2010/12/11(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:18:43.41 ID:pzBAi+UD0
黒猫「しかし自分の1日穿いたパンツ被ってのオナニーも飽きてきたわね」
黒猫「……兄さんのパンツってどんな臭いなのかしら」
黒猫「しかし自分の1日穿いたパンツ被ってのオナニーも飽きてきたわね」
黒猫「……兄さんのパンツってどんな臭いなのかしら」
閲覧注意、ネタバレ等
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:26:29.28 ID:8IBU1FQeO
黒猫「という訳でパンツを脱いでくれないかしら?」
京介「いや意味がわかんねえよ!?」
黒猫「はぁ、やはりただの人間ね兄さん」
京介「いや、そういう問題じゃなくてだな」
黒猫「私たち、恋人どうしでしょ……?」
京介「ドキッ」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:36:18.09 ID:8IBU1FQeO
黒猫「やっぱり、こんな趣味した女の子は嫌い……?」ウルッ
京介(ヤバい、可愛すぎる!)
京介「い、いや。そんなことねえよ?」
黒猫「……ホントに?」
京介「おう、誰にだって性癖のひとつやふたつあるもんだしな」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:40:19.52 ID:8IBU1FQeO
そうだよ、コイツは俺のことを心から信頼してるからこそ自分の性癖を教えてくれたんじゃないか
なのに俺ってやつは……
京介「悪かったな、勇気だして教えてくれたのに」
黒猫「いえ、別に構わないわ」
京介「こんなこと俺にしか言えなかっただろうに……」
黒猫「いや、あなたの妹にも頼んだことあるわよ?」
京介「!?」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:47:58.15 ID:8IBU1FQeO
京介「待てよ、お前アイツにも同じこと言ったってのかよ!?」
黒猫「ええ、彼女陸上部でしょ?部活後なら彼女には勿体無いくらいのいいスメルを嗅げると思って」
京介「……で、アイツはなんつったんだ?」
黒猫「今後私の半径3m以内に近寄んな発情猫と言われてぶん殴られたわ」
京介「まぁそりゃそうだよなぁ……」
黒猫「やはり凡人にはこの臭いの素晴らしさがわからないのよ」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:55:03.13 ID:8IBU1FQeO
京介「はあ……そりゃ難儀なこった」
黒猫「皮肉なものよね、あの素晴らしいスメルをだす人間ほどその臭いを嫌い消そうとする」
京介「そりゃそうだろ、普通に考えりゃ……」
黒猫「……」ウルッ
京介「あ、いやわりぃ。そうだな、桐乃も帰ってきたら速攻シャワー浴びちまうしな、うん!」
黒猫「でしょ?私なんか臭いがあまりしない体質だからいつも厚着してるっていうのに……」
京介(夏場でもゴスロリなのはそのせいだったのか)
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:02:16.03 ID:8IBU1FQeO
黒猫「さて、本題にもどりたいのだけど」
京介「あぁ、俺のパンツだっけか?」
黒猫「えぇ、男性の臭いはやはり女とは段違いだわ。コミケの時なんかもう最高よ」
京介「俺としてはあんな臭いを自分が振り撒いてるとは思いたくないんだが」
黒猫「とにかく貸してくれないかしら?」
京介「……いいぜ、ただし条件がある。」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:08:54.67 ID:8IBU1FQeO
黒猫「いいわよ、なにかしら?」
京介「お前が俺のパンツをどれだけ大事に扱うか心配なんだよ」
黒猫「心配いらないわ、まさかどこかに晒すとでも?」
京介「いや、だからさ。お前のそのパンツと臭いに対する愛着をここでみせてくれよ」
黒猫「何を言って……」
京介「まず自分のパンツを使ってオナニーしてください」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:16:29.66 ID:8IBU1FQeO
黒猫「!?」カーッ
京介(やべ、やっぱいきなりこんなこと言っちゃまずかったか?)
黒猫「……い、いいわ。」
京介「!」
黒猫「まぁ、ただの人間である兄さんに使用済みパンツオナニーの素晴らしさを伝えるいい機会だし///」
京介(俺自身は絶対にやらないだろうが、照れながら意地はる黒猫可愛い)
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:21:31.54 ID:8IBU1FQeO
黒猫「運が良かったわね、今日は体育マラソンだったのよ」
京介(何が良かったのだろうか)
黒猫「うんっ…よっと」ヌギッ
京介「下しか脱がないのか」
黒猫「上は着ていた方が汗で蒸れていいの」
京介「なるほど、深いな」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:29:30.19 ID:8IBU1FQeO
黒猫「んっ、かなりいい感じね」スンスン
京介(早速クロッチ部分に鼻を近づけた!)
黒猫「んっ、プハー我ながら芳しい香りだわ、はい兄さん」グイッ
京介「ちょ、おい待て!なぜパンツを両手で拡げながら俺に近づける!?」
黒猫「言ったでしょ、このオナニーのよさを教えてあげるって。まずオカズの臭いをしらないでどうするのよ」グイッ
京介「うおっ、ちょ、たんm……」
京介(これは……)
猫「ど、どう?」ドキドキ
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:36:00.62 ID:8IBU1FQeO
そう、これは決していい香りなんかじゃない
悪臭だ、10人に聞いたら10人がそう答えるに違いない
しかし、これは目の前の少女の香りなのだ
そう考えると何故だ、
臭いが変わったわけじゃない、なのにとても素晴らしい香りに感じる
そして、とても興奮する……
京介「…………」
黒猫「に、兄さん泣いてるの?」
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:39:28.68 ID:8IBU1FQeO
京介「……黒猫」
黒猫「ごめんなさい!分かってたの、普通の人はこんな臭い耐えられないって!」
黒猫「なのに私は我が侭言って無理やり……」
京介「瑠璃!」
黒猫 ビクッ
京介「俺は……俺は今……」
京介「俺は今、覚醒した」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:41:32.05 ID:8IBU1FQeO
中二病演技なのに瑠璃はおかしかったな
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:45:56.39 ID:8IBU1FQeO
黒猫「に、兄さん?」
京介「黒猫、お前の言う通りだ。この臭いの芳しさは凡人には到底理解できない」
黒猫「ふ、ふふふふ、そうでしょう!そして兄さんは目覚めたのね!」
京介「あぁ、この香り……何時間だって吸っていたい気分だ。だが、今はお前が主役だったな。」
黒猫「兄さん……」ポッ
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:52:58.06 ID:8IBU1FQeO
京介(まぁ目覚めたつってもコイツみたいになんでもじゃなくコイツの臭いに対してだろうが)
黒猫「じゃあ、始めるわね。うんっ」カブリッ
京介(変態仮面ktkr!)
黒猫「ハァハァ、鼻にダイレクトで私のくっさい臭いがはいってくるぅ///」
京介(ヤバい、普段あんなに可愛いこいつがこんな変態プレイを……)
黒猫「んっ、中の臭いはどうかしら」クチュ
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:58:40.35 ID:8IBU1FQeO
京介「も、もっと近くで見てもいいか?」
黒猫「んっ、はぁ!え、えぇどうぞ兄さん」
京介(うわっ、パンツよりずっと強烈な臭い、やべぇ興奮する)
チュポッ
黒猫「はぁん、指についた恥垢たまらない……」スンスン
京介(クロッチ部分の上からさらにマンカスでコーティング……だと?嗅ぎてぇ!超嗅ぎてぇ!)
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:05:01.26 ID:ZqxXfztUO
黒猫「ど、どうかしら兄さんっ、ハアッ臭いを嗅ぎながらのオナニーは、あんっ、最高だと思わないっんっ!」
京介「すげぇ、すげぇよ黒猫!俺なんか感動して涙でてきたもん!」
黒猫「ハアハア、それは良かったわ。……兄さんなにをしようとしているの?」
京介「ん?いや、お前の手伝いをしてやろうとおもってな」ペロッ
黒猫「!?」ビクンッ
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:11:48.30 ID:ZqxXfztUO
京介「う、うまい!すっごい臭いしてしょっぱくて……なのにうめぇ!」ペロペロ
黒猫「ちょ、兄さんっ!?ダメッ、そんな急に!」
京介「ん、これでお前の指が空いただろ?思う存分自分の指についたマンカス堪能しろよ」ペロペロ
黒猫「そんなこといって、実際は私の臭いを直に嗅ぎたいだけなんでしょ?んんっ!」
京介(鋭いな……)
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:18:20.61 ID:ZqxXfztUO
黒猫「ん、でも、はぁぁぁぁぁ、おかげで確かに臭いに集中できるわぁ」スンスンスンスン
黒猫(あぁ、くっさいわぁ……私でこんななんだからあの丸顔はどんな臭いさせてるのかしら……)
京介(……汁の量が増えた、流石生粋の臭いフェチだな。)
京介「ん?そういやこっちはつかわないのか?」ツプッ
黒猫「んんんっっっ!?」
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:31:40.64 ID:ZqxXfztUO
京介「うおっ!?ど、どうした?」
黒猫「ど、どどどどどこに指入れてるんですか兄さん!」
京介「いや、臭いフェチなら寧ろこっちを使い込んでるんじゃないかと……」
黒猫「なんでよ!わ、私自分でさわったことすらなかったのに!」カーッ
京介「ま、マジか?そりゃ悪かったな」
黒猫「あ、あまり余計なことはしないでちょうだい///」
京介(……いや、でも満更でも無さそうだよな。ここは俺が更に調教してやるとこじゃないか?)
京介(そうだよ、黒猫の臭いに覚醒した俺だからこそコイツの臭いは全て嗅がなきゃならないんだ)
京介(そしてその悦びを二人で共有することこそ俺の使命!)
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 08:01:25.54 ID:ZqxXfztUO
京介「いや、悪いな黒猫。ここからは俺のターンだ」
黒猫「な、何を言ってるの兄さん?私に遅れて目覚めた貴方が戯言を……」
京介「既に優劣関係は逆転してるんだよ。今までお前が躊躇していた部分の臭いに俺は今正面から立ち向かっているんだ」
黒猫「うっ……」
京介「もはやお前の臭いに関しての執着は俺の方が上……安心しろお前を更なる高みへ導いてやるよ」
黒猫「兄さん……」ポッ
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 08:08:18.80 ID:ZqxXfztUO
京介「さて、まずは味見……いやその前に臭いを嗅がなきゃな」クンカクンカ
黒猫「///に、兄さん恥ずかしいわ!」
京介「今までやってたことに恥じらい感じてなかったのに何言ってんだよ」
黒猫「充分恥ずかしかったわよ!私に羞恥心がないとでも?んっ!」
京介(恥ずかしがってたのか、でもかえって苛めたくなってきたぞ)
京介「臭いの他に羞恥プレイもいけるってことか、流石だな」
黒猫「な!ちがっ!」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 15:03:26.35 ID:goc0+b42O
臭いフェチって臭いを嗅がせる(嗅ぐ)ためには露出が必要なのか?
臭いフェチは露出狂の一面も持つのだろうか
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 15:57:03.80 ID:ZqxXfztUO
京介「まぁ照れるなって、にしてもこれはまたすげぇ臭いだな」
黒猫「あ、当たり前でしょう?そこは不浄の場所なんですから」
京介「まさに漆黒の名に相応しいと思わないか?」
黒猫「漆黒はこんなことしないわよ!」
京介「へぃへぃ」
京介(色々言っておきながら全く抵抗しないあたりかなりマゾっ気あるよな)
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 16:05:01.87 ID:ZqxXfztUO
京介「んー、お前最後トイレ入ったのいつだ?」
黒猫「なんでそんなこと兄さんに教えなきゃいけないのよ!というか躊躇いがなさすぎない!?」
京介「いや、かなりというか今まで嗅いだものの中でもトップレベルで臭いけど」
黒猫「でしょう?私だって小学生の頃から少しずつエスカレートしてきたって言うのに」
京介「そっちの方が衝撃的なんだが……そうだな、お前の臭いだからとしか言いようがない」
黒猫「///も、もうその手には乗らないわ」
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 16:13:03.68 ID:ZqxXfztUO
京介「ってかなんでこれまでここを避けてたんだよ?」
黒猫「当たり前じゃない、だって排泄物を出す場所よ?生憎スカトロ趣味は持ち合わせていないの」
京介「なるほどな、でもさ」ツプッ
黒猫「ひゃっ!?」ビクンッ
京介「どうだ、気持ちいいか?」
黒猫「気持ち悪いわよ!大体ここってゲームとかでもならしてからじゃないとダメじゃないの!」
京介「そうか、でも簡単に指入っちまったぞ」
黒猫「あ……」
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 16:19:03.86 ID:ZqxXfztUO
京介「まぁ今は穴で気持ちよくなってもらいたいんじゃないんだ」グリグリ
黒猫「んあっ!ど、どういうことよ?」
京介「それはな、よっと!」チュポッ
黒猫「んんっ!い、一体何を……」
京介「ほら、嗅いでみろよ。お前のアナルの臭いをさ」ズイッ
黒猫「ん、んんんんっ!?///」
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 16:33:30.20 ID:ZqxXfztUO
黒猫(す、すごい、これが私のおしりの穴の臭い……)
黒猫(トイレで嗅ぐうんちの臭いともまたちょっと違う……)
黒猫(拭き残しとかはないと思うけど、この蒸れて発酵したような臭い……)
黒猫(す、すごい!これすっごい!ずっと嗅いでいたいぃぃぃぃ!)
黒猫 スンスンスンスン……
京介「お、おーい。黒猫さーん?」
京介(薬が決まったような顔してやがる)
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:13:16.72 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「んーーーッ……ゴホッゴホッ」
京介「ちょ、おい大丈夫かよ!?全くそんな勢い良く嗅がなくてもい」
黒猫「兄さん!」
京介「は、はい!」
黒猫「ありがとうスンスン心から感謝するわスンスン」
京介「しゃべる時くらい俺の指をかぐのやめようぜ?」
黒猫「私は愚かだったわ、この数年間こんな素晴らしい物を自ら避けていただなんて」
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:18:32.63 ID:JJ6HzBFp0
京介(予想以上にハマッちまったみたいだな)
京介「そ、そうか。そいつはよかった」
黒猫「えぇ、兄さんのおかげで私の眷族としての力は格段に強まったわ」
京介「闇の力の源は全て臭い……か、これが真理なんだな」
黒猫「でも私はこれで慢心したりしないわ、だから兄さん」
京介「ん、なんだ?」
黒猫「そ、その、もっと私のおしりを……いじってくれませんか?」ポッ
京介(何この可愛い変態)
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:34:10.85 ID:goc0+b42O
臭いフェチとスカトロマニアは紙一重
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:34:14.37 ID:JJ6HzBFp0
京介「わーったよ、んじゃさっそく」ペロッ
黒猫「い、いきなり舐めるの!?」
京介「あぁ、よくほぐしてやるよ」レロッ
黒猫「は、はあっ、ああああ、し、舌が入ってきて……」
京介(味ばっかりはなかなか好きになれそうにないな、ブツ自体は近くにはないけど苦いし……)
黒猫「ん、はぁっ、ね、ねえ兄さんなんかその、き、気持ちよくなってきたかもしれないわ……」
京介(俺は何を考えてるんだ、黒猫のうんこが不味いわけ無いだろ!てかむしろ美味い!)
黒猫(おしりっていじるだけでもこんなに良かったのね……)
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:39:09.33 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「ねえ兄さん?」
京介「ろうした?」ペロ
黒猫「そ、その、私と兄さんは恋人じゃない?なら気持ち良さも共有したいのよ」
京介「な、なんかすっごく嬉しいんだが、それはつまり?」
黒猫「兄さんのおしりの穴、舐めさせてくれないかしら?」
京介(Oh...)
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:50:47.12 ID:JJ6HzBFp0
京介「ま、マジか?」
黒猫「マジに決まっているじゃないの、こんな気持ちいいこと私だけが楽しむのは悪いわ」
京介(どうする、肛門を舐められることに抵抗があるのはもちろんだがそれはそれで興奮するし問題はそこじゃない)
黒猫「さあ兄さん、パンツを脱いでおしりを向けて?」
京介(ここまでなんとなく握ってきた主導権が黒猫に取られてしまいそうなことが問題なんだが……)
黒猫「やっぱりこんな変態みたいなこと、いやかしら?」ウルッ
京介(うおおおおおお、主導権なんていらねえ!いじくり倒してもらおうじゃないの!)
京介「お、お願いします!」ブルンッ
黒猫「!」
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:54:52.75 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「兄さんの、お、おちんちん……」
京介「ん、あぁ、そういえばこんな事してたのに俺は見せてなかったよな」
黒猫「え、えぇそうね。私だけが随分と辱められていた気がするわ」
京介「わりぃわりぃ、てか男なのに最初に奉仕してもらうのがケツ穴とはどうなのかね、ハハハ」
黒猫「奉仕、えぇそうね、たっぷりご奉仕してあげるわ兄さん」キラッ
京介(なんか一瞬目付きが変わったような)
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:06:00.54 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「じゃあ四つん這いになってこっちにおしりを向けて頂戴?」
京介(そうか、あれは獲物をねらう獣の目、黒猫の目だ)
京介「お、おぅ」
黒猫「それじゃ失礼して、んー」レロッ
ゾワゾワッ
京介(こ、これは……)
黒猫「んふっ、んー、エロォ、ぷはっ、スンスン、すっごぉい、私のおしりも臭かったけど兄さんのもすっごいわよ?」
京介(は、恥ずかしい!しかもなんかすごく変な感じがする!)
黒猫「だけど夜の眷族として更なる覚醒を遂げた私にはまさに至高の香りだわ」
京介(そしてこんなプレイにもマイサンはこの反応、俺もM体質あったのか!?)
黒猫「あら?ここをこんなに大きくして、兄さんって結構マゾなのかしら?」
京介「そうなのかも知れないわ……」
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:13:11.76 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「んぷっ、じゃあ舐めながらこっちもいじってあげようかしら」
京介「マジで!?」
黒猫「そんなに興奮しないで兄さん、全く獣そのものじゃない」
京介「男って言うのはな、いつでも獣になっちまう生き物なんだよ」
黒猫「夜の眷族たる者はそんなこと言わないわ?やっぱり兄さんは凡人に過ぎなかったのかしら」チロチロ
京介「す、すまん!謝るから舌先でチロチロするのやめて!変な感じになる!」
黒猫「ふふふっ、じゃあ可愛がってあげるわ兄さん」ニチャッ
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:21:38.66 ID:JJ6HzBFp0
京介(うわっ、黒猫の唾液でベトベトになった手が俺のを……ヤバい、最高に気持ちいい)
黒猫「ああ、まだ出しちゃダメよ兄さん。私がいいと言うまでは」
京介「ま、マジかよ?実際あんなエロゲーみたいに我慢できるきがしないぞ、さっきから我慢してたしさ」
黒猫「だぁめ、兄さんのおちんちんはおしりの穴を堪能した後にいただくのだから」スンスンレロレロ
京介「くっ、うぉ!マジっすか!?なら早めにきり上げてくれないと、ほ、ホントにもたないから!」
黒猫「しょうがないわね、その前にちょっと手の臭いを……!」
京介「どうした?」
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:30:57.86 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「この、私が今までであったことのない臭いは……こ、これが男の人の…」スンスン
京介「多分、それがお前のもともと嗅ぎたかった男の臭い、チンポの臭いだよ」
黒猫「す、すごい……私この臭いだけで軽くイっちゃいそう…」
京介(そういやこいつも俺と同じでずっとイッてなかったな)
京介「お、そうだ、いいこと考えたぜ」
黒猫「何かしら兄さん?」ニチャニチャ
京介「俺の我慢汁を顔になすりつけながら話を聞くんじゃねえよ。どうだ?ここらで2人とも一回すっきりしないか」
黒猫「どういうこと?確かに私は兄さんのをしゃぶっただけでイッてしまいそうだけど」
京介「それはそれでいいんだけどさ、うってつけの体位があるだろ?」
黒猫「もしかしてシックスナインってこと?」
京介「イグザクトリー」
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:43:33.92 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「こ、これでいいかしら?」
京介「あぁ、これでお互いの臭いも嗅げるしいじりあえる、まったくどこの変態がこんなの考えたんだろうな」
黒猫「違うわね、天才よ、きっと彼も臭いに選ばれし者だったに違いないわ」
京介「あぁ、きっとそうだろうな。じゃ、いっせーのせでお互いのに口をつけましょうか」
黒猫「そうね、もうお互いに限界のようだし、というかこんなごちそうを目の前に突きつけられて耐えられるはずがないわ」
京介「じゃあいっせーの」
京介・黒猫「「せっ!」」チュパッ・パクッ
ドピュドピュ!ドピュッ!
ビクンビクン!プッシャアアア!
京介・黒猫「「早っ!」」
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:52:10.85 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「ちょ、ちょっと兄さんいくらなんでも早すぎやしない?んああっ、楽しむ間も、っないじゃない!」
京介「お前も俺の咥えた瞬間に潮吹いてんじゃねえよ!目、目がぁ!」
黒猫「ふっ」
京介「へへっ」
黒猫「さて、一度すっきりしたところで仕切りなおしていきましょうかしら?」
京介「あぁ、まだお前の臭いを全然嗅がせてもらっちゃいねえ」
黒猫「んっ、チュパッ、はぁぁぁ、にしてもこれが精液なのね……こんな臭い、すぐイってしまう訳だわ」
京介「よかったら俺のゴミ箱の使用済みティッシュを帰りに全部プレゼントしてやるよ」
黒猫「ほ、本当に!?」
京介「ああ、精液ってのは時間がたって乾くとまた違った香りがするもんだ、俺にとっちゃバッドスメルだがな」
黒猫「楽しみだわ、行為が終わってからも楽しめるなんてなんて素晴らしい液体なのかしら……」
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:36:50.74 ID:JJ6HzBFp0
京介「そういえばお前かなり汗かいたんじゃないか?」
黒猫「えぇ、そうね。私はさっき言ったとおりそんなに強い臭いではないのだけれどこれもなかなかだわ」
京介「ほう、それは嗅がねばなるまいな」
黒猫「まったく、すっかり臭いに魅せられてしまったようね。でもそれでこそ私の恋人よ、兄さん」ニコッ
京介「自分でも驚いてるよ、お前の性癖暴露から僅か1時間ちょっとでここまで臭いフェチになるんんて思っても見なかった」
黒猫「兄さんはもともと素質があったのだからそれを目覚めさせるのに一押しが必要だっただけなのよ」
京介「その一押しをしてくれたのは他でもない、瑠璃お前だよ、ありがとう」
黒猫「や、やだ兄さんたら、真名で呼んでと言っているでしょう?///」
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:46:41.90 ID:JJ6HzBFp0
京介「そうだな、悪かった。さてこの体勢じゃ上の臭いは嗅げないな、よっと」
黒猫「ちょっ、兄さんなにするのよ」
京介「体位変更だ、だっこしてやるよ黒猫」
黒猫「え、駅弁スタイル!?兄さんのガタイじゃちょっときついんじゃないかしら?」
京介「いや、俺はベッドに座ってるからさ、ほらこここい」チョンチョン
黒猫「え、えぇ。……兄さん、ひとつ聞いてもいいかしら?」
京介「なんだよ?」
黒猫「兄さんの股にまたがるのにそのマグナムはいささか、その、邪魔なのだけど///」
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:55:00.96 ID:JJ6HzBFp0
京介(!そういやこの体位ってもともとナニを挿れながらするものじゃん!)
京介(ヤベェ、臭いにしか頭がいってなくて今自分がどんなことやってるのか忘れてたぞ!?)
黒猫「その、私たちまだ……じゃない?」
京介(そうだよ俺等こんな変態プレイやりつつまだ本番やったことねえよ、てかこんな事やってるのも今日が初めてだよ!)
京介「そ、そういやそうだったな!あー、わりぃ、頭が臭いのことにしかいってなくてな」
黒猫「それはいいのだけれど、ど、どうするの?その、し、しちゃう?///」
京介(そうだよな、今までこんな事しててむしろセックスしていないことのほうがおかしいんだし)
京介(……でも俺は今臭いのことを主眼にして事に及んでるんだ、初めてするときはこいつのことだけを見つめてしたい)
京介(こんなついでにみたいな感じでするのは嫌だ!)
京介「……いや、今はやめておこう。」
黒猫「そう……」
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:58:44.78 ID:JJ6HzBFp0
京介「俺はこんなついでのような形でなくきちんとした形でお前を抱きたいんだ」
黒猫「兄さん……」
京介「だけどお前の汗で蒸れた脇とか首筋とかの臭いは嗅ぎたくて仕方ない」
黒猫「じゃあどうすれば……」
京介「忘れたのか?穴は一つじゃないんだぜ?」
黒猫「!」
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:01:20.87 ID:Fn4e0WdEO
!
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:02:25.62 ID:JJ6HzBFp0
京介「ちょっと体位を変えればいいんだよ、お前が俺の側を向かずに座ればいい」
黒猫「いや、ちょっと待って兄さん!確かにさっきほぐしてもらったしおしりはすごく気持ちいいのだけれど」
京介「じゃあ問題ないじゃん」
黒猫「そんな太いのいきなり入らないわよ!」
京介「いやいや余裕だって、初めてでもほぐれてりゃいけるのは虹でも惨事でもかわらないって」
黒猫「うぅ……痛くしたら承知しないわよ?」
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:07:38.79 ID:JJ6HzBFp0
京介「それじゃあほら、こいよ」
黒猫「なんか恥部を見られているわけでもないというのに恥ずかしいわ」
京介「パンツじゃないからなら分かるけど恥部見られなきゃ恥ずかしくないって考えはおかしいぞ?」
黒猫「んっ、これ、私から入れろということなの?」
京介「そりゃそうだろ、ほら早く」ハァハァ
黒猫「くっ、覚えてらっしゃい……ん、んんんっ、んああっ、あああん!」ズポッ
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:09:24.16 ID:HizC2lL+0
!
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:18:00.60 ID:JJ6HzBFp0
京介「す、すげぇよ黒猫の腸内……これ我慢するのは辛いなっ、マジで気持ちよすぎる!」ズンズン
黒猫「はうううぅっ……は、入ってるぅ、兄さんのおちんちんが、私のおしりにぃ……」
京介「てか、一気に入っちまったけど大丈夫か?痛かったりしない?」
黒猫「だ、大丈夫よ、問題ないわ。それより兄さんは他にもしたかったことがあったんじゃなくて?」
京介「そ、そうだ!じゃあまず首筋あたりから」ペロッ
黒猫「んっ、ひゃああああんっ!」ビクッ
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:30:48.28 ID:JJ6HzBFp0
京介(これは……たしかに臭いはさっきまで嗅いでたものに比べたらずっと薄い)
京介(しかしほのかに香るすっぱい感じの臭いに、この汗のしょっぱさが相まって見事なハーモニーを奏でている……)
京介「黒猫、お前の汗おいしいぜ?」
黒猫「そ、そうっ、それはっ、あううっ、よかったわ、あんっ!」
京介「黒猫、ちょっとこっちむいてみろよ」
黒猫「なに?兄さ、んむぅ!?」
京介「んっ、んんっ、ぷはっ、どうだ?美味いだろ?」
黒猫「わ、わからないわよ!汗なんてしょっぱい味に変わりはないでしょう?というかい、いきなり口づけだなんて不意打ちにもほどがあるわ!」
京介「じゃあもう一度させてくれないか?」
黒猫「もっ、もうバカ兄さん!んっ」チュパァ
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:35:42.98 ID:JJ6HzBFp0
京介「ん、んんんぷはぁ、あーようやく普通の恋人らしいな俺たち」
黒猫「……兄さん、口臭というのも悪くないかもしれないわ」
京介「一転してめちゃくちゃマニアックなプレイに!?」
黒猫「ふふふ、私たちにただの人間共の常識なんていらないのよ兄さん」
京介「あぁ、そうだな。でもなぜだろう、正直口臭だけは指摘されて結構ショックだわ」
黒猫「ほら、もっと突いて、なんだか調子が乗ってきてしまったわ」
京介「じゃあ脇の下もいかせてもらうぜ、腕上げてくれないか?」
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:42:18.18 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「はい、どうぞ?」
京介(下もそうだったけど見事に毛がないな、性癖的にケアしてるわけじゃないだろうに)
京介「おぉ、首筋に比べて臭いがちょっと強い、やっぱワキガじゃなくても脇は臭い強いもんだな」
黒猫「私はワキガでよかったわ」
京介「今更驚きゃしないけどな」チュパッ
黒猫「んひゃあっ!く、くすぐったいわ兄さんっ、ああん!」
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:49:15.31 ID:JJ6HzBFp0
京介「そういや、お前はさっきから何の臭いも嗅げて無いわけだが」
黒猫「別にいいわよ、おしりも気持ちいいし、自分で嗅ぐのでなく人に嗅がれるのもすごく興奮するわ」
京介(嗅がれるのもってのは羞恥好きなところからきてるのかもな)
京介「とは言ってもやっぱなんかあるにこしたことはないだろ?そうだ、自分の靴下咥えたらどうだ?」
黒猫「あぁ、足ね?考えて見れば今更だけれども兄さんが興味を示さなかったものだから」
京介「真っ先にメイン級のものを頂いちまったからな、臭いの代名詞みたいな場所なのに忘れてたぜ」
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:55:51.52 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「でもね最近自分の足の臭いは嗅ぎすぎてマンネリしていたの」
京介「ほう」
黒猫「口に片方の靴下を加えてパンツをかぶるじゃない?でもう片方を腕につけて鼻に押し当てたりすると最高だったのだけれど」
京介「臭いフェチの極みだな、発想力が凄いよ」
黒猫「でも、やっぱりどんなに変態で臭いの強いことをやっても飽きが来てしまうのよ」
京介「なるほど、そういや今日俺のところに来たのも元はそれが原因だったっけ」
黒猫「まあでも兄さんが咥えろって言うのなら……」
京介「待て黒猫、だったら俺の靴下をやろうじゃないか」
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:05:02.00 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「に、兄さんの靴下!?」
京介「あぁそうさ、男の足の臭いってのはな、女の子のそれに比べてずっとキツイもんなんだよ」
黒猫「兄さんの足の臭い兄さんの足の臭い兄さんの足の臭い兄さんの足の臭い」
京介「ちょ、おい落ち着け!さっきお前俺の一番臭いであろう部分を嗅いでるのに今更足くらいでそんな興奮せんでも」
黒猫「いえ、兄さんやはり足はひと味違うのよ。私が臭いに目覚めさせた所、臭いの薄い私でさえ他と比べて強い香りを発する所」
京介(目が、輝いている……)
黒猫「靴下だけじゃないわ、何ヶ月も履き続けた靴の香りにそれを脱いだ時の少しねとっとした生足……」
黒猫「性器周り以外でこんな臭いを出せる足は素晴らしいのよ兄さん!一つで三つ以上おいしいわ!」
京介「やべぇ、なんか感動して涙出てきた」
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:12:32.24 ID:JJ6HzBFp0
なんか読み返してると状況とか体位とかかなり訳分かんないけど、
そこは脳内で勝手に保管してください。
さっきキスとかしてたけど、黒猫パンツかぶったままです
なんも考えずノリだけで書いちゃだめだね
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:48:18.38 ID:JJ6HzBFp0
京介「とにかくほら、これくわえてろ」
黒猫「んはぁっ!す、凄いわ兄さん!ものすごく強烈な臭い、私なんかよりずっと!」
京介「今日授業でサッカーあったしな、そうでも思わないとちょっと俺泣きそう」
黒猫「スンスン、はぁっ、納豆みたいな臭いね凄い発酵臭」
京介「うおおおおっ、嬉しくはないけど喜んでもらえて何よりだよ!」ズンズン
黒猫「きゃんっ!に、兄さんいきなり激しっ、うぅんっ!」
京介「脇だって舐めまくってやるぜちくしょう!」ペロペロ
黒猫「だ、ダメぇ、ペロペロしながら突きまくるのダメぇぇ!」
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:52:28.33 ID:JJ6HzBFp0
京介「うっ、そろそろ限界かも、一気にペース上げたらかなりキツく……」
黒猫「あんっ、だ、出すの兄さん?おちんちんからせーえき出しちゃうの?」
京介「おうっ、こっちなら遠慮なくぶちまけていいよな黒猫?」
黒猫「えぇっ!奥に、奥のほうにいっぱいちょうだい!」
京介「くっ、出る!」
黒猫「きゃうううううううううん!?」
どびゅるるるる
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:58:22.38 ID:JJ6HzBFp0
京介「な、なんか普段じゃありえないくらいの量が出た気がする、セックスマジヤバい」
黒猫「ハァハァ……お腹の中に兄さんのがいっぱぁい///」
京介「よっと、抜くぞ腰上げてくれ」
黒猫「えぇ、うんんっ!」ニュポッ
京介「あー、賢者、今まさに俺賢者になってる」
黒猫「…………」ジィーッ
京介「ん?どうした黒猫?」
黒猫「に、兄さんのおちんちん汚れちゃったわよね?」
京介「ん、あぁそういやちょっとな、そうだ、一緒に風呂でも入るか?なんて……」
黒猫「何言ってるのよ!私に掃除させなさい!」
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:03:23.07 ID:JJ6HzBFp0
京介「な、ちょっ、おま」
黒猫「きゅううううんっ!す、凄過ぎるわ、今日だけで未知の臭いに沢山であってきたけどその中でも一番のスメル!」スンスン
京介「そりゃお前お互いの一番臭いがきつい場所が合わさった後だからな、というかまさか!?」
黒猫「じゃ、じゃあ綺麗にしてあげるわね兄さん。あーーーーんっ」パクッ
京介(や、やりおった!)
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:10:42.02 ID:JJ6HzBFp0
京介「おまっ!ところどころとは言えお前のアレ付いてただろ?スカ趣味はないって言ってなかったか!?」
黒猫「むほとももふぁふぃふぁふも」
京介「うわっ、その口に入れながらしゃべるのやばい!てかちゃんと答えろよ!」
黒猫「んんー、ぷはっ。これとそれとは違うのよ兄さん」ハァハァ
京介「違うって何がだよ?」
黒猫「私の、その、コレは今この場においては臭いを醸しだすファクターの一つに過ぎないの」
京介「いやだけどさ」
黒猫「兄さんだって私のおしりを舐めた時に少しは苦味とかを感じたんじゃなくて?でも臭いの方が強くて気にならなかったでしょう?」
京介「た、確かに!」
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:19:54.84 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「つまりそういうことよ、うまく扱えば、その、ウンチ……も悪くはないんじゃないかしら?」
京介「黒猫、俺やっぱりまだ未熟だったよ。その臭いに対する見解は長い間この世界にいなければ出てこない」
黒猫「そんなことないわ、私だって兄さんに今日初めて教えてもらったことがたくさんあった、一人じゃきっとおしりに手を出すことはしなかった、気づけなかったもの」
京介「黒猫……俺たちもっとお互い支えあってこの臭いの道の高みへ進んでいけるよな」
黒猫「もちろんよ、だって私たち恋人同士なんですもの」チュポチュポ
京介「瑠璃……」
黒猫「兄さん……」
京介「お前の口技のおかげでかなり限界なんだが出していいか?」
黒猫「んもぅ兄さんったら。……はいどうぞ」アーン
ドピュッ
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:28:47.85 ID:JJ6HzBFp0
・
・
・
京介「あー、なんか一気に疲れたな」
黒猫「そうね、満身創痍だわ」
京介「で、風呂入ってくか?」
黒猫「いいわ、せっかくの臭いが消えてしまうもの」
京介「そっか、パンツそのまま穿き直すのも臭いのためか?」
黒猫「そうよ、きっと家に帰るまでにおしりから兄さんの精液と私の腸液がまざった液体が垂れてきて付着するでしょうね」
京介「そしてそれを更に穿き続けて蒸れさせてオカズに使うと……」
黒猫「考えただけで興奮してきてしまうわね、これから一月はオカズには困りそうにないわね」
京介「何言ってるんだよ、俺がいるんだからずっとオカズなんかに困るはずねえだろ?」
黒猫「ふふっ、そうだったわね。これからもよろしくね?兄さん」
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:46:07.70 ID:s4ZScY2V0
黒猫の性癖告白から少し経った
この間ほぼ毎日のように俺の部屋で変態チックなことをやってるうちに
お互いかなりレベルが上がった気がする、
しかしそれにつれて飽きとは言わないがもっと色々なことをやってみたい衝動に駆られるようになってきた
そんなある日のこと黒猫からひとつの提案があった
黒猫「臭い特化エロゲを作らない?」
新たな冒険の始まりだった。
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:57:28.23 ID:s4ZScY2V0
京介「臭い特化?」
黒猫「えぇそうよ、臭いフェチのためのエロゲーを作ってみたいのよ」
京介「でもそんなもんゲー研じゃあ作れないだろ?」
黒猫「違うわよ、兄さんと私でつくるの」
京介「はぁ?俺がなんもできないの知ってるだろ?だいたいいくらなんでも2人でってのは……」
黒猫「いいのよ、兄さんは普通に性活していてくれれば。それより兄さん、今まで臭いだけに焦点を当てたゲームって知ってる?」
京介「ふむ…………」
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:05:24.99 ID:s4ZScY2V0
黒猫「少なくとも私は知らないわ、今までそういったシーンがありそうなゲームをたくさんやってきたつもりだけれど」
京介「マジかよ?え、それいつから?」
黒猫「兄さんにこの趣味のことを話す前から少しずつやっていたのだけれど、ここ最近で結構な量をプレイしてみたわ」
京介「へぇ……でもお前は実際の臭いが好きなわけだろ?仮にゲーム中でそういうシーンがあってもお前はなんの臭いも嗅げなくね?」
黒猫「兄さんはエロゲーをやるとき実際にセックスをしているの?つまりそういうことよ」
京介「なるほど、こりゃ失言だったな」
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:10:29.83 ID:s4ZScY2V0
黒猫「でも、まぁそれだけではないわ」
京介「ほぅ」
黒猫「その、やっぱり沢山のバリエーションがあると思ったのよ。そういうのを参考にしてみたいなって」
京介「参考にって、つまり俺とやってみたいってことか?」
黒猫「そ、そう///」
つまりお互い同じ気持ちだったわけだ、
さらなる高みを目指すのに家の中だけじゃ狭すぎるし、今までのプレイだけじゃ物足りない。
黒猫も新しい快感を求めていたんだな。
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:19:09.89 ID:s4ZScY2V0
京介「それはわかったけどそれがなんで自分たちでエロゲを作ろうって話になるんだ?」
黒猫「さっきも言ったでしょ?圧倒的に少ないのよ、臭いを全面に押し出した描写のあるゲームが」
京介「そういやさっきそんなシーンがありそうなやつをって言ってたけど具体的にはどんなやつをやったんだ?」
黒猫「臭いというジャンルは羞恥系統に入ると思ったから露出系とかね、あと必然的に凌辱物が多くなったわ」
京介「まぁマイナーなジャンルではあると思うし数が少ないってのは納得出来るな」
黒猫「でもね、なんというか、全くないというわけではないのよ。むしろ臭いの描写自体は私のやったゲームじゃ殆どどれにでも出てきたわ」
京介「ならいいじゃねえか、マニアックなゲームはそれだけで本数自体が少ないんだろうし」
京介「そんな中で凌辱ゲーになら毎回出てくるってんなら待遇いいほうだろ、文句は言えねえよ」
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:24:59.26 ID:s4ZScY2V0
黒猫「いえ、そのマイナージャンルの中でも臭いフェチの待遇は低いと思うわ」
京介「どういうことだ?」
黒猫「そう、臭いの描写はいつも出てくるの。主に最初のフェラチオシーンなんかが典型的ね」
京介「ああ、わかる気がするぜ。ムワッとした臭いに顔しかめるとかそういうやつだろ?」
黒猫「何よ、それを知っているのなら分かっているんじゃないの?」
京介「どういうことだよ」
黒猫「あの最初のフェラチオシーンの後に臭いについて色濃く描写されているゲームは少ないのよ」
京介「た、確かに。凌辱系はあんまりやったことないけど、なんとなくヒロインたちが慣れてっちまうから……」
黒猫「そう、心理描写でも快感面を強く描かれてしまうせいで臭いの描写は必然的に少なくなる」
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:34:10.96 ID:s4ZScY2V0
京介「なるほどな、でもそれは仕方ないことじゃないか?ライターだって臭いだけに集中して書くわけにゃいかんだろ」
黒猫「もちろんそうでしょうね、でもだからこそのマイナージャンルなんじゃないの?」
黒猫「例えば獣姦にしたって一般のエロゲーの中じゃひとつのプレイとしてしか扱われないわ」
京介「いきなり例に獣姦を出すんですか!?」
黒猫「だからこそ獣姦物が好きな人のために、僅かとはいえどそれに特化したゲームがあるわ」
黒猫「そしてその中で犬、馬、豚、後チンパンジーとかだったかしら、そういった色々なプレイでの獣姦が楽しめるわけよ」
京介「黒猫さんマジパネェっす」
191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:42:10.19 ID:s4ZScY2V0
京介「っつーかお前獣姦物にも手を出してたのか?」
黒猫「えぇ、動物っていうのもひとつの臭いのジャンルかと思って」
京介「それはどうだったんだ?」
黒猫「獣姦に的を絞った作品だとかなり臭いの描写は濃かったわ、主に馬小屋や牧場なんかだけれど」
京介「そ、それも実際にやりたいと思ってるのか?」
黒猫「流石にそれはないわよ!臭いには興味あるけど獣となんて闇の眷属である私がするはずないじゃないの!」
黒猫「そ、それに私は兄さんの恋人なのよ?兄さん以外の人、ましてや動物に抱かれるなんて考えたくもないわ!」ウルウル
京介「な、泣くなよ!俺もそんなつもりで聞いたんじゃないんだ、悪かったって!」
京介(泣き猫も可愛いなぁ……)
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:47:38.20 ID:s4ZScY2V0
黒猫「い、いえ、こちらこそごめんなさい。」
京介「でも臭いに描写がだめじゃないエロゲもあるっちゃあるってことだな」
黒猫「えぇ、私の中で合格点なものもいくつかはあったわ。」
京介「何か似たような傾向でもあるのか?」
黒猫「そうね、ひとつは今言った獣姦オンリー物、もうひとつは露出物」
京介「そういや凌辱ゲーの方ばっかりで露出ゲーについては聞いてなかったな」
黒猫「露出系のゲームは私がやってきた中で大別して2パターンあるわ、強制なのか自発的なのかよ」
京介「ほう、それが臭いに関わってくるのか?」
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:57:33.15 ID:s4ZScY2V0
黒猫「どちらとも主題は露出による羞恥、快感にあるわけだから臭いとなると付属品扱いになるわね」
黒猫「双方とも、自発的な露出ゲーは最初からのこともあるけれど、かなり堕ちきった時に臭いの描写が濃く描かれる印象があるわ」
京介「つまり臭いを嗅いでもらいたいレベルまで仕上がった状態になってからってことか」
黒猫「そう。それか長い調教のせいで必然的に身体が臭ってくるとかそういうものね」
京介「だけど堕ちきっちゃった後じゃ羞恥じゃなくそれを自分で嗅ぐのも嗅がれるのも快感になっちまいそうだな、お前みたいに」
黒猫「もう、兄さんったら。わ、私はすごく恥ずかしいのよ?だけど興奮もできてしまうからお得なの」
京介「つまりお前がエロゲの中に入っちまえば羞恥と快感のいい感じの描写が見れるわけだ」
黒猫「……そうよ、兄さん。私は自分をゲームの中に投影して客観的に外から見てみたいの」
京介「この変態猫め」
黒猫「っふ、ふふふふ」ニヤリ
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:11:42.92 ID:s4ZScY2V0
京介「まあ大体わかったよ、協力しようじゃないか」
黒猫「本当に?」
京介「あぁ、可愛い俺の恋人の頼みだぜ?断れるわけ無いだろ、それに俺も見てみたいしな、そしてプレイしてみたい」
黒猫「……私さっきエロゲーは実際にするわけじゃなく感情移入するものだといったじゃない?」
京介「あぁ、そんな感じのこと言ってたな」
黒猫「あれは嘘になるかもしれないわね、私とあなたが画面の中にいてそれを見ながら私たちは同じことができるのですもの」
京介「そりゃすげえや、エロゲー界に革命をもたらすぜ」
黒猫「私たち二人の間でだけ、だけれどね。ふふっ」
桐乃「ちょっと!何十分トイレ入ってんのよ、さっさと出てこいこの変態臭フェチカップル!も、漏れちゃうからぁぁぁぁl!!!!」
黒猫「相変わらずうるさいわね、まあでもそろそろ出ましょうか兄さん。んんっ!」
俺の上で腰をふっていた黒猫の直腸に一発出して俺達はトイレをでた
203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:24:27.06 ID:s4ZScY2V0
あれから数日たった
あの日床に水たまりを作り泣き喚く桐乃を尻目に俺と黒猫は俺の部屋へ向かった
そこで話し合った結果、
まず俺も黒猫がやったゲームの中でおすすめどころをやってみることになった
実際二人で作るのに俺が何も知らないんじゃマズイしな。
んで、現在
京介「んー、かなりすっ飛ばしながらだけど全部やり終えたかな?」
俺はようやく借りたエロゲをやり終えたところだった
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:30:08.58 ID:IOywnfEXO
>>203
はじめて桐乃がかわいそうと思った
205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:32:26.68 ID:s4ZScY2V0
ガチャ
黒猫「お邪魔するわ……あら、全部終わったの兄さん?」
京介「あぁ、疲れたぜ……主に目とか股間とかがな」
黒猫「で、感想は?」
京介「そうだな、まぁお前のお眼鏡にかかったゲームばっかだからどれもかなりレベル高かったよ」
黒猫「まぁそうでしょうね、あら、そっちのは私のじゃないわね」
京介「おう、俺自身も調べてみてな、お前のとは別にいくつかやったりしてた」
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:42:55.66 ID:s4ZScY2V0
黒猫「へぇ、感心ね。なにかよさそうなのはあった?」
京介「そうだな、一つ一つの細かいプレイは置いといてまず公衆便所は外せないなと思った」
黒猫「そういえば私のゲームの中にはあまりなかったかもしれないわね、興味はあったのだけれどいいのが見つからなくて」
京介「あともうひとつはホームレスとか、浮浪者?とかに輪姦されたりするシーンは同じゲームでもかなり臭いの描写が強く……え、黒猫さん?」
黒猫「…………」ウルウル
京介(マズイ、またやっちまった!)
黒猫「に、兄さんは私に浮浪者たちの肉便器になれというのね?確かに臭いでは私だって最初に目をつけたわ?」
黒猫「で、でも、そんなこと、エグッ、兄さん以外の人に、犯されるなんて、は、始めから考えてもいなかったからっ」
黒猫「だから一度も話に出さなかったのに、ヒグッ、獣姦の話しした時だって、うっ、嫌だって言ったのにぃ……」
京介「違う違う違う違う!どんなシーンが臭いに関して濃かったかって話であってさ!」
京介「てか前にも同じ話ししたじゃん!これ今お前が言った獣姦の時の件と全く同じ流れじゃん!」
208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:50:45.44 ID:s4ZScY2V0
黒猫「そ、そういえばそうだったわねエグッ、でも、でも兄さんがもしかしたら臭いに心奪われて……」
京介「ありえないから!臭いのことよりまずお前が大事に決まってんだろ!?」
京介「だいたい俺はお前あっての臭いフェチなんだからな、もう疑ったりするな、わかったな?」
黒猫「ご、ごめんなさい。この間もすぐに兄さんのことを疑って、私、恋人失格ね」
京介「気にすんなよ、さて俺の頭の中にもいくつか案が出てきたぜ、作り始めようじゃないか臭いゲーを」
黒猫「そうね、今日はそのために来たのですもの。さぁ始めましょう!」
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:52:56.22 ID:kG3oQrU60
何このバカップル
211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:02:44.68 ID:s4ZScY2V0
京介「まずでっかいジャンルのことなんだが」
京介「恋愛、凌辱のどちらでも活かそうとすれば臭いというジャンルは引き立てられると思う」
黒猫「そうね、最近じゃ日常の中に変態プレイを入れ込むゲームも多いし」
黒猫「最近臭いフェチキャラが出たゲームはすべて恋愛ゲーだわ」
京介「だからこそ俺は凌辱系でいこうと思う」
京介「主人公も至ってありがちな設定でいい、冴えない臭いデブがすごい力を手に入れて復讐とかでいこう」
黒猫「異論ないわ、凌辱、調教物のほうが羞恥と堕ちてからの自発的両方を楽しめるものね」
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:09:36.17 ID:s4ZScY2V0
京介「次に臭いという中でのジャンルという話だが」
黒猫「前に獣姦の例で言ったような細かい区分けの話ね?」
京介「あぁ、お前に借りたエロゲをやって俺は臭いフェチは大きく分けて3パターンに分けられると思った」
黒猫「聞かせてちょうだい」
京介「一つ目は体臭、二つ目は獣、三つ目は便所だ」
黒猫「素晴らしいわ兄さん、私が辿りつくのに数年かかったこの境地にこの数日だけでたどり着くなんて……」
京介「バカ言え、お前がいなけりゃこのことには気がつけなかったよ」
213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:16:56.65 ID:s4ZScY2V0
黒猫「さて、じゃあその各ルートに関するプレイを決めていこうかしら……」
京介「あ、その前にキャラはどうする?お前の投影って言ってたし一人のキャラを調教次第で分岐させるか?」
黒猫「いえ、3人つくりましょう。この3つの要素は性格の違うキャラのほうが引き立つ気がするわ」
京介「そうか、じゃあこのキャラの中でどれか一つに特にお前を反映させていくってのは?」
黒猫「いいわね、でも今のところ私が知ってるのは体臭くらいよ」
京介「だからこれからそれを知りにいくんだろ?さて、じゃあ細かい内容を決めていきますか!」
黒猫「えぇ兄さん!」ニコッ
こうしてできた原案を元に俺達のデート計画が立てられることになった
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:16:22.87 ID:s4ZScY2V0
1週間後、俺は駅で黒猫を待っていた
京介「お、きたきた」
黒猫「おはよう、先輩。待ったかしら?」
京介「いや、いま来たところだよ。お……随分いい臭いになってるじゃないか」
黒猫「ふふふ、そういう先輩こそ、私じゃなかったらにげ出してしまうような臭いよ?」
そう、俺達はこのクソ暑い真夏だってのにもう1週間も風呂に入っていなかった。
全てはこのデートのため、そして今日がその出発の日だった
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:22:29.57 ID:b3j/czp30
いい迷惑だw
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:23:25.08 ID:Z4EsZxWK0
うわぁ……
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:25:26.93 ID:s4ZScY2V0
今この出発の時からエロゲのシュミレーションは始まっているのだ
これから田舎の牧場まで電車やバスを乗り継いでいくことになっている
こんな臭いをさせていては乗り合わせた乗客たちはさぞかし迷惑なことだろう
しかしそこにこそ今回のデートの意義があるのだ
京介「さ、いくぞ?」
黒猫「えぇ、先輩」
これこそが新しい羞恥プレイの形、名づけて臭い露出
服などは普通に着込んでいるし特に肌を晒しているわけでもない
ただ隠しきれないのはその体臭。
否が応にも受ける嫌悪の眼差し、蔑みの声を受け羞恥と快感に酔いしれることができる
京介「そして一番すごいのは本当の露出と違って誰も通報できないところだな」
黒猫「わ、私は普通の露出もやぶさかではないのだけれど。」
京介「それはまた後でな」
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:33:56.65 ID:s4ZScY2V0
プシュー
京介「なんだ、意外と空いてるな」
黒猫「まだ朝早いしね、多分途中から混んでくるんじゃないかしら」
京介「期待してるのか?」
黒猫「もう!言わせないで、恥ずかしい」
京介「ははっ、にしてもまたその白ワンピ着てきたんだな」
黒猫「だ、だって先輩がかわいいっていってくれたから///」
京介(最近俺といるときはずっとそうだけど黒猫さん最近ずっと白猫だな)
京介「あぁ、最っ高に可愛いぜ黒猫、そんな真っ白なのにこんな臭いさせてるなんてどういうことだよ」クンクン
黒猫「あぁ……先輩に嗅がれてる///」
しばしイチャイチャタイム
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:44:43.33 ID:s4ZScY2V0
アナウンス「次は〇〇ー〇〇ー」
京介「結構混んできたな……」
黒猫「えぇ、でも私たちの周りには誰も寄ってこないわね」
京介「これもやっぱり闇の力とかなのか?」
黒猫「えぇそうよ、凡人共は私たちから溢れ出るオーラに圧倒されて近づいてもこれないの」
京介「お前がいつも言っていた物の正体がこんな形で分かることになるとは思わなかったよ」
黒猫「ねえ先輩立たない?座っているよりこの混雑に身を投じたほうが面白そうだわ」
京介「それもそうだな、さすがに俺等のせいで周りに誰も座れないのは悪いしな」
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:48:09.17 ID:Z4EsZxWK0
くるなー!こっちにくるなぁーーーー!
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:51:03.12 ID:s4ZScY2V0
リーマン「ゴホンッ、ん゛ん゛っ」チラチラ
JK1「ねえちょっとここら辺臭くない?」
JK2「うん、まじヤバイ。車両変えよっ?」
JK3「マジ最悪、なんなんだよったく。」
黒猫『先輩、凄い色々言われてる……』
京介『だけど、混み合ってるせいかまだ特定はされてないみたいだな』
黒猫『えぇ……』
京介『なんだよ、もしかして残念なのか?』
黒猫『そ、そんなこと///』
237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:59:26.75 ID:s4ZScY2V0
京介『ならバラしてやるよ』
黒猫『え、ちょ、先輩!?』
京介「ねえ君なんか臭くないか?お風呂とかちゃんと入ってるかい?」
黒猫「へっ!?」ビクッ
黒猫『い、いきなり何よ他人行儀に!だいたい臭いのはあなたもでしょう?』
京介『まぁちょっと乗っかってくれよ、さて周りの奴らはどう思うのかな?』
京介「君だよ、白ワンピのお嬢ちゃん、この臭いの原因君だよね?」
ざわざわ……
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:09:48.44 ID:s4ZScY2V0
「マジかよ、あの娘が原因か」
「ありえなくない?なんであんな臭いさせながら電車乗れるわけ?」
「顔はいいのになー、見かけによらないもんだよね」
「俺どんな可愛くても臭いきつい女は勘弁だわ」
がやがや…………
流石に近くの人達には怪訝な顔をされたが離れた人たちには誰が元かは分からない
遠巻きながら一気に黒猫に黒猫へと視線が集中する
黒猫「あ、ああああ、あの、私……」
京介(白猫さんかわゆい!)
京介「全く、臭いうっちゃった感じするよ、どうすんだよ」
黒猫「うぅ、ごめんなさい……」ポロポロ
京介(あれ、マジ泣き?)
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:13:48.60 ID:s4ZScY2V0
京介『ご、ごめん黒猫、調子乗った!』
黒猫『い、いえ、いいのよ。先輩私ね?今すごく恥ずかしいの』
京介『そりゃそうだろうな』
黒猫『でも、でもね?すっごく興奮してるわ……みんなに蔑まれてとっても惨めな気持ちなのに』
黒猫「すみません……く、臭くてごめんなさぁぁぁぁぁぁいっ!」
京介(く、黒猫さん素でキマっちゃってるぜ!)
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:21:57.19 ID:s4ZScY2V0
プシュー
アナウンス「お疲れさまでしたー終点??ー??です、お忘れものなさいませんよう……」
京介「おー、ようやく着いたなー」
黒猫「う、うん……」ボーッ
京介「おい、大丈夫かよ?歩けるか?」
黒猫「平気よ、ありがとう先輩」
あれから数回電車を乗り換えようやく目的地に到着した。
あの後黒猫は軽く絶頂に達してしまったらしく俺にもたれかかってきた。
幸い乗り換えの駅にすぐ着いたので黒猫を連れて急いで下車した。
自分でも思うが本当にはた迷惑な連中だったな俺等
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:31:07.90 ID:s4ZScY2V0
その後何度か電車を乗り継ぎ目的地に着いたわけだ
田舎の方に近づくに連れて乗客は減ってきたのであまり過剰な事はせずに普通に旅を楽しんだ
今降りた電車なんか俺達意外に誰も乗ってなかったしな
でも黒猫は主に最初の電車でかなり疲れたようで今まで眠っていたのだった
京介「俺のまた枕はどうだった?」
黒猫「快適だったわ、先輩の体臭には安眠効果もあるのね」
京介「お前限定でだけどな」
黒猫「当然よ、こんないい香り他の人間たちには絶対に吸わせないわ、私だけのものよ」
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:39:49.23 ID:s4ZScY2V0
京介「さてと、宿のチェックインまではまだ十分に時間があるな」
黒猫「じゃ、牧場見学に行きましょうか」
京介「そうだな、あ、ちょっと待っててくれ。トイレ行ってくる」
黒猫「あらそう、じゃあ私もついてくわ」
京介「えっと、黒猫さん?予定じゃトイレは帰ってから都内の公園とかのでってことに……」
黒猫「だってぇ……この田舎のいかにも掃除してない感じのお便所……凄いいい感じじゃない?」ハァハァ
京介「でも公衆便所ついでに露出って話だったろ?ここは人少ないし見られるかもしれないってドキドキ感は少ないぞ?」
黒猫「だからそれは帰ってからすればいいの!お便所に何回いったって、別に構わないでしょ?」
京介「しょうがねえなぁ……まあ時間はたっぷりあるんだしいいか。俺も結構我慢してたしな」
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:50:14.62 ID:s4ZScY2V0
便所の中は一言で言ってかなり汚かっ
男性用便器が一つその左に扉があって大便器が一つという非常にシンプルな配置、
京介「これはすごいな……体臭とかとは全然違う、アンモニア臭って言うけどこの臭いって本当にそれだけか?」
黒猫「見て先輩、これボットン便所よ、初めて見たわ……」
京介「いきなり一番レベル高い便所を選んじまったんじゃねえか?」
黒猫「問題ないわよ、スンスン、はぁ……凄い、臭いで感じるぅ」
京介「便女のEDで元の公衆便所から田舎の更に汚い便所に設置されるってのいいかもな」
黒猫「いいわね、それ。でもシナリオがまだ何も決まってないわね」
京介「まだ全部決まってないようなもんじゃねえか、これから俺等がしてったことがそのままゲームに反映されるんだ」
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:58:28.25 ID:s4ZScY2V0
来る前に決めたキャラ設定の中でこの便所タイプのキャラこそ黒猫が自分がなりたいといったキャラだった
俺はこのデートがすんだ後に一番思い入れの強い奴にしたらいいと言ったんだが、
黒猫は獣姦は実際にできない以上本人になりきれないとパスし
体臭は完全に極めてしまってあまり客観的に見れそうにないからと自ら便女ルートを取ったのだった
黒猫「さて、何から始めましょうか先輩?」
京介「なぁ、もう知り合いに会いそうもないし呼び方変えないか?」
黒猫「あら、兄さんから言い出すなんて意外ね、構わないのだけれど」
京介「いや、名前で読んでくれないかなっと思ってさ」
黒猫「!あ、ああそういうこと」
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:06:43.29 ID:0WfvelpW0
京介「だから俺も瑠璃ってよんでかまわないかな?」
黒猫「……仕方ないわね、きょ、京介///」
京介「よっしゃ!じゃあ瑠璃その小便器に座れっ」
黒猫「え、えぇ、テンション高いわね……」
京介「自分の恋人を便器にするなんてなかなか普通じゃねえな」ハァハァ
黒猫「んっ、この便器すごぉい、おしっこに囲まれているみたい……」
京介「違うだろ瑠璃?お前はもうその便器と一体なんだよ」
黒猫「えぇ、京介。私は、私は今……便器なの///」
258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:24:27.83 ID:0WfvelpW0
京介「じゃ、すっきりしたいんだけど、あー、ちょっとこれじゃ出せないな」ギンギン
黒猫「まかせてちょうだい、ちゃんとすっきり用を足せるようにするのが便所たる私の使命」
黒猫「きちんとおしっこの出せる状態にしてあげるわ京介」
京介(名前で呼ばれるのって嬉しいなぁ)
京介「じゃあ頼んだぜ瑠璃、ついでに綺麗にしてくれよ」ムワッ
黒猫「京介のおちんちん凄い、このくっさいお便所の中で全然引けを取らない臭い……」
黒猫「じゃあ、剥くわよ……?んっ!」ムワッ
京介(うおっ、汚っ!)
黒猫「スンスンスンスン、んほぉぉぉぉぉっ!!!???な、なにこれぇ、鼻が、鼻が幸せで一杯になるぅぅぅぅ!」
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:33:39.87 ID:0WfvelpW0
京介「じゃ、お掃除よろしくな」
黒猫「はぁぁぁぁぁん、わ、わかりましたぁ、私のお口でおちんちんキレイキレイにしますぅ」スンスン
京介(キャラが変わっとる)
黒猫「にしてもほんとうに凄いチンカス……本当にチーズみたいになるのね、正直ここまでとは思っていなかったわ」
京介「俺自身びっくりだよ、これ健康上マズイのかな」
黒猫「今更健康だのなんだのというレベルではないでしょう?んっ」ペロッ
黒猫(す、すごぉい、舌がピリピリする……でも癖になる味だわ、もうこれからこれがないとおちんちんしゃぶれないかも)
黒猫「ん、ちゅるっ、ちゅっ、れろぉ……ろう?きょうふへ?」
京介「なんか背徳感と合わさって普段よりずっと気持ちいい……」
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:38:45.25 ID:0WfvelpW0
黒猫「ほれは、んむっ、よはった、あむっ」
京介「あー、最高だぜ瑠璃。そういや知ってるか?玉の下あたりが股間のなかじゃ一番臭いきついんだってさ」
黒猫「ぷはっ!そ、それは本当!?」
京介「あぁ聞いた話だけどな……っておいいきなりぃ!?」
黒猫「んぶぅっ!ご、ごほっごほっ!きょ、強烈ぅぅぅっぅぅ!!!!!」チュパチュパ
京介(で、でそう)
261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:44:26.71 ID:0WfvelpW0
京介「る、瑠璃、そろそろっ……」
黒猫「むほぉ、んっ、わかったわ、どこにだしたい?」
京介「せっかく白のワンピースきてるんだし顔も真っ白にしてやりたいんですが構いませんね!?」
黒猫「えぇ、どうぞ?私はお便所ですもの、どこを汚されても構わないわ」
京介「くっ……」
ドピュルルッ
黒猫「はぁぁぁぁっ、兄さんの精子がいっぱぁい///」
京介「髪にもかけてやるよ、ほらっ」
黒猫「いやぁんっ、全身が京介の臭いになっちゃうよぉ!」
263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:52:02.59 ID:0WfvelpW0
京介「ふぅー、サンキューな瑠璃、ようやく出そうだよ」
黒猫「それは良かったわ、……じゃあ、ちょうだい?」
京介「あぁ、出すぜ、口開けろ」
黒猫「あーーーーー」
京介「でるっ……」
ジョボッジョボジョボジョボジョボジョボ…………
黒猫「おぶっ、がぼぉ、ご、ごふっ、んんっ……ごくっ」
俺は黒猫の口に狙いを定めて放尿した
最っ高に気持ちよかったね、こんなに気持ちよく小便したのは初めてだ
黒猫は必死に飲み込んでいくけど飲みきれなかった分の尿が白のワンピを少しずつ黄色に染めていって
俺が出し終わる頃にはワンピースのあちこちに黄色いシミができていたよ
265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:59:32.82 ID:0WfvelpW0
京介「だ、大丈夫か瑠璃?」
黒猫「えぇ、美味しかったわよ?ごちそうさまでした」ペロッ
京介「余裕かよ、すごいなお前は」
黒猫「ふふふ、入ってきたときはあまりの臭いにクラクラしたけど慣れてきちゃったくらいだしね」
京介「どうかな、慣れたんじゃなくて同じ臭いになっちまったんじゃないか?」
黒猫「そうかもね、でもそれはそれで素敵じゃない?またひとつ臭いを体得できたのですもの」
京介「そうだな、ゲームの参考にはなりそうか?」
黒猫「そうね……もっと実体験が必要かもね、ふふっ」
266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 01:06:22.51 ID:0WfvelpW0
京介「まぁそりゃ帰ってからだな、じゃ、すっきりしたことだし行くとしますか」
黒猫「あっ、待って京介、私も用を足していきたいわ。」
京介「お、そうか。じゃあ外で待ってるから……ん?」
黒猫「きょ、京介にも私のおしっこ飲んで欲しいのだけど……///」
京介「…………」
黒猫「や、やっぱり嫌だった?」
京介「何いってんだよ、オッケーに決まってんだろ!?さぁこいや!」
黒猫のあそこに口をつけて俺は一気に飲んだ
黒猫のおしっこの味は恥垢と愛液と混じり合ってなんとも複雑な凄まじい香りと味のものだったけど
俺にとっては最高に美味だったことは言うまでもないだろう。
そしてひと通り事が済んだ後俺達は牧場に向かった
277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 07:53:38.41 ID:QKYoTi/dO
その頃桐乃は、
桐乃「ったくあのバカップルどもいなくなって清々したわ!」
桐乃「大体あのバカ兄貴臭猫の影響なにマジになってうけちゃってんの!?」
桐乃「てかこの前のあれは何なのよ!バカにするでもなしに無視!?頭完全にいっちゃってるじゃん!」
桐乃「……おかげで、あれ以来こんなことが好きになっちゃったんだからねっ、ん……責任とってよ、バカ兄貴ぃ……」チョロチョロ
桐乃はお漏らしオナニーにハマってしまっていた
279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 08:00:41.58 ID:QKYoTi/dO
桐乃「……そういえば両親、兄弟共に旅行中ってことは今あたし最強じゃない?」
桐乃「そうだわ、い、妹として外出中の兄の部屋を整理してあげようかしら」
桐乃「はぁー、全くあたしったらどんだけできた妹なわけ?」
桐乃「……ゴクリ、ふひっふひひひ」
桐乃「あの泥棒猫め、今だけは兄貴の部屋はあたしの物よ、ざまぁみなさい!」
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 08:08:39.20 ID:QKYoTi/dO
桐乃「さて……じゃ入りますか」ガチャ
ムワッ
桐乃「ごほっ!な、なんなのこの部屋、臭いってレベルじゃないわよ!?」
クンカクンカ
桐乃(でも確かに兄貴の臭いがする……それにあの糞猫の臭いも)
桐乃(やだ、もしかしてあたしこの臭いに興奮しちゃってる……?)
桐乃「……この場にいなくても兄貴を独占するつもり?いい度胸じゃない」
桐乃「こうなったら、あいつら帰ってくる前にこの部屋をあたしの臭いで染めてやるぅぅぅぅぅ!!!!」
今桐乃の挑戦が始まった
294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:32:41.45 ID:0WfvelpW0
京介「おー、着いた着いた、意外と近かったな」
黒猫「そうね……んっ、いい風」
京介「にしても広いなー、あたりまえだけどさ」
黒猫「さてこれからどうしましょうかしら、少し歩きながら見学していく?」
京介「そうすっか、有名な所ほどじゃないにしろここにもふれあい広場みたいなのはあるみたいだし」
そう、俺達がここに来たのは何も臭いだけのためじゃない
だってこれはデートなんだからさ、こうやって遊びまわったりもするさ
黒猫「京介ー、こっち来てー、羊がいっぱいいるわ!」
……にしてもこうみると広大な草原の中ではしゃぎ回る白ワンピの美少女
京介(黒猫さんマジ白猫!)
295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:37:45.78 ID:MUtBNpfJ0
異臭に驚いた羊の群が蜘蛛の子を散らしたように一目散で遠ざかってゆく光景が……
296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:42:06.81 ID:0WfvelpW0
黒猫「……か、可愛いじゃない///」モフモフ
京介「ここって勝手に入ってもいいのかな、まあちらほら人も見えるし平気っぽいか」
黒猫「ほら、京介も触ってみて、モフモフして気持ちいいわ」
京介「どれどれ、おぉ……これは……」モフモフ
黒猫「あ、あっちにも何かいるわ、行きましょう京介!」
京介「へいへい」
京介(最早黒猫の要素どこにもないよ、違う女の子だよ、俺は一向に構わんけどな!)
京介(ん、あれは……)
297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:46:20.44 ID:0WfvelpW0
京介「おい瑠璃、あっちいってみないか?」
黒猫「なに?面白そうなものでもあったの?」ニコニコ
京介「牛の乳搾りできるらしいぞ、やってかないか?」
黒猫「……皮肉のつもりかしら?」
京介「ち、違いますってば、やだなー瑠璃ちゃんったら!俺は純粋にだな……」
黒猫「……ふふっ、冗談よ。行ってみましょうか?」
京介「おう!」
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:02:11.29 ID:0WfvelpW0
黒猫「……時間が決まっているようね」
京介「みたいだな、まだ結構あるしどうする?」
黒猫「京介はお腹へってない?」
京介「そういやもう1時くらいか、言われてみりゃかなりすいてるかも……」
黒猫「じゃあお昼にしましょうよ、たしかあっちに広場があったから」
京介「そうすっか、なんか売店みたいなのもあるしな」
楽しくて忘れてたけど朝食ってから今まで特に何も食ってなかった
電車内で黒猫と一緒に食べたチョコとスポーツドリンク、
あと黒猫のおしっこくらいか。
302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:11:59.48 ID:0WfvelpW0
黒猫「……うん、まぁまぁってとこかしら」
京介「可もなく不可もなくって感じだな、でもお前とこんないい景色見ながら食べてりゃなんだって美味しいよ」キリッ
黒猫「…………そ、そう」
京介「ど、どんびかれた!?結構マジで言ったのに」
黒猫「尚更たちが悪いわよ、よく臆面なくそんなこと言えるものね、こっちが恥ずかしいわ」
京介「す、すみませんでした……」
黒猫「あ、いや、別に嫌だったとかじゃないわよ?単に恥ずかしかっただけだから、ね?」
京介「俺っていつもキメようとしたときにドジっちまう気がするなぁ、なんかズレてんのかな?」
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:18:04.16 ID:0WfvelpW0
昼食後まだ時間もあったので俺と黒猫は木陰の下で涼んでいた
京介「ふわーぁ、なんか眠くなっちまったな」
黒猫「……私は電車で寝ていたおかげで平気だわ」
京介「そういやそうだったな、ふわーぁあ」
あー、ヤバい、あくびが止まらん
いつも思うんだが学校側は昼食と5限の間に昼寝の時間を設けるべきだ
あの時間帯に勉強やっても眠すぎて頭になんも入ってこねえぞ
黒猫「あ、あの、京介?」
京介「ん、なんだ?」
黒猫「よかったら、その、ここへどうぞ?」チョンチョン
黒猫は自分の膝を指さしながらそういった
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:22:45.18 ID:0WfvelpW0
京介「ひ、膝枕?いいのかよ!?」
黒猫「えぇ、朝の電車では私がしてもらったのだし、お返しよ?」
京介(くぅーーーっ!いいなぁ、俺今すっごく恋人してる!)
京介(俺達の愛情表現は今までなんとなく臭い的なものだったし、それがあたりまえだと思ってたけどさ)
京介「……やっぱり俺、こういう普通の恋人っぽいことにも憧れてたんだな」
黒猫「ん、なにか言った京介?」
京介「いや、なんでもないよ、じゃあ失礼して……」
俺はぽすっと黒猫の股に頭をあずけた
305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:31:37.09 ID:0WfvelpW0
京介「あー、気持ちいいぜ。それにここだとお前の臭いを一番強く感じれる」
黒猫「それはよかったわ。……私ね、ちょっと心配だったの」
京介「ん、なにがだよ?」
黒猫「ほら、付き合いだしてから私たちっていわゆる普通のデートや恋人らしいことをしていなかったじゃない?」
京介「あぁ、そうだな」
黒猫「私のせいで京介がしたいような普通のことができてないんじゃないかって。だからね、こういうことをしてみたかったのよ」
京介「そっか、そりゃありがとな。確かに俺はこういうことも心の何処かで望んでたみたいだ」
黒猫「そうでしょう?……ごめんなさい」
京介「いいんだよ、今までお互い変に気張ってあぁいうことばっかりして愛を確かめようとしてたけどさ」
京介「今日こうして普通のデートも楽しめるってわかったんだから、これからはもっと肩の力を抜いてこうじゃないか」
黒猫「えぇ、そうね。私たちはただの人間でもないけれど闇の眷属たる前に一組の恋人なんですもの」
307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:38:28.13 ID:0WfvelpW0
京介「へっ、なんか改まると気恥ずかしくなっちまうな」
黒猫「……そ、そうね、さっきあんな事言っておきながら私は何を言っているのかしら」
京介「まぁお前は普段から他人が聞いてりゃ恥ずかしい言葉連呼してるけどな!」
黒猫「あら?それはどういう意味かしら京介?私がこうして静かにしているからと言ってあまり調子に乗ると使い魔たちが黙ってはいないわよ?」
京介「ははははっ、悪かった!許してくれよ黒猫様!」
黒猫「……ふん、端からそうしていればいいのだわ。……クスクス」
あー、なんかすごくほわほわしていい気分だ、
ちょっと…マジで……寝ちまい、そ…う……………
308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:45:49.11 ID:0WfvelpW0
京介「……ん、」
黒猫「あら、おはようお寝坊さん?」
京介「瑠璃……!あれ、今何時!?」
黒猫「もう夕方よ、乳搾り体験の時間もとっくに過ぎちゃったわ」
京介「なんだって!?どうして起こしてくれないんだよ!」
黒猫「起こしたわよ、でもあなた私の股座に顔を摺りつけながらイヤイヤして起きなかったじゃない」
京介「マジ!?いや、それはお前がいい臭い過ぎるのがいけないんだ!」
黒猫「どんな言い草よ、それは……」
京介「いやー、マジでごめんな?何時間も無駄にさせちまって……暇だったろ?」
黒猫「いえ?京介の寝顔をずっと見ていたらあっという間だったわ」
京介「ま、マジかよ。俺そんな変な顔してたか?」
黒猫「…………えぇ、とっても可愛かったわよ?」
京介(くっ、鼻血が出そうだぜ!///)
309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:50:21.35 ID:0WfvelpW0
京介「さて、どうしたもんかね」
俺は身体を伸ばしながら考える
夕方とは言っても夏だしまだ暗いわけじゃない
人はもう俺達以外いないみたいだけど、まだ宿には全然間に合う時間だ
黒猫「じゃあ私にいい考えがあるのだけれど」
京介「なんだ?」
黒猫「時間はちょっと過ぎてしまったけれど、……今から牛舎の方へ行ってみない?」
京介「……なるほどな、面白そうじゃないか」
そうだ、俺達が今回ここに来た本来の目的はまだ果たされてなんかいなかったな
310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:58:11.66 ID:0WfvelpW0
京介「係の人とかもいねーみたいだな、こんなんで平気なのか?」
黒猫「まぁ田舎だしね、わざわざ牛小屋や馬小屋で何かしようなんて思う人もいないでしょう」
京介「それもそうだな、お、いたいた」
黒猫「沢山いるわね、牛……」
京介「牧場にいる時からだったけど、やっぱりここの臭いは強烈だな……」
黒猫「当たり前じゃない、そうでなければ困ってしまうわ?」スンスン
京介「どうだ、牛小屋の臭いは?」
黒猫「うん……すごい、動物たちの臭いに……たぶん一番主要なのは屎尿の香りよね、思ってたとおり……はぁ、素敵だわ///」
京介「あっちには豚小屋や馬小屋もあるみたいだけど、行くだろ?」
黒猫「えぇ、もちろんですとも」ハァハァ
312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:16:52.73 ID:0WfvelpW0
京介「んー、俺はとくに臭いの差がわからんな、牛、豚、馬と来てみたわけだが」
黒猫「私はそれぞれ違うと思うけれど、すんすん、とりあえずどこも最高にいい臭いというのは確かだわ」
京介「そっかそっか、じゃあもっと直で嗅いでみたくないか?」
黒猫「え、えぇ、それはもちろん。でも、あの、京介?」
京介「心配すんなって、こいつらとやれなんていうわけ無いだろ?」
黒猫「わ、わかってるわよ、でもどうするの?」
京介「そうだな……、ん、あそこの馬なんてどうだ?おとなしそうだし身体もそんなにでかくないし」
黒猫「確かに可愛らしいけどどうしろというのよ」
京介「ちょっと耳貸しな」ボソボソ
黒猫「!」
314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:22:12.52 ID:0WfvelpW0
黒猫「あ、あなた、それは……」
京介「いや、だって今考える中で一番オーソドックスな案じゃないか?」
黒猫「それは、その、そうだけれど、あぁどうしようかしら///」ジュルリ
京介「なんだよノリノリじゃねえか、涎出てるぜ変態猫さん?」
黒猫「……えぇ、すごくドキドキしているわ、でも、これもゲームを作るためだから仕方ないわよね?」
京介「んー?まだそんな見栄張るのか?嫌ならいいんだぜ?」
黒猫「うっ……、そうよ、私が、私がやりたいのよ、彼の臭いをもっと近くで嗅ぎたいのよ!」
京介「よっしゃ、いってこい!」
315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:34:39.33 ID:0WfvelpW0
ポニー「プルルッ」
黒猫「お馬さん、ちょっと失礼するわよ?」
ポニー「ブヒヒッ、ブルル」
黒猫「……よっ、わぁ……これが、馬のおちんちんなのね」
黒猫(身体は他の馬に比べたらかなり小さいけど、それでも大きいわ)
黒猫「んっ、それじゃ、いただきます」ペロ
ポニー「ブルルルッ……」
黒猫「むぉっ……お、大きくなってきた…す、すごい臭い、気絶してしまいそうだわ」ハァハァ
317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:39:07.80 ID:0WfvelpW0
京介(大丈夫かな黒猫の奴)
俺は柵越しに黒猫の様子を伺っていた
京介(いつだか馬に掘られて死んだ男のことがニュースになってたし)
京介(正直動物の扱い慣れてない奴らがこんな事やってたんじゃ危ないんじゃねえか?)
黒猫「むぅぅ、んっ、んほおおおおっ!きょ、京介ぇ、この子のおちんちん凄いよぉ」
京介(ま、いっか、黒猫が幸せそうだし。……俺のこの息子はどうしてくれようかな)
318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:42:20.88 ID:9ISEc9nQ0
まさか・・・
319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:45:13.78 ID:FgYJNafbO
京ちゃん…
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:47:01.53 ID:0WfvelpW0
黒猫(す、凄い!おっきくなって来るに連れてどんどん臭いも強くなってく!)
ポニー「ブルルルル、ヒヒィンッ」
黒猫(これ、やっぱり精液の臭いだわ。わかる、生臭くて身体が嫌でも反応しちゃう雄の臭い……)
黒猫「んぐっ、くふぁえきれない……」モゴモゴ
京介「ごめん瑠璃、ちょっと失礼するわ!」ズポッ
黒猫「んふぉっ、ひゃあんっ!?」ビクッ
321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:51:04.06 ID:0WfvelpW0
黒猫「い、いきなり何をするのよ!?」
京介「えー、だってなんかお前ばっか楽しんじゃってずるいし……」
黒猫「それはあなたが命令したのでしょう?」
京介「それにお前がエロ過ぎて俺のリヴォルバーがこんなになっちまったんだからしょうがねえだろうが!」パンパン
黒猫「きゃふぅっ!そ、それは私のせいじゃ!ううんっ!」
京介「まあまあ、いいからお馬さんへのご奉仕を続けてあげて、ほら、俺のことは気にしないでいいから」
黒猫「お、覚えてらっしゃい?ん、ごめんなさいね中断しちゃって、んむぅ……」
京介(こうもさっさと切り替えられると軽くショックだな)
322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:56:51.48 ID:0WfvelpW0
黒猫(あ、ビクビクしてきてる、そろそろでそうなんだ……)
黒猫「むふぉ、ふぁして、わたしのおふひにらして!」
ポニー「ブルルル……ヒヒィィンッ!」
ブシャァッ
黒猫「む、むぐうぅ!?」
黒猫(な、何なのこの量、全然飲みきれない……、い、息が…)
京介(うぉっ!急に締め付けが強くなって……)
京介「黒猫、出すぞ!」
黒猫「んもぉ!!まっふぇぇぇ!!」
黒猫(ダメぇ、いまらしちゃらめぇぇぇぇぇ!!!)
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:02:45.68 ID:0WfvelpW0
京介「うっ!」
ドピュルルッ
黒猫「むふぅぅぅぅ!!」
黒猫(だ、だめ限界……)
黒猫「ごほっ!お、おぇぇぇぇぇぇ」
ポニー「ブヒヒッ、ヒヒィン、フィルルルル……」
ドビュッドビュッ
黒猫「ま、まらでるのぉ?くっさい精液お顔にかけちゃうのぉ……?」
京介「うわぁ、す、すげえ量だな、大丈夫か瑠璃……?」
黒猫「ん、んぷっ、んはぁぁぁぁぁぁ、臭くて気持ちくて最高だよぉぉぉぉ」
京介「大丈夫そうだけど大丈夫じゃなさそうだな……」
俺は生まれて初めて生でアヘ顔ってやつを見た
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:09:37.68 ID:0WfvelpW0
京介「よいしょっと」
黒猫「うぁ……京介ぇ?」
京介「お疲れだったな瑠璃、歩くのキツイだろ?おぶってってやるよ」
黒猫「でも、京介にも精液がついちゃうわ……?」
京介「気にしねえよそんなの、だいたいどんなことだって共有してくって言ったろ?例外はないってことよ!」
黒猫「そう、ありがとうね京介……」
京介「ついでにこのお馬さんにも御礼言ってくか」
黒猫「そうね、ありがとうね?こんな変態たちに付き合ってくれて」
京介「おう、サンキューな、いい思い出になったよ」
こうして俺達はこっそりと牧場を抜け出し宿へと向かったのだった
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:09:50.26 ID:FO3pDmTI0
生まれて初めての恋人のアヘ顔がこれか
332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:27:25.44 ID:0WfvelpW0
【その頃の桐乃】
桐乃「しかしこの臭いを一気に私だけの臭いにするのはおそらく不可能、それはわかるわ」
桐乃「あいつら、特にあの糞猫は臭いのエキスパート、その分野であたしに勝てる見込みはない」
桐乃「でもね、あたしは全てにおいて完璧な超高性能妹なのよ!?」
桐乃「考えろ、考えるのよ高坂桐乃、落ち着け、クールになれ、臭いといったらなに?あたしの特技は?」
桐乃「臭い、縄張り、尿……そうよ、動物達が縄張りを誇示するためにすることといったらこれしかないじゃない」
桐乃「兄貴の部屋をあたしのおしっこの臭いで染め上げればいいわけよ!」
334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:32:11.64 ID:0WfvelpW0
桐乃「早速取り掛かりましょ、下の服は要らないわね、ってか誰もいないんだし上も脱いじゃえ、暑いしね!」
桐乃「ドラ◯もんでもあったようにこうして片足を上げて四隅に……」
ジョボッ
桐乃「う、うわっ、強すぎた!?」
チョロチョロ……
桐乃「し、しかも止められないっ、止まんなさいよ!あたしのおしっこのくせに言う事聞けぇ!」
ピチョン
桐乃「ふぅ……。こ、これは思ってた以上に大変だわ……」
335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:38:02.59 ID:0WfvelpW0
その時、桐乃に電流走る
桐乃(……!)
桐乃「そ、そうよ。あたしは人間よ?なんでわざわざ動物の真似事なんかしなくちゃなんないのよ」
桐乃「あたしにしてはオバカさんだったわ、人間には道具を使う技術がある、獣とは違う方法でのマーキングが可能」
桐乃「合理的に周囲をマーキングするなら、そうよ、霧吹きだわ!」
ドタドタ……
桐乃「っと、あった!これに私のおしっこを入れてっと、んっ」
ジョボジョボジョボ
桐乃「へへっ、発想の勝利だわ。これで兄貴部屋はあたしの物!」
337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:42:21.88 ID:/gxw/6v60
黒猫さん入室したら気絶するだろうなw
338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:44:56.69 ID:0WfvelpW0
ガチャッ
桐乃「へっ、バカ兄貴め感謝しなさい、あんたにまとわりつく変態の臭気を私が浄化してあげるわ」
桐乃「おりゃぁぁぁっ!」
プシュップシュッ
桐乃「ハァハァ、兄ベッドに兄枕に兄パジャマに兄パンツに兄パンツに兄フローリング!」
プシュップシュップシュッ
桐乃「全部、全部私のものなんだからね、他の女と付き合いだしたくらいで諦めるあたしじゃないんだからぁぁぁ!!!」
プシュップシュップシュゥゥゥゥ……
339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:50:01.36 ID:CfzLNchj0
結局桐乃もにおいに目覚めたのかwwwwwけしからんなwwwwwwww
340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:54:19.05 ID:0WfvelpW0
桐乃の臭いに対する執着は神がかり的であった
通常の人間では辿りつけない境地までわずか数時間で至ったのだから
桐乃は霧吹きが空になった後まだ自分の臭いが黒猫の臭いに負けていることを悟った
それに気づくやいなや桐乃は夏だというのにアンダーアマーとスパッツを着用した上から厚手のジャージを着こみ、
そのまま外に飛び出し思いっきり走りこんで家へと帰り京介の部屋へ飛び込んだ
そしてベッドに飛び込みその中で服を脱ぎ捨てながら自分の汗を布団で拭きとり、
また外に出て走りだすサイクルを5回ほど繰り返した。
そのたびにアンダーとスパッツを変え京介の部屋に干した上、
部屋の暖房をマックスにして自分の臭いを部屋中に充満させた。
だがしかし、
桐乃「うっ、うっうっ…………これだけやってもまだ、勝てないっていうの……?」
二人の天才的臭いマニアの部屋を所詮素人である桐乃に落とすことはかなわなかった
341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:00:43.67 ID:0WfvelpW0
桐乃「2リットルのスポーツドリンクを3本も消費して、その分の汗と尿を全部振りまいたってのに……」
桐乃「敗北、このあたしが、あの泥棒猫に……」
桐乃「うっ、うわぁぁぁぁぁん!悔しいよぉぉぉぉぉぉ!!!!」
しかし桐乃は気づいていなかった
確かにこの部屋の臭いを自分の臭いだけで支配することはできなかった
だが、この臭いマニアの巣窟に自分の臭いを確かに刻み込んでいることに。
そしてそれがどれほど大変なことであるかということに。
桐乃「もういいや、一回オナニーして寝よう……あぁ、兄部屋オナニー最高」クンカクンカ
342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:05:51.37 ID:0WfvelpW0
桐乃「あの猫が邪魔をするけど兄貴の臭いだけをあたしは感じられるよ……?」
桐乃「だって、あたし達兄弟だもん」クチュクチュ
桐乃「んぁぁっ、兄貴のゴミ箱の使用済みティッシュぅぅ」クンカクンカ
桐乃「い、イきそっ!イクッ、イクイクイクイクぅ!」
ガチャッ
あやせ「桐乃!お兄さんの部屋から変な声したけどだいじょう……」
桐乃「でちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!」プッシャー
ビシャビシャ
あやせ「……きり………の?」
桐乃「あ、あああああ、あや……せ?」
347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:58:55.19 ID:MUtBNpfJ0
ヒロイン全員でマーキング競争になって、それが、ゲームの設定になるのか。
350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:13:12.34 ID:0WfvelpW0
京介「おぉ、安かった割に結構いい部屋じゃねえか」
黒猫「ホント、もっとぼろっとしたのを想像していたわ」
京介「茶でも飲むか?」
黒猫「いただくわ」
京介「いやー、でも今日は楽しかったな」
黒猫「私はクタクタよ、すっかり疲れてしまったわ」
京介「何言ってんだよ、すげぇ楽しんでたじゃねえか。今日とった写メ見るか?」
黒猫「や、やめなさい、……あの、それ誰かに見せたりしないでよね?」
京介「…………」
黒猫「な、なんで黙るのよ!」
351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:18:47.49 ID:0WfvelpW0
京介「そうかそうか、こりゃいい弱み握っちまったなぁ」
黒猫「な、ちょっと、嘘でしょ京介?まさか本当に見せたりしないわよね?」
京介「うーん、でもこんな可愛い写真を俺だけが独占しちゃうのもなにか天罰が下るような……」
黒猫「天罰より先に私が呪い殺すわよ!」
京介「おー、やってみろよ。そんなコトしようとしたらこの写メマジで広めちまうぜー?」
黒猫「ね、ねぇ本当にやめて?イジワルしないでよぉ」オロオロ
京介(黒猫いじり楽しすぎる……)
352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:28:09.89 ID:0WfvelpW0
京介(今度一日中無視とかしてみようかな、いや流石にそれは俺の心が痛みすぎる……)
黒猫「ねぇ京介聞いてるの?」ウルウル
京介「ゴメンゴメン、冗談だよ。むしろこんな写真俺以外の奴に勿体無くて見せられるかってんだ」
黒猫「まったく、酷い冗談ね。……あ、あの一応写真見せてくれるかしら?」
京介「おう、いいぜ。自分の痴態を確認したいなんて本当に変態だな瑠璃は」
黒猫「チェックよチェック!……う、うわぁ///」
京介「それトイレ出る前に小便器に座って撮ったやつ、最高の笑顔でダブルピースの黒猫さんマジ痴女猫」
黒猫「うぅ、ち、違うのよ、これは臭いにあてられちゃってたから……」
京介「いやいや、それこそまさに変態だからね」
353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:37:20.20 ID:0WfvelpW0
黒猫「……あら、普通に牧場で撮った写真もあるのね」
京介「あぁ、はしゃいでるお前がかわいすぎてかなり撮りまくったからな、しばらく続くぞ」
黒猫「へぇ……///」
京介「けっこうよく撮れてるだろ?原っぱの中心で風に吹かれながら戯れる白猫が」
黒猫「よしてちょうだい、私はこんな明るい日差しより夜の闇を好むのだからね」
京介「そうか?ならこっちのほうがいいかな。ほら、馬のチンコしゃぶるダークな黒猫さんの図」
黒猫「ちょっ!?」
京介「と、更に絶頂後の黒猫さん人生初アヘ顔の図」
黒猫「さ、削除よ削除!これだけは残しちゃダメ!」
京介「させねえよー、ほらよく見てみろよ自分の顔を!」グイッ
黒猫「う、うぅぅぅぅぅ///」
354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:44:39.30 ID:0WfvelpW0
京介「ふー、じゃあお茶飲んだら疲れを流しに風呂に行きますか」
黒猫「いいわね、でも京介と一緒に入れないのは残念だわ」
京介「流石に混浴ってことはねえよなぁ今の時代」
黒猫「……まぁこればかりは仕方ないわね、人は少ないけど全くいないという訳じゃないし」
京介「とりあえずいくか」
そう、俺達は1週間ぶりの風呂をこの旅館で浴びることに決めていた
帰りは普通に帰ってまた仕切りなおしってことだ
355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:55:59.06 ID:0WfvelpW0
京介「……ま、マジかよ。都合良すぎねえか?」
黒猫「…………あるところには、あるものね」
風呂に向かった俺達の目に飛び込んできた文字はまさかの
京介・黒猫「混浴……」
そう、なんとも都合よくこの旅館の温泉は混浴でした、本当にありがとうございます。
黒猫「でもなんか女風呂からしか男風呂にいけないようになってるみたいよ」
京介「いや、それにしたってすげえよ、神様ほんとうに感謝いたします、今だけは」
357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:03:47.03 ID:x99u/Zav0
どうも露天風呂に扉があってそこから女だけが男湯に入ってこれるらしい
もうこれほぼカップルのためだけみたいな仕組みだな、リア充御用達か?
京介「ってか誰もいねえのかよ、まぁ盆休み終わったばっかだしタイミングも良かったのかな」
ガラッ
京介「おーい、瑠璃ー?聞こえるかー?」
パタン
黒猫「はいはい、なにかしら?」
京介「なんだ、ワンピースなんて着なくても白猫じゃねえか」
黒猫「そ、それは褒め言葉として受け取っていいのかしら?」
京介「当たり前だろ、でも夜の闇が似合うって言ってたのはそのとおりかもな」
黒猫のきれいな肌は夜の月明かりの下でとてもきれいに見えた
358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:09:27.95 ID:x99u/Zav0
京介「ま、とりあえず一旦中で体洗おうか」
黒猫「そうね、この汚れでお湯に浸かるのはマナー違反もいいとこだわ」
まぁ今日やってきたこともマナーというかモラル的にどうなのかという感じでもあるが
ゴシゴシ
京介「うわー、垢がすげえ……」
黒猫「私もだわ、でもちょっと勿体無い気もするわね」
京介「でもよく洗わないと風呂に入れないからな、我慢しろ」
黒猫「わかってるわよ。……京介、背中流しましょうか?」
京介「え、マジで?サンキュー」
黒猫「構わないわ、それじゃぁ、んっ……」
京介「……ん?なんか随分とやわらかいような……」
361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:14:59.33 ID:x99u/Zav0
黒猫「んっ、どう、京介?」ニュルニュル
京介「ぶっ!ちょ、え、瑠璃ちゃん何やってんのかな?」
黒猫「そ、その、ほらよくあるでしょ?体に石鹸付けて洗うっていう、折角だしあれをやってみようかなって……」
京介「そ、そりゃありがたいんだが……」
京介(随分積極的になっちゃって……俺うれしい!)
黒猫「でも、その、こういうのってやっぱり胸がないとダメかしら?」
京介「そんなことねえよ!むしろお前みたいな体型が俺は大好きだ!」
黒猫「……全く、どう仕様も無い変態ね京介は」
京介「あれ?そこでそういう反応になっちゃう?俺なんて答えればよかったわけ?」
363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:21:43.15 ID:x99u/Zav0
黒猫「でも分かってはいたけど、これじゃ全然汚れ落ちないわね」
京介「ただでさえ強く洗わないと落ちないからな、先に背中以外全部洗っちまうわ」
黒猫「背中もある程度流してしまえばいいのに」
京介「いやいや、それだけはお前に任せるよ、汚れが落ちるまでずっとそうしててくれ」
黒猫「ふふっ、全くしょうがないわね」
その後15分くらいそうしながら黒猫の体を堪能した
結局最後は黒猫にゴシゴシと手で洗ってもらっちまったたけどな
364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:32:43.74 ID:x99u/Zav0
カポーン
京介「ふぅ、ようやくお互いきれいになったな」
黒猫「えぇ、手が疲れてしまったわ」
京介「悪かったな、ありがとよ」
黒猫「構わないわ、結構楽しかったしね」
京介「そりゃよかった……いい湯じゃねえか」
黒猫「デトックス効果でもあるのかしら、あれだけ色々汚れていたせいか体が軽くなった気がするわ」
京介「今日の昼間の時点で既に毒抜きされてた気がするけどな」
黒猫「毒抜きってそういう事じゃないでしょうに、どこの漫画よ」
京介「で、炭水化物てんこ盛りの食事とれば元に戻るんだっけ?」
黒猫「いいかげんにしなさい」
366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:40:39.12 ID:x99u/Zav0
京介「あー、でもやっぱり風呂はいいわ、最高」
黒猫「そうね、臭いが落ちないのならずっと入っていたいのだけれど」
京介「汚れだけ落とすのは無理だからな」
黒猫「そうね……京介、今日はありがとうね」
京介「こちらこそ、おかげでいい思い出ができたしな」
黒猫「私今すっごく幸せだわ」
京介「俺もだよ」
黒猫「ねぇ、キスしてもいいかしら?」
京介「よろこんで」
チュッ
367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:48:40.90 ID:x99u/Zav0
なんやかんやいい感じになっていたら他の客が入ってきたので急いで引き上げた
てかやっぱり他にも客いたんだな、さっきまで誰もいなかったのは運が良かったのか
それから飯食って今はちょうど一服しているところだった
京介「なあ瑠璃、実は俺酒持ってきてるんだけどさ」
黒猫「何、トンスル?」
京介「いやいやいやいや、何言っちゃってんの?え?飲みたいの?」
黒猫「莫迦ね冗談よ、でも私たちまだ未成ね」
京介「こまけぇことはいいんだよ!やっぱこういう旅行の夜って言ったら酒が必要だろ?」
黒猫「修学旅行じゃないんだから……」
368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:53:39.72 ID:x99u/Zav0
京介「いや、実はちょっとやりたいことがあってさ、協力してくれるか?」
黒猫「何かしら?」
京介「その、わかめ酒ってのを一度やってみたいなと……」
黒猫「…………」
京介「あ、やっぱだめっすか……?」
黒猫「……私まだわかめがないのだけれど」
京介「あー、じゃあなんだ、あわび酒?いや、お豆酒とか?と、とにかくお願いします!このとおり!」
黒猫「……はぁー、しょうがないわね。いいわよ///」
京介「やたっ!さすが白猫さん話がわかる!」
黒猫「うるさいわね、呪うわよ」
369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:59:23.30 ID:x99u/Zav0
京介「じゃあ下の方だけでいいからはだけてもらえるか?」
黒猫「はいはい、これでいいかしら?」ピラッ
京介「ナイス!じゃあ次に……」
黒猫「たしかこういう感じに座ればいいのよね、知ってるわ」
京介「いぇす!えくせれんと!」
黒猫「なんでそんなにテンション高いのよ、もう夜よ?」
京介「そりゃ夜はテンション上がるだろjk、じゃあ酒を注ぐ前にまず器の臭いを楽しみますか」
黒猫「ん……どうぞお好きにしてください///」
370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 01:05:33.77 ID:x99u/Zav0
京介「クンカクンカ、さっき洗ったばっかのせいかほのかに甘い匂いがする気がする」
黒猫「そ、そう?それは良かったわ」
京介「味はどうかなー」ペロ
黒猫「んんっ」ピクン
京介「……甘酸っぱい、なんかスッゲえ女の味だな。普段は他に色々混じってるからよくわからなかったけど……」
黒猫「あまり冷静に分析しないでくれるかしら、恥ずかしい」
京介「へいへい、じゃあお酒注ぎますよっと」トクトク
黒猫「ん……///」
371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 01:11:31.33 ID:x99u/Zav0
京介「へへへへ、それじゃいただくぜ」
黒猫「京介がオヤジ化してる……」
ズルルルル
黒猫「んあっ、んん…………」
京介「あー、美味いぜ、愛液の味とうまくからみ合って最高だよ」
黒猫「そ、そうなの?」
京介「あぁ、お前も飲むか?」
黒猫「……え、ええそうね、頂こうかしら」
京介「よし、それじゃ」ズルルルルル
チュゥゥゥ
黒猫「ふぐっ、う、うぅん……」
372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 01:14:22.88 ID:x99u/Zav0
京介「ぷはっ、どうだった?」
黒猫「んん……美味しいわ、多分京介が飲んだのよりもね」
京介「は?どういう事だよ」
黒猫「だって私の飲んだお酒には京介の唾液が入っているのですもの」
京介「そうか、そりゃよかったよ」
こうして俺達はしばらく晩酌を楽しんだ
396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:14:34.31 ID:x99u/Zav0
酒を飲み交わしながら1時間くらいたった頃
黒猫「ねー、京介ぇ?あたしの話聞いてるのぉ……?」
京介「き、聞いてますとも黒猫様!で、でもですね、そろそろおやめになられたほうが……」
黒猫「なぁにぃ?私に文句でもあるのぉ?口答えするんじゃないわよー、うひゃひゃひゃ」
京介「も、申し訳ありませんでしたぁぁぁ!」
黒猫「わかればいいのよ、わかれば。ほら、もっとお酒ちょうだい?ちゅぅー」
京介「はいはい、んんッ……」
そこには目の据わった女王猫がいた
397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:23:24.52 ID:x99u/Zav0
京介(まさか黒猫が絡み酒だったとは……)
黒猫「んんー、美味しいわねー、京介も飲んで飲んでー」
京介「い、いや俺はもうちょっといいかなーって……」
黒猫「なんですって?私のお酒が飲めないというのかしら?」
京介「いや、そんな滅相もないですよぉ、いやだなぁ黒猫さんったらぁ!」
黒猫「よしよし、あ、そうだ私いいこと考えてしまったわ?」
京介(うわぁ……ぜってぇろくなことじゃねえよ)
京介「わ、わぁー楽しみだなぁ、いったいなんだろう?」
黒猫「さっきから私の味を楽しんでるわけだしぃ、今度は京介の器で味わってみましょうよ!」
京介「!?」
398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:27:18.02 ID:x99u/Zav0
京介「ま、マジでございますか……?」
黒猫「マジに決まってるじゃないの、きっと美味しいわよぉ?ほら、浴衣の帯ほどきなさい!」
京介(ど、どうする!?嫌だけど今断るとどうなるかわからないしここは言うとおりに……)
京介「は、はい分かりました黒猫様」
黒猫「よしよし、じゃあ器をつくりなさい?そう、じゃあ注ぐわよぉ……」トクトク
京介(これって女だけの芸当じゃねえの?これは一体何酒ですか!?)
黒猫「そうねー、きのこ酒じゃない?」
京介「無駄なところで闇の力を使わないでください!」
400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:35:23.07 ID:x99u/Zav0
黒猫「ふふふっ、器の中にやわらかいきのこがういてるわー、これを一緒にいただくのが粋というやつかしら」
京介(どんな粋だよそれは!)
黒猫「すんすん……あなた本当にちゃんと洗ったの?すごい臭いがするじゃない」
京介「うっ……そういや皮の中はあらってなかったような」
黒猫「ふふっ、でもこれは好都合ね、この中から舌で掻きだして一緒に混ぜていただくのが嗜みだもの」
京介「今作ったよなその設定?だってこんな酒の飲み方ないものね?」
黒猫「ではさっそく……」レロォ
京介「し、舌が入ってくる……」
黒猫「んんー、これはお酒に合うわね……さすが京介、気が利きすぎよ」ニチャァ
京介「うぉっ、え、えろいっす黒猫さん!」ムクムクッ
401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:46:15.67 ID:x99u/Zav0
黒猫「あら、器からきのこが飛び出してしまったわ」
京介「も、申し訳ありません!」
黒猫「構わないわ、こうしていろいろな趣向を楽しめるなんて素敵じゃない……」パクッ
京介「あ、あざーす!」
黒猫「ふふっ、こうして皮の中にお酒をいれて、おちょこみたいにしてぇ」チュルチュル
京介「ふ、ふぉぉ!?」
黒猫「きゃっ、もうあんまりおっきくなっちゃってお酒を入れるスペースが無くなっちゃったじゃない」
京介「す、すみません……でも気持よかったんでつい」
黒猫「まぁ許してあげるわ、代わりに先からお汁が出てきたことだし」レロレロ
403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:53:03.93 ID:x99u/Zav0
京介「そ、そろそろ出してもかまいませんか?」
黒猫「もう出ちゃうの?仕方ないわねぇ、しっかりとお口の中に出しなさい」
京介「くっ、でるっ!」
ドピュッ
黒猫「んぉぉぉぉぉぉ……んんっ」
京介「あー、でたでた……」
黒猫「ふぐっ、ブクブク……デロォー、これでよしと」
京介「やっぱり酒に混ぜるんですね……」
黒猫「ふふっ、お酒にチンカスと我慢汁と精液と私の唾液ブレンド、美味しそうでしょう?」
京介「そ、そうですか?いや、そうっすね!さぁ黒猫さんグイッと一気にどうぞ!」
405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:58:25.81 ID:x99u/Zav0
黒猫「もぅ何言ってるのよ京介ぇ、こんな美味しそうなお酒、私だけじゃもったいないじゃない」
京介「そ、それはまさか……?」
黒猫「はい、じゃあお口開けててね京介、んっー」ジュルジュル
京介(まさかまさかまさかまさか…………)
黒猫「んっ、んーんん(はいっ、きょーすけ)」
ぶっちゅぅぅっぅぅ
京介「ふぐぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!???」
黒猫「んちゅっ、んんんー、チュルルル、はぁー、美味しいわねぇ京介ぇ……?」
京介「は、はひっ!と、とてもっ、とても美味しゅうございます……っ!」
407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:06:01.96 ID:x99u/Zav0
バタンッ
京介(や、やりきった、俺はやりきったんだ……!)
黒猫「京介大丈夫?涙が出るほど美味しかったの?」
京介「あぁ、そういう事にしといてくれ……、ハ、ハハハハ……」
黒猫「あ、そうだ、京介の味を生で堪能させてもらったんだし」
京介「ま、まだなにかあるのか?もう俺酒は……み、水とかの方がありがたいんだけど」
黒猫「まかせて、さっきはお酒と一緒だったけど京介にも生で飲ませてあげるわ!」
ズンッ
京介「ふ、ふむぐぉっ!?」
408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:14:27.75 ID:x99u/Zav0
黒猫「んっ、あっあっ、京介のお顔気持ちいいよぉ」グニグニ
京介(が、顔騎!?ここで顔騎っすか!?息が、息ができねぇ……)
黒猫「京介もっ、京介も舐めてぇ!私のおまんこ舐めてぇ!」
京介「んぉ……」チュパッ
京介(てか、さっきは気づかなかったけど黒猫もちょっと奥の方はまだカスが溜まってんじゃねえか……)
黒猫「はぁんっ!いいよぉ、もっとっ!もっと舐めてぇ!奥のほうまでぺろぺろしてぇ!」グニュグニュ
京介(は、鼻に押し付けられちゃ舐められもしませんて!てか臭いがダイレクトに……最高っ)
黒猫「んほぉっ、直に!直に京介に嗅がれちゃってるぅ!わざと洗い残したカスを舐めとられちゃってるよぉ!」
京介(まさかシラフでも同じことするつもりだったのか!?)
409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:19:41.31 ID:x99u/Zav0
黒猫「あっ、そろそろ!そろそろ出るわよ京介、お口開けててね?ん、んほぉぉっ!」
京介「あ゛、あ゛ー……」
黒猫「イックぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
ブシャァァァァァァッ
京介「んごっ、んぶほっ……」ゴクゴク
黒猫「はぁっ、はぁっ、どうだった?私のお水は?」
京介「さ、最高でした……マジで」
黒猫「ホント?それじゃおかわりあげるっ!」ガシッ
京介「ん゛んんっ!?」
411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:26:07.41 ID:x99u/Zav0
黒猫「遠慮せずにいっぱい飲んでね?んっ……」
チョロチョロ
京介「ふごぉ、ん、んぐっ……」
京介(や、やばい意識が遠くなってきた……)
ジョボジョボジョボ
黒猫「はぁ……出てるぅ、私自分の一番大切な人をお便所にしちゃってるぅ……」
ジョジョジョジョジョ
京介(いや、ダメだ、いくらなんでも普通の旅館に尿やゲロぶちまけるわけにはいかねぇ!)
チョボチョボチョボチョボ
京介(飲みきれっ、飲み干すんだ俺!味は悪くないんだ、ただっ、呼吸がっ……)
チョボッチョボッ……
黒猫「ふぅぅぅ、いっぱい出た……すっきり…………………」バタリ
京介(や……った、ぜ…………………)
412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:29:54.21 ID:x99u/Zav0
「…………け、……ぉすけ、京介?」
京介「ん……んぁ?」
黒猫「おはよう京介、大丈夫?」
京介「お……、う、うぉぉぉ!よ、よう瑠璃!おはよう」
黒猫「あ、あの、昨日の夜は本当にごめんなさい!」
京介「あ、記憶はあるんだ?」
黒猫「……う、うん///」
京介「ははっ、別に構わねーよ」
413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:38:21.87 ID:x99u/Zav0
京介「にしてもひっでぇ有様だなこりゃ」
黒猫「そうね、ちょっとはしゃぎすぎてしまったかしら」
俺自身がかなり気をつかったためか部屋に臭いこそしないものの、
布団や荷物はぐちゃぐちゃ、酒瓶が何本か転がってるし荷物も散らかり放題
それに俺達自身も浴衣の前ははだけて髪もぼさぼさだった
京介「出発前にちゃんと片付けねえとな」
黒猫「そうね、でもまだ朝早いし、もうちょっと布団に入っていない?昨日はあんな感じになってしまったし」
京介「そうすっか、まだ2時間くらいは寝てられる」
黒猫「じゃあほら、こっちきて京介?」
そう言って布団を持ち上げる黒猫、はだけた胸がちょっと見えてて朝からエロス!
415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:47:21.57 ID:x99u/Zav0
ブルッ
京介「あ、その前にちょっとトイレ行ってくるわ、やっぱ昨日飲んだ分がヤバい」
黒猫「そういえば私も……」
京介「じゃあ一緒に行くか、って何やってらっしゃるのかな瑠璃ちゃん?」
黒猫「トイレに行くまでに漏らしてしまってわ大変だわ、ここへどうぞ京介?」アーン
京介「おいおいマジか?昨日飲んだ量考えたら相当出るぜ?」
黒猫「望むところよ、昨日京介は全部私のを飲み干してくれたんですもの、私だってやってみせるわ」
京介「……俺はいい恋人を持ったなぁ。じゃ、折角だし使わせてもらおうかな、瑠璃」
黒猫「はいどうぞ、たくさん出してすっきりしてね京介」
まったく最高の朝だぜ、
いい女にいい便器、それにこの後はいい酒を飲ませてもらえるんだろうからな
425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:05:56.89 ID:x99u/Zav0
桐乃「…………」
あやせ「…………ご、ごめん。あの、私今日は帰るね?」
桐乃「ま、待ってあやせ!これはね?」
あやせ「いいの、その、こういう趣味は、決していいものだとは思わないけど法律に違反してるわけじゃないんだし……」
桐乃「だ、だから違うんだって!これはたまたま……」
あやせ「誰にも言わないから心配しないで?」
バカップルがイチャイチャし始めている頃、
高坂家は大変な空気で包まれていた、比喩的にも現実的にも
426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:14:23.17 ID:x99u/Zav0
10分ほど前
プシャァァァァァ
桐乃「あ、あやせ?ど、どうしてここに……」
あやせ「き、昨日桐乃が電話してくれたんじゃない。今日家族が誰もいなくて寂しいから泊まってくれって」
桐乃(そ、そうだった!てかもうそんな時間だったの!?)
あやせ「……で、これは一体どういう事なの?く、臭っ…………この臭いまさか、桐乃が?」
桐乃「ち、違うの!この臭いはね?」
あやせ「とりあえず私に向かってそ、そんなところ見せるのやめてもらえる?」
桐乃「ご、ごめん……」
427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:18:57.10 ID:x99u/Zav0
あやせ「桐乃は、こういう趣味も持ってたんだね、知らなかったな……」
桐乃「だから違うんだってば!この臭いはあのバカ兄貴の臭いなの!」
あやせ「だって今お兄さんいないんでしょう?」
桐乃「あいつの部屋なんだからあいつの臭いがいなくてもするのは当然じゃない!」
あやせ「そうだとして桐乃はそのお兄さんの部屋で何をしていたの?」
桐乃「そ、それは……」
あやせ「室内でおしっこなんてしちゃって、とても普通の女子高生がすることとは思えないのだけれど」
桐乃「う、うぅっ……」
428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:23:37.50 ID:x99u/Zav0
あやせ「あ、でもね桐乃、こういう趣味は、私は認めるよ?親友だもの」
桐乃「あ、あやせ……」グスッ
あやせ「でも、私今日はちょっと帰らせてもらうね、その、色々とじゃまになるだろうし」
桐乃「ま、待ってあやせ!」ガタッ
あやせ「い、嫌っ!そんな臭いさせて近寄らないで!汚い!」パシッ
桐乃「! あ、あやせ……?」
あやせ「あ、ごめっ……」
430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:32:29.27 ID:x99u/Zav0
桐乃「ふ、ふふふふふ、あはははははははは」
あやせ「き、桐乃大丈夫?ごめんなさい、別に悪気があったわけじゃ」
桐乃「いいのよ、いいの。あやせ、あたしね?なんだか変態になっちゃったみたいなの?」
あやせ「そ、そんな、変態だなんて……」
桐乃「知ってる?兄貴に彼女ができたんだ」
あやせ「え!?い、いいえ、しらなかったけど……」
桐乃「あいつの部屋にね、その彼女の臭いが染み込んでるの、あたし、それが耐えられなくてさ」
桐乃「で、考えたわけ、あの泥棒猫の臭いを私の臭いでかき消してやろうって」
桐乃「あいつら、ド変態カップルなのよ、マジどん引きするくらい、ありえない、最悪」
桐乃「でもね?そんな変態に勝つためにはあたしも変態になるしかないの!あたしは真剣に変態してるのよ!」
あやせ「桐乃……」
431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:43:04.87 ID:x99u/Zav0
桐乃「でもそうした努力も今あやせが言ったとおり、普通の人からしたら汚いだけなのよね」
あやせ「ご、ごめんなさい、桐乃がそんなに思いつめていたなんて知らなくて……」
桐乃「いいんだよ無理しなくても、あたし臭いよね?汚いよね?変態だよね?キモいよね?」
あやせ「そ、そんなことないよ」
桐乃「嘘!だってさっきの行動でわかるもん!あやせはあたしのことなんか全然わかってない!」
桐乃「口でなんて言ったってさっきみたいに体が拒絶しちゃうんでしょ?それが本心でしょ?」
桐乃「それならそうとはっきり言ってよ!なんでわざわざ気遣うようなこというのよ!?」
あやせ「違うよ!最初は確かに桐乃が何をやってるのか理解もできなかったし、そう、単純に嫌悪感しかなかったわ」
あやせ「でも、今桐乃の話を聞いて自分がいかに愚かだったか気づいたの!相手のことを全く考えずにあんな事して、親友失格だわ」
桐乃「…………」
あやせ「ごめんなさい、許して桐乃、今なら本心から言える、あなたの趣味を私は馬鹿にしないわ。むしろ、すごく素敵なことだと思う」
桐乃「あ、あやせ……」
432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:45:57.19 ID:x99u/Zav0
桐乃「本当に?」
あやせ「当たり前じゃない、桐乃のことを私は全部受け入れるよ」
桐乃「じゃ、じゃあさ」
あやせ「何?」
桐乃「あやせも一緒にマーキングしてくれる?」
あやせ「……え?」
桐乃「あたしと同じ趣味を共有して欲しいの」
あやせ「えっ、えぇぇぇぇぇ!?」
434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:51:41.32 ID:x99u/Zav0
桐乃「あたしわかってるよ、あやせ、あのバカ兄貴のこと好きでしょ?」
あやせ「な、何を言ってるの桐乃!?わ、私があんな変態をどうして」
桐乃「隠さなくてもいいのよー、今兄貴に彼女ができたって聞いてどうだった?」
あやせ「…………」
桐乃「正直悔しかったでしょ?しかもその彼女のせいで兄貴はド変態の道まっしぐら、いつ逮捕されてもおかしくないわね」
あやせ「そ、それは本当なの!?」
桐乃「マジもマジよ。ね?そんな女のもとにあのバカをやっておくのは不安でしょう?」
あやせ「そ、それはたしかに……」
桐乃「だからさー、あたしたちで取り返そうよあの泥棒猫からさ、ねっ?」
あやせ「……わかった、やるわ」
桐乃(くくく、計画通り)
435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:58:00.60 ID:x99u/Zav0
桐乃「じゃあ改めて兄貴部屋御開帳ー!」
ムワッ
あやせ「うっ、お、オェェ……」
桐乃「ちょ、あやせ大丈夫?」
あやせ「う、うん、何とか……」
桐乃「まずはこの空気に慣れること、そしてこの空気を愛するところから始まるの、大きく深呼吸してみて?」
あやせ「し、深呼吸!?う、うっ……すぅぅぅぅぅ……オェェェェェェェェ………」
桐乃「あちゃー、やっぱキツイかー」
あやせ「き、桐乃はどれくらいでこの臭いに慣れたの……?」
桐乃「あたし?あたしはー、大体5分くらいかな」
あやせ「ご、五分!?」
桐乃「余裕だったわよ、この臭いの中に兄貴を感じるもの、それさえあれば他の臭いなんて気にもならないわ」
あやせ(うぅ、どんなにしたって悪臭は悪臭だよぉ……)
437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:03:31.10 ID:x99u/Zav0
桐乃「仕方ない、じゃあちょっと荒療治だけどこの方法で行きましょう」
あやせ「な、なにするの?」
桐乃「ちょっとこれに着替えて、兄パンツに兄パジャマに兄ソックス、全部私のおしっこ付きだけどまだ兄貴の臭いがたくさん残ってるから」
あやせ「そ、そんなことしてどうするの!?」
桐乃「この空気と一体化するのはすなわち兄貴と一体化するに同じ、空気を見にまとうのよ」
あやせ「い、意味が分からないよぉ!」
桐乃「いいから早く着る!着たら兄ベッドにもぐりこんでね、こんな宝物に身を包めるなんてなかなかできないことなんだから!」
あやせ「うっ、うぅぅぅ……」
あやせ(あ、でもたしかに、ちょっとお兄さんの臭いがするかも……)
438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:08:45.64 ID:x99u/Zav0
桐乃「よし、じゃあ私もおじゃまするわね」モゾモゾ
あやせ「うわ、桐乃ちかい!そ、それでこれからどうするの?」
桐乃「あやせは今兄グッズに身を包まれているから表面上はこの空気と一体化しているわ」
桐乃「でもね、あたし達がしようとしているのはそういう事じゃなく、もっと高次のこと」
桐乃「この臭いに身を任せているのは楽だわ、ずっと入り浸っていたくなってしまう」
あやせ「いや、ぜんぜんそんなことないんだけれど?」
桐乃「だけどそれに甘んじていちゃダメ!自身の臭いを放出させ、この部屋の臭いの一つとすることこそ最大の目的なの!」
あやせ「……えーと、なんとなくわかった気はするけど、具体的にどうすればいいの?」
439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:12:32.06 ID:x99u/Zav0
桐乃「あたしはね、あやせはすごくいい素質を持ってると思う」
あやせ「うぅ、全然嬉しくないよ桐乃……」
桐乃「でもその体のうちに秘める臭いは解き放たれなければ意味が無いわ」
桐乃「そして、今からその臭いの解放を行うわ、あたしの臭いとこの兄グッズの力を借りながらね」
あやせ「つ、つまりこのベッドの中で二人で汗をかこうってこと?」
桐乃「汗だけじゃ不十分、それに汗を掻くために大量の水分が必要だわ」
桐乃「とりあえずその2リットルのアクエリアス全部飲み干して、終わったら始めるわよ」
440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:20:15.46 ID:x99u/Zav0
そして特訓が始まった
二人の少女は熱帯夜にもかかわらず暖房をマックスまで上げた部屋の中で抱き合った
いや、正確には一方的に一人の少女がもう一人の少女に犯されていた
あやせ「き、桐乃ぉ!出ちゃうよ、またおしっこでちゃうぅ!」
桐乃「いいのよ我慢しなくて!出したくなったらすぐ出す!撒き散らす!蒸らす!」
あやせ「うぅ……?頭ふらふらしてきたよ桐乃……」
桐乃「だからあれほど脱水症状には気をつけなさいって言ってるでしょ!?ほら早くあたしのおしっこ飲んで!」
あやせ「ングっ……き、桐乃の臭い凄いよ、私も負けて、られないね……」
桐乃「その域よあやせ!あいつらの腰を抜かさせてやるんだから、二人でね!」
あやせ「うん、私、私頑張る!」
こうして二人の特訓は明け方まで続いた
441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:22:03.17 ID:P9pA/9w40
あるぇー!? どうしてこうなった……
443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:28:48.48 ID:x99u/Zav0
チュンチュンチュン
桐乃「んはぁっ、あ、あやせぇ、もうでないからぁ、おまんこなめちゃらめらって……」
あやせ「んちゅっ、おいひい、桐乃のここずっとなめてても全然飽きないよぉ……」
夜が明けた頃、そこには当初の予定からだいぶずれてなんかええ感じになった少女たちがいた
桐乃「なんか、もう兄貴いいかもぉ……あやせかわいいよあやせ、ハァハァ……」
あやせ「桐乃ぉ……あたしのも舐めてぇ、ほらおしっこでるっ……」チョロチョロ
しかしその結果部屋には尿だけでなくしっかりとした雌の臭いが染み付いていた
計画を忘れて情事に及んでいた結果彼女たちは知らず知らずのうちに目標を達成していたのである
桐乃は気づいていた
もとよりこの部屋を自分一人の臭いで制圧することなど不可能だったのだ
だって、相手は二人なのだ、その二人が愛しあい創り上げたこの臭いをどうしてたった一人で征服することができようか
桐乃(あぁ、あたしには、あやせっていうパートナーが必然的に必要だったんだ……)
444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:29:43.96 ID:5o3k6TAFO
京介「俺の周りの女子たちがこんな変態なわけがない」
445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:34:43.13 ID:BA5NKcAHO
>>444
誰が上手いこと言えといったw
446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:36:35.10 ID:x99u/Zav0
正午、二人の少女は遅い朝食をとっていた
あやせ「そろそろお兄さん帰ってくるんじゃない?」
桐乃「んー、まだ平気じゃないかな」
あやせ「そう?でもそろそろあたし帰ったほうがいいよね」
桐乃「えぇー?本気で言ってるのぉ?」
あやせ「あの部屋を桐乃の臭いで満たすっていう最初の計画は果たされたでしょ?」
桐乃「そりゃ、そうだけどさ……」
あやせ「もともと桐乃のためにやったことだもの、力になれたならなによりだよ」
桐乃「で、でもその臭いはあやせのモノでもあるんだよ?折角……」
あやせ「いいの、私がそう言ってるんだから、頑張ってお兄さん取り返してね?」
桐乃「ありがとうあやせ……で、でも、じゃあもう一回だけ、その、してかない?」
あやせ「ま、まぁ一回くらいなら///」
447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:43:04.61 ID:x99u/Zav0
ガチャッ、ムワッ
桐乃「はぁ……この臭い、あたしたちのが勝ってるよね、マジで!」
あやせ「うん、完全勝利だよ桐乃!」ギュッ
桐乃「あ、あやせ……その、じゃ、ベッドに腰掛けて?」
あやせ「う、うんこれでいい?」
桐乃「あやせが帰るのに服汚しちゃまずいし、その、く、クンニするからあやせはじっとしてて」
あやせ「そんな気を使わなくても……」
桐乃「ううん、あたしがしたいの。こういうご奉仕的なことやってみたかったんだよねー」
あやせ「もう、やっぱりHだね桐乃は///」
448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:47:30.47 ID:x99u/Zav0
桐乃「んちゅっ、んんー、れろぉ……どう?気持ちいい?」
あやせ「うん、すごくきもちいよ桐乃」
桐乃「よかったぁ……ちゅぱっ」
あやせ「んっ……」
桐乃「これはね、お礼なんだよあやせ」
あやせ「お礼?」
桐乃「うん、あたしの臭いパートナーになってくれたお礼、そしてねぎらいかな」
あやせ「ははっ、なにそれ、面白いね桐乃ってば」
449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:50:41.70 ID:x99u/Zav0
桐乃「う、んんっ、おしっこの穴ビクビクしてきたね、もう出そう?」
あやせ「う、うん、イッちゃいそう、おしっこも出ちゃいそう」
ガチャッ
京介『ただいまー』
桐乃・あやせ「「!」」
桐乃「ど、どうしよう!兄貴帰ってきちゃった!」
あやせ「…………」
桐乃「あやせ、とりあえず一旦」
あやせ「桐乃、ダメでしょう?最後までご奉仕を続けなきゃ」
桐乃「あ、あやせ?」
450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:54:03.24 ID:x99u/Zav0
あやせ「私もうイキそうなんだから、最後まで付き合って」
桐乃「で、でも兄貴がもう」
あやせ「……大丈夫だよ多分、まだ来ないって」
桐乃「でも……」
あやせ「なら私を早くイかせて?ほら、早くしないと本当に入ってきちゃうよ、お兄さん」
桐乃「! ふ、んちゅっ、んっんっ」
あやせ「あぁ、いいよ桐乃ぉ……」
451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:59:31.04 ID:qhkU7o6CO
ざわ・・・ざわ・・・
452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:03:58.13 ID:YH3UhjJ/O
桐乃「んんっ、レロレロ、ちゅるるる、ぶちゅっ」
あやせ「い、イクよ桐乃、イクッイッちゃうぅ!」
ダン、ダン
桐乃「ぷはっ、あ、ダメ!兄貴きたか、ふぐぅ!?」
ガシッ
あやせ「だめだよ、ちゃんとおしっこ飲む姿、お兄さんに見せてあげようね?」
ブシャァァァァァ
桐乃「ふんんんっっっっっっ!!」
ガチャッ
京介・黒猫「…………え?」
454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:10:00.10 ID:x99u/Zav0
ジョボボボボ
桐乃「んぐっんぐ……」
あやせ「おかえりなさいお兄さん、お邪魔してます」
京介「こ、こりゃ一体どういう事だ?」
あやせ「見てわかりませんか?」
京介「いや、これだけ見てすべてを理解しろって言われてもそりゃ無理があるよ」
あやせ「桐乃は私がいただきます」
桐乃(え……、あやせ?)
455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:16:30.56 ID:x99u/Zav0
あやせ「桐乃は、ずっと苦しんでいたんです。なのにお兄さんはそのことにも気がつかず桐乃をほったらかしにして……」
あやせ「お兄さんにかまってもらうために桐乃は一人でここまでの高みへ達したんです、この臭いでわかりませんか!?」
あやせ「でも、そのことに気づけないようなお兄さんに桐乃は渡しません」
あやせ「だいたい今日一晩で私桐乃のことを本当に愛しちゃいました」
桐乃「!」
あやせ「ね?だから桐乃、私のものになって?もう私、あなたの臭いなしじゃいられない」
桐乃「あやせ……///」
京介「お前今の状況理解できた?」
黒猫「まずこの人誰なのよ」
457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:21:37.88 ID:x99u/Zav0
京介「……でも、今の会話の中で唯一わかったことがある」
黒猫「あら、今の話を聞かなくても私はこの部屋に入ってきた時点で気づいたわよ?」
京介「桐乃、お前……」
桐乃「な、何よ……」
あやせ「な、なんですか!桐乃を誑かさないでください、桐乃は私のです!」
黒猫「あなたも、……そう。」
京介・黒猫 パチパチパチパチパチパチパチパチ
桐乃・あやせ「?」
京介・黒猫「おめでとう、そしてようこそこの世界へ」
459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:26:50.62 ID:x99u/Zav0
京介「お前らが何ムキになってるかわからなねえけどさ、この臭いはお前らのだろ?」
黒猫「そう、臭い好きな人たちを、私たちは心から歓迎するわ」
桐乃「あ、兄貴……」
あやせ「あ、当たり前です!そうでなきゃ桐乃が報われないじゃないですか!」
黒猫「……ねぇ、あなたも臭いが好きなのでしょう?」
あやせ「いや、私は……えぇ、そうですけどそれがなにか?」
黒猫「誰を好きになるのかはあなたの自由だわ、だけどこの部屋の中では別、すべての臭いに関するものはここでは共有されなくてはいけないの」
京介「そういうこった、あやせ、別に桐乃をどこに連れてこうが構わねーぜ?」
桐乃「……え?それ、全然あたしのやってきたことの意味が」
460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:33:47.09 ID:x99u/Zav0
京介「でも折角こんないい臭いさせたごちそうがあるんだもんなぁ」
黒猫「えぇ、いやらしい雌の香りをさせつつも尿と汗の臭いにまみれた便器が2つも」
京介「まぁでも、俺から言わせたらちょっと綺麗過ぎるかな」
黒猫「同感ね、もう少し臭っても全然問題ないわよ、あなた達」
あやせ「な、何言ってるんですか?桐乃、早くいこ!やっぱりこの人達ちょっとおかしいって!……桐乃?」
桐乃「もっと、凄い、臭いがあるっていうの……?」
黒猫「えぇ、それを教えてあげるわ。まだあなたはスタートラインに立ったばかりですもの」
京介「でも、一人じゃちょっときつい道のりかもな。やっぱり常に自分を支えてくれるパートナーがいなっくちゃあな?」
あやせ「え……?な、なんですか?3人とも、け、警察呼びますよ?ちょ、な、何を……いっ、いやぁぁぁぁぁ!」
462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:44:02.81 ID:x99u/Zav0
京介「はぁー、やっぱ家でできることって限度あるよな、改めて実感したわ」
黒猫「そうね、この娘たちにもっと色々教えてあげたかったんだけど……」
数時間後、俺の部屋で疲れはてて眠る2人の少女を見ながら俺達は話し合っていた
京介「まぁ、結局経緯はよくわかんなかったけどこいつらは臭い好きカップルになったってことだよな」
黒猫「……全く、哀れね」
黒猫は桐乃を見ながらどこか悲しそうにそうつぶやいた
京介「お、そうだ、こいつらを残りの2人のキャラに当てはめたらどうかな」
黒猫「…………うん、いいかもしれない。キャラたってるし」
京介「だろ?じゃ、早速今回の旅行の事まとめて資料作るぞ!」
黒猫「ふふっ、楽しみね。」
部屋はまた俺達のラブ臭で満たされていた
468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:18:10.51 ID:E9wNNB/c0
京介「獣姦キャラは委員長タイプの優等生、サブカルチャーをかなり嫌悪する傾向ありって感じで」
黒猫「体臭キャラは体育会系の明るいタイプ、意外と乙女な部分もあり。最初は体臭を嫌ってるけど最終的に痴女ENDね」
あの日から数日、俺達は部屋にこもりっきりでゲームを作っていた。
と言ってもまだ内容を構成しているような段階であったが
あの日以降桐乃はなにか吹っ切れたように以前のキャラを取り戻し、
翌日俺たちに向かって
「あたしはあやせと一緒に自分たちの臭い道を突き進んでいくから、そのうち吠え面かかしてやるから覚悟してなさい!」
と、ワケの分からない宣戦布告をしていった。
まぁそれでいいのだ、臭いってのは好みがある。
アイツらなりの答えがそのうち見つかることだろう。
黒猫「あー、兄さん、この便所娘普通のルートと別にふたなりも作らない?」
京介「確かに余計肉便器らしく惨めだしいいかもな、……これお前の分身なんだぜ、このドMめ」
黒猫「そうよ、悪いかしら?」
京介「開き直ってんじゃねえぜこんにゃろ」
469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:25:14.71 ID:E9wNNB/c0
京介「そういや、明日だな、予定してたデート日」
黒猫「えぇそうね、この部屋にこもりきって今日で4日目、準備は万全よ」
京介「俺も必要な物は買ってきてあるよ、どうする、今書くか?」
黒猫「……いえ、まだいいわ。明日の朝にしましょ」
そう、俺達はこの間の旅行の他にもう一個このゲームのためにデートを企画していた
とは言っても今回は別に外泊とかでなく普通のデートだ
ショッピングとか映画とか、あと公園とかだな、楽しみだ
470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:36:55.92 ID:E9wNNB/c0
そして翌日の朝
京介「よしっ、かけたぜ黒猫」
黒猫「す、凄いわ、物凄い変態になった気分……」
京介「とっくの昔に変態だってば、でも、たしかにこうしてみると……」
黒猫の体は卑猥な単語や落書きでいっぱいになっていた
黒猫「兄さんの落書きも大概だけどあの子もノリノリだったわね……」
そう、この落書きは俺だけが書いたものじゃない
桐乃に今日のことを言ったら自分も是非書きたいと申し出てきたのでペンを貸してやったのだ
黒猫「性処理用穴、肉便器、ビッチ、変態露出猫、淫売、精液中毒、Fuck me……」
京介「Caved、精液タンク、ガバガバ尻マンコ、放尿歓迎、乳首もいじめて……」
黒猫「だいたいいんだけどね、このヤリマンだけは違うわよね?」
黒猫さんは未だ処女でいらっしゃいます
471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:43:44.81 ID:SrJSsw7z0
あれ?処女だったのか
いつの間にか貫通してるのかと
472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:44:30.83 ID:E9wNNB/c0
京介「でもこういう落書きの中で腹にでっかく臭猫ってのはなかなか斬新じゃねえか?」
黒猫「あぁ、は、恥ずかしいわ……この姿を今日は見られてしまうのね?」
京介「まぁ、かるーくな?」
黒猫「ふふふっ、でも楽しみね、今日は忘れられない日になりそうだわ」
京介「まあ捕まらない程度にな、じゃ、出かけるか」
黒猫「えぇ……行きましょう」
そう言って黒猫はコートを一枚羽織って立ち上がった
474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:51:17.51 ID:E9wNNB/c0
さてまずはデートの定番ショッピングだ
京介「というわけできたぜ、ここは」
黒猫「……大人のコンビニ」
京介「さて、じゃあ色々物色してこうぜ、ほら来いよ黒猫」
黒猫「あ……ま、待って」
京介「ん、どうした?」
黒猫「あの、ここでなら、全部脱いじゃってもいいんじゃないかしら?」
京介「ほぅほぅ、それはまたなぜ?」
黒猫「だ、だってアダルトビデオなんかじゃこういう所で普通にしたりしてるでしょ?」
京介「……まぁそりゃそうだけどさ、随分積極的だな」
黒猫「そ、それは、今日は痴女系のプレイを頭に入れるためにきてるんですから、だからよ///」
475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:55:13.74 ID:E9wNNB/c0
京介「んー、まあ前はだけるくらいにしとけ、そのほうがかえってエロいし」
黒猫「わかったわ」
京介「じゃ、改めて行きましょうか、黒猫改め痴女猫さん」
黒猫「う、うん///」
店員「らっしゃいま……ほ、ほぉー」
京介「うおー、流石色々あるなー、な、痴女猫!」
黒猫「え、えぇそうね。」
黒猫(う、うぁぁ、見られてる、こんな変態な姿を京介以外の人に見られてるよぉ……)
476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:00:51.88 ID:E9wNNB/c0
京介「すいませーん、アナルバイブとかってどこにありますかね?」
店員「え、あぁはい、あちらになります。……素敵な彼女さんですねぇ」
黒猫「///」
京介「えぇ、本当に。ド変態なのが玉に瑕ですがね」
店員「ほほう、臭猫……?もしかして臭いフェチとかですか?そういえばかわいい顔してかなりキツイ臭いな気がしますね」
京介「あぁ、やっぱり分かっちゃいます?ほら痴女猫、クサイってよ、謝れ」
黒猫「ご、ごめんなさい…………」
店員「いやー、まぁ仕方ないですねぇ、可愛い猫ちゃんですし多めに見ましょう、グフフ」
黒猫(は、恥ずかしくて死んじゃいそう///)
477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:15:39.88 ID:E9wNNB/c0
京介「さて、黒猫こんなかのどれがほしい?一個買ってやるよ」
黒猫「……え、と。そうねどれがいいかしら」
京介「うわっ、こんなのはいるやついんのか?いや、でも外国のAVとかだとボーリングのピンとか入れてる人いるしな……」
黒猫「……あ、これいいかも。」
京介「ん、どれだ?」
黒猫「これ……、太すぎず細すぎずって感じで、長さもちょうどよさそうだし」
京介「アナルビーズね、まあ俺たちは拡張したいわけじゃないしデートにゃこっちのがおあつらえ向きだな」
黒猫「え、デートにって?」
京介「すいませーん、これくださーい!」
478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:19:36.47 ID:E9wNNB/c0
京介「はいよ」
黒猫「あ、ありがとう」
京介「おぅ、じゃ、早速付けてみてくれよ」
黒猫「…………え、ここで?」
京介「おう、ほら見物人も結構いるみたいだぜ?」
黒猫「い、いつの間に……」
京介「ほら、自分で入れるんだぜ、がに股のがいれやすいかもな」
黒猫「うっ、ううう……………」カァーッ
480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:25:31.05 ID:E9wNNB/c0
客1「え、これマジ?なんかの撮影?」
客2「いやいや、マジモンの変態だぜあれ、うわー超ラッキーじゃん、写メっとこ」
客3「でも、なんか臭くないですか?多分彼女だと思うんですけど、ちょっとああいうのはお断りだな僕は」
客4「デュフ、ぼ、ぼぼぼ、僕より臭いんだな、最悪なんだな、デュフデュフwwwww」
黒猫「くぅっ…………」
見物人たちに色々言われながら弛緩される中がに股になる黒猫
黒猫「んっ……」ツプッ
481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:33:57.34 ID:E9wNNB/c0
徐々にボールが黒猫の尻に入っていく
黒猫「んぅっ………んはぁァ…………」ヌプヌプッ
客1「こんな状況でマジで感じでるよ、スゲー」
客2「ってかマジでクセーな、あんな顔してどうしてこんな臭いすんだよ、かわいい娘っていい匂いってのが相場だろ?」
客5「何言ってんのよ、女なんてみんなクッサイ生き物なのよ、まぁあんな変態は少ないけどね、クスクス」
黒猫「あっ、どんどん入ってくるの……見られて、こんな恥ずかしい姿わたし見られて……」
京介「おーい痴女猫!お前にぴったりのアイテムあったから買ってきたぞー!」ガチャッ
黒猫「ぷ、ぷぎぃっ!?」
俺は後ろから黒猫に鼻フックを取り付けてやった
482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:41:18.53 ID:E9wNNB/c0
客4「デュフ、デュフデュフwwww顔まで僕みたいになっちゃったんだな、もういいとこがないんだな、デュフフフフwwwwww」
客5「アッハッハッハッハッ、ひっどい顔ー、あれは流石にないわー?お嬢ちゃん女捨てすぎよぉ?いや、人間かしらぁ」
黒猫「ふ、ふごっ、に、臭いが凄い、すごく入ってくるぅ……」
京介「ほら、あっちに鏡あるぜ、自分の顔見てみろよ」
黒猫(あ、あああああ…………!?ひ、酷い、なんて顔なの、これじゃまるで、ぶ、豚じゃない!?)
京介「ほら、手が止まってるぞ、ラスト3ついれちゃえよー、時間がなくなっちまうぜ」
黒猫「ふっ、ぴぎぃぃぃぃ」ボコンボコン
黒猫「さ、さいごぉぉぉぉ、ひっひぃん!」ヌポォッ!
黒猫「ん、んほぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」
485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:48:20.54 ID:hmAPyfNnO
水銀燈「アッハッハッハッハッ、ひっどい顔ー、あれは流石にないわー?お嬢ちゃん女捨てすぎよぉ?いや、人間かしらぁ」
486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:50:33.49 ID:RBdWwUxf0
全く同じこと考えてるやつがいて安心した
487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:54:02.26 ID:E9wNNB/c0
京介(うわー、黒猫のやつ衆人環視の中鼻フックつけてアヘ顔晒してイッちまった)
パシャッ
黒猫「あ、うぅ………」
京介「さて、まだデートは始まったばっかだろ?次行こうぜ」
黒猫「う……うん」
京介「っと、その前にお前のことを見てくれた皆さんにちゃんと御礼を言っていかないとな」
黒猫「えぇ……み、皆様わざわざ変態発情猫の痴態を御覧いただきましてありがとうございました……」
京介「本当にお店を臭くしちゃってすみません、本当に変態なもんで、すっごいい子なんですけどね」
客1「いやーそりゃ大変ですね」
店員「いやいや、おかげでいい商品のPRになりましたよ」
客5「お嬢ちゃん、彼氏さんをあんまり困らせちゃあダメよぉ?」
京介「いや、困ることなんてなんもないっすよ、俺こいつのこと愛しちゃってますからね」
黒猫「! ちょっ、いきなりなんでそんな///」
客5「あらあらまったく羨ましいわね、お幸せに」
京介「どもっ!ほら、行こうぜ瑠璃」
黒猫「あ……、う、うん、京介!」
499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 10:49:36.86 ID:E9wNNB/c0
ガヤガヤ
黒猫「ね、ねぇ京介、大丈夫かな、バレてないかな」
京介「んー、まぁ中が裸だってことはバレてないんじゃないか?」
黒猫「そ……そう」
京介「でもこの真夏にトレンチコート、しかもこの臭いときちゃ明らかにおかしいとは思われてるだろうけどな」
黒猫「く、くぅん……///」
京介「逆に感じちゃったのか?本当に変態猫だな」
黒猫「放っておいてちょうだい、で、次はどこに行く?」
京介「んー、映画でも見に行くか?たしか今マスケラの劇場版やってたろ」
黒猫「うんっ、いきましょ!」
501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:08:33.66 ID:E9wNNB/c0
黒猫「……最高だったわね、やはりあの低俗なアニメなどとは比べものにならないわ」
京介(流石劇場版、普段よりも5割増くらいで中に成分満載だったぜ)
京介「そういや昼過ぎちまったな、飯食うか?」
黒猫「えぇ、構わないのだけれど、……ず、随分普通なのね」
京介「なんだよ、最初から普通のデートだろ?」
黒猫「どこがよ!その、あの時はボーッとしてて頭回らなかったけど、よく考えたら私なんてことを……」
京介「そもそもあそこで露出したいって言い出したのはお前だぜ?」
黒猫「そ、それはそうだけど、あそこまで露骨なことするとは思ってなかったし……」
京介「まぁいいじゃねえかよ、それに普通にデートしてたってお前の今日の格好だけでとっくに日常からは逸脱してるっての」
黒猫「…………そうね、じゃあどこで昼食を」
沙織「おーい、もしや京介氏に黒猫氏ではござりませんかー?」
京介・黒猫「!」ビクッ
502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:18:07.30 ID:E9wNNB/c0
京介「お、おう、沙織かよ、び、びっくりしたぜ」
黒猫「ぐ、偶然ね、こんなところで会うなんて」
沙織「いやー、ちょっとした野暮用がありましてー。お二人は一体何をなされていたのですか?」
京介「あー、いや、ちょっとな」
沙織「おっと、そういえばお二人は恋人になられたんでござりましたか、これはまた野暮な質問でござった」
黒猫「い、いえ、その、これは///」
沙織「デート中なのに声をかけてしまって申し訳ありませぬ、では拙者はこれで」
京介「あー、いや、ちょっと待てよ。これから昼飯にいこうと思ってたんだ、一緒にどうだ?」
沙織「京介氏……、それは少し黒猫氏に対して失礼ではありませんか?」
黒猫「…………いえ別に構わないわよ」
黒猫(何か考えてるわね、この変態)
503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:31:12.30 ID:cQNPBffgO
バジーナktkr
504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:31:21.59 ID:E9wNNB/c0
沙織「本当でござるか……?いや、でも拙者もなんというかこの中では居心地が……」
京介「あー、別に無理にってわけじゃねえんだ、ただやっぱ飯は賑やかな方がいいかなって思ってさ、な?」
黒猫「……えぇ、私も是非一緒に食べていってほしいわ」
沙織「そうでござるか、では折角ですしな、ちょっとだけお供いたしましょう」
沙織「……そういえば黒猫氏、今日のそのファッションは?」
黒猫(! そ、そういえば私今の状況を……)
京介「コスプレだよ、コスプレ、普段とはちょっと違うのを、な?」
沙織「はて、なんのコスプレでございましょうか……トレンチコートだけではちょっと情報不足で、いや、拙者が無知なだけでござろうか」
黒猫「あ、あの、そう!ネロ・カオス、ネロ・カオスよ!闇の眷属たる私にふさわしいコスプレかなと思ってね!」
沙織「あー、なるほど、ネコカオスというところですか」
京介(うまくごまかせた……のか?)
506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:43:56.66 ID:E9wNNB/c0
京介「さ、じゃあ食いに行くか、いい天気だし外で食えるとこがいいな」
沙織「おぉ、それでしたらあっちに可愛らしいカフェテラスがございまする」
京介「お、じゃそこにするか、行こうぜ黒猫」
黒猫「えぇ、もうお腹がペコペコだわ」
沙織「では行きましょうぞ!……京介氏?」
京介「なんだ?」
沙織「この辺りどうも変な臭いがする気がするのですが、拙者だけでござりますかねぇ」
黒猫「!」ビクッ
京介「ん?あー、いやどうだろうなぁ」ニヤニヤ
黒猫(そ、そう、こうやって楽しむつもりだったのね……)
507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:53:39.14 ID:E9wNNB/c0
ゴチュウモンイジョウデヨロシカッタデショーカー?ゴユックリドーゾー
京介「おー、美味そうじゃん、こういう所ってケーキと紅茶じゃないんだな」
沙織「がっつりと食べたい男の方はあまりカフェで昼食は取らないでござりましょうからなー」
黒猫「パクッ、うん……美味しいわ」
沙織「いやー、でもお二方幸せそうですなぁ、先程見かけた時もリア充オーラ出まくっておりましたぞ」
京介「そ、そうか?いやー、参ったなぁ、グヘヘヘ」
黒猫「気持ち悪いわ先輩、あんまりニヤニヤしないでちょうだい。ごめんなさいね、みっともない雄で」
沙織「おやおや、すっかり夫婦ですなぁ→ω」ニヨニヨ
黒猫「ば、莫迦な事言わないで///」
沙織「ハッハッハッ、素直じゃありませんなぁ黒猫氏」
508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:25:39.73 ID:E9wNNB/c0
沙織「そういえば今日はきりりんしはどうしておられるのですか?」
京介「あー、たしか友達と出かけるって言ってたな、本人曰くデートだそうだ」
沙織「デート?この間の彼氏騒動は嘘だったのでは……」
京介「いや、女の子だよ、俺のラブリーマイエンジェルあやせたん」
黒猫「………………」ムスッ
京介「いや、だった、ね?過去形だってば、怒らないで?黒猫ちゃんまじ堕天使!」
沙織「ハァーッ、やはりデリカシーがありませんなぁ京介氏」
黒猫「もう気にしてないわ、いちいち反応していたら参ってしまうもの」
京介「ははは、面目ない」
沙織「んー、にしても、やはり先程から妙な臭いがする気がしますなぁ、なんとも思いませぬかお二方?」
509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:31:49.51 ID:E9wNNB/c0
京介「んー、どんな臭いだよ、言ってくれればわかるかもしれん」
沙織「なんと言いますか、そうですなぁ、コミケの時の臭いに近いかもしれませぬ」
京介「汗臭いってことか?」
沙織「でもそれだけという感じでもありませんなぁ、何といえばいいのでござろうか、うまく説明できませぬな」
京介「近くにスッゲェオタクっぽい奴いねえか?そいつとかかもしれないぜ?」
沙織「それらしき人物は我々を除いていない気がいたしますが、わりとオサレ系の方ばかりでござりましょう?」
京介「そうかー、ん、どうかしたか、黒猫?」ニコリ
沙織「おやどうされました黒猫氏、お顔が真っ赤でござるよ?」
黒猫「な、なんでもないわ、大丈夫よ///」プルプル
510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:38:42.68 ID:E9wNNB/c0
沙織「んー、さてはこの臭いの発生源京介氏でございますか?」
京介「ちょ、なんでそうなるんだよ!」
沙織「だってここにるオタクっぽい男性といったら京介氏だけではござりませぬか」
京介「じゃあ嗅いでみろよ、ほらっ」
沙織「え、えぇ!?そ、それでは失礼して……クンクン、まぁたしかにそれほどというわけではございませんな」
京介(ふっ、俺は昨日1時間体を洗ってたからな、平気だ、絶対に平気だ)
沙織「うーむ、黒猫氏の顔が真っ赤なのも一緒にいて恥ずかしかったのではと思ったのでござるが」
黒猫「ま、まぁ先輩の臭いくらい慣れっこだしね、今更そんな事で赤面したりしないわよ」
沙織「そうでござるか、まぁ臭いを感じているのが拙者だけなら問題ござりませぬ。」
京介「あ、わりぃ、俺ちょっとトイレ行ってくるわ」
511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:45:29.14 ID:E9wNNB/c0
沙織「どうぞどうぞ。……黒猫氏、本当に大丈夫でござるか?顔がまだ真っ赤でござりますが」
黒猫「え、えぇ、やはりちょっと今日の気候でこの服は暑かったかしらね……」
沙織「ご無理は体によくありませんぞ?具合が悪いようならコートだけ脱がれては」
黒猫「い、いや!それはちょっと、ほら、ネロ・カオスとしてのアイデンティティが無くなっちゃうじゃない」
沙織「しかし……」
黒猫「ほ、本当に大丈夫だから……ほら、食べましょ?」
沙織「…………もしや黒猫氏」
黒猫(し、下が裸だってバレた!?)
沙織「やはり拙者がお邪魔でござりましたか?」
黒猫「…………へ?」
512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 13:04:01.11 ID:E9wNNB/c0
沙織「やはりあの時きちんと断っておくべきでしたなぁ、申し訳ござらん……」
黒猫「な……、何を勘違いしてるのよ?私は本当に一緒にお昼食べられたら楽しいなと思って……」
沙織「そうでござるか?しかし黒猫氏はさっきから俯いてばかりで……」
黒猫「……ち、違うの、これはね?」
黒猫(どうしましょう、なんとか彼女を傷つけずに尚且つ私が裸であることがバレないためには……)
黒猫(……そ、そうだわ!いえ、でもそれは……いや、でもそれしか)
黒猫「あのね、実は……」
沙織「うむ?」
黒猫「実は、そのさっきからあなたが言っている臭いの原因、私なのよ///」
沙織「へ?」
513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 13:20:12.46 ID:E9wNNB/c0
黒猫「き、今日暑いじゃない?朝からこんな格好でいたせいか、す、すごく汗かいちゃったみたいで……」
沙織「あ、あぁ、そうでござりましたか!それでお恥ずかしそうにしておられたので……」
黒猫「そ、そうだったのよ……///」
黒猫(あぁ、い、言っちゃった、でも裸だってバレるよりは……)
沙織「いやー、失礼を致しました、そりゃあ恋人の前で臭いを指摘され続ければ恥ずかしいでござりましょう」
沙織「そういえば京介氏のあの態度も黒猫氏に対する気遣いだったのござったか……いや、本当に失礼いたしましたな」オロオロ
黒猫「あ、あなたが謝ることではないわ、私が悪いんだし」
沙織「いや、でも辛い思いをさせてしまいましたな……」
黒猫「ううん、だから気にしないでちょうだい、不快にさせてしまってすまなかったわ」
京介「ただいまー、どうかしたか?」
沙織「いえいえ、お二方は本当にラブラブですなという話をしていたのでござるよ」
516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 14:52:25.55 ID:E9wNNB/c0
京介「ごっそーさん、うまかったな」
黒猫「そうね、じゃあそろそろ出ましょうか」
沙織「そうですな、これ以上お二人の時間を減らしてしまうのも気が引けますし、拙者もそろそろ退散するでござる」
京介「おう、悪かったな、なんか無理やり付きあわせちまって」
沙織「とんでもない、おかげで楽しい昼食でござりましたぞ」
黒猫「こちらこそ楽しかったわ、ありがとう」
京介「じゃあ俺金払ってくるから、先に出ててくれ」タタタ
沙織「ではお言葉に甘えて、さ、黒猫氏も」
黒猫「えぇ、っとと……」フラッ
ぽすっ
沙織「おとと、平気でござりますか黒猫氏やはり暑いのでは?ほらせめて上の方だけでも……」ピラッ
黒猫「あ……」
517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:05:10.15 ID:E9wNNB/c0
沙織「……あ、あの黒猫氏?もしや、こ、このコートの下は……」
黒猫「え?いや、あの、これはね?」
黒猫(ど、どうしよう、中が裸だっていうのはごまかせるけどこの落書きは……)
沙織「……いやー、黒猫氏は本当に役になりきっておられたのですな」
黒猫「…………え?」
沙織「ネロ・カオスといえば裸コートの代名詞でござるからな、それにこれなら暑さもしのげるということなのでしょう?」
黒猫「い、いや……だって、その、他に、みえたでしょう?」
沙織「んー、なんのことでござるかな?拙者よくわからないでござる」
518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:10:22.81 ID:E9wNNB/c0
黒猫「あ、あなた……」
沙織「はい、なんでござりますか?」
黒猫「…………ありがとう、沙織」
沙織「……いいえ、お気になさらずに」
京介「なんだ、まだいたのか、いくぞー」
沙織「あぁ、ちょっと待ってください京介氏ー」
京介「なんだ?」
沙織「ラブラブなのは結構ですが、あまり瑠璃ちゃんをいじめすぎてはダメでござるよ?」ボソッ
京介「え、え?あぁ、いや、うんもちろん!」
沙織「それなら良かった、では拙者はこれで!」
黒猫「えぇ、またね、……ありがとう」
京介「な、なんかあったの?」
黒猫「……いいえ、何も?」
520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:35:50.39 ID:E9wNNB/c0
夕方、俺達は公園に来ていた
此処らへんじゃかなりでかいとこでホームレスなんかも結構いる
黒猫「ね、ねぇ京介、まさか……」
京介「心配すんなって、今日ここに来た目的はお前も分かってんだろ?」
黒猫「そ、そうだけど……」
京介「今日はデートなんだからさ、いや、もちろんデートじゃなくたってお前を誰かの手にやったりはしねえよ」
黒猫「……うん、ありがとね京介」
京介「まぁでもまだ人が多いな、もうちょっと暗くなるまで散歩でもしますか」
黒猫「そうね、色々見て回りましょうか、……お便所の場所も確かめておきたいし」
521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:42:28.18 ID:E9wNNB/c0
俺達は時間をかけて公園を見て回った
そのうち暗くなってきて人も減ってきた
黒猫「京介、そろそろ、いきましょ?」
京介「そうだな、本日のメインといこうか」
黒猫「じ、じゃあ……///」
京介「あぁ、コート脱げ、便所まで歩くぞ」
黒猫「わ、わかったわ」ハァハァ
京介「……綺麗だぜ、瑠璃」
黒猫「うれしいよ……京介」
522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:52:09.68 ID:E9wNNB/c0
京介「じゃ、俺は後ろからちゃんと見てるから先いけ」
黒猫「う、うん……ちゃんとついてきてよ?」
京介「わーってるよ、ちゃんと見守ってるから平気だって」
黒猫「じゃ、じゃあ……」テクテク
黒猫(ど、どうしよう、私外で体に卑猥な落書きしながら裸で歩いてる……)
黒猫(しかもこんなくさい臭いさせて、どう見ても変態だわ、見られたら通報されちゃう……)
黒猫(き、京介ちゃんとついてきてくれてるよね………?)キョロキョロ
523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:59:45.70 ID:E9wNNB/c0
黒猫「京介ー、ちゃんとついてきてるー?」
シーン
黒猫「き、京介ー?返事してよぉ……」
シーン
黒猫「うぅ……意地悪、京介の莫迦ぁ……」
「でさー」
「まじ?付き合ってんのアイツら!」
黒猫(!ひ、人が……)
黒猫(か、隠れなきゃ……とりあえずこの木の後ろに……)
「まじまじ、やべーよなー」
「チョーうけるって、あの顔と付き合えるってハードル下げ過ぎ……」
タッタッタッ……
黒猫(い、行ったみたいよかった……)
ガサガサッ
黒猫「!?」
524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:05:32.22 ID:E9wNNB/c0
黒猫(だ、だれ?)
黒猫(ま、まさか浮浪者……?やだ、逃げなきゃ……)ダッ
黒猫「は、早くトイレに……」
コツッコツッ
黒猫(つ、ついてきてる!?あ、と、トイレみえた!)タッタッタッタッ
黒猫(よかった、中に入りさえすれば……)
グイッ
黒猫「ふ、ふぐぅ!?」
黒猫(ま、まさか……)
?「だめだぜ、お嬢ちゃんそんな格好で外を歩いちゃぁ、変態かい?」
525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:10:29.75 ID:E9wNNB/c0
京介「なーんてな……って、あれ、瑠璃…?」
黒猫「や、やだよぉ、助けて京介ぇ……ふぐっ、うぅ……」
京介「瑠璃!俺、おれだって!」
黒猫「……京介?」
京介「いやー、わりぃわりぃ、ちょっといたずらしたくなっちまってな、びっくりしたか?」
黒猫「……………………………」
京介「る、瑠璃?」
黒猫「莫迦…莫迦……バカバカバカバカバカバカバカバカァ!!!!」
黒猫「ほ、本当に襲われちゃうかと思ったんだからぁ!」
黒猫「うっ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
京介「ちょ、悪かったって!でもここ男子便所だから!人が来ちゃうから!」
526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:21:14.06 ID:E9wNNB/c0
黒猫「莫迦っ、もう……もう知らない!」
京介「ごめん、ごめんな?そんなに恐がるとは思わなくてさ、てっきり楽しんじゃうかと……」
黒猫「そんなわけないじゃない!京介がいないとだめなの!何も気持ちよくないの!」
京介「本当に悪かった、もうこんな事しないから……」
黒猫「……本当?」
京介「あぁ、絶対に」
黒猫「…………今回だけは許してあげる。
京介「マジか?」
黒猫「次はないわよ、未来永劫、子々孫々まで受け継がれる呪いをかけてやるわ」
527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:29:37.70 ID:E9wNNB/c0
京介「よかった、じゃあ予定はちょっと狂っちまったけど始めようか」
黒猫「えぇ……そうだったわね」
京介「本当にここでいいのか?」
黒猫「うん、いいの。私たちの初めての場所にはこれ以上ふさわしい場所ないもの」
京介「そうだな、この臭い、汚さ……俺達にぴったりだ」
ガチャッ
黒猫「さあ、じゃあ始めましょ?」
俺達は公衆便所の和式便器の個室に入り鍵を閉めた
530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:10:28.68 ID:E9wNNB/c0
便器自体はいたって普通の状態だった
特に流し残しがあるわけでもないし、かと言って綺麗という感じでもなかった
京介「正直な感想を言うとこないだのところのほうが臭いは強かったな」
黒猫「そうね、ここはあっちにくらべてアンモニアの臭いだけが主張されているようだわ」
京介「まぁ汚いってことに変わりはないんだけどさ……」
黒猫「だから綺麗にしなくちゃいけないのよ」
京介「そうだぜ、本当はつかった本人たちが清潔に保たなきゃならねえんだが仕方ねえよな」
黒猫「そう、仕方ないのよ、今からやるのは仕方のないことなの」
京介「安心しろボランティア活動の様子はちゃんとムービーで録っといてやるよ」
黒猫「んっ、じゃ、じゃあ……」ペロ
531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:17:44.10 ID:E9wNNB/c0
黒猫は四つん這いになり若干黄ばんだ便器に舌を伸ばした
黒猫「んっ、ぴちゃっぴちゃっ、れろ……」
京介「うわぁ……マジで便器舐めちまったな、瑠璃」
黒猫「んっ、ふぅ……ぉぇ…く、臭いししょっぱい……」
京介「さて、俺も便所掃除を始めますか」ペロッ
黒猫「んひゃぁっ!」
俺は黒猫のマンコを舐め始めた、
個室は狭くて便器にまたがり尻を上げた状態のそこを舐めるのはかなりキツイ
だけど大変でも掃除だからしょうがないな!
532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:24:44.62 ID:E9wNNB/c0
京介「んー、瑠璃のここも便所並に臭いししょっぺえぞ、マジで便器だな」
黒猫「いやぁ……言わないでぇ」
京介「だいたい便器舐めながらこんなに濡らしちまうなんてどういう事なんだよ」
黒猫「だ、だって、すごく臭いんだもぉん……」
京介「ふっ、なら仕方ねえなっ、俺もお前のここの臭いで、すゲェ元気になっちまったしよっ!」
黒猫「……う、うれしい、私の臭いで京介が興奮してくれて嬉しい!」
京介「臭いだけじゃねえよ、この美少女が体中に落書きして全裸で便器舐める姿……お前のすべてに興奮してんだよ!」
黒猫「へ、変態ぃぃぃ、そんな事言われたら嬉しくて、おしっこ漏れちゃう、うれションしちゃうよぉ!///」
533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:30:22.48 ID:E9wNNB/c0
京介「しちゃえよ、ここ便所なんだから全然問題ねえじゃん」
黒猫「でもぉ、でもぉ」
京介「この角度じゃ俺にはかからねえし、なんだよもしかして飲んで欲しいのか?」
黒猫「ち、違うよぉ、あっあっ、だめ出ちゃううううう!!!!」
ジョボボボボボボボボボボボボボボ………
京介「おー、どんどん水が黄色くなってくぜ、ほら、目の前なんだからよく見えるだろ?」
黒猫「い、いやぁ、みたくないからぁぁぁ」
京介「どんどん濡れてくるぜ、おしっこか愛液かもう分かんねえな!」
黒猫「くぅぅぅぅん………///」ハァハァ
535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:33:38.11 ID:E9wNNB/c0
黒猫「ね、京介…………」
京介「なんだ?」
黒猫「そろそろ、……ほしいの」
京介「なんだよ、ちゃんと言えって」
黒猫「おちんちん……京介のおちんちん、私のマンコに突っ込んでほしいのぉ!!!」
京介「よく言えたな、じゃあこのままの体勢でいくぜ……?」
黒猫「うん……私の初めて、もらって下さい///」
536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:39:43.06 ID:E9wNNB/c0
ニュルッ
京介「っ……入る」
黒猫「ん……きた、京介が私の中に…」
京介「……処女、もらうぜ瑠璃?」
黒猫「…………うん、きて?」
京介「うっ、くぉっ……!」
プチッ
黒猫「っっっ………………!!!!!」
ヌルッ!
京介「ぜ、全部入った…………大丈夫か、瑠璃?」
黒猫「………っ!だ、大丈夫、なんとかっ……」ポロポロ
538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:44:17.79 ID:E9wNNB/c0
京介「だってお前泣いてんじゃ」
黒猫「………こ、これは嬉し涙よ。それに本当に思っていたほどは痛くなかったわ」ウルウル
京介「う、動いて大丈夫か?」
黒猫「……ゆっくりね?」
京介「安心しろ、きつすぎてそんな早く動かせそうもねぇよ」
ヌチュッヌチュッ
黒猫「んっ……はぁぁぁ………」
京介「確かそんなすぐには気持ちよくならないんだっけ?」
黒猫「……いえ、もう慣れてきたわ、やっぱり私変態なのかもね、んっ」
京介「………はっ、かもじゃねえだろうが」
539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:52:46.86 ID:E9wNNB/c0
黒猫「んっんっんっ、す、すごっ、これすごい……!」
京介「ケツ穴とどっちがいい?」
黒猫「い、今は京介のじゃないのが入ってるおしりよりっ、オマンコのがっ、あんっ!」
京介「嬉しいこと言ってくれんじゃねえか、ほらもっと強くいくぜ!」
パンッパンッ
黒猫「んほぉぉぉ!す、凄い、もっと、もっとしてぇ!」ギュゥゥ
京介「し、締め付けがやばっ……瑠璃っそろそろ」
コツコツ……
京介(や、やべっ、人きた!?)
540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:04:15.06 ID:E9wNNB/c0
黒猫「イきそ?イきそうなの京介?私もそろそろっ……」
京介「ちょ、静かに、誰か来るかもしれねえからっ」
黒猫「あんっ、ま、また脅かそうとしたってそうはいかないんだからぁ」
京介「ちがっ、マジでマジで!」
黒猫「んぁっ、ムリムリぃもしそうだとしても声我慢できなひぃぃん」グィィィ
京介「ま、そんな一気に締め付けたらっっっ!!!」
黒猫「わっ、私もぉ……」
コンコン
京介(!)バシャァッ!
黒猫「ぶ、ぶごぉ!?」
俺は扉をノックされるやいなや何をテンパッたのか黒猫の顔を思い切り便器の中に押し付けてしまった
541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:08:17.82 ID:857noX5p0
これはヒドイww
542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:08:33.09 ID:Wdf5vOERI
ちょwwwww
543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:12:08.11 ID:E9wNNB/c0
ビュクッビュクッ
京介「っ……、は、はいってまーす」
こんなんでごまかされる人間がどれだけいるだろう
しかし扉の向こうの人物は何も言わない
レイプとかと勘違いして通報でもしているのだろうか
黒猫「ぶぐっ、ぶごぉごおご、ぶくぶくぶく……………」ビクンッビクンッ
京介「! だ、大丈夫か瑠璃!?」
やべぇ、黒猫を便器の中に押し込んだままだった
急いで手を離して顔を引き上げてやると、
黒猫「んばぁぁぁぁ、ぎょ、ぎょうすけェ………イッちゃうよぉぉぉぉぉぉ…………///」
黒猫は最高のアヘ顔で答えてくれた、
544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:20:09.40 ID:E9wNNB/c0
さて、どうすればいいだろうか
俺の腕の中には全裸でアヘりながら放心状態の黒猫がいる
こいつを抱えて出ていくと俺はどうなるだろうか
一番いいのはここに来たであろう人物がビビって逃げていること
だが、もしこれで外で何人もの人間が待ち受けていたらどうする?
京介(けど考えてみたらそれだったら上からとかでも入ってくるはず)
京介(何もしてこなくてここまで静かということはもういねえんじゃねえか?)
京介「まぁ考えててもしょうがないし、出るか……」
俺は恐る恐る鍵を開けて外に出た
545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:25:42.96 ID:E9wNNB/c0
京介「……だれもいない?よ、よかったー」
黒猫「う、ううん……京介?」
京介「お、瑠璃、気がついたか」
黒猫「えぇ、なんとか…………あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
京介「ど、どうした?」
黒猫「あなた、さっき何をしたか自分の口でいってみなさい」
京介「い、いや、それはね?チガウンダヨ」
黒猫「何が違うの、私は排泄物か何かなのかしら?ねぇ京介」
京介「そ、その話はまたあとでしようぜ、ほら、もしかしたらさっきいた奴がまた来るかもしれねえから」
黒猫「ちょ、待ちなさい、はぐらかすんじゃ……」
ドンッ
?「あら、やっぱり誰か入ってたのね」
546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:28:41.43 ID:E9wNNB/c0
京介「お、お前は……」
桐乃「やっほー、ド変態カップル共」
黒猫「あなた……こんなところで何をしているの?」
桐乃「えー、逆に聞くけどあんた達一体何やってたわけぇ?」
京介「てめぇ今日はあやせと遊びに行ったんじゃなかったのかよ……」
あやせ「そうですよ、今まさにデートの真っ最中です」
京介「うぉ!いたのかよ!」
548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:50:31.87 ID:E9wNNB/c0
京介「てか偶然にしたって出来すぎだろ、お前らつけてきたのか!?」
桐乃「キモっ、んなはずないでしょ?」
黒猫「じゃあなにかしら、貴方達はたまたまこの公園をデート中にたまたまこのトイレに入りたくなったと、ここ男子便所よ?」
あやせ「すみません、まず服を着てから口を開いてくれませんか、変態便器さん」
黒猫「な……」
桐乃「たまたまじゃないわよ、もともと今日は此処に来る予定だったの」
京介「はぁ?意味分かんねーんだけど」
あやせ「私達、あなた方に負けて以来ずっと臭いの道を極めてきたんです、今日もその一環で此処に来たんですが」
桐乃「まさか先客がいるとは思いもしなかったわー、あんたが便器に顔突っ込んでる写メ上から撮ったから」
黒猫「あ、あなた…………」
549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:43:50.04 ID:E9wNNB/c0
桐乃「でも、ちょうどいいわね、どうせなら一緒に楽しみましょうよ」
あやせ「えぇ、この間の仮を返させてもらいます」
京介「……へぇ、お前らが俺と瑠璃の臭い愛を超えるっていうのか」
黒猫「面白いじゃない、闇の世界の住人に凡人上がりの臭いマニアが叶うはずがないわ」
桐乃「ふんっ、いつまでその余裕が保てることかしら」
バッ
京介「お、お前全身タイツだと!?」
あやせ「ふふっ、そうですよお兄さん、私たちはここ3日間ずっとこれを着続けて生活してたんです」
バッ
桐乃「私たちの臭いの前にひれ伏すがいいわ!」
550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:53:38.73 ID:E9wNNB/c0
桐乃とあやせが全身タイツを脱いだ瞬間その少女たちの臭いが一気にトイレ中に広まった
京介「……っ!や、やばい、何だこの臭い、嗅いだ瞬間に俺のマグナムが反応しちまった……」
黒猫「うっ、フゥゥ……す、すごっこの距離でもこんなにいい臭いなのに、近づいたらどうなっちゃうの……?」
桐乃「ふふっ、ね?スゴイでしょぉ?思わずヨダレが出てきちゃうでしょう?」
あやせ「安心してください、もっと直にこの臭いを嗅がせてあげますから……」
黒猫「ど、どうしよぉ京介ぇ、こ、この臭いすごすぎるよぉぉぉ」
京介「……瑠璃、落ち着け、俺達真の臭いフェチがこの状況でとる一番最善の行動をしろ」
黒猫「…………」
あやせ「何言ってるんですか、この臭いなしじゃ生きていけなくなるだけですよお兄さんたちは」
551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:01:24.17 ID:E9wNNB/c0
桐乃「ほら、便所猫、一番臭いのキツイおまんこよぉ?舐めたいでしょう、嗅ぎたいでしょう?」
黒猫「う、ぁぁぁっぁぁぁぁぁ、な、舐めたい、舐めたいですぅ、嗅ぎたいですぅ!」
あやせ「ほら、お兄さんには私のを食べさせてあげますよ、あなたの天使の臭マンコですよぉ?嬉しいでしょう」
京介「ハァッハァッ、あ、あやせの、臭い……」
桐乃「ほらっ、思う存分舐めなさい、そしてこの臭いだけを愛していくと誓いなさい、んぁぁぁぁぁっ!」
ズチュルルルル
黒猫「んちゅっ、んっ!お、おいひい、臭マンコすごいぃ!マンカスが鼻に溜まっちゃううぅぅぅ!」
あやせ「んんんっ、ほらお兄さん、もっとご奉仕してください、そんなんじゃ全然気持ちよくなれないですよぉ!?」
京介「ふっ、ふぐぅぅぅ!うめぇ、あやせたんのまんこうますぎっっっっ、し、死ぬ……ッ」
桐乃(ふ、ふふふふふ、勝った、ようやくこいつらの臭いに勝った……!)
552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:09:13.04 ID:E9wNNB/c0
桐乃「あはっ、おしっこだすわよ?あんた便器なんだからちゃんと、んっ、受け止めなさいよねっ!」
プシャァァァァァ
黒猫「おぶっ、おブブブブブブ…………」ビクビクッ
あやせ「イキますよお兄さん、んぁぁっ!中学生のカスたっぷり臭まんこで窒息死しちゃって下さいぃぃぃぃぃ!」ビクンッ
ブッシャァァァァァァ
京介「ふごっ、ふぐっ!?むぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」ドピュッ
桐乃「あー、気持ちよかった、さて帰りましょうか」
あやせ「そうだねー、気絶しちゃったお兄さんたちはこのまま放置してればそのうち警察が何とかしてくれるし」
桐乃「じゃあねバカップル、これからは私達の臭いだけしか嗅いじゃダメだから」
554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:24:45.61 ID:E9wNNB/c0
京介「……まて、桐乃」
桐乃「ちょ、なにぃ?まだ嗅ぎ足りないってわけぇ?マジきもっ、ありえないんですけど」
黒猫「貴方達は、臭いフェチというものを何も分かっていないわ」
あやせ「は、はぁ?一体何を言って……」
京介「俺達はなぁ、最も臭いものだとか、すごい臭いのものだとかを求めてるわけじゃねえんだよ」
黒猫「……私たちはそこにあるすべての臭いをそのまま受け入れて愛するわ、それが真の臭いフェチというものよ」
京介「お前らみたいに臭いで臭いに打ち勝つみたいな、その発想自体が根本的に間違ってんだよ!」ガタッ
桐乃「な、何言ってんの?い、意味分かんないし!」
555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:32:19.67 ID:E9wNNB/c0
黒猫「でもね、たしかに貴方達の臭いは素晴らしいわ、もっと嗅いでいたい、もっとたくさんね」
あやせ「ひっ、な、なんですか、だから言っているでしょう?この臭いのもとで一生飼ってあげますと!」
京介「残念だなぁ、一つの臭いだけで俺たちが満足できるとでも思ってんのか?」
黒猫「あら、わからないわよ?もしかしたらずっと飽きないかもしれないわ」ガシッ
桐乃「ひっ!?」
京介「それもそうだなぁ、じゃあ今から試してやるよ、もっと堪能しなきゃわからねえからなぁ」グイッ
あやせ「や、やめて……」
京介・黒猫「さぁ、お前らの臭いをたっぷりとかがせてもらおうじゃないの!」
桐乃・あやせ「い、いやぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!!」
556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:39:11.75 ID:E9wNNB/c0
5時間後
京介「うん、やっぱり飽きってあるよな」
黒猫「そういえば私が京介に始めてこの趣味のことを伝えた時も私が自分の臭いに飽きたからだったわね」
京介「俺達は欲張りな生き物だよな、どんなにいい臭いでも嗅ぎ過ぎたら飽きちまうなんてさ」
黒猫「……そうね、でも、だからこそ新しい世界を切り開いていくこともできるだと、私はそう思うわ」
京介「そう、かもな……」
黒猫「さ、そろそろ帰りましょう?終電ギリギリだわ」
京介「やべっ、そんな時間か、泊まってくだろ?さっきはあんな事になっちまったけど今度はちゃんとベッドで……さ」
黒猫「ふん、許したわけではないのだからね?……でも、楽しみだわ」
こうして俺達のエロゲのためのシュミレーションデートは全過程を終了した
557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:41:44.09 ID:857noX5p0
これはヒドイwww
559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:55:40.65 ID:E9wNNB/c0
あの翌日パトカーで帰宅した桐乃とあやせは俺たちを見るなり謝罪してきた
臭いというものについて考え直したらしい、
それからは俺達のエロゲー作りのために一緒に活動してくれるようになった
おかげでシュチュエーションにも幅が出たし作業の負担も減った
具体的に言うと逮捕エンドとか逆レイプエンドなんかが最たる例だ
また沙織も色々なところで協力してくれた、
本当にイイヤツだよな沙織は、どこで趣味がばれたのかはわからないけど
とにかくそういう周りの協力もあって臭いゲーは着実に出来上がっていった
そして半年後……
京介「これで……ラスト」
黒猫「えぇ、デバッグ完了。……完成ね」
560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:13:22.30 ID:E9wNNB/c0
京介「やった……やったんだな俺達っ!」
黒猫「うん…………私たちのゲームよ、ふふっ」
京介「なぁ、このゲームやっぱり次の夏コミで頒布しないか?」
黒猫「……いいわよ、私もそうしようかとおもってたの」
京介「や、やっぱり?だよなー、この完成度で表に出さなかったら勿体無いってもんだよ!」
黒猫「うん、それにね、私もっとたくさんの人にこの臭いの素晴らしさを知ってもらいたいの」
京介「自分のやったプレイを人に見てもらいたいってのもあるんじゃないのか?」
黒猫「……否定はしないわ、ふふふっ」
561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:17:26.15 ID:E9wNNB/c0
ガチャッ
桐乃「あ、デバッグ終わったの、どうだった!?」
京介「あぁ、バッチリ、なんの問題もねえよ」
あやせ「うわー、完成したんですか?わ、私もやってみたいなぁ……」
黒猫「えぇどうぞ、これあげるから家のパソコンでプレイしてね」
沙織「やーやー、お疲れさまでしたなぁ皆様、差し入れを持ったきたでおじゃるよ」
京介「おぉ、流石沙織、気が効いてるぜぇ」
562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:20:57.50 ID:GTwA2iPH0
よく丸く収められたなwwwwww
563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:25:49.78 ID:E9wNNB/c0
桐乃「……にしてもやっぱりいい臭いねこの部屋」
あやせ「えぇ、なんて言うかとても欲求が駆り立てられる臭いというか……」
沙織「そうでござりますなぁ、どうにもあそこが疼いてくるような……」
黒猫「ここのところ作業につきっきりで部屋にこもりっぱなしだったからね、そのせいかしら」
京介「……ゲームも完成したんだし、久しぶりに全員でやるとするか、ほら脱げお前ら!」
その日俺の部屋は一日中最高の香りで満ち溢れていた
ハーレムEND
564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:29:24.88 ID:b9TCOcS50
乙
こんな話を完結させただけでもすごいわww
565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:31:04.20 ID:E9wNNB/c0
終わり!
最後もうわけわかんなくなってすみません。
正直最初の奴だけで終わらしておくべきでした。
書きたいこと自体はたくさんあったんですけどまとまってたのは最初の体臭編くらいで、
あとは思いつくままに書きなぐってたんで帳尻合わせもいいとこ、
正直このスレがなぜここまで残ったのか分かりません。
多分変態の皆様のおかげさまなのですが、
そんな方達にさえ最後の方は楽しんでもらえなかったんじゃないかと思います、すみません。
でもなんとかこうして終えることができてほんとうに嬉しく思います
またもしネタが出来たらこんどはちゃんとまとめた上で書きたいと思います
お付き合いいただき本当にありがとうございました
566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:36:41.58 ID:fl68KypD0
素敵だった
570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:30:58.45 ID:a9M9oh0cO
乙
お前の変態道には感服した
571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:32:01.56 ID:JpSDyuZlO
乙
そしてありがとう
新しいなにかに目覚めたよ
607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:22:14.12 ID:mhXmF1oM0
2部はないけど小ネタで髪コキだけ
京介「なぁ、桐乃」
桐乃「何?」
京介「黒猫の髪って、そんなにいいのか?」
桐乃「何よ、あんた彼氏のくせに知らないわけ?」
京介「いや、綺麗だとは思ってたけどそういやちゃんと触ったりしたことはなかったなと」
桐乃「まぁあいつの髪は本当に綺麗だし手触りも最高よ、いい匂いだしあいつには勿体無いって感じぃ?」
京介「そうか……なぁ、お前あいつの髪汚したいと思わないか?」
桐乃「な、何言っちゃってんのあんた」
609 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:30:12.80 ID:mhXmF1oM0
京介「いや、なんか綺麗なものを汚くしたいっていう本能的な衝動っつーの?」
桐乃「あいっかわらずド変態ね、あたしは別にどーでもいいわよ。やりたいなら勝手にすればぁ?」
京介「本当か?」
桐乃「本当に決まってんじゃん、キモッ!あんたの言うことならどんな変態なことだってあいつは聞いてくれるでしょ」ムスッ
京介「……ははーん、さてはお前黒猫の髪に嫉妬してんだろ?」
桐乃「なんでそうなんのよ!むしろ嫉妬してたら汚くしてやりたいと思うでしょ!」
京介「悪かった悪かった、お前の髪も綺麗だって」
桐乃「なっ……べ、別にあんたにそんな事言われても嬉しくないわよ、ウザッ」
610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:35:59.47 ID:mhXmF1oM0
京介(黒猫の髪の毛をオナホにする為には俺だけじゃ力不足、十分な羞恥と快感を与えることはできない)
京介(だからこそ桐乃を何とかして戦力に加えなければ……)
京介「……なぁ、ちょっとお前の髪触ってもいいか?」
桐乃「え、ちょっと、何すんのよ!///」
京介「すっげー、さらさらじゃん、しかも同じシャンプーつかってるっていうのにすげぇいい匂いだし……」
桐乃「や、やめろバカ兄貴!」
桐乃(ほ、褒められちゃった、兄貴が私の髪の毛綺麗でいい匂いって……う、嬉しいよぉ!///)
京介(桐乃がこれだけ良い手触りならこいつが賞賛する黒猫の髪の毛は一体どれだけ凄いんだ……)
611 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:45:06.48 ID:mhXmF1oM0
京介(うん、一回こいつで予行演習しとこう)
京介「なぁ、桐乃」
桐乃「な、何?まぁどうしてもっていうならもう少し触らせてあげても……」
京介「ちょっとこいつの面倒みてくれないか?」ヌギッ
桐乃「ちょ!?え、そ、そんな、展開はやすぎ、いや、べ、別にあたしは構わないんだけど……」
京介「嫌か?」
桐乃「う、ううん?しょ、しょうがないわね、変態兄貴が犯罪犯さないように下の世話するのもできる妹の役目だし!」
桐乃(最近じゃ兄チンポも兄臭も全部臭猫の独占状態だったけど久しぶりにあたしが独り占めできる……!)
京介「そうか、じゃあ頼むわ」ズイッ
桐乃(あぁ、兄チンポやっぱり強烈……嗅いだだけで濡れてきちゃう……)
612 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:54:12.60 ID:mhXmF1oM0
京介「で、今日はその髪を使って扱いて欲しいんだけど」
桐乃「わ、わかった……こうして巻けばいいのね?」クルクル
京介「おふぅっ、すげぇ、やわらかい髪がいい感じに……」
桐乃(このチャンス逃さない、ただの女の子だったら良く考えもせずに髪の毛を巻いて手コキするだけでしょうけどあたしは違うわ)
桐乃(髪コキなんて初めてだけどいろいろな技を使って兄貴を私の髪じゃなきゃイケない体にしてやるんだから……)
桐乃「んっんっ、ほら、どうよあたしの髪の毛は?」
京介「あぁ、普段あまりない感触で新鮮だぜ」
桐乃「そう、よかった、ほらっ髪の毛の先で亀頭スリスリしたげる!」
京介「うおっ、し、刺激は弱いけど優しい感触がなんとも……」
613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:02:35.09 ID:mhXmF1oM0
桐乃(はぁぁんっ、でもホントこの兄チンポ最強、もうこの臭い兵器の域じゃない!?)
桐乃(こんな臭い嗅いだら女の子なら誰だってすぐに堕ちちゃうよぉ)
桐乃「ほらっ、奥のほうのチンカス髪の毛使ってほじくり出しちゃうんだから!」
京介「っ……」
桐乃「あー、でもちょっとローションがたんないねー、じゃ髪オナホに包まれながらあたしの口オナホにそのままいれちゃってあげる!」
京介「す、すげぇ桐乃、唾液でベタベタになった髪が絞めつけてきて、上の方は舌がスゲェせめてきて……」
桐乃「あふぁりまへれひょほぉ?あらしほられらとほもってんのふぉ?」
京介「や、ヤバい、もう出る……」
614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:08:10.49 ID:mhXmF1oM0
桐乃(あっ……ビクビクしてきたぁ、じゃあこっちもラストスパートで……)
桐乃「ほらっ、髪の毛もっときつくしたげる!」ギュッ
京介「うぉぉっ!?」
桐乃「らして、あたひの顔に向かってぶっかけてぇ!」
京介「出すぜ桐乃!」
ドピュッドピュッ
桐乃「はぁぁぁんっ!兄汁ビュルビュルかかってるぅぅぅ!!!」
京介「っ、ふぃーっ、あーよかったぜ桐乃ぉ」
桐乃「そ、そう?じゃ、ほら次本番でも……」
京介「ん、あぁいやその前に、さっきの質問もっかいしていいか?」
615 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:15:43.29 ID:mhXmF1oM0
桐乃「え、なんだっけ?」
京介「だからさ、一緒に黒猫の髪の毛をレイプしようぜって話、あー、この際顔全体でもいいけど」
桐乃「う、うーん……」
桐乃(さっきの兄貴の反応見ると髪の毛でオナニーとかやっても意外と気持ちいいのかも、ましてやあいつのだし)
桐乃(それにあいつ容姿は本当に最高なのよね、かわいいし苛めたくなっちゃうレベルに)
桐乃(まぁ今のあたしのテクを受けて兄貴があいつの髪になびくことはきっと無い筈だし……)
桐乃「いいわ、日頃の恨みもあるし乗ってあげる、一緒にあいつの顔で遊んじゃいましょうよ」
京介「お、マジでか?サンキュー!じゃあ今度黒猫がうち来る日に決行な!部屋戻っていいぞ」
桐乃「あ、ちょっと待って兄貴、まだほんば」
バタン
616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:19:37.72 ID:gWJZ1bU00
桐乃ェ…
617 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:51:59.03 ID:mhXmF1oM0
数日後
ピンポーン
黒猫「……お邪魔するわ」
桐乃「あ、いらっしゃーい」
黒猫「上がらせていただくわ、お兄さんいるわよね?」
桐乃「あー、兄貴ならあんたに出すお菓子がないからって今買いに行ってるわ」
黒猫「……そう、気を使わなくていいのに」
桐乃「まぁ先に部屋いってればー?なんか飲み物用意するから」
黒猫「ありがとう、そうさせていただくわ」
618 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:00:29.57 ID:mhXmF1oM0
黒猫「もう、京介ったら私にとってはお菓子より一緒にいる時間のが大切なのだけど」
黒猫「ふふっ、でもやっぱり優しくていい人ね」
ガチャッ
桐乃「麦茶でいいー?」
黒猫「ありがとう、いただくわ」ゴクゴク
桐乃「あ、ねぇちょっと目つぶってくれない?」
黒猫「……別に構わないけれど、何をするの?」
桐乃「いいからいいからー、3秒くらい、ねっ?」
黒猫「はぁ……わかったわ」ギュッ
ガチャンっ
桐乃「はいっ、完了!」
黒猫「……は?」
619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:06:37.45 ID:mhXmF1oM0
黒猫「………一体なんの真似かしらこれは」
桐乃「見てわかんなーい?手錠よ、手錠」
黒猫「それはわかるわよ、一体なんの恨みがあってこんな物をつけてくれたわけ?」
桐乃「恨みは結構あるけど、別にそれは関係ないわよ。ちょっとあんたと遊ぼうと思ってね」
黒猫「くだらないわね、こんな物使ってどんな遊びをするつもりよ。付き合ってられないわ、邪魔だから外してちょうだい」
桐乃「嫌よ、外すわけ無いでしょう?まだなんもしてないじゃない」
黒猫「……じゃあさっさと終わらせてちょうだい、お兄さんが帰ってくる前にね」
桐乃「はいはい、それじゃ早速……」チュッ
黒猫「…………!?」
620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:12:03.92 ID:mhXmF1oM0
桐乃「んっ、れろぉ……」
黒猫「んっんん!?んふぅ……」
桐乃「ちゅぷっ……ぷはっ、んーちょっと甘酸っぱくておいしー!」
黒猫「あ、あああ、あなた、一体何をしているの!?」
桐乃「何ってキスじゃん、女の子同士でキスなんて最近じゃ普通でしょう?」
黒猫「普通舌は絡ませないでしょう!?な、なに、あなたレズだったわけ?」
桐乃「違うわよ、純粋にあんたを味わいたいだけ、あんたの臭いを嗅ぎたいだけよ?」ペロペロ
黒猫「か、顔を舐めないでちょうだい!」
桐乃「んふふ、すべすべでむにむにぃ……」ムチュ
621 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:17:14.38 ID:mhXmF1oM0
黒猫「ちょ、ちょっとあなたいい加減に……え?か、体がしびれて……」
桐乃「あはっ、薬が効いてきたァ?さっきの麦茶にちょっと盛ったのよ、体が少しだけ不自由になっちゃう薬」
黒猫「そ、そんなエロゲーによく出てきそうなものが実際に簡単に手に入るわけが……」
桐乃「あるんだから仕方ないじゃない、まぁでもそんなに強くないはずだけど、ちょっと不自由になるくらいじゃない?」
黒猫「くぅ……もういいでしょう?お兄さん帰ってくるわよ?」
桐乃「別にいいんじゃない?」
黒猫「あなたが良くても私が良くないのよ!」
黒猫(うぅぅ、京介、早く帰ってきてぇ……)
623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:25:24.01 ID:uncweFuU0
この妹調教されすぎだろwwだがもっとやれww
624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:26:27.57 ID:mhXmF1oM0
黒猫(で、でも確かに全く動けないわけじゃないんだしとりあえず立ち上がって……)
桐乃「汗ばんだ首筋も舐めちゃうわよぉ!」チュパァッ
黒猫「っひぃん、そ、そこチュパチュパしちゃダメ!」
黒猫(ち、力が入らなくなっちゃう)
桐乃「んー、にしても抵抗しないわねー、結構まんざらでもない感じ?」
黒猫「そ、そんなわけないでしょう?覚えておきなさい、闇の眷属である私をこんな目に合わせたらどうなると思って……」
桐乃「はいはい厨二乙、……やっぱり今日も兄貴に嗅がせるつもりだったでしょう、汗の臭いすごいよ?」
黒猫「……っ、そうよ、悪い?私たちの趣味は知っているでしょう、だいたいあなたも同じ穴のムジナなんだから口を出さないでちょうだい」
桐乃「そうよー、だからこんないい臭い兄貴が独占なんて悔しいと思ってねー、ペロペロ」
黒猫「そ、そう。別にこんな事をしなくても臭いくらいいつだって嗅がせてあげるから、離してくれない?」
桐乃「だめよ、まだメインディッシュいってないもの」
626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:34:29.23 ID:mhXmF1oM0
黒猫「メインディッシュ……!?い、いやよ、ここは京介だけの物なの!ココだけは嫌!」ウルッ
桐乃「ちょ、何勘違いしてるのよ、別にあんたの腐れマンコなんて興味ない……ことはないけどそこにはなんもしないって」
黒猫「よ、よかった……いえ、全然よくないのだけれどじゃあメインって……?」
桐乃「あいつは髪らしいけどあたしはもっと顔のいろんな部分を味わいたいのよねー」
黒猫「か、顔?」
桐乃「そうよ、あんたの顔ってチョー美人のあたしからみてもとっても可愛いじゃん?」
黒猫「この状況でそんな事言われても嬉しくないわ」
桐乃「でね、そんな可愛いお顔をペロペロしたいだけなのあたしは、そんでまだ舐めてないところがあるじゃない、こことか」ニュポ
黒猫「ふ、ふごっ?あ、あなたどこにした突っ込んで」
桐乃「んー、やっぱ鼻の穴の奥まで舐めることはできないかー、」
黒猫「ひゃ、やめてぇ、き、気持ち悪いから!舐めないでぇ!」
627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:42:08.45 ID:mhXmF1oM0
桐乃「レロォ……ん、もしかしてこれ鼻くそ?」
黒猫「!」
桐乃「しょ、しょっぱぁ……やっぱりどんなに顔が可愛くてもこういう所はだめよねー」
黒猫「やめてやめてやめてぇ!言わないでよ、そんなの当たり前じゃない!」
桐乃「そーお?日頃から気にしてれば、あたしなんか鼻くそないわよ?ちょっと女の子としてどうなのぉ?」
黒猫「うっ…………ひぐっ………もうやめてよぉ………」
桐乃(な、泣き顔が可愛すぎる!)
桐乃「あんた……そんな顔したらかえって苛めたくなっちゃうじゃない」
黒猫「な、なんでよぉ……やだって言ってるのにぃ…………ひっく」
628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:48:02.77 ID:mhXmF1oM0
桐乃「わかったわよ、鼻はもうやめてあげる、恥ずかしかったでしょ、ゴメンね?」
黒猫「の、呪いころしてやるわ、この世界のどんな拷問よりも苦しみを味わいながら死ねぇ!」
桐乃「こんなに顔グシャグシャにしながら厨二発現されても哀れでしかないんだけど、可愛いからいっか」
黒猫「くぅっ……気が済んだ?」
桐乃「じゃあここ舐めたらラストで……これ邪魔ね、てか危ないし」
黒猫「はぁ?もう他には……」
桐乃「ちょっと目閉じないでね、カラコンとっちゃうから」
黒猫「!? ま、まさかあなた、う、嘘でしょう!?」
桐乃「あ゛ー!動いたら危ないっつってんでしょ!?じっとして目カッぴらいてなさい!」
黒猫「ひいっ、ご、ごめんなさい!」
629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:54:09.03 ID:mhXmF1oM0
桐乃「ん……よっと、こっちも………はい、おっけー。よく我慢したわねー」
黒猫「う、うあ……」ガクガク
桐乃「ちょっと、まだコンタクト外しただけじゃん、じゃあいただきまーす」
黒猫「い、いやっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ぺろりん
桐乃「んっ、れろっ、うーんまぁそうでしょうけど特に味はないわねぇ」
黒猫「ひぃぃぃぃぃいぃっぃぃぃっ!!な、なめられっ、め、目がっ、目がぁぁぁぁぁぁァ!」
桐乃「んー、でもこの変態的なことしてるって感覚がたまんないわね……て、ありゃ、黒猫?」
プシャアアアアアアアアア
黒猫「あっ、ああっ、ああぁぁぁぁぁ…………」
ガチャッ
京介「よっ、やってるかー?」
630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:03:42.83 ID:Z/TESulJ0
桐乃の性癖がやばい方向に向かう気がする
631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:14:26.35 ID:mhXmF1oM0
黒猫「あ、きょ、京介ぇ…………」
黒猫(よ、よかった、京介が帰ってきてくれた……)
京介「……桐乃、お前」
桐乃「な、なによ」
京介「トイレ、行きたくなったんじゃないか?」
黒猫「え?」
桐乃「……そうね、ちょっと行ってくるわ」
バタン
黒猫「あ、ちょっ」
京介「瑠璃」
黒猫「きょ、京介、あのね?実はあなたの妹が……」
京介「あぁ、わかってる、何もいうな、全部見てたからな」
黒猫「……へっ?」
634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:22:16.59 ID:mhXmF1oM0
京介「おかげでマイサンがこんなになっちまったんだが、どうしてくれる?」ビンビン
黒猫「え、ちょ、まって、見てたならどうして……ふにゃぁんっ!」
京介「落ち着け、とりあえずお前の大好きなこれの臭いを嗅いで落ち着いて聞いて欲しいんだ」
黒猫「ふ、ふわぁ……すごい、京介のおちんちん今日も普通の人だったら卒倒しちゃうような臭いがプンプンしてる……」
京介「なぁ瑠璃、この臭いをいつでもずっと付けていたいと思わないか?」
黒猫「お、思うよぉ、当たり前じゃない、どんな香水より素敵なこの臭いがいつでもあるなんて考えただけで……」
京介「そうかそうか、じゃあお前のこのきれいな髪にこの臭いをしみつけてやろうと思うんだけど、どうだ?」
黒猫「ほ、本当!?スーハー、んほぉっ!京介のチンポ臭があたしの髪に?」
京介「あぁ、それに俺はお前のこのきれいな髪をドロッドロに汚してやりたかったんだ、綺麗なものって汚したくなるよね」
黒猫「よ、汚してぇ!くさくしてぇ!私の大切にしてたこの髪を京介のおちんちんで支配して台無しにしてほしいのぉ!」
637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:31:21.12 ID:mhXmF1oM0
京介「そうかそうか、じゃあ遠慮無く」マキマキ
黒猫「あ、あぁっ、わたしの京介の髪オナホにされちゃう」
京介「す、すげぇ、桐乃の髪なんて問題にならないくらいの手触りと香り、こ、これを今から汚すんだな俺は……」
黒猫「大切にしてた髪の毛だったのにぃ、精子受け止めるティッシュと同じように使われちゃうのぉ!」
京介「桐乃にはしごいてもらったけど、こうやって自分でやるのもこう髪を犯してるって感じがして、いいなっ」
黒猫「ね、ねぇ京介ぇ?気持ちいい?私の髪の毛気持ちいい?」
京介「あぁ、最高だぜっ!こんな気持ちいい髪マンコ他にはねえよ!」
黒猫「う、うれしいっ、きっと今日のために私の髪はあったのぉ、京介のオナホにされるためにつやつやだったのぉ!」
638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:35:24.46 ID:mhXmF1oM0
ガチャッ
桐乃「ちょっと兄貴ぃ、トイレットペーパーきれてんだけどぉ!」
京介「そいつは大変だな、で、どうした?」
桐乃「しょうがないからまだ拭いてないわよ?あー、どっかにいい紙ないかなぁ……」
京介「……なぁ黒猫、お前の友達が困ってるみたいだぜ?」
黒猫「え……あ、それってまさか」
京介「いや、別にお前次第だけどな、もしお前が望むなら」
黒猫「……ねぇ、あなた?」
桐乃「んー?何よぉ?」
640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:54:04.32 ID:mhXmF1oM0
黒猫「私はさっきの仕打ち忘れてはいないわ」
黒猫「あなたみたいな鬼畜はトイレの後股間を拭くこともできず慌てふためく姿がお似合いよ」
黒猫「でもね、どうしてもというのなら代わりのものを提供してあげるわ」
桐乃「へぇ……どこにあるの?」
黒猫「あなたのような下衆が普通のトイレットペーパーを使うなんておこがましいでしょう?」
黒猫「せいぜい私のこの静止溜めにされるような価値しかない髪の毛がお似合いよ」
黒猫「どう、使う?」
桐乃「……しっかたないわね、ホントはこんなの使いたくもないんだけど背に腹はかえらないわ」
黒猫「えぇ、しっかりと使い込みなさい、奥の汚れまできっちりとおとすようにね……」
641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:03:53.40 ID:mhXmF1oM0
京介「じゃあお前右側使ってくれ、俺は左からこいつの髪犯してるから」
桐乃「やれやれ、困ったもんね……んっ、なによ、下等な髪の毛の割に良い手触りじゃない」
黒猫「それは良かったわ、隅々まで使い込んでいってちょうだい、私は京介の臭いさえあればいいからぁ!」
京介「あーあ、この髪が汚ねえとかよく言えたもんだな桐乃、最高品質のオナホだぜこれ」
桐乃「ふんっ、こんなので満足とかかわいそうな頭してるわねっ、まぁ悪いとは言わないけどさぁこの便所髪」
黒猫「あ、あたしの髪の毛もう髪の毛として扱われてないぃぃぃぃん、私の髪はオナホ兼便所髪なんだぁ///」
京介「あーあ、でも確かに最初は綺麗だったけどだんだん俺のチンカスだらけで汚くなっちまったなぁ」
桐乃「こっちもあたしのマンカスやらおしっこやらでもとよりさらに臭くて汚くなっちゃたわよ?」
黒猫「も、もっと言ってぇ、蔑んで、罵倒してぇ、変態瑠璃の髪の毛もっといじめてぇぇぇぇ!」
642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:09:15.99 ID:mhXmF1oM0
桐乃「あんっ!でもこうやってお股こすってたら、んっそろそろイッちゃいそうかも……」
京介「あぁ、おれもこりゃキツイわ、そろそろだすぜ、いいか瑠璃?」
黒猫「だ、出してぇ、公衆便所のトイレットペーパー以下の髪の毛をもっと汚してぇ!」
京介「くっ、出すぞ!」
ドピュルルルル
桐乃「あ、あたしもイクぅぅぅぅぅぅぅ!」
プシャァァァァァァァ
黒猫「ほひぃぃぃぃぃぃ、か、かけられて、汚されてイッちゃう、私髪の毛犯されてイッちゃううううううううううう!!!!!」
ビクンビクンッ、プッシャァァァァァァァァァァ
643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:24:39.83 ID:mhXmF1oM0
京介「ほら、精液よく塗りこまねえとな、ほらもう一発、うっ!」
桐乃「あー、ごっめーん、ウンチはしてなかったんだけどこびりついてた奴がついちゃった、でも便所髪だしいいわよねー?」
黒猫「ふひっ、ふひひひっ、しゅ、しゅごぃぃぃぃ、私の髪の毛お便所みたいな臭いになっちゃたよぉぉぉ」
桐乃「いやー、なかなか爽快だったわね、どう、満足した?」
京介「あぁ、大満足だぜ、やっぱり常に新しいプレイを見つけていかなきゃいけないよな」
桐乃「あたしもちょっと成長した気がするわ」
京介「そーか、そりゃ何よりだ」
桐乃「でもこいつ随分とんじゃってけど大丈夫?」
京介「あぁ、いつも俺とのセックスの後こんな感じだし、な、瑠璃?」
黒猫「うぁぁ………京介ぇ、らいしゅきらよぉぉぉ……」
京介「な?」
桐乃「……チッ、はいはい」
644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:34:09.24 ID:mhXmF1oM0
黒猫「と、そんなこともあったわね」
京介「だなー、あのプレイもこの肉便器エンドの参考になったよな」
黒猫「……別にそんな事考えてなかったくせに」
京介「まぁ気にすんなよ!それよか、話してたら久々にしてもらいたくなってきたな」
黒猫「……いいわよ、デバッグは続けてちょうだい、下でしごいてあげるから」
京介「プレイしながらゲームと同じことの出来るエロゲ、成功だな」
黒猫「ふふっ、さぁ続けて?出したくなったらいつでもこのお便所髪に出してね京介」
おまけ終わり
646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:57:10.89 ID:ExUXQHjD0
乙
眼球は俺には早すぎた
647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:42:10.61 ID:mhXmF1oM0
どうもお疲れさまでした
おまけだったんでそこまでハードなことはさせないようにしました
もうネタ無いよ、妊娠くらいしか
ココまで読んだ人はどんなに否定しても立派な変態です、おめでとうございました
651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 23:16:16.32 ID:8KuebePq0
>ココまで読んだ人はどんなに否定しても立派な変態です、おめでとうございました
駄目だw否定できる要素が一切ないwwww
656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 00:22:20.89 ID:FDvl3izZ0
しかし結局トイレで処女散らしてんだな
もったいつけたのは一体
657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 01:08:23.76 ID:Uu2dQGcT0
>>656
もともと最初のデートでトイレ破瓜の筈だったんだけど、
なんか気の向くままやってたら先に旅行行っちゃったから仕方なく後回しに
正直話すすめる上でも長い間処女だったのはかなりきつかった
---------------
当ブログについて
※欄117さんありがとうです。
読み物:その他
お絵かき掲示板
画像掲示板
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:26:29.28 ID:8IBU1FQeO
黒猫「という訳でパンツを脱いでくれないかしら?」
京介「いや意味がわかんねえよ!?」
黒猫「はぁ、やはりただの人間ね兄さん」
京介「いや、そういう問題じゃなくてだな」
黒猫「私たち、恋人どうしでしょ……?」
京介「ドキッ」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:36:18.09 ID:8IBU1FQeO
黒猫「やっぱり、こんな趣味した女の子は嫌い……?」ウルッ
京介(ヤバい、可愛すぎる!)
京介「い、いや。そんなことねえよ?」
黒猫「……ホントに?」
京介「おう、誰にだって性癖のひとつやふたつあるもんだしな」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:40:19.52 ID:8IBU1FQeO
そうだよ、コイツは俺のことを心から信頼してるからこそ自分の性癖を教えてくれたんじゃないか
なのに俺ってやつは……
京介「悪かったな、勇気だして教えてくれたのに」
黒猫「いえ、別に構わないわ」
京介「こんなこと俺にしか言えなかっただろうに……」
黒猫「いや、あなたの妹にも頼んだことあるわよ?」
京介「!?」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:47:58.15 ID:8IBU1FQeO
京介「待てよ、お前アイツにも同じこと言ったってのかよ!?」
黒猫「ええ、彼女陸上部でしょ?部活後なら彼女には勿体無いくらいのいいスメルを嗅げると思って」
京介「……で、アイツはなんつったんだ?」
黒猫「今後私の半径3m以内に近寄んな発情猫と言われてぶん殴られたわ」
京介「まぁそりゃそうだよなぁ……」
黒猫「やはり凡人にはこの臭いの素晴らしさがわからないのよ」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 22:55:03.13 ID:8IBU1FQeO
京介「はあ……そりゃ難儀なこった」
黒猫「皮肉なものよね、あの素晴らしいスメルをだす人間ほどその臭いを嫌い消そうとする」
京介「そりゃそうだろ、普通に考えりゃ……」
黒猫「……」ウルッ
京介「あ、いやわりぃ。そうだな、桐乃も帰ってきたら速攻シャワー浴びちまうしな、うん!」
黒猫「でしょ?私なんか臭いがあまりしない体質だからいつも厚着してるっていうのに……」
京介(夏場でもゴスロリなのはそのせいだったのか)
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:02:16.03 ID:8IBU1FQeO
黒猫「さて、本題にもどりたいのだけど」
京介「あぁ、俺のパンツだっけか?」
黒猫「えぇ、男性の臭いはやはり女とは段違いだわ。コミケの時なんかもう最高よ」
京介「俺としてはあんな臭いを自分が振り撒いてるとは思いたくないんだが」
黒猫「とにかく貸してくれないかしら?」
京介「……いいぜ、ただし条件がある。」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:08:54.67 ID:8IBU1FQeO
黒猫「いいわよ、なにかしら?」
京介「お前が俺のパンツをどれだけ大事に扱うか心配なんだよ」
黒猫「心配いらないわ、まさかどこかに晒すとでも?」
京介「いや、だからさ。お前のそのパンツと臭いに対する愛着をここでみせてくれよ」
黒猫「何を言って……」
京介「まず自分のパンツを使ってオナニーしてください」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:16:29.66 ID:8IBU1FQeO
黒猫「!?」カーッ
京介(やべ、やっぱいきなりこんなこと言っちゃまずかったか?)
黒猫「……い、いいわ。」
京介「!」
黒猫「まぁ、ただの人間である兄さんに使用済みパンツオナニーの素晴らしさを伝えるいい機会だし///」
京介(俺自身は絶対にやらないだろうが、照れながら意地はる黒猫可愛い)
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:21:31.54 ID:8IBU1FQeO
黒猫「運が良かったわね、今日は体育マラソンだったのよ」
京介(何が良かったのだろうか)
黒猫「うんっ…よっと」ヌギッ
京介「下しか脱がないのか」
黒猫「上は着ていた方が汗で蒸れていいの」
京介「なるほど、深いな」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:29:30.19 ID:8IBU1FQeO
黒猫「んっ、かなりいい感じね」スンスン
京介(早速クロッチ部分に鼻を近づけた!)
黒猫「んっ、プハー我ながら芳しい香りだわ、はい兄さん」グイッ
京介「ちょ、おい待て!なぜパンツを両手で拡げながら俺に近づける!?」
黒猫「言ったでしょ、このオナニーのよさを教えてあげるって。まずオカズの臭いをしらないでどうするのよ」グイッ
京介「うおっ、ちょ、たんm……」
京介(これは……)
猫「ど、どう?」ドキドキ
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:36:00.62 ID:8IBU1FQeO
そう、これは決していい香りなんかじゃない
悪臭だ、10人に聞いたら10人がそう答えるに違いない
しかし、これは目の前の少女の香りなのだ
そう考えると何故だ、
臭いが変わったわけじゃない、なのにとても素晴らしい香りに感じる
そして、とても興奮する……
京介「…………」
黒猫「に、兄さん泣いてるの?」
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:39:28.68 ID:8IBU1FQeO
京介「……黒猫」
黒猫「ごめんなさい!分かってたの、普通の人はこんな臭い耐えられないって!」
黒猫「なのに私は我が侭言って無理やり……」
京介「瑠璃!」
黒猫 ビクッ
京介「俺は……俺は今……」
京介「俺は今、覚醒した」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:41:32.05 ID:8IBU1FQeO
中二病演技なのに瑠璃はおかしかったな
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:45:56.39 ID:8IBU1FQeO
黒猫「に、兄さん?」
京介「黒猫、お前の言う通りだ。この臭いの芳しさは凡人には到底理解できない」
黒猫「ふ、ふふふふ、そうでしょう!そして兄さんは目覚めたのね!」
京介「あぁ、この香り……何時間だって吸っていたい気分だ。だが、今はお前が主役だったな。」
黒猫「兄さん……」ポッ
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:52:58.06 ID:8IBU1FQeO
京介(まぁ目覚めたつってもコイツみたいになんでもじゃなくコイツの臭いに対してだろうが)
黒猫「じゃあ、始めるわね。うんっ」カブリッ
京介(変態仮面ktkr!)
黒猫「ハァハァ、鼻にダイレクトで私のくっさい臭いがはいってくるぅ///」
京介(ヤバい、普段あんなに可愛いこいつがこんな変態プレイを……)
黒猫「んっ、中の臭いはどうかしら」クチュ
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 23:58:40.35 ID:8IBU1FQeO
京介「も、もっと近くで見てもいいか?」
黒猫「んっ、はぁ!え、えぇどうぞ兄さん」
京介(うわっ、パンツよりずっと強烈な臭い、やべぇ興奮する)
チュポッ
黒猫「はぁん、指についた恥垢たまらない……」スンスン
京介(クロッチ部分の上からさらにマンカスでコーティング……だと?嗅ぎてぇ!超嗅ぎてぇ!)
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:05:01.26 ID:ZqxXfztUO
黒猫「ど、どうかしら兄さんっ、ハアッ臭いを嗅ぎながらのオナニーは、あんっ、最高だと思わないっんっ!」
京介「すげぇ、すげぇよ黒猫!俺なんか感動して涙でてきたもん!」
黒猫「ハアハア、それは良かったわ。……兄さんなにをしようとしているの?」
京介「ん?いや、お前の手伝いをしてやろうとおもってな」ペロッ
黒猫「!?」ビクンッ
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:11:48.30 ID:ZqxXfztUO
京介「う、うまい!すっごい臭いしてしょっぱくて……なのにうめぇ!」ペロペロ
黒猫「ちょ、兄さんっ!?ダメッ、そんな急に!」
京介「ん、これでお前の指が空いただろ?思う存分自分の指についたマンカス堪能しろよ」ペロペロ
黒猫「そんなこといって、実際は私の臭いを直に嗅ぎたいだけなんでしょ?んんっ!」
京介(鋭いな……)
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:18:20.61 ID:ZqxXfztUO
黒猫「ん、でも、はぁぁぁぁぁ、おかげで確かに臭いに集中できるわぁ」スンスンスンスン
黒猫(あぁ、くっさいわぁ……私でこんななんだからあの丸顔はどんな臭いさせてるのかしら……)
京介(……汁の量が増えた、流石生粋の臭いフェチだな。)
京介「ん?そういやこっちはつかわないのか?」ツプッ
黒猫「んんんっっっ!?」
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 00:31:40.64 ID:ZqxXfztUO
京介「うおっ!?ど、どうした?」
黒猫「ど、どどどどどこに指入れてるんですか兄さん!」
京介「いや、臭いフェチなら寧ろこっちを使い込んでるんじゃないかと……」
黒猫「なんでよ!わ、私自分でさわったことすらなかったのに!」カーッ
京介「ま、マジか?そりゃ悪かったな」
黒猫「あ、あまり余計なことはしないでちょうだい///」
京介(……いや、でも満更でも無さそうだよな。ここは俺が更に調教してやるとこじゃないか?)
京介(そうだよ、黒猫の臭いに覚醒した俺だからこそコイツの臭いは全て嗅がなきゃならないんだ)
京介(そしてその悦びを二人で共有することこそ俺の使命!)
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 08:01:25.54 ID:ZqxXfztUO
京介「いや、悪いな黒猫。ここからは俺のターンだ」
黒猫「な、何を言ってるの兄さん?私に遅れて目覚めた貴方が戯言を……」
京介「既に優劣関係は逆転してるんだよ。今までお前が躊躇していた部分の臭いに俺は今正面から立ち向かっているんだ」
黒猫「うっ……」
京介「もはやお前の臭いに関しての執着は俺の方が上……安心しろお前を更なる高みへ導いてやるよ」
黒猫「兄さん……」ポッ
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 08:08:18.80 ID:ZqxXfztUO
京介「さて、まずは味見……いやその前に臭いを嗅がなきゃな」クンカクンカ
黒猫「///に、兄さん恥ずかしいわ!」
京介「今までやってたことに恥じらい感じてなかったのに何言ってんだよ」
黒猫「充分恥ずかしかったわよ!私に羞恥心がないとでも?んっ!」
京介(恥ずかしがってたのか、でもかえって苛めたくなってきたぞ)
京介「臭いの他に羞恥プレイもいけるってことか、流石だな」
黒猫「な!ちがっ!」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 15:03:26.35 ID:goc0+b42O
臭いフェチって臭いを嗅がせる(嗅ぐ)ためには露出が必要なのか?
臭いフェチは露出狂の一面も持つのだろうか
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 15:57:03.80 ID:ZqxXfztUO
京介「まぁ照れるなって、にしてもこれはまたすげぇ臭いだな」
黒猫「あ、当たり前でしょう?そこは不浄の場所なんですから」
京介「まさに漆黒の名に相応しいと思わないか?」
黒猫「漆黒はこんなことしないわよ!」
京介「へぃへぃ」
京介(色々言っておきながら全く抵抗しないあたりかなりマゾっ気あるよな)
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 16:05:01.87 ID:ZqxXfztUO
京介「んー、お前最後トイレ入ったのいつだ?」
黒猫「なんでそんなこと兄さんに教えなきゃいけないのよ!というか躊躇いがなさすぎない!?」
京介「いや、かなりというか今まで嗅いだものの中でもトップレベルで臭いけど」
黒猫「でしょう?私だって小学生の頃から少しずつエスカレートしてきたって言うのに」
京介「そっちの方が衝撃的なんだが……そうだな、お前の臭いだからとしか言いようがない」
黒猫「///も、もうその手には乗らないわ」
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 16:13:03.68 ID:ZqxXfztUO
京介「ってかなんでこれまでここを避けてたんだよ?」
黒猫「当たり前じゃない、だって排泄物を出す場所よ?生憎スカトロ趣味は持ち合わせていないの」
京介「なるほどな、でもさ」ツプッ
黒猫「ひゃっ!?」ビクンッ
京介「どうだ、気持ちいいか?」
黒猫「気持ち悪いわよ!大体ここってゲームとかでもならしてからじゃないとダメじゃないの!」
京介「そうか、でも簡単に指入っちまったぞ」
黒猫「あ……」
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 16:19:03.86 ID:ZqxXfztUO
京介「まぁ今は穴で気持ちよくなってもらいたいんじゃないんだ」グリグリ
黒猫「んあっ!ど、どういうことよ?」
京介「それはな、よっと!」チュポッ
黒猫「んんっ!い、一体何を……」
京介「ほら、嗅いでみろよ。お前のアナルの臭いをさ」ズイッ
黒猫「ん、んんんんっ!?///」
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 16:33:30.20 ID:ZqxXfztUO
黒猫(す、すごい、これが私のおしりの穴の臭い……)
黒猫(トイレで嗅ぐうんちの臭いともまたちょっと違う……)
黒猫(拭き残しとかはないと思うけど、この蒸れて発酵したような臭い……)
黒猫(す、すごい!これすっごい!ずっと嗅いでいたいぃぃぃぃ!)
黒猫 スンスンスンスン……
京介「お、おーい。黒猫さーん?」
京介(薬が決まったような顔してやがる)
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:13:16.72 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「んーーーッ……ゴホッゴホッ」
京介「ちょ、おい大丈夫かよ!?全くそんな勢い良く嗅がなくてもい」
黒猫「兄さん!」
京介「は、はい!」
黒猫「ありがとうスンスン心から感謝するわスンスン」
京介「しゃべる時くらい俺の指をかぐのやめようぜ?」
黒猫「私は愚かだったわ、この数年間こんな素晴らしい物を自ら避けていただなんて」
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:18:32.63 ID:JJ6HzBFp0
京介(予想以上にハマッちまったみたいだな)
京介「そ、そうか。そいつはよかった」
黒猫「えぇ、兄さんのおかげで私の眷族としての力は格段に強まったわ」
京介「闇の力の源は全て臭い……か、これが真理なんだな」
黒猫「でも私はこれで慢心したりしないわ、だから兄さん」
京介「ん、なんだ?」
黒猫「そ、その、もっと私のおしりを……いじってくれませんか?」ポッ
京介(何この可愛い変態)
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:34:10.85 ID:goc0+b42O
臭いフェチとスカトロマニアは紙一重
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:34:14.37 ID:JJ6HzBFp0
京介「わーったよ、んじゃさっそく」ペロッ
黒猫「い、いきなり舐めるの!?」
京介「あぁ、よくほぐしてやるよ」レロッ
黒猫「は、はあっ、ああああ、し、舌が入ってきて……」
京介(味ばっかりはなかなか好きになれそうにないな、ブツ自体は近くにはないけど苦いし……)
黒猫「ん、はぁっ、ね、ねえ兄さんなんかその、き、気持ちよくなってきたかもしれないわ……」
京介(俺は何を考えてるんだ、黒猫のうんこが不味いわけ無いだろ!てかむしろ美味い!)
黒猫(おしりっていじるだけでもこんなに良かったのね……)
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:39:09.33 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「ねえ兄さん?」
京介「ろうした?」ペロ
黒猫「そ、その、私と兄さんは恋人じゃない?なら気持ち良さも共有したいのよ」
京介「な、なんかすっごく嬉しいんだが、それはつまり?」
黒猫「兄さんのおしりの穴、舐めさせてくれないかしら?」
京介(Oh...)
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:50:47.12 ID:JJ6HzBFp0
京介「ま、マジか?」
黒猫「マジに決まっているじゃないの、こんな気持ちいいこと私だけが楽しむのは悪いわ」
京介(どうする、肛門を舐められることに抵抗があるのはもちろんだがそれはそれで興奮するし問題はそこじゃない)
黒猫「さあ兄さん、パンツを脱いでおしりを向けて?」
京介(ここまでなんとなく握ってきた主導権が黒猫に取られてしまいそうなことが問題なんだが……)
黒猫「やっぱりこんな変態みたいなこと、いやかしら?」ウルッ
京介(うおおおおおお、主導権なんていらねえ!いじくり倒してもらおうじゃないの!)
京介「お、お願いします!」ブルンッ
黒猫「!」
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 17:54:52.75 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「兄さんの、お、おちんちん……」
京介「ん、あぁ、そういえばこんな事してたのに俺は見せてなかったよな」
黒猫「え、えぇそうね。私だけが随分と辱められていた気がするわ」
京介「わりぃわりぃ、てか男なのに最初に奉仕してもらうのがケツ穴とはどうなのかね、ハハハ」
黒猫「奉仕、えぇそうね、たっぷりご奉仕してあげるわ兄さん」キラッ
京介(なんか一瞬目付きが変わったような)
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:06:00.54 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「じゃあ四つん這いになってこっちにおしりを向けて頂戴?」
京介(そうか、あれは獲物をねらう獣の目、黒猫の目だ)
京介「お、おぅ」
黒猫「それじゃ失礼して、んー」レロッ
ゾワゾワッ
京介(こ、これは……)
黒猫「んふっ、んー、エロォ、ぷはっ、スンスン、すっごぉい、私のおしりも臭かったけど兄さんのもすっごいわよ?」
京介(は、恥ずかしい!しかもなんかすごく変な感じがする!)
黒猫「だけど夜の眷族として更なる覚醒を遂げた私にはまさに至高の香りだわ」
京介(そしてこんなプレイにもマイサンはこの反応、俺もM体質あったのか!?)
黒猫「あら?ここをこんなに大きくして、兄さんって結構マゾなのかしら?」
京介「そうなのかも知れないわ……」
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:13:11.76 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「んぷっ、じゃあ舐めながらこっちもいじってあげようかしら」
京介「マジで!?」
黒猫「そんなに興奮しないで兄さん、全く獣そのものじゃない」
京介「男って言うのはな、いつでも獣になっちまう生き物なんだよ」
黒猫「夜の眷族たる者はそんなこと言わないわ?やっぱり兄さんは凡人に過ぎなかったのかしら」チロチロ
京介「す、すまん!謝るから舌先でチロチロするのやめて!変な感じになる!」
黒猫「ふふふっ、じゃあ可愛がってあげるわ兄さん」ニチャッ
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:21:38.66 ID:JJ6HzBFp0
京介(うわっ、黒猫の唾液でベトベトになった手が俺のを……ヤバい、最高に気持ちいい)
黒猫「ああ、まだ出しちゃダメよ兄さん。私がいいと言うまでは」
京介「ま、マジかよ?実際あんなエロゲーみたいに我慢できるきがしないぞ、さっきから我慢してたしさ」
黒猫「だぁめ、兄さんのおちんちんはおしりの穴を堪能した後にいただくのだから」スンスンレロレロ
京介「くっ、うぉ!マジっすか!?なら早めにきり上げてくれないと、ほ、ホントにもたないから!」
黒猫「しょうがないわね、その前にちょっと手の臭いを……!」
京介「どうした?」
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:30:57.86 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「この、私が今までであったことのない臭いは……こ、これが男の人の…」スンスン
京介「多分、それがお前のもともと嗅ぎたかった男の臭い、チンポの臭いだよ」
黒猫「す、すごい……私この臭いだけで軽くイっちゃいそう…」
京介(そういやこいつも俺と同じでずっとイッてなかったな)
京介「お、そうだ、いいこと考えたぜ」
黒猫「何かしら兄さん?」ニチャニチャ
京介「俺の我慢汁を顔になすりつけながら話を聞くんじゃねえよ。どうだ?ここらで2人とも一回すっきりしないか」
黒猫「どういうこと?確かに私は兄さんのをしゃぶっただけでイッてしまいそうだけど」
京介「それはそれでいいんだけどさ、うってつけの体位があるだろ?」
黒猫「もしかしてシックスナインってこと?」
京介「イグザクトリー」
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:43:33.92 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「こ、これでいいかしら?」
京介「あぁ、これでお互いの臭いも嗅げるしいじりあえる、まったくどこの変態がこんなの考えたんだろうな」
黒猫「違うわね、天才よ、きっと彼も臭いに選ばれし者だったに違いないわ」
京介「あぁ、きっとそうだろうな。じゃ、いっせーのせでお互いのに口をつけましょうか」
黒猫「そうね、もうお互いに限界のようだし、というかこんなごちそうを目の前に突きつけられて耐えられるはずがないわ」
京介「じゃあいっせーの」
京介・黒猫「「せっ!」」チュパッ・パクッ
ドピュドピュ!ドピュッ!
ビクンビクン!プッシャアアア!
京介・黒猫「「早っ!」」
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 18:52:10.85 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「ちょ、ちょっと兄さんいくらなんでも早すぎやしない?んああっ、楽しむ間も、っないじゃない!」
京介「お前も俺の咥えた瞬間に潮吹いてんじゃねえよ!目、目がぁ!」
黒猫「ふっ」
京介「へへっ」
黒猫「さて、一度すっきりしたところで仕切りなおしていきましょうかしら?」
京介「あぁ、まだお前の臭いを全然嗅がせてもらっちゃいねえ」
黒猫「んっ、チュパッ、はぁぁぁ、にしてもこれが精液なのね……こんな臭い、すぐイってしまう訳だわ」
京介「よかったら俺のゴミ箱の使用済みティッシュを帰りに全部プレゼントしてやるよ」
黒猫「ほ、本当に!?」
京介「ああ、精液ってのは時間がたって乾くとまた違った香りがするもんだ、俺にとっちゃバッドスメルだがな」
黒猫「楽しみだわ、行為が終わってからも楽しめるなんてなんて素晴らしい液体なのかしら……」
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:36:50.74 ID:JJ6HzBFp0
京介「そういえばお前かなり汗かいたんじゃないか?」
黒猫「えぇ、そうね。私はさっき言ったとおりそんなに強い臭いではないのだけれどこれもなかなかだわ」
京介「ほう、それは嗅がねばなるまいな」
黒猫「まったく、すっかり臭いに魅せられてしまったようね。でもそれでこそ私の恋人よ、兄さん」ニコッ
京介「自分でも驚いてるよ、お前の性癖暴露から僅か1時間ちょっとでここまで臭いフェチになるんんて思っても見なかった」
黒猫「兄さんはもともと素質があったのだからそれを目覚めさせるのに一押しが必要だっただけなのよ」
京介「その一押しをしてくれたのは他でもない、瑠璃お前だよ、ありがとう」
黒猫「や、やだ兄さんたら、真名で呼んでと言っているでしょう?///」
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:46:41.90 ID:JJ6HzBFp0
京介「そうだな、悪かった。さてこの体勢じゃ上の臭いは嗅げないな、よっと」
黒猫「ちょっ、兄さんなにするのよ」
京介「体位変更だ、だっこしてやるよ黒猫」
黒猫「え、駅弁スタイル!?兄さんのガタイじゃちょっときついんじゃないかしら?」
京介「いや、俺はベッドに座ってるからさ、ほらこここい」チョンチョン
黒猫「え、えぇ。……兄さん、ひとつ聞いてもいいかしら?」
京介「なんだよ?」
黒猫「兄さんの股にまたがるのにそのマグナムはいささか、その、邪魔なのだけど///」
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:55:00.96 ID:JJ6HzBFp0
京介(!そういやこの体位ってもともとナニを挿れながらするものじゃん!)
京介(ヤベェ、臭いにしか頭がいってなくて今自分がどんなことやってるのか忘れてたぞ!?)
黒猫「その、私たちまだ……じゃない?」
京介(そうだよ俺等こんな変態プレイやりつつまだ本番やったことねえよ、てかこんな事やってるのも今日が初めてだよ!)
京介「そ、そういやそうだったな!あー、わりぃ、頭が臭いのことにしかいってなくてな」
黒猫「それはいいのだけれど、ど、どうするの?その、し、しちゃう?///」
京介(そうだよな、今までこんな事しててむしろセックスしていないことのほうがおかしいんだし)
京介(……でも俺は今臭いのことを主眼にして事に及んでるんだ、初めてするときはこいつのことだけを見つめてしたい)
京介(こんなついでにみたいな感じでするのは嫌だ!)
京介「……いや、今はやめておこう。」
黒猫「そう……」
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 19:58:44.78 ID:JJ6HzBFp0
京介「俺はこんなついでのような形でなくきちんとした形でお前を抱きたいんだ」
黒猫「兄さん……」
京介「だけどお前の汗で蒸れた脇とか首筋とかの臭いは嗅ぎたくて仕方ない」
黒猫「じゃあどうすれば……」
京介「忘れたのか?穴は一つじゃないんだぜ?」
黒猫「!」
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:01:20.87 ID:Fn4e0WdEO
!
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:02:25.62 ID:JJ6HzBFp0
京介「ちょっと体位を変えればいいんだよ、お前が俺の側を向かずに座ればいい」
黒猫「いや、ちょっと待って兄さん!確かにさっきほぐしてもらったしおしりはすごく気持ちいいのだけれど」
京介「じゃあ問題ないじゃん」
黒猫「そんな太いのいきなり入らないわよ!」
京介「いやいや余裕だって、初めてでもほぐれてりゃいけるのは虹でも惨事でもかわらないって」
黒猫「うぅ……痛くしたら承知しないわよ?」
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:07:38.79 ID:JJ6HzBFp0
京介「それじゃあほら、こいよ」
黒猫「なんか恥部を見られているわけでもないというのに恥ずかしいわ」
京介「パンツじゃないからなら分かるけど恥部見られなきゃ恥ずかしくないって考えはおかしいぞ?」
黒猫「んっ、これ、私から入れろということなの?」
京介「そりゃそうだろ、ほら早く」ハァハァ
黒猫「くっ、覚えてらっしゃい……ん、んんんっ、んああっ、あああん!」ズポッ
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:09:24.16 ID:HizC2lL+0
!
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:18:00.60 ID:JJ6HzBFp0
京介「す、すげぇよ黒猫の腸内……これ我慢するのは辛いなっ、マジで気持ちよすぎる!」ズンズン
黒猫「はうううぅっ……は、入ってるぅ、兄さんのおちんちんが、私のおしりにぃ……」
京介「てか、一気に入っちまったけど大丈夫か?痛かったりしない?」
黒猫「だ、大丈夫よ、問題ないわ。それより兄さんは他にもしたかったことがあったんじゃなくて?」
京介「そ、そうだ!じゃあまず首筋あたりから」ペロッ
黒猫「んっ、ひゃああああんっ!」ビクッ
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:30:48.28 ID:JJ6HzBFp0
京介(これは……たしかに臭いはさっきまで嗅いでたものに比べたらずっと薄い)
京介(しかしほのかに香るすっぱい感じの臭いに、この汗のしょっぱさが相まって見事なハーモニーを奏でている……)
京介「黒猫、お前の汗おいしいぜ?」
黒猫「そ、そうっ、それはっ、あううっ、よかったわ、あんっ!」
京介「黒猫、ちょっとこっちむいてみろよ」
黒猫「なに?兄さ、んむぅ!?」
京介「んっ、んんっ、ぷはっ、どうだ?美味いだろ?」
黒猫「わ、わからないわよ!汗なんてしょっぱい味に変わりはないでしょう?というかい、いきなり口づけだなんて不意打ちにもほどがあるわ!」
京介「じゃあもう一度させてくれないか?」
黒猫「もっ、もうバカ兄さん!んっ」チュパァ
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:35:42.98 ID:JJ6HzBFp0
京介「ん、んんんぷはぁ、あーようやく普通の恋人らしいな俺たち」
黒猫「……兄さん、口臭というのも悪くないかもしれないわ」
京介「一転してめちゃくちゃマニアックなプレイに!?」
黒猫「ふふふ、私たちにただの人間共の常識なんていらないのよ兄さん」
京介「あぁ、そうだな。でもなぜだろう、正直口臭だけは指摘されて結構ショックだわ」
黒猫「ほら、もっと突いて、なんだか調子が乗ってきてしまったわ」
京介「じゃあ脇の下もいかせてもらうぜ、腕上げてくれないか?」
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:42:18.18 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「はい、どうぞ?」
京介(下もそうだったけど見事に毛がないな、性癖的にケアしてるわけじゃないだろうに)
京介「おぉ、首筋に比べて臭いがちょっと強い、やっぱワキガじゃなくても脇は臭い強いもんだな」
黒猫「私はワキガでよかったわ」
京介「今更驚きゃしないけどな」チュパッ
黒猫「んひゃあっ!く、くすぐったいわ兄さんっ、ああん!」
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:49:15.31 ID:JJ6HzBFp0
京介「そういや、お前はさっきから何の臭いも嗅げて無いわけだが」
黒猫「別にいいわよ、おしりも気持ちいいし、自分で嗅ぐのでなく人に嗅がれるのもすごく興奮するわ」
京介(嗅がれるのもってのは羞恥好きなところからきてるのかもな)
京介「とは言ってもやっぱなんかあるにこしたことはないだろ?そうだ、自分の靴下咥えたらどうだ?」
黒猫「あぁ、足ね?考えて見れば今更だけれども兄さんが興味を示さなかったものだから」
京介「真っ先にメイン級のものを頂いちまったからな、臭いの代名詞みたいな場所なのに忘れてたぜ」
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 20:55:51.52 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「でもね最近自分の足の臭いは嗅ぎすぎてマンネリしていたの」
京介「ほう」
黒猫「口に片方の靴下を加えてパンツをかぶるじゃない?でもう片方を腕につけて鼻に押し当てたりすると最高だったのだけれど」
京介「臭いフェチの極みだな、発想力が凄いよ」
黒猫「でも、やっぱりどんなに変態で臭いの強いことをやっても飽きが来てしまうのよ」
京介「なるほど、そういや今日俺のところに来たのも元はそれが原因だったっけ」
黒猫「まあでも兄さんが咥えろって言うのなら……」
京介「待て黒猫、だったら俺の靴下をやろうじゃないか」
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:05:02.00 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「に、兄さんの靴下!?」
京介「あぁそうさ、男の足の臭いってのはな、女の子のそれに比べてずっとキツイもんなんだよ」
黒猫「兄さんの足の臭い兄さんの足の臭い兄さんの足の臭い兄さんの足の臭い」
京介「ちょ、おい落ち着け!さっきお前俺の一番臭いであろう部分を嗅いでるのに今更足くらいでそんな興奮せんでも」
黒猫「いえ、兄さんやはり足はひと味違うのよ。私が臭いに目覚めさせた所、臭いの薄い私でさえ他と比べて強い香りを発する所」
京介(目が、輝いている……)
黒猫「靴下だけじゃないわ、何ヶ月も履き続けた靴の香りにそれを脱いだ時の少しねとっとした生足……」
黒猫「性器周り以外でこんな臭いを出せる足は素晴らしいのよ兄さん!一つで三つ以上おいしいわ!」
京介「やべぇ、なんか感動して涙出てきた」
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 21:12:32.24 ID:JJ6HzBFp0
なんか読み返してると状況とか体位とかかなり訳分かんないけど、
そこは脳内で勝手に保管してください。
さっきキスとかしてたけど、黒猫パンツかぶったままです
なんも考えずノリだけで書いちゃだめだね
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:48:18.38 ID:JJ6HzBFp0
京介「とにかくほら、これくわえてろ」
黒猫「んはぁっ!す、凄いわ兄さん!ものすごく強烈な臭い、私なんかよりずっと!」
京介「今日授業でサッカーあったしな、そうでも思わないとちょっと俺泣きそう」
黒猫「スンスン、はぁっ、納豆みたいな臭いね凄い発酵臭」
京介「うおおおおっ、嬉しくはないけど喜んでもらえて何よりだよ!」ズンズン
黒猫「きゃんっ!に、兄さんいきなり激しっ、うぅんっ!」
京介「脇だって舐めまくってやるぜちくしょう!」ペロペロ
黒猫「だ、ダメぇ、ペロペロしながら突きまくるのダメぇぇ!」
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:52:28.33 ID:JJ6HzBFp0
京介「うっ、そろそろ限界かも、一気にペース上げたらかなりキツく……」
黒猫「あんっ、だ、出すの兄さん?おちんちんからせーえき出しちゃうの?」
京介「おうっ、こっちなら遠慮なくぶちまけていいよな黒猫?」
黒猫「えぇっ!奥に、奥のほうにいっぱいちょうだい!」
京介「くっ、出る!」
黒猫「きゃうううううううううん!?」
どびゅるるるる
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 22:58:22.38 ID:JJ6HzBFp0
京介「な、なんか普段じゃありえないくらいの量が出た気がする、セックスマジヤバい」
黒猫「ハァハァ……お腹の中に兄さんのがいっぱぁい///」
京介「よっと、抜くぞ腰上げてくれ」
黒猫「えぇ、うんんっ!」ニュポッ
京介「あー、賢者、今まさに俺賢者になってる」
黒猫「…………」ジィーッ
京介「ん?どうした黒猫?」
黒猫「に、兄さんのおちんちん汚れちゃったわよね?」
京介「ん、あぁそういやちょっとな、そうだ、一緒に風呂でも入るか?なんて……」
黒猫「何言ってるのよ!私に掃除させなさい!」
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:03:23.07 ID:JJ6HzBFp0
京介「な、ちょっ、おま」
黒猫「きゅううううんっ!す、凄過ぎるわ、今日だけで未知の臭いに沢山であってきたけどその中でも一番のスメル!」スンスン
京介「そりゃお前お互いの一番臭いがきつい場所が合わさった後だからな、というかまさか!?」
黒猫「じゃ、じゃあ綺麗にしてあげるわね兄さん。あーーーーんっ」パクッ
京介(や、やりおった!)
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:10:42.02 ID:JJ6HzBFp0
京介「おまっ!ところどころとは言えお前のアレ付いてただろ?スカ趣味はないって言ってなかったか!?」
黒猫「むほとももふぁふぃふぁふも」
京介「うわっ、その口に入れながらしゃべるのやばい!てかちゃんと答えろよ!」
黒猫「んんー、ぷはっ。これとそれとは違うのよ兄さん」ハァハァ
京介「違うって何がだよ?」
黒猫「私の、その、コレは今この場においては臭いを醸しだすファクターの一つに過ぎないの」
京介「いやだけどさ」
黒猫「兄さんだって私のおしりを舐めた時に少しは苦味とかを感じたんじゃなくて?でも臭いの方が強くて気にならなかったでしょう?」
京介「た、確かに!」
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:19:54.84 ID:JJ6HzBFp0
黒猫「つまりそういうことよ、うまく扱えば、その、ウンチ……も悪くはないんじゃないかしら?」
京介「黒猫、俺やっぱりまだ未熟だったよ。その臭いに対する見解は長い間この世界にいなければ出てこない」
黒猫「そんなことないわ、私だって兄さんに今日初めて教えてもらったことがたくさんあった、一人じゃきっとおしりに手を出すことはしなかった、気づけなかったもの」
京介「黒猫……俺たちもっとお互い支えあってこの臭いの道の高みへ進んでいけるよな」
黒猫「もちろんよ、だって私たち恋人同士なんですもの」チュポチュポ
京介「瑠璃……」
黒猫「兄さん……」
京介「お前の口技のおかげでかなり限界なんだが出していいか?」
黒猫「んもぅ兄さんったら。……はいどうぞ」アーン
ドピュッ
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/17(水) 23:28:47.85 ID:JJ6HzBFp0
・
・
・
京介「あー、なんか一気に疲れたな」
黒猫「そうね、満身創痍だわ」
京介「で、風呂入ってくか?」
黒猫「いいわ、せっかくの臭いが消えてしまうもの」
京介「そっか、パンツそのまま穿き直すのも臭いのためか?」
黒猫「そうよ、きっと家に帰るまでにおしりから兄さんの精液と私の腸液がまざった液体が垂れてきて付着するでしょうね」
京介「そしてそれを更に穿き続けて蒸れさせてオカズに使うと……」
黒猫「考えただけで興奮してきてしまうわね、これから一月はオカズには困りそうにないわね」
京介「何言ってるんだよ、俺がいるんだからずっとオカズなんかに困るはずねえだろ?」
黒猫「ふふっ、そうだったわね。これからもよろしくね?兄さん」
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:46:07.70 ID:s4ZScY2V0
黒猫の性癖告白から少し経った
この間ほぼ毎日のように俺の部屋で変態チックなことをやってるうちに
お互いかなりレベルが上がった気がする、
しかしそれにつれて飽きとは言わないがもっと色々なことをやってみたい衝動に駆られるようになってきた
そんなある日のこと黒猫からひとつの提案があった
黒猫「臭い特化エロゲを作らない?」
新たな冒険の始まりだった。
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 17:57:28.23 ID:s4ZScY2V0
京介「臭い特化?」
黒猫「えぇそうよ、臭いフェチのためのエロゲーを作ってみたいのよ」
京介「でもそんなもんゲー研じゃあ作れないだろ?」
黒猫「違うわよ、兄さんと私でつくるの」
京介「はぁ?俺がなんもできないの知ってるだろ?だいたいいくらなんでも2人でってのは……」
黒猫「いいのよ、兄さんは普通に性活していてくれれば。それより兄さん、今まで臭いだけに焦点を当てたゲームって知ってる?」
京介「ふむ…………」
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:05:24.99 ID:s4ZScY2V0
黒猫「少なくとも私は知らないわ、今までそういったシーンがありそうなゲームをたくさんやってきたつもりだけれど」
京介「マジかよ?え、それいつから?」
黒猫「兄さんにこの趣味のことを話す前から少しずつやっていたのだけれど、ここ最近で結構な量をプレイしてみたわ」
京介「へぇ……でもお前は実際の臭いが好きなわけだろ?仮にゲーム中でそういうシーンがあってもお前はなんの臭いも嗅げなくね?」
黒猫「兄さんはエロゲーをやるとき実際にセックスをしているの?つまりそういうことよ」
京介「なるほど、こりゃ失言だったな」
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:10:29.83 ID:s4ZScY2V0
黒猫「でも、まぁそれだけではないわ」
京介「ほぅ」
黒猫「その、やっぱり沢山のバリエーションがあると思ったのよ。そういうのを参考にしてみたいなって」
京介「参考にって、つまり俺とやってみたいってことか?」
黒猫「そ、そう///」
つまりお互い同じ気持ちだったわけだ、
さらなる高みを目指すのに家の中だけじゃ狭すぎるし、今までのプレイだけじゃ物足りない。
黒猫も新しい快感を求めていたんだな。
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:19:09.89 ID:s4ZScY2V0
京介「それはわかったけどそれがなんで自分たちでエロゲを作ろうって話になるんだ?」
黒猫「さっきも言ったでしょ?圧倒的に少ないのよ、臭いを全面に押し出した描写のあるゲームが」
京介「そういやさっきそんなシーンがありそうなやつをって言ってたけど具体的にはどんなやつをやったんだ?」
黒猫「臭いというジャンルは羞恥系統に入ると思ったから露出系とかね、あと必然的に凌辱物が多くなったわ」
京介「まぁマイナーなジャンルではあると思うし数が少ないってのは納得出来るな」
黒猫「でもね、なんというか、全くないというわけではないのよ。むしろ臭いの描写自体は私のやったゲームじゃ殆どどれにでも出てきたわ」
京介「ならいいじゃねえか、マニアックなゲームはそれだけで本数自体が少ないんだろうし」
京介「そんな中で凌辱ゲーになら毎回出てくるってんなら待遇いいほうだろ、文句は言えねえよ」
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:24:59.26 ID:s4ZScY2V0
黒猫「いえ、そのマイナージャンルの中でも臭いフェチの待遇は低いと思うわ」
京介「どういうことだ?」
黒猫「そう、臭いの描写はいつも出てくるの。主に最初のフェラチオシーンなんかが典型的ね」
京介「ああ、わかる気がするぜ。ムワッとした臭いに顔しかめるとかそういうやつだろ?」
黒猫「何よ、それを知っているのなら分かっているんじゃないの?」
京介「どういうことだよ」
黒猫「あの最初のフェラチオシーンの後に臭いについて色濃く描写されているゲームは少ないのよ」
京介「た、確かに。凌辱系はあんまりやったことないけど、なんとなくヒロインたちが慣れてっちまうから……」
黒猫「そう、心理描写でも快感面を強く描かれてしまうせいで臭いの描写は必然的に少なくなる」
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:34:10.96 ID:s4ZScY2V0
京介「なるほどな、でもそれは仕方ないことじゃないか?ライターだって臭いだけに集中して書くわけにゃいかんだろ」
黒猫「もちろんそうでしょうね、でもだからこそのマイナージャンルなんじゃないの?」
黒猫「例えば獣姦にしたって一般のエロゲーの中じゃひとつのプレイとしてしか扱われないわ」
京介「いきなり例に獣姦を出すんですか!?」
黒猫「だからこそ獣姦物が好きな人のために、僅かとはいえどそれに特化したゲームがあるわ」
黒猫「そしてその中で犬、馬、豚、後チンパンジーとかだったかしら、そういった色々なプレイでの獣姦が楽しめるわけよ」
京介「黒猫さんマジパネェっす」
191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:42:10.19 ID:s4ZScY2V0
京介「っつーかお前獣姦物にも手を出してたのか?」
黒猫「えぇ、動物っていうのもひとつの臭いのジャンルかと思って」
京介「それはどうだったんだ?」
黒猫「獣姦に的を絞った作品だとかなり臭いの描写は濃かったわ、主に馬小屋や牧場なんかだけれど」
京介「そ、それも実際にやりたいと思ってるのか?」
黒猫「流石にそれはないわよ!臭いには興味あるけど獣となんて闇の眷属である私がするはずないじゃないの!」
黒猫「そ、それに私は兄さんの恋人なのよ?兄さん以外の人、ましてや動物に抱かれるなんて考えたくもないわ!」ウルウル
京介「な、泣くなよ!俺もそんなつもりで聞いたんじゃないんだ、悪かったって!」
京介(泣き猫も可愛いなぁ……)
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:47:38.20 ID:s4ZScY2V0
黒猫「い、いえ、こちらこそごめんなさい。」
京介「でも臭いに描写がだめじゃないエロゲもあるっちゃあるってことだな」
黒猫「えぇ、私の中で合格点なものもいくつかはあったわ。」
京介「何か似たような傾向でもあるのか?」
黒猫「そうね、ひとつは今言った獣姦オンリー物、もうひとつは露出物」
京介「そういや凌辱ゲーの方ばっかりで露出ゲーについては聞いてなかったな」
黒猫「露出系のゲームは私がやってきた中で大別して2パターンあるわ、強制なのか自発的なのかよ」
京介「ほう、それが臭いに関わってくるのか?」
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 18:57:33.15 ID:s4ZScY2V0
黒猫「どちらとも主題は露出による羞恥、快感にあるわけだから臭いとなると付属品扱いになるわね」
黒猫「双方とも、自発的な露出ゲーは最初からのこともあるけれど、かなり堕ちきった時に臭いの描写が濃く描かれる印象があるわ」
京介「つまり臭いを嗅いでもらいたいレベルまで仕上がった状態になってからってことか」
黒猫「そう。それか長い調教のせいで必然的に身体が臭ってくるとかそういうものね」
京介「だけど堕ちきっちゃった後じゃ羞恥じゃなくそれを自分で嗅ぐのも嗅がれるのも快感になっちまいそうだな、お前みたいに」
黒猫「もう、兄さんったら。わ、私はすごく恥ずかしいのよ?だけど興奮もできてしまうからお得なの」
京介「つまりお前がエロゲの中に入っちまえば羞恥と快感のいい感じの描写が見れるわけだ」
黒猫「……そうよ、兄さん。私は自分をゲームの中に投影して客観的に外から見てみたいの」
京介「この変態猫め」
黒猫「っふ、ふふふふ」ニヤリ
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 19:11:42.92 ID:s4ZScY2V0
京介「まあ大体わかったよ、協力しようじゃないか」
黒猫「本当に?」
京介「あぁ、可愛い俺の恋人の頼みだぜ?断れるわけ無いだろ、それに俺も見てみたいしな、そしてプレイしてみたい」
黒猫「……私さっきエロゲーは実際にするわけじゃなく感情移入するものだといったじゃない?」
京介「あぁ、そんな感じのこと言ってたな」
黒猫「あれは嘘になるかもしれないわね、私とあなたが画面の中にいてそれを見ながら私たちは同じことができるのですもの」
京介「そりゃすげえや、エロゲー界に革命をもたらすぜ」
黒猫「私たち二人の間でだけ、だけれどね。ふふっ」
桐乃「ちょっと!何十分トイレ入ってんのよ、さっさと出てこいこの変態臭フェチカップル!も、漏れちゃうからぁぁぁぁl!!!!」
黒猫「相変わらずうるさいわね、まあでもそろそろ出ましょうか兄さん。んんっ!」
俺の上で腰をふっていた黒猫の直腸に一発出して俺達はトイレをでた
203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:24:27.06 ID:s4ZScY2V0
あれから数日たった
あの日床に水たまりを作り泣き喚く桐乃を尻目に俺と黒猫は俺の部屋へ向かった
そこで話し合った結果、
まず俺も黒猫がやったゲームの中でおすすめどころをやってみることになった
実際二人で作るのに俺が何も知らないんじゃマズイしな。
んで、現在
京介「んー、かなりすっ飛ばしながらだけど全部やり終えたかな?」
俺はようやく借りたエロゲをやり終えたところだった
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:30:08.58 ID:IOywnfEXO
>>203
はじめて桐乃がかわいそうと思った
205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:32:26.68 ID:s4ZScY2V0
ガチャ
黒猫「お邪魔するわ……あら、全部終わったの兄さん?」
京介「あぁ、疲れたぜ……主に目とか股間とかがな」
黒猫「で、感想は?」
京介「そうだな、まぁお前のお眼鏡にかかったゲームばっかだからどれもかなりレベル高かったよ」
黒猫「まぁそうでしょうね、あら、そっちのは私のじゃないわね」
京介「おう、俺自身も調べてみてな、お前のとは別にいくつかやったりしてた」
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:42:55.66 ID:s4ZScY2V0
黒猫「へぇ、感心ね。なにかよさそうなのはあった?」
京介「そうだな、一つ一つの細かいプレイは置いといてまず公衆便所は外せないなと思った」
黒猫「そういえば私のゲームの中にはあまりなかったかもしれないわね、興味はあったのだけれどいいのが見つからなくて」
京介「あともうひとつはホームレスとか、浮浪者?とかに輪姦されたりするシーンは同じゲームでもかなり臭いの描写が強く……え、黒猫さん?」
黒猫「…………」ウルウル
京介(マズイ、またやっちまった!)
黒猫「に、兄さんは私に浮浪者たちの肉便器になれというのね?確かに臭いでは私だって最初に目をつけたわ?」
黒猫「で、でも、そんなこと、エグッ、兄さん以外の人に、犯されるなんて、は、始めから考えてもいなかったからっ」
黒猫「だから一度も話に出さなかったのに、ヒグッ、獣姦の話しした時だって、うっ、嫌だって言ったのにぃ……」
京介「違う違う違う違う!どんなシーンが臭いに関して濃かったかって話であってさ!」
京介「てか前にも同じ話ししたじゃん!これ今お前が言った獣姦の時の件と全く同じ流れじゃん!」
208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:50:45.44 ID:s4ZScY2V0
黒猫「そ、そういえばそうだったわねエグッ、でも、でも兄さんがもしかしたら臭いに心奪われて……」
京介「ありえないから!臭いのことよりまずお前が大事に決まってんだろ!?」
京介「だいたい俺はお前あっての臭いフェチなんだからな、もう疑ったりするな、わかったな?」
黒猫「ご、ごめんなさい。この間もすぐに兄さんのことを疑って、私、恋人失格ね」
京介「気にすんなよ、さて俺の頭の中にもいくつか案が出てきたぜ、作り始めようじゃないか臭いゲーを」
黒猫「そうね、今日はそのために来たのですもの。さぁ始めましょう!」
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 20:52:56.22 ID:kG3oQrU60
何このバカップル
211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:02:44.68 ID:s4ZScY2V0
京介「まずでっかいジャンルのことなんだが」
京介「恋愛、凌辱のどちらでも活かそうとすれば臭いというジャンルは引き立てられると思う」
黒猫「そうね、最近じゃ日常の中に変態プレイを入れ込むゲームも多いし」
黒猫「最近臭いフェチキャラが出たゲームはすべて恋愛ゲーだわ」
京介「だからこそ俺は凌辱系でいこうと思う」
京介「主人公も至ってありがちな設定でいい、冴えない臭いデブがすごい力を手に入れて復讐とかでいこう」
黒猫「異論ないわ、凌辱、調教物のほうが羞恥と堕ちてからの自発的両方を楽しめるものね」
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:09:36.17 ID:s4ZScY2V0
京介「次に臭いという中でのジャンルという話だが」
黒猫「前に獣姦の例で言ったような細かい区分けの話ね?」
京介「あぁ、お前に借りたエロゲをやって俺は臭いフェチは大きく分けて3パターンに分けられると思った」
黒猫「聞かせてちょうだい」
京介「一つ目は体臭、二つ目は獣、三つ目は便所だ」
黒猫「素晴らしいわ兄さん、私が辿りつくのに数年かかったこの境地にこの数日だけでたどり着くなんて……」
京介「バカ言え、お前がいなけりゃこのことには気がつけなかったよ」
213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 21:16:56.65 ID:s4ZScY2V0
黒猫「さて、じゃあその各ルートに関するプレイを決めていこうかしら……」
京介「あ、その前にキャラはどうする?お前の投影って言ってたし一人のキャラを調教次第で分岐させるか?」
黒猫「いえ、3人つくりましょう。この3つの要素は性格の違うキャラのほうが引き立つ気がするわ」
京介「そうか、じゃあこのキャラの中でどれか一つに特にお前を反映させていくってのは?」
黒猫「いいわね、でも今のところ私が知ってるのは体臭くらいよ」
京介「だからこれからそれを知りにいくんだろ?さて、じゃあ細かい内容を決めていきますか!」
黒猫「えぇ兄さん!」ニコッ
こうしてできた原案を元に俺達のデート計画が立てられることになった
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:16:22.87 ID:s4ZScY2V0
1週間後、俺は駅で黒猫を待っていた
京介「お、きたきた」
黒猫「おはよう、先輩。待ったかしら?」
京介「いや、いま来たところだよ。お……随分いい臭いになってるじゃないか」
黒猫「ふふふ、そういう先輩こそ、私じゃなかったらにげ出してしまうような臭いよ?」
そう、俺達はこのクソ暑い真夏だってのにもう1週間も風呂に入っていなかった。
全てはこのデートのため、そして今日がその出発の日だった
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:22:29.57 ID:b3j/czp30
いい迷惑だw
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:23:25.08 ID:Z4EsZxWK0
うわぁ……
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:25:26.93 ID:s4ZScY2V0
今この出発の時からエロゲのシュミレーションは始まっているのだ
これから田舎の牧場まで電車やバスを乗り継いでいくことになっている
こんな臭いをさせていては乗り合わせた乗客たちはさぞかし迷惑なことだろう
しかしそこにこそ今回のデートの意義があるのだ
京介「さ、いくぞ?」
黒猫「えぇ、先輩」
これこそが新しい羞恥プレイの形、名づけて臭い露出
服などは普通に着込んでいるし特に肌を晒しているわけでもない
ただ隠しきれないのはその体臭。
否が応にも受ける嫌悪の眼差し、蔑みの声を受け羞恥と快感に酔いしれることができる
京介「そして一番すごいのは本当の露出と違って誰も通報できないところだな」
黒猫「わ、私は普通の露出もやぶさかではないのだけれど。」
京介「それはまた後でな」
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:33:56.65 ID:s4ZScY2V0
プシュー
京介「なんだ、意外と空いてるな」
黒猫「まだ朝早いしね、多分途中から混んでくるんじゃないかしら」
京介「期待してるのか?」
黒猫「もう!言わせないで、恥ずかしい」
京介「ははっ、にしてもまたその白ワンピ着てきたんだな」
黒猫「だ、だって先輩がかわいいっていってくれたから///」
京介(最近俺といるときはずっとそうだけど黒猫さん最近ずっと白猫だな)
京介「あぁ、最っ高に可愛いぜ黒猫、そんな真っ白なのにこんな臭いさせてるなんてどういうことだよ」クンクン
黒猫「あぁ……先輩に嗅がれてる///」
しばしイチャイチャタイム
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:44:43.33 ID:s4ZScY2V0
アナウンス「次は〇〇ー〇〇ー」
京介「結構混んできたな……」
黒猫「えぇ、でも私たちの周りには誰も寄ってこないわね」
京介「これもやっぱり闇の力とかなのか?」
黒猫「えぇそうよ、凡人共は私たちから溢れ出るオーラに圧倒されて近づいてもこれないの」
京介「お前がいつも言っていた物の正体がこんな形で分かることになるとは思わなかったよ」
黒猫「ねえ先輩立たない?座っているよりこの混雑に身を投じたほうが面白そうだわ」
京介「それもそうだな、さすがに俺等のせいで周りに誰も座れないのは悪いしな」
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:48:09.17 ID:Z4EsZxWK0
くるなー!こっちにくるなぁーーーー!
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:51:03.12 ID:s4ZScY2V0
リーマン「ゴホンッ、ん゛ん゛っ」チラチラ
JK1「ねえちょっとここら辺臭くない?」
JK2「うん、まじヤバイ。車両変えよっ?」
JK3「マジ最悪、なんなんだよったく。」
黒猫『先輩、凄い色々言われてる……』
京介『だけど、混み合ってるせいかまだ特定はされてないみたいだな』
黒猫『えぇ……』
京介『なんだよ、もしかして残念なのか?』
黒猫『そ、そんなこと///』
237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 22:59:26.75 ID:s4ZScY2V0
京介『ならバラしてやるよ』
黒猫『え、ちょ、先輩!?』
京介「ねえ君なんか臭くないか?お風呂とかちゃんと入ってるかい?」
黒猫「へっ!?」ビクッ
黒猫『い、いきなり何よ他人行儀に!だいたい臭いのはあなたもでしょう?』
京介『まぁちょっと乗っかってくれよ、さて周りの奴らはどう思うのかな?』
京介「君だよ、白ワンピのお嬢ちゃん、この臭いの原因君だよね?」
ざわざわ……
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:09:48.44 ID:s4ZScY2V0
「マジかよ、あの娘が原因か」
「ありえなくない?なんであんな臭いさせながら電車乗れるわけ?」
「顔はいいのになー、見かけによらないもんだよね」
「俺どんな可愛くても臭いきつい女は勘弁だわ」
がやがや…………
流石に近くの人達には怪訝な顔をされたが離れた人たちには誰が元かは分からない
遠巻きながら一気に黒猫に黒猫へと視線が集中する
黒猫「あ、ああああ、あの、私……」
京介(白猫さんかわゆい!)
京介「全く、臭いうっちゃった感じするよ、どうすんだよ」
黒猫「うぅ、ごめんなさい……」ポロポロ
京介(あれ、マジ泣き?)
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:13:48.60 ID:s4ZScY2V0
京介『ご、ごめん黒猫、調子乗った!』
黒猫『い、いえ、いいのよ。先輩私ね?今すごく恥ずかしいの』
京介『そりゃそうだろうな』
黒猫『でも、でもね?すっごく興奮してるわ……みんなに蔑まれてとっても惨めな気持ちなのに』
黒猫「すみません……く、臭くてごめんなさぁぁぁぁぁぁいっ!」
京介(く、黒猫さん素でキマっちゃってるぜ!)
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:21:57.19 ID:s4ZScY2V0
プシュー
アナウンス「お疲れさまでしたー終点??ー??です、お忘れものなさいませんよう……」
京介「おー、ようやく着いたなー」
黒猫「う、うん……」ボーッ
京介「おい、大丈夫かよ?歩けるか?」
黒猫「平気よ、ありがとう先輩」
あれから数回電車を乗り換えようやく目的地に到着した。
あの後黒猫は軽く絶頂に達してしまったらしく俺にもたれかかってきた。
幸い乗り換えの駅にすぐ着いたので黒猫を連れて急いで下車した。
自分でも思うが本当にはた迷惑な連中だったな俺等
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:31:07.90 ID:s4ZScY2V0
その後何度か電車を乗り継ぎ目的地に着いたわけだ
田舎の方に近づくに連れて乗客は減ってきたのであまり過剰な事はせずに普通に旅を楽しんだ
今降りた電車なんか俺達意外に誰も乗ってなかったしな
でも黒猫は主に最初の電車でかなり疲れたようで今まで眠っていたのだった
京介「俺のまた枕はどうだった?」
黒猫「快適だったわ、先輩の体臭には安眠効果もあるのね」
京介「お前限定でだけどな」
黒猫「当然よ、こんないい香り他の人間たちには絶対に吸わせないわ、私だけのものよ」
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:39:49.23 ID:s4ZScY2V0
京介「さてと、宿のチェックインまではまだ十分に時間があるな」
黒猫「じゃ、牧場見学に行きましょうか」
京介「そうだな、あ、ちょっと待っててくれ。トイレ行ってくる」
黒猫「あらそう、じゃあ私もついてくわ」
京介「えっと、黒猫さん?予定じゃトイレは帰ってから都内の公園とかのでってことに……」
黒猫「だってぇ……この田舎のいかにも掃除してない感じのお便所……凄いいい感じじゃない?」ハァハァ
京介「でも公衆便所ついでに露出って話だったろ?ここは人少ないし見られるかもしれないってドキドキ感は少ないぞ?」
黒猫「だからそれは帰ってからすればいいの!お便所に何回いったって、別に構わないでしょ?」
京介「しょうがねえなぁ……まあ時間はたっぷりあるんだしいいか。俺も結構我慢してたしな」
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:50:14.62 ID:s4ZScY2V0
便所の中は一言で言ってかなり汚かっ
男性用便器が一つその左に扉があって大便器が一つという非常にシンプルな配置、
京介「これはすごいな……体臭とかとは全然違う、アンモニア臭って言うけどこの臭いって本当にそれだけか?」
黒猫「見て先輩、これボットン便所よ、初めて見たわ……」
京介「いきなり一番レベル高い便所を選んじまったんじゃねえか?」
黒猫「問題ないわよ、スンスン、はぁ……凄い、臭いで感じるぅ」
京介「便女のEDで元の公衆便所から田舎の更に汚い便所に設置されるってのいいかもな」
黒猫「いいわね、それ。でもシナリオがまだ何も決まってないわね」
京介「まだ全部決まってないようなもんじゃねえか、これから俺等がしてったことがそのままゲームに反映されるんだ」
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/18(木) 23:58:28.25 ID:s4ZScY2V0
来る前に決めたキャラ設定の中でこの便所タイプのキャラこそ黒猫が自分がなりたいといったキャラだった
俺はこのデートがすんだ後に一番思い入れの強い奴にしたらいいと言ったんだが、
黒猫は獣姦は実際にできない以上本人になりきれないとパスし
体臭は完全に極めてしまってあまり客観的に見れそうにないからと自ら便女ルートを取ったのだった
黒猫「さて、何から始めましょうか先輩?」
京介「なぁ、もう知り合いに会いそうもないし呼び方変えないか?」
黒猫「あら、兄さんから言い出すなんて意外ね、構わないのだけれど」
京介「いや、名前で読んでくれないかなっと思ってさ」
黒猫「!あ、ああそういうこと」
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:06:43.29 ID:0WfvelpW0
京介「だから俺も瑠璃ってよんでかまわないかな?」
黒猫「……仕方ないわね、きょ、京介///」
京介「よっしゃ!じゃあ瑠璃その小便器に座れっ」
黒猫「え、えぇ、テンション高いわね……」
京介「自分の恋人を便器にするなんてなかなか普通じゃねえな」ハァハァ
黒猫「んっ、この便器すごぉい、おしっこに囲まれているみたい……」
京介「違うだろ瑠璃?お前はもうその便器と一体なんだよ」
黒猫「えぇ、京介。私は、私は今……便器なの///」
258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:24:27.83 ID:0WfvelpW0
京介「じゃ、すっきりしたいんだけど、あー、ちょっとこれじゃ出せないな」ギンギン
黒猫「まかせてちょうだい、ちゃんとすっきり用を足せるようにするのが便所たる私の使命」
黒猫「きちんとおしっこの出せる状態にしてあげるわ京介」
京介(名前で呼ばれるのって嬉しいなぁ)
京介「じゃあ頼んだぜ瑠璃、ついでに綺麗にしてくれよ」ムワッ
黒猫「京介のおちんちん凄い、このくっさいお便所の中で全然引けを取らない臭い……」
黒猫「じゃあ、剥くわよ……?んっ!」ムワッ
京介(うおっ、汚っ!)
黒猫「スンスンスンスン、んほぉぉぉぉぉっ!!!???な、なにこれぇ、鼻が、鼻が幸せで一杯になるぅぅぅぅ!」
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:33:39.87 ID:0WfvelpW0
京介「じゃ、お掃除よろしくな」
黒猫「はぁぁぁぁぁん、わ、わかりましたぁ、私のお口でおちんちんキレイキレイにしますぅ」スンスン
京介(キャラが変わっとる)
黒猫「にしてもほんとうに凄いチンカス……本当にチーズみたいになるのね、正直ここまでとは思っていなかったわ」
京介「俺自身びっくりだよ、これ健康上マズイのかな」
黒猫「今更健康だのなんだのというレベルではないでしょう?んっ」ペロッ
黒猫(す、すごぉい、舌がピリピリする……でも癖になる味だわ、もうこれからこれがないとおちんちんしゃぶれないかも)
黒猫「ん、ちゅるっ、ちゅっ、れろぉ……ろう?きょうふへ?」
京介「なんか背徳感と合わさって普段よりずっと気持ちいい……」
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:38:45.25 ID:0WfvelpW0
黒猫「ほれは、んむっ、よはった、あむっ」
京介「あー、最高だぜ瑠璃。そういや知ってるか?玉の下あたりが股間のなかじゃ一番臭いきついんだってさ」
黒猫「ぷはっ!そ、それは本当!?」
京介「あぁ聞いた話だけどな……っておいいきなりぃ!?」
黒猫「んぶぅっ!ご、ごほっごほっ!きょ、強烈ぅぅぅっぅぅ!!!!!」チュパチュパ
京介(で、でそう)
261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:44:26.71 ID:0WfvelpW0
京介「る、瑠璃、そろそろっ……」
黒猫「むほぉ、んっ、わかったわ、どこにだしたい?」
京介「せっかく白のワンピースきてるんだし顔も真っ白にしてやりたいんですが構いませんね!?」
黒猫「えぇ、どうぞ?私はお便所ですもの、どこを汚されても構わないわ」
京介「くっ……」
ドピュルルッ
黒猫「はぁぁぁぁっ、兄さんの精子がいっぱぁい///」
京介「髪にもかけてやるよ、ほらっ」
黒猫「いやぁんっ、全身が京介の臭いになっちゃうよぉ!」
263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:52:02.59 ID:0WfvelpW0
京介「ふぅー、サンキューな瑠璃、ようやく出そうだよ」
黒猫「それは良かったわ、……じゃあ、ちょうだい?」
京介「あぁ、出すぜ、口開けろ」
黒猫「あーーーーー」
京介「でるっ……」
ジョボッジョボジョボジョボジョボジョボ…………
黒猫「おぶっ、がぼぉ、ご、ごふっ、んんっ……ごくっ」
俺は黒猫の口に狙いを定めて放尿した
最っ高に気持ちよかったね、こんなに気持ちよく小便したのは初めてだ
黒猫は必死に飲み込んでいくけど飲みきれなかった分の尿が白のワンピを少しずつ黄色に染めていって
俺が出し終わる頃にはワンピースのあちこちに黄色いシミができていたよ
265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 00:59:32.82 ID:0WfvelpW0
京介「だ、大丈夫か瑠璃?」
黒猫「えぇ、美味しかったわよ?ごちそうさまでした」ペロッ
京介「余裕かよ、すごいなお前は」
黒猫「ふふふ、入ってきたときはあまりの臭いにクラクラしたけど慣れてきちゃったくらいだしね」
京介「どうかな、慣れたんじゃなくて同じ臭いになっちまったんじゃないか?」
黒猫「そうかもね、でもそれはそれで素敵じゃない?またひとつ臭いを体得できたのですもの」
京介「そうだな、ゲームの参考にはなりそうか?」
黒猫「そうね……もっと実体験が必要かもね、ふふっ」
266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 01:06:22.51 ID:0WfvelpW0
京介「まぁそりゃ帰ってからだな、じゃ、すっきりしたことだし行くとしますか」
黒猫「あっ、待って京介、私も用を足していきたいわ。」
京介「お、そうか。じゃあ外で待ってるから……ん?」
黒猫「きょ、京介にも私のおしっこ飲んで欲しいのだけど……///」
京介「…………」
黒猫「や、やっぱり嫌だった?」
京介「何いってんだよ、オッケーに決まってんだろ!?さぁこいや!」
黒猫のあそこに口をつけて俺は一気に飲んだ
黒猫のおしっこの味は恥垢と愛液と混じり合ってなんとも複雑な凄まじい香りと味のものだったけど
俺にとっては最高に美味だったことは言うまでもないだろう。
そしてひと通り事が済んだ後俺達は牧場に向かった
277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 07:53:38.41 ID:QKYoTi/dO
その頃桐乃は、
桐乃「ったくあのバカップルどもいなくなって清々したわ!」
桐乃「大体あのバカ兄貴臭猫の影響なにマジになってうけちゃってんの!?」
桐乃「てかこの前のあれは何なのよ!バカにするでもなしに無視!?頭完全にいっちゃってるじゃん!」
桐乃「……おかげで、あれ以来こんなことが好きになっちゃったんだからねっ、ん……責任とってよ、バカ兄貴ぃ……」チョロチョロ
桐乃はお漏らしオナニーにハマってしまっていた
279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 08:00:41.58 ID:QKYoTi/dO
桐乃「……そういえば両親、兄弟共に旅行中ってことは今あたし最強じゃない?」
桐乃「そうだわ、い、妹として外出中の兄の部屋を整理してあげようかしら」
桐乃「はぁー、全くあたしったらどんだけできた妹なわけ?」
桐乃「……ゴクリ、ふひっふひひひ」
桐乃「あの泥棒猫め、今だけは兄貴の部屋はあたしの物よ、ざまぁみなさい!」
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 08:08:39.20 ID:QKYoTi/dO
桐乃「さて……じゃ入りますか」ガチャ
ムワッ
桐乃「ごほっ!な、なんなのこの部屋、臭いってレベルじゃないわよ!?」
クンカクンカ
桐乃(でも確かに兄貴の臭いがする……それにあの糞猫の臭いも)
桐乃(やだ、もしかしてあたしこの臭いに興奮しちゃってる……?)
桐乃「……この場にいなくても兄貴を独占するつもり?いい度胸じゃない」
桐乃「こうなったら、あいつら帰ってくる前にこの部屋をあたしの臭いで染めてやるぅぅぅぅぅ!!!!」
今桐乃の挑戦が始まった
294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:32:41.45 ID:0WfvelpW0
京介「おー、着いた着いた、意外と近かったな」
黒猫「そうね……んっ、いい風」
京介「にしても広いなー、あたりまえだけどさ」
黒猫「さてこれからどうしましょうかしら、少し歩きながら見学していく?」
京介「そうすっか、有名な所ほどじゃないにしろここにもふれあい広場みたいなのはあるみたいだし」
そう、俺達がここに来たのは何も臭いだけのためじゃない
だってこれはデートなんだからさ、こうやって遊びまわったりもするさ
黒猫「京介ー、こっち来てー、羊がいっぱいいるわ!」
……にしてもこうみると広大な草原の中ではしゃぎ回る白ワンピの美少女
京介(黒猫さんマジ白猫!)
295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:37:45.78 ID:MUtBNpfJ0
異臭に驚いた羊の群が蜘蛛の子を散らしたように一目散で遠ざかってゆく光景が……
296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:42:06.81 ID:0WfvelpW0
黒猫「……か、可愛いじゃない///」モフモフ
京介「ここって勝手に入ってもいいのかな、まあちらほら人も見えるし平気っぽいか」
黒猫「ほら、京介も触ってみて、モフモフして気持ちいいわ」
京介「どれどれ、おぉ……これは……」モフモフ
黒猫「あ、あっちにも何かいるわ、行きましょう京介!」
京介「へいへい」
京介(最早黒猫の要素どこにもないよ、違う女の子だよ、俺は一向に構わんけどな!)
京介(ん、あれは……)
297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 18:46:20.44 ID:0WfvelpW0
京介「おい瑠璃、あっちいってみないか?」
黒猫「なに?面白そうなものでもあったの?」ニコニコ
京介「牛の乳搾りできるらしいぞ、やってかないか?」
黒猫「……皮肉のつもりかしら?」
京介「ち、違いますってば、やだなー瑠璃ちゃんったら!俺は純粋にだな……」
黒猫「……ふふっ、冗談よ。行ってみましょうか?」
京介「おう!」
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:02:11.29 ID:0WfvelpW0
黒猫「……時間が決まっているようね」
京介「みたいだな、まだ結構あるしどうする?」
黒猫「京介はお腹へってない?」
京介「そういやもう1時くらいか、言われてみりゃかなりすいてるかも……」
黒猫「じゃあお昼にしましょうよ、たしかあっちに広場があったから」
京介「そうすっか、なんか売店みたいなのもあるしな」
楽しくて忘れてたけど朝食ってから今まで特に何も食ってなかった
電車内で黒猫と一緒に食べたチョコとスポーツドリンク、
あと黒猫のおしっこくらいか。
302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:11:59.48 ID:0WfvelpW0
黒猫「……うん、まぁまぁってとこかしら」
京介「可もなく不可もなくって感じだな、でもお前とこんないい景色見ながら食べてりゃなんだって美味しいよ」キリッ
黒猫「…………そ、そう」
京介「ど、どんびかれた!?結構マジで言ったのに」
黒猫「尚更たちが悪いわよ、よく臆面なくそんなこと言えるものね、こっちが恥ずかしいわ」
京介「す、すみませんでした……」
黒猫「あ、いや、別に嫌だったとかじゃないわよ?単に恥ずかしかっただけだから、ね?」
京介「俺っていつもキメようとしたときにドジっちまう気がするなぁ、なんかズレてんのかな?」
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:18:04.16 ID:0WfvelpW0
昼食後まだ時間もあったので俺と黒猫は木陰の下で涼んでいた
京介「ふわーぁ、なんか眠くなっちまったな」
黒猫「……私は電車で寝ていたおかげで平気だわ」
京介「そういやそうだったな、ふわーぁあ」
あー、ヤバい、あくびが止まらん
いつも思うんだが学校側は昼食と5限の間に昼寝の時間を設けるべきだ
あの時間帯に勉強やっても眠すぎて頭になんも入ってこねえぞ
黒猫「あ、あの、京介?」
京介「ん、なんだ?」
黒猫「よかったら、その、ここへどうぞ?」チョンチョン
黒猫は自分の膝を指さしながらそういった
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:22:45.18 ID:0WfvelpW0
京介「ひ、膝枕?いいのかよ!?」
黒猫「えぇ、朝の電車では私がしてもらったのだし、お返しよ?」
京介(くぅーーーっ!いいなぁ、俺今すっごく恋人してる!)
京介(俺達の愛情表現は今までなんとなく臭い的なものだったし、それがあたりまえだと思ってたけどさ)
京介「……やっぱり俺、こういう普通の恋人っぽいことにも憧れてたんだな」
黒猫「ん、なにか言った京介?」
京介「いや、なんでもないよ、じゃあ失礼して……」
俺はぽすっと黒猫の股に頭をあずけた
305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:31:37.09 ID:0WfvelpW0
京介「あー、気持ちいいぜ。それにここだとお前の臭いを一番強く感じれる」
黒猫「それはよかったわ。……私ね、ちょっと心配だったの」
京介「ん、なにがだよ?」
黒猫「ほら、付き合いだしてから私たちっていわゆる普通のデートや恋人らしいことをしていなかったじゃない?」
京介「あぁ、そうだな」
黒猫「私のせいで京介がしたいような普通のことができてないんじゃないかって。だからね、こういうことをしてみたかったのよ」
京介「そっか、そりゃありがとな。確かに俺はこういうことも心の何処かで望んでたみたいだ」
黒猫「そうでしょう?……ごめんなさい」
京介「いいんだよ、今までお互い変に気張ってあぁいうことばっかりして愛を確かめようとしてたけどさ」
京介「今日こうして普通のデートも楽しめるってわかったんだから、これからはもっと肩の力を抜いてこうじゃないか」
黒猫「えぇ、そうね。私たちはただの人間でもないけれど闇の眷属たる前に一組の恋人なんですもの」
307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:38:28.13 ID:0WfvelpW0
京介「へっ、なんか改まると気恥ずかしくなっちまうな」
黒猫「……そ、そうね、さっきあんな事言っておきながら私は何を言っているのかしら」
京介「まぁお前は普段から他人が聞いてりゃ恥ずかしい言葉連呼してるけどな!」
黒猫「あら?それはどういう意味かしら京介?私がこうして静かにしているからと言ってあまり調子に乗ると使い魔たちが黙ってはいないわよ?」
京介「ははははっ、悪かった!許してくれよ黒猫様!」
黒猫「……ふん、端からそうしていればいいのだわ。……クスクス」
あー、なんかすごくほわほわしていい気分だ、
ちょっと…マジで……寝ちまい、そ…う……………
308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:45:49.11 ID:0WfvelpW0
京介「……ん、」
黒猫「あら、おはようお寝坊さん?」
京介「瑠璃……!あれ、今何時!?」
黒猫「もう夕方よ、乳搾り体験の時間もとっくに過ぎちゃったわ」
京介「なんだって!?どうして起こしてくれないんだよ!」
黒猫「起こしたわよ、でもあなた私の股座に顔を摺りつけながらイヤイヤして起きなかったじゃない」
京介「マジ!?いや、それはお前がいい臭い過ぎるのがいけないんだ!」
黒猫「どんな言い草よ、それは……」
京介「いやー、マジでごめんな?何時間も無駄にさせちまって……暇だったろ?」
黒猫「いえ?京介の寝顔をずっと見ていたらあっという間だったわ」
京介「ま、マジかよ。俺そんな変な顔してたか?」
黒猫「…………えぇ、とっても可愛かったわよ?」
京介(くっ、鼻血が出そうだぜ!///)
309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:50:21.35 ID:0WfvelpW0
京介「さて、どうしたもんかね」
俺は身体を伸ばしながら考える
夕方とは言っても夏だしまだ暗いわけじゃない
人はもう俺達以外いないみたいだけど、まだ宿には全然間に合う時間だ
黒猫「じゃあ私にいい考えがあるのだけれど」
京介「なんだ?」
黒猫「時間はちょっと過ぎてしまったけれど、……今から牛舎の方へ行ってみない?」
京介「……なるほどな、面白そうじゃないか」
そうだ、俺達が今回ここに来た本来の目的はまだ果たされてなんかいなかったな
310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 19:58:11.66 ID:0WfvelpW0
京介「係の人とかもいねーみたいだな、こんなんで平気なのか?」
黒猫「まぁ田舎だしね、わざわざ牛小屋や馬小屋で何かしようなんて思う人もいないでしょう」
京介「それもそうだな、お、いたいた」
黒猫「沢山いるわね、牛……」
京介「牧場にいる時からだったけど、やっぱりここの臭いは強烈だな……」
黒猫「当たり前じゃない、そうでなければ困ってしまうわ?」スンスン
京介「どうだ、牛小屋の臭いは?」
黒猫「うん……すごい、動物たちの臭いに……たぶん一番主要なのは屎尿の香りよね、思ってたとおり……はぁ、素敵だわ///」
京介「あっちには豚小屋や馬小屋もあるみたいだけど、行くだろ?」
黒猫「えぇ、もちろんですとも」ハァハァ
312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:16:52.73 ID:0WfvelpW0
京介「んー、俺はとくに臭いの差がわからんな、牛、豚、馬と来てみたわけだが」
黒猫「私はそれぞれ違うと思うけれど、すんすん、とりあえずどこも最高にいい臭いというのは確かだわ」
京介「そっかそっか、じゃあもっと直で嗅いでみたくないか?」
黒猫「え、えぇ、それはもちろん。でも、あの、京介?」
京介「心配すんなって、こいつらとやれなんていうわけ無いだろ?」
黒猫「わ、わかってるわよ、でもどうするの?」
京介「そうだな……、ん、あそこの馬なんてどうだ?おとなしそうだし身体もそんなにでかくないし」
黒猫「確かに可愛らしいけどどうしろというのよ」
京介「ちょっと耳貸しな」ボソボソ
黒猫「!」
314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:22:12.52 ID:0WfvelpW0
黒猫「あ、あなた、それは……」
京介「いや、だって今考える中で一番オーソドックスな案じゃないか?」
黒猫「それは、その、そうだけれど、あぁどうしようかしら///」ジュルリ
京介「なんだよノリノリじゃねえか、涎出てるぜ変態猫さん?」
黒猫「……えぇ、すごくドキドキしているわ、でも、これもゲームを作るためだから仕方ないわよね?」
京介「んー?まだそんな見栄張るのか?嫌ならいいんだぜ?」
黒猫「うっ……、そうよ、私が、私がやりたいのよ、彼の臭いをもっと近くで嗅ぎたいのよ!」
京介「よっしゃ、いってこい!」
315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:34:39.33 ID:0WfvelpW0
ポニー「プルルッ」
黒猫「お馬さん、ちょっと失礼するわよ?」
ポニー「ブヒヒッ、ブルル」
黒猫「……よっ、わぁ……これが、馬のおちんちんなのね」
黒猫(身体は他の馬に比べたらかなり小さいけど、それでも大きいわ)
黒猫「んっ、それじゃ、いただきます」ペロ
ポニー「ブルルルッ……」
黒猫「むぉっ……お、大きくなってきた…す、すごい臭い、気絶してしまいそうだわ」ハァハァ
317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:39:07.80 ID:0WfvelpW0
京介(大丈夫かな黒猫の奴)
俺は柵越しに黒猫の様子を伺っていた
京介(いつだか馬に掘られて死んだ男のことがニュースになってたし)
京介(正直動物の扱い慣れてない奴らがこんな事やってたんじゃ危ないんじゃねえか?)
黒猫「むぅぅ、んっ、んほおおおおっ!きょ、京介ぇ、この子のおちんちん凄いよぉ」
京介(ま、いっか、黒猫が幸せそうだし。……俺のこの息子はどうしてくれようかな)
318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:42:20.88 ID:9ISEc9nQ0
まさか・・・
319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:45:13.78 ID:FgYJNafbO
京ちゃん…
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:47:01.53 ID:0WfvelpW0
黒猫(す、凄い!おっきくなって来るに連れてどんどん臭いも強くなってく!)
ポニー「ブルルルル、ヒヒィンッ」
黒猫(これ、やっぱり精液の臭いだわ。わかる、生臭くて身体が嫌でも反応しちゃう雄の臭い……)
黒猫「んぐっ、くふぁえきれない……」モゴモゴ
京介「ごめん瑠璃、ちょっと失礼するわ!」ズポッ
黒猫「んふぉっ、ひゃあんっ!?」ビクッ
321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:51:04.06 ID:0WfvelpW0
黒猫「い、いきなり何をするのよ!?」
京介「えー、だってなんかお前ばっか楽しんじゃってずるいし……」
黒猫「それはあなたが命令したのでしょう?」
京介「それにお前がエロ過ぎて俺のリヴォルバーがこんなになっちまったんだからしょうがねえだろうが!」パンパン
黒猫「きゃふぅっ!そ、それは私のせいじゃ!ううんっ!」
京介「まあまあ、いいからお馬さんへのご奉仕を続けてあげて、ほら、俺のことは気にしないでいいから」
黒猫「お、覚えてらっしゃい?ん、ごめんなさいね中断しちゃって、んむぅ……」
京介(こうもさっさと切り替えられると軽くショックだな)
322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 20:56:51.48 ID:0WfvelpW0
黒猫(あ、ビクビクしてきてる、そろそろでそうなんだ……)
黒猫「むふぉ、ふぁして、わたしのおふひにらして!」
ポニー「ブルルル……ヒヒィィンッ!」
ブシャァッ
黒猫「む、むぐうぅ!?」
黒猫(な、何なのこの量、全然飲みきれない……、い、息が…)
京介(うぉっ!急に締め付けが強くなって……)
京介「黒猫、出すぞ!」
黒猫「んもぉ!!まっふぇぇぇ!!」
黒猫(ダメぇ、いまらしちゃらめぇぇぇぇぇ!!!)
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:02:45.68 ID:0WfvelpW0
京介「うっ!」
ドピュルルッ
黒猫「むふぅぅぅぅ!!」
黒猫(だ、だめ限界……)
黒猫「ごほっ!お、おぇぇぇぇぇぇ」
ポニー「ブヒヒッ、ヒヒィン、フィルルルル……」
ドビュッドビュッ
黒猫「ま、まらでるのぉ?くっさい精液お顔にかけちゃうのぉ……?」
京介「うわぁ、す、すげえ量だな、大丈夫か瑠璃……?」
黒猫「ん、んぷっ、んはぁぁぁぁぁぁ、臭くて気持ちくて最高だよぉぉぉぉ」
京介「大丈夫そうだけど大丈夫じゃなさそうだな……」
俺は生まれて初めて生でアヘ顔ってやつを見た
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:09:37.68 ID:0WfvelpW0
京介「よいしょっと」
黒猫「うぁ……京介ぇ?」
京介「お疲れだったな瑠璃、歩くのキツイだろ?おぶってってやるよ」
黒猫「でも、京介にも精液がついちゃうわ……?」
京介「気にしねえよそんなの、だいたいどんなことだって共有してくって言ったろ?例外はないってことよ!」
黒猫「そう、ありがとうね京介……」
京介「ついでにこのお馬さんにも御礼言ってくか」
黒猫「そうね、ありがとうね?こんな変態たちに付き合ってくれて」
京介「おう、サンキューな、いい思い出になったよ」
こうして俺達はこっそりと牧場を抜け出し宿へと向かったのだった
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:09:50.26 ID:FO3pDmTI0
生まれて初めての恋人のアヘ顔がこれか
332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:27:25.44 ID:0WfvelpW0
【その頃の桐乃】
桐乃「しかしこの臭いを一気に私だけの臭いにするのはおそらく不可能、それはわかるわ」
桐乃「あいつら、特にあの糞猫は臭いのエキスパート、その分野であたしに勝てる見込みはない」
桐乃「でもね、あたしは全てにおいて完璧な超高性能妹なのよ!?」
桐乃「考えろ、考えるのよ高坂桐乃、落ち着け、クールになれ、臭いといったらなに?あたしの特技は?」
桐乃「臭い、縄張り、尿……そうよ、動物達が縄張りを誇示するためにすることといったらこれしかないじゃない」
桐乃「兄貴の部屋をあたしのおしっこの臭いで染め上げればいいわけよ!」
334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:32:11.64 ID:0WfvelpW0
桐乃「早速取り掛かりましょ、下の服は要らないわね、ってか誰もいないんだし上も脱いじゃえ、暑いしね!」
桐乃「ドラ◯もんでもあったようにこうして片足を上げて四隅に……」
ジョボッ
桐乃「う、うわっ、強すぎた!?」
チョロチョロ……
桐乃「し、しかも止められないっ、止まんなさいよ!あたしのおしっこのくせに言う事聞けぇ!」
ピチョン
桐乃「ふぅ……。こ、これは思ってた以上に大変だわ……」
335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:38:02.59 ID:0WfvelpW0
その時、桐乃に電流走る
桐乃(……!)
桐乃「そ、そうよ。あたしは人間よ?なんでわざわざ動物の真似事なんかしなくちゃなんないのよ」
桐乃「あたしにしてはオバカさんだったわ、人間には道具を使う技術がある、獣とは違う方法でのマーキングが可能」
桐乃「合理的に周囲をマーキングするなら、そうよ、霧吹きだわ!」
ドタドタ……
桐乃「っと、あった!これに私のおしっこを入れてっと、んっ」
ジョボジョボジョボ
桐乃「へへっ、発想の勝利だわ。これで兄貴部屋はあたしの物!」
337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:42:21.88 ID:/gxw/6v60
黒猫さん入室したら気絶するだろうなw
338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:44:56.69 ID:0WfvelpW0
ガチャッ
桐乃「へっ、バカ兄貴め感謝しなさい、あんたにまとわりつく変態の臭気を私が浄化してあげるわ」
桐乃「おりゃぁぁぁっ!」
プシュップシュッ
桐乃「ハァハァ、兄ベッドに兄枕に兄パジャマに兄パンツに兄パンツに兄フローリング!」
プシュップシュップシュッ
桐乃「全部、全部私のものなんだからね、他の女と付き合いだしたくらいで諦めるあたしじゃないんだからぁぁぁ!!!」
プシュップシュップシュゥゥゥゥ……
339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:50:01.36 ID:CfzLNchj0
結局桐乃もにおいに目覚めたのかwwwwwけしからんなwwwwwwww
340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 21:54:19.05 ID:0WfvelpW0
桐乃の臭いに対する執着は神がかり的であった
通常の人間では辿りつけない境地までわずか数時間で至ったのだから
桐乃は霧吹きが空になった後まだ自分の臭いが黒猫の臭いに負けていることを悟った
それに気づくやいなや桐乃は夏だというのにアンダーアマーとスパッツを着用した上から厚手のジャージを着こみ、
そのまま外に飛び出し思いっきり走りこんで家へと帰り京介の部屋へ飛び込んだ
そしてベッドに飛び込みその中で服を脱ぎ捨てながら自分の汗を布団で拭きとり、
また外に出て走りだすサイクルを5回ほど繰り返した。
そのたびにアンダーとスパッツを変え京介の部屋に干した上、
部屋の暖房をマックスにして自分の臭いを部屋中に充満させた。
だがしかし、
桐乃「うっ、うっうっ…………これだけやってもまだ、勝てないっていうの……?」
二人の天才的臭いマニアの部屋を所詮素人である桐乃に落とすことはかなわなかった
341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:00:43.67 ID:0WfvelpW0
桐乃「2リットルのスポーツドリンクを3本も消費して、その分の汗と尿を全部振りまいたってのに……」
桐乃「敗北、このあたしが、あの泥棒猫に……」
桐乃「うっ、うわぁぁぁぁぁん!悔しいよぉぉぉぉぉぉ!!!!」
しかし桐乃は気づいていなかった
確かにこの部屋の臭いを自分の臭いだけで支配することはできなかった
だが、この臭いマニアの巣窟に自分の臭いを確かに刻み込んでいることに。
そしてそれがどれほど大変なことであるかということに。
桐乃「もういいや、一回オナニーして寝よう……あぁ、兄部屋オナニー最高」クンカクンカ
342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:05:51.37 ID:0WfvelpW0
桐乃「あの猫が邪魔をするけど兄貴の臭いだけをあたしは感じられるよ……?」
桐乃「だって、あたし達兄弟だもん」クチュクチュ
桐乃「んぁぁっ、兄貴のゴミ箱の使用済みティッシュぅぅ」クンカクンカ
桐乃「い、イきそっ!イクッ、イクイクイクイクぅ!」
ガチャッ
あやせ「桐乃!お兄さんの部屋から変な声したけどだいじょう……」
桐乃「でちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!」プッシャー
ビシャビシャ
あやせ「……きり………の?」
桐乃「あ、あああああ、あや……せ?」
347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 22:58:55.19 ID:MUtBNpfJ0
ヒロイン全員でマーキング競争になって、それが、ゲームの設定になるのか。
350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:13:12.34 ID:0WfvelpW0
京介「おぉ、安かった割に結構いい部屋じゃねえか」
黒猫「ホント、もっとぼろっとしたのを想像していたわ」
京介「茶でも飲むか?」
黒猫「いただくわ」
京介「いやー、でも今日は楽しかったな」
黒猫「私はクタクタよ、すっかり疲れてしまったわ」
京介「何言ってんだよ、すげぇ楽しんでたじゃねえか。今日とった写メ見るか?」
黒猫「や、やめなさい、……あの、それ誰かに見せたりしないでよね?」
京介「…………」
黒猫「な、なんで黙るのよ!」
351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:18:47.49 ID:0WfvelpW0
京介「そうかそうか、こりゃいい弱み握っちまったなぁ」
黒猫「な、ちょっと、嘘でしょ京介?まさか本当に見せたりしないわよね?」
京介「うーん、でもこんな可愛い写真を俺だけが独占しちゃうのもなにか天罰が下るような……」
黒猫「天罰より先に私が呪い殺すわよ!」
京介「おー、やってみろよ。そんなコトしようとしたらこの写メマジで広めちまうぜー?」
黒猫「ね、ねぇ本当にやめて?イジワルしないでよぉ」オロオロ
京介(黒猫いじり楽しすぎる……)
352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:28:09.89 ID:0WfvelpW0
京介(今度一日中無視とかしてみようかな、いや流石にそれは俺の心が痛みすぎる……)
黒猫「ねぇ京介聞いてるの?」ウルウル
京介「ゴメンゴメン、冗談だよ。むしろこんな写真俺以外の奴に勿体無くて見せられるかってんだ」
黒猫「まったく、酷い冗談ね。……あ、あの一応写真見せてくれるかしら?」
京介「おう、いいぜ。自分の痴態を確認したいなんて本当に変態だな瑠璃は」
黒猫「チェックよチェック!……う、うわぁ///」
京介「それトイレ出る前に小便器に座って撮ったやつ、最高の笑顔でダブルピースの黒猫さんマジ痴女猫」
黒猫「うぅ、ち、違うのよ、これは臭いにあてられちゃってたから……」
京介「いやいや、それこそまさに変態だからね」
353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:37:20.20 ID:0WfvelpW0
黒猫「……あら、普通に牧場で撮った写真もあるのね」
京介「あぁ、はしゃいでるお前がかわいすぎてかなり撮りまくったからな、しばらく続くぞ」
黒猫「へぇ……///」
京介「けっこうよく撮れてるだろ?原っぱの中心で風に吹かれながら戯れる白猫が」
黒猫「よしてちょうだい、私はこんな明るい日差しより夜の闇を好むのだからね」
京介「そうか?ならこっちのほうがいいかな。ほら、馬のチンコしゃぶるダークな黒猫さんの図」
黒猫「ちょっ!?」
京介「と、更に絶頂後の黒猫さん人生初アヘ顔の図」
黒猫「さ、削除よ削除!これだけは残しちゃダメ!」
京介「させねえよー、ほらよく見てみろよ自分の顔を!」グイッ
黒猫「う、うぅぅぅぅぅ///」
354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:44:39.30 ID:0WfvelpW0
京介「ふー、じゃあお茶飲んだら疲れを流しに風呂に行きますか」
黒猫「いいわね、でも京介と一緒に入れないのは残念だわ」
京介「流石に混浴ってことはねえよなぁ今の時代」
黒猫「……まぁこればかりは仕方ないわね、人は少ないけど全くいないという訳じゃないし」
京介「とりあえずいくか」
そう、俺達は1週間ぶりの風呂をこの旅館で浴びることに決めていた
帰りは普通に帰ってまた仕切りなおしってことだ
355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/19(金) 23:55:59.06 ID:0WfvelpW0
京介「……ま、マジかよ。都合良すぎねえか?」
黒猫「…………あるところには、あるものね」
風呂に向かった俺達の目に飛び込んできた文字はまさかの
京介・黒猫「混浴……」
そう、なんとも都合よくこの旅館の温泉は混浴でした、本当にありがとうございます。
黒猫「でもなんか女風呂からしか男風呂にいけないようになってるみたいよ」
京介「いや、それにしたってすげえよ、神様ほんとうに感謝いたします、今だけは」
357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:03:47.03 ID:x99u/Zav0
どうも露天風呂に扉があってそこから女だけが男湯に入ってこれるらしい
もうこれほぼカップルのためだけみたいな仕組みだな、リア充御用達か?
京介「ってか誰もいねえのかよ、まぁ盆休み終わったばっかだしタイミングも良かったのかな」
ガラッ
京介「おーい、瑠璃ー?聞こえるかー?」
パタン
黒猫「はいはい、なにかしら?」
京介「なんだ、ワンピースなんて着なくても白猫じゃねえか」
黒猫「そ、それは褒め言葉として受け取っていいのかしら?」
京介「当たり前だろ、でも夜の闇が似合うって言ってたのはそのとおりかもな」
黒猫のきれいな肌は夜の月明かりの下でとてもきれいに見えた
358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:09:27.95 ID:x99u/Zav0
京介「ま、とりあえず一旦中で体洗おうか」
黒猫「そうね、この汚れでお湯に浸かるのはマナー違反もいいとこだわ」
まぁ今日やってきたこともマナーというかモラル的にどうなのかという感じでもあるが
ゴシゴシ
京介「うわー、垢がすげえ……」
黒猫「私もだわ、でもちょっと勿体無い気もするわね」
京介「でもよく洗わないと風呂に入れないからな、我慢しろ」
黒猫「わかってるわよ。……京介、背中流しましょうか?」
京介「え、マジで?サンキュー」
黒猫「構わないわ、それじゃぁ、んっ……」
京介「……ん?なんか随分とやわらかいような……」
361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:14:59.33 ID:x99u/Zav0
黒猫「んっ、どう、京介?」ニュルニュル
京介「ぶっ!ちょ、え、瑠璃ちゃん何やってんのかな?」
黒猫「そ、その、ほらよくあるでしょ?体に石鹸付けて洗うっていう、折角だしあれをやってみようかなって……」
京介「そ、そりゃありがたいんだが……」
京介(随分積極的になっちゃって……俺うれしい!)
黒猫「でも、その、こういうのってやっぱり胸がないとダメかしら?」
京介「そんなことねえよ!むしろお前みたいな体型が俺は大好きだ!」
黒猫「……全く、どう仕様も無い変態ね京介は」
京介「あれ?そこでそういう反応になっちゃう?俺なんて答えればよかったわけ?」
363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:21:43.15 ID:x99u/Zav0
黒猫「でも分かってはいたけど、これじゃ全然汚れ落ちないわね」
京介「ただでさえ強く洗わないと落ちないからな、先に背中以外全部洗っちまうわ」
黒猫「背中もある程度流してしまえばいいのに」
京介「いやいや、それだけはお前に任せるよ、汚れが落ちるまでずっとそうしててくれ」
黒猫「ふふっ、全くしょうがないわね」
その後15分くらいそうしながら黒猫の体を堪能した
結局最後は黒猫にゴシゴシと手で洗ってもらっちまったたけどな
364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:32:43.74 ID:x99u/Zav0
カポーン
京介「ふぅ、ようやくお互いきれいになったな」
黒猫「えぇ、手が疲れてしまったわ」
京介「悪かったな、ありがとよ」
黒猫「構わないわ、結構楽しかったしね」
京介「そりゃよかった……いい湯じゃねえか」
黒猫「デトックス効果でもあるのかしら、あれだけ色々汚れていたせいか体が軽くなった気がするわ」
京介「今日の昼間の時点で既に毒抜きされてた気がするけどな」
黒猫「毒抜きってそういう事じゃないでしょうに、どこの漫画よ」
京介「で、炭水化物てんこ盛りの食事とれば元に戻るんだっけ?」
黒猫「いいかげんにしなさい」
366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:40:39.12 ID:x99u/Zav0
京介「あー、でもやっぱり風呂はいいわ、最高」
黒猫「そうね、臭いが落ちないのならずっと入っていたいのだけれど」
京介「汚れだけ落とすのは無理だからな」
黒猫「そうね……京介、今日はありがとうね」
京介「こちらこそ、おかげでいい思い出ができたしな」
黒猫「私今すっごく幸せだわ」
京介「俺もだよ」
黒猫「ねぇ、キスしてもいいかしら?」
京介「よろこんで」
チュッ
367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:48:40.90 ID:x99u/Zav0
なんやかんやいい感じになっていたら他の客が入ってきたので急いで引き上げた
てかやっぱり他にも客いたんだな、さっきまで誰もいなかったのは運が良かったのか
それから飯食って今はちょうど一服しているところだった
京介「なあ瑠璃、実は俺酒持ってきてるんだけどさ」
黒猫「何、トンスル?」
京介「いやいやいやいや、何言っちゃってんの?え?飲みたいの?」
黒猫「莫迦ね冗談よ、でも私たちまだ未成ね」
京介「こまけぇことはいいんだよ!やっぱこういう旅行の夜って言ったら酒が必要だろ?」
黒猫「修学旅行じゃないんだから……」
368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:53:39.72 ID:x99u/Zav0
京介「いや、実はちょっとやりたいことがあってさ、協力してくれるか?」
黒猫「何かしら?」
京介「その、わかめ酒ってのを一度やってみたいなと……」
黒猫「…………」
京介「あ、やっぱだめっすか……?」
黒猫「……私まだわかめがないのだけれど」
京介「あー、じゃあなんだ、あわび酒?いや、お豆酒とか?と、とにかくお願いします!このとおり!」
黒猫「……はぁー、しょうがないわね。いいわよ///」
京介「やたっ!さすが白猫さん話がわかる!」
黒猫「うるさいわね、呪うわよ」
369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 00:59:23.30 ID:x99u/Zav0
京介「じゃあ下の方だけでいいからはだけてもらえるか?」
黒猫「はいはい、これでいいかしら?」ピラッ
京介「ナイス!じゃあ次に……」
黒猫「たしかこういう感じに座ればいいのよね、知ってるわ」
京介「いぇす!えくせれんと!」
黒猫「なんでそんなにテンション高いのよ、もう夜よ?」
京介「そりゃ夜はテンション上がるだろjk、じゃあ酒を注ぐ前にまず器の臭いを楽しみますか」
黒猫「ん……どうぞお好きにしてください///」
370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 01:05:33.77 ID:x99u/Zav0
京介「クンカクンカ、さっき洗ったばっかのせいかほのかに甘い匂いがする気がする」
黒猫「そ、そう?それは良かったわ」
京介「味はどうかなー」ペロ
黒猫「んんっ」ピクン
京介「……甘酸っぱい、なんかスッゲえ女の味だな。普段は他に色々混じってるからよくわからなかったけど……」
黒猫「あまり冷静に分析しないでくれるかしら、恥ずかしい」
京介「へいへい、じゃあお酒注ぎますよっと」トクトク
黒猫「ん……///」
371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 01:11:31.33 ID:x99u/Zav0
京介「へへへへ、それじゃいただくぜ」
黒猫「京介がオヤジ化してる……」
ズルルルル
黒猫「んあっ、んん…………」
京介「あー、美味いぜ、愛液の味とうまくからみ合って最高だよ」
黒猫「そ、そうなの?」
京介「あぁ、お前も飲むか?」
黒猫「……え、ええそうね、頂こうかしら」
京介「よし、それじゃ」ズルルルルル
チュゥゥゥ
黒猫「ふぐっ、う、うぅん……」
372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 01:14:22.88 ID:x99u/Zav0
京介「ぷはっ、どうだった?」
黒猫「んん……美味しいわ、多分京介が飲んだのよりもね」
京介「は?どういう事だよ」
黒猫「だって私の飲んだお酒には京介の唾液が入っているのですもの」
京介「そうか、そりゃよかったよ」
こうして俺達はしばらく晩酌を楽しんだ
396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:14:34.31 ID:x99u/Zav0
酒を飲み交わしながら1時間くらいたった頃
黒猫「ねー、京介ぇ?あたしの話聞いてるのぉ……?」
京介「き、聞いてますとも黒猫様!で、でもですね、そろそろおやめになられたほうが……」
黒猫「なぁにぃ?私に文句でもあるのぉ?口答えするんじゃないわよー、うひゃひゃひゃ」
京介「も、申し訳ありませんでしたぁぁぁ!」
黒猫「わかればいいのよ、わかれば。ほら、もっとお酒ちょうだい?ちゅぅー」
京介「はいはい、んんッ……」
そこには目の据わった女王猫がいた
397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:23:24.52 ID:x99u/Zav0
京介(まさか黒猫が絡み酒だったとは……)
黒猫「んんー、美味しいわねー、京介も飲んで飲んでー」
京介「い、いや俺はもうちょっといいかなーって……」
黒猫「なんですって?私のお酒が飲めないというのかしら?」
京介「いや、そんな滅相もないですよぉ、いやだなぁ黒猫さんったらぁ!」
黒猫「よしよし、あ、そうだ私いいこと考えてしまったわ?」
京介(うわぁ……ぜってぇろくなことじゃねえよ)
京介「わ、わぁー楽しみだなぁ、いったいなんだろう?」
黒猫「さっきから私の味を楽しんでるわけだしぃ、今度は京介の器で味わってみましょうよ!」
京介「!?」
398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:27:18.02 ID:x99u/Zav0
京介「ま、マジでございますか……?」
黒猫「マジに決まってるじゃないの、きっと美味しいわよぉ?ほら、浴衣の帯ほどきなさい!」
京介(ど、どうする!?嫌だけど今断るとどうなるかわからないしここは言うとおりに……)
京介「は、はい分かりました黒猫様」
黒猫「よしよし、じゃあ器をつくりなさい?そう、じゃあ注ぐわよぉ……」トクトク
京介(これって女だけの芸当じゃねえの?これは一体何酒ですか!?)
黒猫「そうねー、きのこ酒じゃない?」
京介「無駄なところで闇の力を使わないでください!」
400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:35:23.07 ID:x99u/Zav0
黒猫「ふふふっ、器の中にやわらかいきのこがういてるわー、これを一緒にいただくのが粋というやつかしら」
京介(どんな粋だよそれは!)
黒猫「すんすん……あなた本当にちゃんと洗ったの?すごい臭いがするじゃない」
京介「うっ……そういや皮の中はあらってなかったような」
黒猫「ふふっ、でもこれは好都合ね、この中から舌で掻きだして一緒に混ぜていただくのが嗜みだもの」
京介「今作ったよなその設定?だってこんな酒の飲み方ないものね?」
黒猫「ではさっそく……」レロォ
京介「し、舌が入ってくる……」
黒猫「んんー、これはお酒に合うわね……さすが京介、気が利きすぎよ」ニチャァ
京介「うぉっ、え、えろいっす黒猫さん!」ムクムクッ
401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:46:15.67 ID:x99u/Zav0
黒猫「あら、器からきのこが飛び出してしまったわ」
京介「も、申し訳ありません!」
黒猫「構わないわ、こうしていろいろな趣向を楽しめるなんて素敵じゃない……」パクッ
京介「あ、あざーす!」
黒猫「ふふっ、こうして皮の中にお酒をいれて、おちょこみたいにしてぇ」チュルチュル
京介「ふ、ふぉぉ!?」
黒猫「きゃっ、もうあんまりおっきくなっちゃってお酒を入れるスペースが無くなっちゃったじゃない」
京介「す、すみません……でも気持よかったんでつい」
黒猫「まぁ許してあげるわ、代わりに先からお汁が出てきたことだし」レロレロ
403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:53:03.93 ID:x99u/Zav0
京介「そ、そろそろ出してもかまいませんか?」
黒猫「もう出ちゃうの?仕方ないわねぇ、しっかりとお口の中に出しなさい」
京介「くっ、でるっ!」
ドピュッ
黒猫「んぉぉぉぉぉぉ……んんっ」
京介「あー、でたでた……」
黒猫「ふぐっ、ブクブク……デロォー、これでよしと」
京介「やっぱり酒に混ぜるんですね……」
黒猫「ふふっ、お酒にチンカスと我慢汁と精液と私の唾液ブレンド、美味しそうでしょう?」
京介「そ、そうですか?いや、そうっすね!さぁ黒猫さんグイッと一気にどうぞ!」
405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 17:58:25.81 ID:x99u/Zav0
黒猫「もぅ何言ってるのよ京介ぇ、こんな美味しそうなお酒、私だけじゃもったいないじゃない」
京介「そ、それはまさか……?」
黒猫「はい、じゃあお口開けててね京介、んっー」ジュルジュル
京介(まさかまさかまさかまさか…………)
黒猫「んっ、んーんん(はいっ、きょーすけ)」
ぶっちゅぅぅっぅぅ
京介「ふぐぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!???」
黒猫「んちゅっ、んんんー、チュルルル、はぁー、美味しいわねぇ京介ぇ……?」
京介「は、はひっ!と、とてもっ、とても美味しゅうございます……っ!」
407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:06:01.96 ID:x99u/Zav0
バタンッ
京介(や、やりきった、俺はやりきったんだ……!)
黒猫「京介大丈夫?涙が出るほど美味しかったの?」
京介「あぁ、そういう事にしといてくれ……、ハ、ハハハハ……」
黒猫「あ、そうだ、京介の味を生で堪能させてもらったんだし」
京介「ま、まだなにかあるのか?もう俺酒は……み、水とかの方がありがたいんだけど」
黒猫「まかせて、さっきはお酒と一緒だったけど京介にも生で飲ませてあげるわ!」
ズンッ
京介「ふ、ふむぐぉっ!?」
408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:14:27.75 ID:x99u/Zav0
黒猫「んっ、あっあっ、京介のお顔気持ちいいよぉ」グニグニ
京介(が、顔騎!?ここで顔騎っすか!?息が、息ができねぇ……)
黒猫「京介もっ、京介も舐めてぇ!私のおまんこ舐めてぇ!」
京介「んぉ……」チュパッ
京介(てか、さっきは気づかなかったけど黒猫もちょっと奥の方はまだカスが溜まってんじゃねえか……)
黒猫「はぁんっ!いいよぉ、もっとっ!もっと舐めてぇ!奥のほうまでぺろぺろしてぇ!」グニュグニュ
京介(は、鼻に押し付けられちゃ舐められもしませんて!てか臭いがダイレクトに……最高っ)
黒猫「んほぉっ、直に!直に京介に嗅がれちゃってるぅ!わざと洗い残したカスを舐めとられちゃってるよぉ!」
京介(まさかシラフでも同じことするつもりだったのか!?)
409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:19:41.31 ID:x99u/Zav0
黒猫「あっ、そろそろ!そろそろ出るわよ京介、お口開けててね?ん、んほぉぉっ!」
京介「あ゛、あ゛ー……」
黒猫「イックぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
ブシャァァァァァァッ
京介「んごっ、んぶほっ……」ゴクゴク
黒猫「はぁっ、はぁっ、どうだった?私のお水は?」
京介「さ、最高でした……マジで」
黒猫「ホント?それじゃおかわりあげるっ!」ガシッ
京介「ん゛んんっ!?」
411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:26:07.41 ID:x99u/Zav0
黒猫「遠慮せずにいっぱい飲んでね?んっ……」
チョロチョロ
京介「ふごぉ、ん、んぐっ……」
京介(や、やばい意識が遠くなってきた……)
ジョボジョボジョボ
黒猫「はぁ……出てるぅ、私自分の一番大切な人をお便所にしちゃってるぅ……」
ジョジョジョジョジョ
京介(いや、ダメだ、いくらなんでも普通の旅館に尿やゲロぶちまけるわけにはいかねぇ!)
チョボチョボチョボチョボ
京介(飲みきれっ、飲み干すんだ俺!味は悪くないんだ、ただっ、呼吸がっ……)
チョボッチョボッ……
黒猫「ふぅぅぅ、いっぱい出た……すっきり…………………」バタリ
京介(や……った、ぜ…………………)
412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:29:54.21 ID:x99u/Zav0
「…………け、……ぉすけ、京介?」
京介「ん……んぁ?」
黒猫「おはよう京介、大丈夫?」
京介「お……、う、うぉぉぉ!よ、よう瑠璃!おはよう」
黒猫「あ、あの、昨日の夜は本当にごめんなさい!」
京介「あ、記憶はあるんだ?」
黒猫「……う、うん///」
京介「ははっ、別に構わねーよ」
413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:38:21.87 ID:x99u/Zav0
京介「にしてもひっでぇ有様だなこりゃ」
黒猫「そうね、ちょっとはしゃぎすぎてしまったかしら」
俺自身がかなり気をつかったためか部屋に臭いこそしないものの、
布団や荷物はぐちゃぐちゃ、酒瓶が何本か転がってるし荷物も散らかり放題
それに俺達自身も浴衣の前ははだけて髪もぼさぼさだった
京介「出発前にちゃんと片付けねえとな」
黒猫「そうね、でもまだ朝早いし、もうちょっと布団に入っていない?昨日はあんな感じになってしまったし」
京介「そうすっか、まだ2時間くらいは寝てられる」
黒猫「じゃあほら、こっちきて京介?」
そう言って布団を持ち上げる黒猫、はだけた胸がちょっと見えてて朝からエロス!
415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 18:47:21.57 ID:x99u/Zav0
ブルッ
京介「あ、その前にちょっとトイレ行ってくるわ、やっぱ昨日飲んだ分がヤバい」
黒猫「そういえば私も……」
京介「じゃあ一緒に行くか、って何やってらっしゃるのかな瑠璃ちゃん?」
黒猫「トイレに行くまでに漏らしてしまってわ大変だわ、ここへどうぞ京介?」アーン
京介「おいおいマジか?昨日飲んだ量考えたら相当出るぜ?」
黒猫「望むところよ、昨日京介は全部私のを飲み干してくれたんですもの、私だってやってみせるわ」
京介「……俺はいい恋人を持ったなぁ。じゃ、折角だし使わせてもらおうかな、瑠璃」
黒猫「はいどうぞ、たくさん出してすっきりしてね京介」
まったく最高の朝だぜ、
いい女にいい便器、それにこの後はいい酒を飲ませてもらえるんだろうからな
425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:05:56.89 ID:x99u/Zav0
桐乃「…………」
あやせ「…………ご、ごめん。あの、私今日は帰るね?」
桐乃「ま、待ってあやせ!これはね?」
あやせ「いいの、その、こういう趣味は、決していいものだとは思わないけど法律に違反してるわけじゃないんだし……」
桐乃「だ、だから違うんだって!これはたまたま……」
あやせ「誰にも言わないから心配しないで?」
バカップルがイチャイチャし始めている頃、
高坂家は大変な空気で包まれていた、比喩的にも現実的にも
426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:14:23.17 ID:x99u/Zav0
10分ほど前
プシャァァァァァ
桐乃「あ、あやせ?ど、どうしてここに……」
あやせ「き、昨日桐乃が電話してくれたんじゃない。今日家族が誰もいなくて寂しいから泊まってくれって」
桐乃(そ、そうだった!てかもうそんな時間だったの!?)
あやせ「……で、これは一体どういう事なの?く、臭っ…………この臭いまさか、桐乃が?」
桐乃「ち、違うの!この臭いはね?」
あやせ「とりあえず私に向かってそ、そんなところ見せるのやめてもらえる?」
桐乃「ご、ごめん……」
427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:18:57.10 ID:x99u/Zav0
あやせ「桐乃は、こういう趣味も持ってたんだね、知らなかったな……」
桐乃「だから違うんだってば!この臭いはあのバカ兄貴の臭いなの!」
あやせ「だって今お兄さんいないんでしょう?」
桐乃「あいつの部屋なんだからあいつの臭いがいなくてもするのは当然じゃない!」
あやせ「そうだとして桐乃はそのお兄さんの部屋で何をしていたの?」
桐乃「そ、それは……」
あやせ「室内でおしっこなんてしちゃって、とても普通の女子高生がすることとは思えないのだけれど」
桐乃「う、うぅっ……」
428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:23:37.50 ID:x99u/Zav0
あやせ「あ、でもね桐乃、こういう趣味は、私は認めるよ?親友だもの」
桐乃「あ、あやせ……」グスッ
あやせ「でも、私今日はちょっと帰らせてもらうね、その、色々とじゃまになるだろうし」
桐乃「ま、待ってあやせ!」ガタッ
あやせ「い、嫌っ!そんな臭いさせて近寄らないで!汚い!」パシッ
桐乃「! あ、あやせ……?」
あやせ「あ、ごめっ……」
430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:32:29.27 ID:x99u/Zav0
桐乃「ふ、ふふふふふ、あはははははははは」
あやせ「き、桐乃大丈夫?ごめんなさい、別に悪気があったわけじゃ」
桐乃「いいのよ、いいの。あやせ、あたしね?なんだか変態になっちゃったみたいなの?」
あやせ「そ、そんな、変態だなんて……」
桐乃「知ってる?兄貴に彼女ができたんだ」
あやせ「え!?い、いいえ、しらなかったけど……」
桐乃「あいつの部屋にね、その彼女の臭いが染み込んでるの、あたし、それが耐えられなくてさ」
桐乃「で、考えたわけ、あの泥棒猫の臭いを私の臭いでかき消してやろうって」
桐乃「あいつら、ド変態カップルなのよ、マジどん引きするくらい、ありえない、最悪」
桐乃「でもね?そんな変態に勝つためにはあたしも変態になるしかないの!あたしは真剣に変態してるのよ!」
あやせ「桐乃……」
431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:43:04.87 ID:x99u/Zav0
桐乃「でもそうした努力も今あやせが言ったとおり、普通の人からしたら汚いだけなのよね」
あやせ「ご、ごめんなさい、桐乃がそんなに思いつめていたなんて知らなくて……」
桐乃「いいんだよ無理しなくても、あたし臭いよね?汚いよね?変態だよね?キモいよね?」
あやせ「そ、そんなことないよ」
桐乃「嘘!だってさっきの行動でわかるもん!あやせはあたしのことなんか全然わかってない!」
桐乃「口でなんて言ったってさっきみたいに体が拒絶しちゃうんでしょ?それが本心でしょ?」
桐乃「それならそうとはっきり言ってよ!なんでわざわざ気遣うようなこというのよ!?」
あやせ「違うよ!最初は確かに桐乃が何をやってるのか理解もできなかったし、そう、単純に嫌悪感しかなかったわ」
あやせ「でも、今桐乃の話を聞いて自分がいかに愚かだったか気づいたの!相手のことを全く考えずにあんな事して、親友失格だわ」
桐乃「…………」
あやせ「ごめんなさい、許して桐乃、今なら本心から言える、あなたの趣味を私は馬鹿にしないわ。むしろ、すごく素敵なことだと思う」
桐乃「あ、あやせ……」
432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:45:57.19 ID:x99u/Zav0
桐乃「本当に?」
あやせ「当たり前じゃない、桐乃のことを私は全部受け入れるよ」
桐乃「じゃ、じゃあさ」
あやせ「何?」
桐乃「あやせも一緒にマーキングしてくれる?」
あやせ「……え?」
桐乃「あたしと同じ趣味を共有して欲しいの」
あやせ「えっ、えぇぇぇぇぇ!?」
434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:51:41.32 ID:x99u/Zav0
桐乃「あたしわかってるよ、あやせ、あのバカ兄貴のこと好きでしょ?」
あやせ「な、何を言ってるの桐乃!?わ、私があんな変態をどうして」
桐乃「隠さなくてもいいのよー、今兄貴に彼女ができたって聞いてどうだった?」
あやせ「…………」
桐乃「正直悔しかったでしょ?しかもその彼女のせいで兄貴はド変態の道まっしぐら、いつ逮捕されてもおかしくないわね」
あやせ「そ、それは本当なの!?」
桐乃「マジもマジよ。ね?そんな女のもとにあのバカをやっておくのは不安でしょう?」
あやせ「そ、それはたしかに……」
桐乃「だからさー、あたしたちで取り返そうよあの泥棒猫からさ、ねっ?」
あやせ「……わかった、やるわ」
桐乃(くくく、計画通り)
435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 21:58:00.60 ID:x99u/Zav0
桐乃「じゃあ改めて兄貴部屋御開帳ー!」
ムワッ
あやせ「うっ、お、オェェ……」
桐乃「ちょ、あやせ大丈夫?」
あやせ「う、うん、何とか……」
桐乃「まずはこの空気に慣れること、そしてこの空気を愛するところから始まるの、大きく深呼吸してみて?」
あやせ「し、深呼吸!?う、うっ……すぅぅぅぅぅ……オェェェェェェェェ………」
桐乃「あちゃー、やっぱキツイかー」
あやせ「き、桐乃はどれくらいでこの臭いに慣れたの……?」
桐乃「あたし?あたしはー、大体5分くらいかな」
あやせ「ご、五分!?」
桐乃「余裕だったわよ、この臭いの中に兄貴を感じるもの、それさえあれば他の臭いなんて気にもならないわ」
あやせ(うぅ、どんなにしたって悪臭は悪臭だよぉ……)
437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:03:31.10 ID:x99u/Zav0
桐乃「仕方ない、じゃあちょっと荒療治だけどこの方法で行きましょう」
あやせ「な、なにするの?」
桐乃「ちょっとこれに着替えて、兄パンツに兄パジャマに兄ソックス、全部私のおしっこ付きだけどまだ兄貴の臭いがたくさん残ってるから」
あやせ「そ、そんなことしてどうするの!?」
桐乃「この空気と一体化するのはすなわち兄貴と一体化するに同じ、空気を見にまとうのよ」
あやせ「い、意味が分からないよぉ!」
桐乃「いいから早く着る!着たら兄ベッドにもぐりこんでね、こんな宝物に身を包めるなんてなかなかできないことなんだから!」
あやせ「うっ、うぅぅぅ……」
あやせ(あ、でもたしかに、ちょっとお兄さんの臭いがするかも……)
438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:08:45.64 ID:x99u/Zav0
桐乃「よし、じゃあ私もおじゃまするわね」モゾモゾ
あやせ「うわ、桐乃ちかい!そ、それでこれからどうするの?」
桐乃「あやせは今兄グッズに身を包まれているから表面上はこの空気と一体化しているわ」
桐乃「でもね、あたし達がしようとしているのはそういう事じゃなく、もっと高次のこと」
桐乃「この臭いに身を任せているのは楽だわ、ずっと入り浸っていたくなってしまう」
あやせ「いや、ぜんぜんそんなことないんだけれど?」
桐乃「だけどそれに甘んじていちゃダメ!自身の臭いを放出させ、この部屋の臭いの一つとすることこそ最大の目的なの!」
あやせ「……えーと、なんとなくわかった気はするけど、具体的にどうすればいいの?」
439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:12:32.06 ID:x99u/Zav0
桐乃「あたしはね、あやせはすごくいい素質を持ってると思う」
あやせ「うぅ、全然嬉しくないよ桐乃……」
桐乃「でもその体のうちに秘める臭いは解き放たれなければ意味が無いわ」
桐乃「そして、今からその臭いの解放を行うわ、あたしの臭いとこの兄グッズの力を借りながらね」
あやせ「つ、つまりこのベッドの中で二人で汗をかこうってこと?」
桐乃「汗だけじゃ不十分、それに汗を掻くために大量の水分が必要だわ」
桐乃「とりあえずその2リットルのアクエリアス全部飲み干して、終わったら始めるわよ」
440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:20:15.46 ID:x99u/Zav0
そして特訓が始まった
二人の少女は熱帯夜にもかかわらず暖房をマックスまで上げた部屋の中で抱き合った
いや、正確には一方的に一人の少女がもう一人の少女に犯されていた
あやせ「き、桐乃ぉ!出ちゃうよ、またおしっこでちゃうぅ!」
桐乃「いいのよ我慢しなくて!出したくなったらすぐ出す!撒き散らす!蒸らす!」
あやせ「うぅ……?頭ふらふらしてきたよ桐乃……」
桐乃「だからあれほど脱水症状には気をつけなさいって言ってるでしょ!?ほら早くあたしのおしっこ飲んで!」
あやせ「ングっ……き、桐乃の臭い凄いよ、私も負けて、られないね……」
桐乃「その域よあやせ!あいつらの腰を抜かさせてやるんだから、二人でね!」
あやせ「うん、私、私頑張る!」
こうして二人の特訓は明け方まで続いた
441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:22:03.17 ID:P9pA/9w40
あるぇー!? どうしてこうなった……
443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:28:48.48 ID:x99u/Zav0
チュンチュンチュン
桐乃「んはぁっ、あ、あやせぇ、もうでないからぁ、おまんこなめちゃらめらって……」
あやせ「んちゅっ、おいひい、桐乃のここずっとなめてても全然飽きないよぉ……」
夜が明けた頃、そこには当初の予定からだいぶずれてなんかええ感じになった少女たちがいた
桐乃「なんか、もう兄貴いいかもぉ……あやせかわいいよあやせ、ハァハァ……」
あやせ「桐乃ぉ……あたしのも舐めてぇ、ほらおしっこでるっ……」チョロチョロ
しかしその結果部屋には尿だけでなくしっかりとした雌の臭いが染み付いていた
計画を忘れて情事に及んでいた結果彼女たちは知らず知らずのうちに目標を達成していたのである
桐乃は気づいていた
もとよりこの部屋を自分一人の臭いで制圧することなど不可能だったのだ
だって、相手は二人なのだ、その二人が愛しあい創り上げたこの臭いをどうしてたった一人で征服することができようか
桐乃(あぁ、あたしには、あやせっていうパートナーが必然的に必要だったんだ……)
444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:29:43.96 ID:5o3k6TAFO
京介「俺の周りの女子たちがこんな変態なわけがない」
445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:34:43.13 ID:BA5NKcAHO
>>444
誰が上手いこと言えといったw
446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:36:35.10 ID:x99u/Zav0
正午、二人の少女は遅い朝食をとっていた
あやせ「そろそろお兄さん帰ってくるんじゃない?」
桐乃「んー、まだ平気じゃないかな」
あやせ「そう?でもそろそろあたし帰ったほうがいいよね」
桐乃「えぇー?本気で言ってるのぉ?」
あやせ「あの部屋を桐乃の臭いで満たすっていう最初の計画は果たされたでしょ?」
桐乃「そりゃ、そうだけどさ……」
あやせ「もともと桐乃のためにやったことだもの、力になれたならなによりだよ」
桐乃「で、でもその臭いはあやせのモノでもあるんだよ?折角……」
あやせ「いいの、私がそう言ってるんだから、頑張ってお兄さん取り返してね?」
桐乃「ありがとうあやせ……で、でも、じゃあもう一回だけ、その、してかない?」
あやせ「ま、まぁ一回くらいなら///」
447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:43:04.61 ID:x99u/Zav0
ガチャッ、ムワッ
桐乃「はぁ……この臭い、あたしたちのが勝ってるよね、マジで!」
あやせ「うん、完全勝利だよ桐乃!」ギュッ
桐乃「あ、あやせ……その、じゃ、ベッドに腰掛けて?」
あやせ「う、うんこれでいい?」
桐乃「あやせが帰るのに服汚しちゃまずいし、その、く、クンニするからあやせはじっとしてて」
あやせ「そんな気を使わなくても……」
桐乃「ううん、あたしがしたいの。こういうご奉仕的なことやってみたかったんだよねー」
あやせ「もう、やっぱりHだね桐乃は///」
448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:47:30.47 ID:x99u/Zav0
桐乃「んちゅっ、んんー、れろぉ……どう?気持ちいい?」
あやせ「うん、すごくきもちいよ桐乃」
桐乃「よかったぁ……ちゅぱっ」
あやせ「んっ……」
桐乃「これはね、お礼なんだよあやせ」
あやせ「お礼?」
桐乃「うん、あたしの臭いパートナーになってくれたお礼、そしてねぎらいかな」
あやせ「ははっ、なにそれ、面白いね桐乃ってば」
449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:50:41.70 ID:x99u/Zav0
桐乃「う、んんっ、おしっこの穴ビクビクしてきたね、もう出そう?」
あやせ「う、うん、イッちゃいそう、おしっこも出ちゃいそう」
ガチャッ
京介『ただいまー』
桐乃・あやせ「「!」」
桐乃「ど、どうしよう!兄貴帰ってきちゃった!」
あやせ「…………」
桐乃「あやせ、とりあえず一旦」
あやせ「桐乃、ダメでしょう?最後までご奉仕を続けなきゃ」
桐乃「あ、あやせ?」
450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:54:03.24 ID:x99u/Zav0
あやせ「私もうイキそうなんだから、最後まで付き合って」
桐乃「で、でも兄貴がもう」
あやせ「……大丈夫だよ多分、まだ来ないって」
桐乃「でも……」
あやせ「なら私を早くイかせて?ほら、早くしないと本当に入ってきちゃうよ、お兄さん」
桐乃「! ふ、んちゅっ、んっんっ」
あやせ「あぁ、いいよ桐乃ぉ……」
451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 22:59:31.04 ID:qhkU7o6CO
ざわ・・・ざわ・・・
452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:03:58.13 ID:YH3UhjJ/O
桐乃「んんっ、レロレロ、ちゅるるる、ぶちゅっ」
あやせ「い、イクよ桐乃、イクッイッちゃうぅ!」
ダン、ダン
桐乃「ぷはっ、あ、ダメ!兄貴きたか、ふぐぅ!?」
ガシッ
あやせ「だめだよ、ちゃんとおしっこ飲む姿、お兄さんに見せてあげようね?」
ブシャァァァァァ
桐乃「ふんんんっっっっっっ!!」
ガチャッ
京介・黒猫「…………え?」
454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:10:00.10 ID:x99u/Zav0
ジョボボボボ
桐乃「んぐっんぐ……」
あやせ「おかえりなさいお兄さん、お邪魔してます」
京介「こ、こりゃ一体どういう事だ?」
あやせ「見てわかりませんか?」
京介「いや、これだけ見てすべてを理解しろって言われてもそりゃ無理があるよ」
あやせ「桐乃は私がいただきます」
桐乃(え……、あやせ?)
455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:16:30.56 ID:x99u/Zav0
あやせ「桐乃は、ずっと苦しんでいたんです。なのにお兄さんはそのことにも気がつかず桐乃をほったらかしにして……」
あやせ「お兄さんにかまってもらうために桐乃は一人でここまでの高みへ達したんです、この臭いでわかりませんか!?」
あやせ「でも、そのことに気づけないようなお兄さんに桐乃は渡しません」
あやせ「だいたい今日一晩で私桐乃のことを本当に愛しちゃいました」
桐乃「!」
あやせ「ね?だから桐乃、私のものになって?もう私、あなたの臭いなしじゃいられない」
桐乃「あやせ……///」
京介「お前今の状況理解できた?」
黒猫「まずこの人誰なのよ」
457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:21:37.88 ID:x99u/Zav0
京介「……でも、今の会話の中で唯一わかったことがある」
黒猫「あら、今の話を聞かなくても私はこの部屋に入ってきた時点で気づいたわよ?」
京介「桐乃、お前……」
桐乃「な、何よ……」
あやせ「な、なんですか!桐乃を誑かさないでください、桐乃は私のです!」
黒猫「あなたも、……そう。」
京介・黒猫 パチパチパチパチパチパチパチパチ
桐乃・あやせ「?」
京介・黒猫「おめでとう、そしてようこそこの世界へ」
459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:26:50.62 ID:x99u/Zav0
京介「お前らが何ムキになってるかわからなねえけどさ、この臭いはお前らのだろ?」
黒猫「そう、臭い好きな人たちを、私たちは心から歓迎するわ」
桐乃「あ、兄貴……」
あやせ「あ、当たり前です!そうでなきゃ桐乃が報われないじゃないですか!」
黒猫「……ねぇ、あなたも臭いが好きなのでしょう?」
あやせ「いや、私は……えぇ、そうですけどそれがなにか?」
黒猫「誰を好きになるのかはあなたの自由だわ、だけどこの部屋の中では別、すべての臭いに関するものはここでは共有されなくてはいけないの」
京介「そういうこった、あやせ、別に桐乃をどこに連れてこうが構わねーぜ?」
桐乃「……え?それ、全然あたしのやってきたことの意味が」
460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:33:47.09 ID:x99u/Zav0
京介「でも折角こんないい臭いさせたごちそうがあるんだもんなぁ」
黒猫「えぇ、いやらしい雌の香りをさせつつも尿と汗の臭いにまみれた便器が2つも」
京介「まぁでも、俺から言わせたらちょっと綺麗過ぎるかな」
黒猫「同感ね、もう少し臭っても全然問題ないわよ、あなた達」
あやせ「な、何言ってるんですか?桐乃、早くいこ!やっぱりこの人達ちょっとおかしいって!……桐乃?」
桐乃「もっと、凄い、臭いがあるっていうの……?」
黒猫「えぇ、それを教えてあげるわ。まだあなたはスタートラインに立ったばかりですもの」
京介「でも、一人じゃちょっときつい道のりかもな。やっぱり常に自分を支えてくれるパートナーがいなっくちゃあな?」
あやせ「え……?な、なんですか?3人とも、け、警察呼びますよ?ちょ、な、何を……いっ、いやぁぁぁぁぁ!」
462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/20(土) 23:44:02.81 ID:x99u/Zav0
京介「はぁー、やっぱ家でできることって限度あるよな、改めて実感したわ」
黒猫「そうね、この娘たちにもっと色々教えてあげたかったんだけど……」
数時間後、俺の部屋で疲れはてて眠る2人の少女を見ながら俺達は話し合っていた
京介「まぁ、結局経緯はよくわかんなかったけどこいつらは臭い好きカップルになったってことだよな」
黒猫「……全く、哀れね」
黒猫は桐乃を見ながらどこか悲しそうにそうつぶやいた
京介「お、そうだ、こいつらを残りの2人のキャラに当てはめたらどうかな」
黒猫「…………うん、いいかもしれない。キャラたってるし」
京介「だろ?じゃ、早速今回の旅行の事まとめて資料作るぞ!」
黒猫「ふふっ、楽しみね。」
部屋はまた俺達のラブ臭で満たされていた
468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:18:10.51 ID:E9wNNB/c0
京介「獣姦キャラは委員長タイプの優等生、サブカルチャーをかなり嫌悪する傾向ありって感じで」
黒猫「体臭キャラは体育会系の明るいタイプ、意外と乙女な部分もあり。最初は体臭を嫌ってるけど最終的に痴女ENDね」
あの日から数日、俺達は部屋にこもりっきりでゲームを作っていた。
と言ってもまだ内容を構成しているような段階であったが
あの日以降桐乃はなにか吹っ切れたように以前のキャラを取り戻し、
翌日俺たちに向かって
「あたしはあやせと一緒に自分たちの臭い道を突き進んでいくから、そのうち吠え面かかしてやるから覚悟してなさい!」
と、ワケの分からない宣戦布告をしていった。
まぁそれでいいのだ、臭いってのは好みがある。
アイツらなりの答えがそのうち見つかることだろう。
黒猫「あー、兄さん、この便所娘普通のルートと別にふたなりも作らない?」
京介「確かに余計肉便器らしく惨めだしいいかもな、……これお前の分身なんだぜ、このドMめ」
黒猫「そうよ、悪いかしら?」
京介「開き直ってんじゃねえぜこんにゃろ」
469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:25:14.71 ID:E9wNNB/c0
京介「そういや、明日だな、予定してたデート日」
黒猫「えぇそうね、この部屋にこもりきって今日で4日目、準備は万全よ」
京介「俺も必要な物は買ってきてあるよ、どうする、今書くか?」
黒猫「……いえ、まだいいわ。明日の朝にしましょ」
そう、俺達はこの間の旅行の他にもう一個このゲームのためにデートを企画していた
とは言っても今回は別に外泊とかでなく普通のデートだ
ショッピングとか映画とか、あと公園とかだな、楽しみだ
470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:36:55.92 ID:E9wNNB/c0
そして翌日の朝
京介「よしっ、かけたぜ黒猫」
黒猫「す、凄いわ、物凄い変態になった気分……」
京介「とっくの昔に変態だってば、でも、たしかにこうしてみると……」
黒猫の体は卑猥な単語や落書きでいっぱいになっていた
黒猫「兄さんの落書きも大概だけどあの子もノリノリだったわね……」
そう、この落書きは俺だけが書いたものじゃない
桐乃に今日のことを言ったら自分も是非書きたいと申し出てきたのでペンを貸してやったのだ
黒猫「性処理用穴、肉便器、ビッチ、変態露出猫、淫売、精液中毒、Fuck me……」
京介「Caved、精液タンク、ガバガバ尻マンコ、放尿歓迎、乳首もいじめて……」
黒猫「だいたいいんだけどね、このヤリマンだけは違うわよね?」
黒猫さんは未だ処女でいらっしゃいます
471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:43:44.81 ID:SrJSsw7z0
あれ?処女だったのか
いつの間にか貫通してるのかと
472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:44:30.83 ID:E9wNNB/c0
京介「でもこういう落書きの中で腹にでっかく臭猫ってのはなかなか斬新じゃねえか?」
黒猫「あぁ、は、恥ずかしいわ……この姿を今日は見られてしまうのね?」
京介「まぁ、かるーくな?」
黒猫「ふふふっ、でも楽しみね、今日は忘れられない日になりそうだわ」
京介「まあ捕まらない程度にな、じゃ、出かけるか」
黒猫「えぇ……行きましょう」
そう言って黒猫はコートを一枚羽織って立ち上がった
474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:51:17.51 ID:E9wNNB/c0
さてまずはデートの定番ショッピングだ
京介「というわけできたぜ、ここは」
黒猫「……大人のコンビニ」
京介「さて、じゃあ色々物色してこうぜ、ほら来いよ黒猫」
黒猫「あ……ま、待って」
京介「ん、どうした?」
黒猫「あの、ここでなら、全部脱いじゃってもいいんじゃないかしら?」
京介「ほぅほぅ、それはまたなぜ?」
黒猫「だ、だってアダルトビデオなんかじゃこういう所で普通にしたりしてるでしょ?」
京介「……まぁそりゃそうだけどさ、随分積極的だな」
黒猫「そ、それは、今日は痴女系のプレイを頭に入れるためにきてるんですから、だからよ///」
475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 00:55:13.74 ID:E9wNNB/c0
京介「んー、まあ前はだけるくらいにしとけ、そのほうがかえってエロいし」
黒猫「わかったわ」
京介「じゃ、改めて行きましょうか、黒猫改め痴女猫さん」
黒猫「う、うん///」
店員「らっしゃいま……ほ、ほぉー」
京介「うおー、流石色々あるなー、な、痴女猫!」
黒猫「え、えぇそうね。」
黒猫(う、うぁぁ、見られてる、こんな変態な姿を京介以外の人に見られてるよぉ……)
476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:00:51.88 ID:E9wNNB/c0
京介「すいませーん、アナルバイブとかってどこにありますかね?」
店員「え、あぁはい、あちらになります。……素敵な彼女さんですねぇ」
黒猫「///」
京介「えぇ、本当に。ド変態なのが玉に瑕ですがね」
店員「ほほう、臭猫……?もしかして臭いフェチとかですか?そういえばかわいい顔してかなりキツイ臭いな気がしますね」
京介「あぁ、やっぱり分かっちゃいます?ほら痴女猫、クサイってよ、謝れ」
黒猫「ご、ごめんなさい…………」
店員「いやー、まぁ仕方ないですねぇ、可愛い猫ちゃんですし多めに見ましょう、グフフ」
黒猫(は、恥ずかしくて死んじゃいそう///)
477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:15:39.88 ID:E9wNNB/c0
京介「さて、黒猫こんなかのどれがほしい?一個買ってやるよ」
黒猫「……え、と。そうねどれがいいかしら」
京介「うわっ、こんなのはいるやついんのか?いや、でも外国のAVとかだとボーリングのピンとか入れてる人いるしな……」
黒猫「……あ、これいいかも。」
京介「ん、どれだ?」
黒猫「これ……、太すぎず細すぎずって感じで、長さもちょうどよさそうだし」
京介「アナルビーズね、まあ俺たちは拡張したいわけじゃないしデートにゃこっちのがおあつらえ向きだな」
黒猫「え、デートにって?」
京介「すいませーん、これくださーい!」
478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:19:36.47 ID:E9wNNB/c0
京介「はいよ」
黒猫「あ、ありがとう」
京介「おぅ、じゃ、早速付けてみてくれよ」
黒猫「…………え、ここで?」
京介「おう、ほら見物人も結構いるみたいだぜ?」
黒猫「い、いつの間に……」
京介「ほら、自分で入れるんだぜ、がに股のがいれやすいかもな」
黒猫「うっ、ううう……………」カァーッ
480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:25:31.05 ID:E9wNNB/c0
客1「え、これマジ?なんかの撮影?」
客2「いやいや、マジモンの変態だぜあれ、うわー超ラッキーじゃん、写メっとこ」
客3「でも、なんか臭くないですか?多分彼女だと思うんですけど、ちょっとああいうのはお断りだな僕は」
客4「デュフ、ぼ、ぼぼぼ、僕より臭いんだな、最悪なんだな、デュフデュフwwwww」
黒猫「くぅっ…………」
見物人たちに色々言われながら弛緩される中がに股になる黒猫
黒猫「んっ……」ツプッ
481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:33:57.34 ID:E9wNNB/c0
徐々にボールが黒猫の尻に入っていく
黒猫「んぅっ………んはぁァ…………」ヌプヌプッ
客1「こんな状況でマジで感じでるよ、スゲー」
客2「ってかマジでクセーな、あんな顔してどうしてこんな臭いすんだよ、かわいい娘っていい匂いってのが相場だろ?」
客5「何言ってんのよ、女なんてみんなクッサイ生き物なのよ、まぁあんな変態は少ないけどね、クスクス」
黒猫「あっ、どんどん入ってくるの……見られて、こんな恥ずかしい姿わたし見られて……」
京介「おーい痴女猫!お前にぴったりのアイテムあったから買ってきたぞー!」ガチャッ
黒猫「ぷ、ぷぎぃっ!?」
俺は後ろから黒猫に鼻フックを取り付けてやった
482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:41:18.53 ID:E9wNNB/c0
客4「デュフ、デュフデュフwwww顔まで僕みたいになっちゃったんだな、もういいとこがないんだな、デュフフフフwwwwww」
客5「アッハッハッハッハッ、ひっどい顔ー、あれは流石にないわー?お嬢ちゃん女捨てすぎよぉ?いや、人間かしらぁ」
黒猫「ふ、ふごっ、に、臭いが凄い、すごく入ってくるぅ……」
京介「ほら、あっちに鏡あるぜ、自分の顔見てみろよ」
黒猫(あ、あああああ…………!?ひ、酷い、なんて顔なの、これじゃまるで、ぶ、豚じゃない!?)
京介「ほら、手が止まってるぞ、ラスト3ついれちゃえよー、時間がなくなっちまうぜ」
黒猫「ふっ、ぴぎぃぃぃぃ」ボコンボコン
黒猫「さ、さいごぉぉぉぉ、ひっひぃん!」ヌポォッ!
黒猫「ん、んほぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」
485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:48:20.54 ID:hmAPyfNnO
水銀燈「アッハッハッハッハッ、ひっどい顔ー、あれは流石にないわー?お嬢ちゃん女捨てすぎよぉ?いや、人間かしらぁ」
486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:50:33.49 ID:RBdWwUxf0
全く同じこと考えてるやつがいて安心した
487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 01:54:02.26 ID:E9wNNB/c0
京介(うわー、黒猫のやつ衆人環視の中鼻フックつけてアヘ顔晒してイッちまった)
パシャッ
黒猫「あ、うぅ………」
京介「さて、まだデートは始まったばっかだろ?次行こうぜ」
黒猫「う……うん」
京介「っと、その前にお前のことを見てくれた皆さんにちゃんと御礼を言っていかないとな」
黒猫「えぇ……み、皆様わざわざ変態発情猫の痴態を御覧いただきましてありがとうございました……」
京介「本当にお店を臭くしちゃってすみません、本当に変態なもんで、すっごいい子なんですけどね」
客1「いやーそりゃ大変ですね」
店員「いやいや、おかげでいい商品のPRになりましたよ」
客5「お嬢ちゃん、彼氏さんをあんまり困らせちゃあダメよぉ?」
京介「いや、困ることなんてなんもないっすよ、俺こいつのこと愛しちゃってますからね」
黒猫「! ちょっ、いきなりなんでそんな///」
客5「あらあらまったく羨ましいわね、お幸せに」
京介「どもっ!ほら、行こうぜ瑠璃」
黒猫「あ……、う、うん、京介!」
499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 10:49:36.86 ID:E9wNNB/c0
ガヤガヤ
黒猫「ね、ねぇ京介、大丈夫かな、バレてないかな」
京介「んー、まぁ中が裸だってことはバレてないんじゃないか?」
黒猫「そ……そう」
京介「でもこの真夏にトレンチコート、しかもこの臭いときちゃ明らかにおかしいとは思われてるだろうけどな」
黒猫「く、くぅん……///」
京介「逆に感じちゃったのか?本当に変態猫だな」
黒猫「放っておいてちょうだい、で、次はどこに行く?」
京介「んー、映画でも見に行くか?たしか今マスケラの劇場版やってたろ」
黒猫「うんっ、いきましょ!」
501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:08:33.66 ID:E9wNNB/c0
黒猫「……最高だったわね、やはりあの低俗なアニメなどとは比べものにならないわ」
京介(流石劇場版、普段よりも5割増くらいで中に成分満載だったぜ)
京介「そういや昼過ぎちまったな、飯食うか?」
黒猫「えぇ、構わないのだけれど、……ず、随分普通なのね」
京介「なんだよ、最初から普通のデートだろ?」
黒猫「どこがよ!その、あの時はボーッとしてて頭回らなかったけど、よく考えたら私なんてことを……」
京介「そもそもあそこで露出したいって言い出したのはお前だぜ?」
黒猫「そ、それはそうだけど、あそこまで露骨なことするとは思ってなかったし……」
京介「まぁいいじゃねえかよ、それに普通にデートしてたってお前の今日の格好だけでとっくに日常からは逸脱してるっての」
黒猫「…………そうね、じゃあどこで昼食を」
沙織「おーい、もしや京介氏に黒猫氏ではござりませんかー?」
京介・黒猫「!」ビクッ
502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:18:07.30 ID:E9wNNB/c0
京介「お、おう、沙織かよ、び、びっくりしたぜ」
黒猫「ぐ、偶然ね、こんなところで会うなんて」
沙織「いやー、ちょっとした野暮用がありましてー。お二人は一体何をなされていたのですか?」
京介「あー、いや、ちょっとな」
沙織「おっと、そういえばお二人は恋人になられたんでござりましたか、これはまた野暮な質問でござった」
黒猫「い、いえ、その、これは///」
沙織「デート中なのに声をかけてしまって申し訳ありませぬ、では拙者はこれで」
京介「あー、いや、ちょっと待てよ。これから昼飯にいこうと思ってたんだ、一緒にどうだ?」
沙織「京介氏……、それは少し黒猫氏に対して失礼ではありませんか?」
黒猫「…………いえ別に構わないわよ」
黒猫(何か考えてるわね、この変態)
503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:31:12.30 ID:cQNPBffgO
バジーナktkr
504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:31:21.59 ID:E9wNNB/c0
沙織「本当でござるか……?いや、でも拙者もなんというかこの中では居心地が……」
京介「あー、別に無理にってわけじゃねえんだ、ただやっぱ飯は賑やかな方がいいかなって思ってさ、な?」
黒猫「……えぇ、私も是非一緒に食べていってほしいわ」
沙織「そうでござるか、では折角ですしな、ちょっとだけお供いたしましょう」
沙織「……そういえば黒猫氏、今日のそのファッションは?」
黒猫(! そ、そういえば私今の状況を……)
京介「コスプレだよ、コスプレ、普段とはちょっと違うのを、な?」
沙織「はて、なんのコスプレでございましょうか……トレンチコートだけではちょっと情報不足で、いや、拙者が無知なだけでござろうか」
黒猫「あ、あの、そう!ネロ・カオス、ネロ・カオスよ!闇の眷属たる私にふさわしいコスプレかなと思ってね!」
沙織「あー、なるほど、ネコカオスというところですか」
京介(うまくごまかせた……のか?)
506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:43:56.66 ID:E9wNNB/c0
京介「さ、じゃあ食いに行くか、いい天気だし外で食えるとこがいいな」
沙織「おぉ、それでしたらあっちに可愛らしいカフェテラスがございまする」
京介「お、じゃそこにするか、行こうぜ黒猫」
黒猫「えぇ、もうお腹がペコペコだわ」
沙織「では行きましょうぞ!……京介氏?」
京介「なんだ?」
沙織「この辺りどうも変な臭いがする気がするのですが、拙者だけでござりますかねぇ」
黒猫「!」ビクッ
京介「ん?あー、いやどうだろうなぁ」ニヤニヤ
黒猫(そ、そう、こうやって楽しむつもりだったのね……)
507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 11:53:39.14 ID:E9wNNB/c0
ゴチュウモンイジョウデヨロシカッタデショーカー?ゴユックリドーゾー
京介「おー、美味そうじゃん、こういう所ってケーキと紅茶じゃないんだな」
沙織「がっつりと食べたい男の方はあまりカフェで昼食は取らないでござりましょうからなー」
黒猫「パクッ、うん……美味しいわ」
沙織「いやー、でもお二方幸せそうですなぁ、先程見かけた時もリア充オーラ出まくっておりましたぞ」
京介「そ、そうか?いやー、参ったなぁ、グヘヘヘ」
黒猫「気持ち悪いわ先輩、あんまりニヤニヤしないでちょうだい。ごめんなさいね、みっともない雄で」
沙織「おやおや、すっかり夫婦ですなぁ→ω」ニヨニヨ
黒猫「ば、莫迦な事言わないで///」
沙織「ハッハッハッ、素直じゃありませんなぁ黒猫氏」
508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:25:39.73 ID:E9wNNB/c0
沙織「そういえば今日はきりりんしはどうしておられるのですか?」
京介「あー、たしか友達と出かけるって言ってたな、本人曰くデートだそうだ」
沙織「デート?この間の彼氏騒動は嘘だったのでは……」
京介「いや、女の子だよ、俺のラブリーマイエンジェルあやせたん」
黒猫「………………」ムスッ
京介「いや、だった、ね?過去形だってば、怒らないで?黒猫ちゃんまじ堕天使!」
沙織「ハァーッ、やはりデリカシーがありませんなぁ京介氏」
黒猫「もう気にしてないわ、いちいち反応していたら参ってしまうもの」
京介「ははは、面目ない」
沙織「んー、にしても、やはり先程から妙な臭いがする気がしますなぁ、なんとも思いませぬかお二方?」
509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:31:49.51 ID:E9wNNB/c0
京介「んー、どんな臭いだよ、言ってくれればわかるかもしれん」
沙織「なんと言いますか、そうですなぁ、コミケの時の臭いに近いかもしれませぬ」
京介「汗臭いってことか?」
沙織「でもそれだけという感じでもありませんなぁ、何といえばいいのでござろうか、うまく説明できませぬな」
京介「近くにスッゲェオタクっぽい奴いねえか?そいつとかかもしれないぜ?」
沙織「それらしき人物は我々を除いていない気がいたしますが、わりとオサレ系の方ばかりでござりましょう?」
京介「そうかー、ん、どうかしたか、黒猫?」ニコリ
沙織「おやどうされました黒猫氏、お顔が真っ赤でござるよ?」
黒猫「な、なんでもないわ、大丈夫よ///」プルプル
510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:38:42.68 ID:E9wNNB/c0
沙織「んー、さてはこの臭いの発生源京介氏でございますか?」
京介「ちょ、なんでそうなるんだよ!」
沙織「だってここにるオタクっぽい男性といったら京介氏だけではござりませぬか」
京介「じゃあ嗅いでみろよ、ほらっ」
沙織「え、えぇ!?そ、それでは失礼して……クンクン、まぁたしかにそれほどというわけではございませんな」
京介(ふっ、俺は昨日1時間体を洗ってたからな、平気だ、絶対に平気だ)
沙織「うーむ、黒猫氏の顔が真っ赤なのも一緒にいて恥ずかしかったのではと思ったのでござるが」
黒猫「ま、まぁ先輩の臭いくらい慣れっこだしね、今更そんな事で赤面したりしないわよ」
沙織「そうでござるか、まぁ臭いを感じているのが拙者だけなら問題ござりませぬ。」
京介「あ、わりぃ、俺ちょっとトイレ行ってくるわ」
511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 12:45:29.14 ID:E9wNNB/c0
沙織「どうぞどうぞ。……黒猫氏、本当に大丈夫でござるか?顔がまだ真っ赤でござりますが」
黒猫「え、えぇ、やはりちょっと今日の気候でこの服は暑かったかしらね……」
沙織「ご無理は体によくありませんぞ?具合が悪いようならコートだけ脱がれては」
黒猫「い、いや!それはちょっと、ほら、ネロ・カオスとしてのアイデンティティが無くなっちゃうじゃない」
沙織「しかし……」
黒猫「ほ、本当に大丈夫だから……ほら、食べましょ?」
沙織「…………もしや黒猫氏」
黒猫(し、下が裸だってバレた!?)
沙織「やはり拙者がお邪魔でござりましたか?」
黒猫「…………へ?」
512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 13:04:01.11 ID:E9wNNB/c0
沙織「やはりあの時きちんと断っておくべきでしたなぁ、申し訳ござらん……」
黒猫「な……、何を勘違いしてるのよ?私は本当に一緒にお昼食べられたら楽しいなと思って……」
沙織「そうでござるか?しかし黒猫氏はさっきから俯いてばかりで……」
黒猫「……ち、違うの、これはね?」
黒猫(どうしましょう、なんとか彼女を傷つけずに尚且つ私が裸であることがバレないためには……)
黒猫(……そ、そうだわ!いえ、でもそれは……いや、でもそれしか)
黒猫「あのね、実は……」
沙織「うむ?」
黒猫「実は、そのさっきからあなたが言っている臭いの原因、私なのよ///」
沙織「へ?」
513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 13:20:12.46 ID:E9wNNB/c0
黒猫「き、今日暑いじゃない?朝からこんな格好でいたせいか、す、すごく汗かいちゃったみたいで……」
沙織「あ、あぁ、そうでござりましたか!それでお恥ずかしそうにしておられたので……」
黒猫「そ、そうだったのよ……///」
黒猫(あぁ、い、言っちゃった、でも裸だってバレるよりは……)
沙織「いやー、失礼を致しました、そりゃあ恋人の前で臭いを指摘され続ければ恥ずかしいでござりましょう」
沙織「そういえば京介氏のあの態度も黒猫氏に対する気遣いだったのござったか……いや、本当に失礼いたしましたな」オロオロ
黒猫「あ、あなたが謝ることではないわ、私が悪いんだし」
沙織「いや、でも辛い思いをさせてしまいましたな……」
黒猫「ううん、だから気にしないでちょうだい、不快にさせてしまってすまなかったわ」
京介「ただいまー、どうかしたか?」
沙織「いえいえ、お二方は本当にラブラブですなという話をしていたのでござるよ」
516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 14:52:25.55 ID:E9wNNB/c0
京介「ごっそーさん、うまかったな」
黒猫「そうね、じゃあそろそろ出ましょうか」
沙織「そうですな、これ以上お二人の時間を減らしてしまうのも気が引けますし、拙者もそろそろ退散するでござる」
京介「おう、悪かったな、なんか無理やり付きあわせちまって」
沙織「とんでもない、おかげで楽しい昼食でござりましたぞ」
黒猫「こちらこそ楽しかったわ、ありがとう」
京介「じゃあ俺金払ってくるから、先に出ててくれ」タタタ
沙織「ではお言葉に甘えて、さ、黒猫氏も」
黒猫「えぇ、っとと……」フラッ
ぽすっ
沙織「おとと、平気でござりますか黒猫氏やはり暑いのでは?ほらせめて上の方だけでも……」ピラッ
黒猫「あ……」
517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:05:10.15 ID:E9wNNB/c0
沙織「……あ、あの黒猫氏?もしや、こ、このコートの下は……」
黒猫「え?いや、あの、これはね?」
黒猫(ど、どうしよう、中が裸だっていうのはごまかせるけどこの落書きは……)
沙織「……いやー、黒猫氏は本当に役になりきっておられたのですな」
黒猫「…………え?」
沙織「ネロ・カオスといえば裸コートの代名詞でござるからな、それにこれなら暑さもしのげるということなのでしょう?」
黒猫「い、いや……だって、その、他に、みえたでしょう?」
沙織「んー、なんのことでござるかな?拙者よくわからないでござる」
518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:10:22.81 ID:E9wNNB/c0
黒猫「あ、あなた……」
沙織「はい、なんでござりますか?」
黒猫「…………ありがとう、沙織」
沙織「……いいえ、お気になさらずに」
京介「なんだ、まだいたのか、いくぞー」
沙織「あぁ、ちょっと待ってください京介氏ー」
京介「なんだ?」
沙織「ラブラブなのは結構ですが、あまり瑠璃ちゃんをいじめすぎてはダメでござるよ?」ボソッ
京介「え、え?あぁ、いや、うんもちろん!」
沙織「それなら良かった、では拙者はこれで!」
黒猫「えぇ、またね、……ありがとう」
京介「な、なんかあったの?」
黒猫「……いいえ、何も?」
520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:35:50.39 ID:E9wNNB/c0
夕方、俺達は公園に来ていた
此処らへんじゃかなりでかいとこでホームレスなんかも結構いる
黒猫「ね、ねぇ京介、まさか……」
京介「心配すんなって、今日ここに来た目的はお前も分かってんだろ?」
黒猫「そ、そうだけど……」
京介「今日はデートなんだからさ、いや、もちろんデートじゃなくたってお前を誰かの手にやったりはしねえよ」
黒猫「……うん、ありがとね京介」
京介「まぁでもまだ人が多いな、もうちょっと暗くなるまで散歩でもしますか」
黒猫「そうね、色々見て回りましょうか、……お便所の場所も確かめておきたいし」
521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:42:28.18 ID:E9wNNB/c0
俺達は時間をかけて公園を見て回った
そのうち暗くなってきて人も減ってきた
黒猫「京介、そろそろ、いきましょ?」
京介「そうだな、本日のメインといこうか」
黒猫「じ、じゃあ……///」
京介「あぁ、コート脱げ、便所まで歩くぞ」
黒猫「わ、わかったわ」ハァハァ
京介「……綺麗だぜ、瑠璃」
黒猫「うれしいよ……京介」
522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:52:09.68 ID:E9wNNB/c0
京介「じゃ、俺は後ろからちゃんと見てるから先いけ」
黒猫「う、うん……ちゃんとついてきてよ?」
京介「わーってるよ、ちゃんと見守ってるから平気だって」
黒猫「じゃ、じゃあ……」テクテク
黒猫(ど、どうしよう、私外で体に卑猥な落書きしながら裸で歩いてる……)
黒猫(しかもこんなくさい臭いさせて、どう見ても変態だわ、見られたら通報されちゃう……)
黒猫(き、京介ちゃんとついてきてくれてるよね………?)キョロキョロ
523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 15:59:45.70 ID:E9wNNB/c0
黒猫「京介ー、ちゃんとついてきてるー?」
シーン
黒猫「き、京介ー?返事してよぉ……」
シーン
黒猫「うぅ……意地悪、京介の莫迦ぁ……」
「でさー」
「まじ?付き合ってんのアイツら!」
黒猫(!ひ、人が……)
黒猫(か、隠れなきゃ……とりあえずこの木の後ろに……)
「まじまじ、やべーよなー」
「チョーうけるって、あの顔と付き合えるってハードル下げ過ぎ……」
タッタッタッ……
黒猫(い、行ったみたいよかった……)
ガサガサッ
黒猫「!?」
524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:05:32.22 ID:E9wNNB/c0
黒猫(だ、だれ?)
黒猫(ま、まさか浮浪者……?やだ、逃げなきゃ……)ダッ
黒猫「は、早くトイレに……」
コツッコツッ
黒猫(つ、ついてきてる!?あ、と、トイレみえた!)タッタッタッタッ
黒猫(よかった、中に入りさえすれば……)
グイッ
黒猫「ふ、ふぐぅ!?」
黒猫(ま、まさか……)
?「だめだぜ、お嬢ちゃんそんな格好で外を歩いちゃぁ、変態かい?」
525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:10:29.75 ID:E9wNNB/c0
京介「なーんてな……って、あれ、瑠璃…?」
黒猫「や、やだよぉ、助けて京介ぇ……ふぐっ、うぅ……」
京介「瑠璃!俺、おれだって!」
黒猫「……京介?」
京介「いやー、わりぃわりぃ、ちょっといたずらしたくなっちまってな、びっくりしたか?」
黒猫「……………………………」
京介「る、瑠璃?」
黒猫「莫迦…莫迦……バカバカバカバカバカバカバカバカァ!!!!」
黒猫「ほ、本当に襲われちゃうかと思ったんだからぁ!」
黒猫「うっ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
京介「ちょ、悪かったって!でもここ男子便所だから!人が来ちゃうから!」
526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:21:14.06 ID:E9wNNB/c0
黒猫「莫迦っ、もう……もう知らない!」
京介「ごめん、ごめんな?そんなに恐がるとは思わなくてさ、てっきり楽しんじゃうかと……」
黒猫「そんなわけないじゃない!京介がいないとだめなの!何も気持ちよくないの!」
京介「本当に悪かった、もうこんな事しないから……」
黒猫「……本当?」
京介「あぁ、絶対に」
黒猫「…………今回だけは許してあげる。
京介「マジか?」
黒猫「次はないわよ、未来永劫、子々孫々まで受け継がれる呪いをかけてやるわ」
527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 16:29:37.70 ID:E9wNNB/c0
京介「よかった、じゃあ予定はちょっと狂っちまったけど始めようか」
黒猫「えぇ……そうだったわね」
京介「本当にここでいいのか?」
黒猫「うん、いいの。私たちの初めての場所にはこれ以上ふさわしい場所ないもの」
京介「そうだな、この臭い、汚さ……俺達にぴったりだ」
ガチャッ
黒猫「さあ、じゃあ始めましょ?」
俺達は公衆便所の和式便器の個室に入り鍵を閉めた
530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:10:28.68 ID:E9wNNB/c0
便器自体はいたって普通の状態だった
特に流し残しがあるわけでもないし、かと言って綺麗という感じでもなかった
京介「正直な感想を言うとこないだのところのほうが臭いは強かったな」
黒猫「そうね、ここはあっちにくらべてアンモニアの臭いだけが主張されているようだわ」
京介「まぁ汚いってことに変わりはないんだけどさ……」
黒猫「だから綺麗にしなくちゃいけないのよ」
京介「そうだぜ、本当はつかった本人たちが清潔に保たなきゃならねえんだが仕方ねえよな」
黒猫「そう、仕方ないのよ、今からやるのは仕方のないことなの」
京介「安心しろボランティア活動の様子はちゃんとムービーで録っといてやるよ」
黒猫「んっ、じゃ、じゃあ……」ペロ
531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:17:44.10 ID:E9wNNB/c0
黒猫は四つん這いになり若干黄ばんだ便器に舌を伸ばした
黒猫「んっ、ぴちゃっぴちゃっ、れろ……」
京介「うわぁ……マジで便器舐めちまったな、瑠璃」
黒猫「んっ、ふぅ……ぉぇ…く、臭いししょっぱい……」
京介「さて、俺も便所掃除を始めますか」ペロッ
黒猫「んひゃぁっ!」
俺は黒猫のマンコを舐め始めた、
個室は狭くて便器にまたがり尻を上げた状態のそこを舐めるのはかなりキツイ
だけど大変でも掃除だからしょうがないな!
532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:24:44.62 ID:E9wNNB/c0
京介「んー、瑠璃のここも便所並に臭いししょっぺえぞ、マジで便器だな」
黒猫「いやぁ……言わないでぇ」
京介「だいたい便器舐めながらこんなに濡らしちまうなんてどういう事なんだよ」
黒猫「だ、だって、すごく臭いんだもぉん……」
京介「ふっ、なら仕方ねえなっ、俺もお前のここの臭いで、すゲェ元気になっちまったしよっ!」
黒猫「……う、うれしい、私の臭いで京介が興奮してくれて嬉しい!」
京介「臭いだけじゃねえよ、この美少女が体中に落書きして全裸で便器舐める姿……お前のすべてに興奮してんだよ!」
黒猫「へ、変態ぃぃぃ、そんな事言われたら嬉しくて、おしっこ漏れちゃう、うれションしちゃうよぉ!///」
533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:30:22.48 ID:E9wNNB/c0
京介「しちゃえよ、ここ便所なんだから全然問題ねえじゃん」
黒猫「でもぉ、でもぉ」
京介「この角度じゃ俺にはかからねえし、なんだよもしかして飲んで欲しいのか?」
黒猫「ち、違うよぉ、あっあっ、だめ出ちゃううううう!!!!」
ジョボボボボボボボボボボボボボボ………
京介「おー、どんどん水が黄色くなってくぜ、ほら、目の前なんだからよく見えるだろ?」
黒猫「い、いやぁ、みたくないからぁぁぁ」
京介「どんどん濡れてくるぜ、おしっこか愛液かもう分かんねえな!」
黒猫「くぅぅぅぅん………///」ハァハァ
535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:33:38.11 ID:E9wNNB/c0
黒猫「ね、京介…………」
京介「なんだ?」
黒猫「そろそろ、……ほしいの」
京介「なんだよ、ちゃんと言えって」
黒猫「おちんちん……京介のおちんちん、私のマンコに突っ込んでほしいのぉ!!!」
京介「よく言えたな、じゃあこのままの体勢でいくぜ……?」
黒猫「うん……私の初めて、もらって下さい///」
536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:39:43.06 ID:E9wNNB/c0
ニュルッ
京介「っ……入る」
黒猫「ん……きた、京介が私の中に…」
京介「……処女、もらうぜ瑠璃?」
黒猫「…………うん、きて?」
京介「うっ、くぉっ……!」
プチッ
黒猫「っっっ………………!!!!!」
ヌルッ!
京介「ぜ、全部入った…………大丈夫か、瑠璃?」
黒猫「………っ!だ、大丈夫、なんとかっ……」ポロポロ
538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:44:17.79 ID:E9wNNB/c0
京介「だってお前泣いてんじゃ」
黒猫「………こ、これは嬉し涙よ。それに本当に思っていたほどは痛くなかったわ」ウルウル
京介「う、動いて大丈夫か?」
黒猫「……ゆっくりね?」
京介「安心しろ、きつすぎてそんな早く動かせそうもねぇよ」
ヌチュッヌチュッ
黒猫「んっ……はぁぁぁ………」
京介「確かそんなすぐには気持ちよくならないんだっけ?」
黒猫「……いえ、もう慣れてきたわ、やっぱり私変態なのかもね、んっ」
京介「………はっ、かもじゃねえだろうが」
539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 17:52:46.86 ID:E9wNNB/c0
黒猫「んっんっんっ、す、すごっ、これすごい……!」
京介「ケツ穴とどっちがいい?」
黒猫「い、今は京介のじゃないのが入ってるおしりよりっ、オマンコのがっ、あんっ!」
京介「嬉しいこと言ってくれんじゃねえか、ほらもっと強くいくぜ!」
パンッパンッ
黒猫「んほぉぉぉ!す、凄い、もっと、もっとしてぇ!」ギュゥゥ
京介「し、締め付けがやばっ……瑠璃っそろそろ」
コツコツ……
京介(や、やべっ、人きた!?)
540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:04:15.06 ID:E9wNNB/c0
黒猫「イきそ?イきそうなの京介?私もそろそろっ……」
京介「ちょ、静かに、誰か来るかもしれねえからっ」
黒猫「あんっ、ま、また脅かそうとしたってそうはいかないんだからぁ」
京介「ちがっ、マジでマジで!」
黒猫「んぁっ、ムリムリぃもしそうだとしても声我慢できなひぃぃん」グィィィ
京介「ま、そんな一気に締め付けたらっっっ!!!」
黒猫「わっ、私もぉ……」
コンコン
京介(!)バシャァッ!
黒猫「ぶ、ぶごぉ!?」
俺は扉をノックされるやいなや何をテンパッたのか黒猫の顔を思い切り便器の中に押し付けてしまった
541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:08:17.82 ID:857noX5p0
これはヒドイww
542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:08:33.09 ID:Wdf5vOERI
ちょwwwww
543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:12:08.11 ID:E9wNNB/c0
ビュクッビュクッ
京介「っ……、は、はいってまーす」
こんなんでごまかされる人間がどれだけいるだろう
しかし扉の向こうの人物は何も言わない
レイプとかと勘違いして通報でもしているのだろうか
黒猫「ぶぐっ、ぶごぉごおご、ぶくぶくぶく……………」ビクンッビクンッ
京介「! だ、大丈夫か瑠璃!?」
やべぇ、黒猫を便器の中に押し込んだままだった
急いで手を離して顔を引き上げてやると、
黒猫「んばぁぁぁぁ、ぎょ、ぎょうすけェ………イッちゃうよぉぉぉぉぉぉ…………///」
黒猫は最高のアヘ顔で答えてくれた、
544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:20:09.40 ID:E9wNNB/c0
さて、どうすればいいだろうか
俺の腕の中には全裸でアヘりながら放心状態の黒猫がいる
こいつを抱えて出ていくと俺はどうなるだろうか
一番いいのはここに来たであろう人物がビビって逃げていること
だが、もしこれで外で何人もの人間が待ち受けていたらどうする?
京介(けど考えてみたらそれだったら上からとかでも入ってくるはず)
京介(何もしてこなくてここまで静かということはもういねえんじゃねえか?)
京介「まぁ考えててもしょうがないし、出るか……」
俺は恐る恐る鍵を開けて外に出た
545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:25:42.96 ID:E9wNNB/c0
京介「……だれもいない?よ、よかったー」
黒猫「う、ううん……京介?」
京介「お、瑠璃、気がついたか」
黒猫「えぇ、なんとか…………あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
京介「ど、どうした?」
黒猫「あなた、さっき何をしたか自分の口でいってみなさい」
京介「い、いや、それはね?チガウンダヨ」
黒猫「何が違うの、私は排泄物か何かなのかしら?ねぇ京介」
京介「そ、その話はまたあとでしようぜ、ほら、もしかしたらさっきいた奴がまた来るかもしれねえから」
黒猫「ちょ、待ちなさい、はぐらかすんじゃ……」
ドンッ
?「あら、やっぱり誰か入ってたのね」
546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:28:41.43 ID:E9wNNB/c0
京介「お、お前は……」
桐乃「やっほー、ド変態カップル共」
黒猫「あなた……こんなところで何をしているの?」
桐乃「えー、逆に聞くけどあんた達一体何やってたわけぇ?」
京介「てめぇ今日はあやせと遊びに行ったんじゃなかったのかよ……」
あやせ「そうですよ、今まさにデートの真っ最中です」
京介「うぉ!いたのかよ!」
548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 18:50:31.87 ID:E9wNNB/c0
京介「てか偶然にしたって出来すぎだろ、お前らつけてきたのか!?」
桐乃「キモっ、んなはずないでしょ?」
黒猫「じゃあなにかしら、貴方達はたまたまこの公園をデート中にたまたまこのトイレに入りたくなったと、ここ男子便所よ?」
あやせ「すみません、まず服を着てから口を開いてくれませんか、変態便器さん」
黒猫「な……」
桐乃「たまたまじゃないわよ、もともと今日は此処に来る予定だったの」
京介「はぁ?意味分かんねーんだけど」
あやせ「私達、あなた方に負けて以来ずっと臭いの道を極めてきたんです、今日もその一環で此処に来たんですが」
桐乃「まさか先客がいるとは思いもしなかったわー、あんたが便器に顔突っ込んでる写メ上から撮ったから」
黒猫「あ、あなた…………」
549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:43:50.04 ID:E9wNNB/c0
桐乃「でも、ちょうどいいわね、どうせなら一緒に楽しみましょうよ」
あやせ「えぇ、この間の仮を返させてもらいます」
京介「……へぇ、お前らが俺と瑠璃の臭い愛を超えるっていうのか」
黒猫「面白いじゃない、闇の世界の住人に凡人上がりの臭いマニアが叶うはずがないわ」
桐乃「ふんっ、いつまでその余裕が保てることかしら」
バッ
京介「お、お前全身タイツだと!?」
あやせ「ふふっ、そうですよお兄さん、私たちはここ3日間ずっとこれを着続けて生活してたんです」
バッ
桐乃「私たちの臭いの前にひれ伏すがいいわ!」
550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 19:53:38.73 ID:E9wNNB/c0
桐乃とあやせが全身タイツを脱いだ瞬間その少女たちの臭いが一気にトイレ中に広まった
京介「……っ!や、やばい、何だこの臭い、嗅いだ瞬間に俺のマグナムが反応しちまった……」
黒猫「うっ、フゥゥ……す、すごっこの距離でもこんなにいい臭いなのに、近づいたらどうなっちゃうの……?」
桐乃「ふふっ、ね?スゴイでしょぉ?思わずヨダレが出てきちゃうでしょう?」
あやせ「安心してください、もっと直にこの臭いを嗅がせてあげますから……」
黒猫「ど、どうしよぉ京介ぇ、こ、この臭いすごすぎるよぉぉぉ」
京介「……瑠璃、落ち着け、俺達真の臭いフェチがこの状況でとる一番最善の行動をしろ」
黒猫「…………」
あやせ「何言ってるんですか、この臭いなしじゃ生きていけなくなるだけですよお兄さんたちは」
551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:01:24.17 ID:E9wNNB/c0
桐乃「ほら、便所猫、一番臭いのキツイおまんこよぉ?舐めたいでしょう、嗅ぎたいでしょう?」
黒猫「う、ぁぁぁっぁぁぁぁぁ、な、舐めたい、舐めたいですぅ、嗅ぎたいですぅ!」
あやせ「ほら、お兄さんには私のを食べさせてあげますよ、あなたの天使の臭マンコですよぉ?嬉しいでしょう」
京介「ハァッハァッ、あ、あやせの、臭い……」
桐乃「ほらっ、思う存分舐めなさい、そしてこの臭いだけを愛していくと誓いなさい、んぁぁぁぁぁっ!」
ズチュルルルル
黒猫「んちゅっ、んっ!お、おいひい、臭マンコすごいぃ!マンカスが鼻に溜まっちゃううぅぅぅ!」
あやせ「んんんっ、ほらお兄さん、もっとご奉仕してください、そんなんじゃ全然気持ちよくなれないですよぉ!?」
京介「ふっ、ふぐぅぅぅ!うめぇ、あやせたんのまんこうますぎっっっっ、し、死ぬ……ッ」
桐乃(ふ、ふふふふふ、勝った、ようやくこいつらの臭いに勝った……!)
552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:09:13.04 ID:E9wNNB/c0
桐乃「あはっ、おしっこだすわよ?あんた便器なんだからちゃんと、んっ、受け止めなさいよねっ!」
プシャァァァァァ
黒猫「おぶっ、おブブブブブブ…………」ビクビクッ
あやせ「イキますよお兄さん、んぁぁっ!中学生のカスたっぷり臭まんこで窒息死しちゃって下さいぃぃぃぃぃ!」ビクンッ
ブッシャァァァァァァ
京介「ふごっ、ふぐっ!?むぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」ドピュッ
桐乃「あー、気持ちよかった、さて帰りましょうか」
あやせ「そうだねー、気絶しちゃったお兄さんたちはこのまま放置してればそのうち警察が何とかしてくれるし」
桐乃「じゃあねバカップル、これからは私達の臭いだけしか嗅いじゃダメだから」
554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:24:45.61 ID:E9wNNB/c0
京介「……まて、桐乃」
桐乃「ちょ、なにぃ?まだ嗅ぎ足りないってわけぇ?マジきもっ、ありえないんですけど」
黒猫「貴方達は、臭いフェチというものを何も分かっていないわ」
あやせ「は、はぁ?一体何を言って……」
京介「俺達はなぁ、最も臭いものだとか、すごい臭いのものだとかを求めてるわけじゃねえんだよ」
黒猫「……私たちはそこにあるすべての臭いをそのまま受け入れて愛するわ、それが真の臭いフェチというものよ」
京介「お前らみたいに臭いで臭いに打ち勝つみたいな、その発想自体が根本的に間違ってんだよ!」ガタッ
桐乃「な、何言ってんの?い、意味分かんないし!」
555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:32:19.67 ID:E9wNNB/c0
黒猫「でもね、たしかに貴方達の臭いは素晴らしいわ、もっと嗅いでいたい、もっとたくさんね」
あやせ「ひっ、な、なんですか、だから言っているでしょう?この臭いのもとで一生飼ってあげますと!」
京介「残念だなぁ、一つの臭いだけで俺たちが満足できるとでも思ってんのか?」
黒猫「あら、わからないわよ?もしかしたらずっと飽きないかもしれないわ」ガシッ
桐乃「ひっ!?」
京介「それもそうだなぁ、じゃあ今から試してやるよ、もっと堪能しなきゃわからねえからなぁ」グイッ
あやせ「や、やめて……」
京介・黒猫「さぁ、お前らの臭いをたっぷりとかがせてもらおうじゃないの!」
桐乃・あやせ「い、いやぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!!」
556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:39:11.75 ID:E9wNNB/c0
5時間後
京介「うん、やっぱり飽きってあるよな」
黒猫「そういえば私が京介に始めてこの趣味のことを伝えた時も私が自分の臭いに飽きたからだったわね」
京介「俺達は欲張りな生き物だよな、どんなにいい臭いでも嗅ぎ過ぎたら飽きちまうなんてさ」
黒猫「……そうね、でも、だからこそ新しい世界を切り開いていくこともできるだと、私はそう思うわ」
京介「そう、かもな……」
黒猫「さ、そろそろ帰りましょう?終電ギリギリだわ」
京介「やべっ、そんな時間か、泊まってくだろ?さっきはあんな事になっちまったけど今度はちゃんとベッドで……さ」
黒猫「ふん、許したわけではないのだからね?……でも、楽しみだわ」
こうして俺達のエロゲのためのシュミレーションデートは全過程を終了した
557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:41:44.09 ID:857noX5p0
これはヒドイwww
559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 20:55:40.65 ID:E9wNNB/c0
あの翌日パトカーで帰宅した桐乃とあやせは俺たちを見るなり謝罪してきた
臭いというものについて考え直したらしい、
それからは俺達のエロゲー作りのために一緒に活動してくれるようになった
おかげでシュチュエーションにも幅が出たし作業の負担も減った
具体的に言うと逮捕エンドとか逆レイプエンドなんかが最たる例だ
また沙織も色々なところで協力してくれた、
本当にイイヤツだよな沙織は、どこで趣味がばれたのかはわからないけど
とにかくそういう周りの協力もあって臭いゲーは着実に出来上がっていった
そして半年後……
京介「これで……ラスト」
黒猫「えぇ、デバッグ完了。……完成ね」
560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:13:22.30 ID:E9wNNB/c0
京介「やった……やったんだな俺達っ!」
黒猫「うん…………私たちのゲームよ、ふふっ」
京介「なぁ、このゲームやっぱり次の夏コミで頒布しないか?」
黒猫「……いいわよ、私もそうしようかとおもってたの」
京介「や、やっぱり?だよなー、この完成度で表に出さなかったら勿体無いってもんだよ!」
黒猫「うん、それにね、私もっとたくさんの人にこの臭いの素晴らしさを知ってもらいたいの」
京介「自分のやったプレイを人に見てもらいたいってのもあるんじゃないのか?」
黒猫「……否定はしないわ、ふふふっ」
561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:17:26.15 ID:E9wNNB/c0
ガチャッ
桐乃「あ、デバッグ終わったの、どうだった!?」
京介「あぁ、バッチリ、なんの問題もねえよ」
あやせ「うわー、完成したんですか?わ、私もやってみたいなぁ……」
黒猫「えぇどうぞ、これあげるから家のパソコンでプレイしてね」
沙織「やーやー、お疲れさまでしたなぁ皆様、差し入れを持ったきたでおじゃるよ」
京介「おぉ、流石沙織、気が効いてるぜぇ」
562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:20:57.50 ID:GTwA2iPH0
よく丸く収められたなwwwwww
563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:25:49.78 ID:E9wNNB/c0
桐乃「……にしてもやっぱりいい臭いねこの部屋」
あやせ「えぇ、なんて言うかとても欲求が駆り立てられる臭いというか……」
沙織「そうでござりますなぁ、どうにもあそこが疼いてくるような……」
黒猫「ここのところ作業につきっきりで部屋にこもりっぱなしだったからね、そのせいかしら」
京介「……ゲームも完成したんだし、久しぶりに全員でやるとするか、ほら脱げお前ら!」
その日俺の部屋は一日中最高の香りで満ち溢れていた
ハーレムEND
564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:29:24.88 ID:b9TCOcS50
乙
こんな話を完結させただけでもすごいわww
565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:31:04.20 ID:E9wNNB/c0
終わり!
最後もうわけわかんなくなってすみません。
正直最初の奴だけで終わらしておくべきでした。
書きたいこと自体はたくさんあったんですけどまとまってたのは最初の体臭編くらいで、
あとは思いつくままに書きなぐってたんで帳尻合わせもいいとこ、
正直このスレがなぜここまで残ったのか分かりません。
多分変態の皆様のおかげさまなのですが、
そんな方達にさえ最後の方は楽しんでもらえなかったんじゃないかと思います、すみません。
でもなんとかこうして終えることができてほんとうに嬉しく思います
またもしネタが出来たらこんどはちゃんとまとめた上で書きたいと思います
お付き合いいただき本当にありがとうございました
566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:36:41.58 ID:fl68KypD0
素敵だった
570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:30:58.45 ID:a9M9oh0cO
乙
お前の変態道には感服した
571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 22:32:01.56 ID:JpSDyuZlO
乙
そしてありがとう
新しいなにかに目覚めたよ
607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:22:14.12 ID:mhXmF1oM0
2部はないけど小ネタで髪コキだけ
京介「なぁ、桐乃」
桐乃「何?」
京介「黒猫の髪って、そんなにいいのか?」
桐乃「何よ、あんた彼氏のくせに知らないわけ?」
京介「いや、綺麗だとは思ってたけどそういやちゃんと触ったりしたことはなかったなと」
桐乃「まぁあいつの髪は本当に綺麗だし手触りも最高よ、いい匂いだしあいつには勿体無いって感じぃ?」
京介「そうか……なぁ、お前あいつの髪汚したいと思わないか?」
桐乃「な、何言っちゃってんのあんた」
609 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:30:12.80 ID:mhXmF1oM0
京介「いや、なんか綺麗なものを汚くしたいっていう本能的な衝動っつーの?」
桐乃「あいっかわらずド変態ね、あたしは別にどーでもいいわよ。やりたいなら勝手にすればぁ?」
京介「本当か?」
桐乃「本当に決まってんじゃん、キモッ!あんたの言うことならどんな変態なことだってあいつは聞いてくれるでしょ」ムスッ
京介「……ははーん、さてはお前黒猫の髪に嫉妬してんだろ?」
桐乃「なんでそうなんのよ!むしろ嫉妬してたら汚くしてやりたいと思うでしょ!」
京介「悪かった悪かった、お前の髪も綺麗だって」
桐乃「なっ……べ、別にあんたにそんな事言われても嬉しくないわよ、ウザッ」
610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:35:59.47 ID:mhXmF1oM0
京介(黒猫の髪の毛をオナホにする為には俺だけじゃ力不足、十分な羞恥と快感を与えることはできない)
京介(だからこそ桐乃を何とかして戦力に加えなければ……)
京介「……なぁ、ちょっとお前の髪触ってもいいか?」
桐乃「え、ちょっと、何すんのよ!///」
京介「すっげー、さらさらじゃん、しかも同じシャンプーつかってるっていうのにすげぇいい匂いだし……」
桐乃「や、やめろバカ兄貴!」
桐乃(ほ、褒められちゃった、兄貴が私の髪の毛綺麗でいい匂いって……う、嬉しいよぉ!///)
京介(桐乃がこれだけ良い手触りならこいつが賞賛する黒猫の髪の毛は一体どれだけ凄いんだ……)
611 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:45:06.48 ID:mhXmF1oM0
京介(うん、一回こいつで予行演習しとこう)
京介「なぁ、桐乃」
桐乃「な、何?まぁどうしてもっていうならもう少し触らせてあげても……」
京介「ちょっとこいつの面倒みてくれないか?」ヌギッ
桐乃「ちょ!?え、そ、そんな、展開はやすぎ、いや、べ、別にあたしは構わないんだけど……」
京介「嫌か?」
桐乃「う、ううん?しょ、しょうがないわね、変態兄貴が犯罪犯さないように下の世話するのもできる妹の役目だし!」
桐乃(最近じゃ兄チンポも兄臭も全部臭猫の独占状態だったけど久しぶりにあたしが独り占めできる……!)
京介「そうか、じゃあ頼むわ」ズイッ
桐乃(あぁ、兄チンポやっぱり強烈……嗅いだだけで濡れてきちゃう……)
612 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 17:54:12.60 ID:mhXmF1oM0
京介「で、今日はその髪を使って扱いて欲しいんだけど」
桐乃「わ、わかった……こうして巻けばいいのね?」クルクル
京介「おふぅっ、すげぇ、やわらかい髪がいい感じに……」
桐乃(このチャンス逃さない、ただの女の子だったら良く考えもせずに髪の毛を巻いて手コキするだけでしょうけどあたしは違うわ)
桐乃(髪コキなんて初めてだけどいろいろな技を使って兄貴を私の髪じゃなきゃイケない体にしてやるんだから……)
桐乃「んっんっ、ほら、どうよあたしの髪の毛は?」
京介「あぁ、普段あまりない感触で新鮮だぜ」
桐乃「そう、よかった、ほらっ髪の毛の先で亀頭スリスリしたげる!」
京介「うおっ、し、刺激は弱いけど優しい感触がなんとも……」
613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:02:35.09 ID:mhXmF1oM0
桐乃(はぁぁんっ、でもホントこの兄チンポ最強、もうこの臭い兵器の域じゃない!?)
桐乃(こんな臭い嗅いだら女の子なら誰だってすぐに堕ちちゃうよぉ)
桐乃「ほらっ、奥のほうのチンカス髪の毛使ってほじくり出しちゃうんだから!」
京介「っ……」
桐乃「あー、でもちょっとローションがたんないねー、じゃ髪オナホに包まれながらあたしの口オナホにそのままいれちゃってあげる!」
京介「す、すげぇ桐乃、唾液でベタベタになった髪が絞めつけてきて、上の方は舌がスゲェせめてきて……」
桐乃「あふぁりまへれひょほぉ?あらしほられらとほもってんのふぉ?」
京介「や、ヤバい、もう出る……」
614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:08:10.49 ID:mhXmF1oM0
桐乃(あっ……ビクビクしてきたぁ、じゃあこっちもラストスパートで……)
桐乃「ほらっ、髪の毛もっときつくしたげる!」ギュッ
京介「うぉぉっ!?」
桐乃「らして、あたひの顔に向かってぶっかけてぇ!」
京介「出すぜ桐乃!」
ドピュッドピュッ
桐乃「はぁぁぁんっ!兄汁ビュルビュルかかってるぅぅぅ!!!」
京介「っ、ふぃーっ、あーよかったぜ桐乃ぉ」
桐乃「そ、そう?じゃ、ほら次本番でも……」
京介「ん、あぁいやその前に、さっきの質問もっかいしていいか?」
615 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:15:43.29 ID:mhXmF1oM0
桐乃「え、なんだっけ?」
京介「だからさ、一緒に黒猫の髪の毛をレイプしようぜって話、あー、この際顔全体でもいいけど」
桐乃「う、うーん……」
桐乃(さっきの兄貴の反応見ると髪の毛でオナニーとかやっても意外と気持ちいいのかも、ましてやあいつのだし)
桐乃(それにあいつ容姿は本当に最高なのよね、かわいいし苛めたくなっちゃうレベルに)
桐乃(まぁ今のあたしのテクを受けて兄貴があいつの髪になびくことはきっと無い筈だし……)
桐乃「いいわ、日頃の恨みもあるし乗ってあげる、一緒にあいつの顔で遊んじゃいましょうよ」
京介「お、マジでか?サンキュー!じゃあ今度黒猫がうち来る日に決行な!部屋戻っていいぞ」
桐乃「あ、ちょっと待って兄貴、まだほんば」
バタン
616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:19:37.72 ID:gWJZ1bU00
桐乃ェ…
617 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 18:51:59.03 ID:mhXmF1oM0
数日後
ピンポーン
黒猫「……お邪魔するわ」
桐乃「あ、いらっしゃーい」
黒猫「上がらせていただくわ、お兄さんいるわよね?」
桐乃「あー、兄貴ならあんたに出すお菓子がないからって今買いに行ってるわ」
黒猫「……そう、気を使わなくていいのに」
桐乃「まぁ先に部屋いってればー?なんか飲み物用意するから」
黒猫「ありがとう、そうさせていただくわ」
618 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:00:29.57 ID:mhXmF1oM0
黒猫「もう、京介ったら私にとってはお菓子より一緒にいる時間のが大切なのだけど」
黒猫「ふふっ、でもやっぱり優しくていい人ね」
ガチャッ
桐乃「麦茶でいいー?」
黒猫「ありがとう、いただくわ」ゴクゴク
桐乃「あ、ねぇちょっと目つぶってくれない?」
黒猫「……別に構わないけれど、何をするの?」
桐乃「いいからいいからー、3秒くらい、ねっ?」
黒猫「はぁ……わかったわ」ギュッ
ガチャンっ
桐乃「はいっ、完了!」
黒猫「……は?」
619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:06:37.45 ID:mhXmF1oM0
黒猫「………一体なんの真似かしらこれは」
桐乃「見てわかんなーい?手錠よ、手錠」
黒猫「それはわかるわよ、一体なんの恨みがあってこんな物をつけてくれたわけ?」
桐乃「恨みは結構あるけど、別にそれは関係ないわよ。ちょっとあんたと遊ぼうと思ってね」
黒猫「くだらないわね、こんな物使ってどんな遊びをするつもりよ。付き合ってられないわ、邪魔だから外してちょうだい」
桐乃「嫌よ、外すわけ無いでしょう?まだなんもしてないじゃない」
黒猫「……じゃあさっさと終わらせてちょうだい、お兄さんが帰ってくる前にね」
桐乃「はいはい、それじゃ早速……」チュッ
黒猫「…………!?」
620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:12:03.92 ID:mhXmF1oM0
桐乃「んっ、れろぉ……」
黒猫「んっんん!?んふぅ……」
桐乃「ちゅぷっ……ぷはっ、んーちょっと甘酸っぱくておいしー!」
黒猫「あ、あああ、あなた、一体何をしているの!?」
桐乃「何ってキスじゃん、女の子同士でキスなんて最近じゃ普通でしょう?」
黒猫「普通舌は絡ませないでしょう!?な、なに、あなたレズだったわけ?」
桐乃「違うわよ、純粋にあんたを味わいたいだけ、あんたの臭いを嗅ぎたいだけよ?」ペロペロ
黒猫「か、顔を舐めないでちょうだい!」
桐乃「んふふ、すべすべでむにむにぃ……」ムチュ
621 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:17:14.38 ID:mhXmF1oM0
黒猫「ちょ、ちょっとあなたいい加減に……え?か、体がしびれて……」
桐乃「あはっ、薬が効いてきたァ?さっきの麦茶にちょっと盛ったのよ、体が少しだけ不自由になっちゃう薬」
黒猫「そ、そんなエロゲーによく出てきそうなものが実際に簡単に手に入るわけが……」
桐乃「あるんだから仕方ないじゃない、まぁでもそんなに強くないはずだけど、ちょっと不自由になるくらいじゃない?」
黒猫「くぅ……もういいでしょう?お兄さん帰ってくるわよ?」
桐乃「別にいいんじゃない?」
黒猫「あなたが良くても私が良くないのよ!」
黒猫(うぅぅ、京介、早く帰ってきてぇ……)
623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:25:24.01 ID:uncweFuU0
この妹調教されすぎだろwwだがもっとやれww
624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:26:27.57 ID:mhXmF1oM0
黒猫(で、でも確かに全く動けないわけじゃないんだしとりあえず立ち上がって……)
桐乃「汗ばんだ首筋も舐めちゃうわよぉ!」チュパァッ
黒猫「っひぃん、そ、そこチュパチュパしちゃダメ!」
黒猫(ち、力が入らなくなっちゃう)
桐乃「んー、にしても抵抗しないわねー、結構まんざらでもない感じ?」
黒猫「そ、そんなわけないでしょう?覚えておきなさい、闇の眷属である私をこんな目に合わせたらどうなると思って……」
桐乃「はいはい厨二乙、……やっぱり今日も兄貴に嗅がせるつもりだったでしょう、汗の臭いすごいよ?」
黒猫「……っ、そうよ、悪い?私たちの趣味は知っているでしょう、だいたいあなたも同じ穴のムジナなんだから口を出さないでちょうだい」
桐乃「そうよー、だからこんないい臭い兄貴が独占なんて悔しいと思ってねー、ペロペロ」
黒猫「そ、そう。別にこんな事をしなくても臭いくらいいつだって嗅がせてあげるから、離してくれない?」
桐乃「だめよ、まだメインディッシュいってないもの」
626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:34:29.23 ID:mhXmF1oM0
黒猫「メインディッシュ……!?い、いやよ、ここは京介だけの物なの!ココだけは嫌!」ウルッ
桐乃「ちょ、何勘違いしてるのよ、別にあんたの腐れマンコなんて興味ない……ことはないけどそこにはなんもしないって」
黒猫「よ、よかった……いえ、全然よくないのだけれどじゃあメインって……?」
桐乃「あいつは髪らしいけどあたしはもっと顔のいろんな部分を味わいたいのよねー」
黒猫「か、顔?」
桐乃「そうよ、あんたの顔ってチョー美人のあたしからみてもとっても可愛いじゃん?」
黒猫「この状況でそんな事言われても嬉しくないわ」
桐乃「でね、そんな可愛いお顔をペロペロしたいだけなのあたしは、そんでまだ舐めてないところがあるじゃない、こことか」ニュポ
黒猫「ふ、ふごっ?あ、あなたどこにした突っ込んで」
桐乃「んー、やっぱ鼻の穴の奥まで舐めることはできないかー、」
黒猫「ひゃ、やめてぇ、き、気持ち悪いから!舐めないでぇ!」
627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:42:08.45 ID:mhXmF1oM0
桐乃「レロォ……ん、もしかしてこれ鼻くそ?」
黒猫「!」
桐乃「しょ、しょっぱぁ……やっぱりどんなに顔が可愛くてもこういう所はだめよねー」
黒猫「やめてやめてやめてぇ!言わないでよ、そんなの当たり前じゃない!」
桐乃「そーお?日頃から気にしてれば、あたしなんか鼻くそないわよ?ちょっと女の子としてどうなのぉ?」
黒猫「うっ…………ひぐっ………もうやめてよぉ………」
桐乃(な、泣き顔が可愛すぎる!)
桐乃「あんた……そんな顔したらかえって苛めたくなっちゃうじゃない」
黒猫「な、なんでよぉ……やだって言ってるのにぃ…………ひっく」
628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:48:02.77 ID:mhXmF1oM0
桐乃「わかったわよ、鼻はもうやめてあげる、恥ずかしかったでしょ、ゴメンね?」
黒猫「の、呪いころしてやるわ、この世界のどんな拷問よりも苦しみを味わいながら死ねぇ!」
桐乃「こんなに顔グシャグシャにしながら厨二発現されても哀れでしかないんだけど、可愛いからいっか」
黒猫「くぅっ……気が済んだ?」
桐乃「じゃあここ舐めたらラストで……これ邪魔ね、てか危ないし」
黒猫「はぁ?もう他には……」
桐乃「ちょっと目閉じないでね、カラコンとっちゃうから」
黒猫「!? ま、まさかあなた、う、嘘でしょう!?」
桐乃「あ゛ー!動いたら危ないっつってんでしょ!?じっとして目カッぴらいてなさい!」
黒猫「ひいっ、ご、ごめんなさい!」
629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 19:54:09.03 ID:mhXmF1oM0
桐乃「ん……よっと、こっちも………はい、おっけー。よく我慢したわねー」
黒猫「う、うあ……」ガクガク
桐乃「ちょっと、まだコンタクト外しただけじゃん、じゃあいただきまーす」
黒猫「い、いやっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ぺろりん
桐乃「んっ、れろっ、うーんまぁそうでしょうけど特に味はないわねぇ」
黒猫「ひぃぃぃぃぃいぃっぃぃぃっ!!な、なめられっ、め、目がっ、目がぁぁぁぁぁぁァ!」
桐乃「んー、でもこの変態的なことしてるって感覚がたまんないわね……て、ありゃ、黒猫?」
プシャアアアアアアアアア
黒猫「あっ、ああっ、ああぁぁぁぁぁ…………」
ガチャッ
京介「よっ、やってるかー?」
630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:03:42.83 ID:Z/TESulJ0
桐乃の性癖がやばい方向に向かう気がする
631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:14:26.35 ID:mhXmF1oM0
黒猫「あ、きょ、京介ぇ…………」
黒猫(よ、よかった、京介が帰ってきてくれた……)
京介「……桐乃、お前」
桐乃「な、なによ」
京介「トイレ、行きたくなったんじゃないか?」
黒猫「え?」
桐乃「……そうね、ちょっと行ってくるわ」
バタン
黒猫「あ、ちょっ」
京介「瑠璃」
黒猫「きょ、京介、あのね?実はあなたの妹が……」
京介「あぁ、わかってる、何もいうな、全部見てたからな」
黒猫「……へっ?」
634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:22:16.59 ID:mhXmF1oM0
京介「おかげでマイサンがこんなになっちまったんだが、どうしてくれる?」ビンビン
黒猫「え、ちょ、まって、見てたならどうして……ふにゃぁんっ!」
京介「落ち着け、とりあえずお前の大好きなこれの臭いを嗅いで落ち着いて聞いて欲しいんだ」
黒猫「ふ、ふわぁ……すごい、京介のおちんちん今日も普通の人だったら卒倒しちゃうような臭いがプンプンしてる……」
京介「なぁ瑠璃、この臭いをいつでもずっと付けていたいと思わないか?」
黒猫「お、思うよぉ、当たり前じゃない、どんな香水より素敵なこの臭いがいつでもあるなんて考えただけで……」
京介「そうかそうか、じゃあお前のこのきれいな髪にこの臭いをしみつけてやろうと思うんだけど、どうだ?」
黒猫「ほ、本当!?スーハー、んほぉっ!京介のチンポ臭があたしの髪に?」
京介「あぁ、それに俺はお前のこのきれいな髪をドロッドロに汚してやりたかったんだ、綺麗なものって汚したくなるよね」
黒猫「よ、汚してぇ!くさくしてぇ!私の大切にしてたこの髪を京介のおちんちんで支配して台無しにしてほしいのぉ!」
637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:31:21.12 ID:mhXmF1oM0
京介「そうかそうか、じゃあ遠慮無く」マキマキ
黒猫「あ、あぁっ、わたしの京介の髪オナホにされちゃう」
京介「す、すげぇ、桐乃の髪なんて問題にならないくらいの手触りと香り、こ、これを今から汚すんだな俺は……」
黒猫「大切にしてた髪の毛だったのにぃ、精子受け止めるティッシュと同じように使われちゃうのぉ!」
京介「桐乃にはしごいてもらったけど、こうやって自分でやるのもこう髪を犯してるって感じがして、いいなっ」
黒猫「ね、ねぇ京介ぇ?気持ちいい?私の髪の毛気持ちいい?」
京介「あぁ、最高だぜっ!こんな気持ちいい髪マンコ他にはねえよ!」
黒猫「う、うれしいっ、きっと今日のために私の髪はあったのぉ、京介のオナホにされるためにつやつやだったのぉ!」
638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:35:24.46 ID:mhXmF1oM0
ガチャッ
桐乃「ちょっと兄貴ぃ、トイレットペーパーきれてんだけどぉ!」
京介「そいつは大変だな、で、どうした?」
桐乃「しょうがないからまだ拭いてないわよ?あー、どっかにいい紙ないかなぁ……」
京介「……なぁ黒猫、お前の友達が困ってるみたいだぜ?」
黒猫「え……あ、それってまさか」
京介「いや、別にお前次第だけどな、もしお前が望むなら」
黒猫「……ねぇ、あなた?」
桐乃「んー?何よぉ?」
640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 20:54:04.32 ID:mhXmF1oM0
黒猫「私はさっきの仕打ち忘れてはいないわ」
黒猫「あなたみたいな鬼畜はトイレの後股間を拭くこともできず慌てふためく姿がお似合いよ」
黒猫「でもね、どうしてもというのなら代わりのものを提供してあげるわ」
桐乃「へぇ……どこにあるの?」
黒猫「あなたのような下衆が普通のトイレットペーパーを使うなんておこがましいでしょう?」
黒猫「せいぜい私のこの静止溜めにされるような価値しかない髪の毛がお似合いよ」
黒猫「どう、使う?」
桐乃「……しっかたないわね、ホントはこんなの使いたくもないんだけど背に腹はかえらないわ」
黒猫「えぇ、しっかりと使い込みなさい、奥の汚れまできっちりとおとすようにね……」
641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:03:53.40 ID:mhXmF1oM0
京介「じゃあお前右側使ってくれ、俺は左からこいつの髪犯してるから」
桐乃「やれやれ、困ったもんね……んっ、なによ、下等な髪の毛の割に良い手触りじゃない」
黒猫「それは良かったわ、隅々まで使い込んでいってちょうだい、私は京介の臭いさえあればいいからぁ!」
京介「あーあ、この髪が汚ねえとかよく言えたもんだな桐乃、最高品質のオナホだぜこれ」
桐乃「ふんっ、こんなので満足とかかわいそうな頭してるわねっ、まぁ悪いとは言わないけどさぁこの便所髪」
黒猫「あ、あたしの髪の毛もう髪の毛として扱われてないぃぃぃぃん、私の髪はオナホ兼便所髪なんだぁ///」
京介「あーあ、でも確かに最初は綺麗だったけどだんだん俺のチンカスだらけで汚くなっちまったなぁ」
桐乃「こっちもあたしのマンカスやらおしっこやらでもとよりさらに臭くて汚くなっちゃたわよ?」
黒猫「も、もっと言ってぇ、蔑んで、罵倒してぇ、変態瑠璃の髪の毛もっといじめてぇぇぇぇ!」
642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:09:15.99 ID:mhXmF1oM0
桐乃「あんっ!でもこうやってお股こすってたら、んっそろそろイッちゃいそうかも……」
京介「あぁ、おれもこりゃキツイわ、そろそろだすぜ、いいか瑠璃?」
黒猫「だ、出してぇ、公衆便所のトイレットペーパー以下の髪の毛をもっと汚してぇ!」
京介「くっ、出すぞ!」
ドピュルルルル
桐乃「あ、あたしもイクぅぅぅぅぅぅぅ!」
プシャァァァァァァァ
黒猫「ほひぃぃぃぃぃぃ、か、かけられて、汚されてイッちゃう、私髪の毛犯されてイッちゃううううううううううう!!!!!」
ビクンビクンッ、プッシャァァァァァァァァァァ
643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:24:39.83 ID:mhXmF1oM0
京介「ほら、精液よく塗りこまねえとな、ほらもう一発、うっ!」
桐乃「あー、ごっめーん、ウンチはしてなかったんだけどこびりついてた奴がついちゃった、でも便所髪だしいいわよねー?」
黒猫「ふひっ、ふひひひっ、しゅ、しゅごぃぃぃぃ、私の髪の毛お便所みたいな臭いになっちゃたよぉぉぉ」
桐乃「いやー、なかなか爽快だったわね、どう、満足した?」
京介「あぁ、大満足だぜ、やっぱり常に新しいプレイを見つけていかなきゃいけないよな」
桐乃「あたしもちょっと成長した気がするわ」
京介「そーか、そりゃ何よりだ」
桐乃「でもこいつ随分とんじゃってけど大丈夫?」
京介「あぁ、いつも俺とのセックスの後こんな感じだし、な、瑠璃?」
黒猫「うぁぁ………京介ぇ、らいしゅきらよぉぉぉ……」
京介「な?」
桐乃「……チッ、はいはい」
644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:34:09.24 ID:mhXmF1oM0
黒猫「と、そんなこともあったわね」
京介「だなー、あのプレイもこの肉便器エンドの参考になったよな」
黒猫「……別にそんな事考えてなかったくせに」
京介「まぁ気にすんなよ!それよか、話してたら久々にしてもらいたくなってきたな」
黒猫「……いいわよ、デバッグは続けてちょうだい、下でしごいてあげるから」
京介「プレイしながらゲームと同じことの出来るエロゲ、成功だな」
黒猫「ふふっ、さぁ続けて?出したくなったらいつでもこのお便所髪に出してね京介」
おまけ終わり
646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 21:57:10.89 ID:ExUXQHjD0
乙
眼球は俺には早すぎた
647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 22:42:10.61 ID:mhXmF1oM0
どうもお疲れさまでした
おまけだったんでそこまでハードなことはさせないようにしました
もうネタ無いよ、妊娠くらいしか
ココまで読んだ人はどんなに否定しても立派な変態です、おめでとうございました
651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/22(月) 23:16:16.32 ID:8KuebePq0
>ココまで読んだ人はどんなに否定しても立派な変態です、おめでとうございました
駄目だw否定できる要素が一切ないwwww
656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 00:22:20.89 ID:FDvl3izZ0
しかし結局トイレで処女散らしてんだな
もったいつけたのは一体
657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 01:08:23.76 ID:Uu2dQGcT0
>>656
もともと最初のデートでトイレ破瓜の筈だったんだけど、
なんか気の向くままやってたら先に旅行行っちゃったから仕方なく後回しに
正直話すすめる上でも長い間処女だったのはかなりきつかった
---------------
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この記事へのコメント
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 00:57: :edit1だわ
-
名前: 通常のナナシ #K3VsDgnM: 2010/12/11(土) 00:59: :edit2だわ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 01:09: :editぱんつ
-
名前: 通常のナナシ #sSHoJftA: 2010/12/11(土) 01:12: :edit4かな
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 01:15: :edit5は頂いていく
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 01:19: :edit俺妹SSとかいらねぇ……
最近コメント数異常なまでに減ってるよな -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 01:23: :edit黒猫のふとももにおにんにんはさみたいよぉ
-
名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2010/12/11(土) 01:32: :edit黒猫っていうから普通に猫の話かと思ったら
アニメのキャラだったのな...萎えた -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 01:53: :edit途中で気づいたけどなげえええええええええええ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 01:55: :edit陰陽座かと思った
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 01:58: :edit申し訳ないが俺妹は読まない
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 02:02: :edit原作チラ見してテキトーに書いた感がパネェ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 02:06: :edit週末だから初俺芋載せて反応見るって実験だな?
割と反応悪いみたいだよ
ハルヒSS少なくなってきてるもんな -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 02:10: :edit米6
そう言えばそうだな。
1年前とかは、60で少ないと思ったもんなんだけど。
個人的には80越えたら人気作か、荒れてるかどちらかって思ってた。
あれかね、SSまとめサイトが多様化したから? -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 02:14: :edit途中まではミドル変態の俺には良かった
でもエロゲからは急に読みにくきなったな
黒猫好きだから俺妹も読みたいよー -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 02:39: :edit減ったといってもほかよりは何倍もあるんだけどな
まーこれは「とある」のように増やすかの検討だろ
あわてるレベルじゃない -
名前: #-: 2010/12/11(土) 03:11: :edit変態です
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 03:25: :edit原作は読んだことないけど、これは面白かった
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 03:44: :editまぁ2010年のなかじゃ人気ある方だもんな俺妹
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 03:54: :edit俺妹が増えるなら俺歓喜
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 03:54: :editこのスレはSSS級の危険物
ちなみにSSSはすごい小便臭の略 -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 03:57: :edit俺妹はいいからイカ娘SSをだな
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 03:58: :editなかなかの変態だった
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 05:21: :edit久しぶりにSS読んだ
この内容で誰か同人作って欲しいと思ったわ
アニメは見ていないし原作も3巻までしか読んでないが -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 06:27: :edit長いだけだった・・・
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 09:08: :edit俺の照井がこんなに振り切る訳が無い
振り切るぜ!!! -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 10:45: :edit普通にぬこだと思ってクリックした
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 10:52: :edit俺芋って人気あんの?
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 11:04: :edit※14
特に禁書まとめてるところ多いもんな
個人的にここではハルヒ中心に見たいわ -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 12:00: :editよっ、やってるかーい?wwwww
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 12:02: :edit黒猫さんマジ臭猫!
-
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 12:08: :editネロ・カオス黒猫wwこれから俺妹を普通に見られる気がしないwww
まぁ内容はアレだったけど俺妹SSが増えるのは嬉しいかも -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 13:09: :editこれよりマシな俺妹SSなんていくらでも転がってるのに何でこれを選んだ…
俺妹載せてくれるのは嬉しいけどこれはないわ -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 13:58: :edit俺妹の一般向け二次ってあんま出来良いのないよね
なんでだろ -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 14:49: :editkome33
あえてこれなのがぷん太の良い所 -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 14:52: :edit内容も臭いも変態度も濃~いssだった
長さも変態度からも完読できた人は多くないと思う -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 16:07: :editラスト見る限り中の人は変態紳士だな
それにしてもまとめに載ってよかった。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 17:14: :editくるなー!こっちにくるなー!!でフイタw
今度から電車で悪臭放ってるやつにはより一層近づかないようにしよう -
名前: の #-: 2010/12/11(土) 19:21: :editここの米くっせー
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 22:39: :edit素晴らしい変態だった
原作ちょっと気になってきたけど面白いの? -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/11(土) 22:47: :edit臭いフェチって自分の匂いでもいけるの?
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/12(日) 01:47: :edit臭いフェチってどんな臭いでもいいわけじゃないだろ。
タバコや排ガスに興奮したりはしない。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/12(日) 02:21: :editここまでネタバレについての言及無し
黒猫マジ黒猫 -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/12(日) 02:48: :edit>>米43
原作未読の人多そうだし、ネタバレだと思ってないんじゃないか?
黒猫ちゃんマジ堕天使 -
名前: 通りすがりの超能力者 #-: 2010/12/12(日) 14:51: :edit
ぷんたのマトメ1番見やすいよー\^0^/ -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/12/14(火) 04:08: :edit匂いフェチにも色々タイプがあるんだが…
これは(・∀・)イイネ!! -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/01/14(金) 14:38: :edit確かにこれは変態だとしか言えないな
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名前: 通常のナナシ #-: 2011/06/28(火) 05:02: :editはい変態変態
みんな変態 -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/27(火) 22:56: :editすごかった

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.