水銀燈「貰っちゃった♪貰っちゃった♪蒼星石の童貞貰っちゃった♪」

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2009/07/13(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:14:38.58 ID:JDtHUw5A0
ローゼンメイデン童貞テューレ
第一話 童貞石

ガラッ・・・

じじい「かずき?かずきか?」
マツ「どうしたんだい?早くあがっておいで」

蒼星石「・・・」

じじい「かず・・・き・・・?まさか・・・」

蒼星石「おじいさん、僕汚されちゃった・・・」

じじい「カズキぃいいいいいいいいいいい!!!!」




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:15:42.71 ID:bw7lrRba0
ワロスwwwwwwwwwww




6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:15:50.70 ID:hzXuFtjcO



~完~




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:17:10.45 ID:JDtHUw5A0
マツ「あ・・・あ・・・110番・・・」

じじい「落ち着くんじゃ!そんな真似をすればカズキの名誉に傷が・・・」

蒼星石「うっ・・・うっ・・・」

じじい「誰じゃ?言ってみい、かずき」

蒼星石「水・・・水銀燈・・・」


ピシャーン!!

そのとき一筋の雷光がじじい宅を照らした
それは幸せの光ではなかった
復讐の決意を象徴した暗い光であった




11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:20:13.11 ID:JDtHUw5A0
じじい「やがてカズキは自殺した・・・一人の人間としての尊厳、それを粉々に砕かれたカズキにとって・・・もはや己から命を断つ以外に道は無かったのじゃろう・・・」


身支度を始めるじじい

マツ「おじいさん・・・?」

じじい「止めるなマツ、止めてくれるな」

マツ「止めません、止めませんとも・・・どうか私たちの孫の仇を・・・怨敵を討って下さいまし」

じじい「先帝の無念を晴らす!!」

第一話 童貞石 完




15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:22:37.38 ID:JDtHUw5A0
ローゼンメイデン童貞テューレ
第二話 ジャン紅

怨敵に復讐を果たすため家を飛び出したじじだったが
手元には出刃包丁が一つあるばかり
彼には水銀燈の居場所を探る手がかりすらないのだ

じじい「はて、困ったのう・・・そうじゃ!」

カズキがよく出入りしていた家・・・桜田さんじゃったかの?

じじいの閃きはある日の雷光によく似ていたと言う




16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:24:42.70 ID:JDtHUw5A0
桜田家 門前

じじいは息を精一杯吸うと、軍隊時代で培った大声で怒鳴る

じじい「たのもう!!!!!」

のり「な、なにごとかー!道場破りかー!?」

のりのいつもの天然ボケであったが
今回ばかりはアテが外れていたわけではなかった

のりはドアを開けて息を呑んだ
そこには出刃包丁を携えたじじいが立っていたのだ




17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:26:35.44 ID:s6ezIWArO
警察呼べ




20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:29:57.42 ID:JDtHUw5A0
じじいは風のような速さでのりの後ろに回りこむと、
左手でのりの口を封じ、右手に持った出刃包丁をクビにあてがった

のり「むぐ!むぐううう!!」

じじい「騒ぐな・・・騒ぐと涅槃するぞえ?」

のり「・・・」

のりがおとなしくなったのを見て、じじいは左手をモモヒキに突っ込むと
一枚の布を取り出し、のりの口元をそれで覆う

のりは力なくその場に倒れた

じじい「お嬢さん、すまんのう・・・これもまた運命じゃ」

気絶させる薬、そう考える人が多数だろう
だがこれは劇薬だった
のりはあっけなくその命を落としたのであった




21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:31:57.53 ID:ppUhutwt0
こwwwwwろすwwwwwwwwwwwwwなwwwwwwwwwwwwww




22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:32:06.19 ID:Rp2MBpf40
じじいTUEEEE!!!




23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:33:16.05 ID:JDtHUw5A0
じじいは堂々と二階に上がっていく
二階のドアを蹴破るじじい

ダァーン!!

まだ幼い少年と赤い服を着た少女がぽかーんとしている

JUM「な、なんだ!?」
真紅「JUM、隠れて!」

JUMは真紅の言うとおり奥に引っ込み、真紅はすぐさま戦闘態勢をとる

じじい(ガキが邪魔じゃの・・・)




25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:36:10.14 ID:JDtHUw5A0
緊張している真紅の横をじじいは素通りしていく

真紅「え・・・、ちょっと」

真紅の横を通過した当たりでじじいは風のような速さで駆け抜けた
JUMに向かって一直線に

JUM「う、うわーーーー!!」

今度はのりのようなまどろっこしいまねはしない
軍人は殺るとなったら迷いなどないのだ

あっとういう間にJUMの首筋に亀裂が走った




27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:37:18.53 ID:E9E8fdmC0
まさにパーフェクト・ソルジャー・・・・ゴクリ




28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:39:58.24 ID:JDtHUw5A0
その亀裂から凄まじい量の血液が噴出する

JUM「あ・・・あぁ・・・」

JUMの顔色が真っ青になり、血だまりの上に突っ伏した
2,3度痙攣した後JUMは事切れた

真紅「じゅ、JUM!!!」

駆け寄る真紅
じじいは目を細める

じじい「好機!!」

敵に背を向けた真紅
明らかに真紅に落ち度があった
戦闘人形としてあってはならない失態
真紅のアキレス腱は分断され、その歩行能力は奪われたのだった

じじい「これではジャン紅じゃの・・・クク・・・」
真紅「いやああああああああああああ!!!」





33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:42:34.03 ID:Rp2MBpf40
いつから戦闘人形になったんだwww




34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:43:59.03 ID:JDtHUw5A0
ミーディアムの突然死
自分の体が損なわれるという、なにより恐れた事態

真紅が壊れるには十分だった

じじい「お嬢さん?」
ジャン紅「・・・あ・・・ア・・・」
ジャン紅「あーうにゅーなのだわ」

JUMの死体を貪り始めるジャン紅

じじい「戦場とはいつもこうじゃ・・・人が狂い、狂った人同士が奪い合う・・・嫌なものじゃ・・・」

己の勝利を確信したじじいはその場を去った
ミーディアムを失ったジャン紅はやがて朽ち果てるだろうことは明らかだった

じじい「全てのソルジャー達に、ありがとう」

第二話 完




37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:49:06.62 ID:JDtHUw5A0
第三話 シャドウドール

桜田家を出る途中、庭の当たりで音がした
一般人なら聞き逃すほどの、些細な音だった

じじい「この音・・・殺られる!?」

刹那にじじいが回避動作をとる

じじいが元いた場所には大きな穴があいており、白煙が迸っている
見えない敵・・・じじいの脇から滝のような汗が出てくる

無敵のソルジャーとして名を馳せたじじいが戦慄したのは、
かつてシベリアでシモ・ヘイヘと対峙した時以来であった




38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:50:18.19 ID:cp2XJFI5O
なwwwwwwwにwwwwwwwwこwwwwwwwwれwwwwww
誰得だよwwwwwwwww




40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:51:23.60 ID:xqyF9gBVO
>>37
伝説のアイツと対峙して生きてんのかじじいwww




41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:52:19.33 ID:JDtHUw5A0
じじい「この緊張感・・・たまらんのう、ほほ・・・」

じじいは自分が追い込まれるほどその状況を愉しむだけの器を持っていた
ある意味、ドMだったのかもしれないとじじいは語っている

脇汗ダラダラのじじいの頭に声が響いた

『楽しみは後にとっておきましょうか・・・おじいさま』

そしてその場から殺意が消え去った

じじい「また、生き残ってしまったのかワシは・・・」


第三話 完




42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:52:59.04 ID:gV4cw7LRO
包丁であのヘイへと闘りあっただとぅ?




43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:54:29.31 ID:alI4ltwBO
失職のつらさがこのスレで吹っ飛んだ




45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:57:05.93 ID:JDtHUw5A0
ローゼンメイデン 童貞テューレ
第四話 決意のウニュウ

死地から生還したじじいはその場に座りこんだ
そして冷静さを取り戻し、桜田家で一杯ひっかけることにした

じじい「ほう、子供しかおらんと思っておったが生意気にワインがあるぞい・・・」

ノリとJUMの死体を並べ、眺めながらワインを口にするじじい

じじい「ほほ、昔を思い出すの・・・」

じじいは敵の亡骸を酒の肴とすることに至上の喜びを感じていた

じじい「腹も減ったの・・・この程度の小物の亡骸では腹は膨れんものじゃて」

冷蔵庫を漁るじじい




48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 14:59:42.17 ID:JDtHUw5A0
じじいの目に、ピンク色の物体が捉えられる
知る人ぞ知る、ウニュウその人であった

じじい「ほお~、これはこれは、最近のお菓子は手がこんでおるわい」

入れ歯の接着具合を確認するじじい

じじい「これならいけるじゃろう・・・」

老人の大敵、もちもちした食い物
彼は年老いて尚、そのチャレンジ精神を損なうことはなかったのだ




50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:01:54.49 ID:JDtHUw5A0
だがよる年波には叶わなかったのか
それとも眼前で横たわるJUMとのりの呪いだったのか
はたまた、ポリ○ントの不具合だったのか


じじいはウニュウ氏を全く噛み切ることが出来なかった
募る苛立ち

じじい「くそ!くそ!噛んで!噛んでよ!今噛まなきゃ・・・今やらなきゃ・・・皆、死んじゃうんだよ!!」


ウォオォォォオオン!!!




53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:04:06.13 ID:JDtHUw5A0
ピンク色の服をきた少女がものすごい勢いで突っ込んできた

じじい(な、なんじゃあれは!?くそ、ワシとしたことが、まずい!)

じじいは相変わらずウニュウに苦戦している
その時のじじいに、口から吐き出すという選択肢はなかった
それは年齢へ屈服することを意味する行為
それだけは許されなかったのだ

雛苺「雛のうにゅう!うにゅうなの!!返すの!!」

じじい「ぐっ・・・もがっ・・・ぐべっ・・・」

尚も噛みきれないじじい
果たしてうにゅうの名の元に裁かれるのか?




55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:05:29.97 ID:JDtHUw5A0
雛苺「返すのー!雛のうにゅーなのー!」

ドゴッ

じじい「ぶるぁ!!」

じじいの腹に突き刺さる、ボディブロウ

雛苺「返すの!早く返すの!」

ドゴッ ドゴッ ドゴッ

じじい「ぶるぁああああああああああああああ!!!!!!!」




58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:08:08.77 ID:JDtHUw5A0
じじいは何度もうにゅうを吐き出しそうになった
だがそれは、それだけはじじいのプライドが許さなかった
彼は旧ソ時代に受けた拷問の数々を難なくクリアしてきたのだから
現代に残る名作、ゴルゴ13が拷問に耐える姿はじじいを元にしたとも言われているぐらいであった

雛苺「返す気ないの?なら雛容赦しないの!」

雛苺が取り出したるは、恐らく巴から貰ったであろう木刀であった

爺の額に脂汗が浮かぶ




62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:12:33.39 ID:JDtHUw5A0
雛苺の拷問は一昼夜続いた

雛苺「ほら、さっさと返すの!どうしたの?まだ足りないのー?」

もはや折れた木刀は5本を超え、
剥がされた生爪はそこらじゅうに転がり、
強力な下剤により、床一面にじじいの下痢が飛び散っていた

まさに地獄絵図だったが、じじいはいたって平静を装っていた
そして、うにゅうを噛んでいた

じじい「もぐ・・・もぐ・・・」

雛苺「ハァ・・・ハァ・・・」

じじい「もぐもぐ・・・もぐ・・・」

雛苺「お前の勝ちなの、デューク・トウゴウ」

そういうと雛苺はその場に倒れた
渾身の拷問を回避され、尚かつ自身の宝を奪われた雛苺はそのまま絶命した




66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:17:35.16 ID:JDtHUw5A0
じじい「ピンク色の少女よ・・・もぐもぐ・・・」

じじい「さよならじゃ」


爺は桜田家にプラスチック爆弾を仕掛けると、起爆装置を押した

じじい「あぢおす、桜田家」


ズズゥゥゥーーン


こうして桜田家は滅亡した
江戸の頃より続く名家のあっけない最期であった


第四話 完




67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:18:32.67 ID:E9E8fdmC0
感動した




68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:20:51.77 ID:P+1bDefk0
ぶらぼぅ




69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:20:54.13 ID:JDtHUw5A0
ローゼンメイデン 童貞テューレ
第五話 殺意の波動に目覚めたみどりほしいし

じじいはその日、実に13時間ぶりに帰宅した

じじい「ばあさん、ばあさんや もぐもぐ」

マツ「じいさん!よくぞご無事で」

じじい「とりあえずお茶と新しいポリデントじゃ もぐ」

ポリデントを着けなおすじじい

じじい「馴染むのう、実に良く馴染むの」

じじいはポリデント・パワーでうにゅうを噛みちぎり飲み込むことに成功したのだ
こんなときじじいは北を向いて祈りを捧げる

じじい「あーめん」

ポリデント本社工場がある方角であったという




70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:23:04.67 ID:E9E8fdmC0
これほどの剛の者でも・・・いや、だからこそ感謝の心を忘れないのか




72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:23:28.43 ID:JDtHUw5A0
じじいは久方ぶりの惰眠を貪っていた

突如、マツの悲鳴が響き渡る

マツ「ぶるぁあああああああああ!!」

ガシャーン!!

みどりいろの人形が立っていた

みどり「おじじ、許さんです、許さんです!!!」

布団から身を起し微笑を浮かべるじじい
絶え間ない戦闘の悦びがじじいの脳内にアドレナリンを供給していた
まさに脳内革命であった




73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:25:41.72 ID:JDtHUw5A0
みどり「言い訳はきかんです!」

1も2も無くみどり色の人形が仕掛ける
地面から振動が響く

じじいの足元から巨大なツタが生えてくる

捕らわれの身になるじじい

みどり「終わりです、おじじ」

尚も微笑をやめないじじいに向かって
みどりほしいしが鋭利な植物を飛ばすのであった




75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:27:17.57 ID:gV4cw7LRO
みどりほしいし?




77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:27:42.50 ID:JDtHUw5A0
音もなく植物がポトリと落ちる

みどり「・・・え?」

気づくと、じじいを拘束していた植物もばらばらになって床に転がっている

じじいは頭をぽりぽりかくと、ナイフを構えた

じじい「植物を無碍に痛めつけるのは嫌なんじゃがのう・・・ほほ」

みどり「ヒッ・・・」




78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:30:15.86 ID:JDtHUw5A0
じじい「君は・・・翠星石といったかの?蒼星石の友達じゃったのう」

翠星石「そ、そうです!みんなお前にやられたです!許さんです!」

じじい「それは違うんじゃよ・・・」


じじいは今までの経緯をかいつまんで話した
ついでに、桜田家を強襲したのも水銀燈の責任にしておいた

翠星石「そ・・・そんな・・・」
じじい「怨敵を蹴散らすのは今じゃ、時は満ちた」

翠星石「先帝の無念を晴らすですぅ!」


第五話 完




81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:32:32.70 ID:JDtHUw5A0
ローゼンメイデン 童貞テューレ
第六話 韓国から来た人形

じじいの復讐に協力することになった翠星石

翠星石「とりあえず、邪魔になりそうなやつがいるです」
じじい「本丸を崩す前にそちらから、ということになりそうじゃの?
翠星石「ここは翠星石に任せるです!」

じじい「ほほ、お手並み拝見といこうかの」




82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:34:01.46 ID:gV4cw7LRO
友達wwwwwどうみてもかじゅきの姉です
本当にありがとうございました




83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:35:02.73 ID:JDtHUw5A0
おもむろに玉子焼きを置く翠星石

翠星石「あとは隠れて待つ、それだけです」


やがて轟音とともにタマゴ焼きが一瞬でその場から消えた

じじい「!」

翠星石「どうやら来たようですね・・・姿を見せるです!韓国の黄色い悪魔!」

あたりの木々がざわめく
腐臭が漂う空間、常人ならば木が触れていたであろう




85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:37:21.46 ID:JDtHUw5A0
シュバッ!!


翠星石「ぐっ!」

一陣の風が走り、翠星石の左肩がえぐれる

翠星石「み、見えない・・・このままじゃ・・・!」


シュバッ!シュババッ!!

翠星石「いやぁぁぁーーー!!」


翠星石がよろめき、その場に倒れるのを確認してから
黄色い人形が姿を現した

金糸雀「私を呼び出しておいてその程度かしら?」

じじいが目の色を変えた




89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:41:55.89 ID:JDtHUw5A0
じじい「翠星石は下がっておれ、ここはわしがやる」

翠星石「ま、任せるです・・・」

金糸雀「・・・人間が相手?気にいらないかしら」


シュッ・・・


ガシッ!!


金糸雀「!!」

じじい「遅い遅い、冬戦争でスロ・コルッカの銃弾を回避したことすらあるわしには止まってみえるわい・・・」

金糸雀「うそ・・・うそかしら!こんなのうそかしらー!ローゼンメイデン一のソルジャー、金糸雀がこんな・・・こんな!!」


カチッ

ズドォォーーーン

辺り一面を閃光が覆った
金糸雀はこれから続くであろう拷問よりも、潔い死を選んだのだ





90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:44:09.32 ID:h14MrHnv0
スロ・コルッカwwww
じいさん強すぎだろwwww




92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:45:58.89 ID:JDtHUw5A0
じじい「はぁ・・・はぁ・・・」

じじいは唐突の自爆に、入れ歯を外すほど慌てふためいていた

じじい「マツ、助かったぞい」

マツ「妻として当然のことをしたまでですよ、おじいいさん」


じじいの家とその隣家を巻き込むほどの爆発であったが、
マツの瞬歩によりじじいは救出されていた

じじい「翠星石はどうなったんじゃ?」

マツ「・・・」

黙って首を横に振るマツ

じじいの頬を、一筋の涙が駆けた
一つの季節が終わりを告げようとしていた


第六話 完




93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:47:01.89 ID:iNeC0BBL0
このスレタイからこんな展開になるなど誰が予想できようか




95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:48:35.96 ID:gV4cw7LRO
おばばもソルジャーでしたか




96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:49:21.84 ID:JDtHUw5A0
ローゼンメイデン 童貞テューレ
第七話 シルバーシート

マツ「おじいさん」

マツがじじいをたたき起こす

じじい「なんじゃ、マツ」

マツ「ごろごろしてないで早いところ怨敵を破壊してきて下さいな」

じじい「それもそうじゃが・・・」


そういって老人ホームと飛び出すじじい

じじい「手がかりがないんじゃがの・・・」




97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:50:03.95 ID:jwUuao/9O
このままじゃ爺がアリスになっちゃう……!




98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:50:56.86 ID:bYNFFLIn0
手がかりを片っ端から抹殺しておいてwww




102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:54:49.70 ID:JDtHUw5A0
じじいとマツは金糸雀の自爆で家を破壊されてから、
近隣の老人ホームで暮していた


じじい「やはりダメじゃ、どうやっても手がかりが見つからん」

老人ホームに帰るじじい

その老人ホームは最近出来たようで、
まだまだ職員も少なかったし、
お世話になっている老人もあまりいなかった

じじい「あそこは心が癒される場所じゃの・・・」

戦ばかりの人生に疲れ果てたじじいにとって
本当の意味で安らげる場所であった




104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:57:09.61 ID:JDtHUw5A0
老人ホームを世話しているのは一人の少女であった
じじいはその子に介護されるのが何よりの幸福と感じていた

じじい「ワシは、復讐など果たせなくても良いのかもしれん」

じじい「許してくれるな、蒼星石・・・?」


じじいが呟いた独り言
その独り言に、いつも無表情な、少女が顔を歪めた

少女「蒼星石ですって・・・?」




106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 15:59:02.97 ID:JDtHUw5A0
じじいの顔に覇気が戻る

じじい「蒼星石を知っているんじゃな?」

興奮気味のじじいは少女の肩を掴み、前後に揺らす
あまりの衝撃に少女の長い銀髪が1本、はらりと床に落ちた


水銀燈「知っているの何も、私の妹よ・・・」

じじい「!!!」




108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:00:02.29 ID:Wm653ziz0
水銀燈逃げてええええええええええええええええええええええええええ




109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:01:06.75 ID:JDtHUw5A0
じじい「蒼星石のことか・・・」

水銀燈「・・・?」

じじい「蒼星石のことかァーーー!!」


じじいはこの台詞を言ってみたかっただけであった
だが、場の雰囲気とあまり一致していないセレクトであった
それを察したじじいは流石に赤面した

じじい「オホン、すまんの、取り乱してしまって」

水銀燈「別にかまわないわ・・・それで蒼星石がどうしたっていうの?」

じじい「蒼星石は・・・ 蒼星石は・・・ ワシの孫なんじゃ」

水銀燈「はァ?」




110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:03:36.52 ID:JDtHUw5A0
水銀燈「下らないこと言ってないで、さっさとオムツを取替えさせなさぁい」

手際よくじじいを脱がせる水銀燈

じじい「人の話は最後まで聞けと・・・これだからガキは・・・あっ!」


水銀燈「交換しているときにしゃべるの、いい加減やめなさいよ」

じじい「・・・」


じじい「そうやって、」

水銀燈「・・・まだ何か言う気?今日は調子いいわね元治さん」

じじい「そうやって蒼星石のことも辱めたのかァー!!」




111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:05:18.34 ID:JDtHUw5A0
水銀燈「・・・何を言っているのかわからないわ」

じじい「隠しとおせると思っているのか!悪魔め!」

じじい「倒す!ベルモンドの名にかけて!」

普段の老人ホームには無い殺意が
ホームを支配したと言う


第七話 完




113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:06:46.60 ID:gV4cw7LRO
じじいおちつけwwwwww




114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:06:53.01 ID:rGvX0W0v0
戦いが始まる




116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:08:21.16 ID:JDtHUw5A0
だがそこはローゼンメイデン1の戦闘派、水銀燈
歴戦の勇者であるじじいの攻撃を軽くあしらいながらオムツ交換作業を淡々と続ける
羽を職員着の中にしまったまま、である

じじい「屈辱、この元治、これほどの屈辱は数々の拷問でも味わったことはない」

じじい「いっそのこと殺せ!殺してくれ!」

水銀燈「ボケてきたのかしら?」

じじい「くっ・・・!」

涙を流しながら、物陰から見守るマツの姿があった
このときマツが噛んでいたハンケチーフは今ではプレミアものだという




117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:11:09.99 ID:JDtHUw5A0
ローゼンメイデン 童貞テューレ
第八話 薔薇ホーム

そしてそのまま時が経って行った
怨敵を前にして、当初は絶え間なく水銀燈の命を狙う元治であったが
どうやらそれが無理であることを悟ったようで、次第に諦めが支配していた

ある日、穏やかな顔をした元治が聞いた

じじい「君は何のために働いているんじゃ?」

水銀燈「・・・そんなこと、どうだっていいじゃない」

その話題はそれっきりだった




118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:14:28.34 ID:JDtHUw5A0
恨みも、何もかも忘れて半ばぼけ気味でホーム生活を送っていたじじいだったが

いつの日からかお世話係の水銀燈が全く来なくなってしまう

マツ「何かあったのかしら」
じじい「ワシらのことなんて、どうでもよくなったんじゃろう」

じじいはホームを出ることを決意する
マツをつれて、ホームを出た

玄関口に何やら置手紙のようなものが置いてあった

じじい「手紙・・・?これは・・・!」
マツ「なんですかおじいさん」

その手紙を見たマツは
驚きのあまり30年ぶりに潮を吹いたという




119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:15:23.58 ID:bYNFFLIn0
ばあさんwwwwww




120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:16:34.73 ID:JDtHUw5A0
手紙「水銀燈は預かった
    返して欲しくば
    お前がいままで集めたミスティカを持って○○ビル屋上まで来い」


かつての桜田家事変
あの帰り道で出会った見えない怪物

かの怪物との決着の時が迫っている
じじいの本能がそう告げていた

じじい「全ての人形を、過去にする」

第八話 完




121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:17:56.71 ID:gV4cw7LRO
じじいかっこよ杉る




122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:18:00.92 ID:bYNFFLIn0
いつのまにかアリスに参戦してたのか




124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:18:51.38 ID:JDtHUw5A0
ローゼンメイデン 童貞テューレ
第九話 真実~trues in my mind~

呼び出しの場所についたじじい

じじい「・・・たのもう!!!」

シーン・・・・


静寂が辺りを支配する
が、少しづつ殺意を感じる
ヤツがくる


じじい「くる・・・!」




125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:19:46.05 ID:qnKSR2LtO
RPGみたいなキャッチコピーだな




126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:20:19.60 ID:JDtHUw5A0
じじいはかつて邂逅した透明な敵を警戒していた
それ故に、見えるものに対して無防備であった

ズブシャ!!

じじい「ぐ・・・ぐお・・・」


じじいの腹に何かが突き刺さっている


じじい「これ・・・は・・・ハサミ・・・じゃと?」




128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:23:21.86 ID:JDtHUw5A0
ハサミを持っている手、その先に視線をやる
認めたくない現実がじじいを待っていた

じじい「カズキ!!」


蒼星石「クク・・・クックク・・・おじいさん、あなたは本当に良くやってくれた」

じじい「どういうことだ、カズキ!」


力なくその場に膝をついたじじいを目にして、
決着がついたことを確認した蒼星石はじじいから離れる

蒼星石「こういうことだよ、おじいさん」

蒼星石は二つの物体を物陰から引きずり出した

水銀燈と雛苺であった




132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:26:35.80 ID:JDtHUw5A0
二人にはまだ息があった

じじい「ピンク色の小娘は・・・あのとき死んだはずだ!」

蒼星石「ああ、こいつは雛苺じゃないんだよおじいさん」

微笑を浮かべた蒼星石が雛苺の首元にハサミを突き立てる

雛苺「ぐぇっ!!」

蒼星石「こいつは体を持たないやつなのさ・・・だからこうやって、体を与えてやったんだ」
蒼星石「名前は何ていったかな?もう忘れちゃったなあ、ハハハ」


雛苺?「や、やめ・・・」


蒼星石がハサミを引き抜くと、血飛沫がシャワーのように飛び出して
雛苺は動かなくなった

じじい「カズ・・・キ・・・」




133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:29:19.87 ID:gV4cw7LRO
シリアスな展開杉だろ




134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:31:05.93 ID:JDtHUw5A0
雛苺の血飛沫が、隣に転がっていた水銀燈に大量にかかる

水銀燈「もうやめて・・・蒼星石・・・私にはやらなくちゃならないことがあるの・・・」

蒼星石「ほー、面白そうじゃあない、聞いてあげるよ 面白ければ開放してあげてもいいかな?」


水銀燈「私のミーディアム、めぐ、めぐのためなの」

蒼星石「ちゃんと話してくれないとわけがわからないよー」

そういうと蒼星石がハサミを構える

じじい「や、やめろカズキ!」

水銀燈「めぐが、最近めぐの両親が死んでしまったから・・・そう、あの子は入院しているの」

蒼星石「なんだか日本語がめちゃくちゃだねえ、ははは」

水銀燈は震えていた
かつて堂々とした態度でじじいのオムツをかえてくれた水銀燈はそこにはいなかった
そこにいるのは怯えきった小動物だけだった




136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:33:58.94 ID:JDtHUw5A0
そして水銀燈の喉にハサミが入れられた

水銀燈「あ・・・ゴボッ」

蒼星石「これを抜いたら最後の姉妹もいなくなっちゃうんだね?水銀燈」

じじい「もう、やめてくれカズキ!!」



シュッ!!


シャァァァーーー

真っ赤なシャワーがじじいに降りかかった

蒼星石「僕はカズキじゃないって言っているだろう?」




138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:36:18.61 ID:JDtHUw5A0
じじい「カズキ・・・きっさまあああああああああああああ!!!」

じじいは力の限り怒りをぶつけたが、
蒼星石は動じることなく、ゆっくりとじじいに近づく

蒼星石「最初から嫌だったんだ」

蒼星石「こんな痴呆がミーディアム?勘弁してよってね」

蒼星石「痴呆の孫の代わりにされる、僕の気持ち考えたことあるの?


地面に突っ伏したじじいの前で、蒼星石が歩みを止める


蒼星石「ま、ミーディアムが誰だろうとこの結末は変わらなかったんだけどね」




141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:38:27.69 ID:JDtHUw5A0
蒼星石がハサミを構える
じじいは死を覚悟した

じじい「地獄に、堕ちるんじゃな」

蒼星石「僕はいつか地獄に堕ちるだろうね」

蒼星石「でもおじいさんには今すぐ堕ちてもらうよ」

蒼星石のハサミがじじいの頭頂部に向かって振り下ろされた


第九話 完




145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:43:35.04 ID:JDtHUw5A0
ローゼンメイデン 童貞テューレ
最終話 老人メイデン

諦めたじじいの耳元で声がした

「じじい!諦めたらそこで試合終了なのだわ!」
「シモ・ヘイヘとの死闘はこんなものじゃなかったかしら!」
「蒼星石の頭をかち割ってうにゅうを食ってやるのー!」
「桜田家での決着・・・邪魔された恨み、私の代わりにはらして、じじい」
「姉妹であることが許せねえです!あいつのオッドアイをえぐりとってやるです!」
「私の羽を使いなさい!」

じじいの体を光がつつむ

蒼星石「くっ・・・!」

光の先から何かが飛んできた

蒼星石「うわっ!!」

あわてて距離をとる蒼星石

蒼星石「これは・・・!」




148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:44:54.37 ID:JDtHUw5A0
光の先には銀色の翼を称えたじじいの姿があった

じじい「我が名は老人メイデン」

じじい「悪を裁く者也」


蒼星石「くっ!!うおおおおおおお!!」


二人の影が交錯する




149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:45:14.14 ID:1hDT3MSK0
老人メイデンw




150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:45:16.77 ID:+Z2Z3UQd0
なwんwとwww




152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:45:42.21 ID:2qjbYGPD0
結局駄洒落じゃねーかw




153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:45:57.01 ID:FASa8LSM0
落ちがこれかよw




155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:46:16.64 ID:JDtHUw5A0
同時に着地する二人

老人メイデン「・・・」

蒼星石「・・・」



振り向いて微笑を浮かべる蒼星石

蒼星石「先に地獄でまってるよ、おじいさん」


ドサッ


老人メイデン「勝利の後は、いつも虚しい」




159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:48:20.24 ID:JDtHUw5A0
勝利したじじいを優しい光が包む

じじい「ここはどこじゃ・・・?」

高貴な顔立ちをした男が光の中から姿を現した

男「おめでとう、君がアリスだ」

じじい「ほう、ワロスか・・・いい響きじゃの」

男「いやアリ・・・って、え?」


二人の間を嫌な沈黙が襲った




160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:49:05.87 ID:bYNFFLIn0
ワロスwwwwww




161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:49:40.28 ID:1sCwVDpy0
じじいwww




162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:50:29.40 ID:gV4cw7LRO
おとうさまwwwwwwそいつじじいですよwwwww




163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:51:23.32 ID:JDtHUw5A0
男「あ、あの・・・なんですかあなたは?」

じじい「元治じゃ」

男「はあ・・・私の娘達は・・・?」

じじい「知らんのう」

男「・・・」

じじい「・・・」


男「ま、まあアリスでもワロスでもいいけど、おめでとう・・・さよなら」

じじい「さよか」


あっという間に男は消えて、元の屋上に戻った




164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:52:59.60 ID:E9E8fdmC0
悪夢だなこれ




165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:54:53.25 ID:JDtHUw5A0
全ての敵を殲滅したことを確信したじじいは、天に右腕を突き上げて叫んだ

じじい「ワシは今日からワロスじゃ!!ワロス元治じゃ!!」

屋上の物陰から彼に敗れたドール達が、拍手しながら駆け寄ってきた

ジャンク「ま、おめでとうってところかしら」
キム「おめでとうかしら」
ジョウロ「おじじ!おめでたいです!」
ハサミ「はは、おじいさんならきっと出来ると思っていたよ、おめでとう」
ジャン紅「おめでとうなのだわ」
ロリ「おめでとうなの」
空気「おめでとう」
マツ「おめでとう」

ワロス「全ての童貞達に、ありがとう」


ローゼンメイデン 童貞テューレ 完




166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:55:51.63 ID:gV4cw7LRO
おとうさま涙目だろww
誰が得したんだよwwww本当に空しい戦いだなwwww




167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:56:14.50 ID:/rXOyELE0

こんなことになるなんて予想してなかった

「桜田家での決着・・・邪魔された恨み、私の代わりにはらして、じじい」
これ誰のセリフ?




169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:57:05.24 ID:2qjbYGPD0


ワロスww




174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:58:12.45 ID:gV4cw7LRO
名前くらい書いてやれよwまさかのエヴァ落ちwww
乙かれさんwww




175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/21(日) 16:58:28.12 ID:rGvX0W0v0
楽しめた乙








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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 00:40: :edit
  2. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 00:41: :edit
    これはひどい
  3. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 00:47: :edit
    当ブログについて
    ※欄548さんありがとうです。

    古い米欄見ると悩んだ感があるなw
    俺は笑ったしおkwww
  4. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 00:51: :edit
    カオス
  5. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 00:51: :edit
    カオスw
  6. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 00:57: :edit
    最近エロ系おおいなw
  7. 名前: 通常のナナシ #FFeI7iKU: 2009/07/13(月) 01:00: :edit
    Oh…。
  8. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:04: :edit
    なにこれ、ひどい
  9. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:04: :edit
    ワロス
  10. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:11: :edit
    虚しい…
  11. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/13(月) 01:13: :edit
    これは酷い
    変態SSは質が落ちたなあとかそんなもんじゃない
  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:13: :edit
    じじいが主人公のSS見るのは初めてだw
    スレタイからこんな内容になることは想像しにくいわなw

    作者とぷん太、乙です!
  13. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:16: :edit
    絶対>>1は老人メイデン言いたかっただけだろうwwwww
    タイトルでこの内容の格差は寺吹いたwwww
    腹いてぇwww
  14. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:16: :edit
    スレタイにつられたw

  15. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:20: :edit
    なにこのオールドスネーク
  16. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:25: :edit
    おもろかったぜ

    でもこの作者も病院に行ったほうがいい


  17. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:26: :edit
    前の劇場版最後のアスカ並に気持ちを込めてこのSSに言うよ、悪い意味じゃないからね?



    気持ち悪い……
  18. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:31: :edit
    土日間の作者は病院に行けの〆かw
    オナニー→包茎→童貞wwww
  19. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:36: :edit
    >>167
    きらきーのセリフだろ
  20. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:37: :edit
    こ れ は ひ ど い w w w

    だがGJ。
  21. 名前: 創造力有る名無しさん #-: 2009/07/13(月) 01:44: :edit
    JUMと真紅関係ないだろwww
    ひどすぎるww
  22. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:48: :edit
    ぷん太・・・・
    悩みがあるならおっちゃんに言ってみな?ん?あるんだろ?
  23. 名前: 通常のナナシ #58KFQye.: 2009/07/13(月) 01:49: :edit
    老人メイデンわらたw
  24. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:54: :edit
    JUMとのりは……?
  25. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:56: :edit
    飛び過ぎだろwww色んな意味でwww
  26. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:58: :edit
    なんていうかこう・・・・・氏ね
  27. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 01:59: :edit
    中学生が書いたような文体だな
  28. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/13(月) 02:01: :edit
    ちょっとこっちはダメだ
  29. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 02:08: :edit
    載せるものなくて苦労してるのはわかるがこれはないわ…
  30. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 02:19: :edit
    作者は興奮状態だったと思われる
  31. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 02:22: :edit
    じじいが主役で拗ねてんだな皆
  32. 名前:   #-: 2009/07/13(月) 02:34: :edit
    ^^;
  33. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 02:52: :edit
    米18
    なるほどぷん太はそうやって関連性のあるワードで攻めてるわけか・・・
    次は何だ?
  34. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 03:17: :edit
    さすがおじいさん!バルチック艦隊を素手で倒したことだけはあるね!
  35. 名前: 通常のヘイヘ #-: 2009/07/13(月) 03:20: :edit
    ヘイヘ「ナンカネ、ネラウト残像ガミエンノ。マジデ。アレハ無理ダワ。」
  36. 名前: 通常のナナシ #TNMtb/9k: 2009/07/13(月) 03:32: :edit
    スレタイに釣られてパンツ脱いだ俺はバカ。

    つーかジジィ何モンだよw

  37. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 04:24: :edit
    沈黙のドール
  38. 名前: VIPPERな名無しさん #BsqUATt6: 2009/07/13(月) 04:25: :edit
    なぜ俺は最後までこれを読んだ
    今は後悔しかしていない
  39. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 04:50: :edit
    この後、終わり方に納得できないオタ達の突き上げによって延々と新作映画を発表し続ける事になるとは今の>>1には思いもつかない事であった
  40. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/13(月) 04:54: :edit
    誰がこの展開を予想しただろうか
  41. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 05:53: :edit
    スレタイの水銀燈がどこにもいない件
  42. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 07:25: :edit
    これは素晴らしくひどい
  43. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 07:41: :edit
    wktkしてスレ開いたらこの仕打ちか
  44. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 08:25: :edit
    シリアスも悪くないがVIPのSSはこのくらいカオスでちょうどいいなw
    もっとこういうの載せてくれ
  45. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 08:31: :edit
    誰得なんだろう
  46. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 08:46: :edit
    アニメ設定、気持ち悪い・・・
  47. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 10:28: :edit
    /(^o^)\ナンテコッタイ
  48. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 11:08: :edit
    最近カオスが足りないと思ってたけど、
    もうイミフ過ぎてなにがなにやら
  49. 名前: ただの名無しさん #-: 2009/07/13(月) 11:10: :edit
    映画化www決定wwwww
  50. 名前: あ #-: 2009/07/13(月) 11:44: :edit
    かんどうした!1

  51. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 12:58: :edit
    ぷん太もここまでか
  52. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 13:21: :edit
    とりあえず※6が読まずに書き込んだことはわかった
    >>93 が俺の心の全てだ
    面白かった
  53. 名前:   #-: 2009/07/13(月) 15:29: :edit
    おめでとう

  54. 名前: 創造力有る名無しさん #-: 2009/07/13(月) 15:36: :edit
    2期は!?ねぇ2期は!?
    2期にその…アレがあったわけでしょう?
    道程喪失のシーンが…
  55. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/13(月) 15:37: :edit
    俺のwktkを返せ
  56. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 15:52: :edit
    この作者にすごい才能を感じたんだけど病院へ行くべきなの?
    途中から「じじい」という文字を見るだけで爆笑してた
    原作イケメンおじじとアニメアルツハイマーじじいの差は覆せないものがあるけど、このSSのじじいならあるいは…
  57. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 16:55: :edit
    ぷん太つまんね死ね
  58. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/13(月) 17:11: :edit
    これはひどいwww
    じじいがアリスとかローゼン涙目じゃねぇかwwww
  59. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/13(月) 17:39: :edit
    何か・・・「え?」って感じ
    作者のオナニー過ぎるぜ・・・
  60. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 18:07: :edit
    なんぞこれwww
  61. 名前: 奥ゆかしい名無しさん #-: 2009/07/13(月) 18:10: :edit
    誰得wwwwwwwwww


    このスレタイで誰か普通に作ってほしい
  62. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 18:51: :edit
    シモ・ヘイヘと対峙して生きてるってwwwwwwww
  63. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 18:57: :edit
    冬戦争……
  64. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 18:58: :edit
    素晴らしすぎる
    もはや感動した
  65. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 19:10: :edit
    じじい・・・・・・・うざすぎ。
  66. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/07/13(月) 19:31: :edit
    ワロスwwwwwwwww

    ・・・だが何なんだ
    この読み終わって我に返った後に感じる胸のこの虚しさは
  67. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 19:59: :edit
    老人メイデンwwwwww
    まさかのエヴァオチかよwww
  68. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 21:02: :edit
    これはいいw
    むしろ原作でもこれくらいローゼン涙目展開じゃないと納得いかない
  69. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 21:29: :edit
    老人メイデンネタは一昔前にニコ動ではやったな
    懐かしいな
  70. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 23:14: :edit
    このスレタイからこの展開
    誰が予測出来るんだよwww
  71. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 23:39: :edit
    おれの名前で変なもん作んな
  72. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/14(火) 00:20: :edit
    途中で腹筋がもたなくなったwwwwwwww
    じじいが出る度に吹くwwwwwwwwww
    雛が大福食われて死んだのでクソワロタwwwwwwwwwwwwww
  73. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/14(火) 01:52: :edit
    ぷん太さん乙です
    これからもいろんな作品をお願いするです♪

    文句を言うだけしかできねぇ奴は無視が1番ですよ!
  74. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/14(火) 21:41: :edit
    ワロスってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  75. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/15(水) 00:52: :edit
    これは酷い
  76. 名前: 通常のナナシ #qNXjQhIg: 2009/07/15(水) 05:11: :edit
    良くも悪くもVIPPERのスレって感じだなwww
  77. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/15(水) 23:03: :edit
    このジジイがいて何で日本は負けたんだろ…
  78. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/16(木) 20:50: :edit
    すごくシュール
  79. 名前: Jack #-: 2009/07/18(土) 23:42: :edit
    普通におもしろかったなw

    ハルヒの反転とかって奴よりは
    センスがあると思う。
  80. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/19(日) 17:18: :edit
    ひどいな……
  81. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/20(月) 16:14: :edit
    シベリアにヘイヘはいねーだろと
  82. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/21(火) 23:10: :edit
    俺は何も見ていない
  83. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/09/29(火) 22:10: :edit
    誰得
  84. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/03(水) 18:03: :edit
    じじいwww
  85. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/20(土) 13:53: :edit
    これは面白いwww一番面白いぞwww
  86. 名前: #: 2013/08/12(月) 00:58: :edit
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
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