2010/10/07(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 21:32:15.75 ID:tBZs1O/z0
‐坂本の部屋‐
坂本「何だお前、知らんのか?最近流行ってる深夜アニメさ。バンドやってる女子高生たちの日常を描いたアニメなんだ。」
五代「はぁーん・・ アニメねぇ。で、そのけいおんがどうかしたのか?」
坂本「いやぁ~ 恥ずかしい話なんだが、この歳になって実はそのけいおんにハマってしまってな。
少し前に友人に見せられたのがきっかけでさ。」
ゴソゴソ ドサッ
坂本「ほれ。」
五代「これは・・ DVDと漫画か?けいおんの・・。まさかこれを
俺に無理矢理観ろって押し付ける気か?」
‐坂本の部屋‐
坂本「何だお前、知らんのか?最近流行ってる深夜アニメさ。バンドやってる女子高生たちの日常を描いたアニメなんだ。」
五代「はぁーん・・ アニメねぇ。で、そのけいおんがどうかしたのか?」
坂本「いやぁ~ 恥ずかしい話なんだが、この歳になって実はそのけいおんにハマってしまってな。
少し前に友人に見せられたのがきっかけでさ。」
ゴソゴソ ドサッ
坂本「ほれ。」
五代「これは・・ DVDと漫画か?けいおんの・・。まさかこれを
俺に無理矢理観ろって押し付ける気か?」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 21:38:28.32 ID:tBZs1O/z0
坂本「いやー、まぁ別に観てくれても勿論かまわんのだが。実はな、明日から急にお袋が田舎から俺の部屋に来ることになってな・・。
うちのお袋、来るたんびに部屋を隅から隅まで掃除して帰っていくんだよ。」
五代「いいお袋さんじゃないか。」
坂本「今まで幾度となく俺の部屋の秘密が暴かれ、そしていくつものスケベな本が犠牲になってきた・・。まあ正直スケベ本ぐらいならまだいい。
そこのコンビニでまたすぐに補給すればいい話だからな。だが!このけいおんDVDたちはそうはいかん。近頃のアニメのDVDはべらぼうに高いのだ。
全巻入手するのも一苦労だ。もし処分されでもしたら俺は死を選ぶかもしれん。」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 21:42:25.07 ID:tBZs1O/z0
五代「んな大げさな・・。でもアニメのDVDぐらい、隠さないでお袋さんにキチっと
事情を話せば捨てられるなんてことはないだろうに。」
坂本「・・DVDや漫画だけならな。ちょっと待っとれ。」スッ
ガラガラッ ガサガサ ゴソ
坂本「よっ ほっ ほっ」ドササッ
五代「・・・」
ガサゴソ ガサ
坂本「ほっ ほっ っと。あ、すまん。ちょっと除けてくれ。」ドサッ
五代「お前・・ 何だこりゃあ?」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 21:50:31.71 ID:tBZs1O/z0
坂本「いわゆる関連グッズというものだ。ポスターにカレンダー、抱き枕カバーにマグカップ、主題歌・キャラソンCDに
ストラップやTシャツ、その他もろもろ・・ 同人誌というものもあるぞ。それとな・・」スッ
五代「はぁ~・・」
坂本「これを見よっ。」ズララッ
五代「お前・・ 人形まで集めてたのか。」
坂本「フィギュアと言え。どうだ?この娘はりっちゃんと言って軽音楽部の部長なのだ。
かわいいだろう?ちなみに担当楽器はドラムだ。」
五代「はぁ・・ フィギュアねえ。で、このけいおんグッズが何だと言うのだ?」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 21:59:48.78 ID:tBZs1O/z0
坂本「フフフ、五代・・ 分かっていることをわざわざ聞くもんじゃない。
俺は生活を切り詰めながら田舎からの仕送りとバイト代でこのグッズ達を買い集めてきた。
しかし、お袋が部屋に来るとなったらこれら全ての物を隠し通すなんて不可能だ。
押入れにつめ込むだけじゃあ確実に見つかってしまう。
何より俺は愛しいりっちゃんを暗い押入れの奥に閉じ込めたままにしておくことは出来ない!」スリスリ
五代「・・・・」
坂本「こんな大量のアニメグッズがお袋に見つかってしまえば何を言われるか分からん。
正直親からの仕送りがあったからこそ、ここまでたくさんのけいおんグッズを集めることが出来た。
俺にとっては大事な宝物だが、お袋が見たら貴重な仕送りをこんなガラクタにつぎ込んで、と怒鳴られるかもしれん。
もしそうなって仕送りが減らされたり、最悪ストップなどということになれば俺はいよいよ生きる目的を失ってしまう!」
五代「おいおい・・」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:10:42.10 ID:tBZs1O/z0
坂本「そこでだ!五代っ!いや、五代くん!この俺の宝物たちをお袋が
上京してる間、お前の部屋で預かっていて貰えないだろうか!?このとーり・・!」
五代「んなこと言っても・・こんな大量のブツをなぁ。お前にこのアニメを
教えてくれた友人とやらには頼んでみたのか?」
坂本「あぁ、昨日電話してみたんだが、奴はサークル仲間と旅行中だとかで、一週間
先まで帰ってこんらしいのだ。 ・・頼む!こうなった以上、頼めるのは五代!
お前だけなんだぁー!」
五代「しかしこりゃあ・・ ダンボールに詰めたら何箱になるんだぁ?
それに、お袋さんは何日ぐらいお前の部屋にいるんだ?」
坂本「おそらく、長くても三日程度だろう。今までもそのぐらいで帰っていたからな。」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:19:37.28 ID:tBZs1O/z0
五代「三日間ねえ。」
坂本「もちろんタダとは言わん!一週間昼飯代を奢る。あんまり高いものはあれだが・・。」
五代「・・一週間、昼飯・・(物は物だが三日間荷物を預かるだけで昼飯一週間か・・)。
よしっ、わかった、坂本。お前の大切な宝物は俺が責任を持って預かろう!」
坂本「おぉっ!引き受けてくれるか、五代!さすが俺の親友だ!
よしっ、そうと決まれば早速グッズをまとめて運び出そう。
実はもうダンボールは貰ってあるのだ。五代、手伝ってくれ。」
五代「俺が引き受ける前提で準備してたのか・・。やれやれ。」
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:26:35.90 ID:tBZs1O/z0
‐一時間後‐
坂本「ふーっ、こんなもんか。」
五代「箱に詰めなおすと結構な量だな・・。」
坂本「ポスターの折れ曲がりは厳禁!フィギュアにも最新の注意を払って
管理してくれよな!」
五代「あぁ・・一刻館のあの部屋に置いておくわけだからな。
(こりゃ思ったより気苦労が大きそうだな。 ・・みんなビンボが悪いんや。)」
坂本「よし、では運び出すとしよう。二人で2回ほど運べば終わるだろう。」
五代「どれどれ、よっと・・!」グイッ
五代「お、重い・・!」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:34:16.90 ID:tBZs1O/z0
‐一刻館に荷物を運び終える‐
ドサッ
五代「ふうっ、ちょうど管理人さんは買い物で居ないみたいだし、スムーズに持ち込めたな・・
(正直こんなマニアックなモノを部屋に運び込んでいるところを管理人さんに見られたら、おかしな誤解を招きかねん)。」
坂本「いやぁー、五代のおかげで何とかけいおんグッズをお袋の手から守れそうだ。
この部屋なら物も少なくて広々としてるから置き場所にも困らんしな!」
五代「ほっとけ。とりあえず荷物はこのまま押し入れにしまっておくからな
(ここの住人にはグッズのことは秘密にしておかねば・・いろいろと問題が起きそうだし)。」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:41:03.62 ID:tBZs1O/z0
坂本「あぁ、よろしく頼む。正直フィギュアは部屋に飾ってお前にもりっちゃんの
可愛さを堪能して貰いたいところだが、仕方あるまい。お、それとこのダンボールには
DVDプレーヤーを入れといたから、暇なときにけいおんのDVDを観てくれても構わんぞ。
俺からのほんの感謝の気持ちだ。」
五代「あ、あぁ・・。」
坂本「おっと、もうこんな時間か。スマン、五代。これからバイトなんだ。
それじゃあ、少しの間俺のりっちゃんをよろしく頼むぜ。お袋にはなるべく
早く帰るよう促しておくからさっ。」
五代「おぉ、頼んだぞっ。」
坂本「それじゃあ、何かあったら連絡くれ。じゃ、よろしくなぁ~。」タタタッ
五代「おう、バイト頑張れよ~。」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:48:51.00 ID:tBZs1O/z0
・・・
五代「さてと・・ とりあえずダンボールや紙袋は全部押し入れにしまっておくか。
しかし坂本がテレビアニメにねぇー。正直俺にはこんなマニアックな趣味はさっぱり・・」
ガサゴソ
???「そうですか?ほほう、これが噂のけいおん!ですか。
なかなか面白そうじゃないですか。」
五代「ってうわぁああ!?四谷さん!?いつの間に!」
四谷「今さっきです。何か食べ物だと期待していたんですが・・。これはこれで中々・・。
こっちのダンボールにプレーヤーが入っていると言ってましたな。」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:55:57.12 ID:tBZs1O/z0
五代「全部聞いてたんじゃないですか・・。って、勝手に物色しないでくださいよ!
それ、坂本からの預かり物なんですから!(さっそく厄介な住人にバレてしまった・・)」
四谷「分かってますとも。くれぐれも丁重に扱いますよ。
ところで五代くん、テレビ借りますね。さっそくけいおんを視聴するので。」
五代「四谷さん、あんたいい歳して・・。まぁ坂本は観てもいいって言ってましたけど・・。
って、それなら何でわざわざ僕の部屋で!自分の部屋に持っていって観てくださいよ!」
四谷「私の部屋にはテレビというものがありません。かと言ってテレビごと
借りてしまってはさすがに五代くんに迷惑ですし。」
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 23:05:05.32 ID:tBZs1O/z0
五代「僕の部屋で勝手にアニメのDVDを観られても迷惑なんですが・・。
まぁ、四谷さんがそこまで観たいなら別に構わないですけど、管理人さんや
他の住人たちにアニメのことが見つかっても、僕は全くの無関係ですからね!
それは坂本からのただの預かり物なんですから。」
四谷「分かっていますとも。それでは、お言葉に甘えて。」 ガチャガチャ ガチャ
五代「どうせ観るなと言っても勝手に観るんでしょう・・。あ、なるべく音量は
小さくしてくださいね!僕はこれからレポートに取りかかるんで。」
四谷「分かりました。私のことは気にせず、レポートに集中してくださいませ。」 パカッ ガーっ ピッ
五代「っても、あなたが居るだけで集中できたもんじゃないんですが・・。」
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 23:15:33.33 ID:tBZs1O/z0
四谷「何か言いましたか? ややっ、始まりましたよ。」
五代「はぁ・・ (アニメなんてマニアな連中が楽しむもんだろう。
そういえば少し前にテレビでやってたな。ア○バ系ってゆーのか?坂本にこんな
趣味があったのは驚きだったけど・・) とりあえずレポートを終わらせなきゃ。
提出は今週中だったな。」スッ パラパラ
テレビ『Chatting Now ガチでカシマシ Never Ending Girls' Talk♪』
四谷「ほほぉ~、最近のアニメは絵がずいぶんと綺麗なんですなぁ。私が子供の頃なんて・・」
五代「四谷さんにも子供の頃があったんですね。」
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 23:26:02.41 ID:tBZs1O/z0
四谷「五代くん、あなたって人は・・。おや、本編が始まりましたよ。
どうやら主人公はこの唯という女の子のようですね。なかなか可愛らしいじゃないですか。」
チラッ
五代「(ふぅん、確かに、最近のアニメはこんなに綺麗なんだな。俺がガキの頃も・・)」
五代「(っと、いかんいかん。レポートに集中せねば・・。)」
四谷「ふむふむ、唯ちゃんに律ちゃん、澪ちゃんに紬ちゃん、この四人が
メインキャラクターとなって話が展開されていくわけですな。
しかし女子高というのはいいものですなー。生徒が全員女の子の学園なんて
夢のようですね。ね、五代くん。」
五代「え?えぇ・・」チラッ
五代「って四谷さん!こっちに話しかけないでくださいよ!まったく・・」
四谷「すみません、つい。以後気をつけます。」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 23:42:00.08 ID:tBZs1O/z0
四谷「どうやら廃部寸前の軽音楽部を救うところから話が始まるようですな。
しかし楽器なんて私は尺八しかまともに演奏できませんね。」
五代「・・・」ジーッ
澪『捏造すんなっ!』ガンッ
五代「!!」
四谷「・・」チラッ
五代「!」バッ サラサラ・・ パラパラッ
四谷「・・・」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:00:49.71 ID:z8zcF0kO0
唯『でも、何だかすっごく楽しそうでした!わたし、この部に入部します!』
四谷「ふむ、こうして軽音楽部が誕生したわけですね。」
テレビ『Please don't say "You are lazy" だって本当はcrazy♪』
四谷「おや、もう第一話が終わってしまいました。あっという間でしたなー。」
五代「・・・」ジーッ
四谷「このアニメの主題歌はキャラクターが歌っている設定なんですねぇ。
オシャレな歌じゃないですか。ねぇ、五代くん。」
五代「え?えぇ・・」
四谷「どれ、さっそく第二話を・・。」ピッ
四谷「五代くんも暫時休憩したらどうです?お茶でも飲んで。レポートは大変でしょう。」
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:12:32.69 ID:11l/y70Q0
五代君はけいおん!でオナニーをしているー!
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:21:55.05 ID:MJpwgnH60
>>39ふん、下の階まで届くもんか
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:27:56.31 ID:z8zcF0kO0
五代「え?あぁ、それもそうですね。確かに、ちょっと肩が凝っちゃったかな。あはは・・」
四谷「そうでしょうそうでしょう。気晴らしにテレビアニメというのもいいんじゃないですか?」
五代「いやぁ、僕は別にそんな。四谷さん、僕のことは気にせず自由に観てくださって結構ですよ。」ニコニコ
四谷「そうですか?ではお言葉に甘えて・・。」
唯『ベース担当の秋山澪ちゃん。背が高くて、かっこいい大人の女性って感じです。』
五代「・・・(あの黒髪の女の子は澪って言うのか。結構かわいいな。
さらさらのキレイな黒髪に抜群のプロポーション・・まるで・・ いや、でも管理人さんはあそこまで恥ずかしがりやではないか。
って、俺は何を・・。いかんいかん、単なるアニメのキャラクターに・・)」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:48:25.26 ID:z8zcF0kO0
四谷「第二話は唯ちゃんの楽器を手に入れるためのお話のようですね。」
五代「・・・」
四谷「この眉毛が特徴的な紬ちゃんはかなりのお金持ちのようですなぁ。いや、実に羨ましい。」
四谷「ふむ、どうやら一巻に二話収録されているようです。
全巻揃っているようですし、このまま観続けてもよろしいですか?なかなか面白いですね、けいおん。」
五代「え?あぁ、どうぞどうぞ。四谷さんが観たいなら、どうぞご自由に。」ニマニマ
四谷「それでは・・時間はたっぷりあることですし。」パカッ
五代「はぁ・・・(澪・・もっと君のことが知りたい・・)」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:55:47.81 ID:z8zcF0kO0
四谷「ほう、三話は唯ちゃんが追試を受けるお話のようで。
五代くんもよく大学で追試を受けているようですし、親近感が湧くんじゃないですか?」
五代「なっ・・ そりゃあ何度か追試に助けられたことはありますけど、唯みたいに
12点なんてひどい点数は取ったことありませんよ!」
四谷「おや、もうキャラクターの名前を覚えたんですか?」
五代「よ、四谷さんが横で名前や感想をいちいち呟いてるから覚えちゃったんですよ!」
四谷「まぁまぁ、落ち着いて。テレビの音が聞こえませんよ。」
五代「音量を上げればいいじゃないですか!」
四谷「・・唯ちゃんは追試で100点取ったみたいですね。五代くんは彼女のことを
馬鹿に出来ませんよ。」
五代「・・次の話にいきましょう。」
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:07:50.20 ID:z8zcF0kO0
四谷「やや、五代くん。四話はどうやら彼女たちが水着になるようですよ。
サービスシーンというやつですね。」
五代「えぇ・・(澪が水着に・・!おー、水着になると澪のナイスボディーがよりはっきりと・・!)。」
四谷「いいですなー。こんな海のきれいな砂浜にある別荘で部活動の合宿ができるなんて。
これも紬ちゃんの財力があるからこそ成せる業なんでしょう。」
五代「あっ!四谷さん!ちょっと今の、み、澪の胸が強調されたシーンを、巻き戻してください!」
四谷「・・・」ジト~ッ
五代「い、いやっ、あのー セ、セリフがよく聞こえなかったもので・・。」
四谷「私は別に構いませんが・・。」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:15:40.39 ID:z8zcF0kO0
四谷「いやー、もう四話も見終わってしまった。最近のテレビアニメも侮れませんねぇ。
実によく出来てる。」
五代「あ、あはは。何というか、画面に引き込まれますよね。
では、次の第三巻を・・。」
朱美「あんたたち、さっきから何やってるの?」
ガタタッ
五代「あ、朱美さん!?いつの間に・・!」
朱美「昼寝してたんだけど、隣が何だか騒がしいから目が覚めちゃったわよ。」
五代「それはお騒がせを・・。あ、あのっ、これは・・その・・。」
四谷「私たちは二人仲良くテレビアニメを観賞していたのです。」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:26:21.97 ID:z8zcF0kO0
五代「(よ、四谷さん・・!)」
朱美「アニメェ? あんたたち、いい歳して・・。」
五代「いや~、これはワケあって友人の坂本から預かっているもので!」アタフタ
スッ
朱美「・・あれ?これがけいおん?」
四谷「朱美さん、ご存知なんですか?」
朱美「それが、スナックのお客さんにやたらこのけいおんの話をする人がいんのよ~。
その人は四十代のおじさんなんだけど、何でも娘さんの影響でけいおんを見るようになったらしくて。
そんで、見事にハマっちゃって今では親子揃って仲良くアニメを楽しんでるってわけ。
本人は娘と共通の話題が出来たって喜んでたけど。」
四谷「ほほう、それは結構なお話でございますな。確かに、このアニメは子供だけでなく
大人も楽しめるつくりになっていますよ。ねぇ、五代くん?」
五代「え?えぇ、まぁ・・。」
朱美「ふぅ~ん。こういう絵柄のアニメって、マニアな奴らが観るようなものだと思ってたけど。」
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:42:21.03 ID:z8zcF0kO0
四谷「まぁ、朱美さんの気配に気付かないほどアニメに夢中になっていた時点で
私たちも彼らの仲間入りを果たしたと言っても過言ではないでしょう。」
五代「ちょっ・・ 僕まで勝手に仲間入りさせないでくださいよ!」
四谷「何を今更。」
朱美「まっ、あんまり夢中になりすぎてヒキコモリにならないようにね~。」スタスタ
四谷「おや、朱美さんは一緒に観ないんですか?」
朱美「あたしはこれから仕事よ。」
四谷「それはそれは・・ お疲れ様でございますな。
・・と、もうこんな時間でしたか。五代くん、続きはまた後にしましょうか。」
五代「そ、そうですね。
坂本の話では三日間は返さなくても済みそ 朱美「あ、管理人さーん。おはよ~。」
五代「!! か、管理人さん・・! 四谷さん、ちょっとどいてください!」
ピッ ガチャガチャ ガサガサッ ゴソソソッ ピシャッ
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:48:12.08 ID:z8zcF0kO0
響子「あら、朱美さん。おはようございます。今日もお仕事でしたね。」
パタパタ
朱美「そうなのよ~。あ、そういえば今五代くんたちが
面白いものを 五代「か、管理人さん!ど、どうも!」
四谷「・・何もあんなに慌てて隠さなくても。」
響子「あ、五代さん。帰ってらしたんですね。」
五代「え、えぇ!何か、御用でしょうか?」
響子「はい。あのー、先月、少しのあいだ待っていて欲しいと言われた
お家賃のことなんですが。」
五代「あぁー!そうでしたね!すみませんでした!
実は臨時の仕送りが入ったので、今月の分と合わせてお支払いします!」ドドド ガササッ スッ
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:58:42.67 ID:z8zcF0kO0
五代「お待たせしてすみませんでした。滞納分と合わせてよろしくお願いします。」
響子「いえ、ある程度なら待ちますから。どうぞ無理はなさらずに。」ニコ
五代「は、はいっ。ご迷惑をおかけしました!」
響子「いえ。それではまた。」 パタパタ
朱美「オタクな趣味を隠そうと必死ね・・。」
五代「ふーっ・・。(やはり管理人さんには隠したほうがいいな・・。
いくら自分のものではないとはいえ、あんな大量のアニメグッズが見つかってしまったら
大いに引かれてしまう。管理人さんには説明しても虚しい言い訳にしか聞こえないかもしれん。)」
四谷「もういっそカミングアウトしてしまったほうが・・。」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:06:27.77 ID:z8zcF0kO0
五代「ぼ、ぼかぁ別にそんな趣味を持ってるわけじゃありませんよ!
さっきはレポートの休憩中に四谷さんが観賞していたものをちょっと横目で
見ていただけです!」
朱美「虚しい言い訳ねぇ・・。」
五代「・・あ!二人とも、分かっていると思いますけど・・。」
四谷「えぇ、もちろん、このことは私たちだけの秘密です。」
朱美「それはもちろんだけど・・。何だかこのアニメを五代くんが預かっている間は
無性に晩酌がしたくなっちゃいそうねえ。」
四谷「奇遇ですね、朱美さん。私も何だか今晩はビールが恋しいですなぁ。」
五代「あ、あんたらなぁ~っ・・。毎晩のように飲み会やっとるくせに・・。」ワナワナ
朱美「そんじゃ、私は支度して仕事いってくるねーん。よろしく~。」
四谷「まぁまぁ五代くん。今晩はお酒でも飲みながらゆっくりけいおん!を楽しみましょう。」
五代「うぐぐ・・。」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:14:06.66 ID:z8zcF0kO0
‐深夜1時‐
唯『けいおん!大好きぃぃいいい!!!!』
四谷「ふむ、いやぁー、あっという間に最終回ですね。楽しませてもらいました。
まだ番外編とやらがあるようですが、それはまた明日にしましょう。」
五代「・・・・」
四谷「では、私はこれで失礼します。長時間のアニメ観賞は結構疲れるものですね。
おやすみなさい、五代くん。」 ズルズルズル
五代「・・あぁ、おやすみなさい。」ヒック
五代「・・ちょっと飲み過ぎたかな。夜風にあたってこよう・・。うぷっ。」スッ
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:18:25.66 ID:z8zcF0kO0
ガラガラ・・
スタスタ
五代「・・・・」ぼーっ
澪『もえもえ~ きゅんっ!』
五代「・・もえもえ~・・ きゅんっ・・んぶっ、あはは。」
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:22:26.75 ID:z8zcF0kO0
五代「・・・・・・」
すぅ~っ
五代「ご町内のみなさまーーーーーっっっ!!!!!!!
私こと五代裕作は!!!」
五代「秋山澪が 好きでありまーーーす!!!!!!!」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:24:51.77 ID:z8zcF0kO0
五代「澪ぉぉぉぉおおおおお!!!!!!
好きじゃぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!!!!」
カラッ
四谷「五代くん・・。やってしまいましたか・・。」
第一部 完
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:27:00.21 ID:azPVKoUA0
ワロタwwww
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:34:51.71 ID:z8zcF0kO0
‐最終章‐
五代はあの日からけいおん!に、秋山澪に夢中になっていた。
管理人さんのことなどは忘れ、部屋に篭りひたすらDVDと原作を繰り返し観賞していた。
しかし、そんな時も長くは続かなかった・・。
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:41:50.81 ID:z8zcF0kO0
‐アニメグッズを預かってから三日目の朝 五代の部屋‐
prrrrr prrrrr
五代「・・! さ、坂本か・・。(まさか・・)」おずおず
ピッ
五代「も、もしもし・・」
坂本「よぉ~、五代!実はな、今日の昼にはお袋が田舎に戻ることになってな。
午後には荷物を受け取りに行けそうなんだ。」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:45:03.58 ID:z8zcF0kO0
五代「そ、そうか・・(やっぱり・・ くそっ)。」
坂本「いや~、お前には迷惑かけたな。
約束どおり昼飯代は一週間おれが 五代「さ、坂本!!」
坂本「っと、どうしたんだよ。急に大声出して。」
五代「じ、実は、お前にちょっと話があってな・・。グッズを返す前に
駅前の喫茶店で、あ、会えないか・・?」
坂本「はなし? んん、別に構わんが。
じゃあ、午後一時に時計坂駅前の○○でいいか?」
五代「あぁ、すまんな。よろしく頼む・・。それじゃあ、また・・。」ピッ
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:47:34.10 ID:z8zcF0kO0
五代「・・ふー・・・。」
五代「・・・」
五代は画面の澪を静かに見つめていた。
そして・・
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:53:25.92 ID:z8zcF0kO0
‐約束の時間 喫茶店‐
坂本「おっ、よぉ、五代!話って何なんだ?」スタスタ スッ
坂本「まさかお前もけいおんに 五代「・・坂本!」
坂本「・・お?おぉ・・」
五代「正直言って、お前がねたましいよ・・。」
坂本「・・・え?。」
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:56:55.10 ID:eavGE8tL0
八神がけいおん見てギター始めるというネタは無しか・・・・
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:57:06.04 ID:z8zcF0kO0
五代「DVD返したところで俺は・・ 絶対に澪のことを忘れないと思う。」
坂本「・・・・。」
五代「・・忘れるとか・・ そんなんじゃないな・・。」
五代「澪はもう俺の心の一部なんだ・・。」
坂本「・・・五代・・ (やっぱりお前は澪か・・)。」
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:01:19.10 ID:z8zcF0kO0
五代「だけどおれ、なんとかやっていくよ。」
五代「初めて会った日から画面の中に、澪がいて・・
そんな澪をおれは好きになった。」
五代「だから・・・」
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:04:24.28 ID:z8zcF0kO0
五代「DVDもひっくるめて、澪をもらいます。」
坂本「・・・・・・・。」
ザザ・・・
坂本「いや、返せよ。」
おしまい
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:06:53.96 ID:sVlQFYA80
名シーンがww 乙
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:08:45.96 ID:eavGE8tL0
おい、最終章投げやり過ぎwww
乙
読み物:その他
お絵かき掲示板
画像掲示板
坂本「いやー、まぁ別に観てくれても勿論かまわんのだが。実はな、明日から急にお袋が田舎から俺の部屋に来ることになってな・・。
うちのお袋、来るたんびに部屋を隅から隅まで掃除して帰っていくんだよ。」
五代「いいお袋さんじゃないか。」
坂本「今まで幾度となく俺の部屋の秘密が暴かれ、そしていくつものスケベな本が犠牲になってきた・・。まあ正直スケベ本ぐらいならまだいい。
そこのコンビニでまたすぐに補給すればいい話だからな。だが!このけいおんDVDたちはそうはいかん。近頃のアニメのDVDはべらぼうに高いのだ。
全巻入手するのも一苦労だ。もし処分されでもしたら俺は死を選ぶかもしれん。」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 21:42:25.07 ID:tBZs1O/z0
五代「んな大げさな・・。でもアニメのDVDぐらい、隠さないでお袋さんにキチっと
事情を話せば捨てられるなんてことはないだろうに。」
坂本「・・DVDや漫画だけならな。ちょっと待っとれ。」スッ
ガラガラッ ガサガサ ゴソ
坂本「よっ ほっ ほっ」ドササッ
五代「・・・」
ガサゴソ ガサ
坂本「ほっ ほっ っと。あ、すまん。ちょっと除けてくれ。」ドサッ
五代「お前・・ 何だこりゃあ?」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 21:50:31.71 ID:tBZs1O/z0
坂本「いわゆる関連グッズというものだ。ポスターにカレンダー、抱き枕カバーにマグカップ、主題歌・キャラソンCDに
ストラップやTシャツ、その他もろもろ・・ 同人誌というものもあるぞ。それとな・・」スッ
五代「はぁ~・・」
坂本「これを見よっ。」ズララッ
五代「お前・・ 人形まで集めてたのか。」
坂本「フィギュアと言え。どうだ?この娘はりっちゃんと言って軽音楽部の部長なのだ。
かわいいだろう?ちなみに担当楽器はドラムだ。」
五代「はぁ・・ フィギュアねえ。で、このけいおんグッズが何だと言うのだ?」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 21:59:48.78 ID:tBZs1O/z0
坂本「フフフ、五代・・ 分かっていることをわざわざ聞くもんじゃない。
俺は生活を切り詰めながら田舎からの仕送りとバイト代でこのグッズ達を買い集めてきた。
しかし、お袋が部屋に来るとなったらこれら全ての物を隠し通すなんて不可能だ。
押入れにつめ込むだけじゃあ確実に見つかってしまう。
何より俺は愛しいりっちゃんを暗い押入れの奥に閉じ込めたままにしておくことは出来ない!」スリスリ
五代「・・・・」
坂本「こんな大量のアニメグッズがお袋に見つかってしまえば何を言われるか分からん。
正直親からの仕送りがあったからこそ、ここまでたくさんのけいおんグッズを集めることが出来た。
俺にとっては大事な宝物だが、お袋が見たら貴重な仕送りをこんなガラクタにつぎ込んで、と怒鳴られるかもしれん。
もしそうなって仕送りが減らされたり、最悪ストップなどということになれば俺はいよいよ生きる目的を失ってしまう!」
五代「おいおい・・」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:10:42.10 ID:tBZs1O/z0
坂本「そこでだ!五代っ!いや、五代くん!この俺の宝物たちをお袋が
上京してる間、お前の部屋で預かっていて貰えないだろうか!?このとーり・・!」
五代「んなこと言っても・・こんな大量のブツをなぁ。お前にこのアニメを
教えてくれた友人とやらには頼んでみたのか?」
坂本「あぁ、昨日電話してみたんだが、奴はサークル仲間と旅行中だとかで、一週間
先まで帰ってこんらしいのだ。 ・・頼む!こうなった以上、頼めるのは五代!
お前だけなんだぁー!」
五代「しかしこりゃあ・・ ダンボールに詰めたら何箱になるんだぁ?
それに、お袋さんは何日ぐらいお前の部屋にいるんだ?」
坂本「おそらく、長くても三日程度だろう。今までもそのぐらいで帰っていたからな。」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:19:37.28 ID:tBZs1O/z0
五代「三日間ねえ。」
坂本「もちろんタダとは言わん!一週間昼飯代を奢る。あんまり高いものはあれだが・・。」
五代「・・一週間、昼飯・・(物は物だが三日間荷物を預かるだけで昼飯一週間か・・)。
よしっ、わかった、坂本。お前の大切な宝物は俺が責任を持って預かろう!」
坂本「おぉっ!引き受けてくれるか、五代!さすが俺の親友だ!
よしっ、そうと決まれば早速グッズをまとめて運び出そう。
実はもうダンボールは貰ってあるのだ。五代、手伝ってくれ。」
五代「俺が引き受ける前提で準備してたのか・・。やれやれ。」
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:26:35.90 ID:tBZs1O/z0
‐一時間後‐
坂本「ふーっ、こんなもんか。」
五代「箱に詰めなおすと結構な量だな・・。」
坂本「ポスターの折れ曲がりは厳禁!フィギュアにも最新の注意を払って
管理してくれよな!」
五代「あぁ・・一刻館のあの部屋に置いておくわけだからな。
(こりゃ思ったより気苦労が大きそうだな。 ・・みんなビンボが悪いんや。)」
坂本「よし、では運び出すとしよう。二人で2回ほど運べば終わるだろう。」
五代「どれどれ、よっと・・!」グイッ
五代「お、重い・・!」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:34:16.90 ID:tBZs1O/z0
‐一刻館に荷物を運び終える‐
ドサッ
五代「ふうっ、ちょうど管理人さんは買い物で居ないみたいだし、スムーズに持ち込めたな・・
(正直こんなマニアックなモノを部屋に運び込んでいるところを管理人さんに見られたら、おかしな誤解を招きかねん)。」
坂本「いやぁー、五代のおかげで何とかけいおんグッズをお袋の手から守れそうだ。
この部屋なら物も少なくて広々としてるから置き場所にも困らんしな!」
五代「ほっとけ。とりあえず荷物はこのまま押し入れにしまっておくからな
(ここの住人にはグッズのことは秘密にしておかねば・・いろいろと問題が起きそうだし)。」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:41:03.62 ID:tBZs1O/z0
坂本「あぁ、よろしく頼む。正直フィギュアは部屋に飾ってお前にもりっちゃんの
可愛さを堪能して貰いたいところだが、仕方あるまい。お、それとこのダンボールには
DVDプレーヤーを入れといたから、暇なときにけいおんのDVDを観てくれても構わんぞ。
俺からのほんの感謝の気持ちだ。」
五代「あ、あぁ・・。」
坂本「おっと、もうこんな時間か。スマン、五代。これからバイトなんだ。
それじゃあ、少しの間俺のりっちゃんをよろしく頼むぜ。お袋にはなるべく
早く帰るよう促しておくからさっ。」
五代「おぉ、頼んだぞっ。」
坂本「それじゃあ、何かあったら連絡くれ。じゃ、よろしくなぁ~。」タタタッ
五代「おう、バイト頑張れよ~。」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:48:51.00 ID:tBZs1O/z0
・・・
五代「さてと・・ とりあえずダンボールや紙袋は全部押し入れにしまっておくか。
しかし坂本がテレビアニメにねぇー。正直俺にはこんなマニアックな趣味はさっぱり・・」
ガサゴソ
???「そうですか?ほほう、これが噂のけいおん!ですか。
なかなか面白そうじゃないですか。」
五代「ってうわぁああ!?四谷さん!?いつの間に!」
四谷「今さっきです。何か食べ物だと期待していたんですが・・。これはこれで中々・・。
こっちのダンボールにプレーヤーが入っていると言ってましたな。」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 22:55:57.12 ID:tBZs1O/z0
五代「全部聞いてたんじゃないですか・・。って、勝手に物色しないでくださいよ!
それ、坂本からの預かり物なんですから!(さっそく厄介な住人にバレてしまった・・)」
四谷「分かってますとも。くれぐれも丁重に扱いますよ。
ところで五代くん、テレビ借りますね。さっそくけいおんを視聴するので。」
五代「四谷さん、あんたいい歳して・・。まぁ坂本は観てもいいって言ってましたけど・・。
って、それなら何でわざわざ僕の部屋で!自分の部屋に持っていって観てくださいよ!」
四谷「私の部屋にはテレビというものがありません。かと言ってテレビごと
借りてしまってはさすがに五代くんに迷惑ですし。」
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 23:05:05.32 ID:tBZs1O/z0
五代「僕の部屋で勝手にアニメのDVDを観られても迷惑なんですが・・。
まぁ、四谷さんがそこまで観たいなら別に構わないですけど、管理人さんや
他の住人たちにアニメのことが見つかっても、僕は全くの無関係ですからね!
それは坂本からのただの預かり物なんですから。」
四谷「分かっていますとも。それでは、お言葉に甘えて。」 ガチャガチャ ガチャ
五代「どうせ観るなと言っても勝手に観るんでしょう・・。あ、なるべく音量は
小さくしてくださいね!僕はこれからレポートに取りかかるんで。」
四谷「分かりました。私のことは気にせず、レポートに集中してくださいませ。」 パカッ ガーっ ピッ
五代「っても、あなたが居るだけで集中できたもんじゃないんですが・・。」
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 23:15:33.33 ID:tBZs1O/z0
四谷「何か言いましたか? ややっ、始まりましたよ。」
五代「はぁ・・ (アニメなんてマニアな連中が楽しむもんだろう。
そういえば少し前にテレビでやってたな。ア○バ系ってゆーのか?坂本にこんな
趣味があったのは驚きだったけど・・) とりあえずレポートを終わらせなきゃ。
提出は今週中だったな。」スッ パラパラ
テレビ『Chatting Now ガチでカシマシ Never Ending Girls' Talk♪』
四谷「ほほぉ~、最近のアニメは絵がずいぶんと綺麗なんですなぁ。私が子供の頃なんて・・」
五代「四谷さんにも子供の頃があったんですね。」
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 23:26:02.41 ID:tBZs1O/z0
四谷「五代くん、あなたって人は・・。おや、本編が始まりましたよ。
どうやら主人公はこの唯という女の子のようですね。なかなか可愛らしいじゃないですか。」
チラッ
五代「(ふぅん、確かに、最近のアニメはこんなに綺麗なんだな。俺がガキの頃も・・)」
五代「(っと、いかんいかん。レポートに集中せねば・・。)」
四谷「ふむふむ、唯ちゃんに律ちゃん、澪ちゃんに紬ちゃん、この四人が
メインキャラクターとなって話が展開されていくわけですな。
しかし女子高というのはいいものですなー。生徒が全員女の子の学園なんて
夢のようですね。ね、五代くん。」
五代「え?えぇ・・」チラッ
五代「って四谷さん!こっちに話しかけないでくださいよ!まったく・・」
四谷「すみません、つい。以後気をつけます。」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 23:42:00.08 ID:tBZs1O/z0
四谷「どうやら廃部寸前の軽音楽部を救うところから話が始まるようですな。
しかし楽器なんて私は尺八しかまともに演奏できませんね。」
五代「・・・」ジーッ
澪『捏造すんなっ!』ガンッ
五代「!!」
四谷「・・」チラッ
五代「!」バッ サラサラ・・ パラパラッ
四谷「・・・」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:00:49.71 ID:z8zcF0kO0
唯『でも、何だかすっごく楽しそうでした!わたし、この部に入部します!』
四谷「ふむ、こうして軽音楽部が誕生したわけですね。」
テレビ『Please don't say "You are lazy" だって本当はcrazy♪』
四谷「おや、もう第一話が終わってしまいました。あっという間でしたなー。」
五代「・・・」ジーッ
四谷「このアニメの主題歌はキャラクターが歌っている設定なんですねぇ。
オシャレな歌じゃないですか。ねぇ、五代くん。」
五代「え?えぇ・・」
四谷「どれ、さっそく第二話を・・。」ピッ
四谷「五代くんも暫時休憩したらどうです?お茶でも飲んで。レポートは大変でしょう。」
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:12:32.69 ID:11l/y70Q0
五代君はけいおん!でオナニーをしているー!
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:21:55.05 ID:MJpwgnH60
>>39ふん、下の階まで届くもんか
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:27:56.31 ID:z8zcF0kO0
五代「え?あぁ、それもそうですね。確かに、ちょっと肩が凝っちゃったかな。あはは・・」
四谷「そうでしょうそうでしょう。気晴らしにテレビアニメというのもいいんじゃないですか?」
五代「いやぁ、僕は別にそんな。四谷さん、僕のことは気にせず自由に観てくださって結構ですよ。」ニコニコ
四谷「そうですか?ではお言葉に甘えて・・。」
唯『ベース担当の秋山澪ちゃん。背が高くて、かっこいい大人の女性って感じです。』
五代「・・・(あの黒髪の女の子は澪って言うのか。結構かわいいな。
さらさらのキレイな黒髪に抜群のプロポーション・・まるで・・ いや、でも管理人さんはあそこまで恥ずかしがりやではないか。
って、俺は何を・・。いかんいかん、単なるアニメのキャラクターに・・)」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:48:25.26 ID:z8zcF0kO0
四谷「第二話は唯ちゃんの楽器を手に入れるためのお話のようですね。」
五代「・・・」
四谷「この眉毛が特徴的な紬ちゃんはかなりのお金持ちのようですなぁ。いや、実に羨ましい。」
四谷「ふむ、どうやら一巻に二話収録されているようです。
全巻揃っているようですし、このまま観続けてもよろしいですか?なかなか面白いですね、けいおん。」
五代「え?あぁ、どうぞどうぞ。四谷さんが観たいなら、どうぞご自由に。」ニマニマ
四谷「それでは・・時間はたっぷりあることですし。」パカッ
五代「はぁ・・・(澪・・もっと君のことが知りたい・・)」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 00:55:47.81 ID:z8zcF0kO0
四谷「ほう、三話は唯ちゃんが追試を受けるお話のようで。
五代くんもよく大学で追試を受けているようですし、親近感が湧くんじゃないですか?」
五代「なっ・・ そりゃあ何度か追試に助けられたことはありますけど、唯みたいに
12点なんてひどい点数は取ったことありませんよ!」
四谷「おや、もうキャラクターの名前を覚えたんですか?」
五代「よ、四谷さんが横で名前や感想をいちいち呟いてるから覚えちゃったんですよ!」
四谷「まぁまぁ、落ち着いて。テレビの音が聞こえませんよ。」
五代「音量を上げればいいじゃないですか!」
四谷「・・唯ちゃんは追試で100点取ったみたいですね。五代くんは彼女のことを
馬鹿に出来ませんよ。」
五代「・・次の話にいきましょう。」
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:07:50.20 ID:z8zcF0kO0
四谷「やや、五代くん。四話はどうやら彼女たちが水着になるようですよ。
サービスシーンというやつですね。」
五代「えぇ・・(澪が水着に・・!おー、水着になると澪のナイスボディーがよりはっきりと・・!)。」
四谷「いいですなー。こんな海のきれいな砂浜にある別荘で部活動の合宿ができるなんて。
これも紬ちゃんの財力があるからこそ成せる業なんでしょう。」
五代「あっ!四谷さん!ちょっと今の、み、澪の胸が強調されたシーンを、巻き戻してください!」
四谷「・・・」ジト~ッ
五代「い、いやっ、あのー セ、セリフがよく聞こえなかったもので・・。」
四谷「私は別に構いませんが・・。」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:15:40.39 ID:z8zcF0kO0
四谷「いやー、もう四話も見終わってしまった。最近のテレビアニメも侮れませんねぇ。
実によく出来てる。」
五代「あ、あはは。何というか、画面に引き込まれますよね。
では、次の第三巻を・・。」
朱美「あんたたち、さっきから何やってるの?」
ガタタッ
五代「あ、朱美さん!?いつの間に・・!」
朱美「昼寝してたんだけど、隣が何だか騒がしいから目が覚めちゃったわよ。」
五代「それはお騒がせを・・。あ、あのっ、これは・・その・・。」
四谷「私たちは二人仲良くテレビアニメを観賞していたのです。」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:26:21.97 ID:z8zcF0kO0
五代「(よ、四谷さん・・!)」
朱美「アニメェ? あんたたち、いい歳して・・。」
五代「いや~、これはワケあって友人の坂本から預かっているもので!」アタフタ
スッ
朱美「・・あれ?これがけいおん?」
四谷「朱美さん、ご存知なんですか?」
朱美「それが、スナックのお客さんにやたらこのけいおんの話をする人がいんのよ~。
その人は四十代のおじさんなんだけど、何でも娘さんの影響でけいおんを見るようになったらしくて。
そんで、見事にハマっちゃって今では親子揃って仲良くアニメを楽しんでるってわけ。
本人は娘と共通の話題が出来たって喜んでたけど。」
四谷「ほほう、それは結構なお話でございますな。確かに、このアニメは子供だけでなく
大人も楽しめるつくりになっていますよ。ねぇ、五代くん?」
五代「え?えぇ、まぁ・・。」
朱美「ふぅ~ん。こういう絵柄のアニメって、マニアな奴らが観るようなものだと思ってたけど。」
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:42:21.03 ID:z8zcF0kO0
四谷「まぁ、朱美さんの気配に気付かないほどアニメに夢中になっていた時点で
私たちも彼らの仲間入りを果たしたと言っても過言ではないでしょう。」
五代「ちょっ・・ 僕まで勝手に仲間入りさせないでくださいよ!」
四谷「何を今更。」
朱美「まっ、あんまり夢中になりすぎてヒキコモリにならないようにね~。」スタスタ
四谷「おや、朱美さんは一緒に観ないんですか?」
朱美「あたしはこれから仕事よ。」
四谷「それはそれは・・ お疲れ様でございますな。
・・と、もうこんな時間でしたか。五代くん、続きはまた後にしましょうか。」
五代「そ、そうですね。
坂本の話では三日間は返さなくても済みそ 朱美「あ、管理人さーん。おはよ~。」
五代「!! か、管理人さん・・! 四谷さん、ちょっとどいてください!」
ピッ ガチャガチャ ガサガサッ ゴソソソッ ピシャッ
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:48:12.08 ID:z8zcF0kO0
響子「あら、朱美さん。おはようございます。今日もお仕事でしたね。」
パタパタ
朱美「そうなのよ~。あ、そういえば今五代くんたちが
面白いものを 五代「か、管理人さん!ど、どうも!」
四谷「・・何もあんなに慌てて隠さなくても。」
響子「あ、五代さん。帰ってらしたんですね。」
五代「え、えぇ!何か、御用でしょうか?」
響子「はい。あのー、先月、少しのあいだ待っていて欲しいと言われた
お家賃のことなんですが。」
五代「あぁー!そうでしたね!すみませんでした!
実は臨時の仕送りが入ったので、今月の分と合わせてお支払いします!」ドドド ガササッ スッ
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:58:42.67 ID:z8zcF0kO0
五代「お待たせしてすみませんでした。滞納分と合わせてよろしくお願いします。」
響子「いえ、ある程度なら待ちますから。どうぞ無理はなさらずに。」ニコ
五代「は、はいっ。ご迷惑をおかけしました!」
響子「いえ。それではまた。」 パタパタ
朱美「オタクな趣味を隠そうと必死ね・・。」
五代「ふーっ・・。(やはり管理人さんには隠したほうがいいな・・。
いくら自分のものではないとはいえ、あんな大量のアニメグッズが見つかってしまったら
大いに引かれてしまう。管理人さんには説明しても虚しい言い訳にしか聞こえないかもしれん。)」
四谷「もういっそカミングアウトしてしまったほうが・・。」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:06:27.77 ID:z8zcF0kO0
五代「ぼ、ぼかぁ別にそんな趣味を持ってるわけじゃありませんよ!
さっきはレポートの休憩中に四谷さんが観賞していたものをちょっと横目で
見ていただけです!」
朱美「虚しい言い訳ねぇ・・。」
五代「・・あ!二人とも、分かっていると思いますけど・・。」
四谷「えぇ、もちろん、このことは私たちだけの秘密です。」
朱美「それはもちろんだけど・・。何だかこのアニメを五代くんが預かっている間は
無性に晩酌がしたくなっちゃいそうねえ。」
四谷「奇遇ですね、朱美さん。私も何だか今晩はビールが恋しいですなぁ。」
五代「あ、あんたらなぁ~っ・・。毎晩のように飲み会やっとるくせに・・。」ワナワナ
朱美「そんじゃ、私は支度して仕事いってくるねーん。よろしく~。」
四谷「まぁまぁ五代くん。今晩はお酒でも飲みながらゆっくりけいおん!を楽しみましょう。」
五代「うぐぐ・・。」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:14:06.66 ID:z8zcF0kO0
‐深夜1時‐
唯『けいおん!大好きぃぃいいい!!!!』
四谷「ふむ、いやぁー、あっという間に最終回ですね。楽しませてもらいました。
まだ番外編とやらがあるようですが、それはまた明日にしましょう。」
五代「・・・・」
四谷「では、私はこれで失礼します。長時間のアニメ観賞は結構疲れるものですね。
おやすみなさい、五代くん。」 ズルズルズル
五代「・・あぁ、おやすみなさい。」ヒック
五代「・・ちょっと飲み過ぎたかな。夜風にあたってこよう・・。うぷっ。」スッ
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:18:25.66 ID:z8zcF0kO0
ガラガラ・・
スタスタ
五代「・・・・」ぼーっ
澪『もえもえ~ きゅんっ!』
五代「・・もえもえ~・・ きゅんっ・・んぶっ、あはは。」
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:22:26.75 ID:z8zcF0kO0
五代「・・・・・・」
すぅ~っ
五代「ご町内のみなさまーーーーーっっっ!!!!!!!
私こと五代裕作は!!!」
五代「秋山澪が 好きでありまーーーす!!!!!!!」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:24:51.77 ID:z8zcF0kO0
五代「澪ぉぉぉぉおおおおお!!!!!!
好きじゃぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!!!!」
カラッ
四谷「五代くん・・。やってしまいましたか・・。」
第一部 完
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 02:27:00.21 ID:azPVKoUA0
ワロタwwww
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:34:51.71 ID:z8zcF0kO0
‐最終章‐
五代はあの日からけいおん!に、秋山澪に夢中になっていた。
管理人さんのことなどは忘れ、部屋に篭りひたすらDVDと原作を繰り返し観賞していた。
しかし、そんな時も長くは続かなかった・・。
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:41:50.81 ID:z8zcF0kO0
‐アニメグッズを預かってから三日目の朝 五代の部屋‐
prrrrr prrrrr
五代「・・! さ、坂本か・・。(まさか・・)」おずおず
ピッ
五代「も、もしもし・・」
坂本「よぉ~、五代!実はな、今日の昼にはお袋が田舎に戻ることになってな。
午後には荷物を受け取りに行けそうなんだ。」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:45:03.58 ID:z8zcF0kO0
五代「そ、そうか・・(やっぱり・・ くそっ)。」
坂本「いや~、お前には迷惑かけたな。
約束どおり昼飯代は一週間おれが 五代「さ、坂本!!」
坂本「っと、どうしたんだよ。急に大声出して。」
五代「じ、実は、お前にちょっと話があってな・・。グッズを返す前に
駅前の喫茶店で、あ、会えないか・・?」
坂本「はなし? んん、別に構わんが。
じゃあ、午後一時に時計坂駅前の○○でいいか?」
五代「あぁ、すまんな。よろしく頼む・・。それじゃあ、また・・。」ピッ
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:47:34.10 ID:z8zcF0kO0
五代「・・ふー・・・。」
五代「・・・」
五代は画面の澪を静かに見つめていた。
そして・・
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:53:25.92 ID:z8zcF0kO0
‐約束の時間 喫茶店‐
坂本「おっ、よぉ、五代!話って何なんだ?」スタスタ スッ
坂本「まさかお前もけいおんに 五代「・・坂本!」
坂本「・・お?おぉ・・」
五代「正直言って、お前がねたましいよ・・。」
坂本「・・・え?。」
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:56:55.10 ID:eavGE8tL0
八神がけいおん見てギター始めるというネタは無しか・・・・
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 18:57:06.04 ID:z8zcF0kO0
五代「DVD返したところで俺は・・ 絶対に澪のことを忘れないと思う。」
坂本「・・・・。」
五代「・・忘れるとか・・ そんなんじゃないな・・。」
五代「澪はもう俺の心の一部なんだ・・。」
坂本「・・・五代・・ (やっぱりお前は澪か・・)。」
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:01:19.10 ID:z8zcF0kO0
五代「だけどおれ、なんとかやっていくよ。」
五代「初めて会った日から画面の中に、澪がいて・・
そんな澪をおれは好きになった。」
五代「だから・・・」
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:04:24.28 ID:z8zcF0kO0
五代「DVDもひっくるめて、澪をもらいます。」
坂本「・・・・・・・。」
ザザ・・・
坂本「いや、返せよ。」
おしまい
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:06:53.96 ID:sVlQFYA80
名シーンがww 乙
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 19:08:45.96 ID:eavGE8tL0
おい、最終章投げやり過ぎwww
乙
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この記事へのコメント
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:30: :editとげ1
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:32: :edit2
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:33: :edit最終章やりたかっただけだろwwwww
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:35: :editクウガかと思った
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:42: :edit5げた
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:43: :edit前振りなげぇww
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:45: :edit1桁
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:50: :editアルティメットフォームゲソ!
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名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2010/10/07(木) 01:55: :editてっきり響子さんと仲良くけいおん見るってオチだと思ったのに。
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:57: :edit管理人さんのふとももに…てか懐かしいよぉ
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 01:58: :editめぞーん!
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 02:12: :edit時代が違いすぎるだろ
VHSとDVDの間には大きな壁があるんだぞ。主に画質が -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 02:12: :editめぞん原作読み返したばっかだから面白かった。
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 02:31: :editめぞん一刻とか俺の親の世代のアニメだぞwwwwww
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名前: #-: 2010/10/07(木) 03:16: :edit見ててください…俺の変身!
じゃねーのかよ!
この間の橘といい・・・ -
名前: 通常のナナシ #aIcUnOeo: 2010/10/07(木) 03:50: :editクウガかと思ったらめぞん一刻かよ
いい意味で期待を裏切られた -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 03:52: :edit※15
俺もそっちだと思った
五代といったらクウガな俺は特撮オタク -
名前: 通常のナナシ #TNMtb/9k: 2010/10/07(木) 04:08: :editリアルタイムで見てたから、脳内再生余裕だったわw
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 04:18: :edit管理人さんの出番が少ない(´・ω・`)
いっしょに見るんじゃないのか -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 04:38: :editてっきり”くにおくん”のごだいかと
めぞん一刻の方か -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 05:08: :editクウガかと思ったらコメントも半分くらいそうで安心した
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 05:38: :editアニメのキャストで脳内再生余裕でしたw
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 06:56: :edit翔一「けい・・おん?」
真司「けい・・おん?」
巧「けい・・おん?」
ウェーイ「けい・・おん?」
細川茂樹「けい・・おん?」
天道「けい・・おん?」
良太郎「けい・・おん?」
渡「けい・・おん?」
ディケイド「大体分かった」
半熟卵「けい・・おん?」
パンツ「けい・・おん?」
てつを「ゴル・・ゴム?」 -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 07:03: :edit響子のふとももにおにんにんはさみたいよぉ
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 07:19: :editめぞんのSSって初めて見たわ
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 07:52: :edit五代ってまさかめぞんじゃねーだろ
って思って開いたらめぞんだったw -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 08:00: :edit最近コメント100いくSSってないよな
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 09:20: :edit龍馬と五代友厚かと思った
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 10:22: :editクウガじゃないのかー・・・
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 11:10: :edit管理人さん出番少ねえw
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名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2010/10/07(木) 12:05: :editめぞん一刻の漫画って新装版とワイド版と文庫版があるのな
紛らわしいな -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 13:20: :editクウガかと思ったら※欄に同類がいっぱいいたww
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名前: #-: 2010/10/07(木) 13:25: :editクウガじゃねーのかよ
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 13:39: :editめぞんGJすぎる
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 15:22: :editだから見ていてください・・・俺の、
振り切るぜ!!! -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 16:23: :editやっぱ皆五代=クウガなんだなw安心してしまったw
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 16:48: :editめぞん一刻かwいや好きだけどさw
スレタイ見ただけではクウガかと思ったぜ -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 17:30: :editまさかめぞんじゃあるまいと思ったらマジだった……
管理人さんが澪コスするかと思ってたのに…… -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 19:20: :editクウガの世界と思って来たが…
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 19:36: :editそういえば士たちがけいおんの世界に行くSSがちょっと前あったな
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 20:50: :edit俺もクウガかと思って来たのに…
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 22:59: :edit良かった。クウガだと思ったのが一杯いて。
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/07(木) 23:19: :editくにおくんの立花高の五代じゃないんだな
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/08(金) 00:36: :edit小野寺「けい…おん?」
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/08(金) 01:09: :edit五代=めぞんだよな
もっとうごきが欲しかった。
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/08(金) 01:47: :editよかった…聖なる泉が枯れ果てた五代はいないんだね…
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名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/08(金) 07:41: :edit1.ぷん太大戦
2.禁書の世界
3.目録
4.第二楽章♪放課後ティータイム
5.うんたんの資格
6.バトル裁判・ローゼンワールド
7.超トリックのくんくん
8.ワナグリアいらっしゃいませ
9.八千代ブレード
10.陵桜学園の怪盗
11.777つの顔、1つの高良
12.再開 プロジェクト・LEVEL5
13.覚醒 魂のレールガン
14.超・化物語ビギニング
15.超阿良々木・参上!
16.警告・ひぐらし暴走中
17.エンジェルモード味の道
18.サボるハルヒ
19.終わる部活 -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/08(金) 14:40: :editディケイドかと
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名前: ライ #-: 2010/10/09(土) 17:30: :edit※23と※47
思わず噴き出しました。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/09(土) 18:54: :editファンタジスタかと
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名前: 通常のナナシ #aYpzl2JE: 2010/10/12(火) 01:04: :edit本家クウガかと思ったら違ったでござる
つーか誰よ -
名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/20(水) 01:24: :editめぞんの時代にDVDがあってたまるかとオモタがよかった
乙

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.