キョン「ハルヒのまoこは黒まoこっ!!!!!!」

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2010/10/30(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:39:16.33 ID:o9H1jVXpO
自分の寝言の大きさに驚き、目が覚めた。
いつの間にか眠っていたようだ。

ここはSOS団の部室。俺はあたりを見渡す。

朝比奈さんはとても驚いた顔で、
古泉は軽蔑するようにこちらを見ていた。

こころなしか、長門の顔も
いつもと違う表情に見えてくる。

ハルヒはというと、羞恥か、はたまた怒りのためか、
顔を真っ赤にしながらこちらを睨んでいた。




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:41:47.96 ID:o9H1jVXpO
まるで時間が止まったかのように、
誰も動かす、そして何もしゃべらなかった。

長い、とても長い沈黙が続いた。


その空気に耐えられなくなった俺は、
なんとか場を和ませようと
明るく冗談を飛ばしてみることにした。

「お、おはよう!黒まんこ!
どうした?そんな赤い顔して!
生理の血で黒まんこどころか
顔まで赤く染まっちまったってか?」

決まった…!
これで部室はハルヒもろとも爆笑必至…!!




6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:45:07.45 ID:o9H1jVXpO
「ばっっっっっっっっっかじゃないの!!!!!!!!!」

突然ハルヒの怒声が響いた。
近くでC4を爆発させたら、
こんなにでかい音がするんだろうか。
耳がキーンとする。

な、なんだ。
なんでそんなに怒ってるんだハルヒよ。

いつの間にかみんなが俺に対し
冷たい視線は放っている。

どうしたんだよ、お前らまで…。

俺は何だか疎外感を感じ、イライラしてきた。




8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:47:46.46 ID:o9H1jVXpO
「なんだよ!
いきなり怒鳴るなよ!うるせえよ!
おまえらも!なんだよその目は!
そんな目で見てんなよ!」

俺はあたり構わず、わめき散らした。

「ハルヒのまんこは黒まんこ!
なにか間違ってるか!
中学で何人も男を食って
使い古されたダメまんこが!」

俺はもう、止まらない。

「どんくらい黒いんだ!?ええ!?
言ってみやがれ黒まんこが!
鉛みたいに黒光りしてるのか!ひゃははは!」




11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:52:04.58 ID:o9H1jVXpO
「キョンくん!!
もうやめてください!!」

朝比奈さんの静止の声で、俺は我に返った。

目の前でハルヒが泣いている。
いつも気丈な、あのハルヒが。
まるでか弱い普通の女の子のように。

ハルヒよ、そんな顔をしないでくれ。
俺は本当はお前のことを…。


しかし、何となく気まずくなった俺は、
逃げるように部室を後にした。

「じゃあな。暗黒まんこ」

という捨て台詞が、最後に
思わず口から出てしまった。



その夜、ハルヒが自殺した。




12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:53:18.69 ID:Up0YozE0O
急展開すぐる…




13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:53:27.16 ID:h5X6pIMr0
えっ




14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:53:40.82 ID:wTh93VeFO
終わったww




15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:55:10.78 ID:bMRIbll70
暗黒まんこwww




17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:55:53.14 ID:o9H1jVXpO
ハルヒの自殺は、翌朝のHRで
担任の岡部から知らされたことだ。

クラスの反応は意外にもあっさりとしたものだった。

そりゃそうか。元々みんな、
特別ハルヒと仲が良かったわけじゃない。

こいつらにとってハルヒの死は、
どこかで誰か人が死んだという、朝のニュース番組と
大して変わらないってことだ。

みんな多少の動揺はあったものの、
そのほとんどが、HRが終わる頃には
元に戻っていた。


ただ、俺一人を除いては。

クソ!ハルヒ、なんで自殺なんか…!
いったいおまえに何があったんだよ…!




19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:03:33.61 ID:o9H1jVXpO
その日、俺は学校を早退した。

ハルヒが…なんで…ハルヒ…ハルヒ…

あいつ、何か悩みがあったのか。
何で相談してくれなかった。
ハルヒの少しキツめだが整った顔、
いやらしく男性の本能を刺激する身体、
声、ののしり、傲慢な態度…
もう、会えないのか…どうして、どうして…

どこかにハルヒがいる気がして、俺は街を駆け回った。


ハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒ
ハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒ
ハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒ
ハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒ
ハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒ
ハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒ
ハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒハルヒ




22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:10:06.33 ID:o9H1jVXpO
一晩中街を駆け回り、涙も枯れ果てた俺だが、
翌朝はなんとか学校へ行った。

教室に着き、携帯電話を開くと古泉からメールが入っていた。

「涼宮さんのことでお話があります。
昼休み、部室に来てください」

こいつもハルヒの自殺の原因が気になるんだな。
俺は一言「わかった」とだけ返した。


HRの時間になり、岡部が入ってきた。

「さて、今日はこのクラスへ転入生がくることになった。
じゃあ、入ってくれ」

教室のドアが開く。
そこにいたのは…ハルヒ…?

「鈴原ハルミ!まんこはピンクです!
みんなよろしくね!」




24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:14:46.99 ID:2lTROR30O
ハルミwwwww




27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:20:04.45 ID:o9H1jVXpO
ハルヒそっくりのハルミという女の子は、
そのまま空いている俺の後ろの席に座ることになった。

しかし見れば見るほどハルヒに似ている。
俺は授業中にも関わらず、イスを後ろにして
鈴原ハルミと向かい合い、彼女を見つめ続けた。
「えっと、あの…」

鈴原は何か言いたげだったが、
俺はかまわず見つめ続ける。


本当は、この子はハルヒなんじゃないだろうか…。

いや、ないな。名前とか違うし。
まんこはピンクだって言ってたしな。




28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:22:00.86 ID:yojn3MTQO
ピンクなら違うな




30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:26:26.08 ID:o9H1jVXpO
休み時間になっても、
俺は鈴原ハルミを見つめ続けた。

「なあ、鈴原は不思議なものって好きか?」

俺の他愛ない質問に、彼女の顔は突然輝いた。

「不思議!?大好きだよ!
ほんとは宇宙人や未来人と友達になりたいんだあ!
でも、今はクラスのみんなと
早く仲良くなりたいなっ!」

ハルヒに似てることは似てる。
しかし、性格は大違いみたいだな。
まんこはピンクらしいし。

「おまえ、まさかハルヒじゃないよな?」

「私はハルミだよー。名前が違うじゃん?」

そう言って彼女は笑った。
そうだよな。名前も違うよな。




32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:27:15.12 ID:JVxrswSQ0
ピンクだしな




34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:29:28.89 ID:ni9u2tt10
CV.竹達彩奈




37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:32:39.29 ID:o9H1jVXpO
昼休み、鈴原は女子に囲まれていた。

「鈴原さんの前にいた高校ってどんなだった?」

「好きな食べ物ある?」

「まんこがピンクってホントなの?」

その質問一つひとつに、鈴原は笑顔で、丁寧に返していく。

そんな教室を後にして、俺は部室へ向かうと、
ハルヒを除くSOS団のメンバーが
すでに到着していた。

「来て早々ですが、単刀直入に申し上げます。
あなたのクラスに転入生が来ましたね?
あれは涼宮さんです」

いつもの爽やかフェイスで、古泉はそう言った。
なっ、バカな…
だって、あいつのまんこはピンクだぞ…!!




40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:35:22.34 ID:o9H1jVXpO
「どういうことだ?
ハルヒは自殺したって…」

そう。ハルヒは自殺した。
それと入れ替わりに登場した女、鈴原ハルミ。
いくら容姿がハルヒに似ているからと言っても、
性格は全然別物だ。名前も違う。
まんこもピンクだ。




41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:40:14.31 ID:o9H1jVXpO
「涼宮ハルヒは以前から自分を変えたいと
思っていた。これはその結果」

ほう。
相変わらず無駄がなさすぎるほど、簡潔な説明だが、
今回はなんとなくわかるぞ、長門。

「つまりですね、涼宮さんは少し前から
ご自身の性格、口調、他にも色々あるでしょうが、
とにかく変わりたいと思っていたようです。
しかし、突然変わっても、
これまでの自分を知っている人たちは受け入れてくれるだろうか。
気味が悪いと思われないだろうか。
それならいっそリセットして、
涼宮ハルヒとは違う自分で新しい人生を歩みたい。
そうして出来たのが、彼女、鈴原ハルミというわけです」

古泉の無駄に長い説明を聞きながら、
俺はふと教室に出る前に見た、
女子に質問攻めにあっている鈴原の姿を思い出した。

そうか。あれがハルヒの理想の学校生活だったんだな。
でも俺は、ハルヒ…お前を…!




47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:46:58.66 ID:o9H1jVXpO
「まあ、変わったところで彼女は彼女ですから、
能力は失われていません。ですから、閉鎖空間が
発生することもあるのでしょう。
しかし性格自体が丸くなっているので、
とりあえず今のところは平和ですね。
むしろこちらとしては、以前の彼女よりも
都合がいいと言っていい」

そうだよな。閉鎖空間なんてふざけたもんの為に
命懸けで戦わなきゃいかん古泉からしたら、
ハルヒが大人しくしてるにこしたことはない。

「そこで、今回お聞きしたいのは、あなたの気持ちです」




50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:51:36.02 ID:o9H1jVXpO
「どういうことだ?」

「彼女、鈴原ハルミを、元の涼宮さんに戻せるとしたら
あなたはどうしますか?」

「そんなこと、出来るのか!?」

ハルヒが…!ハルヒが戻ってくる!?
そんなことが出来るなら俺はなんだって…!!

「問題は簡単です。今までも変わりたいと
思っていた涼宮さんですが、
今までは実行に移すことはなかった。
では、変わろうと思ったキッカケはなにか?」




52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 21:56:21.56 ID:o9H1jVXpO
キッカケ…なんだ…?
二日前のハルヒに何があった?
俺は頭を抱えた。

すると、それまで黙っていた朝比奈さんが口を開いた。

「本当に、覚えてないんですか?
あの時、キョン君が部室を出て行くとき、
涼宮さんに、どれほどひどいことを言ったか…」

俺が言ったこと…?
俺が…言った…ひどいこと…?


『じゃあな。このゆるゆるド腐れ暗黒まんこ。
さっさとくたばれ』




54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:03:29.13 ID:o9H1jVXpO
「俺は…たしかにそう言いました…」

そう、俺は勢いでハルヒに対して悪態を吐いてしまった。

「いや、そんなにひどくはなかったような…」

朝比奈さんが何か言いかけたが、
古泉が割って入ってきた。

「とにかくですね、あなたのその一言、
いや、その時の暴言すべてでしょうね。
それがキッカケで涼宮さんは自分を
本気で変えたいと考えたのだと思うのが妥当でしょう」


でも、あれは俺からしたら、
ただの根も葉もない勢いだけのもので…
実はハルヒのまんこの色なんて知らない。

いや、でもそれがキッカケってことは、つまり…

「つまり、ハルヒのまんこは…」

「真っ黒だったのでしょう。鉛のごとくね」




55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:04:00.68 ID:ni9u2tt10
脚色されてるw




59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:12:39.56 ID:o9H1jVXpO
「つまり、知らなかったとはいえ、
俺がうっかりあいつの傷口をえぐってしまったと…」

「そう。涼宮ハルヒのまんこは黒い。
まるで鉛のように。夜空のように。
ブラックホールのように。
宇宙人もびっくり」

「私と長門さんは実際に見たことがあったから、
あのときは本当に気まずかったんですよ」

「私たちも本当は、あの場逃げたかった」

女性二人がここぞとばかりに事情を説明してくれる。
そうだったのか。ハルヒ、ごめんな。ごめんなあ…。

「まあとにかく、原因はほぼ確定した訳ですから、
あとはあなたが暗黒まんこの涼宮さんを
受け入れるか否か。それで彼女が
元に戻るか決まるでしょう」




64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:15:43.61 ID:o9H1jVXpO
選択を迫られた。

しかし、俺の心は決まっている…
俺は、ハルヒを…

「キョン!こんなところにいたのね!
女の子たちと話してたら突然いなくなっちゃうんだもん!
ちょっと寂しかったんだから!」

俺が答えを口にする直前、
部室に鈴原がやってきた。
鈴原ハルミ…ハルヒの理想とする姿。
ハルヒの持ち前の明るさを保ちながら、
非常に素直で、社交的な女性。
まんこはピンク。


俺の心が少し揺らぐ…。
でも、俺は…!俺はっ…!




68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:17:24.94 ID:o9H1jVXpO
「悪いな鈴原。でも、もう終わりにしよう」

「え…?どういうこと…?」

鈴原の顔がわずかにゆがむ。
しかし、俺はかまわず続けた。

「元に戻ってくれ。俺はたとえ黒まんこでも、
あのハルヒを受け入れる…!!
鈴原…お別れだ…」




69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:19:16.67 ID:mX2Jv3/wO
あれ、根は良い奴なんだな




71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:21:21.04 ID:o9H1jVXpO
「何よそれ…じゃあ私の存在意義ってなんなの?
キョンは…涼宮ハルヒの黒いまんこをバカにした!
ののしった!見下した!
だからピンクのまんこになったのに…
それも否定するっていうの…?
ふざけるんじゃないわよっ!!!!!!!」


突然、あたり一面の景色が灰色に変わった。




77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:27:28.93 ID:o9H1jVXpO
閉鎖空間…。
ここには以前にも来たことがある。
しかし、以前とは明らかに違う部分があった。

閉鎖空間は現実の空間とは違う。
そのため、いつもはこの世界には誰もいない。

しかし、今回は誰一人消えていなかった。
外のグラウンドでは、相変わらず
運動部の威勢のいい声が聞こえるし
音楽室の方からは吹奏楽部が
演奏の練習をしている音がしていた。

なにより、目の前のSOS団のメンバーも、
誰も消えることなく、みんな残っていた。

そう、鈴原…いや、涼宮ハルヒを除いては…。




78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:31:05.05 ID:o9H1jVXpO
「古泉…これはいったい…」

「僕にもまだ事態が飲み込めません…。
しかし、もしかしたら、現実世界がそのまま
閉鎖空間化してしまった可能性があります。
このままでは、建物や、他の生徒たちにも被害が…」

「恐らく古泉一樹の予想は当たっている。
これが、鈴原ハルミの新しい能力」

なんてこった。
鈴原になって、いい方にばかり変わったと思ったら、
とんでも能力までバージョンアップしてやがったのか。

とにかく、あいつを探さないと…。
と思った次の瞬間、外から くぱあー!! という大きな鳴き声が聞こえた。




79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:32:36.06 ID:o9H1jVXpO
神人…!?
しかし、俺が以前見たそれとは明らかに違う。
今、視界に入ったそれは、巨大な黒いまんこだった。

「くぱあああああああああああああ!!!!!!!!」

「あれも、鈴原ハルミの新しい能力。
というより、彼女そのもの。
あなたはあれとしっかり向き合わなければならない」




82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:36:19.13 ID:uBgycStBP
くぱあああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:37:51.95 ID:o9H1jVXpO
長門…そんな、向き合うったって…。
校舎をゆうに越えるでかさを持つ黒まんこにどうやって…!!

そう考えているうちに、巨大な黒まんこは次々と生徒を飲み込んでいく。


「イヤだ!助けてくれ!」
「ひいいいいいいいいい!」
「こんな童貞卒業なんてええええっ!」
「誰かあああああああああ」

生徒たちの断末魔が聞こえる。
それをあざ笑うかのように、巨大な黒まんこは

「くぱぁっ!くーぱぁっぱぁっぱぁっ!くっぱぁっ!!」

と快調な鳴き声をあげていた。




86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:39:35.79 ID:M6lx9jT7O
え、えぇぇ?




88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:40:34.10 ID:o9H1jVXpO
「今から情報操作であなたを巨大化させる」

そう言って、長門はまたよくわからない
呪文めいた言葉を早口で唱え始めた。


ドクン


ドクンッ!


なんだ…?身体が…熱い…!




93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:43:56.86 ID:o9H1jVXpO
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおああああ!!!!!」

巨大化した俺は、同じく巨大化した真っ黒なまんこと対峙した。
改めて見ても、でかい。そして黒い。


「よう…ハルヒ。いや、今は鈴原なのか?
まあ、そんなことはどっちでもいい。
俺は、お前を、止めにきたんだ!!!」


俺とまんこの戦いが始まった。




94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:44:37.06 ID:Xmnf839q0
(i)λ<ぎゃあああああ




95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:46:33.04 ID:ui8A6XQZ0
この発想はないわwwwwwwww




97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:46:49.08 ID:ohBsA5h7O
>>94
むしろこう
●λ<ぎゃあああああ




98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:47:11.35 ID:q6SC+p/R0
>>94
自分から入ってく様にしか見えねえよwww




101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:49:07.44 ID:taMpVVB10
これだと古泉だろ→●<んっふ

こうじゃないか→【i】<ちょっと!キョン!




102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:51:17.38 ID:o9H1jVXpO
どれくらいの時間が経っただろうか。
数十分、数時間、数日のようにも感じられた。

しかし、勝負はまだ続いていた。

その間も、黒まんこに飲み込まれた者、
俺に踏みつぶされた者など、
数多くの生徒たちが犠牲となった。

だが、もうこれ以上…おまえの好きにはさせないぜ。

俺はいったん体制を整えたのち、
すぐさま自分のいきり立った肉棒を露出させ、
黒まんこへ向かって走り出した。


これが、おまえとの最後の勝負だっ。

「ハルヒいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!

俺は実はあああああああああああああ!!!!!!!!!!

黒まんこ萌えなんだああいああ!!!!!!!!!!!!!」


「くっっっぱああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」


俺とまんこが衝突したその瞬間、
あたりがまばゆい閃光に包まれた。




104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 22:53:22.74 ID:ocnMC7Xw0
黒まんこ萌えとは通だな




105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:01:21.82 ID:o9H1jVXpO
翌日、いつものように教室へ入ると、
いつもよりも不機嫌そうに見えるハルヒが
いつものように窓の方を向いていた。

「最悪な夢を見たのよ…」

というのはハルヒの言葉。
ハルヒ、昨日のことは夢なんかじゃないさ。

事実、北高の生徒数は、昨日の今日で
約600名ほど減っていた。

しかし、その理由をわざわざ
こいつに言う必要はないと俺は思う。

自分のまんこで、何百人もの
生徒を飲み込んだなんて、そんな話、誰が信じるものか。

俺が今、こいつに言わなきゃいけないことはたったひとつ。
これだけだ。

「暗黒まんこ、似合ってるぞ」

ハルヒが、顔を真っ赤にしながら俺を殴った。

しかし、その口元が確かに微笑んでいたのを、俺は見逃さなかった。


おわり




106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:03:18.31 ID:SSd30tU/O
まあ乙




107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:03:34.15 ID:uf4mCfgPO
一乙
つーかこれはひどいwwwwwwww




108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:03:52.35 ID:0eWH7prxO
ハッピーエンド…なの…か?




113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 23:04:51.96 ID:o9H1jVXpO
終了です。

ストーリーの流れはある程度考えてはいましたが
思ったよりうまくいかんもんですね




130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:25:54.42 ID:uZgpzsGOO
まあ日本は安泰ってこった









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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 17:28: :edit
    イイハナシダナー
  2. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 17:29: :edit
    コレは酷い1
  3. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 17:32: :edit
    最後まで一言多いんだよw
  4. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 17:40: :edit
    4ゲッツ
  5. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 17:41: :edit
    ハッピーエンドかつ良心的なSSだな。
    アニメ第3期やるとしたあら、第1話はこれで問題はないだろう。
  6. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 17:43: :edit
    長門のふとももにおにんにんはさみたいよぉ
  7. 名前: 通常のナナシ #yBJSwnYM: 2010/10/30(土) 17:44: :edit
    一桁
  8. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 17:47: :edit
    ストーリーうまくいかなすぎだろwwwwwww
  9. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 17:51: :edit
    南部じゃなかった……
  10. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 18:00: :edit
    まだまだ日本は平和だなぁ
  11. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 18:03: :edit
    久しぶりに南部の糞SSだと思ったのに
  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 18:24: :edit
    なんでわざわざ伏字で書くのか真面目に教えてくれ
  13. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 18:27: :edit
    南部だな
  14. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 18:29: :edit

    がしゃーん
         がしゃーん

        △ ¥ ▲
       ( ㊤ 皿 ㊤ )
       (     )
     /│  (i)  │\
    <  \___/  >
       ┃  ┃
       =  =
    3ゲットロボだよ
    自動で鉛のように黒くしてくれる
    すごいやつだよ
  15. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 18:40: :edit
    ※14
    おう、ロボ
    俺様のこの下半身の鋳造したてのバズーカ砲をいっちょ小粋に染め上げちゃくれねぇか?
  16. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 19:02: :edit
    イイハナシナノカナー?
  17. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 19:07: :edit
    スレタイで南部特定余裕で……はなかっただと!?
  18. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 19:14: :edit
    暗黒ww
  19. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 19:20: :edit
    尻怪獣アスラが頭に浮かんだ俺はもうだめだ
  20. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 19:24: :edit
    くぱああああああああ!!!ですの
  21. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 19:38: :edit
    なぜこんなのを載せた?
  22. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 19:44: :edit
    臭くなければ大丈夫。
  23. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 19:57: :edit
    21
    ???
    いつもどおりのぷんたじゃん
  24. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 19:58: :edit
    これは酷いww
    思いっきり笑った自分が悲しくなるぐらいね!
  25. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 20:13: :edit
    ちょwwwwwwwクソワロタ
    wwwwwwwww
  26. 名前: 通常のナナシ #pBoZlR9Y: 2010/10/30(土) 20:14: :edit
    ※19
    俺もそれを思い出した。
    仲間がいるって素晴らしい。
  27. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 21:49: :edit
    なんだ朝倉は出てこないのか。じゃ、読むのやーめよ
  28. 名前: 通常のナナシ #gJtHMeAM: 2010/10/30(土) 22:11: :edit
    田中啓文の小説に
    「ヨグ・外陰(そとほと)」というラスボスが
    出てきたのを思い出した
  29. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 22:15: :edit
    これは酷いw
  30. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 22:16: :edit
    久々に酷いもん読んでしまった
  31. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 22:26: :edit
    酷すぐるwwwww
  32. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 23:04: :edit
    絶対南部だと思ったのに…
    ここまで酷い変態は南部だけで十分だと思ってたのにwww
  33. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/30(土) 23:09: :edit
    感動した涙した
  34. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 00:01: :edit
    ※15
    そのジャムってるデリンジャー早く片付けろよ
  35. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 00:10: :edit
    どうしてこうなったwwwwwwwww
  36. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 00:29: :edit
    ハルミって偽名(でもないが)使われると東鳩2に見えてくる
  37. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 01:59: :edit
    すごいものを見てしまった気分だwww
  38. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 02:10: :edit
    600名ってほとんど全校生徒じゃねーの?
  39. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 06:47: :edit
    あぁ…うん…

    1乙!
  40. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 08:16: :edit
    くぱぁああああああああ!!吹いたwwww
  41. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 08:29: :edit
    今日辺りに上条(悪)の続編が投下される予感がする…
    期待してるぞ!ぷん太&作者ッ!
  42. 名前:   #-: 2010/10/31(日) 09:30: :edit
    北高の全生徒何人いるんだよ
    600人消えても成り立つモンスター校なのか
  43. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 10:12: :edit
    米42

    冷静に分析すると

    9(1学年のクラス数)×40(1クラスの大体の人数)×3(学年)=1080

    1080-600=480←たぶん、これくらい。


    成り立つ
  44. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/31(日) 11:09: :edit
    泣けるし熱いバトルもあるし抜けるし最高
  45. 名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2010/10/31(日) 11:56: :edit
    だがそれがいい! ビッチ萌えの俺得。
  46. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/11/01(月) 15:17: :edit
    久々の入院患者だなwww
  47. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/11/02(火) 02:53: :edit
    ハイハイ南部南部…何…だと…?
  48. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/11/03(水) 09:34: :edit
    作者は病気シリーズだな
  49. 名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2010/11/03(水) 09:47: :edit
    マジキチ
  50. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/11/03(水) 13:57: :edit
    くぱあああああああ!wwwwww
  51. 名前:     #-: 2010/11/08(月) 12:11: :edit
    酷過ぎて笑ったwwwwwww
  52. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/11/13(土) 00:41: :edit
    きがくるっとるww
  53. 名前: ゆとりある名無し #-: 2011/08/28(日) 10:21: :edit
    今読むと感慨深いなぁ
    なので米を残しておこう
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
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