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キョン「森さんの様子がおかしい?」古泉「ええ…」

***
2009/04/28(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:03:17.62 ID:1LPTZNgh0
キョン「どういうことだ?」

古泉「とりあえず一緒に来ていただけませんか?」

古泉「あなたの協力が必要なのです」

キョン「何で俺?ていうか、どういうことなんだって聞いてるんだが?」

古泉「来ていただければ分かります。どうぞこちらへ…」

キョン「毎度おなじみ機関タクシーか…」




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:06:17.10 ID:1LPTZNgh0
古泉「着きました。こっちです」

キョン「へ~ここが機関のビルか。案外普通なんだな」

古泉「森さん、連れてきましたよ」

森「あ~~キョンちゃんだ~!」

キョン「!!」

森「キョンちゃ~~ん!!」ダキッ

キョン「え?え、ええええ!!!」




3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:07:21.18 ID:1LPTZNgh0
森「えへへ~キョンちゃんのにおい~」スリスリ

キョン「ちょちょちょ、森さん!離れてください!」

キョン「おい古泉!これはどういうことだ!」

古泉「ね、おかしいでしょう?」

森「んにゃ~ん」スリスリスリ

キョン「おかしいでしょう?じゃなくて、どうしてこんなことになったのかって聞いてるんだよ!」

古泉「ええ。実は昨日のことなんですが…」




4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:08:03.35 ID:tlowaT9n0
森さん好きが来ました




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:10:08.72 ID:1LPTZNgh0
回想 閉鎖空間


古泉『今日の神人はまた一段と手強いですね…』

森『古泉、今は余計なことは考えずに集中しなさい』

古泉『分かっています。しかし、彼にももう少し自分の発言に気を配ってもらいたいものです…』ブツブツ


オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…


森『古泉、前!!!』

古泉『…ハッ、しまった!!』

森『危ない!!』ドンッ

古泉『グゥ!』ドサッ

古泉『…森さん、僕をかばって…森さん!森さーん!!』

古泉『……え?…これは…』




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:12:26.25 ID:1LPTZNgh0
キョン「神人に取り込まれたぁ?」

古泉「ええ、本来ならそのまま巨大な腕に弾き飛ばされるところだったのですが…」

古泉「なぜかそのまま神人の腕の中に、吸い寄せられるように取り込まれてしまったのです」

古泉「その後、何とか神人を倒し、中から森さんを救助したのですが…」

古泉「しばらく意識不明の状態が続き、今朝ようやく目を覚ましたと思ったら…」

キョン「こんな状態になっていたってことか…」

古泉「ええ…」




9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:14:08.50 ID:wI+3LrnUO
神人の中から出てくる森さん…ゴクリ
やっぱりねばねばしてんのかな




12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:15:10.20 ID:1LPTZNgh0
古泉「精密検査もしましたが、体にも脳にも異常は見られませんでした」

古泉「なぜ今このような状態になってしまっているのか、ハッキリした原因は分かりません」

古泉「神人の体内で何らかの影響を受けたことは間違いないと思われますが…」

キョン「う~む、そんなことがあったのか…」

キョン「というか森さん、そろそろ離していただけませんか?」

森「ねぇねぇ、キョンちゃ~ん~~」

キョン「なんですか?」

森「エッチしよ!」

キョン「ごふっ!!!」




16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:18:07.95 ID:1LPTZNgh0
キョン「いきなり何言ってるんですか、森さん!」

森「ねぇいいでしょ~」ギュー

キョン「よかないです!それにそんな強く抱きつかないでください!」

キョン(何か当たっちゃいけないものが当たっちゃってるうぅ!!)

キョン「ほら、早く離してください!」グイッ

森「ぷ~~けちぃ~~」

キョン「けち~~じゃないです!」




19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:21:08.18 ID:1LPTZNgh0
キョン「それで古泉、俺に何をしろと?」

古泉「森さんが目を覚ましてからずっと『キョンちゃんに会いたい!』と大騒ぎするので…」

古泉「精密検査で異常が見られないので、現状では我々機関にできることは何もありません」

古泉「そこで、森さんの要求に答えてみようということになったのですよ」

古泉「というか、そろそろ我々も限界でして…」

キョン「なにがだ?」

古泉「森さんの脱走を防ぐために、もう9人もの機関のメンバーが重症を負ってまして…」

キョン「まじでか…」




25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:24:08.45 ID:1LPTZNgh0
キョン「そういえば、何で森さんは俺に会いたがってたんだ?」

古泉「さあ?わかりません」

キョン「わからないって…」

古泉「まぁいいじゃないですか。今は頼りはあなただけです」

古泉「森さんの願いをかなえてあげてください」

森「話はまとまったね!じゃあキョンちゃん、エッチしよっか!」ガシッ

キョン「ちょー、ちょっと森さん!引っ張らないで!!」ズルズルズル




28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:27:10.19 ID:1LPTZNgh0
キョン「森さん!駄目ですったら!どこに連れ込もうとしてるんですか!」

森「えへへ~キョンちゃんとあんなことやこんなことを…」ジュルリッ

キョン「古泉ぃ!お前も『いってらっしゃい』って顔してんじゃねぇよ!」

キョン(だめだ!止められん!!!)

キョン(やばい…このままでは本当にやばい!何とかせねば!え~とえ~~と…)

キョン(森さんの気を逸らしつつ、満足させられる方法は…!)

キョン「そ、そうだ森さん!デートしましょう!」

森「で~と?」ピタッ

キョン「え、ええ!今度の日曜日に2人でデートに行きましょう!」

キョン「ですから、今日のところは…」

森「デートか~…うん、いいよ!じゃあ楽しみにしてるね~」パッ タタタッ




30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:30:06.78 ID:tlowaT9n0
紅のスーパーボール仕事しろwwwwwwwwww




31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:30:09.31 ID:1LPTZNgh0
キョン「た、助かった…」

古泉「うまいこと切り抜けましたね」

キョン「このやろう、俺を人身御供にしようとしやがって…」

古泉「ハハ、すみません。それはともかく…日曜日は頼みましたよ」

キョン「…逃げてもいいか?」

古泉「そうおっしゃらずに。これは僕だけでなく、機関のメンバー全員からのお願いです」

古泉「森さんをよろしくお願いします」スッ

キョン「…頭を上げろ。分かったよ、やってやるさ」

古泉「ありがとうございます」

キョン「やれやれ」




34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:32:08.48 ID:1LPTZNgh0
その日の夜


キョン「その場を逃れたくて、勢いであんなことを言っちまったが…」

キョン「俺はひょっとしてとんでもないことを…?」

キョン「まぁ今更悔やんでもしょうがないか」

キョン「古泉からメールで『デートプランは森さんが全部自分で決めるそうですよ』と来てたし」

キョン「ま、なるようになれ、だな」




36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:36:08.78 ID:1LPTZNgh0
日曜日


キョン「確かこの噴水前で待ち合わせだったよな…」

キョン「さて、森さんはもう来てるのかな?」キョロキョロ

キョン「……あのピンク色のメイド服を着た人はひょっとして…」

森「あ~キョンちゃんだ~お~~い!」ブンブン

キョン「やっぱり…」

森「にへへ~え~い!」ダキッ

キョン「…その格好は何ですか?スカートもやたら短いし…」

森「似合うかな?似合うかな?」ニパッ

キョン「似合ってます。恐ろしく似合ってますが、いろいろと目立ってます…」




37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:37:22.12 ID:42bRtPzgO
メイド…だと…?




39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:39:08.67 ID:1LPTZNgh0
キョン「そろそろ出発しますか。最初はどこに行くんです?」

森「えっとね~ぇ、最初は映画観るの!」

キョン「映画館ですか」(まぁまともというかベタな選択かな)

森「ここだよ~じゃあ入ろっか~」スタスタ

キョン「…何とな~くそんな予感はしてましたが、やっぱりピンク映画ですか」

キョン「駄目です。普通の映画を見ますよ」グイグイ

森「ぷ~キョンちゃんのケチンボ~」




43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:42:09.04 ID:1LPTZNgh0
『ワーウオー ドガガガ ドカーーン』

キョン(結局アクション映画を観ることになったが…)

キョン(森さん退屈してないかな?といっても森さんの好みなんて知らないんだが…)

森「……ニィ」


モゾモゾ サワサワサワ


キョン「ひょわあああ!!!」ガッタン

キョン「な…な…」ドッキンドッキン

森「キョンちゃ~ん、映画館では静かにしないとだめだよ~」ニヤニヤ

キョン「ちょっと森さん!いきなり変なところ触らないでくださいよ!」ボソボソ

森「……気持ちよかった?」

キョン「!!!!もう出ますよ!」ズンズンズン

森「あ~ん、待ってよ~」トテトテ




44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:43:59.07 ID:tlowaT9n0
もう出ますよが別の意味に思えてしまった悔しい




45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:44:08.99 ID:08Puhz4l0
森「ぷ~キョンちゃんのケチンポ~」




47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:45:08.68 ID:1LPTZNgh0
森「ねぇキョンちゃ~ん、怒らないでよ~」

キョン「怒ってません。けどもうあんなことはしないでくださいよ」

森「うん、わかった~~」

キョン(…本当にわかってんのかな?)

森「次はね~服を買いに行くの!」

キョン「わかりました。では行きましょうか」




50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:48:08.37 ID:1LPTZNgh0
ファッションショップ


森「ねぇねぇ~どっちが似合うかな~?」

キョン「森さんならどちらも似合いますよ」

森「そうかな~にへへ~じゃあ更衣室で着てみるね~」シャッ


森「キョンちゃ~ん、どうかな~?」シャッ

キョン「ええ、予想通り似合ってますよ」

森「そぅお~?にへ~」シャッ





51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:51:09.35 ID:1LPTZNgh0
森「キョンちゃ~ん、こっちはどうかな~?」シャッ

キョン「これは随分と可愛らしい服ですね。よくお似合いです」

森「うふふ~」シャッ


森「キョ~ンちゃ~ん、これなんかどうかな~?」シャッ

キョン「どれど…ぐおお!!!」

森「どうかな~?」クネクネ

キョン「な…な…なんで何も着てないんですかーー!!!」




57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:54:10.26 ID:1LPTZNgh0
森「うふふ~…馬鹿には見えない服~♪」

森「キョンちゃんは~お馬鹿さんなのかな~?」フリフリ

キョン「!!!いいから服着てください!!」シャッ

キョン「俺、店の外で待ってますから!!!」ズンズンズン

森「んもぅ~遠慮せずにもっと見てくれていいのに~」シャッ

男の子「わー、おっぱいー…」




64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:57:12.76 ID:1LPTZNgh0
キョン(バッチリ見ちまったバッチリ見ちまったバッチリ見ちまった!!!)

キョン(それにしても森さんってパイパ……ダァ~何考えてんだ俺は!)

キョン「あああ~も~…最後までもつのか、俺の理性…」ブツブツ

古泉「随分と苦労されているようですね」

キョン「だぁおうっ!!!」ピョン

キョン「ここ古泉!お前いつから!?」

古泉「最初からずっと尾行してましたよ。やはり心配ですからね」

キョン「…お前なぁ」




65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:58:48.51 ID:42bRtPzgO
>それにしても森さんってパイパ……

ざわ…

      ざわ…




66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:00:11.10 ID:1LPTZNgh0
キョン「なぁ…本当にこんなので大丈夫なのか…?」

古泉「ええ、ずっと見ていた限りでは、森さん随分と楽しんでいるようですよ」

キョン「代わりに俺の何か大事なものが減っていっているような気もするがな…」

キョン「というか俺結構ピンチだったんだが…助け舟出してくれてもよかったんじゃないか?」

古泉「いえいえ、これまで数々の不思議事件を乗り越えてきたあなたなら大丈夫だと思いまして」

古泉「…むしろ男としてはラッキーだったと思われますが?」

キョン「……ぶっ飛ばすぞ、このやろう」

古泉「んっふ、冗談です」





70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:03:13.52 ID:1LPTZNgh0
森「キョンちゃ~ん、おまたせ~」

古泉「おっと、では僕は隠れてますね。引き続き頑張ってください」ササッ

キョン「他人事だと思って…」

森「ん~?誰かいたの~?」

キョン「いえいえ、何でもないですよ!」

キョン「それより森さん、そろそろ昼ごはんにしませんか?」

森「ん~んそうだね~それじゃあ行こ~!」グッ

キョン「…もう腕を組まれたぐらいでは何も感じなくなってきたなぁ」スタスタ


古泉「…では、尾行を再開しますか。ビデオカメラも忘れずにっと」




71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:04:43.08 ID:42bRtPzgO
古泉www




73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:08:08.54 ID:1LPTZNgh0
森「キョンちゃんここだよ~~ここのケーキバイキング、とってもおいしいんだよ~」

キョン「……俺、お昼ごはんて言いましたよね?」

キョン「……もういいや、深く考えるのはよそう」

森「よ~いしょっとぅ」ドッサリ

キョン「また随分たくさん食べますね…」

森「えへへ~このケーキをあたしn」

キョン「自分の体に盛り付けて『召し上がれ♪』ってのは勘弁してくださいよ」

森「……キョンちゃんのエッチぃ~」

キョン「…ほっといてください」

森「ちぇ~残念。誘惑できると思ったのに~」

キョン「ホントにやる気だったんですか!」




74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:08:44.81 ID:tlowaT9n0
最近の古泉の3割が尾行してる気がする




75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:10:10.45 ID:QAcfR14/0
>>74
確かに。
状況説明及びツッコミにはぴったりの人材だからかな。




77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:11:10.22 ID:1LPTZNgh0
キョン「さて、お次はどこに行きます?」

森「ん~とね~、ん~とね~~」

森「どーぶつえん!どーぶつえん行こ~!」

キョン「動物園ですか。まーいっか、行きましょう」

森「キョンちゃ~ん、抱っこ!」

キョン「…はい?」

森「お姫様抱っこ!!」

キョン「では、帰りますか」

森「じょうだんだよ~~」




79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:14:09.37 ID:1LPTZNgh0
動物園


森「わ~キョンちゃん、、キリンさんキリンさん!」

キョン「首長いですね~」

森「コアラちゃんコアラちゃん!」

キョン「よく寝てますね~」

森「ゾウさんゾウさん!」

キョン「大きいですね~」

森「…キョンちゃんのゾウさんも見てみたいな~」チラリ

キョン「おっ、あっちにライオンがいますよ。行ってみましょうか」スタスタ

森「…キョンちゃんの『するーすきる』があがってるぅ~」




82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:17:10.55 ID:1LPTZNgh0
古泉「彼もだんだん森さんの扱いに慣れてきているようですね」

古泉「さすがにこれまで様々な事件を乗り越えてきただけはあります」

古泉「…それにしても、森さんは何が目的なのでしょうか…?」

古泉「今回のデートで、何か収穫があればいいのですが…」

古泉「まぁ引き続き調査を続けるとしましょう」

古泉「カメラもバッチリ撮れてますね。ではGOです」カサカサ


「ママー、ダンボール箱が勝手に動いてるよー?」

「しっ!見てはいけません!!」




84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:17:46.21 ID:tlowaT9n0
ダンボール古泉wwwwwwwwwwwwwwwwww




86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:19:07.39 ID:42bRtPzgO
スネークwwwww




87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:20:11.25 ID:1LPTZNgh0
キョン「おお~、さすがに雄ライオンは迫力あるなあ~」


ギャーギャーワーワー


キョン「ん?何か騒がしいな…?」

キョン「……あそこで飼育員さんと揉めてる女はひょっとして…」

ハルヒ「だーかーらー、ちょっと檻の中に入るくらいいいじゃないのよ!!」

キョン「やっぱりな……」

ハルヒ「あれ?キョンじゃない!こんなとこで何してるのよ!」

キョン「(見つかっちまった…)こっちのセリフだ…」




88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:23:09.84 ID:1LPTZNgh0
ハルヒ「あたしは暇だったから、ライオンにサブミッションでも仕掛けてみようと思って来たのよ!」

ハルヒ「それなのにこの人達が『危険だ!』の一点張りで入れてくれないのよ。ケチよねー」

キョン「当たり前だろうが!何考えてんだお前は!!」

キョン「我侭言わないで諦めなさい!飼育員さんに迷惑でしょう!」

ハルヒ「ぶー、何よー!やめればいいんでしょ、やめれば」

ハルヒ「…ところで、何でキョンがこんなところにいるのよ?」

キョン「あ、いや、それは、その~…」

森「キョ~ンちゃ~~ん、1人にしないでよ~」ダキッ

ハルヒ「!」




91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:26:10.55 ID:1LPTZNgh0
古泉「しまった…撮影するのに夢中で、2人の周囲に気を配るのを忘れていた…」

古泉「彼は何とかできるでしょうか…?もしもの時には僕が…」


ハルヒ「ちょっとあんた!何して…って森さん!?」

森「キョンちゃ~ん、次はクマさん見にいこ、クマさん~」スリスリ

キョン「ふぉっ!森さん、体を擦り付けないでください!けしからん感触が…」

ハルヒ「キョン…これはどういうこと……?」ゴゴゴゴゴ

キョン「いやその…これはだな…」ダラダラダラ

ハルヒ「キョン…殺したりしないから…正直に言ってごらんなさい……?」グゴゴゴゴゴ

キョン(だめだ!今のハルヒは何を言っても聞く耳を持ってくれない!)




92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:27:02.67 ID:4Jmpb+Qr0
\(^o^)/




95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:29:10.42 ID:1LPTZNgh0
キョン「あっ!空飛ぶゴリラ!」ビシィ

ハルヒ「ふぇっ!どこに!!」クルッ

キョン(今だ!!)ガバァ

森「ほにゃ!?」

キョン(すまん古泉!あとは頼んだ!!)ダダダダッ

森「わ~い、お姫様抱っこだ~」キャッキャッ

ハルヒ「あ!こらキョン!待ちなさい!」

古泉「すみません涼宮さん、ちょっといいですか?」スッ

ハルヒ「古泉くん!?」




96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:30:01.05 ID:4Jmpb+Qr0
古泉GJ




98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:32:10.16 ID:1LPTZNgh0
古泉「彼と森さんが一緒にいるのには、とある事情がありまして…」

ハルヒ「何よ!その事情ってのは!」

古泉「実は先日、森さんが交通事故に遭われまして…」

古泉「幸い怪我は大したことはなかったのですが、ショックで記憶喪失になってしまったのです…」

ハルヒ「え…森さんが…」

古泉「しかも極度に人を恐れるようになり、誰にも心を開かなくなってしまいまして…」

古泉「しかし、彼にだけは心を開いてくれたのです」

ハルヒ「…何でキョンに?」




101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:35:08.96 ID:1LPTZNgh0
古泉「それは分かりません」

古泉「しかし、森さんが心を開いてくれた以上、彼だけが頼りでした…」

古泉「そこで、彼に頼み込んで森さんの治療に協力してもらうことになったのです」

古泉「そして今は記憶を呼び覚ますために、森さんの思い出の地を周ってもらっているという訳です」

ハルヒ「ふーん、大体事情は理解したわ」

ハルヒ「キョンも最初からそう言ってくれればよかったのに…」

ハルヒ「というか、そんな大変なことなら真っ先にあたしに相談しなさいよ!」

古泉「すみません。こちらにも都合があったんですよ」




105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:38:08.89 ID:1LPTZNgh0
ハルヒ「そういうことなら、あたしも協力するわよ!」

古泉「いえ、それには及ばないですよ」

ハルヒ「なんでよ!」

古泉「今の森さんは非常に不安定な状態ですし、あまり刺激を与えたくないのですよ」

古泉「ここは彼と僕を信じてはいただけませんか?」

ハルヒ「む~~分かったわよ」

古泉「ありがとうございます。それでは2人を追いますので、失礼します」タタタッ


ハルヒ(記憶喪失…の割にはな~んかあの森さんの態度はおかしかったよーな…?」

ハルヒ(……あやしーわね)




107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:41:09.81 ID:1LPTZNgh0
キョン「ゼェ…ゼェ…あービックリした…」

キョン「ハルヒがいる以上、動物園にいるのも危ないですね。出ましょうか」

キョン「じゃあ、下ろしますよ?」スッ

森「んふふ~~はむ!」

キョン「おおふぅ…耳はだめ…耳は…」

キョン「…ってコラーー!!」

森「きゃ~~~♪」

キョン「ホントにもう…それで、これからどうします?」

森「あたしね~最後に展望台に行きたい~!」

キョン「展望台ですか。そろそろ暗くなってきましたし、行きますか」




109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:44:09.79 ID:1LPTZNgh0
展望台


森「わ~~キラキラ光ってて綺麗~~」

キョン「本当に綺麗な夜景ですね」

森「…キョンちゃん、今日はありがとね」

キョン「え?」

森「今日1日、あたしの我侭につきあってくれて…」

森「あたし分かってるんだ…今のあたしがあたしじゃないってこと…」

キョン「森さん…」




112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:47:11.30 ID:1LPTZNgh0
森「目が覚めたとき、あたしは1人ぼっちだった…」

森「とってもとっても寂しかった。心細かったんだよ…」

森「でもキョンちゃんが来てくれた…キョンちゃんがそばにいてくれた…」

森「すっごくすっごく嬉しかったんだよ…」ポロポロ

キョン「森さん…俺…」

森「うん、分かってる…あたしはそろそろ戻らないといけない…」

森「キョンちゃん…ありがとう…ホントにホントにありがとう…」

キョン「…俺も本当に楽しかったですよ、ありがとうございます…」

森「キョンちゃん…最後にもう1箇所だけ行きたいところがあるんだけど…いいかな…?」

キョン「ええ、いいですよ…行きましょう」




118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:50:09.52 ID:1LPTZNgh0
キョン「ここは…」

キョン「すみません…俺の目がおかしくなったかな…?」

キョン「どこからどー見てもラブホテルに見えるんですが……」

森「そ~だよ~~」

森「大好きな~キョンちゃんと~1つになりたくって~」モジモジ

森「いっぱいいっぱい気持ちい~ことしよ~ね♪」

森「ってあれ~?キョンちゃんは~?」キョロキョロ




120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:53:08.94 ID:1LPTZNgh0
キョン「いやいやいや!アカン!あれはアカンって!」ダダダダッ

森「キョンちゃ~~ん、待ってよ~」ヒュゴォォ

キョン「ぎえーー!速えぇぇぇぇ!!」

森「つっかまえた~」ガバァッ

キョン「クェッ!ちょちょ森さん!」

キョン「まずいですって!つーか、さっきまでの感動を返してください!」

森「んも~ここまできたんだからイイじゃない~~」




121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:53:33.66 ID:42bRtPzgO
やっぱりwww




125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:56:09.74 ID:1LPTZNgh0
森「ほらほら~スゴイことしてあげるから~」ギチギチ

森「さぁさぁ~れっつご~♪」グイグイ

キョン「イテテテ!も、森さん!腕がらみ極めたまま引っ張らないで!!」

森「おとなのかいだんの~ぼる~♪」ズルズル

キョン「いやーーー古泉ーーー助けてくれーーー!!!」



古泉「おやおや、これは困ったことになってしまいましたね…」

古泉「中に入られては撮影が出来なくなってしまいます…」




127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:57:27.56 ID:42bRtPzgO
古泉wwww




128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 23:59:09.06 ID:1LPTZNgh0
古泉「…なんてことを言ってる場合じゃないですね」

古泉「仕方ありません。救出に行きますか」スッ

ハルヒ「ねぇ、古泉くん」

古泉「ふおおお!!す、涼宮さん!なぜここに!?」

ハルヒ「今の、キョンと森さんよねぇ?」

古泉「え?あ、いや…」

ハルヒ「ホテルに入っていったわよねぇ?」ゴゴゴ

古泉「あの、涼宮さん、これはですね…」

ハルヒ「…ア~ンニャロォ~」ズゴゴゴゴゴ





134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:02:09.31 ID:Bhl1YmMR0
ホテル


森「フンフフンフ~~ン♪」ザーー

キョン(森さんは今シャワーを浴びている…今のうちに逃げなければ!)

キョン(…しかし両手両足を縛られてて全然動けん!)

キョン(男としては嬉しいシチュエーションなんだろうが…いくらなんでもこれはまずい!)

キョン(何かいい策はないか…ていうか古泉は何してるんだ!)

森「キョンちゃ~~ん、、お・ま・た・せ~」ガラッ

キョン(わーーきたーーー!!)




140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:05:12.23 ID:Bhl1YmMR0
森「さぁ~キョンちゃ~ん」

キョン(今、森さんはタオル1枚だけ…やべぇ、色っぽい…)

キョン(って何考えてんだ俺は!心頭滅却すれば火もまた涼し、心頭滅却すれば火もまた涼し…)

森「生まれたままのあたしを見て~」ハラリ・・・

キョン(心頭滅却すれば火もまた涼し、心頭めっくぁw背drftgyふじこlp;@:「」)

森「ねぇ…あたし…きれいかな…?」

キョン「はい…とても…」




145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:08:08.17 ID:Bhl1YmMR0
キョン(わー!わー!まてまて!気をしっかり持て、俺!!)

キョン「も、森さん!考え直しましょう!楽しいことなら他にもいっぱいありますから!」

森「ん~だめ~」

キョン「なぜです!」

森「あたし~もう身体の芯から熱くなっちゃって~止まれないんだも~ん」ピタァ

キョン「みみみ密着しないでください!!」

森「んふふ~キョンちゃん、すっごいドキドキしてる~」




154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:11:09.63 ID:Bhl1YmMR0
キョン(やばいやばい!理性がどこかにシュワッチしちまう!)

森「んふふふ~どこでも好きなだけ触っていいんだよ~」

キョン(…縛られてるから触れないんですけど)

キョン(…ってそうじゃないそうじゃない!落ち着け俺!)

森「じゃあキョンちゃんのを~脱がしちゃうね~」グググッ

キョン(ワ~~~もうだめだ~~~!!!)


ガチャガチャガチャッ


キョン「!」ビクッ




161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:14:12.61 ID:Bhl1YmMR0
ハルヒ『何よこれ!鍵かかってんの!』ガチャガチャ

キョン(あの声は…まさかハルヒか!)

ハルヒ『もー面倒くさいわねー!蹴破ってやるわ!』


バキィ! ドガンッ!!


ハルヒ「開いた!さぁキョン、覚悟しなさい!」ズンズン

キョン「ハルヒー助けてくれーー!」

ハルヒ「洗いざらい白状させた上でボコボコに……ん?助けて?」




167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:17:09.10 ID:Bhl1YmMR0
キョン「助かった!ハルヒ、森さんを止めてくれ!」

ハルヒ「???え~と、どういう状況?」

古泉「涼宮さん、失礼します」シュタタタ

古泉「ハッ!!」タンッ

森「うっ…」ドサリ

古泉「ふう、これでひとまず安心です」

キョン「頚動脈に一撃いれて気絶させるなんて、映画以外で初めて見た…」




174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:18:27.88 ID:dSF4nlio0
ちくしょう・・・




175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:18:46.00 ID:GB2wv58LO
我が野望…費えたり…




178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:20:10.55 ID:Bhl1YmMR0
ハルヒ「…それで、これはどういうことなの?」

古泉「ええ、どうやら事故による影響が悪い形で出てしまったようです」

ハルヒ「悪い形?」

古泉「ええ、精神が不安定だと、こういう暴走をしてしまうこともあるということです」

ハルヒ「へーそうなの…」

キョン「…古泉、そりゃどういうことだ?」ボソボソ

古泉「涼宮さんを納得させるためです。話を合わせてください」ボソボソ




184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:23:04.47 ID:KlFEJ2i5O
ハルヒなんか器物損壊で補導されちまぇぇぇ。・゚・(つД`)




185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:23:09.41 ID:Bhl1YmMR0
キョン「とにかくハルヒ、助かったよ、ありがとな」

ハルヒ「な、何よ…別にいいわよ。今度からちゃんと真っ先にあたしに相談しなさいよね!」

キョン「ははは、そうだな、そうするよ」

古泉「ところで涼宮さん、お願いがあるのですが…」

ハルヒ「何?」

古泉「森さんに服を着せてもらえないでしょうか?我々男性陣には目の毒ですので」

ハルヒ「…分かったわ。2人とも部屋の外に出てて」


キョン「…この壊れた扉はどうすんだ?」

古泉「機関のほうで手を回しておきますよ」

ハルヒ「終わったわよ」




192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:26:09.03 ID:Bhl1YmMR0
古泉「では僕が背負っていきます。行きましょう」

キョン「結局森さんは元に戻れるのか?」スタスタ

古泉「さあ、それはまだ分かりません」スタスタ

ハルヒ「森さんそんなにひどいの?早く治るといいわね…」スタスタ

古泉「ええ、涼宮さんも早く元の森さんに戻れるよう祈っててください」

ハルヒ「うん、わかったわ」




199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:29:08.30 ID:Bhl1YmMR0
古泉「早く元に戻っていただけないと…」コソコソ

ハルヒ「?」

古泉「また彼に襲い掛かるかもしれませんよ…?」ボソッ

ハルヒ「!!!わ、分かったわよ!しっかり祈っておくわよ!」

キョン「なんだなんだ?」

古泉「いえいえ、おそらくもう大丈夫だと思いますよ」

古泉「あなたと……涼宮さんのおかげで」

キョン「?」




203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:32:08.75 ID:Bhl1YmMR0
翌日


キョン「森さんが元に戻った!?」

古泉「ええ、おかげさまで」

キョン「そうか、よかった…ほっとしたよ」

古泉「昨日のことは一切記憶にないようでしたよ」

キョン「そうなのか?」

古泉「もっともしばらくは表を歩けないでしょうが」

キョン「……お前、何かしたのか?」




209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:35:09.87 ID:Bhl1YmMR0
森『古泉、昨日の私はどんなことをしていたの?』

古泉『そ、それは…』

森『あの閉鎖空間での戦い以降の記憶が一切ない…どうしても気になるのよ』

森『新川さんや他の人に聞いてみても「気にするな」っていうばかりだし…』

森『古泉、教えて頂戴、命令よ』

古泉『一応このビデオカメラで撮ってはいますが…やめておいたほうがいいと思いますよ』

森『いいから見せて頂戴』




212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:36:31.85 ID:GB2wv58LO
それは見せちゃだめだろww




213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:37:04.27 ID:9cEBZmYS0
古泉逃げてえええええええええええええええええええ




217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:38:08.26 ID:Bhl1YmMR0
森『…………………………』

古泉『も、森さん?』

森『古泉』

古泉『何でしょう?』

森『この町で1番高いビルはどこだったかしら…』

古泉『…早まらないでください』




229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:41:08.45 ID:Bhl1YmMR0
キョン「そりゃあショックだろうなぁ…ていうか撮影してたのか、この野郎!」

古泉「まあまあ…森さんに見せたあとに、ちゃんと消去しましたよ」

キョン「たく…」

古泉「森さんはすっかり自室に引き篭ってしまって、復帰にはしばらくかかりそうです」

古泉「まぁ森さんのことだから、大丈夫でしょう。それでは、涼宮さんにも伝えてきますので…」

キョン「ああ、じゃあな」

キョン(ん?そういや結局、何が原因で森さんはあんな状態になっちまったんだ?)

キョン(…まぁいいか。古泉に放課後に聞くとしよう)




232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:44:08.81 ID:Bhl1YmMR0
古泉(森さんがあんな状態になった原因は、そうなる前日の放課後…)

古泉(彼と涼宮さんが些細な喧嘩をした…)

古泉(まぁ喧嘩といっても軽い口論でしたが…彼の何気ないある一言が問題だった)

古泉(彼に密かに好意を抱いている涼宮さんにとって…その一言は大きなショックだった)

古泉(それと同時に、いつまでたっても素直になれない自分自身にも嫌気がさしていた)

古泉(彼の一言、そして溜まりに溜まったとある願望が)

古泉(あの閉鎖空間、神人を生み出した)




240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:47:08.29 ID:Bhl1YmMR0
古泉(本来ならストレスによって発生する神人ですが、今回は違った)

古泉(涼宮さんのもっと素直に自分をさらけ出したい、もっと彼と仲良くなりたい)

古泉(そんな願望が神人に詰まっていたのでしょう)

古泉(そして故意か事故か、森さんが取り込まれ、影響を受けた)

古泉(つまり、あの日の森さんの彼に対する言動は…)

古泉(涼宮さんが彼に対してこうしたい、と心の奥底で思っていた願望…)


古泉(…まぁあくまで僕の推論に過ぎませんがね…)

古泉(彼に話しても信じてもらえないでしょうから、黙っておくとしますか)

古泉(ふふ…困ったものです)




242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:47:55.96 ID:9cEBZmYS0
もしあのまま古泉がぶつかってたら……ゴクリ……




244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:49:11.69 ID:GB2wv58LO
ゴクリ…




247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:50:08.75 ID:Bhl1YmMR0
数日後


ブロロロロ

キョン「ん?あの車は…?」

キキィ

森「ど、どうも、こんにちは…」

キョン「やっぱり森さんでしたか。具合はどうなんですか?」

森「え、ええ、おかげさまで…あ、あの!」

キョン「?」

森「本当に申し訳ありませんでした!」

森「私…あなたにとんでもない迷惑を…」




254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:53:09.87 ID:Bhl1YmMR0
キョン「いえ、俺は気にしてないですよ」

森「ですが、私がもっとしっかりしていれば、あんなことには…」

キョン「俺もそれなりに楽しかったですし、森さんもあまり気にしないほうがいいですよ」

森「ううう…そうですね…」

森「…それでは機関の仕事がありますので…」

キョン「ええ、それではお気をつけて」

森「うん、またね~キョンちゃん!」

キョン「へ?」

森「あ…」カァァァ

森「し、失礼します!!!」ブロロロロ

キョン「あ~あ」





259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:55:34.19 ID:yU04+3geO
最後に森さんに撃ち抜かれた




260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:56:08.38 ID:Bhl1YmMR0
ハルヒ「今の森さん?」

キョン「うおっ!ハルヒ、いつの間に!」

ハルヒ「ついさっきよ。森さん記憶戻ったんですってね」

キョン「ん、あ、ああ。今お礼を言われたところさ」

キョン「お前にもよろしく、だってさ」

ハルヒ「ふ~ん」




262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:56:45.40 ID:wTBk0ZByO
このスレで森さん萌えになった人はいっぱいいるはず。




263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:56:49.18 ID:GB2wv58LO
ハルヒのタイミングの悪さは異常




266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:58:08.47 ID:Bhl1YmMR0
ハルヒ「ね、ねぇキョン」

キョン「ん?何だ?」

ハルヒ「な、何でもない!!」

キョン「??なぁハルヒ」

ハルヒ「なな、何よ!」

キョン「今度一緒に遊園地にでも遊びに行かないか?」

ハルヒ「え?ほ、ホントに…?」

キョン「ああ、SOS団のみんなでパ~っと遊ぼうぜ」

ハルヒ「………まぁいいわ」

ハルヒ「ふっふっふ…キョン、あんたが根をあげるまで遊んで遊んで遊びつくすわよ!」

キョン「ははっ、お手柔らかにな」


おしまい





267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:58:51.34 ID:QvEbf2GI0
乙です




268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:59:06.09 ID:AO0uC6YB0
いちもつー




269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:59:18.43 ID:WI05WFV60





270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 00:59:26.40 ID:Kx+4kemb0

久しぶりの正統派を見たきがした




286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/16(木) 01:02:34.53 ID:Bhl1YmMR0
何とか一度もPCの前から離れることなく、最後まで投下できましたー
支援してくれた方、ありがとうございます

終盤セクロスシーンを期待していた方、どーもすみません
自分にはまだ、そこまでの腕はありません
少しだけ迷いましたが、初志貫徹させてもらいました

これからさらに精進していきます!
それでは、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!!








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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 15:59: :edit
    ぷん太&作者乙!!!
  2. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:03: :edit
    森さんktkr
  3. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:05: :edit
    どうしたんだちゃんモリー
  4. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:11: :edit
    俺の股間ももりもr... すいません森さんの代わりに飛んできます
  5. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:25: :edit
    森さん原作もそんなに出て来てないからSSの題材にしやすいのかもな…

    作者&ぷん太乙!
  6. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:30: :edit
    ひとけた?

    ライオンにサブミッションwwww
    テラローランド・グスタフwwwwww
  7. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:44: :edit
    イスタスだろ
  8. 名前: 蒸発した名無し #-: 2009/04/28(火) 16:47: :edit
    なんだろう…この小学校以来のトキメキは…
  9. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:49: :edit
    イスタスだっての……

    しかし、直接的な描写がなくてもオカズとして十分だったな
  10. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:56: :edit
    セクロスシーンは正直必要無いな。
    寸止めの方が数倍いいからなww
    作者乙!次回作に期待w
  11. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:56: :edit
    ハルヒ一巻しか読んでないから森さんって人知らないけど面白かった
  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 16:59: :edit
    俺の中で、佐々木と鶴谷さんと森さんのイメージが一緒だ
    どれがどんなキャラクターだよ
  13. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 17:17: :edit
    キョン達と同年代に見える年齢不詳のメイド・・・ゴクリ
  14. 名前: 通常のナナシ #TNMtb/9k: 2009/04/28(火) 17:22: :edit
    絵師の人、神人の中から救出される森さん(粘液グッチャリ状態だったら良し)と、キョンに甘えるデート中の森さんの絵を頼む!
  15. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 17:27: :edit
    ※12
    少なくとも鶴屋さんはにょろーん。
  16. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 17:29: :edit
    米12
    にょろにょろ言ってるのが鶴屋さん。
    くつくつ言ってるのが佐々木。


    ……原作だけ見ると森さんだけなんとなくキャラが立ってないな。
    だからこそこういうので好き勝手いじれるんだろうな。
  17. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 17:30: :edit
    根をあげる…だと…
  18. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 17:53: :edit
    >キョン(それにしても森さんってパイパ……

    ぐいcふt8うpyjpぬい@nyh8う@bふぅ……
    まぁまぁのSSだな
  19. 名前: 通常のナナシ #c5hrSOco: 2009/04/28(火) 17:53: :edit
    まさか2作連続でぷん太に載るとは・・・
    僕、明日死ぬのかな・・・?

    ぷん太さん、ありがとうございます!
    読んでくださった皆さんもありがとうございます!
    もっともっと頑張ります!!
  20. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 17:57: :edit
    実は全部覚えててわざと遊んでるってオチを想像してたが違ったか
  21. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 18:02: :edit
    >「!!!!もう出ますよ!」ズンズンズン
    わろたwww
  22. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 18:11: :edit
    園生さんktkr
  23. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 18:22: :edit
    最後の
    森「うん、またね~キョンちゃん!」
    はどういう事なんだ?
    馬鹿に自分に誰か説明してくれ
  24. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 18:22: :edit
    米7,8
    ゴメン、グスタフはアニメ版だった
  25. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 18:40: :edit
    森さんはロリ巨乳のお姉さんだっけ?
    原作の絵師の問題だろうけどハルヒってロリキャラ多いね。
  26. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 18:41: :edit
    ※19
    おもしろかったぜ!
    エロに逃げてなくてSSとして面白かった
  27. 名前: メシア教徒 #-: 2009/04/28(火) 18:44: :edit
    この不幸な子羊達に、メシアの救いの手があらんことを・・・。
  28. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 19:10: :edit
    祭りじゃぁーー!!!!
    森祭りじゃぁーーー!!!!
  29. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 19:30: :edit
    にへへへという笑いはいらなかったが巨乳バンザイでした。
  30. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 20:16: :edit
    米19
    ありがとう…パイp(y
  31. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 20:36: :edit
    も、森さあああああああああああん!!
  32. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 20:46: :edit
    米25
    それはみくる(大)のことだ
    原作読め
  33. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 21:49: :edit
    森さんで書いたことは誉める

    でもそれだけな気がする…
  34. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 22:04: :edit
    今日の夢がモリモリスレと聞いて飛んできた
    裸で何が悪い
  35. 名前: 通常のナナシ #NL852uQM: 2009/04/28(火) 22:06: :edit
    なんだこれが神
  36. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 22:27: :edit
    ※23
    正気に戻った森さんにちょっとだけ、
    たぶん本人も気づかないまま
    キョンへの恋心が残っていたということ

    オチはハルヒが「展望台」を
    提案するのかと思ったが、外してきたか。
    そのヒネたところもハルヒらしいが。
  37. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 22:29: :edit
    家に帰ってきたので一言。


    とりあえず電車の中で吹いたオレに謝れ
  38. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 22:32: :edit
    エロがない!けどまあいいか
  39. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/04/28(火) 22:48: :edit
    やっぱ森さんかわえぇww

    てか脳内で幼いVerの森さんが亜沙先輩で再生される・・・

    相手がキョンなだけに余計にかw
  40. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 23:33: :edit
    ちくしょう!オレの息子が暴走しっぱなしってのにちくしょう!なんて〆方しやがるっ!!
  41. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 23:47: :edit
    みんなの空気から逸してて悪いが
    濡れ場にはならなかったこそ面白かったw
    エロに逝っちゃうよりこのギリギリ具合が良い。
  42. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/28(火) 23:59: :edit
    さすがはうざさに定評のあるハルヒ
  43. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/29(水) 01:55: :edit
    なんからんまの一話見てる感じだな。面白かった。
  44. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/29(水) 09:49: :edit
    ※39・・・
    お前もか・・・
  45. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/04/29(水) 13:41: :edit
    リアルだんぼーる↓スペクタクル
  46. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/11(火) 03:15: :edit
    ダンボール被せるんなら新川さんの方がよかったんじゃね?(中の人的に)
  47. 名前: 有希見だいふく #-: 2009/08/23(日) 14:52: :edit
    ここから約束(ゲーム)でのシナリオに繋がるんですね、分かります。
  48. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/08/24(月) 22:58: :edit
    より一層森さんにはまった。
  49. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/09/30(水) 16:34: :edit
    キョン(何か当たっちゃいけないものが当たっちゃってるうぅ!!)

    (`д´){キョンテメーブッコロス!!
  50. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/02/28(日) 20:17: :edit
    森さんとみくる(大)と どっちがハイパーなんだ?
  51. 名前: 黒 #-: 2010/03/07(日) 20:04: :edit
    米6よ
    それはローランド・イスタスだ
  52. 名前: 通常のナナシ #-: 2011/04/27(水) 17:31: :edit
    森さんラブー
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
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