涼宮ハルヒは夜しか泳げない

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2009/07/20(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 08:52:25.69 ID:LvRLY+EsO
自分は世界の中心なんかじゃない。

世界が自分を中心に回ってるなんて考えたことなんてなかった。

でも、まざまざと思い知った。
私は、世界の前では「その他大勢」でしかないんだ。




3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 08:54:02.94 ID:LvRLY+EsO
野球場でのこと以来、世界が違く見えた。

楽しい会話の中で、隙間を感じていた。

クラスの男子が馬鹿をする。
誰かがそれを茶化す。
笑いの輪の中で、ふっと、冷静になる瞬間。

こんなことが、本当に可笑しいのだろうか。
本当に、楽しいのだろうか。

考え始めると、どんどん隙間は広がっていって、
私は話しながら、笑いながら、
遠くからみんなを見る。




6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 08:55:22.21 ID:LvRLY+EsO
私は、どこにいるんだろう。

夜、ベッドの中で布団に隠れて考えてみる。

もしも私がこのまま毛布の中で小さくなっていって、
見えないくらい小さくなって、
消えてしまったとしたら。
この世界はどうなるんだろう。




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 08:57:13.57 ID:LvRLY+EsO
私と一緒に消えてしまうんだろうか?

そんなはずはない、世界は私のことなんかに構っている暇がないんだ。

毎日毎日、おんなじように回ることで精一杯なんだ。
私がいてもいなくても、明日は来る。

私の大好きな人たちもいつか私のことを忘れてしまって、




8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 08:58:41.93 ID:LvRLY+EsO

…私は、誰なんだろう。
私は、なんのためにいるんだろう。

考えても考えても、答えなんてひとつも出なくて、
泣きそうなくらい寂しくなって、
喉がきゅんと締め付けられて、呼吸がしづらくなった。

空気が重くなって、まとわりついてくるような。




9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 08:59:34.06 ID:LvRLY+EsO



誰か、

誰か、

誰か私を


「そりゃ、そんな底でじっとしてたら苦しいにきまってるさ」




10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:02:54.88 ID:LvRLY+EsO


どこからか声がした。

遠いようで、頭に響くようで。


「ほら、いい夜だよ。泳ぐにはもってこいだ」

泳ぐって、どうやって?

「昔とかわらないさ。さぁ、空気を蹴って」




11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:04:37.94 ID:LvRLY+EsO

毛布から顔を出すと、真夜中だというのに部屋は明るかった。

カレンダーの日付がはっきりと見える。

窓の外にはレモンソーダのグラスみたいに澄んだ月。
絵本みたいに非常識なサイズの月が夜の景色の中で浮いて見えた。




12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:06:49.04 ID:LvRLY+EsO
「どうしたんだい、夜は短いんだ、さぁ早く」

「私、泳ぎ方なんて知らないわよ」

少し不機嫌な声で、その人は言う。

「ちゃんと教えただろう?
まぁ久しく泳いでなから忘れるのも仕方がないかな」




14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:08:17.58 ID:LvRLY+EsO
私はなぜか申し訳ない気分で一杯になった。
その声が、ほんの少し寂しそうだったから。

「よし、じゃあちょっと手伝ってあげよう。
目をつむって、息を止めて」

迷ったけれど、私は声の言う通りにした。

目をつむっても、月明かりはぼんやりと感じることができた。




16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:14:10.36 ID:LvRLY+EsO
「嬉しかったことを思い出してごらん。
なるべく、最近のことを」

嬉しかったこと、何かあったかしら。
今夜はなんだか嫌なことしか思い出せないような気がする。

なやんでいると、その人はぼそっとした声で諭す。

「今日の晩御飯は、何だった?」




17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:15:40.22 ID:sh8+AepCO
なんでこんなに厨2なの?




18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:16:09.83 ID:LvRLY+EsO
…そうだ、今日はカレーだったんだ。
この間ハヤシライスだった日にカレーがよかったな、って言っちゃって。
お母さん不機嫌になったのに、覚えててくれたたんだ。

「おいしかった?」

当たり前よ!お母さんが作ったんだから、おいしくないわけないじゃない。

「そりゃよかった。
よかったことってのは意外と忘れがちだからね」




19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:17:12.72 ID:LvRLY+EsO
そういわれてみれば、わりとたくさんの嬉しい出来事が見つかった。

指を折りながら数えていたら、ずっと、ずっと昔のことまで思い出すことができた。




20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:19:15.44 ID:LvRLY+EsO
もっと昔に、何か嬉しいことがあった気がするんだけれど、
何かモヤモヤとしてはっきりしない。

見えない蜘蛛の糸に捕まってしまったみたいで、
私はうーんと頭をひねった。


「もう少しで、思い出せそうなんだけれど」

「それじゃあ、ばた足みたいに足を動かしてごらん。
そうすると血がめぐって頭の回転がよくなるから」

そういえば聞いたことがあるわね。
ずっと机にむかっているよりも
散歩をしているときの方が脳が活発になる、って。




21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:21:46.81 ID:LvRLY+EsO
毛布の中でモゾモゾと足を動かす。

うーん、もっと、もっと昔に何かあったような。

うーん。

毛布がずり落ちても、気にせずずっと足をバタバタさせる。

うーん、うーん。


「さぁハルヒ。息を吸って、目を開いて」




22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:24:48.88 ID:LvRLY+EsO
え?
ああそうだった。

目を閉じていたんだった。あまりにも月が明るくて、
まぶたを閉じても届くからわすれていた。
何で今日はこんなにも月が明るいんだろう。



目を開くと、月が目の前にあった。




24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:28:55.11 ID:LvRLY+EsO
「えっ?」

私の体は送電線の上。
ベッドに寝ていた姿勢のまま夜の風に吹かれていた。

「えっ?」

「絶対にうつむかないで。上を向いたまま、上に泳いでおいで」


ばた足の幅を大きくして、体をくねらせる。
緩やかな風に乗って、私の体はふんわり高く昇っていく。




25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:29:53.62 ID:cui+TOKHO
スレタイでジョジョ4部が浮かんだ




28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:32:29.30 ID:LvRLY+EsO
上空の空気は冷たく透き通っていて、体が軽い。
耳の中で空気が音をたてて回る。

月も星も、撫でてしまえそうなほどに近い。

地面から遠く離れてしまって、
回りに距離感がつかめるものがなくなったので、
私は自分がどこにいるのかわからなくなった。

でも、それはそれで心地がよかった。




29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:34:11.75 ID:LvRLY+EsO
ビルの群れの向こう側に、街の灯も星の光も見えないところを見つける。

あそこは海。私の家は海から遠いのに、
高いところからなら簡単に見ることができた。


少し強い風が、火照った頬を冷やしてくれた。

鼻が、胸が、むずむずした。

「すごい!私、本当に飛んでる!」

突然走り出したい衝動に駆られたけれど、
ふわふわ浮いているから出来なかった。




30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:36:46.57 ID:LvRLY+EsO
「正確には泳いでるんだけどね。
どうだい、久々に泳ぐ空は」

どこかから聞こえていた声が、今度は真後ろから聞こえた。


振りかえるとそこには、大きな鯨が優雅に泳いでいた。




31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:39:14.87 ID:LvRLY+EsO
「うん、どうしたんだい?黙り込んで」

「…魔法みたいに連れ出してくれたから、
私、てっきりピーターパンみたいな男の子かと思ってたわ」

「残念だけど、子供だけの国には招待してあげられないよ」

愛嬌と魔法の粉を振り撒いてくれる
かわいらしい妖精もいないしね、と鯨は言った。




32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:42:16.12 ID:LvRLY+EsO
「ねぇ、どうやって私を浮かせてるの?
あなた超能力でも持ってるの?
それとも、鯨はみんなこうなの?
私、本物の鯨なんて見るのはじめてだから
どんなのが普通かわからないけど、
飛ぶなんて知らなかったわ」

「鯨?超能力?」

大きな口をぐわっと開いて、空気を震わせずに鯨は笑った。




33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:44:09.54 ID:LvRLY+EsO
「な、なによ!」

「そうか、君には鯨に見えるのか。うん、なるほど」

優しそうな大きな目で私を見て、鯨は言う。

「他の鯨はどうか知らないけど、
わたしは別に念力だとか神通力だとか
そんなようなものは持ってないよ」




34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:45:35.81 ID:LvRLY+EsO
「じゃあ、なんで」

「重い液体の中に軽いものがあると、それは浮くだろう?
あれと同じさ。君は今、夜に浮けるくらい軽くなったんだよ」

それだけさ。
そう言って鯨は尾びれを振る。

なるほど。
難しいことはよくわからないけど、なんとなく納得した。

そんなことよりも、今はこうやって空を泳げていることが
嬉しくてたまらなかった。




35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:47:17.77 ID:LvRLY+EsO
どうせなら腰から下が人魚みたいならよかったのに。
イルカみたいにフリップしてみようとしたけど、うまくいかずに、
私はふよふよと後ろに漂うように流れていった。

それをみて、鯨はまた大きな口で笑った。




37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:50:29.30 ID:LvRLY+EsO

「その様子だと、本当に忘れてるみたいだね」


「えっ?」

「昔も今日みたいに飛んでたことさ」

しばらく練習して、少しは自由に泳げるようになった私に、彼は言う。




38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:51:10.57 ID:LvRLY+EsO
「まぁ仕方ないかな。ずいぶん昔のことだから」

「…ごめんなさい」

「そんな、謝らなくてもいいよ。今はこうやって泳げてるんだからね」

彼は月に腰掛けて、尾びれをひらひら振って言う。


ビルのアンテナくらいまでしか泳げない私は、
高くまで泳げる彼がうらやましく思えた。




39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:54:02.49 ID:LvRLY+EsO
「さて、もうそろそろ時間かな」

彼は月から離れ、私の方へけのびをしてきた。
その反動で、月はゆっくりと動き出す。

「ハルヒ、君ももう帰りな。これはお土産」

彼は口にくわえていた星を手のひらにのせてくれた。
一息で飛んでいってなくしてしまいそうなそれは、
蛍みたいに熱を出さずに輝いていた。

とてもきれいで嬉しいけれど、

「私、まだ帰りたくないわ」

彼は困ったような顔をした。




40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:56:52.43 ID:LvRLY+EsO
「駄目だよ、こればっかりは」

「どうして!?」

せっかく泳げるようになったのに。

まだ、まだ高いところまで泳ぎたいのに。

「説明すると長くなるから、はやくしないと」


「…また、夜に連れ出してくれる?」

「わかった。約束しよう」





41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:57:44.97 ID:LvRLY+EsO
彼は、私を背中にのせて家の屋根まで運んでくれるという。

「危ないからちゃんと掴まってて」

うん、と返事をしようとしたけれど、
その時にはもう彼はすごい速さで泳ぎ始めていたから、
声に出すことができなかった。




42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:04:02.12 ID:g3FNbjDkO
元ネタってSIONじゃないの?




43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:04:31.77 ID:LvRLY+EsO
…うらやましい。

高いところまで行けるだけじゃなくて、こんなに速く泳ぐこともできるんだ。
彼の背中は広くて、熱くも冷たくもなくて、
すべすべとした感触がした。

私の家の上まで、あっという間だった。

「ありがとう。あとは自分で泳いで帰るわ」

掴まっていた背びれから手を離す。

ふっと、体が重くなるのを感じた。

「えっ」




45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:12:40.73 ID:LvRLY+EsO
耳元ですごい勢いで風がなく。
ハジャマがバタバタと暴れだす。


泳げない。

彼が、星が、月が飛んでいってしまったみたいに離れていく。

離れてるのは私の方。
肩越しに後ろを見る。

私の家の屋根って、上から見たらこんな形なんだ。




46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:18:23.67 ID:LvRLY+EsO
だんだん細かいところまで見えてくる。
鋭くて武骨なアンテナがすぐ近くに、

ああ、


「……痛い」

背中から落ちたけれどあまり痛くなかったのは、
私より先に毛布がベッドからずり落ちていたからだった。




47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:21:17.11 ID:LvRLY+EsO
目の前には電器のヒモがだらしなくぶら下がっている。
真っ白い天井は、朝の光で照らされていた。

「あ、そうだ!星は!?」

彼からお土産にもらった星は、どれだけ探しても見つからなかった。

落ちたときになくしてしまったのかしら。


あれだけ小さいものだから、もう見つからないかもしれない。




49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:28:21.85 ID:LvRLY+EsO

呆けていた私に目覚ましがヂリリと鳴いて、今日も動けと言った。


「いってきます」

扉を開けて、朝の空を見上げる。

雲がひとつもなくて、鉄塔や送電線がなければ
不安になってしまいそうなくらい広い。

昨日の夜、私はあそこを泳いでいた。

そう考えるだけで、鼻の奥がむずむずした。




50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:30:41.49 ID:LvRLY+EsO
たんっ、とはずみをつけて跳んでみる。
すぐに墜落して、背中の鞄につけたキーホルダーがじゃらじゃらと鳴る。

やっぱり、夜しか泳げないのかしら。


手を伸ばしてみたけれど、空は憎らしいほどに高い。
でも、いい。
きっと、夜になればまた。
退屈な朝だけれど、夜のことを思えば少し希望が見えた気がした。




51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:40:13.06 ID:LvRLY+EsO


嘘つき。


あれから一週間、彼は現れなかった。
夜、窓を開けて待っていた。
そわそわして部屋のなかをうろうろしたり、じっと空を見つめていた。

でも、彼は迎えに来てくれなかった。

声も聞こえなかったし、空に鯨の影は見えなかった。




52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:40:39.09 ID:vbVVTyvkO
絵本みたい




54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:41:10.36 ID:LvRLY+EsO
ふっ、と。
不安になった。

やっぱり、夢だったんだろうか。
彼のくれた小さな星も、結局見つからないまま。


今日は、もう寝てしまおう。
毛布にくるまる。
もうそろそろ、毛布でも暑い季節になってきた。

明日また暑いようだったら、タオルケットを出そう。




56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:42:17.17 ID:LvRLY+EsO
ひゅわっ、


部屋の中に、涼しい風が吹き込んでくる。

机の上のノートが、壁のカレンダーが、はらはらと音をたてる。

部屋の中に、ぼうっと蛍のような光が浮かぶ。

「あっ」

彼のくれた星だ。

蛍光灯の紐や壁にぶつかったりしながら、開け放たれた窓から逃げていく。




58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:43:23.86 ID:LvRLY+EsO
「ごめんね、なかなか会いに来れなくて」

彼の声に、私は急いで毛布から飛び出した。
踏み出した勢いで、私の体はふわりと浮いた。

輪をくぐるイルカみたいに、窓から外へと飛び出す。

「遅いじゃない!」

もう、来てくれないんじゃないかと思った。

あたりを見渡す。 偉大な鯨の影を探す。




59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:45:10.57 ID:LvRLY+EsO
「ごめんごめん、急いで片付けないといけない用事が重なってね」

声はすぐ後ろからした。

我が家の屋根の上で、燕尾服を着こなした兎が恭しく礼をしていた。




60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:46:36.19 ID:LvRLY+EsO
姿は違っていても、私にはそれが彼だとすぐにわかった。

「今度こそ不思議の国に連れていってくれそうな格好ね」

「格好だけ、だけれどね」

彼の耳と髭が夜風になびく。
上等な生地のジャケットが、月の明かりでなめらかに輝く。




61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:48:13.35 ID:LvRLY+EsO
「あなた、はいったい何者なの?」

「なんだと思う?」

彼はにこりと笑って、ふわりと浮かぶ。

引力から解き放たれたみたいに
ゆっくり高くあがっていく彼に
置いていかれないように必死で泳ぐ。




64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:49:19.57 ID:LvRLY+EsO
「えぇと、天使か、神様かしら?」

「神様、ねぇ」

彼は考える人みたいなポーズでくるくる回る。

「…そんなに、似てる?」

「そういえば、そんなに似てないわね。
神様は大体いつも人間の形だもの」

「似てないのか、ならよかった」




69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:52:32.88 ID:LvRLY+EsO
よほど神様が嫌いなんだろうか、
彼は嬉しそうにくるくる回る。

さっきらか何度も回っているけど、
目は回らないんだろうか。
気持ち悪くなって、落っこちてしまったりはしないだろうか。

あ、そうだ。

「ねぇ、この間、何で私泳げなくなっちゃったの?
いきなりだからびっくりしたわ」




70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:54:41.93 ID:LvRLY+EsO
「ふむ」

顎をさすりながり、彼は考えるフリをする。
にやにや笑っているんだから、絶対真面目に考えてなんかいない。

「なんでだろうねぇ」

「教えてよ!」

「それはハルヒが一番よく知ってるんじゃないかなぁ」

どういうことだろう。
わからないから聞いてるのに、いじわる。




72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 10:58:09.70 ID:LvRLY+EsO

「…ヒントくらいは頂戴よ」

「じゃあ、ひとつだけ。軽くないと夜は泳げないよ」



…あ、

「つまり、その」

「ハルヒが何を考えてるかなんてわからないけれど、多分正解」




73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:02:30.40 ID:LvRLY+EsO
「……ごめんなさい」

不思議そうな顔で彼は言う。

「なんで謝るのさ。怖かったのはハルヒなんだから」

それでも、私は謝りたかった。




74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:04:24.47 ID:LvRLY+EsO
今日の彼は、この間とは違う泳ぎ方を見せてくれた。
屋根や電線にふわりと降りては、けのびするみたいにして昇っていく。

昇りきった上空で、彼はしばらくふよふよと漂うように泳ぐ。
私も真似をしてみたけれど、彼みたいに身軽には泳げなかった。

彼の白い毛並みは、月の光を反射してきれいだった。




75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:06:23.73 ID:LvRLY+EsO
月にうさぎがいないのは知っているけど、
月にうさぎはよくあっていると思う。

昔の人が勘違いしたのもわかる気がする。


こんなにきれいなんだから。




76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:10:00.56 ID:LvRLY+EsO
「毎日が楽しくないって?」

「そう」

鉄塔のてっぺんに並んで座って、彼と話をする。

でも、彼は自分が何者かは教えてくれなくて、
私の話を聞いて楽しそうにしているだけだった。




77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:20:03.11 ID:LvRLY+EsO
「でも、友達はいるんだろう?」

「うん。だけどね…」

私は、彼になら遠くに離れてみている私のことを話してもいいかな、と思った。

彼になら、何を話しても許してくれそうな気がした。




79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:25:33.22 ID:LvRLY+EsO
「そうだ!いいことを教えてあげよう!」

急に大きな声で彼が言うから、私の大事な決心は消し飛んだ。

「いいことって?」

「暗号さ!」

彼が教えてくれたのは、私とおんなじように退屈していて、
一緒に退屈を吹き飛ばしてくれるような人を呼ぶ暗号だという。




80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:26:42.99 ID:LvRLY+EsO
「ややこしい形ね…覚えるの大変そう」

「そうかい?簡単だよ」


彼は星を並べかえてもう一度空に描いた。
適当な線みたいで、覚えにくい。




81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:41:26.76 ID:LvRLY+EsO
手のひらに何度も練習していると、彼は懐から時計を取り出して取り乱した。

「いけない!もう夜が終わってしまう!」

「えっ、もうそんな時間!?」

彼は急いで時計のねじを巻いたり、月を蹴り飛ばしたりした。

「私に何か手伝えることは?」

「あぁ、ありがとう、でもこれは僕の仕事なんだ
ハルヒは急いで家に帰りなさい、
朝は影について厳しくて、
絶対に許してくれないから!」

「影?」

私は足元を見た。
そういえば、いつも私につきまとっていた影がない。




82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:44:07.96 ID:LvRLY+EsO
「夜は優しいから時々許してくれるけれど、
朝や昼は容赦なく影を作るからね!」

なんで影があるとダメなのか聞こうとしたけれど、
忙しそうに飛び回る彼に悪いような気がしたから
言われた通りに家に向かった。

「じゃあ、またね!」

彼は、軽く手を振って応えてくれた。




83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:47:19.02 ID:LvRLY+EsO
「じゃあ、あの暗号を書いたお札を学校じゅうに貼ったのかい!?」

「そうよ」

あれからまた一週間くらいたった夜、
彼はまた私に会いに来てくれた。
前よりも高いビルの上で、
魚に餌をやりながら話をした。




85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 11:54:54.35 ID:LvRLY+EsO
「………っ」

「…どうかした?」


「あはははははははっ!
君はすごいな!まさかそんな風に使うなんて!」

彼は長い尻尾をぐねぐね振って、
喉をぐるぐると鳴らして笑った。

今夜、彼は猫だった。




86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 12:07:14.55 ID:LvRLY+EsO
「なっ、なによ」

「いやね、今まで何人かに教えたことがあったんだよ。
でも、だいたいの人は紙に書いて枕元に置いたり、
お気に入りの本に栞みたいに挟んだりしててね。
まさかこんなに派手にアピールするとはね」

「だからって、なんでそんなに笑うのよ!」

呼吸困難になるくらい笑うなんて。ちょっと拗ねる。




87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 12:09:35.42 ID:LvRLY+EsO
「あはは、君は本当に変わりたいんだね」

「どういうこと?」

まだ落ち着かない呼吸で、彼は言う。

「変わりたい、って思ったり言ったりしていても、
いざチャンスが与えられたら急に臆病になる人が多い。
いや、ほとんどの人がそうだ。

僕が今まで出会ってきた子どもたちも、
結局は誰かが助けてくれるのをじっと待ってるだけだった。」

へんなの。
私だったら、そんなチャンスいつだって大歓迎なのに。

笑ったはずみで彼がばらまいた餌に、魚がきらきらと群がる。




89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 12:12:15.54 ID:LvRLY+EsO
「君みたいな人は素晴らしいよ。
きっと君みたいな人が、世界を変えるんだ」


そんな、大袈裟な。

でも、私を見つめる黄金色の瞳は真剣だった。

真っ直ぐで澄んでいて、夜みたいな彼の毛並みに浮かぶ満月に見えた。




90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 12:14:47.74 ID:LvRLY+EsO
「大人になる時、人はいろんなものを削っていく。
要らないものも、大切なことも。
その要らないものの中で一番大切なものを、
ハルヒはずっと守っていけるよ。きっと」


彼のウインクで、新しく星が生まれた。
魚たちは驚いて、放射状に逃げていく。




91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 12:16:23.51 ID:LvRLY+EsO
朝、いつのまにかベッドに戻っていて、
頭の向こう側で目覚まし時計が鳴っていた。

頭をはたいて黙らせたとき、ふっと思った。



そうだった。
私もいつか、大人になるんだ。




92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 12:22:15.56 ID:LvRLY+EsO
ある日突然大人になっているんだろうか。
それとも、気付いたら大人になっているんだろうか。
私は、大人になるんだ。
ぼんやりと、変な感じがした。




93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 12:26:43.13 ID:LvRLY+EsO
それからしばらく、彼は姿を見せなかった。




95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 12:34:12.78 ID:O/QxUPTe0
なんかせつない




96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 12:36:43.05 ID:LvRLY+EsO
彼がいなくても泳げるんじゃないだろうかと、ベッドから
飛び立ってみたけど、私はすぐに墜落して、下の階で寝ていた
お母さんを怒らせただけだった。




100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 13:37:02.15 ID:LvRLY+EsO
その朝は、拍子抜けするほど唐突にやってきた。

寝覚めが悪くて、なかなか起き上がれずにいた。

寝直したいけど、時間はどうだろう。まぁ、いいや。そう決心して寝返りを打つ。

不快な感触に、どきりとした。

「え?」


どうしよう、まさかこの歳でしてしまうなんて。




101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 13:40:10.17 ID:LvRLY+EsO
焦って、身動きができなくなる。どうしよう。
でも、このままじっとしているわけにもいけないし。

おそるおそる、触れてみる。
確実に湿った感触が伝わって、落ち込む。
どうしよう。

違和感に気づいたのはその時だった。

腐ったサビような、鼻をつく臭い。



それに気付いて、瞬間に私は言葉を失った。




102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 13:44:56.56 ID:LvRLY+EsO
「大丈夫よハルヒ、病気じゃないわ」

私のシーツを片付けながら、お母さんは言う。

「…本当?」

「授業でまだ教わってないのかしら」

こんなこと聞いたことがなかった。
私は顔を横に振る。

「教えておいた方がよかったわね」




103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 13:49:53.83 ID:LvRLY+EsO
お母さんは優しく、私の頭を撫でる。

「ハルヒは、みんなよりちょっとだけ早く大人になったの。
これはその印なのよ」

ぎゅっと抱き締められた私は、また遠くから自分を見ていた。

抱き締められている実感なんてなくて、
お母さんの腕の暖かさなんて全然届かなくて、
寒いところへ突然突き放されたみたいだった。




105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 14:36:36.78 ID:LvRLY+EsO
名前を呼ぼうにも、私は彼の名前を知らなかった。

一人でも飛べないかと思ったけれども、
昼も夜も、影がついてきた。

彼がくれた星は、そういえば、あの夜逃げていったままだ。

夕方にまでふらふらやってきた星を見て、
あのときにちゃんと捕まえておけばよかったと、

どうしようもない気持ちになる。




106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 14:38:38.61 ID:LvRLY+EsO
夜、窓を開けて空を見上げてみる。
空を遮るほどの偉大な鯨も、
月がよく似合う飄々としたうさぎも、
夜そのものみたいな猫も

見つけることができなかった。




107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 14:39:47.95 ID:LvRLY+EsO
…大人になってしまったから?

大人になって、彼の言っていたものをなくしてしまった?

私の楽しめる場所は、
泳げる場所は夜だけだったのに、
夜しか泳げなかったのに、
夜にさえ許してもらえなくなってしまった。




109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 15:08:16.51 ID:LvRLY+EsO
今日は月が綺麗。

彼は、あそこまで泳いでみせた。
いつか君も届くよ、と。


今となっては、全部が嘘なんじゃないか、
最初から夢だったんじゃないかと、疑ってしまう。




110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 15:14:30.37 ID:LvRLY+EsO
きっと、今の私は泳げないほどに重いだろう。

余計なものを捨てて、重くなったんだろうか。


私は、
もう大人なんだろうか。




121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 18:15:58.75 ID:LvRLY+EsO
月に手をかざしてみても、残酷なほど遠い距離が
はっきりわかって、余計に寂しくなるだけだった。
もう泳げないのなら、二度と月には届かない。

彼の言ったいつかなんて、来るはずがない。




122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 18:16:49.06 ID:LvRLY+EsO
指の間から、小さな月が見え隠れする。

嘘みたいにくっきりとした小さすぎる月は、
私の細い指にでも全部隠れてしまう。

頼りなさげな月は、ぼんやりと光る。




123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 18:17:59.22 ID:LvRLY+EsO
月が現れると、星がぼやける。
月が隠れると、星がよく見える。



星。




124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 18:19:10.83 ID:LvRLY+EsO
「ちょっと、どこに行くの?こんな時間に」

そうだ、

彼は私に教えてくれた。

「友達ん家!親戚から竹切ってもらったんだって」

星を、並べかえて。

「そう、あんまり遅くならないようにね」


あの暗号を。




125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 18:20:18.58 ID:LvRLY+EsO
「うん、いってきます!」

描こう。
あの暗号を、彼に見えるように描こう。
遠く離れてしまった月からでも見えるように。


笹の葉に紛れてこっそり願うんじゃなく、
大切な人に届くように。


今日は、願いが叶う夜。
待ち望んで、二人が出会う夜だから。



おわり




126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 18:22:53.38 ID:ZY1z/5Ru0
俺このSSに出会うために生まれたんだきっと。
素晴らしかった、乙。




127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 18:23:16.58 ID:LvRLY+EsO
というわけで笹の葉ラプソディ前夜の妄想でした。

タイトルはシオンさんの「夜しか泳げない」ですが、歌詞とはあんまり関係ないです。
中二くさい、絵本っぽいなどの感想、
わりと狙ったので嬉しいです。




132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 18:49:17.03 ID:6iohNKMFO
面白かった
おつかれさん




134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 18:59:10.83 ID:9ZMpbXz1O
>>1超乙

ひとつだけわからん。
軽くないと泳げないって言われて、ハルヒはなんで謝ったの?




135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 19:15:14.55 ID:LvRLY+EsO
>>134
羨む、妬む、嫉む気持ちって人に知られたら気まずいじゃないですか。




136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 19:19:45.77 ID:3ESHsELU0
俺もそこわからんかった。
>>135
ハルヒ、クジラが軽いことを妬む
 ↓
クジラ、自分が妬まれてるときづく
 ↓
ハルヒ、謝る(妬んでごめん)

ってこと?




137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 19:22:26.63 ID:LvRLY+EsO
>>136
そんな感じです。
ほかに言葉がなくて謝るしかない、って言うかなんと言うか俺の言葉が足りなかったんだよウッホホーイ




138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 19:27:40.36 ID:9ZMpbXz1O
なるほど。
てっきり重いのに運んでくれてありがとう、って意味かと。

ん?じゃあいきなり泳げなくなった意味は?影が重いってこと?




139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 19:37:14.58 ID:ZY1z/5Ru0
そこまで聞くのは野暮ってもんだぜ




140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 19:37:45.67 ID:LvRLY+EsO
>>138
えと、鯨の方でか最後の方でかで変わるんですが、
きっとこうだって答えを出さない方がいいと思うので伏せます。







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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 15:07: :edit
    1Get
  2. 名前: Drums-goto #-: 2009/07/20(月) 15:12: :edit
    最後らへんの質問君うぜえ
  3. 名前: 通常のナナシ #RVNyElEY: 2009/07/20(月) 15:12: :edit
    最後らへんの質問君うぜえ
  4. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 15:13: :edit
    自分の書く文章に酔ってるようなナルシストぶりが気持ち悪い
  5. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 15:17: :edit
    たまには、こんな話もいいけど・・・
  6. 名前: -- #-: 2009/07/20(月) 15:20: :edit
    授業でならってなかったら
    びっくりするよね
    ・・・痔?と(←
  7. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 15:25: :edit
    >なんでこんなに厨2なの?

    これがうざい
    明らかに狙ってるのに「なんで」も何も無いだろうに

    作品としては、残念ながらあんまり面白くなかったわ
  8. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 15:29: :edit
    ダメだ、こういう文章はなんか西野さんとかなん…だと…を思い出して噴く
  9. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 15:38: :edit
    微妙だった…
  10. 名前: 柚子 #-: 2009/07/20(月) 16:12: :edit
    こう、魅力というものが感じられなかった。
    でも、こういう文章は嫌いじゃない(はぁt
  11. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 16:16: :edit
    文章は読みやすかったけどやっぱり何かちょっとね

  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 16:18: :edit
    微妙
  13. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/20(月) 16:27: :edit
    あー、アニメとかのキャラ使った童話はなんか駄目だわ
  14. 名前: 通常のナナシ #kLoia8aY: 2009/07/20(月) 16:28: :edit
    いいと思ったけど俺には難しすぎるようだ。

    作者&ぷん太 乙
  15. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/20(月) 16:36: :edit
    米蘭の評価があんま良くなくて驚いた
    すげぇいいと思ったのに
  16. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 16:39: :edit
    これは評価が分かれると思うよ
  17. 名前:   #-: 2009/07/20(月) 16:44: :edit
    狩野英孝乙
  18. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 16:51: :edit
    つまんね
  19. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 16:55: :edit
    話の趣旨や人格の設定が定まってない最低レベルのSS
  20. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 17:02: :edit
    変態SSじゃないと満足できない俺が通りますよ。
    でも乙
  21. 名前: 通常のナナシ #SFo5/nok: 2009/07/20(月) 17:05: :edit
    SIONに謝れ
  22. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 17:12: :edit
    話そのものは割と良かった、と思うが、オリジナルの世界観が強すぎてハルヒの二次創作でやる面白みや醍醐味が薄れすぎてるように感じた。
    むしろ女の子の名前は出さずに伏せておいて、最後まで読んで初めて『笹の葉~』のハルヒだったのか、と気付くぐらいで調度良かったと思う。
    中途半端にハルヒが前面に出てこようとしてるから反感もあるんじゃなかろうか。
  23. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 17:19: :edit
    俺はかなりありだと思ったんだがな、米欄はやたらぼろくそだな
  24. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 17:25: :edit
    ハルヒである必然性がないからな。
    まあ、ハルヒは元の小説でも特異な立場にあっても基本は普通の女の子だから、普通の少女に通用する話にもってきてもいいわけだけど。
    でも、ハルヒSSとして見ると書き手の語りが前面に出すぎでキモい、って思うな。
  25. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 17:27: :edit
    内容は俺は悪くはないと思うけど、それはともかく、質問に答えてるのはちょっとだめだな。
    作中で読み取れないものを、外で説明するってのは……。
  26. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 17:59: :edit
    みんな厳しいなー
  27. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 18:39: :edit
    けっこう良かったと思うんだけどなー

    難しいところだ
  28. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 18:47: :edit
    俺ももうちょいハルヒっぽいところが欲しかったと思う

    ぷんた&作者乙ー
  29. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 18:49: :edit
    米欄が予想通りです

    つまらんな
  30. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 19:06: :edit
    久しぶりにSION聞きたくなった


    本文よんでないけど
  31. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 19:08: :edit
    えぇこれ良いだろ
    不思議な気分になって良かった
  32. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/20(月) 19:25: :edit
    俺もあまり面白いとは思わなかった
    笹の葉ラプソディっての見てないからかな
  33. 名前: VIPPERな名無しさん #aIcUnOeo: 2009/07/20(月) 19:26: :edit
    一番くだらないのは
    「つまらない」だとか「微妙」だとか
    自分の評価を絶対的なものだと思いこんで書き込んでるコメ欄

    作品の価値は受け手が決めるんだろーが
  34. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 19:27: :edit
    良い悪いではなく場違いと思った。
    でも載せたのぷん太だからどうしようもないよね。仕方ないね。
  35. 名前:   #-: 2009/07/20(月) 19:28: :edit
    絵本や中2というよりメンヘラ臭かったんだが・・・
  36. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 19:32: :edit
    ポエムかよ。
  37. 名前: 通常のナナシ #LkZag.iM: 2009/07/20(月) 19:58: :edit
    俺も米34と同意見。
  38. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 20:16: :edit
    なにこの男子中学生のたまり場

    こういう綺麗な話は好きだ
    ただ、ハルヒである必然性はあまり感じない
  39. 名前: 通常のナナシ #gp9Bdz3A: 2009/07/20(月) 20:17: :edit
    米33
    別に好意的な意見だけが評価ではないでしょう
    意見の押し売りしているわけでもないし、作品への感想なんだから別に非難するべき対象ではないんじゃないかな
  40. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 20:18: :edit
    結構雰囲気とか楽しめたけどなぁ
    前の長門の話よりかはこっちのが好き
  41. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/20(月) 20:30: :edit
    しょうがないじゃない。携帯だもの
  42. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/20(月) 21:08: :edit
    好きだわーこういうの
  43. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 21:18: :edit
    なんにせよ近だけ米乗るならそんだけ読んだ人がいるってことだよね
  44. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 21:29: :edit
    ここの管理人のセンスのなさは異常
  45. 名前: かな #-: 2009/07/20(月) 21:35: :edit
    飛ばし読み余裕でした

    最近のネタは非常に微妙な気が
    ハルヒは多分みんな食傷気味なんだと思う
  46. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 21:40: :edit
    ※43
    読まないでコメするのはゲッターだけだろ
  47. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 21:44: :edit
    米で書いてる人おるけどハルヒでなくてもいい話なんよなー
    大人向けの絵本って感じで「良い」とは思ったけど「おもしろい」ってのとは何か違う

    とか思ってたら米34の場違いって言葉で納得した
    ぷん太の載せてた今までの作品とはベクトルが違い過ぎるんやね

    とはいえ何とも言えない不思議な気分を味あわせてもらいましたw
    たまにはこういうのもいいね♪
    作者&ぷん太乙!
  48. 名前:   #7FrXHhSQ: 2009/07/20(月) 21:58: :edit
    面白くなさそうだったんで
    5レスずつ飛ばし飛ばしで見た

    最後まで面白くなさそうだった
  49. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 22:02: :edit
    >>3の「違く見えた」でもうだめ
  50. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 22:08: :edit
    雰囲気好きだ
    これにハルヒでなきゃならない要素を+すればもっとよかったんじゃないかな
    もう一捻りあればもっと印象が変わったと思う
  51. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 22:23: :edit
    米33
    受け手がつまんねーって言ってんだろうがアホかw
  52. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/20(月) 22:42: :edit
    >>51
    でも全員がNOを突きつけたわけじゃーないジャン。
    平均値としてどうですか?っていう問題なだけであって・・
  53. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 22:46: :edit
    「星」とか「夜」なんてだいぶ使い古されたファンタジーの材料だと思ってたけどハルヒとくっついたら新鮮味が増した気がする。
    どことなくロマンチックなのが良い。

    ところで米欄はなんかまたしょーもないこと書き散らかしてあるけどさ
    おまーらこれが長門だったら文句言う?
  54. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 22:55: :edit
    登場人物的に考えて
    ハルヒである必要性が全くないな
    文を厨二にする必要も感じなかった
  55. 名前: 通常のナナシ #bjkQOZek: 2009/07/20(月) 23:37: :edit
    良かったと思うよ。

    ハルヒじゃなくてもいいけど
    ハルヒであってもいいじゃない。
  56. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 23:38: :edit
    創作意欲を形にするのに
    必要性とかって考えないと思うが…

    何がともあれ>>1乙
  57. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 23:40: :edit
    ※44
    お前みたいなダサイ奴に言われたら確かに最悪だなww
    こんな所来てないで鏡でも見てセンス磨けwww
  58. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 23:42: :edit
    嫌いじゃない
  59. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 23:43: :edit
    ハルヒだろうと長門だろうと文句あるなら文句言うだろうよ
    何で 否定的意見=荒らし みたいな扱いしてんの?
    この作品が合わなかった人が多かっただけだろ
    自分の意見と同じじゃないと気が済まないのか?
  60. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 23:53: :edit
    途中、板垣さんの事が頭にうかんだのは俺だけでいい。
  61. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 00:30: :edit
    普通に好きだけどな
  62. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 00:33: :edit
    序盤でなぜかシチューのCMっぽいイメージをしてしまった
  63. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 00:52: :edit
    なんだろうな
    「もっと読みたい!」っていう気にはならない
  64. 名前: 通常のナナシ #JalddpaA: 2009/07/21(火) 00:54: :edit
    俺は良いと思うけど、ハルヒだといまいち雰囲気が合わないな、と感じたw
    話としては、多少曖昧な部分があるほうが雰囲気が出て良いと思う。
    こういう系だとそのあたりに突っ込むのは無粋だとおもうぞw
  65. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 01:00: :edit
    >一番くだらないのは
    >「つまらない」だとか「微妙」だとか自分の評価を絶対的なものだと思いこんで書き込んでるコメ欄
    >作品の価値は受け手が決めるんだろーが
    頭がおかしいとしか思えない。だから受け手が書き込んでんじゃん。

    SSはハルヒである必要が全く感じられない。このポエム(笑)が人目につくようにハルヒ使っただけなんだろ。
  66. 名前: 通常のナナシ #eZlW2p.s: 2009/07/21(火) 01:17: :edit
    米65の最後2行に同意

    最後まで読んでも受け入れられなかった
  67. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/21(火) 01:47: :edit
    あぁ、どうも変なのがたくさん湧いてると思ったらそうか
    もう夏休みか
  68. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 02:25: :edit
    やはり今まで乗せられてきた物語形式のSSじゃない分感情移入出来ない部分が大きかった。       なんか終始ふわふわしていて内容がつかめない感じ、でもたまにはこんなSSもいいかなと思った。                        乙。
  69. 名前: 通常のナナシ #SFo5/nok: 2009/07/21(火) 02:30: :edit
    結構な人が教科書で習っただろう「10センチの空」に少し似てるか(あれは教科書で抜粋された以降は全然方向性変わるが)。

    ナルシストとか厨二とかって評価が多いけど、それは「文章が上手か下手か」ではなく、
    「文体が好みか否か」って領域なんだし、おおっぴらに感想にするのはちょっとどうかと。
  70. 名前:   #T4X5sOkU: 2009/07/21(火) 02:30: :edit
    こういうのはとことん評価が分かれるな。
    弟か妹がいるとか、保護者の立場に立ったことがあるなら言語化できなくても気に入る奴が多いだろう。
    逆に一人っ子だと完全に何がなんだか分かるまい。
  71. 名前:   #-: 2009/07/21(火) 02:40: :edit
    つまんね。
    俺には合わんな、こういうのは
  72. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 05:23: :edit
    朝一で読むにはキツい内容だね。
    登場人物がハルヒである必要がないし。
    でも思春期特有の痛さや臭さが表現されてて、興味深い。
  73. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 06:08: :edit
    ※70
    アホか
  74. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 09:10: :edit
    ※56
    >創作意欲を形にするのに
    >必要性とかって考えないと思うが…
    創作するなら、読み手という他者のことを考えなければならない。そこで、キャラクターを配置する必然性とかを考慮しないわけがない。
    していなかったのなら、それはただの妄想垂れ流し。
    別に掲示板にただただ妄想を垂れ流すだけの行為をとがめはしないが、評価はされないだろう。
  75. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 09:20: :edit
    なんでハルヒでやる。他人にオナニー見せてもいいけど、自力でやれよ
  76. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 11:36: :edit
    雰囲気は良いと思う
    が、面白くはない
  77. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 14:36: :edit
    文体がどうとかしらないけど俺の感想としては全く面白くない、痛い
  78. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 14:36: :edit
    良いか悪いかで言うと良いと思うし、嫌いじゃない。
    ただハルヒSSとしてはイマイチな気がする
  79. 名前: 名無しさん #-: 2009/07/21(火) 15:54: :edit
    ハルヒである必要性はないね
    オリジナルだと更にオワタだけど
  80. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 16:12: :edit
    おもしろかった。
    雰囲気がすごく好き。
    二次創作はこういう自由な感じがあるからいいんだと思う。
  81. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 19:54: :edit
    きっと自己評価は高いんだろうなぁ。
    二次創作じゃなくてオリジナル作品を書いてから、主人公の名前をハルヒに書き換えただけだと思う。
  82. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/22(水) 00:18: :edit
    なぜ涼宮ハルヒを題材にこの物語を書いたのか、いまいち分からない。米81が言うように、オリジナルで執筆したに違いない。

    しかし、まるで中学生が己の妄想を垂れ流して書いたような稚拙な内容だ。作者は恥ずかしくないのだろうか。

    文章構成にもやや難があり、小説としての体裁が壊れている。例えればケータイ小説のようだ。

    少し日本語の勉強をし直してから、SSを書いて欲しいものだ。期待はしておく。

    星★☆☆☆☆
  83. 名前: VIPPERな名無しさん #BsqUATt6: 2009/07/22(水) 09:24: :edit
    ハルヒではなくてもいいのは同意

    だが、内容はよくできている
    絵本にもできそうだが、どっちかと言えば童話に近いだろう
    星の王子様とかの方がより近いかも?

    これが稚拙だと言うならこう言うお話系を稚拙としか言えないだろう
    薄汚れた心では楽しめないよ
  84. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/22(水) 09:30: :edit
    すごく好きなんだがこれ。ここまでボロクソに言われるほどか?

    米82
    なんでそんなに尊大なの?何様?
  85. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/22(水) 12:59: :edit
    意外と不評なことに驚いた。

    ハルヒである必要性がないって意見もあるけど、あのラストシーンはハルヒじゃないとハッピーエンドにならないだろ。

    初潮のせいで強制的に幼年期を終了したハルヒが、もう一回空を飛ぶことを望んで行動を起して、ラストの後にジョン・スミスに出会うわけだろ?
    いいと思うけどな。
  86. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/22(水) 23:09: :edit
    いや、ジョンスミス関係ないだろ。

    >ところで米欄はなんかまたしょーもないこと書き散らかしてあるけどさ
    >おまーらこれが長門だったら文句言う?

    意味が分からないw
    長門?関係ないだろwww
  87. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/22(水) 23:17: :edit
    これいいと思う。
    個人的に大好きだ。

    ラストはハルヒじゃないと駄目じゃないか?
  88. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/22(水) 23:41: :edit
    ああ、もう夏休みか

    雰囲気は大分 好みだったけどオリジナルでやったほうが面白かったんじゃないかと思う。ともかく作者 ぷんた乙!
  89. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/22(水) 23:54: :edit
    オリジナルだと、間違いなく読んでもらえないからしょうがないんだよw
  90. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/23(木) 15:54: :edit
    すごく好きだな。
    ハルヒが主人公でも別に違和感ないと思うが…。

    ※85の意見に同意。
    このあとに出会う存在がいるからイイんじゃない。

    作者乙。
    綺麗なSSだったな。
  91. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/23(木) 18:44: :edit
    米44
    そう思うならここに来るな。

    それかお前がss書いて見せろ。
  92. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/26(日) 15:07: :edit
    17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 09:15:40.22 ID:sh8+AepCO
    なんでこんなに厨2なの?

    なんでこんなレス載せたの?
    ぷんたとか言うクソvichが運営してるブログだからしょうがないかww
  93. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/28(火) 15:01: :edit
    ※92
    作者が中二意識してたって書いたからじゃないの?

    あとやさしいから釣られてやるけどBitchな。
  94. 名前: 七七四段 #-: 2009/07/30(木) 21:26: :edit
    ここまでラプラスの魔なし
  95. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/03(月) 02:19: :edit
    SSを素直に楽しめない人。
    貴方たちの人生、楽しいですか?

    友 達 、 い ま す か ?
  96. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/13(木) 08:39: :edit
    よかった。
    透明な夜に吸い込まれていくようなイメージ。
    なんかせつなくて、どこか寂しくて、でも、とてもきれいな物語。
    こんな物語を読んでいたいと思った。
    あと、ゼルダの風の魚を思い出した。
  97. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/23(日) 14:33: :edit
    この書き手は才能がある。
    うらやましい。
    …と思うと泳げないのかw
  98. 名前: 通常のナナシ #tUdt4cok: 2009/09/06(日) 21:48: :edit
    ちょくちょく否定的な米あったがここに作者はいないから批判米書いても無駄だよね、アドバイスにもならないし
    個人の感想は自由だけど好きな人が嫌がるからここに書く必要はないんじゃないかな
  99. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/09/16(水) 21:18: :edit
    >>98
    SSの作者、結構ここ見てるぞ。
    そしてこの叩かれまくったコメを見て書いたのが
    ハルヒ「釈迦はイイ人だったから!」
  100. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/09/19(土) 05:56: :edit
    面白い!場景が目に浮かびます。これは、ssではなく既に小説の領域です。ただ、疑問符、感嘆府の後は、空白をあけてほしかった。まぁ、些事ですが、活字中毒の私には何となく、違和感がありました。
  101. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/01(月) 17:13: :edit
    俺はすごいいいと思ったのに・・・
  102. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/20(土) 11:48: :edit
    これは、オリジナルの方が面白い。文章はキレイだけど、キレイすぎて引いちゃう。
  103. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/05/01(土) 01:01: :edit
    素直に面白かった。

    作者乙 管理人乙
  104. 名前: 通常のナナシ #0No1mFVo: 2011/11/14(月) 18:56: :edit
    絵本みたいだったなぁ
    すごくさわやかな読後感だった。

    作者さんと語ってみたい。
  105. 名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/01(水) 00:52: :edit
    俺は好きだねこういうの。
    ハルヒの力の源についてはまだ考察程度だし、童話風の仕立てもあって面白かったわ
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
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