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怖いと見せかけて萌える話

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2008/02/03(日)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 18:37:01.12 ID:nCA8O3CT0
ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。
しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。
道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。
こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。
コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。
朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出しあわててチェックしてみた。
・・・・・・・留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば
「私メリーさん、今○○駅にいるの」
「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」
「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」
「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」
「メリーです・・・取り憑いた人が鈍すぎるとです・・・めりーです・・・」
「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」
「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」
「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」
「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」
俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。
その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい




2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 18:37:54.53 ID:nCA8O3CT0
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いたそうです。
「死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。




3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 18:38:44.27 ID:hMeXLyEl0
>>1-2
とってもよかったよ




4 名前:1/3:2008/02/02(土) 18:39:00.95 ID:nCA8O3CT0
ある日、夜中に目が覚めたことがあったな・・
ふと見ると枕元に長髪の女の子の霊がいたんだけども、
眼孔が黒く落ち窪んでて、凄い憎憎しげに睨んできてるんだよね。
んで、可愛い声で口をニヤリとさせて「死ね・・・・死ね・・・」とつぶやき続けてるの。
確かに目が真っ黒でキモ怖かったけど、寝ぼけてたのもあって、思わず彼女の腕を掴んでしまったのよ俺。
すると、彼女は「きゃ、な・・何するの・・!」と思いっきり慌ててさ、その瞬間に目も可愛らしいちゃんとした目に変わったわけ。
その顔が凄く可愛くてさ、寝ぼけてたのもあって思わず「か、かわいい・・」と呟いたんだよ。
その瞬間だよ。いきなりグーパンチ。
幽霊にグーパンチされたのって俺くらいじゃないか?
一瞬で眠気が覚めた俺に、白磁のように白い肌を朱に染めて、「し、死ね!死んじゃえっ・・!」と叫んで消えちゃった。
それで終わりかと思ったんだけど、次の晩も俺の枕元に座っている。
「死ねぇ・・死ねぇ・・」ってね。んで俺が「全然怖くないんだけど」っていうとプンプン怒って殴ってくるのよ。
そこで俺が「そんなに可愛い顔を怖がれるかよw」って言うと、とたんに「な・・・・っ!」って顔が真っ赤になって硬直するんだよ。まじ可愛い。
その日はそのまま逃げるように帰ったんだけど、それからも毎晩彼女は現れた。
寝たふりをしてると、俺の頬を突ついてつまらなさそうにしたり、しれっと布団に入って来ようとするんだけど、俺が「何やってんの?」と急に起きた時の慌てようと言ったら。
何か自分は低体温だから凍え死なせる為だとか、何だかんだと言い訳が良く出て来るもんだ。
結局最後は俺が「しゃあねぇな。じゃあ入れよ」って言って布団を開けると、一瞬うれしそうな顔を浮かべた直後、「し、仕方ないわねっ・・!」とむくれ顔。
で、なんだかんだで、寝つく頃には布団の中で俺の胸にしっかりしがみついて来てます。
ちょ、マジで可愛すぎますこの子。





5 名前:2/3:2008/02/02(土) 18:39:24.04 ID:nCA8O3CT0
去年のクリスマスは、俺が「街にでも行くか?」って誘ったのよ。
そしたら「はぁ・・人間の彼女がいないからって幽霊と歩いて・・ク、クリスマス過ごして、な、情けないわねっ・・w」だって。
俺は「俺はお前を誘ってるんだよ」って言ってやったね。すると、「し、仕方ないわねっ・・付き合ってやるわよ・・」と顔をそらしながら手を絡ませて来た。
俺たちはイルミネーションがまぶしい夜の街を歩いたよ。彼女は珍しそうにキョロキョロしてさ、あれこれ俺に聞いて来るんだよ。
楽しい時間だったんだけどさ、俺たちを見てた4人連れの若者が俺を見てゲラゲラ笑い始めたんだよ。ラリってる云々言う声が聞こえた。
彼女はすぐにその意味を悟り、俺の顔を見上げた。・・そう。彼女の姿は俺にしか見えてなかったんだな。
彼女は「ほ、ほら、変態扱いされてるわw い、言わんこっちゃ無いわね・・」とヘラヘラ笑った。けど目が笑ってない。
さらに「だ、第一・・幽霊なんかと・・歩いても、た、楽しいわけないじゃないw」って自嘲的に言うんだよ。流石に俺は言葉を止められなかった。
俺は言ったよ。「いや、お前といると俺は楽しいぞ。だから、デートに誘った。・・・つかこれって、俺とお前の初デートなんだぜ?」ってね。不安で潰れそうな彼女の目を見ながら本気でそう言ったよ。・・そしたらさ。
泣き始めたんだよ、彼女。いつもどんな言葉を受けても強がってばっかりだった彼女がさ。
やっぱり、俺と親しくなるたびに、人間と幽霊との立場のギャップに苦しんでたんだろね。
俺は黙って彼女の肩を抱きしめたよ。周りの笑い声が一層高まったのが分かった。でも、その時の俺には彼女しか見えてなかったんだ。





6 名前:3/3:2008/02/02(土) 18:39:43.29 ID:nCA8O3CT0
「そう言えば・・お前何歳だっけ?」布団の中で俺は何気なく尋ねた。
彼女は一張羅である昭和センスの古いワンピースを身に着けながら、「死んだのは14の時だけど・・も、文句があるならはっきり言いなさいよっ・・!」と胸を押さえて怒り出した。
「は、犯罪だよな・・・」俺は頭を抱えたが、既に遅い。俺は彼女の肩を引き寄せるとクシャクシャと頭をかき回してやった。





8 名前:1/3:2008/02/02(土) 18:41:17.80 ID:nCA8O3CT0
深夜になって忘れ物に気付き、学校に戻った。真っ暗になった3階の廊下を歩いていると、
俺の足音に合わせるかのように背後から「テケテケテケ…」と足音がした。
驚いて振り返ると、なんと下半身がない女の子が猛スピードで迫ってきているではないか!

「うわぁーーーーー!」

女の子は俺の悲鳴ににやりと笑うと、更にスピードをあげ、目の前まで迫ってきた。
俺がわなわなと震えたまま立ちつくしていると、彼女はついに僕の足下へ!
俺は思わず叫んでしまった。

「あ、あんた、どうしたんだよ!?車椅子は!?」

女の子は手は床につけたまま、大きな瞳できょとんと俺を見上げていた。
俺は更に怒りで体が震えた。
こんな可愛い子の車椅子を隠して、こんな深夜になるまで置き去りにするなんて。
あんなに急いで這ってくるなんて、よっぽど心細かったに違いない。俺はいじめは大嫌いだ。
「ちょっと待ってろ!」
俺は保健室まで走り、大急ぎで車椅子を持ってきて、彼女を座らせてあげた。

「もう大丈夫だ。ひどい奴がいるもんだな」
「…あ、あんた、怖くないの?」
「うちのじいちゃんも片足がなくて車椅子を使ってるからな。全然平気さ」
「そうじゃなくて!あたしは!」
「いいって!足を無くした時の話なんてしなくても…」
「いやだからそうじゃなくて!あたしの顔とか怖くないの!?」
「へ?別に怖くないけど…。つかむしろ可愛い方じゃん?」

女の子はみるみる内に顔を赤らめ「ば、ばっかじゃないの!」と言って車椅子から飛び降り、
来た時と同じように手だけ使って走り去ってしまった。





10 名前:2/3:2008/02/02(土) 18:41:38.26 ID:nCA8O3CT0
翌日女の子のことが気になった俺は、また深夜に学校へ行ってみた。
昨日と同じように廊下をゆっくりと歩くと、また背後から「テケテケテケ…」と足音がする。
振り返って、やあ、と笑顔を向けると、女の子はぱぁっと嬉しそうな笑顔を浮かべたが、
はっとしたようにまた昨日のようなにらみ顔に戻って、俺の足下まで無言で這ってきた。

「べ、別にあんたに会いたくて出てきたわけじゃないのよ。
 あたしは深夜に廊下を歩く人間を、こ、怖がらせたいだけで」
「俺は怖くないって言ったじゃん」
「い、いやだから、それをどうにか怖がらせようと思ったの!」
「無理だよ。あんたみたいに可愛い顔でいくら驚かせてきたって、全然怖いと思えないって」
「な、なによ!ばかにしてるの!?」
「バカになんてしてないよ。ほんとに可愛いもん。俺の好みだし」
「…あ、足がないのに?」
「だから俺そういうの気にしないから」
「深夜にしか出てこれないんだけど…」
「俺夜型だし全然平気。むしろ助かるくらい」

そう言ってしゃがみ込んで彼女の顔を間近で見た。色が白くて本当に可愛い。
彼女はびっくりしていたが、俺が笑うとちょっと笑ってくれた。
間近で見る笑顔は正しく天使のようだった。
しかしまたしてもはっとしたように必死で恐い顔を作り、俺を睨む。
その顔が赤らんでいるように見えるのは目の錯覚じゃないと思う。





11 名前:3/3:2008/02/02(土) 18:41:54.27 ID:nCA8O3CT0
「へ、変なやつ!」

そう言って彼女はまた走り去る。しかしふと立ち止まり、くるりと振り返って俺に叫んだ。

「いつもは1階の廊下にいるから…。べ、別にあんたなんか来なくてもいいけど!」

それ以来毎晩1階の廊下で彼女と会っていますが、これはデートじゃないんだそうです。
まあ、俺もキスするまではデートとは呼べないかなと思ってる、と彼女に言うと、
彼女は顔を真っ赤にして「ばか…」と呟いて目を潤ませて俺を見詰めてきます。

初キスできるまで日はそう遠くなさそうです。





13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 18:46:15.66 ID:TINq91DR0
ツンデレ以外も頼む




14 名前:1/3:2008/02/02(土) 18:48:36.34 ID:nCA8O3CT0
俺のアパートで久しぶりにツレと飲もうって話になった。
お互い仕事は忙しい割に、金はない。
結局宅飲みって訳になる。
しかしそれはそれで楽しく、気付けばもう二時を過ぎていた。
早い時間から散々飲んでへべれけだから、早めに休もうと布団を並べた。
俺はベッド、ツレは床に敷いた押入れでかび臭くなった布団。
そこんとこは我慢してもらう。

するとツレは急に「俺、飲み足りねーから、ビール!ビール買いにいくべ!」
そんなことを言い出す。
俺は「冷蔵庫に淡麗あるじゃん。飲めよ」といってもエビスじゃないと嫌だとか言い出す。
お前今までエビスなんて飲んだことあったっけ?
強引にベッドから引きずり下ろされたが、俺は外に出る気なんてなかった。
強情な俺に根負けして、結局ツレは外に出て行った。
多分戻ってこないだろう。
俺んちに泊まる予定だったのに荷物まで持っていったから。





15 名前:2/3:2008/02/02(土) 18:48:56.63 ID:nCA8O3CT0
俺は酒臭いため息を吐くと、ベッドの下を覗いた。
そこには大きな包丁を持った女が居た。
恨みがましい目で俺を見てくる。
「・・・お前、そこ狭いから出て来いよ」
「!!っ!」
俺に話しかけられたのが相当驚いたのか、ベッドに頭をぶつける女。
「おい、痛かったろ、いいから出て来いって」
女はぶつけた頭をさすりながらなにやらぶつぶつ言ってる。
「べ、べつに・・・あんたに言われたから出てきた訳じゃないからねっ!」
俺は無言で女の頭をさする。
「キャッ!さっさっさわんないでよッバカッ!!」
真っ赤になりながら包丁を振り回す。
「タッチセラピーっていいんだぞ。痛いの痛いのとんでけーって」
女は大きな瞳をまんまるくして、「ホントだ、痛くない・・・」
そんなことを言った後に急にまた真っ赤になって「き、気安く触んないでよっ!!」と
可愛らしい声で怒鳴る。





16 名前:3/3:2008/02/02(土) 18:49:11.87 ID:nCA8O3CT0
なんだかまた酒が飲みたくなって冷蔵庫から淡麗を取り出し、飲みなおすことにした。
そしたら女はおもむろに立ち上がり、大きい包丁を振り回しながら、
冷蔵庫の残りモンでつまみを作ってくれた。

家庭的な味付けのそれは、早くに死んだ母ちゃんを思い出させた。
なんだか切なくなって、つい涙声になっちまった。
「ずっと・・・居てくれたらいいのに」
そんな言葉もポロッとでちまった。
女は台所で俺を振り返り、
「バッバカ!ずっと居たのに・・・じゃなくて、えっと、地縛霊なんだからずっとここにいるにきまってんでしょ!
で、でもあんたと一緒に居たいとかじゃないからね!!!勘違いしないでよね!」

思わず抱きしめたくなった。






17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 18:50:13.13 ID:G322zs+B0
結局ツンデレじゃねーかよwwww




20 名前:1/4:2008/02/02(土) 18:54:09.99 ID:nCA8O3CT0
 ある日のこと、一人暮らしの俺は、背後から視線を感じた。もちろん、部屋には彼の他には誰もいない。まあ気のせいだろう。そう思ってその日は、その事を忘れて眠ってしまった。
 ところがだ。その日から毎日のように、部屋の中で誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。俺の部屋はアパートの3階なので、外から覗かれているとは考えにくい。
 一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い、家捜しをしてもみたが、もちろんその努力は無駄だった。誰かが潜んでいるどころが、覗き穴の一つも見つからなかったのだ。
 心霊現象など信じない俺は、自分の精神を疑った。最近仕事で急がしかったせいで、疲れているのだろうか? それとも嫌な上司と生意気で無能な後輩に挟まれて、病んでいるのだろうか? それで、ありもしない視線を感じてしまうのだろうか……。
 そんな考えが俺の頭をよぎりだしたある日、ついに俺は見てしまったのだ。

 それはいつもにも増して疲れて帰宅し、布団の無いコタツに寝転んだ時の事だった。いつものように感じる視線。だがその先には誰も居ない。家を出たときに持ってきた、古臭くてでかいタンスがあるだけだ。
 ……いや、そうじゃなかった。タンスと壁の、ほんの僅かな数mmの隙間に……こちらを凝視している女の姿が。





21 名前:2/4:2008/02/02(土) 18:58:38.72 ID:nCA8O3CT0
「うわっ!?」
 俺は飛び起きた。それはそうだろう。あんなところに、人間がもぐりこめるわけは無い。もしもぐりこもうと思ったら、隣の部屋にはみ出してしまうじゃないか。
「な、何してるんだ、お前っ!」
 後から冷静に考えれば、なにをしているか聞く前に、誰なのか聞くべきだったのだろう。だがそのときの俺は、焦って頭が回っていなかったのだ。
「な、何してるって……私の勝手でしょっ!」
 勝手なわけは無い。女の口の利き方に、俺もブチ切れてしまった。
 疲れている。上司は自分のミスを押し付けてくる。後輩は口ばっかりで言う事を聞かない。友達とも連絡が途切れてしまった。学生時代の気楽さは微塵も無い。洗濯物はたまっている。掃除ももう随分としていない。買い物も忘れたので、カップラーメンをすするしかない。
 なによりここは俺の部屋なのだ。この女が誰であろうが、勝手にされる理由など、何処にも無いのだ。
「ここは俺の部屋だぞ!」
「だからなにっ!」
「勝手に居座ってんじゃねえぞ!」
「なに、その言い方……いいわよ! 出て行けばいいんでしょっ!」
「ああ、でていけよっ!」
「出て行くわよっ!」
 売り言葉に買い言葉だった。が、しかし……いつまでたっても、女がタンスの後から出てくる気配は無い。あるのは俺を見つめている気配だけだ。
「……あんだよ……出て行くんじゃなかったんじゃねーのかよ」
「……出て行くわよ」
「じゃあさっさと出て行けよ!」
「……だって……」
「だってなんだよっ!」
「……貴方が見てるじゃない……」
 俺はその時女の言葉に、恥じらいのようなものを感じた。もしかしてこの女……異常に恥ずかしがり屋なのか? それにしても度が過ぎているだろう。
「……解ったよ。俺はもう寝るから、その間に出て行けよ」
「出て行くわよ!」
「ああ出てけ出てけ。せいせいすらあ」
「……出て行くわよ……」
 俺は疲れているせいもあって、そのまま眠ってしまった。眠りに落ちる瞬間、哀しそうな瞳を見た気がしたが、夢なのか現実なのか解らなかったのだ。




22 名前:3/4:2008/02/02(土) 18:59:17.11 ID:nCA8O3CT0
次の日、疲れた身体を引きずって部屋に帰ってくると、いつもと空気が違った。頭の中のどこかで、ああ、あいつは出て行ったんだなあと思った。
 だがそれは違ったのだ。薄汚れた部屋はこざっぱりとし、たまった洗濯物は綺麗に洗って干してあり、テーブルの上には食事まで用意されていたのだ。
 なんとなく面白くなかったので、それらには触れずに、布団の無いコタツに寝転んだ。
 昨日は感じた視線が、今日は無かった。それだけなのに、妙な寂しさを感じる。
「……なあ……いるのか……?」
 部屋には、俺の声だけが響く。
「なあ……いるんだろ? いたら返事してくれないか?」
「……なによ……」
 いたっ! 俺は飛び起きて、タンスの側面に向かって座りなおした。数mmに満たない隙間の向こうで、驚いたような気配。なんとなく俺の頬は緩みだした。
「いたじゃん」
「わ、悪いのっ!」
「昨日出て行くって言ったじゃん」
「……で、出て行くわよ!」
「行けば」
「……」
「ほら、出て行けよ」
「……だって……貴方が見てるから……」
 俺は面白くなってきて、この女との会話を楽しむ事にした。超常現象だろうがオカルトだろうが精神が病んでいようが、そんなことはどうでもいい。面と向かって人と話すのは、久しぶりだったからだ。
「なあ」
「……な、なによっ!」
「お前……なんなの?」
「何って……幽霊よ、ゆ・う・れ・い! 怨霊! お化け! しかも自縛霊で浮遊霊なんだからっ!」
「……自縛と浮遊って、違うんじゃねーのか?」
「ど、どうだっていいでしょ!」
「それにこの飯……お前が作ったのか?」
「そ、そうよ……悪いっ!?」
「悪くは無いけど……どうやって買い物したのか、それが気になる」
「私に不可能なんか無いわよっ!」
「そか……」
 全然答えになってなかったが、なんとなく納得してしまい、俺はテーブルの上の料理を見つめた。魚の煮物と小さなサラダ。白く輝くごはんと、暖かな味噌汁。削り節のかかったほうれん草のおひたしが、なんだか眩しかった。




23 名前:4/4:2008/02/02(土) 18:59:35.57 ID:nCA8O3CT0
「お前ってさ」
「な、なによ!」
「生きてる時って、どんな女だったんだろうなあ?」
「……」
 俺はそれだけ言うと、コタツの上に並べられた料理をかっ込んだ。背中から見つめる視線が、嬉しそうで哀しい沈黙を伝えてきた。
 全部食った後、久しぶりに人が用意してくれた風呂に入ると、いつのまにか食器とコタツが片付けられ、布団がひいてあった。身体は疲れていたので、布団にもぐりこんだが、なんだか寝付かれずに、タンスと壁の隙間に視線を向ける。
 そこにはやはり、俺を見つめる女の瞳があった。だけど不気味なものは感じない。その優しそうな瞳を見ていると、なんだか安らかな気持ちになってきて、俺は静かに目を閉じた。
「……生きてる時……か。私に……もっと勇気があれば……あの時……声をかけてたら……」
 そんな声が隙間から聞こえてくる。アイツは俺が眠ったと思っているんだろう。だから俺に、本音を語ってくれたのだろう。そんなアイツが悲しくて、俺は寝たふりを続けた。
「私……貴方のこと……ずっと見てた……死んじゃう時も……別に良かった。ただ貴方の事見られなくなるのだけ……辛かった……寂しかった……」
 大丈夫だよ。だから泣くなよ。俺は……。
「私……もっと……生きていたかった……」
 俺はお前のこと、見つけたんだから。

 それからも部屋の視線が無くなる事はなかった。相変わらず食事の用意もしてくれてるし、部屋の掃除もしてくれている。悪いかなとは思ったが、タンスと壁の隙間を中心線に、部屋の模様替えをしてみた。一緒にテレビを見たり、ゲームをしたりするためだ。
 アイツもそれに慣れたのか、最近は冷蔵庫と壁の隙間や、風呂の戸の間から視線を感じたりもする。
 だけど、布団とシーツの隙間から覗くのだけは勘弁して欲しいもんだ。暖かいけどさ。




25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 19:53:21.28 ID:uJVpjXgKO
感動した




26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 20:06:39.95 ID:nINdzJIM0
分かれる時もれなくヤンデレになります




27 名前:1/5:2008/02/02(土) 20:08:28.45 ID:nCA8O3CT0
引越しの終わったその日、僕は初めての一人暮らしに浮かれていた。
地方から大学通いのため都会に出てきて、そりゃあ不安はある。でも、それ以上の高揚感が僕を包んでいた。
6畳1間の古ぼけたアパート、とても城だと思えるような間取りではないけど、
それでもここから何かが始まるような予感がしていたんだ。

その日なかなか寝付けなかった僕は、2時ごろ歯を磨いていた。
そのとき、ふとガラスを横切る影。
後ろを振り向いても、何もそこにはない。洗面所から出て、狭い部屋を見回しても、何もない。
きっと、今日は疲れているんだなと思い、洗面所に戻った。
すると後ろから『クスクス……』という女の子の笑い声。

今度は、気のせいじゃない。
背中に走る悪寒。気温が急激に下がったような感覚。

僕は歯磨きも途中のまま洗面所を出ると、布団に包まり、顔だけを出して
きょろきょろとあたりに様子を伺っていた。

『クスクス……』
声は、部屋のどこから聞こえてくるのかわからない。
ぼんやりと薄暗い部屋の隅?さっきいた洗面所からだろうか?
それともすぐ近く……?そう、僕の後ろから……

「バーカ」
左の耳たぶの裏から、吐息まで感じられるような声を聞き、僕は気を失った。






28 名前:2/5:2008/02/02(土) 20:09:39.44 ID:nCA8O3CT0
とんでもないところに越してきてしまった。
僕は次の日、焦って引越しを考えたが、ただでさえ格安物件を中心に選択した財政状況では
そうもいかない。故郷の両親にいきなり心配をかけるのもためらわれた。
第一、僕はその姿を見ているわけではない。
血みどろの実像を見てしまったりしていたら冷静ではいられないが、
今の所脅かしてくるくらいじゃないか。

部屋に戻ってきた僕は、恐る恐る部屋の様子を伺った。
真昼間から現れるようならお手上げだけど、それはなかった。
でも、夜、布団に入った途端にそれはまたやってきた。

『なんで戻ってきた』頭に響いてくるあの声。
ふっと壁かけ時計に眼をやると、2時。
僕はまた布団に身をくるむと、うろ覚えの念仏を唱えた。
『そんなもん効くか、アホ』
声は幼く、冷たく、そして絶望的だった。
「たのむよ、僕は邪魔したりしないから。ただちょっと卒業まで住まわせてくれるだけでいいんだ」
家賃を払っているのは僕だなんてことは考えなかった。
僕は、家庭がそんなに裕福じゃないこと、こっちにはまだ友達もいなくて、頼れる人もいないこと、
そんなことを念仏代わりに訴えかけていた。
『……ふん、まあ退屈だったし、オモチャができたと思えばいいか……』
彼女はそんな風につぶやくと、ふっと気配を和らげた。
「いいの!?」
僕はかぶっていた布団を剥ぎ取ると、どこに向かうでもなく話しかけた。
返ってきた答えは
『うるさい』だった




29 名前:3/5:2008/02/02(土) 20:10:31.53 ID:nCA8O3CT0
僕は果たしてオモチャだった。期末のレポート提出に四苦八苦していると
『普段からやってないから今苦しむんだな、アホだ』
『今はじめて参考書を見ているのか、もう終わりだな』
『こんな子供に期待している親が不憫だ、荷物まとめろ』
そんなことを言って、僕をどこまでも追い詰める。
でも、最初感じたような圧迫感はない。僕は相変わらず友達は少なかったし、
バイトで遅くなることが多かったから、彼女がでる時間に起きていることも多かった。
僕は、奇妙なことに彼女によって救われている気がしてきていた。

……相変わらず、姿は見えないけれど。

そんな生活が続くうちに、僕にもそれなりに交友関係ができた。
彼女が怒るかな、とも思ったが、自分の部屋に友達を招いて飲み会をした。
その夜は僕一人になっても彼女はでてこなかった。
いまさらながらに薄気味悪いと思いつつも布団をかぶろうとしたら、テレビの上においていた
目覚まし時計が落ちてきて、したたかに頭に命中した。
「な、なにすんだよ」僕はさすがに怒って彼女に呼びかけた
『……あの女は誰だ』
予想外の質問だった、まさか、吉野さんが気に障ったのだろうか?
「サ、サークルの先輩だよ、もしかして彼女が嫌なのか?祓われちゃいそうな霊感があるとか?」
『ふうん、で、お前はあの女のなんだ』
わけがわからない。
「別になんでもない、単なる先輩だよ」
『……どうだか、とりあえず、あの女はもう呼ぶな、次に来たらあの女も巻き添えにする』
「わ、わかったよ」

それきり、その夜彼女は出て来なかった




30 名前:4/5:2008/02/02(土) 20:10:50.84 ID:nCA8O3CT0
どうにかなるもんだな、と思っていた。
あれから4年、そんな生活にも終わりが近づいていた。
なんとか卒論を書き終え、後は卒業を待つばかり。

4年間、なんだかんだでいつも近くにいてくれた彼女にもお礼を言おうと思ったのだが、
最近彼女は呼びかけても出てきてくれない。
寝ていると近くに気配を感じることはあったが、呼びかけようとすると気配を消した。

そしてついに引越しの日が来た。地元に戻って家業を継ぐつもりだった僕は就職活動もせず、
都会での生活にゆっくりと別れを告げていった。ただ、気になるのは彼女だ。もう、数ヶ月も現れていない。
厄介払いができてせいせいしているかな、と思うと少しさびしくなった。

空っぽになった部屋に入ると、やっぱり何の気配も感じられなかった。
僕はその部屋にペコリと頭を下げると、ドアを閉めた。

……なんだろう。
後ろから見られているような気配を感じ、後ろを振り返った。
僕の住んでいたアパートが何とか見えるくらいの距離。
僕の住んでいた部屋の窓、そこには確かに誰かがいた。

僕が振り返ると同時に後ろを向き、一瞬、その長い黒髪だけがたなびいた
それきり、窓には何も映らなかった




31 名前:5/5:2008/02/02(土) 20:12:40.51 ID:nCA8O3CT0
『何で戻ってきた』
懐かしいフレーズだった。
僕は親に頭を下げ、もう一度ここに戻ってきていた。
あれから数ヶ月、こっちでの就職を決め、またここを下宿先に選んだ。
その間、この部屋は埋まらなかった。まあ、やっぱり何かいわくつきなんだろう。
僕はその声には答えなかった。『お前が寂しくしているような気がして』
なんていったら怒られるのがわかっていたからだ。
『……物好きな奴』
とだけ言うと、彼女はふいっと気配を消した。

その夜、寝付いた頃。
僕は首にかかる圧迫感で、ふと眼を覚ました。眼を開けるでもない、そんなまどろみの中。
「……もう、さびしいのは……」
「……それならいっそ、こっちに……」
彼女の発する言葉に、なぜか恐怖は感じなかった。
僕はもしかしたら、ずっと彼女に取り憑かれていたのかもしれない。
首にかかる力は、もとより強くはなかったが、それがさらに弱まる。
「…………でも、できない…………」
僕の頬に、何か冷たいものが落ちる。
僕は、それでも眼を開けなかった。それが、今までの僕らのルールだったから。
かわりに、僕はそっと手を伸ばす。そこにいるであろう彼女に。
冷たい、でもどこか暖かいような、すべすべとした頬。彼女の手がそこに添えられた。
そして僕は「ただいま」と言った。
彼女の頬は一瞬で温かくなり、途端に手を振り払われた。
そして彼女の答えは

『気安く触るな、ばか』だった




32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 20:44:06.25 ID:7UtUyeJJO
他にネタはないのかーっ!?




33 名前:1/2:2008/02/02(土) 20:48:13.85 ID:nCA8O3CT0
ある日、電車に乗っている夢を見た。
アナウンスが流れる。「 次は活けづくり~活けづくりです。」
あ、これはあの有名な怖い話の!と、俺はすぐに気付いた。前の席に座っているやつから順に殺されていく。だが俺はすぐに目を覚ますことなんて出来ない。どうにか目を覚まそうとしたが、すぐに俺の番が回ってきてしまった。
(ああ、もうダメだ……)
そう思っておれはぎゅっと目を瞑り、アナウンスを待った。すると
「次は……」
よく聞こえない。
「だから、次は……」
何かもぞもぞ言っているようだが、よく分からない。怖いのを我慢して、俺はそっと目を開けてみた。
「きゃっ!」
目の前には長い髪の女が俺を覗き込むようにしていた。俺は動揺して声を荒げてしまった。
「次は、なっ、なんなんだよ!?」
すると女はちょっとビックリしたようで身を引いてしまった。何だか俺は冷静になった。
「あ、ご、ごめん」
「あ、いえ、あたしの方こそごめんなさい……」
なんだか予想外の展開だし、気まずい。とりあえず目を覚まそうと思ったとき、




34 名前:2/2:2008/02/02(土) 20:48:30.78 ID:nCA8O3CT0
「あ、あのっ!」
「ん?」
「あ、あのっ、わた、私…………私、実は霊なんです!」
「……は?」
「あの、私、あなたの部屋に住んでいるんですけど、もう何ヶ月も気付いてもらえないから、夢に出てみようと思って……ご、ごめんなさい……」
「ああ、そういうこと……」
「ごめんなさい、もうずっと話し相手がいなくて、寂しくて……」なんてちょっと涙目になりながら言ってくる。よく見ると可愛いし……。
「そっか、ごめんな、気付いてやれなくて」
「あ、いえっ、そんな……」
「じゃあ今日から明日もまた夢に出てくれよ、話し相手になるよ」
「えっ……」
「ん、めんどう?」
「そっ、そんなことないです! すごく……嬉しいです……。でも、本当にいいんですか? 私なんか話しててもつまらないし、幽霊だし、陰気だし……」
「そんなことないだろ。構わないよ、別に。」
「あ……ありがとう…………」

そこで目が覚めた。ただの夢だったんじゃないか?と思いつつ起き上がる。

一人暮らしの机の上に、温かい料理が乗っていた。


その夜、夢に出てきた彼女に朝ごはんの事を聞いてみた。
「あ、あの……お口に合いませんでしたか?」
「そんなことないよ、美味しかった」
「良かった……」
そういって彼女はホッと息をつき、嬉しそうに笑った。
「笑ってる顔も可愛いじゃん」
「……っ! そ、そんなこと言っても騙されませんよ!」
そんなことを言って照れ隠しにそっぽを向く彼女もまた可愛かった。




35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 20:57:16.67 ID:7UtUyeJJO
>>2
拾い物だが






36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:05:00.22 ID:nCA8O3CT0
>>35
これは良いツンデ霊

ネタもないのにスレ立てて正直スマンカッタ……




37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:39:36.21 ID:urYtOrBgO
良いスレだった。




38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/02(土) 21:49:46.93 ID:7UtUyeJJO
終わりか…
いや、十分楽しませてもらった
ありがとう








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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #6LJL.Y16: 2008/02/03(日) 08:02: :edit
    なんという怖さ見ただけでムスコが縮みあがってしまった
  2. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/03(日) 08:07: :edit
    こういうの大好きです
  3. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/03(日) 08:28: :edit
    残念ながら、こうゆうのは大好きだw
  4. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/02/03(日) 08:44: :edit
    好きだなぁ
  5. 名前:   #-: 2008/02/03(日) 09:55: :edit
    好きとか言ってる奴きめぇwww

    俺と同じ趣味かよwww
  6. 名前: 通常のナナシ #UnzYncZs: 2008/02/03(日) 10:38: :edit
    日本終わったな・・・

    俺と同じような奴ばっかりかw
  7. 名前: ichi #-: 2008/02/03(日) 11:31: :edit
    なんというばかばっかりwww
    もっと現実みろwwww



    俺もだけどなw
  8. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/02/03(日) 12:25: :edit
    ID:nCA8O3CT0コイツ何者。
    ツンデ霊か。新ジャンルだな。
  9. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/03(日) 13:31: :edit
    二次元とか結局住む世界が違うものに萌えてんじゃねぇかwww


    おまえら俺かよ
  10. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/03(日) 13:36: :edit
    胸がキュッてなった
  11. 名前:   #-: 2008/02/03(日) 13:44: :edit
    ツンデ霊が出たのかな~り前だぞ
  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/03(日) 13:46: :edit
    お前ら霊にまで萌えを求めるのかよwwww


    ごめん、俺もこういうネタ大好きだw
  13. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/02/03(日) 14:43: :edit
    おまえら米までツンデレかよw
    マジきめえww


    でもそんなおまえら、嫌いじゃないよ。
  14. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/03(日) 16:14: :edit
    おまえら、ツンデ霊でググれ。
    結構前からあるジャンルだ。
  15. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/04(月) 01:33: :edit
    …ふう。


    テスト勉強しなきゃなんねぇんだよ
  16. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/02/05(火) 07:00: :edit
    ※15
    抜いてんじゃねえwwwwwww















    ・・・ふう
    お前らバカだろ
  17. 名前: 通常のナナシ #mQop/nM.: 2008/02/08(金) 22:40: :edit
    前に余所のスレで読んだ口裂け女と盲目の男の話が好きだったな
  18. 名前: 通常のナナシ #-: 2008/08/25(月) 20:56: :edit
    なんでだろう...胸が苦しい...
  19. 名前: ニャックウ #-: 2008/10/11(土) 18:43: :edit
    ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ニャー……………………………
  20. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/12/31(水) 18:40: :edit
    ツンデレばっかで萌えなくなってきた
  21. 名前: 通常の名無し #-: 2009/01/20(火) 16:44: :edit
    ツンデレばっかりだなwwwww






    だが、そこがいい
  22. 名前: +吉良+ #-: 2009/03/10(火) 18:23: :edit
    メリーちゃん可愛いw

  23. 名前: おらも #-: 2009/04/24(金) 13:50: :edit
    なかなかだな・・・
  24. 名前: 通常のナナシ #yLw.vZHI: 2009/08/29(土) 01:11: :edit
    こんなのを妄想してるやつがいるなんてホラーだな


    だがそこがいい
  25. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/10/11(日) 19:07: :edit
    はぁ、お前ら実体はないわ周りの人間には見えない女のどこがいいんだよ。

    俺は構わないが
  26. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/10/12(月) 22:00: :edit
    感動(泣)
  27. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/11/15(日) 17:18: :edit
    ツンデレ多いよ・・・






















    ・・・ふう




    ふう
  28. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/03/18(木) 14:04: :edit
    キモい
  29. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/03/18(木) 18:03: :edit
    なんかずれてね?
  30. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/03/29(月) 00:04: :edit
    幽霊に萌えを求めるとか終わってるな・・・







    だ が そ れ が い い
  31. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/07/26(月) 23:24: :edit
    gj
  32. 名前: ななすぃ #-: 2010/08/22(日) 19:16: :edit
    ツンデレかぁ
    友達ツンデレだな。
  33. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/05/03(火) 21:22: :edit
    昔、ユーレイでいいから彼女がほしかったでアリマス。
  34. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/08/08(月) 02:26: :edit
    キッメwww幽霊萌えとかどんな趣味だよwwww













    幽霊タソハァハァ・・・
  35. 名前: メリーさん #-: 2012/04/05(木) 22:35: :edit
    ポーゥ(^^ )
  36. 名前: ひにひに #3z0ut826: 2013/02/17(日) 21:10: :edit
    もえー
  37. 名前: 通常のナナシ #-: 2013/02/17(日) 21:17: :edit
    ふぅ~♪
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