御坂「ねぇ私だけを見ててよ おねがいおねがいおねがいおねがい」 その2

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2010/02/09(火)
447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 09:54:39.34 ID:UiXLq5bc0

その2


447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 09:54:39.34 ID:UiXLq5bc0
土御門「ねーちん、そういえばかみやんにお礼はしたのかにゃー?」

神裂「ま、まだですが…」

土御門「はぁ~、これだからガードの堅い人は…」

神裂「なんですか!そのため息は!」

土御門「もっとさ、こう、素直にいけないのかにゃ…」

神裂「私はいつも素直です!」

土御門「……ほぅ?」

神裂「……どうしましたか?」

土御門「あっ、かみやんだ」

神裂「か、上条当麻?」アセッ

土御門「うっそだにゃー、それに今ので確定したな」

神裂「な、なにがです…」

土御門「ねーちんが感謝以外の気持ちでかみやんを意識してる事がぜよ…」ニヤリ

神裂「ばっ…」

土御門「その動揺が証拠ぜよ」




448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 09:58:48.26 ID:UiXLq5bc0
土御門「…素直になるにゃー?」

神裂「で、ですから…なんのことです…」かぁぁ

土御門「かみやんけっこうもててるぜよ?」

神裂「それが、どうかしましたか…」

土御門「このままじゃ…誰かに取られるってことも…」

神裂「……」

土御門「あーでも…すでに取られてるってことも…」

神裂「……」シュン

土御門「まー俺の情報網にはそんな情報はいってないけどにゃー」

神裂「…よかった」ボソッ

土御門「くっくっく」

神裂(まずい、聞かれた…)

土御門「そこでだ…」

神裂「…な、なんですか?」

土御門「ここにこれがある…」




451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:02:57.48 ID:UiXLq5bc0
神裂「こ、これは…」

土御門「これを使えば…」ニヤリッ

神裂「まさか、これを私に…」

土御門「そのまさかだにゃ…」

神裂「……」ゴクリッ

………

土御門「結局もっていったか、これで面白くなってきたぜよ…」

pi

土御門「…こちら土御門」

-「急にどうしたんですか?」

土御門「……禁は破られたぜよ」

-「え…まさか……?」

土御門「手遅れになる前に動いた方がいいぜよ」

-「…わ、わかりました」

土御門(これでもっと面白くなる…)




453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:07:49.75 ID:UiXLq5bc0
禁書「ねー、とうまーとうまー」

上条「なんだよ、朝っぱらから!」

禁書「ねー、とうまー、おなかがすいたよ、何かつくってよぉー」

上条「1時間前に食べたばかりだろ…」

禁書「でもおなかがすいたんだよ、なにかたべたいんだよー、ねーとーまー」

上条「……ったく、買物いってないからろくなものないぞ?」

禁書「おなかいっぱいたべられればいいんだよ!」

上条「うちには歩くブラックホールを満足させるだけの食料はございません!」

禁書「それ、誰のことかな~?」




454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:11:40.17 ID:UiXLq5bc0
上条「他に誰かいますか?」

禁書「…むぅー」

上条「ま、まて、その眼はなんだ…落ち着け」

禁書「とーまのばか!」

ガブリッ

上条「ぎゃぁあああ、不幸だぁああああ」

………

黒子「お姉さまどちらへ?」

御坂「コンビニ」

黒子「また立ち読みですの?」

御坂「いいじゃないの!」

黒子「ダメとは申しませんが、その常盤台のエースたる自覚をですね…」

御坂「うるさい、うるさい!」

黒子「ただでさえお姉さまの名声は他校に知れ渡ってますの」

御坂「黙れっていってんでしょ!」ゴスッ




455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:18:09.14 ID:UiXLq5bc0
黒子「め、目立つ行動はく、くれぐれも謹んでくださいですの…」

バタッ

御坂「もぉ、みんなうるさいのよ!」

御坂「あれ?」

御坂妹「…お姉さま」

御坂「あんた、なんでこんなところにいるの?」

御坂妹「…今日の実験はお休みになりましたとミサカは答えます」

御坂「へー、そうなんだ…でなにやってるわけ…?」

猫「にゃー」

御坂「か、かわいいー」

猫「にゃー」

御坂妹「これは…」

御坂「なによ、あんた無愛想で何にも興味ないような振りして、こんなの面倒みてるんだ」

御坂妹「無愛想?そんなつもりはありませんとミサカは答えます」

御坂「そういう返答が無愛想っていうのよ、でもあんたが猫を世話してるなんて意外よね…」




457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:23:07.58 ID:UiXLq5bc0
御坂妹「意外ですか?とミサカ質問をします」

御坂「意外よ、意外、これもアイツの影響かな…」

御坂妹「アイツとは上条当麻の事でしょうか?とミサカは再度質問します」

御坂「……だ、誰でもいいでしょ!」かぁぁ

御坂妹「それでは質問の答えになっていませんが?」

御坂「そ、そういうところが無愛想なのよ!」

御坂妹「申し訳ありません、とミサカは謝ります」

御坂「もぉーわかったわよ、上条当麻よ!これでいいんでしょ!」

御坂妹「やはりそうですか、とミサカは答えます」

御坂「やはりってなによ!」

御坂妹「お姉さまはあの方を好いていらっしゃるのですよね?と御坂は答えます」

御坂「な!?」かぁぁ

御坂妹「その反応…ミサカの考えが正しかったとミサカは判断します」

御坂「ば、馬鹿なこといってるんじゃないわよ!私はもういくわ!」




458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:32:36.17 ID:UiXLq5bc0
ダッタタタ

御坂妹「あ…」

御坂妹「ミサカもあの方の事は好いていると…ミサカはポツリと呟いてみます」

………

御坂「な、なんなのよ!もう私がアイツの事好きなはずないじゃないのy…」

御坂「べ、別にきらいじゃないけど…好きってわけじゃ…」

御坂(……ないんだけど…・・)




460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:07:59.78 ID:UiXLq5bc0
上条「ぁー不幸だ…」

禁書「とうまがわるいんだよ?あんな失礼なこというから…」

上条「あるがままの事をそのままいっただけじゃないか…」ポツリッ

禁書「とうまー?私の心は深く傷ついたんだよ?もう謝るだけじゃゆるさないんだよ!!」

上条「これ以上俺にどうしろと…」

禁書「ケーキ…ケーキ買ってくれたら、ゆるしてあげない事もないかな~」

上条「……ケーキだと?」

禁書「うん!ケーキ!」

上条「ふぅ…いいかインデックス、うちの家計は火の車だ!これがどういう意味かわかるか?」

禁書「?」

上条「いいぜ、いいぜ、教えてやる!うちのエンゲル係数がどれだけ高いかって事を、お前のその幻想を…ブチ壊してやる!」

禁書「電卓?」

上条「ほわたっ」カタカタカタッ

禁書「ななじゅう…ご?」

上条「これで分かったろ!お前のそのケーキなんて妄想がどれだけ……どれだけ…ってインデックスさん?」




461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:12:26.30 ID:UiXLq5bc0
禁書「むぅー難しい事はわからないんだよ?」

上条「ま、まて落ち着け…?」

禁書「買ってくるの買ってこないの?」

上条「だ、だから75%なんですよ?」

禁書「いいからどうなの?」

上条「だ、だから…ね?」

禁書「早くかってきてほしいんだよ!」

ガブリッ

上条「ぎゃぁああああああああああああ」

………

上条「っというわけで私は今ケーキを買いにきてます…」

御坂「おっ!?」

上条「……不幸だ」

御坂「な~に、しょぼくれた顔してるのよ!」

上条「…!?、びりびり!」




462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:17:29.43 ID:UiXLq5bc0
御坂「びりびりっていうなっていつもいってんでしょ!」ビリビリ

上条「…うぉっ!」

御坂「っもぉいつになったら、私の名前覚えてくれるのよ」

上条「えっと、御坂美琴でいいんだよな?」

御坂「な、なによ…覚えてるんじゃないのよ…」

上条「…まぁ覚えてはいるんだけど、どうしても……第一印象が…あれで……」

御坂「第一印象がなに?」ビリビリ

上条「……御坂さん…?なにか御用ですか、上条さんは今急いでるんですよ?」

御坂「ん?特に用はないけど…」

上条「じゃあいくぜ?」

御坂「ま、待ちなさいよ!」

上条「だからなんだよ?」

御坂「アンタ急いでるって、ど、どこにいくのよ…?」

上条「そこのケーキ屋だけど…?」

御坂「そ、そう…」




463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:24:05.96 ID:UiXLq5bc0
上条「そういうことだから」

御坂「あ、あーそこのケーキ美味しいよね、わ、私もいこうかしらー」

上条「ん?」

御坂「ど、どうせだし、一緒にい、いかない?」

上条「別に…いいけど…?」

御坂(…やったぁ、って別にこ、こいつの事…私はケーキが食べたいだけなのよ、そうよ)

上条「なに、ブツブツ言ってんだ?」

御坂「!?」

上条「ほら急ぐからいくぞ…」

御坂「わ、分かってるわよ…」

御坂(…今日は)

………

上条「うへぇ、こんなに高いのかよ…」

御坂「そう?普通じゃないの?」

上条「これが普通って…お前らどういう金銭感覚してるんだよ……」




465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:30:01.58 ID:UiXLq5bc0
御坂「女の子ならこれくらいは普通に出すわよ?男って意外とけちなのね」

上条「う、うちには大飯喰らいがいるからな…」

御坂「もぉ、そんなんじゃ彼女出来た時どうするのよー」

上条「……」

御坂「な、なに黙っちゃって…」

上条「……私にそんなものが居ないと、出来ないとしってそういいますか…」

御坂「別にそんなつもりじゃないわよ」

上条「あーいいんです、庶民の考えなんぞ、常盤台の綺麗なお嬢様には分からない事なんです」

御坂「き、綺麗?」ドキッ

上条「庶民はケーキなんぞ食べずにパンの耳に砂糖水でも付けて食べますから…」

御坂「…しょ、しょうがないわね…」

上条「……ホント生きてきてすみません…」




473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 15:45:55.87 ID:UiXLq5bc0
御坂「そういういみじゃないわよ…」ボソッ

上条「畜生…高すぎるだろこれは…」

御坂「ねぇ…今私のこと綺麗(女性的に)っていったのは…本心?」ドキドキ

上条「ああ、綺麗だと思うぞ(身なりが)」

御坂「ほんと?」パァァ

上条「おう、上条さんウソは……あんまりつかないぞ」

御坂「よーし、何が欲しいの!おごってあげるわ!」

上条「ま、まじですか?」

御坂「ほらほら、早く決めなさいよ!お姉さんがおごってあげるわ!」

上条「…お姉さん?」

御坂「べ、別にいいじゃないの!いらないわけ?」ビリビリ

上条「要る!要ります!」

御坂「なら、ごちゃごちゃ言わずに早く選ぶ!私の気が変わらないうちに」

上条「え、えーっと…」

御坂(綺麗って言われちゃった…///)





474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 15:52:12.22 ID:UiXLq5bc0
上条「御坂ありがとうな!こんなに買ってもらっちゃって…」

御坂「いいのよ、気にしないで」

上条「じゃあまたな」

御坂「またね」

………

上条「ただいまっと、ほらインデックス買って来たぞ」

禁書「けーき♪ケーキ♪わぁこんなにいっぱい…」

上条「これで機嫌は直していただけますしたか?」

禁書「もちろんなんだよ!」

上条「…ほっ」

禁書「でも…」

上条「なんだ、嫌いなものでもはいってたか?」

禁書「ねーとうま?こんなにかって大丈夫なのかな?」

上条「あ、あー…」

禁書「私だってとーまがおかねあんまりないことくらいはわかるんだよ?」




475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 16:05:50.00 ID:qf5gV1le0
分かってて
何故買わせた




476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 16:15:36.42 ID:UiXLq5bc0
禁書「……大丈夫なのかな?」

上条「えーっとなこれは、ビリビリがな…」

禁書「え、短髪?」

上条「短髪?あぁ御坂な」

禁書「短髪がどうしたのかな?」

上条「あいつとあってな、なんか会話したら急に機嫌がよくなって…」

禁書「うん」

上条「なんかおごってくれるっていってくれて」

禁書「むぅー」

上条「なんだよ、信じられないのか?」

禁書「そういうわけじゃないんだけど…、あいつがかってくれるのかな…?って思ったんだよ」

上条「なんかいいことでもあったんだろ、きっと」

禁書「そうだね!そうなんだよね!」

上条「だから、あんまり気にすんな」

禁書「…ということは、これはとーまの反省の気持ちじゃないんだ…よね?」




478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 16:21:50.67 ID:UiXLq5bc0
上条「…ギクッ」

禁書「私はとーまの反省の気持ちがほしいんだよ?」

上条「こ、これだって俺が御坂にあったから手に入ったんだろ?ま、まて」

禁書「これにはとーまの気持ちが入ってないんだよ!」

ガブッ

上条「うぎゃああああ」

………

御坂「♪~、♪~」

黒子「お姉さま、機嫌がずいぶんよろしいんですわね」

御坂「あはっ、わっかる~?」

黒子「そりゃ…わたくしめにこんなケーキまでかって来ていただけるなんて…」

御坂「何よ?いらないわけ?」

黒子「別にそういうわけじゃないんですが……」

黒子(なんだか……)

御坂「いいわよ、食べないならあげないから」




479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 16:31:48.49 ID:UiXLq5bc0
黒子「そんな、お姉さま~」

御坂「うざい、くっつくなつーの」

………

神裂「私がこれを…」ゴクリッ

神裂「でもさすがにこれは…」ピラッ

神裂「ほとんど見えてるじゃないですか…」

神裂「……」かぁぁ

………

五和「……」ゴクリッ

五和「私も負けていられません」

五和「…たとえ、戦う事になったとしても」





481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:04:44.32 ID:UiXLq5bc0
禁書「おいしかったー」

上条「……」

禁書「とーまー?まだ頭いたいの?」

上条「……」

禁書「そんなに強く噛んでないんだよ?」

上条「……」

禁書「とーまー?起きないなら全部食べちゃうんだよ?」

上条「……」

禁書「いっただきま~す」

上条「……」

………

神裂「……いざ」

五和「……いきます!」

………

上条「ぅぅぅ…頭いてぇ……なんでこんなところで寝ているんだ…っけ?」




484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:10:48.28 ID:UiXLq5bc0
上条「……ああ、こいつに噛まれて」

禁書「zzzZzzZzzz……」

上条「腹膨れたから昼寝ですか?」

禁書「Zzz…」

上条「…ケーキ1つも残してねーのかよ」

上条「大切なタンパク源……俺も食べたかったのに…」

禁書「…むにゃむにゃ……とーま、もうたべられないんだよ?」

上条「畜生…」

禁書「むにゃむにゃ…とーまのぶんはちゃんと残しておくんだよ…」

上条「……残ってねーだろ」

禁書「あ、その一番大きなのは私のなんだよ!…むにゃ」

上条「……もうお昼か、何か作るかな…」

禁書「!?」

上条「おぉう」

禁書「ごはん?ごはんなのかな?とーまーとーまー、おなかがすいたんだよ!」




486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:17:39.14 ID:UiXLq5bc0
上条「…インデックス、俺の分の昼飯も食べやがって」

ぐぅ~

上条「腹減った…」

上条「……お?」

上条「御坂~、そんなところで何やってるんだ?」

ぴゅ~

上条「妹の方か…」

御坂妹「上条当麻…」

上条「よぉ」

御坂妹「こんにちは」

上条「またネコか?」

子猫「にゃ~ん」

上条「お前いっつも猫といるよな…」

ぐぅ~

上条「…はぁ、腹減った……」




487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:26:23.69 ID:UiXLq5bc0
御坂妹「お腹がすいているのですか、とミサカは尋ねます」

上条「あぁ、インデックスに飯取られてな…」

御坂妹「…これいりますか?とミサカは牛乳を差し出してみます」

上条「大丈夫、猫の餌だろ…そこまで落ちぶれて……はいないとおもう」

御坂妹「そうですか…」

上条「ってそれ子猫だろ?牛乳じゃ身体にあんまり良くないぞ?」

御坂妹「そうなのですか?とミサカは驚いたように聞き返します」

上条「おれも詳しくは知らないんだけど…えーっと乳糖?だったかなが入ってるから下痢とかするんだよ」

御坂妹「あなたがそんな知識を持っている事にミサカは驚きを隠せません」

上条「…やっぱり俺ってバカっぽいイメージなのね」

御坂妹「そうではありませんが…」

上条「ちょっと待ってろ」

御坂妹「はい…」

ッタタッタタ

上条「ほい、これ飲ませてみろ」




489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:30:40.86 ID:UiXLq5bc0
御坂妹「猫用牛乳?」

上条「それなら大丈夫だから」

御坂妹「ありがとうございます、とミサカはお礼をのべます」

上条「いいって、前にほら、スフィンクスって覚えてるかな?猫」

御坂妹「はい、記憶しています」

上条「あいつのノミとってくれただろ?それのお礼ってことで」

御坂妹「ですが、私達は貴方に…更に助けられていますがとミサカは問いかけます」

上条「え?あれはいいんだよ、俺が勝手にやっただけなんだし…」

御坂妹「ですが…」

上条「ほら早く飲ませてやれ、おなかすかせてるぞ」

子猫「ニャニャー」

御坂妹「はい…」

子猫「ニャー」ペロペロ

上条「ほらさっきよりよく飲んでる、よっぽどお腹がすいてたんだな」

御坂妹「そのようです」




490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:35:14.12 ID:UiXLq5bc0
ぐぅ~

上条「そいつ見てたら、更に腹が減ってきた…、じゃあな俺は行くわ」

御坂妹「あ……」

上条「またな」

タタッタタ

御坂妹「……上条当麻」

………

数日後

上条「じゃいってくるからな、今日はお昼には帰ってくるから」

禁書「ぜったいなんだよ?もう冷蔵庫なにもないんだからね!」

上条「分かってるって、今日特売があるんだし絶対帰ってくるから」

禁書「わかった」

上条「留守番頼むな」

禁書「早く帰ってきてね!」




491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:40:01.61 ID:UiXLq5bc0
上条「ふぅ~早くかえって、特売品を絶対ゲットするぞ!」

青髪「かみやん、なんやはりきっとるなー」

上条「そりゃ、生活かかってるからな」

土御門「かみやんは手間のかかる彼女養ってるからかにゃー?」

青髪「!?」

上条「そんなんじゃねーって!!」

青髪「かみやん、抜け駆けはなしやで?」ジトォー

上条「だからちげええって、土御門話ややこしくすんなよ!」

土御門「あっははは、かみやん自業自得ぜよ」

上条「てめぇ…」

土御門「そうだかみやん?今夜は暇か?家にいるか?」

上条「ん?たぶんなんもないとおもうけど…?」

土御門「そっか、それじゃまたにゃー」

上条「おい、なんだよ、聞いといて」

土御門「なんでもないにゃー」




492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:43:48.24 ID:UiXLq5bc0
上条「土御門のやつ、何かまたたくらんでるのか…」

上条「早くかえって、インデックスつれてお一人様一つの限定品を二つかわなければ…」

タタッタタタ

御坂「あ…」

上条「急げ、急げ、売り切れるんじゃねーぞ」

御坂「ねー?」

上条「貴重な食料まってろ!」

御坂「ねーってば?」

上条「エンゲル係数下げる最後の切り札…」

御坂「ねーっていってるのよ!」ビリビリ

上条「うわぁ」

御坂「もう、無視するんじゃないわよ!」

上条「御坂か、急いでいるんだ、じゃあな」

御坂「そうなの?じゃあ……なんていうとおもってるのかぁあ」ビリビリ




493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:47:59.60 ID:UiXLq5bc0
上条「だからなんだよ、ビリビリ…」

御坂「声かけたのにそれはないでしょ!この前もケーキおごってあげたのに!」

上条「…はいはい、ケーキをおごってくれたお嬢様が何か御用ですか?」

御坂「…その言い方腹立つわね」

上条「いいからなんだよ、忙しいんだよ」

御坂「あんたなんでそんなに急いでんの?」

上条「…ふぅ、聞きたいか?」

御坂「…うん」ドキッ

上条「実はな…」

御坂「…」ゴクリッ

上条「あのスーパで卵の特売があるんだ!」

御坂「…はぁ?」

上条「一パック10円だぞ?」

御坂「はぁ…あんたってホント…」

上条「売り切れるかもしれないんだぞ!貧乏学生には大切な事なんだよ!」




494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:51:27.97 ID:UiXLq5bc0
御坂「そんなに安いんだったら10でも20でも買いだめすればいいじゃないの…」

上条「これだから常盤台のお嬢様は困る…」

御坂「なによぉ!」

上条「これを見ろ」ピラッ

御坂「ちらし?」

上条「ここだここ!」ツンツン

御坂「お一人様一パック限り…?」

上条「そうだ!だから買占めはできないんだよ!しかも限定100パック!急がないと売り切れるんだよ!」

御坂「…はぁ」

上条「呆れたな!呆れただろ!」

御坂「…そりゃね」

上条「まぁいい、これから帰ってインデックスつれて2パック買うつもりなんだ、急ぐからじゃーな」

御坂「ちょっと」

上条「なんだよ?」

御坂「一人一パックなんでしょ?な、なんなら私も一緒にいって並んであげようか?」テレッ




495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 18:00:58.74 ID:vhp17wyd0
上条「御坂!」ガシッ

御坂「ちょ、なな」ドキッ

上条「お前いいやつだったんだな…」

御坂「…あ、あ……」カァァ

上条「そうと決まれば…急ぐぞ!」

御坂「う、うん…」ドキドキッ

グイッ

御坂「あっ…」

御坂(手、握ったまま…)

上条「そうだ、御坂、御坂妹は暇だったりしないか?」

御坂「へ?ひ、ひまだとおもうけど、ななにかようなの?」

上条「御坂妹も暇だったらさ…一緒にタマゴ買ってほしいなって思ったんだけど」イケメンAA

御坂「!?」

上条「だめかな?」

御坂「わ、わかったわよ、電話で呼んであげるわ」
                                




508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 18:59:41.20 ID:TlbkmKr5P
上条「さんきゅーな、御坂」

御坂「べ、別にこれくらいいいわよ」

上条「いやーホント助かるよ」

御坂「そ、そのお店に呼べばいいの?」

上条「あぁ、その方が早いな、頼むよ」

御坂「わ、わかったわ……」

pi

御坂妹「はい、お姉さま?はい、わかりました」

pi

御坂「来るってよ」

上条「よかったぁああ」

御坂「大げさねぇ…」

上条「うちの穀つぶしいなければ…」

御坂「わ、わかったからさっさといくわよ!急いでるんでしょ!」

上条「おい、ひっぱるなよ」




509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:03:25.77 ID:TlbkmKr5P
上条「た、ただいま」

禁書「あ、とうまおかえり」

上条「ほらいくぞ、急げ」

禁書「うん、いまいく」

上条「…はぁはぁ」

禁書「あれ、なんで短髪がここにいるかな?どうしてかな?」

上条「あ、これは」

禁書「しかも何で手をつないでるかな?説明して欲しいかも・・・」

上条「え?」

御坂「!?」ドキッ

バッ

上条「あ……」

禁書「どういうことかな?納得のいく説明もらえるかな?」

御坂「///」

上条「まて…まて、なに構えてるんだよ…おい御坂も説明してやってくれおい」




510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:08:41.22 ID:TlbkmKr5P
上条「…説明する前に噛むことはないだろ・・・いててて」

禁書「とうまがわるいんだからね」プンプン

上条「御坂も…なんで弁解してくれないんだよ・・・・・・」

御坂「べ、別にいいじゃないの…手ぐらい」

上条「ったく・・・」

禁書「ということは、クールビューティもくるんだよね?」

上条「あぁ、頭数に頼んだからな」

禁書「それはちょっと楽しみなんだよ!」

上条「なぜかお前御坂妹だけは苦手じゃないんだな」

禁書「うん、あいつはいい人なんだよ!スフィンクスのノミとってくれたし!」

上条「じゃあ、こっちの御坂は悪い人なのか?」

禁書「うーん……」

御坂「なによー、人を悪者扱いしないでよ!」

禁書(短髪はとーまの事、好きみたいだし…あんまり仲良くしてほしくないんだよ・・・)

上条「ん?どうしたインデックス」




511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:14:05.76 ID:TlbkmKr5P
御坂「きいてるの?ねぇ!」

禁書「なんでもないんだよ!」

上条「そっか・・・?」

御坂「か、み、じょ、う、と、う、まぁああ、無視スンナぁあああああ」ビリビリ

ポフンッ

御坂「あ…」

ポンポンッ

上条「悪かったって、冗談だから怒るなよ」

御坂(頭ぽんぽんって…され…た!?)

上条「インデックスも悪気があったわけじゃないんだからさ…な?」

御坂「べ、べつにそんなにおこってないわよ・・・」かぁぁ

禁書「とうまぁ~?」

上条「い、いんでっくすさーん?」

禁書「私なにも悪いこといってないんじゃないかな!とうまがかってにいっただけなんだよ!」

上条「わ、悪かったって」




513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:19:36.54 ID:TlbkmKr5P
禁書「ごめんですめば、ジャッジメントはいらないんだよ!」

上条「わ、悪かったってば、あっ御坂妹!」

禁書「もぉー話ごまかしてる~」

上条「おーい」

御坂妹「!!」

上条「悪いな、手伝ってもらって」

御坂妹「いえ、気にしないでください」

御坂「…///」

御坂妹「お姉さま?顔が赤いですよ?とミサカは少々心配してたずねます」

御坂「な、なんでもないわよ///」

御坂妹「…」キョロキョロ

御坂妹「…なんとなく上条当麻が関係あると察しはつきましたとミサカはこっそりささやきます」ボソッ

御坂「な、なによぉ…///」カァァ

上条「ほらいくぞ!」

禁書「たまご、たまご!」




515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:26:16.11 ID:TlbkmKr5P
上条「ギリギリセーフ!」

禁書「きっちり4つ残ってたねー」

上条「おう、御坂、御坂妹、サンキューな」イケメンAA

御坂「べ、別にいいわよ」カァァ

御坂妹「たいしたことじゃありません…とミサカは答えます」テレッ

上条「そうだな、今度お礼しないとなぁ…」

御坂「べ、別にいいわよ、これくらいで!」

御坂妹「そこまで畏まらなくてもいいとミサカは返答します」

上条「そうだ!今日お前たち暇か?」

御坂「暇…だけど?」

御坂妹「予定はありません」

上条「昼飯ご馳走するよ、どうだ来ないか?」

禁書「あ…」

御坂「あ、あんたんち!?」ドキッ

御坂妹「よろしいのですか?と御坂は少々不安げに尋ねます」




517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:32:48.15 ID:TlbkmKr5P
上条「二人分も四人分も手間はかわらないし、どうだ?って男の料理だから味は自信がないけど…さ」

御坂「あ、わたしは、別にいってもいいかな?アンタは?」

御坂妹「私も特に予定がありませんので…」

上条「よし、決まりだな!インデックスいいよな?」

禁書「…とうまがいいなら従うんだよ」

上条「そうと決まれば、もうちょっと食材買い足しますか!」

禁書(……少しがっかりなんだよ)

・・・・・・・・・

上条「さてと、じゃ作りますか!」

御坂「なにつくるの?」

上条「一応予定は・・・・・・」

御坂「あ~それなら作れる!」

上条「へぇ~一応女の子なんだな御坂も」

ゴチンッ

御坂「次いったら本気でひっぱたくわよ!」




518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:37:24.58 ID:TlbkmKr5P
上条「いてててて…」

御坂「で…て、手伝ってあげてもいいわよ?」

上条「いいって、座ってろよ」

御坂妹「お手伝いさせていただきます」ズイッ

上条「おーサンキューな御坂妹」

御坂「!?」

上条「おい、御坂なんだよ…押すなよ」

御坂「私も手伝ってあげるわよ…」

上条「だからいいって…」

御坂「いいから手伝わせなさいよ!」

上条「!?」ビクッ

御坂「ほら、どれからやるの?」

上条「…じゃあ御坂はこれ頼む」

御坂妹「私は何をすれば…」

上条「これを細かく刻んでくれ」




519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:40:47.83 ID:TlbkmKr5P
トントントンッ

御坂「これはどうすんのー?」

上条「それは」

コトコト

御坂妹「こちらの味付けは?」

上条「えっとこれだ、これを小さじ2杯頼む」

御坂「わかりました」

ジュワッ

禁書「……あれなんだろうこの疎外感」

禁書「お、おかしいかな…」

禁書「スフィンクス、あそぼ」

スフィンクス「にゃーん?」

上条「おい、御坂妹…」ボソッ

御坂妹「はい?なんでしょうか?」

上条「あれと遊んでやってくれないか?」クイッ




520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:46:31.04 ID:TlbkmKr5P
御坂妹「…」キョロキョロ

上条「な、頼むよ」

御坂妹「わかりました、とミサカは答えます」

上条「助かるよ」ニコッ

御坂妹「…あっ」

トテトテッ

御坂妹「私も混ぜてくださいと、ミサカは御願いします」

禁書「いいんだよ!一緒にスフィンクスと遊ぼう!」

御坂「へぇ~あんた気が利くじゃないの、あの子がなんかしょぼくれてると思ったら…」

上条「まぁーな、一緒に生活してりゃ少しくらいはな…、御坂妹に会いたがってたのも事実だし」

御坂「……私の心にもそれくらい気がついてくれればなぁ~」ポツリッ

上条「御坂、何かいったか?」

御坂「べっつに~、なんでも無いわよ」

上条「そうか?ならいいけど…って御坂鍋!鍋!」

御坂「あ、あちっ!」




521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:52:59.23 ID:TlbkmKr5P
上条「おい、大丈夫か!」

御坂「あちゃーちょっと、ヤケドしちゃったかも…」

上条「とりあえず、水で冷やせって」

グイッ

御坂「きゃっ!ちょっと」

ジャー

御坂「だ、大丈夫だってば、そんなにひどくないから」

上条「ばか、痕が残ったらどうするんだ」

御坂「そ、それに顔がちょっと…」

上条「ほら、もっと腕伸ばせ、袖までぬれるぞ」

御坂「あっ…」

御坂(かお、顔、かお、顔!顔がちかちかちかちかいぃいいいい」

上条「……」

御坂(…な、なによ、し、真剣な顔しちゃって……)ドキドキ

御坂妹(お姉さまお約束ですね…とミサカは羨ましがります」




524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:00:43.56 ID:hRsjLBLE0
上条「これでよしっと」

御坂「あ、ありがとう…」

上条「なーに、たいしたことねーよ」

御坂「手際いいのね、あんた…」

上条「そりゃ…あいつと居たら生傷絶えないからな…」チラッ

御坂「あんたもねーそのお人よし大概にしておいたほうがいいわよ!そのうち本気で死ぬわよ?」

上条「あははははは」

御坂「あはははははじゃない!」ビシッ

上条「あははははっは、でもな…なんといか……性分なのかもしれないな…」

御坂「え?」

上条「巻き込まれやすいというか、巻き込まれにいきたいというか…こればっかりはなー」

御坂「そっか…」

上条「まあーそのおかげで知り合えた仲間もいるし、いいんじゃないかな?」

御坂「そ、そうだよね…」

上条「お前だってその一人だぞ…?」




525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:06:10.81 ID:hRsjLBLE0
御坂「え?」ドキッ

上条「俺は大事な仲間だとおもっているんだけどな…」

御坂(え、え?)

上条「それより、さっさと作り終えるぞ」

御坂「うん…」

上条「とりあえずそっちの鍋のをこっちの皿に盛ってくれ」

御坂「わかった…」

上条「俺はこっちのを仕上げる」

御坂(大事な…仲間か……少しは私の事気にしてくれてるって思っていいんだよね…)

上条「御坂妹、ちょっと皿並べてくれー」

御坂妹「はい、わかりました」

御坂(仲間の先に…進めないのかな…?すすみたい…な…)

上条「おい、御坂、鍋焦げ付きそうだぞ!」

御坂「あ、、え、え、わっ!」

上条「おいおい、しっかりしてくれよ」




526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:12:37.07 ID:hRsjLBLE0
御坂「ご、ごめん」

上条「ったくお前らしくもないな」

御坂「……」

上条「御坂妹、そっちは?」

御坂妹「はい、終わりましたとミサカは答えます」

上条「次はこれも頼む」

禁書「あれ…でじゃぶ?」

禁書(また疎外感なんだよ?)

スフィンクス「にゃーん」

禁書「スフィンクスだけは私の味方なんだね!」

スフィンクス「にゃーん!」

………

神裂「…く、夜にはなんとか間にあうか!」

………

五和「……今日中に何とか…!」




528 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:19:03.55 ID:hRsjLBLE0
上条「くった、くった…」

禁書「ごちそうさまなんだよ!」

御坂妹「ごちそうさまでした」

御坂「あんた結構やるわねー、おいしいかったわよ」

上条「お粗末さまでした」

御坂妹「確かに意外とミサカは率直に感想を述べます」

上条「え?だってお前らだって手伝ってくれただろ?」

御坂「私達、あんたの言うとおりにやってただけだしねー」

御坂妹「はい…」

上条「…うーん、そうはいってもな」

禁書「おいしければなんでもいいんだよ!」

上条「…だそうだ」

御坂「あはははは、ホントねー」

御坂妹「……」コクンッ

上条「なにもしてないインデックスに〆られるとはなー」




529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:23:42.86 ID:hRsjLBLE0
上条「さてと…片付けますかっと」

御坂「あ、私も手伝うわ」

上条「お前はまだ手が痛いだろうから座ってろよ」

御坂「あ…」

御坂妹「では私がとミサカは志願します」

禁書「私も手伝うんだよ!」

上条「…珍しいな、今夜嵐でも来るんじゃないか?」

禁書「べ、別にー、いつもやってるとおもうんだけど?」

上条「少なくとも、私の記憶では今月は一度もやっていただいてませんよ?」

禁書「とうまは細かいことうるさいんだよ!」

上条「はいはい、御坂座ってまっててくれ、すぐ終わらせるから」

御坂「…わかったわ」

上条「終わったらお茶いれるから」

禁書「お茶?お茶菓子!?」

上条「おい、今くったばかりだろ!!!」




530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:32:16.53 ID:hRsjLBLE0
ガチャン、ガチャン、ガチャン

上条「おい、インデックス…」

禁書「な、なにかな?とーま……」

上条「さっきから何枚割れば気が済むんだ?お前は陶芸家なのか?」

禁書「こ、このキッチンが高さがあわないのがいけないんだよ!」

上条「ほぉー、自分のせいではなく、物のせいにすると?」

禁書「本当のことなんだよ!これがわるいんだよ!」

上条「チビが悪いの間違えじゃないのか?」ボソッ

禁書「!!」

上条「ったく、これでいくら損したと思ってるんだよ…」

禁書「…むー…あっごめんなさい」

上条「珍しく殊勝だな…」

禁書(これ以上とーまに迷惑かけると、他の人に入られそうなんだよ…)

上条「なんかへんなもの食わしたっけ…」

禁書「……なんでもないんだよ」




533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:37:39.49 ID:hRsjLBLE0
コポコポッ

上条「どうぞっと」

御坂「へぇ~いい香り~」

御坂妹「これはいい茶葉ですね、とミサカは訪ねます」

上条「あーこれはな…」

禁書「へっへ~ん」

上条「……いいたそうだな?」

禁書「当然なんだよ!これはねイギリスから取り寄せたとってもいい紅茶なんだよ!」

御坂「へぇ~イギリスの?へぇ~?」

禁書「紅茶だけはとってもいいものなんだよ!」

上条「他の食材は…安物だし、器も100均のだけどな…」

禁書「う、器は壊れやすいから、しょ、しょうがないんだよ!」

上条「はじめは一組 ……万のが何組があったんだけどな…」

禁書「か、形あるものはいつか壊れるのが自然の摂理なんじゃないかなー」アセアセ

上条「なるほどなーって、お前が壊したんだろ!」




534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:42:20.05 ID:hRsjLBLE0
上条「あはははっは、常盤台ってそうなのかー」

御坂「そうそう、それで黒子がねー」

御坂妹「ほい、ほい、ほい」フリフリフリッ

スフィンクス「にゃん!にゃん!にゃん!」パシパシッパシッ

禁書「とうまー私にも話させるんだよ!」

上条「悪い悪い」

禁書「もぉー!」

・・・・・・・・・

上条「もうこんな時間か、どうする飯くっていくか?」

御坂「あー寮の門限あるし」

上条「そっか、それじゃ仕方ないな」

禁書「クールビューティは?」

御坂妹「私も研究所に報告しないと」

上条「そっか、じゃそこまで送るよ」

-「し、失礼します!」




540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:01:25.65 ID:hRsjLBLE0
上条「なっ!?」

神裂「神裂火織じゅうはっさい、堕天使エロメイド!あなたのお世話しにきました」キュピッ

上条「!?」

神裂「お、おかしい…土御門の説明ではこうせりふを決めれば、めろめろになると…」オロオロ

土御門(ねーちんGJぜよ…)ビシッ

禁書「ち、痴女なんだよ…?」

御坂「へ、へぇ~あんたのお仲間って変わった人がいるのね…」ビリビリ

御坂妹「ミサカは少々アナタの嗜好を疑います」

上条「お、俺のせいかよ!神裂なんだよその格好は!」

神裂「で、ですから…」カァァ

土御門(ねーちんファイト!)

上条「と、とりあえずだな…う、上着を…」

ズルッ

神裂「きゃっ!」

ポニョーン





541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:07:38.51 ID:hRsjLBLE0
禁書・御坂・妹「!?」

上条「いててて…たくない…」

ホニョニョーン

神裂「…上条当麻、き、気をつけてくださ……ィ!?」

上条「ご、誤解だ!」

禁書「…とーま?わざとでしょ?わざとなんだよね?」

御坂「べ、べつにあんたが誰と…だろうと、か、かまわないわよ…?」ビリビリ

御坂妹「少々…卑猥です、とミサカは呆れ顔で答えます」

上条「だ、だから…」

神裂「か、上条当麻?と、とりあえず、ですね…手、手を…?」

モニュン

上条「あっ///」

-「女教皇!アナタと言えども抜け駆けは許しません!」

上条「・・・!?」

神裂「なぜアナタが!」




543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:13:10.81 ID:hRsjLBLE0
五和「大精霊チラメイド五和!ただいま参上!」キラッ

禁書「また痴女が増えたんだよ…」

五和「!?」

上条「い、五和さん?」

五和「だめです!上条さん!」ガシッ

上条「ぃ!?」

五和「プリエステスのでは無く…私ので楽しんでください……」

ポヨヨ~ん

神裂「い、五和!」

五和「上条当麻さん、当麻さんの事だけは、負けられません!」

神裂「で、ですが!」グイッ

ボヨ~ン

上条「はうぁ」

五和「ダメです!」

フニョ~ん




544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:14:40.83 ID:wzIkg3Ym0
インなんとか、ビリビリ、御坂妹は押しが弱すぎて喰われてるな




547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:20:14.15 ID:Uy2W2NZ60
こんな奴の隣には住みたくない




548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:22:16.21 ID:hRsjLBLE0
上条(ぽーにょぽにょぽにょ~♪)

御坂「そ、そんなに胸が大きいほうがいいんだぁ~?」ポツリ

上条「ふわふわ~えへへ」

御坂「ど、どうせ私の胸はぺ、ぺったんこよ!」ポツリ

上条「うへへへへ~」

御坂「そ、そうなんだ…だから私の事みてくれなかったんだ!」

上条「は!?み、御坂、こ、これはだな…」

御坂「もぉいいわよ!」ばちばちばちばち!

神裂「まずい…!上条当麻、とりあえず私の後ろへ!」グイッ

五和「あ~取らないでください!」ギュッ

御坂「あんたはぁあああああああああああああああああああ」ビリビリビリビリ

上条「や、やめろ、御坂!やめてくれ!」

御坂妹「上条当麻さん、少々やりすぎですよ…?とミサカは警告します」

上条「は、はい?」

御坂妹「お姉さまの気持ちを弄んだ罪、その身体ではらっていただきますよ?とミサカは最終警告します」




550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:30:35.77 ID:hRsjLBLE0
上条「お、おい、御坂妹…?」

神裂「五和!いい加減離れなさい!上条当麻は私が!私がこの身にかえても守るんです!」

五和「なんで、なんで邪魔するんですか!」

神裂「い、五和?」

上条「五和さん落ち着いてね、ね?こっちも大変なんだから…」

五和「わ、私の当麻さんとらないでくださいよ!」

神裂「お、落ち着け五和、まずは手を離せ」

五和「手を離したらあなたは当麻さんをつれてどこかいくんでしょ!そうなんでしょ!」

神裂「ば、ばか!私がそんなことするはずが!」

上条(なんだこの修羅場は…、なんで私はここに居るの・・・?どうして…?)

五和「と、当麻さんも、プリエステスの方がいいとおもってるんですか!!!」

神裂「な、なにを!」

上条「…いやまったく?なんのことかわからないんですが、っていうかなんで二人はなんで争っているんですか?」

プチン




552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:36:44.35 ID:hRsjLBLE0
神裂「か、上条当麻ぁああああああああああああああああああああああ」

上条「わ、わぁああああどうしたんだよ、いったい!」

五和「……こ、この私の想い、と、とどいてないことはありませんよね?」ニコッ

上条「だから何のことかさっぱり…」

プチッ

五和「と、とうまさん、ちょ、ちょっとなにをいってるのか、わ、私はわかわわからないいいい」

御坂「か、上条とう…まぁあああああ」バリバリバリ

御坂妹「お、お姉さまの恨み晴らさせていただきます」

上条「なんだよ!なんなんだよ!」

禁書「と、とうま?」

上条「インデックス!なにかみんなを静める方法はないのか!」

禁書「ねぇ?とーま?4人のこと好きじゃないって事?ということは私の事が一番すきなのかな?」

上条「は?この状況でなにいってるんだよ!ほらお前の頭の中10万3000冊の魔道書でちょちょいっと収める方法とか」

禁書「ねーとうま?私はそんなことより返事が聞きたいんだよ?」

上条「ふぅ~お前までおかしくなってるのかよ…いいか?俺の答えは決まってるだろ?」




556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:51:27.57 ID:hRsjLBLE0
上条「幼児体型に興味はない」イケメンAA

ブチブチッ

禁書「こぉおおおおおおおおお」

上条「い、インデックスさん?」

禁書「…警告、第三章第二節、第一から第三までの結界(理性)の貫通を確認」

禁書「再生準備…失敗…」

上条「おい…」

禁書「自動再生は不可能、現状禁書の理性の保護の為、精神破壊者の迎撃を優先します」

上条「い、インデックス?」

禁書「書庫内の10万3000冊魔道書により用いられたKYの術式を逆算、失敗」

禁書「該当するKYは発見できず、上条当麻の脳内を暴き、対上条当麻用のローカルウエポンをくみ上げます」

禁書「精神破壊者に対してもっとも有効な組み合わせに成功しました」

禁書「これより特定魔術セントジョージの聖域を発動、KYを破壊します」

上条「い、インデックスさん?それは壊れたはずじゃ・・・?」アセアセ

…ピカッ




558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:03:11.41 ID:hRsjLBLE0
上条「うぉ…くっ、く…」

神裂・御坂、妹、五和「!?」

上条「てめぇらずっと待ってたんだろ!?誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを。 省略」

ニヤリッ

神裂「な、何都合のいいこといってるんですか!わ、私の心は…も、もうずたずたですよ!」チャキッ

上条「か、神裂さん?なにをいって…」

御坂「へ、へぇ幼児体型には興味ないって?それってもしかして私に対してもいってるのかな?ねぇどうなの」ビリビリ

上条「み、御坂落ち着けお前のことじゃない!」

御坂妹「お姉さまを馬鹿にすることは許しませんとミサカは止めを刺すために構えます」

上条「お、お前くらい冷静になってくれても…」

五和「か、上条さん、わ、私の気持ち、ほ、本当はわかってくれますよね?ね?ね?」ニコッ

上条「いや……その…って今はそんな状況じゃないだろ!」

五和「…わ、私の事を愛してくれないなら!」

上条「ままて、お前たち?み、右手は今ふ、ふさがっているんだぞ?な?まて?」

御坂・妹・神裂・五和「アナタを殺して私も死ぬ!」




561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:09:04.47 ID:hRsjLBLE0
上条「ま、まてよ、お前らまてよ…わぁあああああああああああああああああ」

上条(俺終わった…終わったよ…)

………

……



ピクッ

上条「い、生きてる…のか…」

神裂「手加減しましたからね」

御坂「こ、ここまでやるつもりじゃなかったんだからね…///」

御坂妹「お姉さまがそういうのでしたら…///」

五和「ほ、本当は、さっきのは本心じゃないんですよね?」ジトッ

上条「お、お前ら何をいって…?」

禁書「私の事好きかな?」ニコッ

上条「!?」ビクッ

禁書「どうしたのかな?怯えてるのかな?」ニコッ




562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:10:43.97 ID:8hX/dyeuO
土御門なんとかしてやれよw




563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:13:20.74 ID:hRsjLBLE0
上条「そ、それはだな…」

禁書「セントジョージの聖域を発動…」ボソッ

上条「うわぁ」ビクッ

禁書「…どうしたのかな?それより答えを聞かせてほしいんだよ」ニコッ

上条「す、すきです…」ビクビクッ

禁書「!?」パァァ

御坂「ちょっとまってよ!」ズイッ

上条「御坂…」

御坂「わ、私の方のが好きだよね?」ニコッ

上条「…み、御坂さん?」

御坂「好きだよね?」ビリビリビリ

上条「ひぃぃい…」ビクッ

御坂「ひぃいい、じゃ分からないんだよ?」ニコッ

上条「す、好きです、と、とても…」ビクビクッ




564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:17:21.14 ID:hRsjLBLE0
御坂「そぉ~やっぱりそうよね~」ニコニコ

チャキッ

上条「ひぃい、神裂さん?首に何かあたってるんですが…?」

神裂「あててるんですよ」ニコッ

上条「……」ビクッ

神裂「私の言いたいことわかりますよね?」ニコッ

上条「…す、少しは…」

神裂「…わ、私の事も、愛して…くれますよね?」テレッ

上条「…はい、愛しています」

神裂「…上条当麻」カァァ

五和「上条さん…いえ当麻さん…」

上条「……はい、愛してます」オドオド

五和「はい、私も愛してますよ」

ちゅっ




565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:19:40.09 ID:wzIkg3Ym0
一晩で白髪になった上、5円ハゲが大量生産されるレベルの生活を送ることになるだろうな




566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:21:58.89 ID:1+6zrS2x0
姫神「私も。あなたのこと。愛してる。」




567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:24:17.82 ID:hRsjLBLE0
御坂妹「…もちろん私の事も……とミサカは問いただします」

上条「……相違ありません」ガクッ

御坂妹「お礼です…」

ガバッ

上条(し、縞模様!?)

御坂「あんたなにやってんのよ!」ばりばりばり

神裂「ったく、そんな子供のし、下着くらいで…」

御坂「殆ど裸の痴女がなにをいうのよ…」ハァ-

神裂・五和「痴女じゃありません!」クワッ

御坂妹「痴女コンビ…」ボソッ

上条「…こ、これからどうなるんだろう」

禁書「ねぇ?とーま?」

上条「な、なんでしょうか?」ビクッ

禁書・御坂・妹・五和・神裂「私の事捨てたら殺すからねっ」ニコッ

土御門(かみやん、重婚okの国紹介してやるからにゃー)
                                        おしまい




568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:25:30.77 ID:Uy2W2NZ60





570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:28:20.62 ID:y0WZYb5r0
おおおおおおおおおおおおおおおお乙ううううううううううううう




573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:41:28.47 ID:fegg8qHR0
乙。

書き方は凄わかりやすくてうまいと思うけど
ヤマ場であるヤンでてデレてるの描写が少なすぎる
気がする。




574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:53:15.35 ID:hRsjLBLE0
>>573
ヤンデレ勉強不足ですみませんorz
にわかではやっぱり厳しいですね
1本目の美琴が一番病めてたかなと思うんですけど…
2本目はバランスとってデレ増量
3本目は…インターポールさんのおまけ
今日のは駆け足過ぎましたね




618 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:18:28.00 ID:YZzBkIA3P
黒子「ジャッジメントですの」

男「が、ガキじゃねーか…おどかしやがって…」

黒子「ふぅ~見た目で判断痛い目みますわよ?」

シュン、バキッ

男「…!?…ぐぁあああ」

黒子「……もう終わりですの?歯ごたえがありませんわね……」

男「畜生…」ガクッ

初春「白井さん、ご苦労様です」

黒子「それよりも今月これで何件目ですの?」

初春「待ってくださいね、えーっと」カタカタッ

黒子「確か…じゅう…」

初春「十五件です」

黒子「さすがにちょっと多すぎません?」

初春「そうですよね~こんなに短期間になんて…」

黒子「まぁいいですの、この程度のゴロツキ、何人居ても私の相手じゃありませんの!」




619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:26:02.27 ID:YZzBkIA3P
黒子「…そうはいってもさすがに疲れましたの」

ボフッ

御坂「お疲れ黒子~、最近そっち忙しいんだって?」

黒子「……お姉さま?どこからその事を?」

御坂「さっき初春さんにあったわよ?」

黒子「初春……また情報を外部に漏らして……」

御坂「なによ~?私も外部なわけ?」

黒子「お姉さまジャッジメントじゃありませんの」

御坂「へぇ~そういうんだ…?」

黒子「仕方ありませんわ、決まりですの」

御坂「ルームメイトの私にもいえないんだ?」ジトォー

黒子「そ、そんな顔してもダメですわ…」ドキッ

御坂「え-、黒子が意地悪になったぁー、えーん><」

黒子(う、嘘無きと判っていても…)ジュルリ

御坂「えーん、えーん><」




620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:31:11.51 ID:YZzBkIA3P
黒子(な、泣いてる姿は…た、たたたた…)ハァハァ

御坂「えーん、えーん、黒子がいじめるー><」

黒子「たまりませんのぉ!!!お姉さま、お姉さま~、ごめんなさい私が抱きしめてあげますの~」

御坂「…ニヤリッ」

黒子「お姉さま~」ガバッ

御坂「隙あり!」

ドコッ

黒子「ゴフッ」

御坂「さぁーさー、白状しなさい?何でもいっちゃいなさい…」

黒子「お、お姉さま…」

御坂「ほらほら、早くいったほうが楽になれるわよ」グリグリ

黒子「お…お姉さまの…」

御坂「ほらほらほら、ん?」グリグリ




621 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:36:11.42 ID:YZzBkIA3P
黒子「し、下着がみ、みえますの…」ハァハァ

御坂「ちょっ…黒子…///」

黒子「これがお姉さまの、オネエサマの…お、は、な、ば、た、ゲッッ」

ゴツンッ

御坂「も、もおお、油断も隙もないんだから!」ハァハァ

黒子「お花畑に、お星様がでまし…た…の」ガクッ

………

御坂「で?なにがあったわけ?」

黒子「…仕方ないですわね、実は……」

御坂「妙ね…」

黒子「ですの、でも今のところは無能力者ばかりですから、ただ…」

御坂「ただ?」

黒子「いえ、なんでもありませんの、ここまでですわお姉さま」




623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:41:17.38 ID:iFUbJpMK0
あれ?下着?短パンは?




624 :ベッドロックかけるとき抱え込むような体勢しますよね?:2010/01/27(水) 19:51:54.36 ID:YZzBkIA3P
御坂「なによー、はっきり言いなさいよ」

黒子(最近武器のレベルが少々…気になりますが)

御坂「黒子~?」ビリビリ

黒子「ただ、お姉さまが最近…色気が…いいたかっただですの」

御坂「な、なによ、急に!///」

黒子(冗談でしたのに…)

御坂「ま、まぁ、わ、私だってほら、ちょっと位はね…あははははは」

黒子「またあの…ですの?」

御坂「ちちちちちちちち、違うわよ!あいつはかんけいないわ!」

黒子「まだ…あのとしかいってませんわよ?」ニタァ

御坂「////」

黒子(…図星ですのね……あの類人猿、今度あったらタダじゃおかないですわよ)

御坂「そ、それよりさ、黒子?」

黒子「なんですの?お姉さま」

御坂「あんたさ………」




625 :脇に抱えられると袖の隙間から…:2010/01/27(水) 20:00:14.65 ID:YZzBkIA3P
黒子「はぁ~、雑魚どもよりお姉さまの貞操の方が心配ですの…」

黒子「まぁ、そんな心配はちーっともしてませんけど」

黒子「お姉さまの事を一番理解しているのはわたくしですから」

黒子「あの色ボケ類人猿なんてちーっとも入る余地はありませんの!」

黒子「だいたい…あのお姉さまが化粧のやりかた教えてなんていうなんて…おもっていませんでしたの」

黒子「お姉さまは素肌が美しいんですから、化粧よりももっともっと…こう、過激な服装をですわね…」ブツブツ

佐天「…白井さん?」

黒子「そう、私の好みのランジェリーで!こう!」ブツブツ

初春「白井さん?白井さんってば!」

黒子「!?」

初春「白井さん、さっきからなにをいってるんですか?///」

佐天「欲望ダダ漏れでしたよ、あははっは」




627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:08:01.72 ID:YZzBkIA3P
黒子「まぁわたくしとしましたことが」

佐天「それより、買い物いくんでしょ?いこっ!いこ!」

黒子「…もぉ、どうせ私に似合う水着はこの店にはないとおもうんですけど」

佐天「え~でも、みんなで水着買おうって約束したじゃないの~」

黒子「ですが、このハイセンスな私には…」

初春「きっとなにかいいのありますよ!ね?いいじゃないですか」

黒子「仕方ありませんわね…」

佐天「よし、決まり!」

………

黒子「やっぱりこんな地味なのしかありませんでしたの」

佐天「あはははっは…」

初春「そ、そうですね…」

佐天「ねぇ、あれどこが地味なの?殆ど隠れてなかったよね?」ボソッ

初春「そうですよね…///」ボソッ




628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:14:39.22 ID:YZzBkIA3P
黒子「今、何か言いましたの?」ジロッ

佐天「なんでも、なんでもないよ!」アセアセ

初春「そうですよ!なんでもありませんよ」アセッ

黒子「……」

佐天「あ~これでプールがたのしみだなーあはっははは」

初春「た、楽しみですねー」

黒子「……そういうことにしておきますわ」

-「おーい、御坂ー」

ピクッ

黒子「御坂?」

-「ちょ、ちょっと、そんな大きな声で呼ばないでよね!///」

黒子「……え?」

上条「だってお前の身長でこの人ごみじゃ、ろくに前も見えないだろ」

御坂「失礼ね!///」ビリビリ

上条「うわぁっ!そ、それにお前が買い物付き合えっていったんじゃないか!」




630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:19:21.75 ID:YZzBkIA3P
初春「あれ御坂さんですね」

佐天「あ、ほんとだ~」

初春「男の人と一緒?」

佐天「おぉーさすが御坂さん、もしかしてデート?デート?」

黒子「!?」

初春「え?///」

佐天「でもあれって高校生じゃない?やるぅ~」

初春「す、すごいですね、御坂さん、高校生の男の人とお付き合いしてるなんて…」

黒子「ど、どうして…」

佐天「うらやましいなー、私も彼氏ほし~い!!」

初春「佐天さん!声おっきいですよ!」アセアセ

佐天「だって、だって~私だって彼氏ほしいも~ん」

初春「だから佐天さん!」

黒子「どうしてですの…お姉さま?」

初春「白井さん?」




631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:24:37.53 ID:YZzBkIA3P
佐天「ほら、初春みてみて!あんなくっついちゃって、あぁ!あー手つないでるよー」キャピキャピ

黒子「う、そですの…」

初春「白井さん?ちょっと!白井さん」

黒子「絶対何かの間違いですの!」

シュンッ

初春「白井さん…」

佐天「羨ましいね~ね、初春って…あれ?白井さんは?」

初春「……」

佐天「ん?どうかしたの?」

初春「白井さん……ショックだったんだね…御坂さんのこと本気だったんだ……」

佐天「え?なになに?ういはる~」

初春「あ、なんでもありませんよ!」

佐天「あー何か隠してるな~?」

初春「なにも隠してませんって!」

佐天「嘘だな…さては…この中に…・・・」




632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:31:41.82 ID:YZzBkIA3P
初春「さ、佐天さん!って!」

ガバッ

佐天「ここに隠してるなぁあ」

初春「!?」

「おいおい、見ろよ」「いまどきあんなのはいてる子居るんだ」「シャッターチャンスにゃー」

初春「!!!!」

佐天「あれ~なにも隠れてなかったよ、うししっし、初春のかわいいイチゴパンツ意外は」ニタァ

初春「佐天さん、佐天さん!佐天さん!佐天さん!」ポカポカポカ

佐天「ごめん、ごめんって」

初春「佐天さん、佐天さん!佐天さん!佐天さん!」ポカポカポカ

「さーって帰ってプリントアウトして飾るかにゃー」

御坂「ねぇ?今声聞こえなかった?」

上条「あぁ?なんも聞こえなかったけど」

御坂「今、おっかしいな~黒子かなとおもったんだけど…」




634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:38:41.80 ID:YZzBkIA3P
黒子(絶対気のせいですの…)

黒子(なにかの間違いですの…)

黒子(私のお姉さまが…)

黒子(そんなはずありませんの…)

黒子(あんな類人猿なんかと…)

黒子(あんなやつなんか…)

黒子(…は!)

黒子「だ、ダメですの!私がお姉さま信じないで誰が信じますの!」

黒子「そうですわ!わたくしがお姉さまの最後の砦ですの!」

黒子「きっと、何かわけがあってあの類人猿に付き合わされただけですの」

黒子「お姉さまがかえってきたら、聞けばきっとわけを話してくれますの…」

黒子「きっと…そうです…の…」

………

上条「じゃ気をつけて帰れよ?」

御坂「うん、じゃーね、アンタも気をつけるのよ~」




635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:45:55.79 ID:YZzBkIA3P
御坂「私化粧とか肌に合わないのかな…」チラッ

御坂「あちゃー、試しに使ったクリームが…かぶれちゃってる…」

御坂「はぁ~調子乗って首に塗らなければよかったわ…」

御坂「とりあえずみっともないし…」ペリッ

御坂「絆創膏はっとこっと…」

………

……



御坂「たっだいま~」

黒子「お姉さまァ~」ピョーン

御坂「いきなり…」

バキッ

御坂「だきつくなー」

黒子「あぁ~いつものお姉さまぁ~はぁぁぁん」

バタッ




636 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 20:54:04.27 ID:YZzBkIA3P
御坂「はぁはぁはぁ…」

黒子「ぎもぢぃい~」ピクピク

御坂「…気持ち悪い」ゾクッ

………

黒子「お、お姉さまお聞きしたいことがありますの」

御坂「なによ?改まっちゃって……」

黒子「今日お昼頃どこいってましたの?」

御坂「え?」

御坂(ま、まさか黒子に見られてたの?やっぱり黒子だったの?)ドキドキ

黒子「どうかいたしましたの?」

御坂「み、みてた…?」ドキドキ

黒子「何のことですの?」

御坂(あれ…?)

御坂「ななな、なんでもないわ」

黒子(…やっぱりあってらしたのですね、そんな顔赤くしちゃって……ばればれですの)




637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:01:58.04 ID:YZzBkIA3P
黒子「それでお昼頃なにしてましたんですの?」

御坂「えっとねー」

御坂(ばれてないわよね?よかった…またこの子にばれたら邪魔されちゃうし…)

御坂「そう、初春さんたちと偶然あっちゃってさー」

黒子「…そ、そうでしたの」ズキッ

御坂「でねーそのまま買い物に」

黒子「へー、そうでしたの…」

黒子(嘘確定ですのね…せめて私だけには正直に教えていただければ……)

御坂「と、ところでさー急になによ?なんでそんなこときくわけ?」

黒子「あっ、ごめんなさい、ちょっとしたテストですの……プライベートな質問申し訳ありませんでしたの」

御坂「うん、別にいいけど…」

黒子(………)

御坂「そ、それよりもさ、黒子シャワー浴びにいかない?私汗かいちゃってさー」

黒子「…わかりましたの」

御坂「あっ、次覗こうとしたら…タダじゃおかないわよ!」




640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:09:34.39 ID:YZzBkIA3P
黒子「…そんなことしませんわ」

御坂「あ、あれ?」

黒子「ほらお姉さまいきますですの」

御坂「うん…」

黒子「あ…」

御坂「なに?」

黒子「…お姉さまその首の絆創膏はどうしましたんですの?」

御坂「あ、これはね……そうそう、蚊に刺されちゃってね~はずがしいから絆創膏はって隠してるのよ」

黒子「…それだと逆に目立ちますわよ」

御坂「…そ、そうかな…あははっははは……」

黒子(それに、お姉さまが蚊の接近を許すはずがありませんの…)

御坂「わかったわよ、シャワー浴びたらはがすわよ」

黒子(また嘘つかれましたの…)ズキッ

御坂「どうしたの?そんな黙りこくっちゃって、あんたらしくも無い」

黒子「……なんでもありませんの」




641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:15:29.01 ID:YZzBkIA3P
シァァァ

御坂「♪~♪~♪~」

黒子「…」

御坂「♪~♪~♪~」

黒子「…お姉さまご機嫌ですわね」

御坂「え~普通だよ?普通」

黒子「……」

御坂「♪~♪~♪~」

黒子「…鼻歌歌ってるお姉さまなんて初めてみましたの」ポツリ

御坂「え?黒子なにかいった~?」

黒子「…なにもいってませんわ」

御坂「・・・?そう」

黒子「……お先ですの」

御坂「ほーい」

黒子「……」フキフキ




642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:21:07.45 ID:YZzBkIA3P
御坂(もぉーなんか今日の黒子気持ち悪いわね…)

黒子「……」フキフキ

御坂「あ、黒子ー、ごっめーん、私のタオルとってくれる?」

黒子「……はいですの」

御坂「さんきゅー黒子」

黒子「あ…」

御坂「あーさっぱりしたー」

黒子(…まさか)

御坂「あ、もぉ黒子ちゃんと髪乾かしなさいよ、ぐしゃぐしゃじゃないの…」

黒子(……キスマー……ク?)

御坂「なによ?私の顔じっとみて」

黒子「…はっ」

御坂「まさか…あんたなんかまたよからぬこと考えてたわけ…まさか!私の下着…!?」

ガサゴソ

御坂「あ、あった、ってことは…私の短パン?…あれ、あるわね…」




644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:27:31.71 ID:YZzBkIA3P
黒子「…!」シュン

御坂「黒子!」

御坂「…あの子どうしたのかしら」

………

黒子「もうおしまいですの…」

黒子「お姉さまの純潔が…」

黒子「あんな類人猿に…」

黒子「くそ、くそ、くそくそくそくそくそくそくそくそ…」

黒子「あんなやつに、お姉さまをとられるなんて…屈辱ですわ…」

黒子「……あいつが、あいつさえいなければ………」

黒子「そっか……そうですの…」

黒子「それがいいんですの」

黒子「…」ニタァ

………

上条「うぉっ…、なんだ、この悪寒は……今日は早くねようっと…」




646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:32:51.48 ID:YZzBkIA3P
黒子「おはようございます、お姉さま~」

御坂「ん~?」

黒子「お姉さま、朝ですわよ~?おきてくださ~~い」

御坂「あれ?黒子…?」

黒子「なんですの?お姉さま」

御坂「あんた、あれ?」

黒子「お姉さま、はっきりいっていだかないと、黒子といえどもさすがにわかりませんわ?」ニコッ

御坂(機嫌…なおってる?)ジー

黒子「まぁ、そんな見つめないでください、いいんですわよ……お姉さまが望むのであれば…」ヌギヌギ

御坂「ちょ、ちょっと…?」

黒子「黒子を抱きたいんでしょう?ええ?かまいませんわ、私の身体お姉さまに、さ・さ・げ・ま・す」ムチュ~

ビリビリ

黒子「あっはぁああん」

御坂「くだらない妄想してないでいいから、早く服着なさい!」

黒子「おねぇさまぁあ~」ビクンビクン




648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:38:48.26 ID:YZzBkIA3P
御坂「ったく、次やったらレールガン当てるわよ?」

黒子「…ポッ」

御坂「…げっ」ゾクッ

黒子「…いつでも……ばっちこいですの」ニコッ

御坂「………昨日暗かった分、その反動かしら」

黒子「昨日がどうかしましたの?」

御坂「なんでもないわ、あんたが普段どおりなら」

黒子「黒子はいつまでも変わりませんわ」ニコッ

御坂「…すこしは成長してもいいんだけどねぇ」

黒子「そういうお姉さまこそ…」

モニュモニュ

黒子「こちらの方の成長はとまってましてよ」

御坂「…く、ろ、こぉおおおおおおおおおおおお」ビリビリビリ

黒子「お、お姉さま?」




653 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:47:01.62 ID:YZzBkIA3P
御坂「はー、すっきりした」ツヤツヤ

初春「あ、御坂さん、おはようございます」

御坂「あ、初春さん、佐天さん」

佐天「おはようございます」

初春「とこで御坂さん…その……白井さんのような塊は…」

御坂「あ~不燃物よ、そのうち回収にくるからおいときましょ」

佐天「ふ、不法投棄は…」

御坂「いいの、いいの、どうせ機械がすぐ片付けるでしょ」

初春「…いいのかな」

佐天「い、いいんじゃないの?御坂さんがそういうんだから」

黒子「……」

………

-「なるほど…人間が電撃を食らっても漫画のようには骨が見えないと……いい実験けっかだにゃー」

上条「土御門?なにやってるんだ?」

土御門「…ギクッ、わ、私は土御門じゃないんだにゃー」




654 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:53:15.78 ID:YZzBkIA3P
昼休み

pi

黒子「初春、頼んでいた事はすすみましたか?」

-初春「うん、アジトは突き止めたよ…でも……相当数の銃火器を保有しているようだから」

黒子「そうですか…」

-初春「白井さん?危ないよ!これはアンチスキルに任せたほうがいいよ!」

黒子「大丈夫ですの、とっておきの助っ人よんでありますの」

-初春「まさか御坂さん?なら楽勝かもしれませんね~」

黒子「そういうことですの、初春?このことは他言無用ですわよ?」

-初春「え~先輩には知らせておきましょうよ~一応」

黒子「初春、内緒ですわよ?いいですね!」

-初春「白井さ~ん…」

pi

黒子「あとは……」

御坂「黒子電話してたの?帰るわよ?」




655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 21:59:16.25 ID:YZzBkIA3P
黒子「お姉さま、お願いがありますの」

御坂「……あんたのお願いってろくなもんじゃないのよね」ビクッ

黒子「そのようなお願いではありませんわ…ただ…」

御坂「なによー?」

黒子「携帯電話の調子が悪くなってしまったようなんですが、ちょっとこれからジャッジメントの連絡でちょっと…」

御坂「え?」

黒子「お姉さまの携帯電話を貸していただけたら…っと…終わったらお返ししますので・・・」

御坂「…ったく~仕方ないわね…ほい」

黒子「ありがとうですの……」ニコッ

御坂「と、いうことは一緒に帰れないのね?」

黒子「そうですわ、悲しいことなのですが…」

御坂「…気色悪いわね、やっぱ携帯返して」

黒子「じょ、冗談ですわ、お礼にいいこと教えてあげますわ」

御坂「……ん?」

黒子「実は……」




657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:05:18.00 ID:YZzBkIA3P
御坂「え・・・え?嘘でしょ?」ドキッ

黒子「本当ですわ」

御坂「やだもぉ…まだはやいわよ……あいつったら///」クネクネ

黒子「……」ズキッ

御坂「冗談でしょ~」テレッ

黒子「そうおもうなら言ってみるといいとおもいますの」

御坂「でもぉ~」デレデレ

黒子「きっと、あの殿方も一緒にみたいとおもってますわよ…」

御坂「そ、そ、そうかな?」

黒子「はいですの!」

御坂「…うん、いってくるね!黒子ありがと!」

ダッタタッタ

黒子「…お姉さまだますのはさすがに心が痛みますの……でもこれも…」

黒子「お姉さまの為ですの…」

黒子「次は…」




658 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:08:45.11 ID:c7niSyLT0
ああああああああああああああ怖い




659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:10:19.63 ID:YZzBkIA3P
prrrrrr

上条「ん?御坂から…?」

pi

上条「もしもし?御坂どうかしたか?」

-黒子「た、大変ですの!」

上条「白井か!どうした!なんで御坂の携帯なんだ!」

-黒子「実は……」

上条「なんだって!御坂が!」

-黒子「はい……初春が人質にとられてしまっては下手にアンチスキルには連絡できませんし…」

上条「どこだ?」

-黒子「で、でも…一人では…」

上条「どこだっていってんだよ!」

-黒子(…かかったですの)ニヤリッ

上条「どこにいけばいいっていってんだよ!」

-黒子「でしたら……」




660 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:13:29.91 ID:YXs97+kF0
黒子が真っ黒子だ




661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:18:13.61 ID:YZzBkIA3P
pi

黒子「これで…これで…ついに…」

黒子「あーっはははっはははっははっはあですの」

黒子「あーっはははっはははですの」

-「この子は笑うときもですのがつくのか、またまたはっけんだにゃー」

………

……



上条「白井、御坂は!」

黒子「そこですの…」

上条「御坂…無事でいてくれよ……」

黒子「本当にいいんですの?さすがにアナタといえども……何十人も相手にはできないでしょう?」

上条「そんなの関係あるか!」

黒子「わかりましたわ…ではこうしましょう」

上条「……」




662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:21:34.24 ID:ei3ewXxD0
腹黒子




663 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:23:30.40 ID:YZzBkIA3P
黒子「あなたが正面から敵をひきつけてもらってる間に…私が」

上条「御坂と初春さんって子を助けると」

黒子「そうですの…」

上条「わかった、それでいこう」

黒子「私の能力では二人を運ぶのが限界…」

上条「どっちにしろ、俺は飛ばせないだろ…」

黒子「…っ」

上条「気にするな、御坂を助けるためなら何でもするぞ…」

黒子「わかりましたの…では……合図は…」

上条「俺が大声で突撃するから…」

黒子「わかりましたの…」

上条「…それじゃ」

黒子「はい…」

上条「4,5分位、たったら…いくから……合図したら任せるぞ」

黒子(そのまま逝ってくださいですの♪)




664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:29:24.85 ID:YZzBkIA3P
-上条「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

スキルアウト「なんだこいつは!」

スキルアウト「おい、お前らやっちまえ!」

スキルアウト「殴り込みとはいい度胸だな!」

-上条「てめーらまとめでぶっ飛ばしてやる!!!」

黒子「はじまりましたの♪」

黒子「あーっははっははっはですの、だまされてるとも知らずに」

黒子「あーっはははっははですの、お姉さまは安全なところにいますわよ」

黒子「あーっははっははは、あーっははっはははですの」

-「誰だおめぇ?」

黒子「だ、誰かいますの?」

スキルアウト「てめぇ!あのときのジャッジメントか!」

黒子「あ~ら、どこかで見た間抜け面とおもいましたら…私に5秒でのされた雑魚さんですわね」

雑魚「て、てめぇえ…ちょうしこいてられるのもいまのうちだぞ!」

黒子「調子もなにも、雑魚に雑魚といって何がわるいんですの」フンッ




667 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:36:18.63 ID:YZzBkIA3P
雑魚「その減らず口がいつまで聞けるかな…」

キュィィイイ

黒子「…ッ」

雑魚「へーっへへっへ」

黒子「まさか…これは…あのときの」

スキルアウト「そのまさかだよ」

ドコッ

黒子「…ゴッ」

雑魚「てめーも、とべなきゃただのガキだな」

バキッ、ドコッ、ゴンッ

黒子「……」バタッ

雑魚「はぁはぁはぁ…ちょーしのりすぎなんだよ、あははっはっはは」

スキルアウト「おい、こいつをつれてけ」

雑魚「あぁ…」

スキルアウト「これで正面のやつもちっとはおとなしくなるだろ?」




669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:41:30.67 ID:YZzBkIA3P
上条「はぁはぁはぁ…」

スキルアウト「こいつしぶてーな…」

上条「はぁはぁはぁ…うぉおおおおおおおおおおおおおお」

スキルアウト「ちくしょう面倒だな!くそ」

上条(白井まだか!まだなのか!)

雑魚「おーっとそこまでだ」

上条「!?」

ドサッ

黒子「……うぅ」

上条「白井!」

雑魚「おっと、動くなよ」カチッ

上条「…っく」

雑魚「こんなの使いたくなかったんだけどよ、おめえしぶといみたいだからな」

上条「おめーら人質とらなきゃ何もできねーのかよ…」

雑魚「なーにえらそうにせっきょうしてんだよ!おい!」カチリッ




671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:47:38.07 ID:YZzBkIA3P
上条「女の子一人相手に拳銃突きつけて…それで男のつもりかよ!」

スキルアウト「だからおめーはそういうこといえる立場じゃねーんだよ!」

パーンッ

上条「!?」

パラッ

上条「白井!」

雑魚「おっと手がすべっちまった……なんだリボンが切れただけかよ…」

スキルアウト「気をつけろよ、そいつ商品にするんだから」

雑魚「こんな貧弱なの買う客いるのかよ」

スキルアウト「そういうの買う親父がいるんだからさ、あっはっはっは」

上条「てめぇら!」ギリッ

雑魚「おっと、動くなよ…」

スキルアウト「そういうことだよっ!」

バキッ

上条「…っく」




674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:52:03.44 ID:Igd/1aOV0
ヤンデレズかと思ったらちがうんか?




675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 22:55:14.56 ID:YZzBkIA3P
スキルアウト「なんだよその眼!その眼はよぉおおお」

上条「…」

スキルアウト「おめーら、全部だせ…」

カチッ、カチッ、カチ、カチャッ、チャキッ……

スキルアウト「ほーらこれだけの銃に囲まれたらさすがに…そんな眼もできないだろぉ?」

上条「…てめーらみたいにそんなのがなきゃ何もできねーやつなんて怖くもねーンだよ」

雑魚「あぁぁん?」

上条「雑魚はすっこんでろ!!!」

雑魚「ざ、ざこだとぉおおおおおおお?」ブチッ

上条「雑魚は雑魚だろ!」

雑魚「おい、わりーけど、この商品は廃棄だ…」

スキルアウト「お、おい…」

雑魚「しかたねーだろ…あいつが生意気なんだからさ……あいつの顔が…」

雑魚「ゆがむのみなきゃおさまんねーんだよ!!」

パーンッ




677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:00:52.03 ID:YZzBkIA3P
雑魚「お、おい、お前あほだろ…?」

ポタ、ポタッ

上条「…っ」

ドサッ

雑魚「お前あほにきまってら…そんなのかばって…わざわざ……うたれにくるなんざ…」

黒子「…うぅう」

上条「白井…無事か…?」

黒子「か、上条とうま…」

上条「生きてはいるみたいだな…」

黒子「…お、おもいんですのよ……!?」ベチャッ

上条「…っ痛」

黒子「…ち…?」

上条「さすがにいてえ、な…」ガクッ

黒子「…上条当麻?」

上条「……」




678 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:05:37.53 ID:ZQqgj8N9O
これは意外




679 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:06:28.69 ID:YZzBkIA3P
黒子「ま、まさか嘘ですわよね?」ガクガクッ

雑魚「は、はっははは、く、くたばったか…」

スキルアウト「お前やりすぎだろ…」

雑魚「うるせー」

黒子「ば、ばかですの、本当に撃たれるなんて…」

雑魚「ははっはは、ひ、一人やれば、二人もかわんねーよな…」

スキルアウト「おい、やべーぞ」「逃げるか?」「ああ…」

雑魚「うろたえんじゃねーよ!」

スキルアウト「!!」ビクッ

黒子「私の理想どおりに、殺されるなんて、ほんと…間抜けですの…」

ボロボロ

黒子「あ、あれ…うれしいのに涙が…なんで…なんで…」

雑魚「じゃぁ…お前もあっちでその彼氏に会って来いよ」カチッ

黒子「……ッ」ギュッ

-「突入!」




681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:09:52.63 ID:YZzBkIA3P
雑魚「なっ!?」

ドォーン

黄泉川「観念するじゃん」

雑魚「く、くそっ!」

黒子「…すみません、そいつだけは私にやらせてくださいですの!!」

黄泉川「お前ぼろぼろじゃん」

黒子「…お願いですから……」

黄泉川「好きにしろ…」

黒子「ありがとうですの…」

雑魚「う、うわあああ」

………

……



初春「白井さん!白井さん!」

黒子「初春…?」




682 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:15:52.59 ID:YZzBkIA3P
初春「白井さん!」ボロボロ

黒子「そ…そう、初春がアンチスキルを呼んでくれたんですのね…」

初春「ごめんね、ごめんね約束やぶっちゃって!」ボロボロ

黒子「ほら、ほら、またそんな泣くんじゃありませんの」

初春「で、でも…」ボロボロ

黒子「今日は初春のおかげで助かりましたの…」

初春「…」ボロボロ

黒子「あとは…私が……あやまらないといけませんわね…」

初春「白井さん!白井さん?」

………

……



-「とーまー、とーまー、とーまー」

-「とーま?とーま?」

上条「ん…ん…イ、ンデック、ス?」




683 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:18:59.25 ID:dEOR0J1FO
ん~?
誰も病まない?




684 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:24:00.55 ID:YZzBkIA3P
禁書「とーま、とーま!」

上条「ここは…?」

カエル顔「君はここをリゾート施設か何かと勘違いしてるね?」

上条「先生…」

カエル顔「さすがに高校生で銃弾を打ち込まれて運ばれてくる患者は、診たことがないよ」

上条「あは、あはっはははは…」

カエル顔「まぁいい、今はゆっくり休みなさい」

上条「すみません…」

ガチャッ、バタンッ

上条「ふぅ…」

禁書「ねー、とーま?なにかいうことないかな?」ズイッ

上条「えーっとインデックスさん?」

禁書「ないかな~?」ズイズイッ

上条「えーっと………重い」

禁書「むきぃいいいいいいいいいい」ガブリッ




685 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:28:48.87 ID:YZzBkIA3P
禁書「とーまがわるいんだよ!」

上条「入院してる患者に噛み付く見舞いがどこにあるんだか…」

禁書「だからそれは!」

上条「はいはい…」

禁書「うー」

上条「ほら、これもって…食堂で何か好きなもの食べて来い」

禁書「ほ、ほんと?好きなもの食べていいのかな?」

上条「おう、なんでもいいなんでもいい」

禁書「カツ丼に、カレーに、ラーメン…あとオムライスもいいかな?」

上条「いいからいってこい」

禁書「いってくるんだよ!」

トテトテトテ

クルッ

禁書「とーま…あんまり無茶しちゃ嫌なんだよ…心配したんだから…」

上条「おう、わかってる」




689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:36:01.28 ID:YZzBkIA3P
上条「やっと静かになったか…」

黒子「今のもお姉さまに報告いたしますわよ」

上条「いっ?白井?」

黒子「なんですの?その人を化け物をみるような眼で…」

上条「……わるかった」

黒子「まぁいいんですのよ…」

黒子(ば、ばか私の馬鹿!なんで素直に謝れないの…)ポカポカッ

上条「なにしてるんだ?」

黒子「なんでもありませんの!」

上条「そういえば怪我大丈夫か?」

黒子「た、たいしたことはありませんの」

上条「そっかそれはよかった」

黒子「なんでアナタがよかったとかいいますの?」

上条「だってお前が傷ついたら…御坂が悲しむだろ…」

黒子「あっ…」




690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:41:00.97 ID:YZzBkIA3P
上条「……」

黒子「……」

カチカチカチッ

黒子「あ、あの…かばってくれてありがとうですの…」

上条「いいんだよ、俺が勝手にやったことなんだし…」

黒子「そ、そうなんですが…でも……」

上条「なんだよ、気持ち悪いな」

黒子「き、気持ち悪いですって!…あっ……」

黒子「ご、ごめんなさい……私嘘ついてましたの……ほんとうはアナタをあそこにおびき出して…その」

上条「……」

黒子「……お姉さまを取られたくなくって」

上条「いいよ」

黒子「だから、アナタを…って?」

上条「きにしてねーよ、無事だったんだし?だろ?」

黒子「ですが…」




697 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:48:24.15 ID:YZzBkIA3P
上条「もー辛気臭い話は終わりおしまい!」

黒子「ですが!」

上条「しつこい!終わりッたらおわりなんだよ」

黒子「…ごめんなさいですの」

上条「だからさ謝る必要もねーんだって…」

黒子「……ありがとうですの」

上条「おう」ニコッ

黒子「なっ…」ドキッ

上条「どうした?白井」

黒子「なななな、なんでもありませんの!!」シュン

ガチャッ

御坂「とうまー!お見舞いきたよ~っと」

上条「あ……」

御坂「なに、この空気…?」

上条「なんでもないよ、おう、ありがとうな御坂」




699 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:53:16.22 ID:YZzBkIA3P
黒子「こ、この気持ちはなななな、なんですの」ドキドキドキ

黒子「し、心臓が壊れそうですの…」ドキドキドキ

黒子「ま、まさか…」

リフレイン中

黒子「…」カァァ

ブルブルブル

黒子「そ、そんなことはありませんの!私の心はお姉さまのものだけですの!」

黒子「そうですの、あんな類人猿なんかに…」

リフレイン再び

黒子「…」カァァ

黒子「……き、気のせいですの」

黒子「そ、そろそろお姉さまの来る頃ですわね…」

………

御坂「あっやしぃ~」

上条「だからなんでもないって!」




700 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 23:59:05.88 ID:YZzBkIA3P
御坂「わかった、信じてあげる!」

上条「さっすが御坂さん!」

御坂「美琴」

上条「ん?」

御坂「ふたりっきりのときは美琴って…よんでほしいな?///」

上条「///」

御坂「///」

上条「み、美琴…」ポツリッ

御坂「う、うん…///」

………

黒子「な、なんですのこの感覚…」

黒子「二人を見てるとなぜだかイラッっとしますの…」

黒子「お、お姉さまを呼び捨てにするなんて不埒なまねをアイツがするからですわね…」

-上条「美琴」

イラッ




702 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:07:22.65 ID:KonprtEQP

黒子「なんだかお見舞いっただけなのにどっと疲れがでてきましたの……」ウツラウツラ

………

……



黒子「…んんん、あれ…いつの間にかねてましたの…」

御坂「お、おきた?黒子」

黒子「えっ?お姉さま?」

御坂「悪いんだけどさ、起きたら降りてもらっていいかな?」

黒子「どういうことですの?」

御坂「足しびれちゃって…いてててて」

黒子「ひ、ひざまくらっ!?」

御坂「うへぇ、暫く足動かせないわこりゃ…ってこら!変なことしないでよ!」

黒子「へ、変なこと?」

御坂「あ、あれ…?」

黒子「…!?」




703 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:12:32.15 ID:KonprtEQP
黒子(お、おかしい…こんなおいしいシチュで……ぜんぜん、ムラムラ感が……」

御坂「黒子今日はおとなしいのね、まぁそのほうがいいんだけど…」

黒子「お姉さま失礼します」ペラッ

御坂「ばっ、ばか!///」

黒子「短パンが…ない……ですの」

御坂「黒子ぉぉお……///」

ゴスッ

黒子「…ッ痛」

黒子(殴られて気持ちよくない…!?)

御坂「もぉ、おとなしくなったと思ったら!!!」ビリビリビリ

黒子「お姉さま、なぜ短パンはいてないんですの?」

御坂「あっ…///」

黒子「まさか……」イラッ

御坂「だ、だって…さすがにお前それじゃ色気ねーぞって…」

イラッ




705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:19:08.07 ID:KonprtEQP
黒子「初春!」

初春「な、なんです、白井さん!」

黒子「ちょっと、調べてほしいんですの!」

初春「突然何なんです、白井さん」

黒子「いいから聞きなさいですの」

初春「もぉー」

黒子「お姉さまをみてムラムラしなくなったんです、これどういう病気ですの?」

初春「え…」

黒子「ある男の人の笑顔みて、顔がこぉ、かぁぁっと燃えたようにあつくなるんですの!これはどういう病気ですの!」

初春「そ、それは…」

黒子「その男の人の話を他の女の人からきくと…とてもイライラするんですの!これって何の病気ですの!」

初春「白井さん落ち着いて!」

黒子「そ、そんな悪い病気ですの!?」

初春「そうじゃなくてですね・・・はじめのは判らないけど……あと二つはきっと恋だよ?」

黒子「こ、い?」




708 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:25:28.07 ID:KonprtEQP
初春「白井さんそれは普通のことなんだよ?」

黒子「あははっははっはははですの」

初春「白井さん!」

黒子「そんなはずありませんの!私の恋はお姉さまだけにしかしませんの!あんな低俗類人猿なんかに恋するはずありませんの!」

初春「類人猿?あれ…前に白井さんそんなこといってた人がいたよね…えっと誰だっけ…?」

黒子「!?」

初春「上条当麻さん?あ、この前白井さんをかばって撃たれた人ですね…?」カタカタッ

黒子「う…」

初春「あれ…このデータベースの顔……この人御坂さんの彼氏さんじゃないですかー!」

黒子「き、気のせいですの…」

佐天「なんなのなんなの!面白い話?」

黒子「なななな、なんでもありませんの!」

初春「実は白井さんがね~」

黒子「初春!」

初春「ゴニョゴニョゴニョ…」




710 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:30:40.22 ID:KonprtEQP
佐天「むふふふふふふ~」

黒子「///」

初春「というわけなんですよ」

佐天「青春だね~」

初春「青春ですね~」

佐天「あぁ、私もそんな燃えるような恋がしたい…」ホロリッ

初春「で、ですよね…」ガクッ

黒子「二人ともば、馬鹿にしてますの?」

佐天「まぁーまー落ち着いて」

黒子「おちついてますの…」

佐天「そっかそっか、白井さんすごいなー」

黒子「なにがですの」

佐天「だって御坂さんの彼氏さんが好きなんでしょ?欲しいんでしょ?ということは……」

初春「御坂さんに勝負いどんでるようんものですよね!」

佐天「そうそう」




712 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:39:02.68 ID:KonprtEQP
黒子「まっ!?そんなはずはありませんの!お姉さまに勝負なんて!」

佐天「でもさー、これっていいことじゃないかな」

黒子「なんでですの?」

佐天「だってさー、白井さんが正常な道に戻ってきてくれたっていうかさ」

初春「うん、うん、白井さんもかわいいのにもったいなかったんだよね~」

佐天「そうそうその特殊な性格さえ直せば…男の子にもてるだろうに…」

黒子「人を変人扱いしないでくれますか」

初春「…え、でも…今までの白井さん……どちらかというと…変人でしたよ…」ポツリッ

黒子「!?」

佐天「自覚なかったのー?すごいわー」

黒子「……」ガクッ

佐天「でも……もし…御坂さんに挑むっていうなら…協力してあげるんだけど…」

初春「わ、私も白井さんに協力しますよ!」

黒子「とはいいましても…そもそも……あの上条当麻が私のことを……どうもおもってらっしゃらないようですし…」

佐天「そこで白井さんの武器を使うんだよ!」




713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:46:47.77 ID:KonprtEQP
黒子「武器とは?」ゴクリッ

佐天「誰にも負けない変態魂!」

黒子「ふふふふ、ふざけてますの!?」

佐天「話は最後まできいて、白井さんが御坂さんを誘惑?してた時どんなかっこうしてた?」

黒子「普通にお気に入りの下着姿ですが?」

初春「普通…」

佐天「そう、それ…その恥じらいの無さ大胆さそれが白井さんの武器!」

黒子「だからそれがどうしたんですの?」

佐天「…どうみても御坂さんって奥手だよね…?」

初春「あっ!?」

黒子「そ、それがどうしましたの…」

佐天「だからさ…」

初春「そっか!御坂さんは奥手だから進展が遅い!白井さんは変態だからショートカットできる!」

佐天「正解!つまりだ…」

黒子「…ゴクリッ」




716 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:53:41.19 ID:KonprtEQP
佐天「既成事実があればこっちのもん、直訳するとくっちまえ!」ニヤリッ

初春「きゃっ///」

黒子「……本当に貴方たち中学生ですの?疑わしくなってきましたわ」

佐天「…白井さんに言われるとは……まぁ気を取り直して、初春?」

初春「はい!セッティングは任せてください!」

黒子「ほんとに大丈夫ですの…?」

佐天「まかせなさい!」

………

小萌「というわけで、暫くの間、シスターちゃんはうちで預かります」

上条「お願いします、助かります」

禁書「いってくるんだよー」

小萌「退院したとはいえ、まだ無理しちゃダメですよ!」

上条「わかってますって」

禁書「今日の晩御飯はなにかな?」

小萌「えーっと……」




718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 00:54:24.71 ID:SU0G6cKd0
ヤンデレールガンとヤンデレポーターってことですか?




719 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 01:03:40.22 ID:KonprtEQP
黒子「このシナリオ通りでいいんですのね?」

初春「そうです!」

黒子「わ、わかりましたの!」

………

……



黒子「ま、まさか…」

初春「天然フラグの上条さんなら…この手できっといけると確信もってました!」

上条「お前らいったい何の話してるんだ?」

御坂「ほんとよぉーこいつの快気祝いとかいってペアチケットくれたとおもったら…」

佐天「あはっははっはは」

御坂「あんたたちもついてくるんかい!」

初春「名づけて上条さんは女性に頼まれたら絶対ノーといわないよ作戦!」

黒子「これ作戦でもなんでもありませんの…」

佐天「えー仕様を突いた立派な作戦じゃないの~」




721 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 01:13:17.70 ID:KonprtEQP
上条「さてとどれから回りましょうかと」

御坂「わ、私は……メリーゴーランドに載りたいな…」

上条「…相変わらずだな」

御坂「…うるさいわね///」

御坂「ねーねーみてみて」フリフリッ

上条「おー」フリフリッ

御坂「ね~ね~当麻~」フリフリッ

上条「御坂~」フリフリッ

佐天「あのさ…初春?」

初春「なんです?」

佐天「これってさ、なんかすれ違うたびに手振り合うだけで楽しいもんなのかな?」

初春「やったことないのでわかりませんが……二人を見る限りは…楽しいんじゃないでしょうか」

佐天「そ、そんなもんなのかな…」

黒子「……」イラッ




722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 01:17:58.85 ID:KonprtEQP
御坂「次はあれにのってみたいな~」

上条「うへぇ…」

御坂「なによぉ~まさか怖いわけ?」

上条「そんなんじゃねーよ」

御坂「じゃきまりね」

ゴトン…ガタンゴトゴト

上条「こ、ここから…」

ゴォオォォォー

御坂「たのしぃいい~」

上条「ぐぉおおおお~」

ゴォオオー

御坂「わぁ~」

上条「うげぇええええ」

初春「あわわわわわわ」

佐天「その花落ちないもんだね~」




723 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 01:22:00.06 ID:KonprtEQP
御坂「次は~」

上条「タンマ、ちょっと休ませて…」

御坂「だらしないわね~」

黒子「まぁまぁお姉さま、少しは休憩させてあげませんと」

御坂「しょうがないわね…」

初春「御坂さん、しってます?こういうのやってるんですけど…」ピラッ

御坂「え?なに?なに?」

ゲコ太ショー

御坂「!?」

佐天「どうです?いきませんか?」

御坂「いきたい!いく!いく!」

初春「もうすぐはじまりますし、いきましょうか」

御坂「ねー当麻…」

上条「俺はパス、ちょっと休憩してる」

御坂「もぉ~」





728 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 01:29:36.48 ID:KonprtEQP
黒子「私も少し疲れたので休んでますの」

御坂「そう、残念ね~」

佐天「じゃ3人でいきましょう」

初春「いきましょうっか」

御坂「じゃぁ、当麻ゆっくり休んでてね」

上条「おぅ」

タッタタッタタ

黒子「何か飲み物でもかってきますの…横にでもなっててください」

上条「頼むわ、サンキューな白井」ニコッ

黒子「…べ、別にたいしたことじゃありませんの」カァァ

………

黒子「さてと飲み物に……これを…」ポチャッ

黒子「これで……二人が時間を稼いでさえしてくれれば…」





730 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 01:42:18.06 ID:KonprtEQP
黒子「買って来ましたの」

上条「ありがとう」

黒子「どういたしましてですの…」

ゴクゴクッ

黒子(の、飲んだ!?)

上条「あ、あれ…これなんだか変な味……」

黒子「疲れてるからじゃないですか…?」

上条「そ、そうな、の、か、な…」

黒子「横になって寝てもいいですの」

上条「す、ま、な、い、…し、ら、い……」

zZzzzz.......

黒子「…ついに……ついにチャンスが来ましたわ」

上条「す~す~」

黒子「……かわいい寝顔ですわ…」ニコッ




743 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 08:03:21.50 ID:KonprtEQP
黒子「///」

ずるずる

黒子「て、テレポートできないって大変ですの…」

ずるずるずる

黒子「はぁはぁはぁ、この茂みの中なら……」

黒子「ぐふっ、ぐふふふふふふふ…」

………

キュピ~ン

御坂「!?」

佐天「御坂さんどうしたんですか?」

御坂「…いまなにか」

初春「な、なんのことですか?」

御坂「気のせい…よね……」

ゲコ太「ゲコ、ゲコゲコゲコッ!」

子供達「あははははっはははは」




744 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 08:11:44.21 ID:KonprtEQP
上条「すー、すー」

黒子「……ホントかわいいですの」

黒子「まずはシャツを…」

スルッ

黒子「まぁまぁ…おいしそうな……か・ら・だ」ジュルリ

黒子「い、いけませんは、私としたことがよだれを…」フキフキ

ツーツー

上条「ひゃっ…」

黒子「寝てるのに……敏感ですの///」

上条「す~、す~」

黒子「……この辺りを」

ペロリ

上条「…あふんっ」ビクッ

黒子「!!」

黒子「は、反応がか、かわいいですの///」




745 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 08:18:51.33 ID:KonprtEQP
黒子「…ハァハァハァ」

黒子「…もぉたまりませんの」

黒子「では次はベルトを…」ゴクリッ

カチャカチァ、スルッ

黒子「ズボンを…」

グイッ!グイッ

黒子「お、おかしいですの…何かに引っかかって脱がせにくいですの…」

グイッ、グイッ!

上条「ぁ…あぁ…」

黒子「何故だかわかりませんが、ズボンを脱がそうとすると甘い吐息がこぼれますの…?」

………

御坂「やっぱり、ちょっと様子見てくる!」

初春「そろそろクライマックスですよ?」

佐天「そうですよ、もうちょっと見てましょうよ」

御坂「で、でも…」アセアセッ




746 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 08:27:01.89 ID:KonprtEQP
グイーッ

上条「…ああっ…ふん」

黒子「……ハァハァハァ、脱がせられないのにこの吐息、生殺しですの…」

黒子「そうですわ!、あせらずまずとりあえず……記念すべき第一回のベーゼでも…」

………

御坂「なんでそこまでゲコ太ショーにこだわるのよ!私がいきたいっていってるんだからいいじゃないの!」

初春「で、でもこれここだけしかやってないんですよ」

佐天「そうなんですよ、レアなんです!」

御坂「……わ、私は…」

佐天「ですから~」

御坂「ひ、一人で前に見たのよ!」カァァ

初春「え…?」

佐天「ボッチde遊園地…」

御坂「わ、わるい?///」

初春「ぜ、ぜんぜん…」
               




749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 09:49:15.53 ID:uiIcYvRS0
黒子「そうですわ!記念に写真をとらないといけませんね」

黒子「このあたりでしょうか…」

黒子「あっ…殿方だけ裸にして…私だけ服きてるのはちょっとおかしくありませんか…」

黒子「それなら…」

ヌギヌギ

黒子「こ、これで…」

-客「は、裸の女の子!?だ、誰か警備員を!」

………

御坂「まさか…初春さん達…なにか私を行かせたくない理由でもあるわけ……?」

初春「べ、別にそんなことありませんよ!ねぇ佐天さん?」

佐天「そうですよ~、別に白井さんと上条さんを二人きりにしたいから、御坂さんをひきとめてるなんてね…?」

御坂「ほ~ぅ」ビリビリ

初春「佐天さん!」

佐天「あ…しまった……」

御坂「そういうことなんだ~」ビリビリ




750 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 09:53:26.60 ID:u+hx6OMB0
正直すぎるw




751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 09:54:13.36 ID:uiIcYvRS0
黒子「ん?なんだか騒がしいですの、まぁいいですわ…」

黒子「タイマーをセットして…これで…」

………

御坂「黒子!」

御坂「あれ…いないわね…」キョロキョロ

御坂「…なにかしらこれ」

御坂「何かを引きずったようなあと……」

御坂「まさか…?」

御坂「黒子ぉおおおおおおお」ビリビリ

………

黒子「こんな感じで重なり合うようにっと……でわ…」

ムチュ~

パシャッ

黒子「か、完璧ですの……上条さんとの初ベーゼは最高の記念になりましたの…」

-御坂「黒子!いるんでしょ!でてきなさい!!」




753 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 09:57:32.10 ID:eEszbrXFO
なんだろう、この寝取られ感は…涙出てきた




754 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 09:59:19.68 ID:uiIcYvRS0
黒子「!?」

御坂「みつけたわよ~黒子ぉおお」ビリビリ

黒子「ちぃ、初春、佐天さんしくじりましたわね!」

御坂「く、ろ、こぉぉお、あんたはぁああ」ビリビリ

上条「う、う~ん…」

御坂「当麻!」

上条「あれ…ベンチで寝てたはずなのに……なんでこんなところに…」

御坂「はははは、裸!?」

上条「うぉおお、なんでシャツが脱げてるんだよ!」

黒子「もう少しでしたのに…」

御坂「こ、これはどういうことかな?」ビリビリ

上条「お、落ち着け御坂!な?な?」

-警備員「痴女はどこですか!」

-客「こ、こっちの方です」





756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 10:20:00.14 ID:l10xoSCT0
黒子「まずいですわ…」

上条「な、落ち着け御坂…な?」

御坂「あんたにいってないわよ!それよりも黒子なんとかいいなさいよ!」

黒子「…宣戦布告しますわ、お姉さま」

御坂「え?」

黒子「まぁ私の方が一歩リードしましたんですけど…では上条さんまた今度……」

シュン

御坂「待ちなさいよ!黒子!」

警備員「すみません!この辺りで怪しい女を見かけたとの報告があったのですが…」

御坂「……どういうことよ?」

警備員「あの…?」

御坂「……」

警備員「どこだ!」

ダッタタッタ
            
御坂「……あの子」
              



760 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 11:25:29.36 ID:l10xoSCT0
佐天「あれ…?白井さんは?」

上条「ん?佐天さん?初春さん?」

初春「あっ///」

佐天「あ!上条さん…」

上条「うん?」

初春「///」

佐天「///」

上条「あ…」

御坂「あ、あんた、早くシャツきなさいよ///」

佐天「これって…」ゴクリッ

初春「白井さん…大胆です…」

御坂「そ、そんなはずないじゃないの!」

上条「…?」

御坂「いいから早く着なさい」

御坂(そんなことあるはずないじゃないの…)




770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 16:50:09.40 ID:l10xoSCT0
上条「なんで脱がされてるんだろうか…」

佐天「上条さん?本当のところはどうなんですか」ボソッ

上条「ん?なんのことですか?」

佐天「またまたとぼけちゃって~」ツンツン

上条「だからなんのことかさっぱりなんですよ」

佐天「そんな恰好で説得力ありませんよ?」

上条「だから、気がついたらこんな恰好だったんだよ…はぁ……」

初春「…///」

佐天「初春、なに想像してるのよ」ニヤニヤ

初春「な、なんでもありません」カァァ

佐天「初春ってさー」

初春「…はい?」

佐天「結構むっつりだよね」ニカッ

初春「///」

佐天「なんとなく思い当たる節があるし、いたいいたい、ごめんってば」




772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 17:02:28.83 ID:l10xoSCT0
黒子「やりましたの!ついにやりましたの」

黒子「私が一歩リードですわ!」

黒子「それにこれがあれば…」

ピコッ

黒子「うふふふふふ…」

………

御坂「ねぇ…本当に何もなかったわよね?」

上条「だから気がついたらああだったっていったろ…」

御坂「で、でも…心配だし…」

上条「ほんの2、30分程度だろ?……それにアイツは…男は興味ないだろうし」

御坂「そ、そうだとおもうんだけど…ね……」

上条「なんだ?そんなに俺の事が信用できないのか?」

御坂「ごめん…」

上条「…あやまるなよ、そんなつもりでいったわけじゃないんだから…」

御坂「うん……もーこんなこと考えるのやめた!」




773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 17:14:57.14 ID:l10xoSCT0
御坂「こんなの私らしくないよね!うん」

上条「だな」

御坂「ねぇ…手……いい?」

上条「……」

ギュッ

佐天「あれれ…完全に私たち居る事無視されてるよ…」

初春「…///」

佐天「やっぱり初春むっつりだね…」ボソッ

初春「え?え?」

佐天「なんでもな~い」

御坂(私が信じないで誰が信じるのよ…)

上条「なんかいったか?」

御坂「なんでもない、なんでもないよー」

上条「この後何か食べて帰るか…?」




774 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 17:24:18.49 ID:l10xoSCT0
御坂「そうね~、じゃあこの前の」

上条「おっけぇ、ちょっと席あいてるか聞いてみるな」

pi

上条「もしもし、今お店やってます?そうですか、今から二人で伺いたいんですが席あいてます?」

佐天「やっぱり私たちの事忘れられてるよね?」

初春「そうですね…」

上条「空いてるってよ、どうする予約するか?」

御坂「おねが~い」

上条「おう」

上条「じゃ二人で予約お願いします、はい、はい、あと30分くらいしたら伺います」

佐天「これがリア充ってやつですか?」

初春「…そのようです」

佐天「あぁぁああ、私も彼氏ほしぃいいいいいいい」

初春「私もほしぃいー」

-「JCゲットのチャンスかにゃー?」



776 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 17:36:25.05 ID:l10xoSCT0
上条「じゃまたな」

御坂「うん、またね」

タタッタタタ

御坂「う~ん、今日はつかれたわ~」

………

黒子「…これで」

ガチャッ

御坂「たっだいま~」

黒子「……おかえりですの」

御坂「なによ暗いわねー」

黒子「…なにもいいませんのね」

御坂「どうせアンタの事だし、なんとなく私に対するちょっかいでしょ~?」

黒子「……」

御坂「どうせあんたがあいつに興味持つはずないものねー」

黒子「……」




782 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 18:43:17.45 ID:UF/om3F70
御坂「なによ~、なんで黙ってるのよ~」

黒子「はぁ~」

御坂「ため息?」

黒子「まぁまぁお姉さま私の言ったことお忘れですの?」

御坂「宣戦布告?だっけ…」

黒子「そうですの…」

御坂「な、なんのことよ…」

黒子「こういうことですの!」

ピラッ

御坂「!?」

黒子「いっておきますが、コラとかそういう類のものではありませんの」

御坂「う、うそよ…」

黒子「まぁ、薬で眠らせて上条さんの唇をいただいたのですけれども…」

御坂「あんた!」ビリビリ

黒子「お姉さま」キッ




786 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 18:49:17.51 ID:UF/om3F70
御坂「…ッ」ビクッ

黒子「お姉さまは私に振り向いてくれませんでしたの…」

黒子「それでも私はがんばりましたの…」

黒子「でも、いつまでたっても報われないときにあの方は……私にも優しくしてくれましたの」

黒子「黒子は本気ですの!」

御坂「だ、だってあいつは…当麻は私の…」

黒子「彼氏なのは知ってますの」

御坂「だったら…」

黒子「私は諦めが悪いんですの、知ってますわよね…お姉さま」

御坂「…で、でも!アンタがなんで男を…それを当麻の事を……」

黒子「これは運命ですの…そうですの、絶対ですの…」

御坂「なにいってんのよ……」

黒子「というわけで今後私は上条当麻様を口説きますわ……」

御坂「いやよ!だめよ!」

黒子「私は諦めが悪いんですの…」ニコッ




787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 18:52:56.79 ID:NJh5RlaW0
流石黒子、味方でもいやらしいが敵に回ってもいやらしいな




789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 18:58:33.43 ID:UF/om3F70
御坂「いやよ!いやよ!絶対嫌よ!あんたなんかに当麻は渡さない!」

黒子「能力ではお姉さまに適いませんが…こちらの方は……」

御坂「なんでよ!なんで当麻なのよ!私の、私の…」

黒子「お姉さまのものじゃありませんの!上条当麻様はご自身のものですの」

御坂「やだ!やだよ!やだって!」

-寮監「そこの部屋!うるさいぞ!何時だと思ってるんですか」

黒子「お姉さま、お静かにしてくださいですの」

御坂「…ッ」

黒子「私は寝ますの…」

御坂(やだよ…私の当麻が……)

黒子(ついにやりましたの…言い切りましたの……これで後には引けませんの…)

………

初春「佐天さ~ん」

佐天「なーに初春?」

初春「…女の子二人きりでの食事って…さびしいですね……」




790 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:04:02.27 ID:UF/om3F70
御坂(あーもぉ、一睡も出来なかったじゃない…)

御坂(こうなったら……)

ガバッ

シュルシュル

バタンッ

黒子「……ふぁぁ、よく寝ましたの」

黒子「……」

黒子「…私負けませんの」

………

……



ぴ~んぽーん

上条「…んわぁあ・・・」

ぴ~んぽーん、ぴ~んぽーん

上条「誰だよこんな朝っぱらから……」



791 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:09:24.02 ID:UF/om3F70
ぴ~んぽーん

上条「はいはい、今あけますよ」

ガチャッ

上条「お、お前…」

御坂「来ちゃった…」

上条「お前なんでここに…」

御坂「…いや」ウルッ

上条「い、いやってことはねーけど…」テレッ

御坂「当麻……に会いたくなったから来ちゃった…」

上条「美琴……」

御坂「……それに、身体がまだ本調子じゃないでしょ?」

上条「あぁ…」

御坂「だから…毎朝通って……ご飯作って上げよっか…?」

上条「…ま…まじで?」

御坂「当麻がいやじゃ…なければだけど……」モジモジ




792 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:13:46.24 ID:UF/om3F70
上条「いやじゃない、ぜんぜんいやじゃない……それどころか…」

御坂「……」ジッ

上条「う、嬉しい…」

御坂「なによ~、照れるじゃないの……そんな風にいわれると…」クネクネ

-「おー?朝っぱらからラブコメやってるぞー」

-「かみやん…うらやましいぜよ…くぅー」

-「あにきー、私がいるじゃないかー」

-「お前だけだ…そんなことをいってくれるのは…」

上条「まぁあがれよ…」

御坂「うん……おじゃま…します」

上条「誰もいないから…別にいいよ……」

御坂「う、うん…///」

上条「…」カァァ

御坂「…」カァァ

ガタンッ




794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:19:02.25 ID:UF/om3F70
御坂「当麻~、何か嫌いなものある?」

上条「うーん…特にはないかな」

御坂「そう…なら適当でいいわよね?」

上条「おう、任せる」

御坂「えへへへへ~」

御坂(なんだか新婚夫婦みたい……そうよ、黒子が何言おうと負けるはずないじゃないの…)

上条(……彼女が朝ごはん作ってくれる………はぁ、幸せだァ~)

………

……



上条「いっただきます!」

御坂「召し上がれ」

ガツガツガツガツ

上条「う、うめぇ」

御坂「ほ、ほんとぉ?」




795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:25:10.04 ID:UF/om3F70
上条「本当だぜ、うまいぞ」

御坂「で、でもぉ、それちょっとこげちゃってるでしょ…?」

上条「美琴のつくったものならなんでもうまいよ」イケメンAA

御坂「!?」ドキューン

上条「それに……これは俺のためだけにお前がつくってくれたんだ…うまくないはずがない…」

御坂「……」カァァ

………

……



「あれって」「うっそ~うわさは本当だったんだ?」「まじ?アレ見ろよ」「ちくしょー見せ付けやがった」
「俺もあんなかわいい彼女と腕くんであるきてぇー」「かみやんもげろにゃー」「なんかこっちまでてれちゅう」

上条「み、御坂さん?」

御坂「な~に?当麻」

上条「ちょっと、恥ずかしいんだけど…」カァァ

御坂「なによ!いいじゃないの!」ギュ

上条「あ、あたってるあたってる…」カァァ




796 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:31:28.94 ID:UF/om3F70
黒子「これは…なんの騒ぎですの?」

初春「あ、白井さん」

佐天「おはっよー」

黒子「おはようですの…ところでこの騒ぎは?」

初春「あ、あのね…」

佐天「ちょっとまて初春」

黒子「なんですの……っ!?」

-上条「まじでやばい、やばいって!」アセアセッ

-御坂「いいじゃないの、見せ付けてあげるのよー」

-上条「いや、べ、別の意味でやばいんだって…」ムクッ

黒子「こ、これは……油断しましたわ…」

「ねーねー聞いた?」「え?なに~?」「あの二人今朝一緒のマンションからでてきたらしいわよ?」
「え?それって…同棲しちゃってるの?」「そうそう、そうじゃないかってうわさ」「きゃーうそ、すごーい」

黒子「え…そんなはずはないですの……」

初春「白井さん?」

黒子「そんなはずはありませんの!そっちがその気ならこっちも…」




797 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:35:58.16 ID:kova6NRZ0
よろしいですの、ならば戦争ですの!




798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:37:00.81 ID:UF/om3F70
きーんこーんかーんこーん

上条「ふぁあ…退屈な学校が今日も終わったか…」

土御門「かみやんはバラ色の癖に…」

上条「なんかいったか?」

土御門「なんでもないにゃー」

上条「土御門、青髪、帰りにいつものあれよっていこうぜ」

青髪「おっ!ひさしぶりやで!いっちょしょうぶしたるわ」

土御門「そんなこといっても、そんな暇あるのかにゃー?」

上条「なんのことだ?」

生徒「おい、常盤台中学の…」

生徒「まじかよ、なんでお嬢様が」

土御門「ほらにゃ」

上条「み、御坂!」

御坂「迎えに来ちゃった」テレッ

青髪「リア充市ね」




801 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:44:11.52 ID:UF/om3F70
土御門「かみやんのうらぎりものー」

青髪「リア充はマジで氏ね」

上条「あは、ははっはは…」

御坂「迷惑だった…かな…?」

上条「そんなことはないけど……」

御坂「…///」

上条「…///」

上条「ど、どこかいくか…?」

御坂「うん…」

………

……



上条「ここに来るのも久しぶりだな…」

御坂「ここって……当麻が私に告白してくれたところだよね…」

上条「あぁ…」




802 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:48:11.61 ID:UF/om3F70
御坂「あの頃とちっとも変わらないね…」

上条「いや、変わったさ…」

御坂「えっ?どこがー?」

上条「俺の気持ちが…」

御坂「気持ち?」

上条「前よりもっと、もっと美琴の事が好きになった…」

御坂「……それって」カァァ

上条「……ちょっとくさかったか」テレッ

御坂「ううん、嬉しい…」カァァ

上条「……」ギュッ

御坂「……」ギュッ

prrrrrrr

上条・御坂「!?」アセッ

上条「こ、んなときに誰だよな…」

上条「この番号は…誰だ……?」




803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 19:51:28.87 ID:UF/om3F70
pi

上条「もしもし上条です」

御坂「…」

上条「あぁ白井か…どうした、びっくりしたぞ」

御坂「え!?」

上条「うん、そっか…うん、でも今なー、え?あとでもいい?わかった」

御坂(……)ドキドキ

上条「場所は、ok…じゃあとでな」

pi

御坂「く、黒子がなんて?」

上条「なんかよくわかんないんだけど、頼みたいことがあるからひとりで来てくれとか…」

御坂「いくの…?」

上条「うーん断る理由もないしな…」

御坂「行かないで?」

上条「おい、美琴……」




806 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:06:01.18 ID:UF/om3F70
御坂「ねぇ当麻お願い…今日はずっと一緒にいて」

上条「おい、美琴落ち着けってどうしたんだよ?」

御坂「ね、ねぇいいでしょ?」

上条「おかしいぞちょっと、白井はお前の後輩でルームメイトだろ?何か問題でもあるのかよ」

御坂「……心配なんだもの」

上条「なにがだよ?あぁ、また事件に巻きも込まれねーかって、大丈夫だって」

御坂「ちがう!」

上条「!?」ビクッ

御坂「ご、ごめん…」

御坂「でも…今日は行かないでほしいの…ダメ?」

上条「でも約束しちゃったしな…」

御坂「ねぇ、私だけみててよ…」

上条「美琴…?」

御坂「ねぇ私だけを見ててよ おねがいおねがいおねがいおねがい」

上条「…美琴……」




809 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:10:50.01 ID:UF/om3F70
御坂「あ…」

上条「……」

御坂「ごめん、私帰るわ…」

ッタタッタ

上条「美琴……」

………

御坂「………当麻」グスンッ

………

……



黒子「…お待ちしてましたの」

上条「…で頼みって……」

黒子「なんだか不機嫌ですわね…なにかありましたの?」

上条「じ、実はな…」

黒子「そうですの…」ニヤッ




811 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:16:12.78 ID:UF/om3F70
御坂「……私が信じないで誰が信じるんだろ」

御坂「当麻……信じてるからね…黒子にだまされないで…」

………

上条「お前たち何かあったのか?」

黒子「えっととくには…なにもありませんですの」

上条「そうか…お前に会えば何かわかると思ったんだけど…」

黒子「そうでしたの……変な期待をさせてしまってごめんなさいですの」

上条「いや、いいって、俺がかってに思い込んでただけなんだし……ところで頼みって?」

黒子「えーっと…こ、これをちょっと見て欲しいんですの…」

上条「……封筒?」

黒子「中身を…」

上条「あけても?」

黒子「もちろんですの…」ニタァ

上条「…ん?写真?」ペラッ

上条「こ、これは…」




816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:23:40.62 ID:UF/om3F70
黒子「///」

上条「ま、まさか…」

黒子「私…初めてでしたの…」

上条「嘘だろ…?」

黒子「……でもとても嬉しかったんですの…」

上条「き、記憶にないぞ…?」

黒子「そんな!」ガクッ

上条「し、白井…?」

黒子「私も上条様が好きで…好きで…やっと実ったと思ってましたのに…」ウルウル

上条「上条様…様って…」

黒子「あんなに…あんなに……激しくしてくれましたのに……」

上条「おい、白井まてまて…」

黒子「何も覚えてませんの?」

上条「!?」

黒子「でもいいんですの…上条様は…当麻様は……お姉さまの恋人…」




820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:30:06.35 ID:UF/om3F70
上条「おい、お前何を…」

黒子「この恋は実らないんですのね…」ブワッ

上条「…白井……」

黒子「ただ…一度だけ…願いがかなうのでしたら……もう一度だけ…」

上条「……何を…言って」

黒子「一度だけでいいんですの……私と…最後のベーゼを…」

上条「!?」

黒子「だ、ダメですわよね…」

上条「……えっと」

黒子「そうですわよね……私じゃお姉さまの代わりなんて……」

上条「……その」

黒子「……はかない夢でしたわ」

上条「……なんというか」

黒子「……」

上条「悪かった!悪かった、記憶にない!でも責任は、責任はとるから…だから……」




826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:35:40.13 ID:UF/om3F70
黒子「……」ニヤリッ

上条「責任は取る……男として本当に恥ずべき事をした…」

黒子「せ、責任なんていいんですの…」

上条「しかも覚えてないだなんて最低だ……」

黒子「……仕方ないんですの、あのときの当麻様……獣のようでしたから…」

上条「け、獣…?!」

上条(ま、まさか…まさかな…)

黒子「……ポッ」

上条(うぉおおおおおおおおおおおお)

黒子「で、でも…嬉しかったですわ…」

上条「俺はなんて事を…」

黒子「そんな難しく考えないでくださいですの…」

上条「白井…」

黒子「黒子と呼んでください……そして…」

上条「黒子…」





829 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:40:45.34 ID:UF/om3F70
黒子「上条様…」

上条「…!?」

黒子「…ここでキスしてください……」

上条「……」ゴクリッ

スゥー                      カシャッ

黒子(……堕ちましたわ)

ガバッ

上条「ご、ごめん黒子!」

黒子「な、なんでですの…」

上条「やっぱり俺、御坂を裏切れない…!」

黒子「そんな……一度だけでいいんですのに…」

上条「で、でも…」

黒子「ただの遊びでいいんです…」

上条「それだけは出来ない!ごめん!」

ダッタタタタ




830 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:44:19.33 ID:e3KyyfLwi
上条さんカッコいい°・(ノД`)・°・




831 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:44:34.83 ID:aAuch+jh0
信じてたよ




833 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:47:26.47 ID:UF/om3F70
黒子「なんで…なんでですの…」

黒子「堕ちたと思いましたのに…」

黒子「なんでそこまで…」

黒子「まぁいいですわ…」

黒子「良いネタも仕上がりましたし…」ニタァ

………

……



上条「…はぁはぁ……」

上条「白井のやつ…本気だったのか…」

上条「なんで…急に…」

上条「あーもうわからない…」

上条「でも覚えてないとは言え…ダメだ……頭ぐちゃぐちゃで思い出せねぇ…」

上条「……今日は寝るか……あ、風呂はいってねーや…」

上条(美琴ごめん…)




835 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:52:24.96 ID:UF/om3F70
御坂(あったら最初に昨日のこと謝ろう…)

御坂「…よし!」

ぴ~んぽーん

ガチャッ

御坂「当麻、おっはよー」

上条「……」

御坂「まだ寝てるの?当麻~」

ガバッ

上条「う、う~ん」

御坂「あんた、まさか……昨日お風呂も入らず寝た訳?」

上条「あ、ぁぁ…」

御坂「ご飯つくっておくから、早くシャワーでも浴びてらっしゃいよ…」

上条「さんきゅーな…美琴…」

ふわっ




836 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:56:43.34 ID:UF/om3F70
御坂「え?今の匂い…」

上条「ふわぁああ…」

ガチャ

シャァー

御坂(…あの子の、黒子の香水…の匂い…?)

御坂「まさかね…」

御坂(ダメダメ疑っちゃ!謝るって決めたじゃないの!)

………

……



御坂「当麻~、着替えここにおいておくわよ?」

-上条「おう、さんきゅー」

御坂「もうご飯できてるからね」

-上条「わかったもうあがる」

御坂「さてと…」




837 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:04:32.20 ID:UF/om3F70
上条「いっただきまーす」

御坂「……」

上条「どうした…美琴そんな顔して」

御坂「あのね…あのね…当麻」

上条「ん」

御坂「昨日は…ごめんなさい」

上条「え?」

御坂「私が変なこといったから、気分悪くしちゃったかなって…」

上条「あ、あぁ……」

御坂「ホントごめんなさい……もうあんな変なこと言わないから許して…」

上条「だ、大丈夫だって…なんともおもってないから……」

御坂「…ほんと?」

上条「おう」

御坂「よかった…」ホッ

上条「まったく大げさだな……美琴は…」




839 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:08:45.40 ID:UF/om3F70
御坂「だって…」カァァ

上条「上条さんはそんなことで気にしたりするような人間じゃありません!」

御坂「…わかってるけどさ……あ…ご飯粒…」

ヒョイ、パクッ

御坂「か、間接キスだね…///」

上条「き、キス!?」

上条(…ッ)

御坂「どうしたの…怖い顔しちゃって…」

上条「なんでもねーよ…」

御坂「…変なの……?」

上条(美琴ごめん…)

御坂「あの後黒子どうだったの…?」ドキドキッ

上条「あ、あぁ…なんでもなかったぞ…」

御坂「そっか…」ホッ

上条(ごめん…)




844 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:41:34.64 ID:UF/om3F70
御坂「ほら遅刻するわよ!いこ?」

上条「あぁ…」

-「こりゃ完全に新婚さんだねー」

-「かみやん、先にいくなんてずるいぜよ…」

-「だからアニキには私がいるじゃないかー」

………

……



「畜生、二日続けて見せ付けやがって…」「リア充氏ね」「レールガンと一緒にいるのだれだよ!」

御坂「♪~♪~♪~」

上条「御坂さん?ご機嫌なのはわかりますけど…」

ぎゅっ

御坂「♪~♪~♪~」

上条「あ、あんまり刺激しないでくれますか…」アセアセッ

「氏ね」「氏ね」「氏ね」「氏ね」「氏ね」「氏ね」「氏ね」「氏ねだにゃー」「氏ね」「氏ね」「氏ね」「氏ね」「氏ね」




845 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:45:17.08 ID:AVLxNQbM0
おい猫助wwwww




846 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:46:50.96 ID:UF/om3F70
御坂「え?別に気にしないでいいじゃないの~」

上条「で、でも…お、俺たち学生だしな…?」

上条(視線が痛い…)

-「あらあら、朝からお熱いことですの」

御坂「黒子!」

黒子「お姉さまおはようございます、上条さんおはようございます」ニコッ

上条「白井、お…はよう…」

黒子「いやですわ…そんな他人行儀な呼び方…」ボソッ

上条「く、黒子おはよう…」ニコッ

御坂(…え、いま何て)

黒子「お姉さま?」

御坂「な、なによ…」

黒子「…お話がありますの、後で時間をつくっていただけませんか?」ボソッ

御坂「なんで私が!」

黒子「上条さんの事ですの…」ニコッ




847 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:50:45.70 ID:UF/om3F70
黒子「それではお二人とも、遅刻なさいませんようにですの」

御坂「……」

上条「……」

-「なんだかわくわくしてきたんだにゃー」

………

……



きーんこーんかーんこーん

上条「さてと…」

ガシッ

上条「青髪なにしやがる!」

青髪「かみやん、また…彼女のお迎え付きじゃないやろうな?」

上条「な…?」

青髪「リア充氏ねやで…?」ギロッ

土御門「そーいえば今日はお迎えまだきてないぜよ…?」




853 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:02:03.64 ID:UF/om3F70
上条「あれ?今朝部屋を出るときは…迎えにくるっていってたのに…」

青髪「かみや~ん…」ゴゴゴゴゴ

上条「な…なんだよ」ビクッ

青髪「まさか……同棲してる~てぇうわさは…」

上条「ど、同棲なんかしてねーよ!」

ドヨッ

上条「あ……」

「同棲ですって!?」「すげーさすが歩くフラグ製造機」「あいつが氏ねば俺たちの平和がくるのか?」
「絶対くるぜよ」「こりゃ…もう…」「やるしかないのか…?」「神様だって許してくれるって」

上条「と、とにかく!そんなんじゃねーんだよ!」

青髪「ほほぅ…理由(言い訳)きかせてくれへん?」

上条「だ、だからあいつは、朝来て飯つくってくれたり…色々してくれたりしてるだけで…同棲とかじゃ…」

土御門「通い妻か…」

ドヨッ

青髪「こりゃ…いっぺんしんでもらわなあかんね」ジリジリッ

上条「ふ、ふこうだあああ」




855 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:08:24.82 ID:UF/om3F70
「てめーが不幸とか、なめてんのか!」「それなんてえろげ状態だろうが!」「100回氏ね、いや1000回氏ねだにゃー」
………

……



上条「…はぁ、死ぬかと思った」

上条「あ、あれ…は…美琴と…黒子?」

………

御坂「どこまでいけばいいのよ…」

黒子「できれば人が来ないところのほうがいい話題ですので…」

御坂「…」

黒子「まさかお姉さま人に聞かれたいわけじゃありませんのでしょう?」

御坂「なんの事よ…」

黒子「察しのいいお姉さまはもう気がついてらっしゃるのでしょ?」

御坂「…まさか」

黒子「上条当麻様のことですの」ニコッ

御坂「う、うそよ!なにもないっていってたもの!」




858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:18:54.21 ID:UF/om3F70
上条「畜生、周りの音がうるさ過ぎてうまくきこえねぇ…」

………

……



黒子「この辺りでよろしいでしょう…」

御坂「で、話はなによ…」

黒子「お姉さまそんなに慌てないでくださいですの、当麻様に嫌われますわよ?」ニコッ

御坂「く、ろこぉおおお」ビリビリ

黒子「そういえば…当麻様……お姉さまのそういうところは苦手だっていってらしたですわね…」

御坂「…え?」

黒子「当麻様も結構あきれていましたの」

御坂「う、そ…」

黒子「本当ですの」ニコッ

………

上条「途切れ途切れにしか聞こえない…な…」




861 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:24:28.36 ID:UF/om3F70
御坂「……そんなはずないわ、今朝だって…」

黒子「優しくベーゼでもいただけましたの?」

御坂「…そ、それは」

黒子「まぁまぁ、ホント奥手ですこと…、あ、それとも…当麻様が…お姉さまのこと好きじゃ…ないのかしら?」

御坂「!?」

黒子「ですわよね……通い妻なんてしてるのに…キスの1つもしてないなんておかしいですわよね…」ニコッ

御坂「…」シュン

黒子「いまどきキスなんて…小学生でもしてますわ…」ニヤリッ

御坂「あ、あんたは!あんたは薬で眠らせて無理やりしたんでしょうが!!!」ビリビリ

黒子「……フッ」

御坂「なに、わらってんのよ!」

黒子「あーっはっはははですの、お姉さまおめでたすぎて笑いがとまらないですの」

御坂「なによ!」ビリビリ

黒子「そうやってすぐ感情的になると…嫌われますわよ……」ニコッ

御坂「…クッ」




866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:36:14.20 ID:UF/om3F70
黒子「話がずれましたの」

御坂「…これ以上なによ」

黒子「不幸の手紙ですの」ニタァ

上条(まさかあの封筒は…!!)

黒子「中をみてくださいですの」

御坂「不幸の手紙とかふざけてんの?」

黒子「ふざけてませんの」

御坂「そんなので私がどうかなるはずないじゃない……え…」

黒子「ほ~ら不幸になったんですの」

御坂「う、そ…」

黒子「今度は正真正銘ですわよ」

御坂「ま、また薬とかつかったんでしょ…?」オロオロ

黒子「そうおもうのでしたらよーくみてくださいですの」

御坂「え……」

黒子「…ほら当麻さんの手…私の肩をしっかり抱いて…こわばってますの」




870 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:44:48.77 ID:UF/om3F70
御坂「う、うそ…よ」

黒子「嘘ではありませんの…」

御坂「嘘よ嘘よ嘘よ!」

上条(まさかあの写真を……っく…俺がはっきりしないから…御坂に悲しい思いを…)

黒子「落ち着いてくださいお姉さま」

御坂「おちついてられるはずがないじゃないの!!!」ビリビリ

黒子「まぁ信じたくないのも無理がありません…」

御坂「……ッく」

黒子「でもこれは真実ですの…そして当麻さんは私に…てくれましたの…」

御坂「でも、でも!!」

黒子「お姉さま見苦しいですわよ…」

御坂「やだよ…そんなの…」ブワッ

黒子「でも…もう私の勝ちですの…はっきり言いますわ……お姉さま…」

黒子「上条当麻様の前から消えてくださいですの!」

上条(…美琴がないてる!え?俺の前から消えろだって!!?どういうことだ!)




874 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:51:55.05 ID:UF/om3F70
上条(まずい、迷ってる暇はない、俺がでていってなんとかしなければ…!)

バッ

御坂「いや……いやよ!いやよいやよ」ゴォォォォ

上条(美琴落ち着け、黒子…もはやまるな!)

黒子(かかりましたの…これだけ動揺すればお姉さまといえども……隙ができ…る!)

黒子「お姉さまさよならですの」ニコッ

シュン

御坂「!?」

黒子「心臓を体外へテレポートさせてあげますの!!!!!」

御坂「ま、に、あ、わ…な…」

キューイン

黒子「あ、れ…とばない…ですの…」

上条「ハァハァハァ…間に合った……のか」

御坂「と、当麻…」

黒子「当麻様…」




876 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:53:35.32 ID:oWbWPAtp0
そげぶ間に合ったか!しっかし心臓テレポはエグイぜ!!




877 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 22:53:58.22 ID:aAuch+jh0
なんてことをw




880 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:00:33.38 ID:NwJHHXnH0
黒子koeeeeeeeeeeeeeeeeeee




881 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:01:27.98 ID:UF/om3F70
上条「二人ともすまなかった」  ゴンッ>orz

御坂「当麻…なんでこ、こに…」

黒子「……なんでですの…」

上条「俺が俺がこの写真のように……黒子に取り返しの無いことをしてしまったから、こうなったんだろ!」

ペラッ~

御坂「写真…ってこれ…」

黒子「……チッ、デスノ」

上条「お前たちが争う理由はない……俺が、俺がすべて招いたことなんだよ…」

上条「だから、だから、その怒りは俺にぶつけてくれ!」

御坂「え…これって…薬で…眠らされて……当麻が唇奪われたときの写真じゃ…」

上条「だからだから…って、え?薬で眠らされた…」

御坂「これじゃないわよ……私は…」

ピラッ

上条「こ、これは昨日の…」

御坂「……それはやっぱり…」




884 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:06:36.88 ID:7TfWV27WO
黒子に座標移動は…




885 :>>884 何か触れてそれを飛ばすとそこの場所にあったものが押し出される仕組みじゃなかったっけ?:2010/01/28(木) 23:10:34.24 ID:UF/om3F70
上条「違う!違う!断じて違う、絶対違う」アセアセッ

御坂「だって…どうみても……」

上条「実はな…昨日……」

御坂「ってことは…これは…」

上条「未遂だ…って」

御坂「いいわ…信じてあげる」

上条「…ありがとう」

御坂「それよりも……黒子ぉおお詳しく話してもらうわよ…」ビリビリ

黒子「ひぃぃい」ビクッ

上条「ほら美琴、俺のことは誤解だってわかったんだから…な、脅すようなまねは…」

御坂「だからあんたはあまいのよ!」

上条「そんな俺は嫌いか?」

御坂「そ、ん、なはず…ないじゃないの…///」プシュ~

上条「白井、なんでこんなことしたか話してもらえるか?」

白井「……」




887 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:21:14.20 ID:UF/om3F70
黒子「…悔しかったんですの」

御坂「…なにがよ」

黒子「……お姉さまがはじめに上条さんとつきあってるとしって悔しくて……おかしくなりそうで」

上条「…し、白井…」

黒子「でも、上条さんに守ってもらってから……どうしても忘れられなくなって…心が苦しくなって」

黒子「また、それもお姉さまという壁に阻まれてまして……どうしようも無くなったとき…つい…」ヒック、ヒック

黒子「だんだん…お姉さまが憎くなって……上条さんを奪ってしまえという気持ちに……」グスンッ

黒子「……だから、先ほどの行動も、私の本心ですの………、上条さんが好きというのも…ですが…」ウワァーン

上条(やべぇ…さすがについていけねぇ…)アセッ

御坂「く、黒子…?」

上条「とりあえずだな…お互い話し合って…」

黒子「……お姉さまさえ居なければ…お姉さまさえいなければ…」

御坂「え?」ゾクッ

黒子「お姉さまさえいなければあああああああああ」




890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:26:56.80 ID:UF/om3F70
上条「ち、ちくしょう、今度はまにあわねぇええ」

………

……



カエル顔「きみ、これを頼むね」

看護士「はい、わかりました」

カエル顔「患者の様子はどうかね?」

看護士「いえ以前意識不明です…」

カエル顔「ふぅ~そうかね」

カエル顔「さすがにここまでの患者は私でも苦労するかもね」

-「そんな先生!なんとかしてください!」

カエル顔「誰があきらめるっていったかね?」

-「それじゃ…先生」

カエル顔「大丈夫必ず治してみせる」

-「お願いします…」




892 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:31:39.35 ID:oWbWPAtp0
ああ・・・何か惨劇が起こったのかな・・・
能力者のヤンデレは怖すぎるw




893 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:34:05.21 ID:eEszbrXFO
>>892
佐天「わ、私だって病んだらすごいんですよ!」




894 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:35:56.37 ID:aAuch+jh0
ジャッジメントが殺人未遂か




895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:38:07.55 ID:UF/om3F70
カエル顔「ただ…あれだけの電撃を……頭に受けたとなると…記憶に生涯が残るかもしれないね」

御坂「それでも……それでも黒子の事お願いします…」

カエル顔「わかってるよ、最善は尽くすなんて事は言わない…直してみせるね」

御坂(黒子……おきて……)

上条「美琴…、お前寝てないんだろ……無理するなよ」

御坂「だって…だって…私が…」

上条「あれは正当防衛だろ……それに…お前は二回も白井に命を狙われたのに…」

御坂「そんなんじゃない!」

上条「悪かった…」

御坂「う、うん…ごめん、当麻は私の事心配してくれていってるんだよね…」

上条「美琴……」

御坂「大丈夫……大丈夫だから…」

上条「なにか飲み物かってくるよ」

御坂「ありがとう…当麻」

御坂(黒子おきて……こんな終わり方じゃ…私いやだよ……)




899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:46:56.48 ID:UF/om3F70
-1年後-

カエル顔「あの二人は今日も来てるのかね?」

看護士「はい、入院してから毎日きてますよ」

カエル顔「そうか…」

看護士「なにか?」

カエル顔「なんでもなんだね」

………

上条「今日も起きないな…」

御坂「うん…」

上条「何か買ってこようか?」

御坂「いい…」

上条「…花瓶の水とりかえてくる」

黒子「……ぅ」

御坂「あっ…」

黒子「…ぅうう」




904 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 23:56:56.69 ID:UF/om3F70
上条「美琴、ナースコール!」

御坂「え、え?」

黒子「…うぅ~ん、ぁ……」

ガチャッ

上条「誰かきてください、白井が、白井が!

御坂「く、黒子…?」

黒子「……こ、ここは…ッ」

御坂「ほら、無理しないの…暫く寝たきりだったのよ…?」

黒子「…なんの事ですの?」

カエル顔「ハァハァハァ、白井さんがどうしたって?」

上条「白井が…目を覚ましたんです…」ブワッ

カエル顔「ほ、ホントかね」

御坂「はい、本当なんです」ブワッ

黒子「…ゲコ太?」

カエル顔「ほぅ、確かに目覚めてるね」




905 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 00:01:50.74 ID:HMydUiI/0
黒子「ところでここは?」

カエル顔「病院だね」

黒子「なぜここに居ますの?」

上条「お前おぼえてないのk」ガッ

御坂「当麻、刺激するようなことは言わないで!まだおきたばかりなんだから…」ボソッ

上条「すまない…」ボソッ

黒子「ところでお姉さま…よこに居る方はどなたですの?」

御坂「え?」

上条「…まさか」

黒子「やけに仲がよろしいようですが…?まさか…私に内緒で殿方と……?」ジトォー

御坂(記憶が…)

上条(失われてる…?)

カエル顔(やっぱりこうなったかね…)

カエル顔「ちょっと、二人ともこちらへ」

黒子「お姉さま?男とのお付き合いはゆるしませんですの!きいてますの?」




906 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 00:05:59.39 ID:HMydUiI/0
カエル顔「やはり記憶が少し飛んでいるようだね」

上条「先生、どうにかならないんですか!」

御坂「そうです、お願いします」

カエル顔「そうはいってもだね」

上条「俺にできることならなんでもします!」

御坂「私も」

カエル顔「ほらほら顔をあげるんだね」

カエル顔「それにまだ目覚めたばかりだ、もしかしたら追々回復するかもしれないんだね」

上条「そ、それじゃ…」

カエル顔「ただし、可能性だがね」

御坂「それでも…私は、私たちは…」

カエル顔「わかったね…私もがんばろう」

上条「お願いします」

………

黒子「私は…」




909 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 00:12:11.56 ID:HMydUiI/0
黒子「で、この方は上条さんといいますのですね」

上条「か、上条当麻です」

黒子「はぁ…私が寝てる間に…まさかこのような……殿方と仲良くしてるとは…」

上条・御坂「な…」カァァ

黒子「ばればれですの…はぁ…」

御坂「な、なにか飲み物要る?」

上条「お、俺も付き合うよ」

ガチャッ

黒子「……馬鹿ですのね……はじめから記憶はしっかりありますの…」

黒子「今度こそ………」








黒子「お姉さまを殺して、上条当麻様を私のものにしてあげるんだから…ですの」

おしまい




913 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 00:15:05.50 ID:F8YFcqLPO
乙!

黒子が美琴を殺したらどんな離間工作を張っていたとしても
その時点で上条さんは一生黒子を許さないだろうな




917 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 00:16:55.68 ID:HMydUiI/0
皆様がずっとどっちかが救われるハッピーエンドを想像してると予想して
この結末だけは…はじめから考えてました

途中の話は適当すぎて辻褄は……気にしないでください




920 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/29(金) 00:22:33.65 ID:XRmS5DFW0
真っ黒子だなw
面白かった
乙!!







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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 21:18: :edit
    いちげと。
  2. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 21:31: :edit
    うん。
    どんな美琴もいい美琴。
    作者&ぷん太乙!!!!!!
  3. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 21:32: :edit
    これいんらんさんでてるの?
  4. 名前: 通常のナナシ #SFo5/nok: 2010/02/09(火) 21:44: :edit
    会話の節々に違和感があった。
  5. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 21:45: :edit
    5だあああああああああああああ
  6. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 22:19: :edit
    びみょ
  7. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 22:36: :edit
    なな^^
  8. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 22:43: :edit
    ヤンデックスが一番面白いな。
    残りは暴虐すぎて面白くない。
  9. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 22:51: :edit
    とりあえず>>893の佐天さんが可愛すぎる
  10. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 23:25: :edit
    エンゲル係数75wwwwwww
  11. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/09(火) 23:31: :edit
    上条「幼児体型に興味はない」

    最強のロリータさんに喧嘩を売ったな
  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 00:35: :edit
    五和かわいいよ五和
  13. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 00:46: :edit
    全員ハーレムで良いんじゃね?
  14. 名前: 七氏の巌窟王 #-: 2010/02/10(水) 01:07: :edit
    土御門は異常なくらい舞夏一筋だろうが・・・・・・まったく。

    ところどころ原作との矛盾とか変な口調(特に黒子)があったが、御琴vs腹黒子はまあ面白かった。
    ぷん太GJ
  15. 名前: 七氏の巌窟王 #-: 2010/02/10(水) 01:07: :edit
    土御門は舞夏一筋だろ・・・・・・まったく。

    ところどころ原作との矛盾とか変な口調(特に黒子)があったが、御琴vs腹黒子はまあ面白かった。
    ぷん太GJ
  16. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 01:22: :edit
    俺、参上!!!!
  17. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 01:43: :edit
    黒子コエー
  18. 名前: 通常のナナシ #NSYjKXH6: 2010/02/10(水) 01:54: :edit
    真っ黒腹黒子ワロタ。

    やっぱり美琴は可愛いな。上条とくっつかないかなぁ。

    作者&ぷん太乙。
  19. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 03:22: :edit
    その2の初めの話以外怖すぎ
  20. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 03:35: :edit
    黒井黒子か・・・
  21. 名前: 通常のナナシ #GMs.CvUw: 2010/02/10(水) 04:06: :edit
    その2は1に比べるとマイルドだ
    ハーレムが間に入ったせいかな

    インペリアルクリーチャーさんと御坂と黒子以外が
    ヒロインってのも見てみたいがあまりないんだよねぇ
  22. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 04:27: :edit
    読み応えのあるボリュームw

    おもしろかった!うまく話作るもんだな
  23. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 04:29: :edit
    黒子こえーよ!
    新井声でヤンデレとかシャレならんだろうが
  24. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 14:02: :edit
    イムホテプのウザさが目立つ結果となったな?
    まっ黒子が思った以上に良くて困る
  25. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 14:15: :edit
    土御門が全部悪い
  26. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 19:24: :edit
    自己中ガキわがまま穀潰し低脳なインタラスティングさんは本当糞だな
    どの層に需要があるの?
    老け顔ロリコン魔術師くらいだろ
  27. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 20:05: :edit
    やっぱヤンデレは好きになれないなぁ
    何はともあれ乙
  28. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 21:38: :edit
    心臓を体外にテレポとか
    ある意味黒子最強なんじゃ
  29. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/10(水) 22:05: :edit
    泣けるでぇ
  30. 名前: 通常のナナシ #- #-: 2010/02/10(水) 23:57: :edit
    全部面白かったけど五和もっと見たかった
  31. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/11(木) 09:35: :edit
    素晴らしかった。管理人gj!
    欲をいえば神裂の出番がもう少し欲しかった・・・。
  32. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/11(木) 11:10: :edit
    五和←こいつ知らない…
    原作読むか…
  33. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/12(金) 03:56: :edit
    白井さんは変態だからショートカットできる!
    で噴いたw
  34. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/12(金) 04:38: :edit
    >御坂「来ちゃった…」
    ワロタ

    黒子はまっくろ子でもかわいいなあ
    しかし百合を通してほしいという気持ちもある。

  35. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/13(土) 20:00: :edit
    面白かった! 乙
  36. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/07/08(木) 06:12: :edit
    黒子かわいいよ黒子
  37. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/10/13(水) 00:18: :edit
    黒子こわい。クライマックスの場面は海外ドラマ見てるような気分になった。
  38. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/02/13(日) 02:06: :edit
    インスタントジョンソンさんウザすぎだろ。つーか上条さん優しすぎるだろ。
  39. 名前: 通常のナナシ #-: 2013/02/24(日) 10:38: :edit
    ゾクゾクしたぜェ………
  40. 名前: 通常のナナシ #-: 2013/02/25(月) 07:16: :edit
    いやーヤンデレって本当にイイものですね♪
  41. 名前: 通常のナナシ #-: 2013/04/19(金) 02:51: :edit
    うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
  42. 名前: ハイパー名無しババア #-: 2013/05/17(金) 03:37: :edit
    ん〜馴染むっ…馴染むぞォォォ〜実にッ!!

    この人のSSは実にこの私に馴染んで来るッ!!
    読まずにはいられないという感触を今、また!!味わったのだ!!!
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
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