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古泉「共犯者ですね、僕たち」

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2009/01/30(金)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 20:21:19.16 ID:FAxO9TvP0
 古泉一樹は疲れていた。
 彼の日々の生活は、過酷なものだった。
 神と呼ばれる少女の機嫌取りをし、彼女の機嫌が損なわれた時に誕生する神人という化け物を倒し、そしてまた次の日も少女の機嫌取りをする。
 かれこれ三年もこんな調子だ。
 
 古泉一樹も、三年前は普通の子供だったのだ。
 けれど、彼はもうそれを思い出すことが出来ない。
 学校には本音を言える友達が居て、そして温かい家庭があったのだが、もう彼はそれをすっかり忘れてしまっている。好きで忘れているわけではなく、それほどまでに疲れているのだ。そう、思い出す余裕がない程に。


 

 古泉一樹は、神人の発生に応じて、生活をしなければならない。
 酷いときは、睡眠時間が一週間続けて一時間だったこともあった。
 ただただ呼吸をするだけの生活。そこには、幸福などある筈もなかった。

 どうせ眠りについても、また神人の発生を伝える携帯の着信に起こされるのだ、と思い、夜眠るのをやめた。たちまち、大きなクマが出来上がり、上司に酷く怒られた。不条理ではないだろうか。眠るだけの時間を与えてすらくれないくせに。

 
 そんな生活も、彼女が高校に入ってからは、改善された。一度は世界が崩壊しかけたものの、その後の彼女の精神状態は極めて安定していると言え、神人の発生回数も大分減少した。

 
 古泉一樹が、涼宮ハルヒに生活を振り回されることは殆ど無くなった。
 普通ならば、それを喜ぶべきだろう。夜も安心して眠ることが出来る、自分の娯楽に時間を充てることが出来る、と。
 けれど、古泉一樹は、それらのことが、全て涼宮ハルヒの裏切りのように感じていた。




3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 20:27:39.22 ID:FAxO9TvP0
「古泉くん、じゃあねー」
「はい、さようなら」
 廊下ですれ違う女子に挨拶をしながら、僕はいつもの通り、部室へと向かう。けれど、僕が行かずとも、部活が普通に機能することは分かっている。いや、僕だけではない。それは、朝比奈みくるも長門有希も同じだろう。彼女にとっては、彼以外は、ただの邪魔者でしかないのだから。

 表面上は、朝比奈みくるや長門有希、そして僕にも笑顔を投げかけ、明るく接してくれているが、そんなものは演技だ。そう、彼に気に入られるための。
 あんな化け物を発生させる精神を持っているくせに、人に慈愛を与えようとするなんて。


 考え事をしていると、時間は早く過ぎる。
 気が付けば、僕は部室の前に立っていた。
「こんにちは」
 笑みを浮かべながら扉を開けると、そこには机に突っ伏した涼宮さんしか居なかった。




4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 20:34:04.93 ID:FAxO9TvP0
 いつもなら、部室に入るときに挨拶をすると、彼女はいつも答えてくれる。けれど、今日はいくら待っても返答が無かった。どうしたのだろうか。彼女が一人だけ部室に居ないことなら度々あるが、彼女が一人で部室に居るのは極めて珍しかった。

 なるべく音を立てないように椅子を引き、そして座る。部屋には珍妙な空気が流れていた。
 雑音を拒むような静寂。それは誰でもない、彼女が作り出しているのだ。

「古泉くん」
 永遠に続くのではないかと思われた静寂は、しかし永遠には続かなかった。それは当たり前なのだが、何だか拍子抜けしてしまう。
 相変わらず机に突っ伏したまま僕の名前を呼んだ彼女に、どうしたのですか、と問いかける。
「うん……いや、なんでもない」
 やはり突っ伏したまま答える彼女の声は、少し震えていた。




6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 20:42:18.27 ID:FAxO9TvP0
 泣いているのだ、と、そのとき気付いた。
 問い詰めるべきか、知らないふりをしておくべきか迷う。
「そうですか……」
 迷った末に、どちらもしないことにした。人に話せるような悩みならば、僕が強制しなくても自分から話す筈だ。それに、無理矢理聞き出すような真似をして、機嫌を損ねるのも、あまり好ましくない。触らぬ神にたたりなし。

 十分程経った頃だろうか、彼女がもう一度口を開いた。
「古泉くんに聞きたいことがあるんだけど」
 とても小さな声だった。しかし、それは静寂の中に響くには充分な大きさだった。
 何を聞いてくるつもりなのだろうか。少し緊張しつつも、僕は冷静を装い答える。
「なんでしょうか」
「うん、あのね」
 一息置いてから、彼女が決心したように言葉を発した。
「古泉くんは、みくるちゃんのこと、どう思う?」




9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 20:52:12.26 ID:FAxO9TvP0
 予想外の質問に、え、と声を漏らしてしまった。
 突っ伏している彼女の肩が、びくりと震える。
「あ……う、ううん、何もないの。ごめんね、変なこと聞いちゃって」
 何もないわけがない。
「変なことだとは思いませんよ。ただ、どんなことを聞かれるのかと意気込んでいたものですから、少し拍子抜けしてしまっただけです」
「そ、そう……」
「それで、朝比奈さんがどうかしたのですか?」
「あ、いや、……やっぱり、男ってみくるちゃんみたいなのが好きなのかなって思って……」
 意味が飲み込めない。そもそも、質問からして、わけがわからない。僕の理解力に問題があるのだろうか、それとも、彼女の表現力に問題があるのだろうか。後者であってくれると、嬉しいのだが。
「人によって好みは違うと思いますが」
 当たり障りのない返答をすると、彼女はそっと顔を上げた。目は少し赤くなっていて、頬には涙の跡がある。泣いていたことは一目瞭然だった。
 泣いている、と知ってはいたものの、実際に見ると驚いてしまった。彼女は悲しくても、寂しくても泣いたりすることは滅多に無い人なのだ。泣く代わりに、閉鎖空間を発生させ、無意識下でストレスを解消しようとする。それほどまでに、自分の痛みと向き合おうとしない人なのだ。
 そんな人が自分の痛みを認め、泣いていたのかと思うと、とても不思議な気分になった。
「じゃあ、キョンは」
 何がこれほどまでに彼女を普通の人間に仕立て上げたのだろうか。
「キョンは、みくるちゃんのこと、どう思ってると思う?」
 彼への、恋心か。




10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 20:59:08.50 ID:FAxO9TvP0
「優しい先輩として見ているのではないかと思いますが」
 何故だろう。無性に苛々してきた。きちんと笑顔で喋れているだろうか。
「そうなのかな……」
 なんでだ。
 色々な感情が渦巻いて爆発しそうだった。
 どうして、そんな人間みたいな顔をするのだろうか。まるで人間のように傷付いている顔をしているのだろうか。苛々する。神だ、神だ、と崇められているのに。それなのに、そんな人間みたいな顔付きをするのは非情に卑怯だと思うのだ。違うだろうか。
 いや、僕は間違ったことを思っていない筈だ。あんな化け物を生み出してきたくせに、そんなにいけしゃあしゃあと人間になろうとするなんて、あっていいのだろうか。いや、言い筈がない。彼を愛し、そして普通の女子高生としてこれからを過ごすつもりでいるのだろうが、そんなことはさせない、させてなるものか。
 認めない。
「古泉くん?」
 名前を呼ぶ声で、ふ、と我に返った。
「ああ、いえ、すみません」
「ううん、いいんだけど……ごめんね、変なこと言っちゃって」
「何があったんですか?」




11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:04:41.26 ID:FAxO9TvP0
 そんなに人間みたいになっちゃうなんて、一体何があったんですか?
 本当に聞きたかったことはそれだが、彼女はそれを違う意味で捉えた。
「うん……さっきのことなんだけどね……」
 それから、彼女はぽつりぽつりと話し始めた。
 なんでも、彼がずっと朝比奈みくるのことばかり見ているので、怒鳴ったところ、彼は無言で部室を出て行ったのだと言う。そして、朝比奈みくるもそれに続くように……。
「付き合ってるのかな、あの二人」
 そういう彼女の眼には、涙が溜まっている。今にもこぼれそうだ。
「付き合ってるわよね……みくるちゃん可愛いし」
 
 あ、と、思いつく。
 そうだ。
 
「涼宮さん」
 あなたに教えてあげたい。
「朝比奈さんを消しましょうか」
 あなたが人間として存在することは罪なのだ、と。




13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:09:54.26 ID:FAxO9TvP0
「え……みくるちゃんを消すって……」
 驚いた表情を浮かべながらも、その眼には期待の色が浮かんでいる。
 僕は笑いたくなるのを必死で堪えた。そうだ、涼宮さん。それが、あなたの本性だ。
「殺すんですよ」
 彼女の眼が見開かれる。
「え……何、言ってるの……」
「とぼけなくてもいいですよ。殺すんです。子供じゃあるまいし、分かるでしょう」
 沈黙が走る。
 けれど、もうその沈黙は僕の敵ではなかった。
 寧ろ、僕にまとわりついてくる。沈黙が逆に語りかけてくるのだ。

 できればそうしてくれ。ころしてくれ。でも、わたしが加害者になるのはいやだ。ころしてくれ。わたしの許可など取らずにころしてくれ。はやくはやく。

「なんてね、嘘ですよ、冗談です。本気にしてしまいましたか?」




17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:19:46.79 ID:FAxO9TvP0
「え……」
 落胆の表情を浮かべる彼女。
 喋ってしまえばいいのに、言ってしまえば良いのに、望みを全て、汚らしい望みを全て僕に投げつけてしまえばいい、僕はあなたが良心的な人間ではないことくらい、よく知っている、常識や理性に囚われずに本能のまま、偉そうに振舞ってみせればいい。
 常識なんて、あなたの一番嫌いな言葉だったのに、それなのに、いつの間に、そんなものに囚われるようになってしまったのだろうか、ああ、彼に惹かれてからか。
「涼宮さん」
 三年間、ずっと振り回されてきた。
 それなのに、あっさりと棄てるなんて許さない。認めない。
「本当に欲しいものは口に出さないと」
 もう僕は戻れないのだ、三年前に。
 よくは思い出せないけれど、僕の幸せは三年前に詰まっていたような気がする。きっとあんな幸せに包まれることはもうないだろう。僕は余計な感情を覚えてしまった。猜疑心。絶望。殺意。……三年前までは知らなかった感情を、知ってしまった。
 誰の所為だ。彼女の所為だ。
「大丈夫です。あなたは、自分が思ってるほど綺麗な人間ではありませんよ。
 僕はそれをよく分かっています。素直に、言ってみてください」
 一度道から踏み外れたくせに、しかも一人でだけならまだしも、たくさんの犠牲者をつれて踏み外れたくせに……。
「……みくるちゃんを……殺して……」
 一人だけまともな道を歩こうなんて、絶対に認めない。




20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:28:15.57 ID:FAxO9TvP0



 朝比奈みくるは簡単に死んだ。
 僕が殺したのではない。彼女が消したのだ。

「人を殺すのは初めてです。上手くいかないかもしれません。
 ……応援していて下さいませんか? 殺人がうまくいくように」
「応援って……」
「ああ、いえ、涼宮さんにも殺人をさせるわけではありません。
 ただ、心の中で『朝比奈みくる、死ね。朝比奈みくる、死ね』と
 願ってくだされば……」
「それだけで、いいの?」
「ええ、それだけでいいんです」

 
 一体、どれほど強く朝比奈みくるの消失を願ったのだろうか。
 
「ふふふ、はは、あはははははははははは」
 心の中でずっと、朝比奈みくる死ね、と繰り返している彼女を想像すると、滑稽で堪らなかった。笑い転げた。どんなバラエティ番組よりも、それは面白いことのように思えた。




23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:37:42.76 ID:FAxO9TvP0
「朝比奈さん、どうしたんだろうな」
 彼がぼそっと呟く。誰も返事はしない。

 朝比奈みくるは行方不明扱いになった。
 まあ、それで大体当たっているのだが。
 涼宮ハルヒは、僕が朝比奈みくるを殺して、そして適当な場所に死体を隠したのだと思い込んでいる。以前よりも、閉鎖空間の発生数が少し増加した。もしかすると、死体が見つかったらどうしようと冷や冷やしているのかもしれない。いや、冷や冷やしているのだろう。
 実際彼女は、朝比奈みくるが行方不明だと全校朝会で告げられた日の昼休みに、僕を呼び出して興奮気味に問いかけてきた。
「死体はどこに隠したの」
 よくやった、とも、ごくろうさま、とも言わないで、第一声がそれか。さすが、神は格が違う。
「大丈夫ですよ」
「そんなことを聞いてるんじゃない! どこに隠したのよ」
 僕の冷静な態度が気に食わないのか、彼女は、きっ、と睨みつけてくる。
「絶対に見つかりませんから」
「古泉くんってさ、ちょっとおかしいわよね」





24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:41:35.42 ID:FAxO9TvP0
 何を言いだしたのだろう。
「私は冗談のつもりだったのに本当に殺しちゃうし」
 はあ。
「ありえないでしょ、普通。冗談でしょ、普通」
 今更そんな。
「私は本当に殺してもらおうだなんて思ってなかった!」
 まだ正常な道を歩こうとするのか。
「殺人者は古泉くんだけなんだから! 私は悪くない!」
 僕だけを取り残して、幸福を飲み干そうとするのか。
「だから、死体が見つかっても、私は何も関係ないんだからね」
 往生際が悪いにも、程がある。




26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:47:02.16 ID:FAxO9TvP0
「でも、涼宮さんは頼みましたよね」
 せいぜい悪あがきをするがいい。
「朝比奈みくるを殺して、と頼んできましたよね」
 絶対に逃がさない。
「それは……」
「頼みましたよね」
「そんなの……」
「頼みましたよね」
 もう、笑顔を浮かべることなど忘れていた。きっと、僕の顔は、今まで彼女が見たことのない表情を浮かべていたに違いない。その証拠に、いつもは人の眼を見て話をする彼女が、いまこの時は、僕の眼をしようとしなかった。
「頼みましたよね」
 心の中で何度も願ったんでしょう。朝比奈みくる死ね、朝比奈みくる死ね、と。ああ、また笑えてきた。必死で堪える。
「……頼んだわよ」
「それは冗談ではなかったですよね」
「……たしかに、冗談じゃなかったわよ」
「本当に殺して欲しかったんですよね」
「……」
「本当に殺して欲しかったんですよね」
「…………そうよ」




28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:56:19.07 ID:/gxhOBA90
人間の黒さだな




29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:57:08.57 ID:FAxO9TvP0
「やけに、急に認めるようになりましたね。どういう心変わりですか」
「別に」
 そういうと、彼女はにやりと笑った。その顔の醜さは、人間のものではなかった。
「ここで認めたからってどうもならないもの」
 化け物が、自慢げな表情で喋りだす。
「だって、私は心の中で思っただけよ? みくるちゃんなんか死ねばいい、って。
 実際に手を加えたのは、古泉くんでしょ? 私には関係ないわ。
 殺してって頼んだからって何? それを知ってるのは私と古泉くんだけ。
 万が一死体が見つかったとして、古泉くんが捕まって、『涼宮さんに殺せと
 命令された』と供述したところで、証拠は何もないわ。そうでしょ?」
 森さん。僕たちが崇めている神は、こんなに浅はかですよ。
 ああ、あとであなたにも聞かせてあげたい。森さんだけでなく、皆に聞かせてあげたい。全校放送で、いや、全国放送でこれを流したい。
「ええ、そうですね」
 顔がニヤつくのを抑えきれない。
「……なに、ニヤニヤしてんのよ。古泉くん、やっぱりおかしいわよ。
 おかしいから、人を殺しちゃったりするのよ。私は関係ないからね。
 大体、死体をどこに隠したか聞いたのだって、私は古泉くんの心配をしてたのよ?」
 どうしてそんな嘘と分かる嘘を吐くのだろうか。
「もし見つかったら、古泉くん、きっと酷い一生を送ることになるわよ。
 刑務所に入って、仮に出所できたとしても、世間からは偏見の眼で見られ……、
 こわいわね。世間って酷いものよね。
 古泉くんだって、そんなことで人生を棒に振りたくないでしょう?」
 どの口がそんなことを言うのだろうか。もう既に僕の人生は、あなたの所為で滅茶苦茶だ。




30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 21:59:08.42 ID:50pVaz+90
ハルヒうぜえええwwww




34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:04:15.80 ID:FAxO9TvP0
「僕は別に構いませんよ」
 彼女の顔が引き攣る。
「ああ、そう。じゃあ、自首でもなんでもすれば?
 古泉くんとも今日でお別れかしらね。
 短い間だったけど、副団長ご苦労様」
 話は終わったとでも言わんばかりに、スカートを翻し、僕に背を向ける彼女。
 けれど、彼女はそのまま歩き出すことは出来ない筈だ。数分後、彼女はまた僕と向かい合っている。そうせざるを得ないのだ。




35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:06:06.99 ID:/gxhOBA90
古泉も壊れてるな…




36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:10:29.57 ID:FAxO9TvP0


『死体はどこに隠したの』

 彼女の歩みが、ぴくりと止まる。

『大丈夫ですよ』
『そういうことを聞いてるんじゃない! どこに隠したのよ』

 震えながら振り向く彼女。

『絶対に見つかりませんから』
『古泉くんってさ、ちょっとおかしいわよね』

 あなたは、異常なことがお好きじゃないですか。
 だから、そんなあなたに異常をプレゼントして差し上げただけですよ、僕は。

「一部始終を、テープに取らせていただきました」
 喜んで受け取ってくださいますよね。
「自首でもなんでもすれば? と仰いましたね。
 自首しましょうかね。このカセットテープと共に」
「いや、いや、こ、古泉くん、だめ、違う、それは……」
 慌てて駆け寄り、僕からテープレコーダーを奪いとろうとする。けれど、その手は震えていて、全く力など入っておらず、振り払うことは容易だった。

「共犯者ですね、僕たち」




37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:12:20.38 ID:Rj4tiHyo0
古泉かっけえええ
こういうのミステリーっていうの?それともサスペンス?
いずれにせよこれは本当にwktk




41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:17:45.93 ID:G+2N6xAF0
こういう古泉好きだぜ
きっとあのスマイルの裏には何かあると考えるのが好きだ
もちろん裏に何も無いほのぼのも好きだがこういうのがやっぱ一番興奮する




42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:17:52.64 ID:FAxO9TvP0
「どうしたの、古泉。なんだか、最近御機嫌じゃない」
 森さんは優しい人だ。
 僕が喜んでいると、まるで自分のことのように喜び、僕が悲しんでいると、まるで自分のことのように悲しみ、そして僕が疲れきっていると、僕のことを必死で休ませようとする。
 もう思い出せないけれど、僕の母はこんな人だったような気がする。
「分かりますか?」
「分かるわよ。オーラが穏やかになったわ」
 穏やか。今の僕の現状には似ても似つかない言葉だ。
「そうですか」
「どんないいことがあったの?」
 慈愛を含む瞳で見つめてくる彼女に、あのカセットテープを聞かせてやりたい。けれど、我慢だ。それは出来ない。

「内緒です」
 もう少しだけ、楽しみたいんだ。




47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:30:49.18 ID:FAxO9TvP0
 朝比奈みくるが失踪したとされて、一ヶ月が経った。
 もう彼も、朝比奈みくるの名前を出すことはなかった。まるで最初から居なかった人物のようだ。彼女の淹れるお茶の味も、もう思い出せない。

 涼宮さんとも、あまり喋らなくなった。喋る場が無くなったのだ。自然と、団活は無くなっていった。長門さんは、毎日あの部屋で本を読んでいるようだが、もう、あまり集まらなくなった。どうしてそうなったのだろうか。よく分からない。
 
 無口な宇宙人しか居ないと分かっている部屋に、自ら好んで行くほど、イカれてはいない。学校が終わると、家に帰り、閉鎖空間の発生を告げる電話が鳴れば、現場に行き、そしてそれ以外の時間は、カセットテープを聴くようになった。

『私は本当に殺してもらおうだなんて思ってなかった!』
 ふふ。
『殺人者は古泉くんだけなんだから! 私は悪くない!』
 くくく。
『だから、死体が見つかっても、私は何も関係ないんだからね』
 ははははははは。


 時折、僕の彼女に対するこの気持ちは何だろうかと考える。
 こんなに一人の人間に執着するなんて異常かもしれない。
 これが恋なのだろうか。いや、違う。僕は決して彼女のことが好きなわけではない。


 



 強いて言うならば、復讐心。




51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:35:24.69 ID:FAxO9TvP0
「古泉」
 放課後、僕の教室の前に珍しい人物が立っていた。
「おや、どうしたんですか」
「いや、ちょっとな」
 久しぶりに見る彼は、少しやつれているように思えた。
「大丈夫ですか、具合が悪いようですが……」
「いや、大丈夫だ。ちょっと、話せるか?」
「ええ、それは大丈夫ですが……」
 よく見ると、目の下のクマも酷い。
「じゃあ、ちょっと、公園ででも話さないか」




55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:44:20.94 ID:FAxO9TvP0
「それで、どうしたんですか」
 ベンチに座り、本題を問うと、彼は少し気まずそうにした。
「少し言いにくいことなんだが」
「ええ」
「ハルヒのやつが、おかしいんだ」
 思わず噴出しそうになる。彼女なら随分前からおかしい。そう、三年程前から。
「具体的に、どういう風にですか?」
「……朝比奈さんが居なくなっただろう」
「ええ……」
 どうしてその話が出てくるのだろうか。
「この間、ハルヒと電話をしていたんだ。……それで、俺が朝比奈さんの話を振ったんだよ」
「ええ」
「そしたら、ハルヒが急に喚きだしてだな……」
「喚く、とはどういう風なことを」
「耳元でガンガンガンガン煩かったから、逆に聞き取り辛かったんだが……、
 みくるちゃんが居なくなったのに、まだみくるちゃんのこと気にかけてるの、だの、
 私は殺してない知らない、だの、カセットテープさえ取り戻すことが出来れば、だの」
 想像するだけで笑えてくる。実際に聞きたかった。彼は、その様子を録音したりはしてないのだろうか。
「あとは、その……」
 僕の顔をチラチラ見ながら、彼が発言すべきかどうか迷っている。なんだろう。そこまで言っておいて、言いよどむのもおかしな話だ。
「あとは、なんですか」
 
「古泉くんが、みくるちゃんを殺したのよ、だの」




57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:50:58.91 ID:FAxO9TvP0
「僕が、ですか?」
 目を見開き、声も高めにそう言うと、彼は安心したような表情になった。
「ああ、いや、すまん。お前のことを疑ってたわけじゃないんだ。
 寧ろ、俺が疑ってるのは……ハルヒなんだ」
「と、いいますと」
「その日から、おかしいんだよ。ほら、席が後ろのやつの独り言って、
 結構よく聞こえるだろ? ハルヒって、別に前までは、独り言多い
 やつじゃなかったんだよ。でも、その日を境に、ブツブツブツブツ
 聞こえるんだ。教師の声に遮られて、全部が全部聞こえるわけではないんだが……」
「何を言ってるんですか、涼宮さんは」
「……お前を」
 いつもは気だるそうな彼の眼が、今日は真剣に見開かれている。僕は、それを、不思議な気持ちで見ていた。なんだろう、まるで第三者として、自分の視界を見ているかのような……。

「お前を殺す、と」


 


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:53:50.54 ID:dXn+JOQK0
古泉ピンチ!!!!




61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 22:58:16.85 ID:FAxO9TvP0
 家に帰り、ベッドになだれ込み、彼との会話を思い出す。
『お前の殺す、と』
 はは。
 乾いた笑いしか出なかった。

 共犯者、なのに。
 共犯者とはそういうものではない筈だ。もっと、支えあう存在じゃないか。いや、別に僕は彼女と支えあいたいと思っているわけではない、けれど、彼女にはあまりにも共犯者としての自覚が無さ過ぎる。

「身勝手な人だ」
 声に出すつもりはなかった。けれど、気がついたら、言葉として口を出ていた。




64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:06:14.51 ID:FAxO9TvP0
 それから、放課後、彼と落ち合うようになった。
「ハルヒと、今度の日曜日遊ぶ約束をしたんだが」
「楽しそうですね」
「そんなわけないだろ。あいつ、俺のこと財布だとしか思ってないからな」
「そうでしょうか」
「そうだろ。SOS団の、不思議探検のときの、俺の財布のこき使われ方を見れば分かるだろ」
「あれが彼女の愛なんですよ」
「そんな愛は要らんがな」

 度々、彼は、彼女が邪魔だというような発言をした。
「俺、実は松延のことが気になってるんだ」
「松延さんですか」
「ああ、素直で小さくて可愛い子なんだ、これが」
「そうなんですか」
「でも、松延と喋ってると、決まってハルヒが邪魔してくるんだ」
「あなたのことが好きなんですよ」
「そんな好意は要らないんだがな」

 彼の口から、彼女の悪口のような発言が出るたびに、僕は幸福を覚えた。もっと言え、もっと言え、と思う。
 機関全員から肯定されている彼女の存在を、もっと否定してくれ。
「古泉、お前は、ハルヒのこと好きか?」
「愛すべき方だとは思いますよ」
「愛すべき、なあ……。お前、個人としては、どうなんだ?」
「……僕、個人としてですか?」
「ああ」
「……そうですね……。内緒です」




65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:07:19.48 ID:eKgBxT6C0
真っ黒古泉いいぞ




66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:08:38.06 ID:Rj4tiHyo0
一歩間違えたら変な勘違いされそうな言い方だ
ハルヒ知らないから松延さんってのは初めて聞いた




67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:12:50.94 ID:oP9x6y57O
松延さんはオリジナルだしょ?




71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:15:11.50 ID:FAxO9TvP0
「なんだそりゃ」
 不平の声を上げながらも、彼は笑っていた。僕の本心が分かったのだろう。
「なあ、お前も、ハルヒが邪魔だと思うことあるんだろ?」
「さあ、どうでしょうね」
「提案があるんだ」
 ニヤニヤとしたその顔は、いつか見た涼宮さんの顔とよく似ていた。
 化け物の顔だ。

「ハルヒを殺さないか」

 デジャブ。なんだろうか、これは、どこで聞いたのだろう。
 いや、聞いたのではない。僕は以前、これによく似た台詞を言ったのだ。
「はは、殺すだなんて物騒ですね」
「古泉。笑い話じゃない。えらくマジだ」
 確かにその目は本気だった。本気で、そして狂っていた。
「あいつが居たら、俺は普通の青春を謳歌出来ないんだ。
 お前だって、そうだろう。あいつの所為で、たくさんの普通を奪われただろう」
 その言葉は、僕の言葉へ、ゆっくりとけれど確かに進入してきた。
「もう、いいんだよ。長門もそうじゃないか。あいつに振り回されて。
 皆被害者だ。殺したっていいんだ。あんなの公害だ、公害」
 心臓がどくどくと鳴っているのが分かる。
「あんなのにいつまでも囚われてる必要は無いんだ、そうだろ?」
 僕は、何も答えられない。

「古泉。一週間、待っておいてやる。いい返事を期待してるからな」




72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:17:00.03 ID:oP9x6y57O
キョンが一番狂っとる




76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:19:17.25 ID:pct9AcFq0
まさかキョンまで




77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:21:36.70 ID:FAxO9TvP0
「じゃあ、俺は帰るから」

 一人公園に取り残された僕は、彼の言葉を頭の中で繰り返していた。

『お前だって、そうだろう。あいつの所為で、たくさんの普通を奪われただろう』

 確かにそうだ。彼女さえ居なければ、僕はいまごろ普通の男子高生で、家に帰れば、おかえり、といってくれる人が居て、そして、あたたかいご飯を食べて、幸せな気持ちで入浴をし、ほどよい疲労に包まれながら眠っていた筈だ。
 それが、どうだろう。いまのこの生活は。
 電気のついていない暗い部屋に帰り、コンビニ弁当を、もそもそと食し、薄暗い中入浴をし、気持ちの悪い疲労に包まれながら、気味の悪い静寂の中を一人で眠る。

 けれど、今更彼女をどうかしたからといって、普通が手に入るわけではない。
 そう思い、朝比奈みくるを殺したのだ。
 どうせなら、涼宮ハルヒを異常にしてやれ、と。

 それが最高の復讐なのだ。
 殺してしまっては、それではいけない。だめなのだ。




78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:24:08.36 ID:dXn+JOQK0
そう考えるとよく古泉ってイケメンを保ってられるよな。




79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:26:24.40 ID:FAxO9TvP0
 一週間、という期限は、あまりにも短いように感じた。
 あっという間に、日は過ぎていく。
「あと二日か……」
 ぼそりと呟いた、そのときだった。
「古泉くん、なんか女の子が呼んでるよ」
 隣の席の子が、トントンと肩を叩き、教えてくれた。誰だろうか。のろのろと席から立ち上がり、声の主を見る。

「古泉くん、ちょっと来て」

 随分と変わった、涼宮ハルヒがそこに居た。




83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:32:45.10 ID:FAxO9TvP0
「屋上まで行きましょう」
「でも、あと三分ほどで次の授業が始まりますが……」
「サボればいいでしょ」
 
 彼女の髪はボサボサだった。制服も薄汚れている。頬はこけ、目には力が無い。声もしゃがれてしまっていて、以前のはきはきとしたものとは、全く異なっている。
「随分と、変わりましたね」
「ふふふ、分かる?」
「ええ、それは意図的にやってらっしゃるんですか?」
「ふふふふふふふふふふ」
 不気味だった。
 確かに、僕は彼女が異常になればいい、と願った。けれど、これは違う。なんだか違うのだ。
「涼宮さん、僕、教室に戻ります」
「嫌よ、古泉くん。屋上に行くの。ふふふふ」
「いえ、次、数学なんです。中野先生、凄い怖いじゃないですか」
「ふふふふふ、中野は今日、出張よ」
 そのとき、チャイムが鳴った。彼女はニタリと笑う。
「一秒遅れるのも、一分遅れるのも、一時間出ないのも変わらないわよ。
 私、古泉くんに話があるの。いいでしょ?」
 冷や汗が背中を伝う。
「ね、いいわよね?」
 何を怖がっているのだろうか、僕は。





84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:33:13.75 ID:7muNRnR80
うわあああああ




85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:33:39.52 ID:Rj4tiHyo0
どう見てもやばいよ




92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:37:07.69 ID:FAxO9TvP0
 屋上へ出ると、心地よい風が吹いていた。少し、ほっとする。
「ねえ、古泉くんさあ」
 僕の方は見ずに、空を見ながら、彼女は話し始める。
「みくるちゃん殺したのって、なんでか分かってる?」
「彼と、涼宮さんの邪魔をしたからです」
「そうそうそう。そうなのよね」
 そう言いながらも、陽に照らされた彼女の顔は、死人のようだった。
「でもさ、みくるちゃんが消えても、全然うまくいかないの」
「はあ」
「あのね、私のクラスに松延っていうのが居るのよ」
「……ええ」
「知らないだろうけど。すごい不細工なの。もう、人間とは思えないくらいのブサ」
「そうなんですか」
「そうなのよ。そいつが、邪魔してくるの」




93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:38:14.51 ID:pct9AcFq0
病んでるな




94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:38:21.24 ID:Rj4tiHyo0
ハルヒ壊れちゃったんだな




95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:39:19.47 ID:T5PjZFoHO
国木田「キョンは変な子が好きだからねー」




99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:42:51.20 ID:FAxO9TvP0
「私とキョンが喋っている間に、割って入ってくるのよ。
 ねえ、どう思う? ありえないでしょ?
 私とキョンってお似合いじゃない? 美男美女って感じで……。
 でも、あいつは美女じゃないのよ。キョンとお似合いなわけないの!
 ふふ、ふふふふふふふふふ、で、気づいたのよ。
 キョンってB専だったのねぇ、ふふふふふ。私、美人過ぎたんだわ。
 ねえ、見て? いまの私、凄い不細工でしょう? 髪の毛もボサボサだし、
 目の下にクマも出来てる。制服だって、もう三日も洗ってないのよ?」
「……」
 何もいえなかった。そもそも彼女の言っていることが理解出来なかった。

 狂ってしまった。
 彼女は本当に狂ってしまった。
 
「でも、不細工になったのに、キョンは松延とつるむのよ!
 おかしいじゃない、そんなの! なんで、どうして、なんでよ!
 私は、キョンのためにみくるちゃんまで殺したのに!
 あ、ねえねえ、もういいわ。みくるちゃん殺したの私にしていいわよ。
 古泉くんは何もしてないわ。私がキョンのために殺したの、ふふふ」




103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:45:34.40 ID:oP9x6y57O
高校のとき学ランもズボンも3ヶ月に1回クリーニングにだすくらいだったんだが
女はセーラー服でも毎日洗濯すんの?




106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:48:08.61 ID:7muNRnR80
制服毎日洗濯とか女子って大変だな…




107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:48:44.67 ID:pct9AcFq0
>>103
妹は何着か持ってて洗いながら毎日変えてたぞ
セーラーだったかあやふやだけど




108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:49:07.36 ID:dXn+JOQK0
>>103確かにww
制服は長期休暇にクリーニング出す程度だろwww




109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:50:22.18 ID:G+2N6xAF0
下着とか含めて3日間着っぱなしって事じゃない?
制服だって学校の時間外もずっと着てたら臭くなると思うし




112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:51:21.76 ID:1XyuI4hsO
>>103
夏服のセーラーは毎日洗うな
冬服は長期休みだけだけど




105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:47:44.66 ID:FAxO9TvP0
「でね、松延を殺そうと思ったの。
 みくるちゃんを私が殺したことにするっていっても、
 実際みくるちゃんを殺したのは古泉くんなんだものね。
 キョンは多分それが気に入らなかったのね。
 だから、私に構ってくれなかったのよ。
 お前の愛は、そんなものか、って絶望しちゃったのね、きっと。
 だから、松延を殺して、私の愛情の深さを教えてあげようと思ったの、ふふふ」

 無責任な程に青い空が、とても白々しく見えた。
 僕が、彼女をこんな風にしてしまったのだろうか。
 違う。こんな復讐がしたかったわけではない。
 もっと、正常な状態の彼女を追い詰めたかったのだ。

「でもね、気付いたのよ。ねえ、古泉くん聞いてる?」
「ええ、聞いてますよ」
「そう? なんか、私の眼、見てない気がしたから。
 ……ああ、私、いま不細工なんだった。あんまり直視したくないわよね。
 それでね、気付いたのよ。松延を殺しても、どうにもならないってことにね。
 邪魔者なんて次から次へと沸いてくるの」




116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/23(金) 23:55:41.28 ID:FAxO9TvP0
「だから、気付いたのよ」
「何に、ですか」
「ふふ、ふふふふふふふふ、ふふ。
 キョンを監禁しちゃえばいいのよ。そうすればキョンは私のものなの。
 それでね、キョンを遊びに誘ったりして、家に招こうと思ったんだけど、
 中々来てくれないのよ……。
 で、さ。古泉くん、最近、キョンと放課後遊んでるでしょ?」

 ドキリとした。まさか、どこかから会話を聞いていたのではないだろうか。

「キョン、古泉くんのことなら信頼してるみたいだから、
 ……なんとかうまく古泉くんからキョンを誘い出してくれない?」
「……誘い出すとは?」
「そうね……三日後の土曜日くらいに、遊びに誘って、
 そして、そこで飲み物を買ってあげて飲ませるでしょ?
 その中に、睡眠薬を混ぜて、眠りについたキョンを私が受け取るわ」
「…………」
「すぐに答えが出せないのは分かるわ。
 でも、あんまりもたもたされても困るのよ。
 出来れば、明後日までには答えを出して欲しいんだけど……」

 二日後。
 偶然にも、彼が申し付けてきた期限と同じだ。




127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:06:02.90 ID:Vg7picEA0
 教室に戻り、席に座り、ひたすらに考える。
 一体どうするべきなのだろうか。
 彼は、ハルヒを一緒に殺さないか、と言い、彼女は、彼を監禁したいから誘い出してくれと言う。
 どちらの言うことを聞くべきなのだろうか。
 
 もう正直、どちらにも関わりたくなかった。
 もとはと言えば、自分の巻いた種だ。自業自得だ。
 けれど、尻拭いをする気にはなれなかった。
 いっそのこと自首をしてしまった方が楽かもしれない。

『ふふふふふ』

 頭の中で彼女の笑い声が反響する。
 彼の話によると、僕のことを殺そうともしていたらしい。
 彼女は敵に回したくない。
 けれど、だからといって、彼女に彼を明け渡すのも、後味が悪い。

『ふふふふふ』


 

139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:15:59.75 ID:Vg7picEA0
 放課後、僕は部室へと足を走らせた。
 きっと彼女は居る筈だ。無表情で、読書をしながら、椅子に座っている筈だ。

「長門さん!」
 扉を勢いよく開け、名前を呼ぶと、案の定、彼女――長門有希は居た。
 彼女はそろりと本から顔を上げ、僕を見るなり言った。
「何」
 その無機質な声に、まさか安心する日が来るとは思いもしなかった。
「いえ、その……」
 ここまで来たのはいいものの、何を話せば良いのかが分からない。
 いや、彼女のことだ。案外全てを見抜いているような気がする。

「変化無し」
 
 発言内容を悩んでいると、ふいに彼女がそう呟いた。
 変化無し……変化無しとは、何だ?

「すみません、あの……変化無し、とは……」




143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:22:09.65 ID:Vg7picEA0
「これで、1917回目」
 全くわけが分からない。
「あの……説明を……」
「記憶が無いのは、これで1879回目」
「記憶が無い?」
「そう」
 長門さんの無機質な目は、少し悲しそうに見えた。
「前回は、記憶があった」
「すみません……あの、記憶、とは……」
「前回の記憶」
「……前回とは」
 長門さんは本を閉じ、僕と向き合い、話し始めた。




145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:23:31.50 ID:nZqmJCsd0
ループしてるのか?




150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:29:48.99 ID:Vg7picEA0
「最初にループが起こったのは、彼と朝比奈みくるが付き合ったため。
 涼宮ハルヒが無意識的にループを起こした。
 けれど、ループを起こしても変わらないものは変わらない。
 彼と朝比奈みくるは毎回毎回付き合い、そしてその度にループは起こる」

「三十二回目のとき、あなたには記憶があった。
 彼と朝比奈みくるを付き合わせないように、と最大の努力を払った。
 けれど、無理だった。二人はまた付き合い、そしてまたループは起きた」

「二百五回目、また、あなたには記憶が蘇る。
 あなたは今度、朝比奈みくるを殺す。
 それは最初は、彼と朝比奈みくるが付き合うのを阻止するためだけだった。
 けれど、その回を境に、あなたは段々とおかしくなる」

「それから、あなたは毎回、朝比奈みくるを殺した。
 殺人理由は、段々と涼宮ハルヒへの復讐へと変わっていった。
 ループの記憶が無くても、殺人の記憶だけは受け継がれているかのように、
 あなたは毎回毎回朝比奈みくるを殺した。
 今回のように、涼宮ハルヒの能力を利用したこともあれば、
 あなたが自分の手で殺したこともあった」




156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:35:06.87 ID:i9uNesmiO
無限ループの中で行動が変わっていくって怖すぎる




158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:36:38.58 ID:alO0R71n0
>>156確かに怖いな。今ちょっとぞっとした。




160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:37:39.88 ID:Vg7picEA0
 信じられなかった。
 僕はこんなことを何回も何回も繰り返していたのだろうか。

「朝比奈みくるを殺したあとで、彼と一緒に涼宮ハルヒを殺そうとしたこともある。
 けれど、即死させることは出来ないため、朦朧とした意識の中、涼宮ハルヒはまたループを起こす」

「彼を涼宮ハルヒに明け渡したこともあった。
 けれど、彼は毎回すぐに死んでしまう。
 理由は不明。……彼が死んだことを認めたくない涼宮ハルヒは、またループを起こす」

「私へと相談を持ちかけてくるのは、これで、1328回目。
 けれど、当然私にも解決策が分からない。
 もたもたしているうちに、松延と彼が付き合い、涼宮ハルヒはループを起こす」

 頭痛がしてきた。これは本当の話なのだろうか。

「仮に、松延さんを殺したらどうなるのですか」
「彼も後追い自殺をする。涼宮ハルヒはループを起こす」
「そんな……。それじゃあ、このループからはどうやって抜け出せばいいのですか」
「不明」




167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:45:16.91 ID:Vg7picEA0
「不明って、じゃあ何回も何回もこんなことを繰り返すんですか!」
 思わず怒鳴ってしまう。
 けれど、彼女は動揺した様子もなく、僕の質問に、こくんと頷く。
 その冷静さにも腹が立った。
 彼女の胸倉を掴み、壁に叩き付けた。彼女は呻きもしない。
 そのことにまた腹が立つ。
 何度も何度も彼女を壁に叩きつけると、彼女の頭から血が出てきた。
 
「あなたが私を殺すのは、四十三回目」

 長門さんは無機質な声でそれだけ言うと、そっと目を閉じた。




168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:46:16.30 ID:alO0R71n0
古泉・・・




177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:53:31.70 ID:Vg7picEA0




 目が覚めて、これが1918回目だと気付く。
 またループからは抜け出すことが出来なかった。


 


 いつも通りの日常。
 放課後、部室に行くと、古泉一樹が先に来ていた。
「こんにちは」
 彼の挨拶に、頷くと、ふ、と彼が笑った気配がした。
「1918回目ですね、長門さん」
 今回は記憶がある。
「ふふ、前回は殺してしまってすみません。痛かったですか?」
「痛覚は無い」
「そうですか。長門さん。今度こそ、ループを抜け出しますよ」
「どうやって」
「ふふ、焦らないで下さい。これはいい考えです」

 笑みを浮かべながら、そう言う古泉一樹。
 彼がとてつもなく不思議な生き物に見え、じっと眺めていると、彼は私の眼を見て、嬉しそうに呟いた。


「共犯者ですね、僕たち」
                                       (完)




178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:53:58.13 ID:BtKRStXR0
長門を・・・俺たちの長門おおぉぉーーーーーーッ




179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:54:15.74 ID:eDjvDnmh0
乙!
古泉ヤンデレktkr




180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:54:16.69 ID:MkV2/H7/0
おおお!乙!




181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:54:36.18 ID:QBXr9B+UO
面白かった!




187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:55:41.10 ID:Vg7picEA0
見切り発車で、ところどころ矛盾があり、
そして腑に落ちない終わりだったと思います。すみません。
保守をしてくれた数多くの方に感謝します。ありがとうございました。
今度投稿する際は、きちんと一度書きおこしてからにします。
本当に、駄文につき合わせてしまいすみませんでした。

それでは、おやすみなさい。よい休日を。




195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:57:34.86 ID:alO0R71n0
この悲劇の始まりはみくるとキョンの交際だったな。




196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 00:57:58.10 ID:Q5fwOzWI0
面白かったし、キレイな文で読みやすかった!乙!




211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/24(土) 01:20:26.55 ID:5NLs+WxeO

最初CCと関係があると思って開いたのは秘密だ

あとタイトルだけ「君と僕の壊れた世界」がぴったりな気がした








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コメント
この記事へのコメント
  1. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 18:30: :edit
    ひゃっはー(´`*)
  2. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 18:31: :edit
    以下ゲッター氏ね
  3. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 18:36: :edit
    管理人乙!
  4. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 18:47: :edit
    確かにループしてるのに行動が変わったら怖いな…
  5. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 18:58: :edit
    この古泉好きだ。 いや、普通の古泉も割りと好きなんだが。

    >>1の凄い才能を感じた
  6. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 19:24: :edit
    面白かった
    でもどうやって抜け出すんだよこんなん
  7. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 19:25: :edit
    まさに涼宮ハルヒの憂鬱だったな
  8. 名前: VIPPERな名無しさん #-: 2009/01/30(金) 19:25: :edit
    ななああああああああああああ
  9. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 19:26: :edit
    ハァハァ
  10. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 19:28: :edit
    こういうオフィシャルじゃできない可能性の一端が同人の本意だよなぁ
  11. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 19:30: :edit
    これ別のとこでも見て、おもしれーと思ってた
    書き溜めしてないとは思えない完成度

    あと
    >松延さんはオリジナルだしょ?

    よく知らないが、1年5組クラスメイトとして公式本に載ってるらしい
    アニメ版ってクラスメイト全員の名前設定あるからな
  12. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 19:42: :edit
    ながとおおうぉぉをう
  13. 名前: 通行人α #-: 2009/01/30(金) 19:45: :edit
    キョン君と古泉君がくっつく…とどうなるのか。その辺が、古泉の言う『良い考え』なのかなーと思ってみたり。あるいは、古泉が朝比奈さんとくっつくか。
  14. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 19:54: :edit
    これはぷん太史上最高
  15. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 19:54: :edit
    これはいいね。
    昔剛がドラマやってた「君といた未来のために」だっけ?あれ思い出した。
    なんか2000年になるたびに1995年に戻るやつ。
  16. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 19:56: :edit
    これは凄い
    オチの台詞で完全にやられた
  17. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:00: :edit
    キョンとミクルが付き合ってループ起こすんなら
    普通はミクルの存在を始めから無かったことにするんじゃね?
  18. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:06: :edit
    >>※13
    なんで腐女子ってどこにでも沸くんだろうな
    せっかくの良作品良※欄が台無し
    巣に籠ってろよ
  19. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:09: :edit
    シリアスなSSなのに、途中での制服の洗濯談義にワロタww
    なぜぷん太はこのレス群を残したんだい?
  20. 名前: 奥ゆかしい名無しさん #-: 2009/01/30(金) 20:11: :edit
    面白かったわ

    でもナガモンがキョンが殺されたり監禁されたりするのを座視まあいいや
  21. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:12: :edit
    最初はあらがおうとしただろうさ
  22. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:13: :edit
    >>18
    珍しく古泉がまともな扱いだったり、キョンを嫌いな設定だったりすると速攻で横やり入れてくるからね>>13みたいに
    古泉はキョンを好きじゃないとダメ!かっこよくてもダメ!変態じゃないとダメ!って暴れてるうるさい層が2chにもいるからなー
  23. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:21: :edit
    オチの意味がいまいちわからん……だれか解説して
  24. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:29: :edit
    久しぶりにゾクゾクした!まさかループに持ってきて最後の台詞がこれになるとは………
    こんなSOS団絶対イヤだけど、凄く魅力的だった…。長門だけはそのままなのがいい。ぷん太と>>1ありがとう!
  25. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:41: :edit
    長門にハルヒの情報連結を解除でもさせるんじゃないの?
    もしくは記憶改ざんか
  26. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:42: :edit
    長門やキョンと協力してどうにか一瞬の内に絶命させるとか出来ないのかな
  27. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:43: :edit
    俺もオチがわからないのだが•••
  28. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:43: :edit
    ※23
    おれもわからんが古泉が長門に協力求めて何か新しいことを企てたじゃない?
  29. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:44: :edit
    なんかすごいもの見た
  30. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:45: :edit
    …よしっ、誰か糖尿病になる位甘いSSを教えてくれ
    中和せねば危険だ
  31. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:47: :edit
    なんかクロスチャンネル思い出した
  32. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:49: :edit
    ループorタイムトラベル系は
    原作ぽくて好きだお(^ω^ )
  33. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:51: :edit
    キョンが死ぬ事を拒否したい長門がループを引き起こしてる、と言う事か?
    演出都合かもだが、長門を殺した直後にループしたように見えるし。
  34. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:57: :edit
    もっと手を汚してもっと 
    そうさ僕ら共犯者さ
  35. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 20:57: :edit
    これはおもろい
  36. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 21:06: :edit
    ひぐらしのなく頃にをおもいだした
  37. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 21:17: :edit
    長門の力があればハルヒを一緒に殺せるとか?1918回目の新しい方法でね。
  38. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 21:18: :edit
    最近ぷんた愛してるとか
    きめぇコメントが無くなって良かった
    と思ってる。この調子で基地外は居なくなって欲しい。
    あと、コメント欄で中傷してるのは
    リア厨だと言うことに気づけ。
    高校受験もすぐそこなのに・・・
    ネットの回線切って勉強しろ!
    じゃないとDQN高校しか入れないぞ!?
  39. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 21:33: :edit
    長門がハルヒを殺すのは長門の親玉が許さないんじゃね?
  40. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 21:37: :edit
    これは秀逸
  41. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 21:46: :edit
    でも最近SSばっかアップしててくそおもしろくねえ
  42. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 21:48: :edit
    米38
    お前の米も十分気持ち悪いがな
  43. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 21:58: :edit
    面白かった!
  44. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 22:08: :edit
    最近見たSSでは非常に面白い
    ぷん太ではこういうの少ないからな。それはそれで大好きだけど
  45. 名前: ヘブン状態名無し #-: 2009/01/30(金) 22:10: :edit
    おぁあああああいいあああああ
  46. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 22:12: :edit
    キョンとみくるが付き合う前に
    古泉がみくるを落とせばいいんじゃね?
    とにかく面白かった
  47. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 22:13: :edit
    これは伸びる
  48. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 22:14: :edit
    現行でスレ見てた。
    センスあるし面白い。こういうダークさっていいよね。
  49. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 22:18: :edit
    もっとループを見せてくれ

    読みたい
  50. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 22:23: :edit
    最近のハルヒSSのクオリティの高さは異常
  51. 名前: 通常のナナシ #uebO3AU.: 2009/01/30(金) 22:23: :edit
    ところで、松延って誰?作者さんのオリキャラ?
  52. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 22:41: :edit
    ただのヤンデレものでも充分gkbrだったのに最後にどんでん返しとは…
    かなりハイレベルな作品だな
  53. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 22:44: :edit
    きみとぼくが壊れた世界?
    不気味で狂気な矛盾したきみとぼくも壊れた世界?


    ループこあいこあい。
  54. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 22:44: :edit
    ※51
    公式の1年5組座席表には載って無かった
  55. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:02: :edit
    SSはかくあるべきだよな
    名作
    VIPの単発スレのレベルじゃない
  56. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:03: :edit
    ※41
    >>でも最近SSばっかアップしててくそおもしろくねえ

    ・・・・え?
    SSと物作りで有名なぷん太なのに?
  57. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:05: :edit
    19
    編集的に疑問形である場合載りやすいよ
    それでじゃないか
  58. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:08: :edit
    ハルヒかわいい
  59. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:13: :edit
    正直SS見下してたけど
    考えが変わった
  60. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:24: :edit
    最近変態系ローゼンばっかりで正直飽きかけてたけど、久々にわくわくするSSが読めて良かった。
  61. 名前: 通常のナナシ #amXlFcx2: 2009/01/30(金) 23:25: :edit
    ※54 だよね?ということは、完全なオリキャラかな。
  62. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:26: :edit
    これは傑作。見切り発車とは思えない完成度。
    >>1の才能に嫉妬
  63. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:31: :edit
    オチが解りません。
    どうか教えておくんなまし~m(_ _)m
  64. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:33: :edit
    ここ最近じゃ一番だな
  65. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:35: :edit
    ひぐらしを連想してしまった
  66. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:48: :edit
    ループするたびに狂気が蓄積されていくのか。
    なんて恐ろしい。
    しかし朝日奈さんは重要なポジションだったのに全く出てこなかったな。
    それがまたいい味出してるんだが。
  67. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:56: :edit
    恐ろしい出来だった
  68. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/30(金) 23:59: :edit
    無限ループって怖くね?
  69. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:02: :edit
    こういうひぐらしみたいに、狂った描写が書かれてるのが好きな俺は厨二病ですか
  70. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:08: :edit
    どの時点まで戻るかが鍵だな
    戻ったところでのキョンの感情が既にハルヒ嫌いなら抜け出すのは不可能
  71. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:21: :edit
    ひぐらしもこれも好きだけどさ
    なんでもかんでもひぐらし言い出す奴はなんなんだよ
  72. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:25: :edit
    確かに面白かった
    もうちょい煮詰めればまとめWikiでも評価されるレベル
    こういうの好きな人はハルヒのまとめWikiに行けば相当ある
  73. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:26: :edit
    ハルヒが見た目以外公害ということが改めてわかった
  74. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:27: :edit
    長門がハルヒからキョンの記憶消せばゴホンゴホン
  75. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:27: :edit
    まとめWikiに超名作があるのはたしかだけど
    大部分はVIPの単発と大差ないレベルのSSだよ
    これはまとめWikiにいっても普通に上位作品
  76. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:36: :edit
    ハルヒがリアルにいたら池沼ドキュンみたいに言う奴いるけど
    超絶美少女が
    毎週末一緒に遊んで
    鍋とかチョコとか作ってもらって
    花見に孤島に雪山までいって
    自分のことが好きすぎて世界を作り直そうとするとか
    普通惚れるだろ
    キツイのはオゴリくらいだな
    ああ羨ましい
  77. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:42: :edit
    ※76
    そのためにどんだけの人に迷惑かけてるのかを考えるととても…
  78. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 00:54: :edit
    グリムグリモア思い出した
  79. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 01:06: :edit
    千回殺されたみくるカワイソス
  80. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 01:17: :edit
    ※76
    青いね
  81. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 01:21: :edit
    ハルヒも朝比奈も長門も、顔がジャイ子だったらキョン君は見向きもしないと思うし、ここの米も誰一人擁護しないと思うの
  82. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 01:35: :edit
    デブスとの恋愛を真面目に書ききった遠藤しゅうさくさんは、偉大だったわけだ
    まぁイケメンヤリチンとデブスの滑稽で悲惨な恋愛はともかく、ハルヒはうぜー
  83. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 02:27: :edit
    なぜハルヒが古泉の死を願っても古泉は死ななかったのか。それ以前にみくるとキョンが付き合うのをやめてほしい、と願った時点で交際は解消されるのでは。
    とするとループも起こらない。

    確かに面白かったけどちと矛盾が大きすぎるような
  84. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 02:36: :edit
    >>37と>>41が厨すぎるwww
    と思ったら
    コメ欄も厨だらけだったwwww
  85. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 02:49: :edit
    *81
    可愛いは正義
  86. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 02:50: :edit
    米83
    お前もなかなかの厨とみた
  87. 名前: 通常のナナシ #JalddpaA: 2009/01/31(土) 02:51: :edit
    ※率スゲーな
    ドキドキしながらよんでたが不覚にも古泉の「くくく」笑いで邪気眼を思い出してしまった

    ぷん太乙(・ω・)
  88. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 02:54: :edit
    おもしろいわ、これ
  89. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 03:45: :edit
    ローゼンよりハルヒの方が人気あるのかな
    今日ハルヒのハルヒのヤンデレのをvipで読んだばっかだしヤンデレの時代でも来たのか?
  90. 名前: ななし #-: 2009/01/31(土) 04:36: :edit
    この人は文章うまいね
  91. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 04:59: :edit
    薄目で眼球をのぞかせてニヤリと口許を吊り上げる古泉が浮かんだ
    鰤の市丸みたいな感じに
    久しぶりの重シリアスで面白かった
  92. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 05:45: :edit
    変態のローゼンばかりで飽きたからハルヒのがめちゃくちゃ面白かった
    これは良いヤンデレ
  93. 名前: 通常のナナシ #3cB5OuE2: 2009/01/31(土) 06:40: :edit
    これは面白い!
    一番おもしろかったかも
    ただオチがようわからんかった
    ハルヒを殺すって事でいいのかな
  94. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 08:35: :edit
    コメントすげえなw
  95. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 08:47: :edit
    元ネタは関係ねーだろ
    ローゼン書きは変態分ばかり進化してシリアスのクオリティはない
  96. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 08:56: :edit
    恐らく長門と古泉でハルヒを殺すってことでいいんだろうけどね
    やんわりと含みをもたせて見てる人にもどんな方法を思いつくのだろうかと
    考えさせるという意味合いもあるのかも
  97. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 12:10: :edit
    ※95
    彼岸花や絵の人は引退してシリアス物の書き手減ったからな
  98. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 12:10: :edit
    ローゼンのシリアスが読みたいな
    キャラ崩壊してないやつ
  99. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 12:11: :edit
    変態ローゼンでおなかいっぱいの時はシリアスハルヒかデレハルヒが欲しくなる。
    でもまた変態ローゼンが読みたくなって……
    そうしてぷん太のループから逃れられなくなるのだ。
  100. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 12:32: :edit
    100getでしゅww
  101. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 12:33: :edit
    秀逸だな
  102. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 12:33: :edit
    29までしか読んでないがハルヒまじ死ね
  103. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 13:50: :edit
    ※41
    え?ぷん太ってほぼSSしかあげなくね?たまに粘土とかあるけど

    ※42
    そのままそっくりお前にかえs(ry
  104. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 14:19: :edit
    今までで一番読み応えあったかも
  105. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 16:00: :edit
    微妙…つか矛盾大杉だな
  106. 名前: 主 #aIcUnOeo: 2009/01/31(土) 16:15: :edit
    ※83と同じこと思ってしまった…
    ハルヒの願いは叶うんじゃないの?

    しかしめちゃめちゃ面白かった。文章も素晴らしいし。
    ぷんたにはこういうの期待してるよ
  107. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 16:34: :edit
    素人の二次創作なんだから多少の矛盾は目を瞑るべき。
    それを理解した上でSSって読むもんじゃないのか?

    最後だけ長門視点になってるのがうまいね。
    古泉のセリフが色々な意味に取れて面白いと思う。
  108. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 16:53: :edit
    みくる名前しか出てきてない・・・・・・・・
  109. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 18:06: :edit
    みくるはもうちょっとしっかりした子だと思うぞ。
  110. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 19:06: :edit
    キャラ崩壊があってこそ成り立つストーリーだな
  111. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 21:15: :edit
    確かにこれだけ大きな矛盾があると名作と呼ぶにはちょっときついな。
    素人だろうが二次創作だろうが物語を作る上で矛盾を作らない事が一番基本で大事だと思う。
    すごく才能があると感じるだけに、次に何か書くときにはそこを気をつけて欲しい。


    ※59
    >正直SS見下してたけど

    君はなんでぷんたに来てるんだい?
  112. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 21:43: :edit
    乙一あたりが書いたらこんな感じになるかな

    ハルヒが願っても小泉がしなないのは「手をくださなければならない」と考えていたから…と解釈するのは無理あるか
  113. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 22:05: :edit
    エンドレスエイトを久々に思い出した。そっち意識だよね?
  114. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 22:10: :edit
    どこら辺が矛盾?
  115. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 22:11: :edit
    ※114
    ハルヒの願望実現能力関係じゃね?
  116. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 23:21: :edit
    それを矛盾と言い出したら原作が矛盾だらけだけどな
  117. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/01/31(土) 23:25: :edit
    矛盾矛盾言ってる奴が原作読んだことないのは明白
    ハルヒの願望実現能力なんて全部
    叶えば「強く願ったから」
    叶わなければ「ああ見えて常識的」
    で片付けられてるから
  118. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 00:44: :edit
    これはすごい。
    次回作も期待
  119. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 02:51: :edit
    これは今年のぷん太人気投票ベスト10に入る
  120. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 03:10: :edit
    殺したいほど願ってるなら強い願いだろ…
  121. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 06:38: :edit
    最近のローゼン物はぶんたに載せてもらおうとわざと変態にしてるからこういうのを見ると新鮮に感じる
  122. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 08:26: :edit
    みくるを消しておいて「ああ見えて常識的」は通用しないと思う
  123. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 10:40: :edit
    確かに矛盾点もあるが、見切り発射でこれはすごい
    VIPのSSでこんなにドキドキさせられたのは、はじめてだ
  124. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 11:20: :edit
    この黒古泉と邪気眼キョンをコラボさせたら面白そうだなw
  125. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 13:57: :edit
    ごちそうさまです。
    とてもおいしかったです。
  126. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 18:40: :edit
    米121
    禿同。おかげで変態のクオリティは下がる一方

    確かに矛盾点もあるかもだけど、何というか心地良い黒さだった。面白かった
  127. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/01(日) 22:16: :edit
    なんかすっげドキドキした
    傑作ミステリーを読んだ気分だ
  128. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/02(月) 04:30: :edit
    そんなに面白いかコレ?
    エンドレスエイトをダークにしただけって感じ。まぁ原作読んでないなら楽しめそうだが。
    あとこの作者「所為」使いすぎ
  129. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/02(月) 17:04: :edit
    こういう感じのもっと読みたいなー。
  130. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/02(月) 18:49: :edit
    ※128
    うん…米欄見たら賞賛ばっかりで驚いた
    かなり無理のある展開だと思うがなー
    そう簡単に殺す殺すって…
  131. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/02(月) 21:59: :edit
    米121
    >にしてるから
    って決めつけんなよ…
  132. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/16(月) 16:34: :edit
    古泉の人間っぽさが面白かった。
  133. 名前: 通常の名無し #-: 2009/02/28(土) 16:34: :edit
    古泉が狂った
    ハルヒが狂った
    キョンが狂った
    みくるは死んだ
    長門は最終的に死んだ

    結末はどうなったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
  134. 名前: 通常のナナシ #XdNkhYRo: 2009/04/17(金) 19:09: :edit
    朝比奈さん好きの俺にはこの話はきつかった・・・
    まぁ、古泉のキャラはよかったが
  135. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/07/13(月) 23:40: :edit
    古泉が死なないのは矛盾ではなく
    ハルヒ(古泉君も殺しちゃえ→でもキョンを監禁するのに利用できる→まだ殺すにはもったいない)
    ということだと・・・。
  136. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/09/19(土) 21:20: :edit
    きさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁsぁぁs
  137. 名前: 通常のナナシ #-: 2009/11/15(日) 04:38: :edit
    駆け込み訴えを思い出した
  138. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/07/26(月) 21:04: :edit
    うわあ……
  139. 名前: 通常のナナシ #-: 2010/08/24(火) 11:25: :edit
    スレタイで変態系SSだと思ったのは俺だけじゃないはず
  140. 名前: #: 2014/08/21(木) 00:34: :edit
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
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