杏子「・・・ほむら?」

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2011/11/17(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:30:43.97 ID:y8heiKehQ
QB「やっと来たね、杏子」

杏子「・・・ったく、いきなり何の用だよ」

杏子「あたしだって向こうの魔獣退治で忙しいってのに」

QB「昼間はどうせ暇だろう?相変わらず学校には行っていないみたいだし」

杏子「うるせぇ」




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:37:07.41 ID:y8heiKehQ
QB「それに、向こうには既に他の魔法少女が何人かいるはずだよ」

杏子「それは・・・そうだけど」

QB「そこで君にお願いがあるんだ」

杏子「?」

QB「巴マミが海外へ留学しているから、今この町にいる魔法少女は一人だけ」

杏子「ほむらだろ?」

QB「あぁ、そうだよ」

QB「でも少し問題が発生してしまっていてね」

杏子「?」




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:40:55.99 ID:y8heiKehQ
QB「とりあえずほむらを探し出してみてくれないかな、今もどこかで魔獣を狩っているはずだし」

杏子「ほむらがどうかしたのか?」

QB「いろいろあるんだよ」

杏子「おい」

QB「実際に見た方が早いと思うよ、じゃあね」




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:43:20.35 ID:y8heiKehQ
杏子「何だよ、キュゥべえのやつ・・・」

杏子「暇なのは確かだし、とりあえずほむら探すか・・・」

杏子「・・・」

杏子「・・・あれ?」

杏子「あいつは学校行ってるはずじゃ・・・」




10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:48:12.56 ID:y8heiKehQ
ほむら「はぁ・・・はぁ・・・」

魔獣「・・・」

ほむら「・・・くっ」

魔獣「・・・」カッ

ズドンッ!

ほむら「うぅっ・・・!」

魔獣「・・・」




11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:51:31.91 ID:y8heiKehQ
杏子「なーに手こずってんのさ」

ほむら「・・・佐倉・・・杏子?」

杏子「後は任せな」

ほむら「・・・」

杏子「ロッソ・ファンタズマ!」




12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:54:50.97 ID:y8heiKehQ
杏子「・・・ふぅ」

杏子「大丈夫か?」

ほむら「・・・」

杏子「っておい!ソウルジェム真っ黒じゃねーか!」

杏子「ほら、これ使えって」

ほむら「・・・」

杏子「・・・ほむら?」




14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:56:33.12 ID:y8heiKehQ
ほむら「・・・私は助けなんて求めてない」

杏子「はぁ?」

ほむら「・・・あのまま死ねればそれで良かった」

杏子「おい、何言って・・・」

ほむら「・・・邪魔をしないで」

杏子「・・・」




16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:01:04.15 ID:y8heiKehQ
杏子「あ、あのさ・・・」

杏子「何があったのか知らねーけど、あたしで良ければ相談に・・・」

ほむら「・・・あなたにはどうせ理解できないわ」

ほむら「・・・まどかの事を覚えているのは、この世界で私ただ一人なのだから」

杏子「・・・?」

ほむら「それじゃ・・・」

杏子「・・・」

ほむら「・・・」フラッ・・・

バタッ




18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:03:36.51 ID:y8heiKehQ
杏子「おい・・・大丈夫か?」

ほむら「・・・」

杏子「おい!しっかりしろ!」ユサユサ

ほむら「・・・」

杏子「やっべぇ・・・なんかあたしがブッ倒したみたいじゃん・・・」

杏子「とりあえず運んでおくか・・・」




19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:05:39.14 ID:y8heiKehQ
杏子「んっ・・・しょ」

杏子「あれ?思ったより軽いな・・・」

杏子「ちゃんと飯食ってんのか?」

杏子「なんか髪も前見た時よりボサボサになってるような・・・」




21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:09:08.83 ID:y8heiKehQ
ほむホーム

杏子「・・・ここだっけ?」

杏子「おーい、キュゥべえ」

QB「なんだい?杏子」

杏子「こいつの家ってここであってる?」

QB「そうだよ、っていうかこんな事でわざわざ呼ばないでくれないかな」

杏子「平日の昼間はどうせ暇なくせに」

QB「君に言われたくないよ」




25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:13:21.12 ID:y8heiKehQ
QB「鍵は開いてるみたいだよ」

杏子「へぇ、じゃあお邪魔しまーす」

ガチャッ

杏子「うわっ、ゴミだらけ・・・」

QB「何度見てもひどいね、これは」

杏子「ゴミのほとんどがカロリーメイトと野菜ジュースの空き箱なような気が・・・」

QB「栄養剤の空き瓶もあるよ」




27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:16:14.12 ID:y8heiKehQ
杏子「とりあえずベッドに寝かせておこう・・・」

杏子「んっ・・・しょ」

ほむら「すぅ・・・すぅ・・・」

杏子「こうやって見てみると、寝顔は案外可愛いな」

QB「普段は無愛想だからね」




28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:18:50.79 ID:y8heiKehQ
杏子「・・・」ツンツン

ほむら「ん・・・」

杏子「おぉ」

ほむら「すぅ・・・すぅ・・・」

杏子「・・・」フニフニ

ほむら「んぅ・・・」

杏子「おぉぉ」

杏子「(ヤバい可愛い)」

QB「何をやっているんだい?わけがわからないよ」

杏子「はっ!」




31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:23:14.93 ID:y8heiKehQ
QB「そんな事やってないで、早く手当てするべきだと思うよ」

杏子「言われなくてもわかってるっつーの」

杏子「とりあえずキュゥべえは外に出てけ」

QB「なんでだい?」

杏子「変態って呼ぶぞ」

QB「わけがわからないよ」




33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:27:37.82 ID:y8heiKehQ
杏子「こ、これは手当てだから仕方ないよな・・・?」

杏子「ぬ、脱がすぞ・・・」

杏子「・・・」ゴクリ

スッ・・・

杏子「あ、やっぱり胸は無いのか」

杏子「ってどこ見てんだあたし!」ポカッ

杏子「こ、こういうのは無我の境地で・・・」

杏子「・・・」

杏子「・・・あああああああ!やっぱダメだ!」




36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:29:59.96 ID:y8heiKehQ
杏子「あぁ・・・なんか疲れた・・・」ゼェゼェ

QB「手当てするだけなのにそこまで体力が必要なのかい?」

杏子「うるさい・・・」

QB「まぁ、後は任せたよ」

QB「じゃあね」




37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:31:24.18 ID:y8heiKehQ
杏子「・・・」

ほむら「すぅ・・・すぅ・・・」

杏子「・・・」

杏子「(可愛い・・・じゃなくて!)」

杏子「掃除でもしてよう・・・」




40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:33:49.82 ID:y8heiKehQ
ほむら「んっ・・・」

ほむら「あれ・・・?」

ほむら「確か・・・途中で倒れて・・・」

ほむら「?」

杏子「すぅ・・・すぅ・・・」

ほむら「佐倉杏子・・・?」




44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:37:47.29 ID:y8heiKehQ
杏子「んっ・・・」

ほむら「・・・」

杏子「・・・あぁ、おはよう」

ほむら「何故あなたがここに・・・?」

杏子「なんでって・・・」

杏子「お前がいきなりぶっ倒れるから、ここまで運んでやったんじゃん」

ほむら「・・・そう」

ほむら「じゃあさっさと帰って、邪魔だから」

杏子「なっ・・・!?」




47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:43:10.82 ID:y8heiKehQ
杏子「な、なんだよ!せっかくここまで運んでやったのに!」

ほむら「頼んだ覚えは無いわ」

杏子「う・・・」

ほむら「言ったわよね?あのまま死ねればそれで良かったって」

杏子「あ、あたしは・・・!」

ほむら「何も知らないくせに余計な事をしないで!」

杏子「っ!?」ビクッ




49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:45:01.24 ID:y8heiKehQ
ほむら「・・・帰って・・・!」

杏子「・・・う、うぅ」ウルウル

杏子「もう知らないからな!勝手に死んでろ!」ダッ

バタンッ!




53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:56:49.63 ID:y8heiKehQ
ほむら「・・・」

ほむら「・・・はぁ」

QB「流石に今のは杏子がかわいそうだと思うよ」

ほむら「・・・」

QB「『まどか』っていうのは、君が以前言っていた少女の事かい?」

ほむら「・・・そんな話もしたわね」

QB「僕が今から話す内容は完全に憶測だ、聞き逃してくれても構わない」

QB「だけど、一言だけ言わせてもらうよ」

QB「少なくとも、その『まどか』という少女は・・・君がこんな状態になる事を望んでいないはずだ」




54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 21:57:32.04 ID:ts/o15Uq0
QBがうざくないだと?ふざけろ!




55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:02:56.53 ID:y8heiKehQ
ほむら「・・・っ」

QB「まぁ、これから先どうするかは君次第だけどね」

QB「僕の立場でいろいろと口を出すつもりはないし」

QB「それじゃ」

ほむら「・・・」

ほむら「まどか・・・」




58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:09:04.63 ID:y8heiKehQ
杏子「・・・」

杏子「バカ・・・」

杏子「あたしはただ、これ以上仲間を失いたくないだけなのに・・・」

杏子「ほむらのバカぁ・・・」ウルウル




59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:10:48.09 ID:y8heiKehQ
ガサガサッ!

杏子「っ!?」

杏子「だ、誰だよ・・・!」

ほむら「・・・私よ」

杏子「ほむら・・・?」




61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:13:31.52 ID:y8heiKehQ
杏子「な、何だよ今更・・・」

ほむら「えっと、その・・・」

杏子「・・・」

ほむら「・・・」

杏子「・・・」

ほむら「・・・ごめんなさい」

杏子「・・・えっ?」




65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:23:47.99 ID:y8heiKehQ
ほむら「ひどい事をしてしまったから・・・その・・・」

杏子「・・・」

杏子「・・・ぷっw」

ほむら「・・・今笑ったわね」

杏子「い、いや・・・ほむらがそうやって頭下げてるとこ初めて見たからなんか面白くて・・・w」

ほむら「雰囲気ぶち壊しじゃない」

杏子「これはこれでいいんだよ!」

杏子「まぁ、仲直りの印(?)に・・・」

つきのこの山

杏子「食うかい?」

ほむら「私たけのこ派なのだけど」

杏子「おい」




67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:24:17.26 ID:7xdtPd5J0
戦争だろうが……っ!




69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:27:07.72 ID:y8heiKehQ
ほむら「仕方ないから貰っておくわ」

杏子「素直じゃねーな」

ほむら「自分の欲望に忠実という意味ではとても素直だと思うのだけれど」

杏子「はいはい」




72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:29:31.68 ID:y8heiKehQ
ほむら「・・・」ホムホム

杏子「・・・」ジーッ

ほむら「・・・」ホムホム

杏子「・・・」ジーッ

ほむら「・・・じ、ジロジロ見ないで///」

杏子「あぁ、悪い」

ほむら「ほむぅ・・・」




77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:36:07.80 ID:y8heiKehQ
ほむら「きのこの山も案外悪くなかったわね」

杏子「だろ?」

杏子「じゃあ、あたしはここで」

ほむら「どこへ行くつもり?」

杏子「ん?ちょっくら空き巣をしに・・・」

ほむら「そうはいかないわ」ガシッ

杏子「えっ」




79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:39:37.79 ID:y8heiKehQ
杏子「魔法使えばバレないからいいじゃんかよー」

ほむら「そういう問題じゃないでしょう」

杏子「じゃあどうすんだよ」

ほむら「そ、それは・・・」

杏子「あ、そうだ」

ほむら「?」

杏子「お前って・・・一人暮らしだよな?」

ほむら「えぇ」

杏子「お願いします泊めて下さい」

ほむら「っ!?」




82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:43:16.81 ID:y8heiKehQ
ほむホーム

ほむら「・・・はぁ」

杏子「なんだよ」

ほむら「騒がしくなりそうね」

杏子「あたしの事なんだと思ってんだよ」

ほむら「野生動物」

杏子「おいこら」




84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:45:52.50 ID:y8heiKehQ
杏子「腹減ったからなんか食いたい」

ほむら「はい」

つカロリーメイト、野菜ジュース、栄養剤

杏子「ちょっと待ておい」

ほむら「何かしら?」

杏子「なんで今更おやつ?」

ほむら「えっ」

杏子「えっ」




85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:50:16.95 ID:y8heiKehQ
杏子「あたしよりひどい食生活だな・・・」

ほむら「必要な栄養はこれで足りるはずだけど・・・」

杏子「そういう問題じゃねーよ」

ほむら「一応、卵かけご飯もあるわ」

杏子「・・・はぁ」

杏子「・・・ケチャップある?」

ほむら「多分」

杏子「・・・よしっ」




86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:50:46.19 ID:C0f6Vv/S0
ほむらいすの予感




88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:52:36.79 ID:y8heiKehQ
杏子「できたっ」

ほむら「それは何かしら?」

杏子「簡単なオムライス」

ほむら「料理できたのね・・・」

杏子「まぁ、少しだけな」

ほむら「じゃあ、いただきます」




91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 22:57:12.62 ID:y8heiKehQ
ほむら「・・・おいしい」

杏子「だろ?」

ほむら「名付けてほむライス」

杏子「ただの劣化オムライスだけどな」

ほむら「食べる?」

杏子「えっ?いや、あたしはいいよ」

杏子「スプーン一つしかないし」




93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:00:38.62 ID:y8heiKehQ
ほむら「普通にスプーンを使い回せばいいじゃない」

杏子「そ、それは・・・」

杏子「・・・///」

ほむら「?」

杏子「い、いいから早く食えよ!」

ほむら「あなたはどうするの?」

杏子「あたしはカロリーメイトで我慢するかrむぐっ!?」

ほむら「ちゃんと食べなさい」

杏子「お、お前に言われたくねーよ!///」




96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:03:01.34 ID:y8heiKehQ
杏子「(か、か、間接キス・・・!?///)」

ほむら「顔が赤いわね・・・」

杏子「なんでもないっ!」

ほむら「ならいいけど」




98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:06:37.52 ID:y8heiKehQ
ほむ風呂

ザブーン

杏子「あーっ・・・、生き返る~」

杏子「窮屈なユニットバスとは大違いだな~」

杏子「最高~・・・」

ガラッ

ほむら「お邪魔するわ」

杏子「っ!?///」




100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:09:29.50 ID:y8heiKehQ
ほむら「?」

杏子「な、なんでいきなり入ってくるんだよ!」

ほむら「二人で入った方が効率がいいのよ」

杏子「うぅ・・・///」

ほむら「もうのぼせた?」

杏子「ちげーよ!」




102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:13:47.16 ID:y8heiKehQ
杏子「・・・」ジーッ

ほむら「・・・?」

杏子「・・・」ジーッ

ほむら「・・・///」

ほむら「あ、あまりジロジロ見ないで・・・その・・・」

ほむら「む、胸も無いし・・・///」

杏子「(・・・なんか可愛い)」




104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:17:17.08 ID:y8heiKehQ
ほむベッド

杏子「どうしてこうなった」

ほむら「ベッドが一つしかないのだから仕方ないでしょう」

杏子「うぅ・・・///」

ほむら「電気消すわね」

杏子「あ、あぁ・・・」

パチンッ




106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:22:09.70 ID:y8heiKehQ
ほむら「えいっ」ギュッ

杏子「ふぇっ!?///」

ほむら「佐倉杏子・・・暖かいわね」

杏子「・・・///」

ほむら「それじゃあ、本当におやすみなさい」

杏子「お、おやすみ・・・」




109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:29:58.04 ID:y8heiKehQ
翌日

杏子「おーい、起きろー」ユサユサ

ほむら「朝から騒々しいわね・・・」

杏子「遅刻するぞ!」

ほむら「何を言っているのかしら」

杏子「えっ」

ほむら「えっ」




110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:32:30.38 ID:y8heiKehQ
杏子「・・・要するに、不登校?」

ほむら「・・・」コクリ

杏子「なんでまた・・・」

ほむら「そもそも学校に行ってないあなたに言われたくないわ」

杏子「ぐぬぬ」




114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:36:53.01 ID:y8heiKehQ
杏子「とりあえず学校行けよ」

ほむら「嫌」

杏子「なんでだよ」

ほむら「嫌なものは嫌」

杏子「・・・なんかあったのか?」

ほむら「・・・」




115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:40:01.22 ID:y8heiKehQ
ほむら「・・・私みたいなのがクラスに馴染めると思う?」

杏子「無理だな」

ほむら「そこまでキッパリと言われると凹むわね・・・」

杏子「あ、ゴメン・・・」

ほむら「友達のいない学校生活ほど辛いものはないわ」

ほむら「だから学校へ行くのは嫌」




117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:42:40.83 ID:y8heiKehQ
杏子「・・・じゃあさ」

ほむら「?」

杏子「あたしも学校行く」

ほむら「わけがわからないわ」

杏子「だから、あたしも学校行く!」

杏子「そうすりゃほむらだって一人ぼっちじゃないだろ?」

ほむら「それは・・・そうだけど」

杏子「?」




119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:47:02.54 ID:y8heiKehQ
ほむら「(まぁ細かい事は、お父さんのコネで何とかなるわよね)」

ほむら「どの道、今日は無理ね」

杏子「なんでだよー」

ほむら「ノートとか文房具とか買いに行かないと」

杏子「あっ」




121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:53:24.48 ID:y8heiKehQ
ほむら「さて、PC起動っと」

杏子「ん?出掛けるんじゃないのか?」

ほむら「電脳世界で十分だわ」

ほむら「さぁ、これがAmazonよ」

ほむら「車からマジコンまで、ありとあらゆる商品が取り揃えられているわ」

杏子「おーっ!すげー!」




122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 23:58:53.56 ID:y8heiKehQ
杏子「なぁ、これで注文したのっていつ届くんだ?」

ほむら「明日」

杏子「間に合わないじゃねーか」

ほむら「あっ」

杏子「おい」




125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 00:01:53.97 ID:kYyUzfI6Q
杏子「ほら、出掛けるぞ」グイグイ

ほむら「うぅ・・・」

杏子「そんなに外が嫌か」

ほむら「だ、だって・・・」

杏子「らしくねーなぁ・・・」

ほむら「ほむぅ・・・」




128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 00:05:39.94 ID:kYyUzfI6Q
杏子「・・・」スタスタ

ほむら「・・・」ギュッ

杏子「(ほむらがしがみついてるせいで歩きにくい・・・)」

杏子「なんでそんなにビビってんだよ・・・」

ほむら「・・・周りの視線が・・・」

杏子「引きこもりじゃねーか」

ほむら「えぇ、そうよ」

杏子「開き直るな」




129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 00:11:28.95 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「文房具屋は・・・どこだったかしら」

杏子「まさか・・・」

ほむら「お、覚えてない・・・」

杏子「・・・はぁ」

ほむら「というわけで家に帰りましょう」

杏子「そうはいかねーぞ」ガシッ

ほむら「ほむぅ・・・」




135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 00:21:51.17 ID:qFkeXktM0
そういえばさやかも消えたんだったな




253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:11:14.07 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「・・・」グデー

杏子「買い物だけでそんなに疲れるのかよ」

杏子「荷物だってほとんどあたしが持ってたじゃんか」

ほむら「・・・精神的に疲れたわ」

杏子「ダメだこいつ・・・」

ほむら「やっぱり自分の家が一番落ち着くわね」

杏子「今はあたしの家でもあるけどな」

ほむら「私としてはさっさと出ていって欲しいのだけれど」

杏子「えっ・・・」

ほむら「えっ」




255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:14:20.85 ID:kYyUzfI6Q
杏子「・・・」ウルウル

ほむら「うぐっ」

ほむら「・・・じ、冗談よ」

杏子「・・・!」パァァッ

ほむら「(単純ね・・・)」




257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:16:51.86 ID:kYyUzfI6Q
杏子「べ、別に寂しいとかそんなんじゃねーからな!」

ほむら「はいはい」

ほむら「それより、早く夕食の準備をしてくれないかしら」

杏子「随分と偉そうだな・・・」

ほむら「じゃあカロリーメイt」

杏子「わかったわかった!」

ほむら「・・・計画通り」キリッ

杏子「ぶっ飛ばすぞおい」




260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:20:55.51 ID:kYyUzfI6Q
杏子「じゃあほむらは玉ねぎ切るのよろしく」

ほむら「手が滑ってあなたを刺すかもしれないけどそれでもいいなら」

杏子「いや普通に手伝えよ」

ほむら「料理なんてした事ないわ」

杏子「だから練習すんだろ」

ほむら「ほむぅ・・・」




262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:25:12.32 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「・・・」トントン

ほむら「・・・」トントン

ほむら「・・・っ」ウルウル

杏子「(ほむらの涙目とか初めて見た・・・)」

杏子「・・・可愛い」ボソッ

ほむら「っ!?///」ドキッ




263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:27:19.48 ID:kYyUzfI6Q
杏子「どうした?」

ほむら「な、何でもない・・・痛っ!」

杏子「おいおい、指切っちゃってるじゃねーか」

杏子「絆創膏持ってくるからちょっと待ってて」

ほむら「ええ・・・」




265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:30:34.92 ID:kYyUzfI6Q
杏子「うん、これでよし」

ほむら「あ、ありがとう・・・」

杏子「じゃあほむらは休憩な、後はあたしがやるから」

ほむら「で、でも・・・」

杏子「怪我人はおとなしくしてな」

ほむら「ほむぅ・・・」




268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:33:23.61 ID:kYyUzfI6Q
杏子「ほら、できたぞ~」

ほむら「これは・・・ハンバーグ?」

杏子「うん、まぁそんな感じ」

ほむら「ほむバーグね」

杏子「自分の名前好きだなお前・・・」

ほむら「じゃあ、いただきます」




270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:37:49.56 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「・・・」ホムホム

ほむら「・・・」ホムホム

杏子「ど、どう?」

ほむら「・・・最悪」

杏子「えっ・・・?」

杏子「ご、ゴメンな、すぐ作り直すから・・・!」

ほむら「冗談よ」

杏子「おいこら!」

ほむら「意外と繊細なのね」

杏子「うるせぇ!」




271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 17:42:57.05 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「っていうか、なんでホームレス中学生のあなたが料理なんてできるの?」

杏子「料理本立ち読みしてたらなんか覚えた」

ほむら「なんでそんなのを読んでるのよ」

杏子「だって旨そうな食べ物がいっぱい載ってるじゃん」

杏子「いつか食べてみたいな~って」

ほむら「グルメリポーターにでもなったら?」

杏子「太りそうだからやだ」

ほむら「一応そういうところは気にしてるのね」

杏子「あ、あたしだって女だからな・・・そこは・・・その・・・」




277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:00:16.92 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「(なんか可愛い)」

杏子「い、いいから早く食えよっ!」

ほむら「顔が真っ赤よ?」

杏子「うるせぇ!」

ほむら「ふふっ」

杏子「うぅ・・・///」




279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:02:32.35 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「ねぇ、佐倉杏子」

杏子「んー?」

ほむら「フルネームで呼ぶのも面倒だから、名前で呼んでもいいかしら」

杏子「べ、別にいいけど・・・」

ほむら「・・・杏子」

杏子「んー?」

ほむら「杏子っ!」

杏子「な、なんだよ・・・」

ほむら「呼んでみただけ」

杏子「うぅ・・・///」




280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:03:29.28 ID:kYyUzfI6Q
杏子「な、なぁ、ほむら・・・」

ほむら「何?」

杏子「今日も、その、風呂、一緒に・・・///」

ほむら「?」

ほむら「元々そのつもりだけど・・・」

杏子「・・・!」パァァッ

杏子「そ、そっか、そうだよな!」

ほむら「?」




283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:08:01.23 ID:kYyUzfI6Q
ほむ風呂

杏子「・・・///」

ほむら「んっ・・・二人で入るとちょっと狭いわね」

杏子「そ、そうだな・・・」

ほむら「ほら、もっと寄って」ピトッ

杏子「っ!?///」

ほむら「どうかしたの?」

杏子「な、なんでもない・・・」

ほむら「?」




284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:12:09.87 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「ねぇ、杏子」

杏子「な、なんだよ・・・」

ほむら「私たちって、胸無いわよね・・・」

杏子「そうだな・・・」

ほむら「何故巴マミの胸はあんなに大きいのかしら」

杏子「さやかも結構デカかったなぁ」

ほむら「・・・」

杏子「・・・」

ほむら「はぁ・・・」

杏子「はぁ・・・」




288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:16:08.75 ID:kYyUzfI6Q
杏子「ぷはぁーっ!風呂上がりにはやっぱ牛乳だよな!」

ほむら「わけがわからないわ」

杏子「飲むかい?」

ほむら「じゃあお言葉に甘えて・・・」

杏子「!?」

杏子「や、やっぱ無理っ!」

ほむら「?」




294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:20:28.02 ID:kYyUzfI6Q
ほむベッド

ほむら「・・・」

杏子「・・・」

ほむら「えいっ」ギュッ

杏子「っ!?///」

ほむら「・・・この方が落ち着くわね」

杏子「うぅ・・・///」

ほむら「ねぇ、杏子」

杏子「・・・?」

ほむら「あの、その・・・」

杏子「あっ、学校サボりたいとかは無しだぞ」

ほむら「ち、違うわ・・・」




296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:25:03.05 ID:kYyUzfI6Q
杏子「じゃあなんだよ・・・」

ほむら「えっと、その・・・」

ほむら「学校で、一緒にいてくれる・・・?」

杏子「・・・」

ほむら「でないと、私・・・また一人に・・・」ウルウル




298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:26:27.89 ID:kYyUzfI6Q
杏子「・・・やだ」

ほむら「!?」

杏子「なんて言うわけねーだろ」

杏子「大切な、仲間だからな」

ほむら「・・・ありがとう」

杏子「おやすみ、ほむら」

ほむら「おやすみなさい、杏子・・・」




300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:28:38.74 ID:kYyUzfI6Q
翌朝

杏子「おーきーろーっ!!!」

バッ

ほむら「んっ・・・」

ほむら「・・・?」

杏子「学校だよ学校!」

ほむら「あぁ、そんなのもあったわね・・・」

杏子「おいこら」




301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:31:54.26 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「やっぱり行きたくない・・・」

杏子「そうはいかねーぞ」

杏子「っていうかさ、あたしの制服はどうすんの?」

ほむら「とりあえず私のを着といて、二着あるから」

杏子「わかった」

ほむら「・・・私は二度寝してくるわね」

杏子「ベッド没収するぞおい」




304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 18:35:19.53 ID:kYyUzfI6Q
杏子「教科書よし、服装よし、弁当よし・・・っと」

杏子「忘れ物ないよな?」

ほむら「・・・多分」

杏子「じゃあ行くぞっ」

ほむら「はぁ・・・」

杏子「あたしが一緒にいてやるからさ、大丈夫だってば」

ほむら「そうだといいけど・・・」




317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:07:40.67 ID:kYyUzfI6Q
学校

ほむら「うぅ・・・」ギュッ

杏子「どうしてこうなった・・・」

ほむら「う、うるさいわね・・・」

杏子「いや、だって・・・立場逆だろ」




321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:13:25.08 ID:kYyUzfI6Q
和子「えっと、あなたが転校生の佐倉杏子さんですね」

杏子「ん?あぁ、はい」

和子「あなたのクラスの担任をしている、早乙女和子と言います」

和子「後ろにいるのは・・・暁美さん?」

ほむら「・・・っ」ギュッ

和子「久しぶりの登校で緊張するかもしれないけど、頑張ってね」

ほむら「・・・」コクリ

和子「じゃあ、佐倉さんはちょっと来て?」

杏子「はーい」

ほむら「あっ・・・」

ほむら「・・・杏子・・・」




323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:14:44.61 ID:kYyUzfI6Q
ガラッ

ほむら「・・・」

ワイワイガヤガヤ

ほむら「うぅ・・・」

ほむら「(早く来て・・・杏子・・・)」




324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:20:03.20 ID:kYyUzfI6Q
和子「はーい、皆さん席に着いて~」

和子「今日は皆さんに、大事なお話があります!」ダンッ!

和子「彼女の目の前で堂々とエロゲーをやる男ってどう思いますか!?」

和子「はい、中沢君!」

中沢「えっ!?いや、流石にマズいと思います・・・」

和子「そうです!その通り!」

和子「純情な乙女にそんな破廉恥なモノを見せ付けるなんて言語道断!」

和子「女子の皆さんは、決してそんな馬鹿な男とはお付き合いしないように!」

和子「男子の皆さんは、絶対にそんな大人にならないように!」

和子「いいですね!?」

「あちゃー・・・またダメだったんだぁ」

「これで何回目だっけ?」




327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:26:39.11 ID:kYyUzfI6Q
杏子「あの~・・・」

和子「あっ」

和子「えっと、転校生の佐倉杏子さんです!」

杏子「えーっと、うーん・・・」

杏子「佐倉杏子です、よろしくお願いします」

「ポニテ美少女キター!」

「仁美さん派だったけど寝返ろうかな・・・?」




330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:29:46.59 ID:kYyUzfI6Q
杏子「せんせー」

和子「はい、何ですか?」

杏子「あたしの席ってどこ?」

和子「あー、そうですね・・・」

和子「暁美さんの隣が空いてるので、そこで」

杏子「はーい」

ほむら「(杏子・・・!)」パァァッ




333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:33:18.45 ID:kYyUzfI6Q
1時間目

杏子『大丈夫だったか?』←テレパシー

ほむら『な、なんとか・・・』

杏子『今にも泣きそうだったくせに』

ほむら『うぅ・・・』

※席順は改変前のまどかの位置にほむら、さやかの位置に杏子




334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:37:08.21 ID:kYyUzfI6Q
和子「えーっと、ここは・・・」

和子「佐倉さん、この単語を訳してみて下さい」

杏子「えっ!?あ、はい・・・」

杏子「(ヤバい・・・全然分かんねぇ・・・)」

ほむら『その単語の意味は「会社」よ』

杏子「えっと、会社?」

和子「正解!」

杏子『ありがと、ほむら』

ほむら『このぐらいできて当たり前よ』

杏子『ぐぬぬ』




336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:42:20.02 ID:kYyUzfI6Q
昼休み

杏子「全然わかんねぇ・・・」グデー

ほむら「何回サポートすればいいのよ・・・」

杏子「悪い・・・」

ほむら「・・・これ」

杏子「ノート?」

ほむら「私のノートよ、多少は勉強の役に立つだろうし・・・」

杏子「おっ、サンキュー」

ほむら「それと、その・・・」




337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:43:50.50 ID:kYyUzfI6Q
「ねぇねぇ佐倉さん」

杏子「ん?」

「あのさ、一緒にお弁当食べない?」

杏子「あー・・・」チラッ

ほむら「・・・っ」ウルウル

杏子「ゴメン、あたしほむらと一緒に食うからさ」

「そっか・・・じゃあね」




339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:47:38.39 ID:kYyUzfI6Q
杏子「ほら、食おうぜ」

ほむら「え、えぇ・・・」

ほむら「あの、杏子・・・」

杏子「ん~?」モグモグ

ほむら「あ、ありがとう・・・」

杏子「いや、別に気にすんなって」

杏子「あたしだってまだ友達全然いないし」

ほむら「・・・」

杏子「うおっ、弁当箱の下の段が悲惨な事に・・・」




343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 19:52:44.77 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「・・・」ホムホム

杏子「・・・」モグモグ

ほむら「・・・」ホムホム

杏子「・・・」モグモグ

ほむら「あっ・・・」

杏子「?」

ほむら「・・・」フキフキ

杏子「あ、ありがと・・・」




348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:00:21.52 ID:kYyUzfI6Q
5時間目

杏子「佐倉杏子、いっきまーす!」

杏子「・・・」タッタッタッ

杏子「よっ・・・と」

ボスン

「おーっ!すげー!」

「佐倉さんすごーい!」

先生「インターハイ出れるんじゃ・・・?」




350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:03:35.45 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「すごいわね、杏子・・・」

杏子「まぁな」

ほむら「その調子で勉強も・・・」

杏子「それはちょっと無理」

ほむら「ふふっ」

杏子「笑うなよぉ・・・」




351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:05:42.74 ID:kYyUzfI6Q
放課後

杏子「ほむらーっ」

ほむら「杏子・・・」

杏子「一緒に帰ろーぜ」

ほむら「・・・いいの?」

杏子「なんでだよ」

ほむら「私なんかと仲良くしてたら・・・あなたも・・・」

杏子「別にいいんだよ、あたしがやりたくてやってるだけだから」

ほむら「・・・そう」




353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:10:56.19 ID:kYyUzfI6Q
杏子「しっかしあれだな、学校も悪くないな」

ほむら「よかったわね」

杏子「・・・宿題手伝ってくれよ?」

ほむら「うーん・・・どの道杏子一人じゃ無理よね・・・」

ほむら「最初のうちだけよ」

杏子「ありがと!」




354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:14:07.01 ID:kYyUzfI6Q
ほむホーム

杏子「ただいま~」

ほむら「誰もいないわよ?」

杏子「こういうのは気分なんだよっ」

ほむら「ほむぅ・・・」

杏子「さて、ゲームやろーっと」

ほむら「その前に手洗いしないとダメよ」

杏子「はーい」




356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:19:15.25 ID:kYyUzfI6Q
杏子「よーし、手洗いも終わったし早速ゲーm」

ギュッ

杏子「っ!?///」

ほむら「・・・っ」ギュー

杏子「ほ、ほむら・・・?」

ほむら「が、学校・・・こ、怖かったぁ・・・」ウルウル

杏子「ほむら・・・」

ほむら「うぅ・・・」グスッ

杏子「・・・よしよし」ナデナデ

ほむら「・・・///」




358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:22:27.55 ID:kYyUzfI6Q
杏子「よく頑張ったよ、ほむらは」

ほむら「杏子ぉ・・・」グスッ

杏子「大丈夫、これからもあたしがそばに居てやるから」

ほむら「うん・・・」

杏子「(何この小動物可愛い)」




359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:24:25.10 ID:kYyUzfI6Q
数分後

杏子「あのさ・・・ほむら?」

杏子「そろそろ離してくれないかなぁ・・・なんて」

ほむら「・・・っ」フルフル

杏子「えー・・・」

ほむら「杏子・・・あったかい・・・」ギュー

杏子「(どうしてこうなった・・・)」




363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:28:32.95 ID:kYyUzfI6Q
杏子「おーい、ほむら~・・・」

ほむら「すぅ・・・すぅ・・・」

杏子「寝やがったこいつ・・・」

ほむら「すぅ・・・すぅ・・・」

杏子「(あぁ、この寝顔見ると何でも許せそうな気がする・・・ってそうじゃなくて)」

杏子「動けねーよ・・・」




366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:32:40.40 ID:kYyUzfI6Q
杏子「ん?なんだあの赤いリボン?」

杏子「ほむらはいつも黒いカチューシャ付けてるし・・・」

杏子「んっ・・・しょ」

杏子「あ、届いた・・・・・・っ!?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:37:28.85 ID:kYyUzfI6Q



ほむら『何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる・・・!』



ほむら『私ね、未来から来たんだよ』



ほむら『まどか・・・たった一人の私の友達』



ほむら『それじゃあ、私は何のために・・・!』







371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:39:53.98 ID:kYyUzfI6Q
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

杏子「・・・い、今のは一体・・・?」

杏子「ほむらの・・・記憶?」

杏子「何なんだよ・・・」

杏子「『まどか』って・・・誰だ?」

杏子「わけわかんねぇ・・・」




372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:42:48.93 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「んっ・・・」

ほむら「あれ?私・・・」

杏子「おはよう、ほむら」

ほむら「あっ、それ・・・!」

杏子「・・・この赤いリボン?」

ほむら「えぇ・・・」

杏子「あのさ、ほむら」

杏子「『まどか』って・・・誰だ?」




375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:47:01.91 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「・・・っ」

ほむら「それは・・・」

杏子「言えない理由でもあるのか?」

ほむら「いえ、違うわ・・・」

ほむら「話したところで、誰も信じてくれない・・・」

ほむら「事実かどうか、確かめる術がこの世界にはないから・・・」

杏子「・・・」




378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:51:21.70 ID:kYyUzfI6Q
杏子「あたしは、ほむらの言うこと信じるよ」

ほむら「えっ・・・?」

杏子「だってさ、友達だろ?」

杏子「ほむらは、あたしを騙したりしないってわかるから」

ほむら「杏子・・・」

杏子「友達が一人で苦しんでるのを、ただ黙って見てるのはもう嫌だ・・・」

杏子「だから、あたしにも教えてよ」

ほむら「・・・」

ほむら「・・・わかったわ」




384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 20:59:39.62 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「この世界は、とある魔法少女の願いで一度改変されているの」

ほむら「そして、私は改変前の世界からやって来た唯一の存在」

ほむら「私は改変前の世界で、鹿目まどかという一人の少女に出会った」

ほむら「その頃の私は気弱で何もできないダメな人間だった」

ほむら「そして鹿目まどかとの出会いから一ヶ月後・・・彼女は死んだ」

ほむら「そして私は彼女を救うために魔法少女になって、何度も時間遡行を繰り返した」

ほむら「その中で私は気付いてしまった」

ほむら「キュゥべえの真の目的と、魔法少女の真実について」




386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:06:06.79 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「魔法少女の本体がソウルジェムだっていうのは・・・もう教えたわよね」

ほむら「改変前の世界での魔法少女は、いずれ魔女になる運命を背負っていたの」

ほむら「魔女っていうのは、この世界でいう魔獣みたいなものよ」

ほむら「そして魔法少女が絶望して魔女になる瞬間に発生するエネルギーを回収するのがキュゥべえ・・・いや、インキュベーターの目的だった」

ほむら「真実を伝えたところで、実際にそれを目にするまで誰も信じなかった・・・知ったら知ったで心中しようとした魔法少女もいたしね」

ほむら「そして私は誰も信じなくなった」

ほむら「その頃だったかしら・・・今みたいな性格に変わったのは」




389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:11:07.56 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「その後も、私は同じ時間を繰り返し続けたわ」

ほむら「そして最後の時間軸で、全ての真実を知った鹿目まどかはこう願った」

ほむら「『全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい』・・・とね」

ほむら「そして世界の改変が行われて、全ての魔法少女は救われた」

ほむら「鹿目まどかの消滅と引き換えにね」




391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:17:23.48 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「その赤いリボンは・・・最後にまどかが私に託したものよ」

杏子「・・・」

ほむら「私は結局、まどかを守れなかった」

杏子「ほむら・・・」

ほむら「まぁ、簡単に説明するとこんな感じかしら」




392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:24:30.19 ID:kYyUzfI6Q
杏子「・・・」ギュッ

ほむら「えっ・・・?」

杏子「ゴメンな、ほむら」

杏子「ずっと、気付いてやれなくて・・・」

ほむら「杏子・・・」

杏子「これからはさ、一人で抱え込んでないであたしにも相談してくれよな」

ほむら「うん・・・ありがとう」

ほむら「・・・でもね、もういいの」




394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:26:26.90 ID:kYyUzfI6Q










チュッ













395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:26:44.47 ID:GO1taemH0
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおお




396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:27:28.74 ID:qqXPoP8y0
キマシ・・!




397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:28:21.95 ID:kYyUzfI6Q
杏子「ほ、ほむら・・・!?///」

ほむら「私のことをこんなに大切に想ってくれる人が、すぐそばにいるってわかったから・・・」

ほむら「もう、平気よ」

杏子「・・・そっか」

ほむら「あと、もう一つ」




398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:30:44.20 ID:kYyUzfI6Q










ほむら「杏子・・・大好き」

ほむら「たった一人の、私の恋人」














399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:32:56.40 ID:kYyUzfI6Q
杏子「こ、これって・・・!///」

ほむら「・・・告白・・・かしら?」

杏子「ほ、ほむら・・・///」

ほむら「返事、聞かせて欲しいなって」

杏子「あ、あたしは・・・」




400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:34:03.95 ID:kYyUzfI6Q










杏子「あたしも・・・ほむらとずっと一緒にいたい」

杏子「独りぼっちは、さびしいもんな」













402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:36:10.18 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「杏子・・・///」

杏子「や、やっぱ恥ずかしいな、こういうの・・・///」

ほむら「・・・///」

杏子「・・・///」

ほむら「・・・///」

杏子「・・・///」

ほむら「・・・ふふっ」

杏子「な、なんだよっ!」

ほむら「何でもないわ」

杏子「うぅ・・・///」




419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:00:35.11 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「さて、そろそろ夕食の準備をしないといけないわね」

杏子「ほむら・・・?」

ほむら「今日は私が作るわ」

杏子「大丈夫かよ・・・?」

ほむら「・・・多分」

杏子「おい」




421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:02:54.66 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「できたわ」

杏子「なんだこれ」

ほむら「ほむバーグライスよ」

杏子「オムライスとハンバーグ足しただけだろ」

ほむら「別にいいじゃない」

杏子「まぁいいや、いただきまーす」




422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:03:46.59 ID:kYyUzfI6Q
杏子「あれ・・・?」

杏子「意外と旨い!」

ほむら「そ、そう・・・///」

杏子「食うかい?」

ほむら「じゃあ、その・・・」

ほむら「た、食べさせて・・・?」

杏子「わ、わかった・・・」

杏子「あ、あーん・・・///」スッ

ほむら「あ、あーん・・・///」パクッ

ほむら「・・・///」ホムホム

杏子「ど、どうだ?」

ほむら「・・・うん、おいしい」

杏子「そ、そっか・・・」




426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:06:21.59 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「・・・///」ホムホム

杏子「・・・」モグモグ

ほむら「・・・///」ホムホム

杏子「・・・」モグモグ

ほむら「・・・ね、ねぇ、杏子」

杏子「ん~?」

ペロッ

杏子「っ!?///」

ほむら「ほ、頬が汚れてたから・・・///」

杏子「・・・///」




429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:09:09.82 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「・・・ふぅ」

ほむら「・・・食べ過ぎたわ」

杏子「あたしも・・・」

杏子「んじゃ、そろそろ風呂入るか」

ほむら「そうね」




431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:11:45.21 ID:kYyUzfI6Q
ほむ風呂

杏子「・・・///」

ほむら「・・・///」

杏子「・・・///」

ほむら「・・・///」

杏子「・・・うりゃっ」

ギュッ

ほむら「ふぇっ!?///」

杏子「ね、寝るときの仕返しだからなっ///」ギュー

ほむら「うぅ・・・///」




435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:15:45.22 ID:kYyUzfI6Q
杏子「あのさ・・・ほむら」

ほむら「何?」

杏子「洗いっこしようぜ」

ほむら「べ、別にいいけど・・・」

杏子「ほら、あっち向いて」

ほむら「よ、よろしく・・・///」




436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:18:36.59 ID:kYyUzfI6Q
杏子「んっ・・・しょ」ゴシゴシ

ほむら「・・・///」

杏子「んっ・・・しょ」ゴシゴシ

ほむら「・・・///」

杏子「前・・・どうする?」

ほむら「さ、流石に自分でやるわ・・・」

杏子「そ、そっか・・・」




438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:20:49.93 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「つ、次は私の番ね」

杏子「よ、よろしくな・・・///」

ほむら「んっ・・・しょ」ゴシゴシ

杏子「・・・///」

ほむら「んっ・・・えいっ」ゴシゴシ

杏子「・・・///」




441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:23:37.58 ID:kYyUzfI6Q
杏子「・・・///」

ほむら「・・・///」

杏子「・・・///」

ほむら「・・・///」

杏子「顔真っ赤だぞ・・・のぼせたのか?」

ほむら「あなたも同じだと思うけど・・・」

杏子「・・・そろそろ出ようぜ」

ほむら「・・・そうね」




442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:26:29.51 ID:kYyUzfI6Q
杏子「ぷはぁーっ!」

ほむら「まるでおじさんね」

杏子「風呂上がりは牛乳って昔から決まってるんだよ」

ほむら「そう・・・?」

杏子「飲むかい?」

ほむら「じゃあ、もらうわ」

ほむら「・・・」ホムホム

ほむら「ぷはっ・・・悪くないわね」

杏子「だろ?」




444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:32:29.49 ID:kYyUzfI6Q
杏子「さて、そろそろ寝るか・・・」

ほむら「その前に宿題」

杏子「ぐはっ」

ほむら「私が手伝ってあげるから、ほら」

杏子「はーい・・・」

ほむら「まずは数学ね、これはこの公式を使って・・・」




446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:36:23.29 ID:kYyUzfI6Q
杏子「なるほど」

ほむら「わかった?」

杏子「わかった!」

杏子「ほむらってさ、教えるの上手いんだな」

ほむら「そ、そう?///」

杏子「この調子でさっさと終わらせて寝ようぜ~」

ほむら「そうね」




447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:38:54.67 ID:kYyUzfI6Q
1時間後

杏子「お、終わったぁ・・・」グデー

ほむら「よく頑張ったわね」

杏子「ありがとな、ほむら」

ほむら「どういたしまして」

杏子「さーて、寝るぞ~」

ほむら「電気消すわよ?」

杏子「オッケー」




450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:40:33.42 ID:kYyUzfI6Q
ほむベッド

ほむら「えいっ」ギュッ

杏子「わぷっ」

ほむら「捕まえたっ」

杏子「逃げねーよ」

ほむら「ふふっ」ギュー

杏子「・・・///」




452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:43:09.10 ID:kYyUzfI6Q
チュッ

杏子「!?///」

ほむら「・・・おやすみのキス」

杏子「うぅ・・・///」

ほむら「杏子・・・大好き」

杏子「あたしもだよ、ほむら」

ほむら「・・・おやすみなさい」

杏子「・・・おやすみ」




460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:59:36.86 ID:kYyUzfI6Q
翌朝

杏子「起きろー、おーい」ユサユサ

ほむら「んっ・・・」

ほむら「・・・おはよう」

杏子「朝ご飯できてるから、早く食えよ」

ほむら「・・・うん」




462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:00:55.47 ID:kYyUzfI6Q
杏子「教科書よし、服装よし、弁当よし・・・」

杏子「忘れ物ないよな?」

ほむら「あ、ちょっと待って」

ほむら「一つだけあるわ」

杏子「?」




464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:01:41.65 ID:kYyUzfI6Q










チュッ














466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:02:38.46 ID:kYyUzfI6Q
ほむら「ふふっ」

杏子「うぅ・・・///」

ほむら「それじゃ、行きましょ?」

杏子「お、おう・・・」









Fin




468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:03:13.03 ID:4emLEmh80
乙ほむ




471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:06:15.22 ID:kYyUzfI6Q
今期アニメがあまりにも百合不足なので思い付きで立てた
まどマギSSは初だったので結構大変だったお

ちょっくらまど神様にシバかれてくる




472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:06:58.83 ID:lDsxaTOeO

最高じゃないですか




474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:07:25.57 ID:JvocoUkm0

いいほむあんだった
神罰に気を付けろよww






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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 13:32: :edit
    ぷん太ダイスキ!
    最近まどマギが面白い作品増えてて(・∀・)イイ!!
  2. 名前: 偽者 #-: 2011/11/17(木) 13:33: :edit
    ほむほむのふとももにおにんにんはさみたいよぉ
  3. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 14:09: :edit
    ※2
    偽者めっ!

    杏子のふとももにおにんにんはさみたいよぉ
  4. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 14:38: :edit
    ツキノコヤマって何だよ、と三秒ほど悩んだ。
  5. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 14:46: :edit
    たまんねーわ!いいねこういうの!
  6. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 14:48: :edit
    この記事は神に監視されています(AAry
  7. 名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2011/11/17(木) 15:59: :edit
       △  ¥ ▲
      ( ㊤ 皿 ㊤)  がしゃーん
      (        )      
     /│  独  │\         がしゃーん
    <  \____/  >
        ┃   ┃
        =   =
    3ゲットロボだよ
    今日も一人寂しく寝るクールガイだよ
  8. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 16:14: :edit
    インターハイって・・・
    中学生って設定じゃなかったのか?
  9. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 16:52: :edit
    こういうのも嫌いじゃない
  10. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 16:56: :edit
    ごちそうさまでした
  11. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 17:29: :edit
    ていうかマミさんどうした、まだ生きてるだろ会いに行ってやれよ
  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 17:57: :edit
    告白からその後の展開が最早テンプレ化してる件
  13. 名前: くず鉄のななし #-: 2011/11/17(木) 18:37: :edit
    未亡人が亡くなった旦那の未練を断って
    再婚するSSだと割り切れば見れなくもない。

    でもまどかを断ち切ったほむらはほむらじゃないよな。
  14. 名前: 名無しさん #-: 2011/11/17(木) 18:38: :edit
    だめだ、どんなSSでも回想で豆腐メンタルさんのシーンが語られるときどうしても吹くwww
  15. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 18:57: :edit
    ※13
    マミさんは海外留学中だと言ってたやろ
    ほむあんとは珍しい御馳走様でした
  16. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 19:01: :edit
    うむ、あんほむ好きなんだよ
    邪神まどかさんが加われば文句なしなんだが
    ほむらを杏子ちゃんに寝取られるまどかさん的な
  17. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/17(木) 20:08: :edit
    ほむ杏も良いけど、マミ杏のほうが好きかなぁ
  18. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/18(金) 11:59: :edit
    まどか「ほおぉぉぉむうぅぅぅらちゃああああああん!」
  19. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/05(月) 15:36: :edit
    ほむバーグライスはSS内の創作料理だが、オムライスにとんかつを乗せた『ボルガライス』なるものは実在したりするw
  20. 名前: 通常のナナシ #-: 2012/01/11(水) 14:44: :edit
    ベタだなぁ
    最高にべったべただなぁ

    だがそれがいい
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
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