱたと靴の踵を鳴らし、俺は。
俺たちは、ハルヒ目指して走り始めた。

【END】






958 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:47:06.57 ID:W60VAQVI0
乙!




959 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:49:33.39 ID:MU1YPgSI0
乙!
楽しませてもらった!有難う!




960 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:49:51.82 ID:I+o639BT0
乙!今までの作者、最後綺麗にまとめてくれたIY3Qjb4K0、ありがとう




961 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:50:23.40 ID:8LbLEzoCO
マジで乙
文才をわけてくれ




962 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 05:51:05.05 ID:YPUE4ac30
 フッ… l!
  |l| i|li ,      __ _  ニ_,,..,,,,_
 l|!・ω・ :l. __ ̄ ̄ ̄    / ・ω・≡
  !i   ;li    ̄ ̄ ̄    キ     三
  i!| |i      ̄ ̄  ̄  =`'ー-三‐ ―

              /  ;  / ;  ;
          ;  _,/.,,,//  / ヒュンッ
            /・ω・ /
            |  /  i/
           //ー--/´
         : /
         /  /;
    ニ_,,..,,,,,_
    / ・ω・`ヽ  ニ≡            ; .: ダッ
    キ    三    三          人/!  ,  ;
   =`'ー-三‐     ―_____从ノ  レ,  、





970 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 06:05:17.64 ID:umnOFNr7O
本当に乙!乙!泣けたよ






973 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 06:28:38.18 ID:IY3Qjb4K0
朝 倉 忘 れ た o r z 不覚不覚不覚
長い間お付き合いいただき有難う御座いました、BLじゃなくてサーセンwww 女の考えは解らんよ!
後、絵が上手いのは羨ましい、腐女子の皆さん俺にも才能下さいwwwww
で、>>1ドコー?w





974 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 06:32:49.57 ID:MU1YPgSI0
>>1は帰らぬ人となりました
女の考えは複雑だから、理解するのは困難wwww




977 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 06:38:18.05 ID:bEzIirNW0
今読ませて頂いた。素晴らしかった。
執筆の早さと文才に感服だ。
古泉好きとしては堪らんかった…!乙でした!




978 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/03(日) 06:43:32.71 ID:8trOhYvf0
ああ、もうおしまいかあ。さみしいなあ…;;








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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/04(月) 17:44: :edit
    携帯折は三銃士の誓いのシーン思い出した
  2. 名前: 0120 #-: 2008/02/04(月) 17:49: :edit
    文うめえな。
    読みやすいしわかりやすい。
  3. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/04(月) 18:01: :edit
    不覚にもいい話でうるっときた
    たまにはこうゆうのもいいな
  4. 名前: 名無し!! #-: 2008/02/04(月) 19:34: :edit
    いいな。

    ところでハルヒの最新刊マダー?
  5. 名前: 名無しさん #-: 2008/02/04(月) 21:37: :edit
    何この神小説
  6. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/04(月) 23:07: :edit
    ホントVIPは才能の無駄遣いばかりだな
  7. 名前:   #-: 2008/02/05(火) 00:20: :edit
    >>700の画像が見れねーですぅ!
  8. 名前:   #-: 2008/02/05(火) 02:23: :edit
    この作者はプロになれる。
    なんかもう男でもいい気がしてきた…w
  9. 名前: 名無し #3/VKSDZ2: 2008/03/09(日) 00:30: :edit
    いやぁいいね
    素晴らしい
  10. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/06/21(土) 06:22: :edit
    谷川なにやってる
    ちゃんと仕事しろ
  11. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/06/09(火) 01:30: :edit
    古泉愛され三部作。天国すぎる。
  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/03(金) 00:40: :edit
    これは不覚にも感動した。
    良い話だなー
  13. 名前: deleted #-: 2009/09/20(日) 18:46: :edit
    今回は泣いた。
    いい話じゃん・・・

  14. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/09/23(水) 01:06: :edit
    作者、その才能をオラにもわけてくれ
  15. 名前: ドミノ #-: 2009/10/10(土) 06:42: :edit
    真っ赤なぁぁ誓ぁぁいぃぃぃぃぃ
  16. 名前:   #-: 2012/04/08(日) 20:36: :edit
    いいねえ。
    愛され古泉好きだわ。古泉好きだわ。古泉可愛いわ。
    途中切なくて胸が張り裂けそうになったけど救ってくれてよかった。
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
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