2012/04/30(月)
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/26(木) 23:00:45.99 ID:6czoPtwf0
マミ「やっと終わったわね…」
女子生徒「ごめんね巴さん、こんな時間まで付き合わせちゃって」
マミ「いいのよ、委員会の用事だもの。仕方ないわ」
マミ「でも今度はもうちょっと早く終わらせようね!」
女子生徒「うん!」
女子生徒(今まであんまり話した事なかったけど、巴さんと少しは仲良くなれたみたい)
女子生徒(巴さんって普段何してるんだろう? 二年生の子と仲いいのは見た覚えあるけど)
マミ「やっと終わったわね…」
女子生徒「ごめんね巴さん、こんな時間まで付き合わせちゃって」
マミ「いいのよ、委員会の用事だもの。仕方ないわ」
マミ「でも今度はもうちょっと早く終わらせようね!」
女子生徒「うん!」
女子生徒(今まであんまり話した事なかったけど、巴さんと少しは仲良くなれたみたい)
女子生徒(巴さんって普段何してるんだろう? 二年生の子と仲いいのは見た覚えあるけど)
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2012/04/30(月)
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/27(金) 05:01:34.19 ID:y6PCsw4di
ほむら「今日も巴マミの精子をノルマ7,500万製造」
ほむら「どうせオナニーのみだからノルマきっかりで退勤だわ」
ほむら「マミは毎日ズリこくから、まあやり甲斐のある仕事ね」
…
ほむら「そろそろオナニーの時間ね」
ほむら「いってらっしゃい、かわいい子種たち」
マミ種「ティロティロ!ティロティロ!」
マミ「ふぅぅっ…はぁぁぁんっ!佐倉っ、…さんっ!」ドピュゥゥゥ
ほむら「今日も巴マミの精子をノルマ7,500万製造」
ほむら「どうせオナニーのみだからノルマきっかりで退勤だわ」
ほむら「マミは毎日ズリこくから、まあやり甲斐のある仕事ね」
…
ほむら「そろそろオナニーの時間ね」
ほむら「いってらっしゃい、かわいい子種たち」
マミ種「ティロティロ!ティロティロ!」
マミ「ふぅぅっ…はぁぁぁんっ!佐倉っ、…さんっ!」ドピュゥゥゥ
2012/04/30(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 18:18:28.96 ID:50llVfLM0
ほむら「私の許可無く射精は禁止と言ったはずよね?」
マミ「……し、してないわよ」
ほむら「じゃあこの精液の臭いは何よ?」
マミ「む、夢精よ。一週間も抜いてないんだもの」
ほむら「女の臭いもするわ」
マミ「そ、それは」
ほむら「正直に言わないと、またあれやるわよ」
マミ「ヒッ」ビクビク
ほむら「ほら早く」
マミ「け、今朝起きたらそ、その、佐倉さんがいて」
ほむら「ヤったの?」
マミ「わ、私は断ったのよ。で、でも佐倉さんが」
ほむら「言い訳は聞かない」
ほむら「どんなことがあろうと、2週間は射精禁止と言ったはずよ」
ほむら「私の許可無く射精は禁止と言ったはずよね?」
マミ「……し、してないわよ」
ほむら「じゃあこの精液の臭いは何よ?」
マミ「む、夢精よ。一週間も抜いてないんだもの」
ほむら「女の臭いもするわ」
マミ「そ、それは」
ほむら「正直に言わないと、またあれやるわよ」
マミ「ヒッ」ビクビク
ほむら「ほら早く」
マミ「け、今朝起きたらそ、その、佐倉さんがいて」
ほむら「ヤったの?」
マミ「わ、私は断ったのよ。で、でも佐倉さんが」
ほむら「言い訳は聞かない」
ほむら「どんなことがあろうと、2週間は射精禁止と言ったはずよ」
2012/04/29(日)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/06(火) 13:11:03.96 ID:GNn5pxaF0
QB「君は僕に感情をもたらしてくれた」
QB「僕はどうやら君に恋をしてしまったようだ」
ほむら「寝言は寝てから」
QB「本気なんだ!」
QB「僕だけの魔法少女になってよ!!」
QB「君は僕に感情をもたらしてくれた」
QB「僕はどうやら君に恋をしてしまったようだ」
ほむら「寝言は寝てから」
QB「本気なんだ!」
QB「僕だけの魔法少女になってよ!!」
2012/04/29(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/25(水) 20:03:37.51 ID:CKZhMymR0
恭介(さやプラスって、もしかして……)
さやか「え、えっとね、私と仁美でゲームを作ったんだけどね」///
恭介「それで僕にテストプレイを?」
さやか「う、うん……」
恭介「どうして僕なんだい? 鹿目さんや暁美さんに頼んだらいいんじゃないかな」
さやか「ほら、恋愛シミュレーシュンだから、こういうのはやっぱ男の子の感想を聞きたいっていうか」
さやか「作った身としては、いろんな人にプレイしてみてもらいたいっていうか…」モジモジ
恭介(でもこれどう考えてもさやかがヒロインのゲームだよね…)
恭介「バ、バイオリンの稽古が忙しいから、ちょっとゲームをやってる時間は」
さやか「え……」ウルル
恭介「いや、いや…、稽古で疲れてたからちょうどゲームがやりたいって思ってたところなんだよね!」
さやか「本当!?」
恭介(まあ深く考えないでおこう。さやかも単純にゲームの感想が聞きたいみたいだし)
恭介(さやプラスって、もしかして……)
さやか「え、えっとね、私と仁美でゲームを作ったんだけどね」///
恭介「それで僕にテストプレイを?」
さやか「う、うん……」
恭介「どうして僕なんだい? 鹿目さんや暁美さんに頼んだらいいんじゃないかな」
さやか「ほら、恋愛シミュレーシュンだから、こういうのはやっぱ男の子の感想を聞きたいっていうか」
さやか「作った身としては、いろんな人にプレイしてみてもらいたいっていうか…」モジモジ
恭介(でもこれどう考えてもさやかがヒロインのゲームだよね…)
恭介「バ、バイオリンの稽古が忙しいから、ちょっとゲームをやってる時間は」
さやか「え……」ウルル
恭介「いや、いや…、稽古で疲れてたからちょうどゲームがやりたいって思ってたところなんだよね!」
さやか「本当!?」
恭介(まあ深く考えないでおこう。さやかも単純にゲームの感想が聞きたいみたいだし)
2012/04/28(土)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/21(土) 13:08:20.57 ID:IWd1qPAX0
ほむほーむ
ほむら「………」
ほむら「ひまね……」
ススス……
QB「やぁ、ほむら」
ほむら「何しに来たの?」
QB「いや、ちょっとこの部屋に用があってね」
ほむら「部屋に?」
ほむほーむ
ほむら「………」
ほむら「ひまね……」
ススス……
QB「やぁ、ほむら」
ほむら「何しに来たの?」
QB「いや、ちょっとこの部屋に用があってね」
ほむら「部屋に?」
2012/04/27(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/24(火) 18:02:13.38 ID:b10hheFV0
前回の途中から分岐
蛇足感満載だから前回の話の展開に不満ない人は読まないこと推奨
前回の途中から分岐
蛇足感満載だから前回の話の展開に不満ない人は読まないこと推奨
2012/04/27(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/23(月) 20:40:06.74 ID:/7OeckF80
まどか「ほむらちゃん、私の枕元で何してるの?」
ほむら「寝坊したら大変だと思って、起こしに来たの」
まどか「本音は?」
ほむら「まどかの寝顔を堪能しに来たの」ハァハァ
まどか「ほむらちゃん、正座」
まどか「ほむらちゃん、私の枕元で何してるの?」
ほむら「寝坊したら大変だと思って、起こしに来たの」
まどか「本音は?」
ほむら「まどかの寝顔を堪能しに来たの」ハァハァ
まどか「ほむらちゃん、正座」
2012/04/27(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/21(土) 16:02:26.30 ID:yfIcSkuq0
数えるのも馬鹿らしくなるほどのループの末に辿り着いた世界
全ての事がうまく運び、ループの先の未来へ歩き出すことができた
鹿目まどかの契約を阻止することができた
美樹さやかは失恋しても立ち直ることができた
巴マミは死なず、共に戦うことができた
佐倉杏子と理想的な信頼関係を築くことができた
全てが最高の形でワルプルギスの夜を倒すことができた
私はこの先の未来を知らない
新しい未来で思い出を作っていける
しかし魔法少女である私たちは魔女と戦い続けなければならない
それでも5人で未来へ進めるのならきっと何とかなる、そう思いたい
でもいつだって現実は非情な答を私に突きつける
私の知らない魔女が私達の平和を、命を脅かす
これはその中の一つの物語・・・
数えるのも馬鹿らしくなるほどのループの末に辿り着いた世界
全ての事がうまく運び、ループの先の未来へ歩き出すことができた
鹿目まどかの契約を阻止することができた
美樹さやかは失恋しても立ち直ることができた
巴マミは死なず、共に戦うことができた
佐倉杏子と理想的な信頼関係を築くことができた
全てが最高の形でワルプルギスの夜を倒すことができた
私はこの先の未来を知らない
新しい未来で思い出を作っていける
しかし魔法少女である私たちは魔女と戦い続けなければならない
それでも5人で未来へ進めるのならきっと何とかなる、そう思いたい
でもいつだって現実は非情な答を私に突きつける
私の知らない魔女が私達の平和を、命を脅かす
これはその中の一つの物語・・・
2012/04/26(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/24(火) 21:37:49.86 ID:0EDOn7CK0
冬、見滝原。
雪が降り積もり、町が白に染まっていく様はなんとも美しい。
そして此処は、そんな見滝原の郊外に聳え立つ大きな山。
こんな場所あったかとか、その他色々のそういったツッコミを無視して存在する其処は、今年一番の豪雪により見事なまでの雪山と化している。
そしてそんな雪山に迷い混む、一人の少女がいた。
「くっそー。 ここどこだよ……」
彼女の名前は美樹さやか。
青い髪に浮世離れしたこれまた青を基調とした服を着た、どこにでもいる普通の魔法少女だ。
つい数時間前、同じく魔法少女仲間である巴マミや鹿目まどかと共に倒すべき敵――魔女を倒しに来たのだったが、どうやら彼女一人だけ道をはぐれ迷ってしまったらしい。
その手に持つ剣を振るい、道を阻む草木を切り、退かす。
本来魔女を倒すために持ったそれが草木を切り伏せる様は、この上なく悲しいものがあった。
冬、見滝原。
雪が降り積もり、町が白に染まっていく様はなんとも美しい。
そして此処は、そんな見滝原の郊外に聳え立つ大きな山。
こんな場所あったかとか、その他色々のそういったツッコミを無視して存在する其処は、今年一番の豪雪により見事なまでの雪山と化している。
そしてそんな雪山に迷い混む、一人の少女がいた。
「くっそー。 ここどこだよ……」
彼女の名前は美樹さやか。
青い髪に浮世離れしたこれまた青を基調とした服を着た、どこにでもいる普通の魔法少女だ。
つい数時間前、同じく魔法少女仲間である巴マミや鹿目まどかと共に倒すべき敵――魔女を倒しに来たのだったが、どうやら彼女一人だけ道をはぐれ迷ってしまったらしい。
その手に持つ剣を振るい、道を阻む草木を切り、退かす。
本来魔女を倒すために持ったそれが草木を切り伏せる様は、この上なく悲しいものがあった。
2012/04/26(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/22(日) 19:57:25.60 ID:I7rAUfPw0
杏子「はぁ?」
ほむら「さぁ、人の家でだらだらしていないで準備しなさい」
杏子「遊びに行くってどこにさ?」
ほむら「どこって……それはあなたに任せるわ」
杏子「任せるって……じゃあ家で遊ぼうぜ」
ほむら「ダメよ、外で普通の女の子らしく遊ぶのよ」
杏子「なんだよ突然……明日の休日にまどかと二人で遊ぶ予定でもできたのか?」
杏子「それで一般的な女の子が遊ぶ場所とか知らないからとか……」
ほむら「……」
杏子「図星かよ……」
ほむら「理由はなんでもいいでしょう?ここは誰の家かわかっていて拒否権があると思っているの?」
杏子「あーわかったわかったって」
杏子「はぁ?」
ほむら「さぁ、人の家でだらだらしていないで準備しなさい」
杏子「遊びに行くってどこにさ?」
ほむら「どこって……それはあなたに任せるわ」
杏子「任せるって……じゃあ家で遊ぼうぜ」
ほむら「ダメよ、外で普通の女の子らしく遊ぶのよ」
杏子「なんだよ突然……明日の休日にまどかと二人で遊ぶ予定でもできたのか?」
杏子「それで一般的な女の子が遊ぶ場所とか知らないからとか……」
ほむら「……」
杏子「図星かよ……」
ほむら「理由はなんでもいいでしょう?ここは誰の家かわかっていて拒否権があると思っているの?」
杏子「あーわかったわかったって」
2012/04/26(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/21(土) 13:09:39.95 ID:n+SmjsaCP
ほむら「くっ……ちょこまかと」
QB「だって逃げないと襲われるじゃないか」
ほむら「いくらでもスペアがいるなら、少しは殴られなさいよ!」
QB「ゴルフクラブで叩かれたら痛いだろう!?」
ほむら「こうなったら……! あっ、鹿目まどか!」
QB「えっ、どこどこ、今すぐ僕と契約を!」
ほむら「もらった……ッ!! 私はほむら、プロゴルファーほむら!!」
シュッ カァァーーーーッッン
QB「おうぎゃああああ」
ほむら「しまった、飛ばしすぎた」
チャポン
ほむら「公園の噴水にホールインワンね……」
シャララララ
ほむら「な、なに……噴水が輝いてる……これは、ソウルジェムが反応してる!!」
女神「あなたが落としたのは、金のキュゥべえですか? それとも銀のキュゥべえですか?」
ほむら「くっ……ちょこまかと」
QB「だって逃げないと襲われるじゃないか」
ほむら「いくらでもスペアがいるなら、少しは殴られなさいよ!」
QB「ゴルフクラブで叩かれたら痛いだろう!?」
ほむら「こうなったら……! あっ、鹿目まどか!」
QB「えっ、どこどこ、今すぐ僕と契約を!」
ほむら「もらった……ッ!! 私はほむら、プロゴルファーほむら!!」
シュッ カァァーーーーッッン
QB「おうぎゃああああ」
ほむら「しまった、飛ばしすぎた」
チャポン
ほむら「公園の噴水にホールインワンね……」
シャララララ
ほむら「な、なに……噴水が輝いてる……これは、ソウルジェムが反応してる!!」
女神「あなたが落としたのは、金のキュゥべえですか? それとも銀のキュゥべえですか?」
2012/04/25(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/21(土) 20:08:25.76 ID:ry/Co81p0
さやか「ちゅらい…」
さやか「ちゅらい…」
2012/04/25(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 12:19:30.63 ID:/lgNNBqr0
まどか「こんなの……悲しすぎるよ……」
マミ「導かれてしまったのよ。円環の理に」
杏子「ちくしょう……どうしてなんだよ……」
さやか「奇跡も魔法も、なかったんだね」
QB「君たちはいつもそうだね。全てを知ると決まって同じような反応をする」
『青い人魚姫と赤い槍の衛兵』<ジャジャーン
QB「つくり話だというのに、どうしてそこまで同情するんだい?」
ほむら「………」
まどか「こんなの……悲しすぎるよ……」
マミ「導かれてしまったのよ。円環の理に」
杏子「ちくしょう……どうしてなんだよ……」
さやか「奇跡も魔法も、なかったんだね」
QB「君たちはいつもそうだね。全てを知ると決まって同じような反応をする」
『青い人魚姫と赤い槍の衛兵』<ジャジャーン
QB「つくり話だというのに、どうしてそこまで同情するんだい?」
ほむら「………」
2012/04/25(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/25(日) 00:43:59.25 ID:Wjf7C85T0
ほむら「ああ、この重量感、揺れ動く質量」プルン
ほむら「巴マミにこそ届かないけれど、私のスタイルなら十分過ぎるほどね」プルン
ほむら「ああ、こんな嬉しい事が起こるなんて、まるで夢のようだわ」プルン
―――
――
―
ほむら「」ムクリ
ほむら「ぅ……?」ホム?
ほむら「……」ペタペタ
ほむら「夢だったわ……」ホムーン
ほむら「ああ、この重量感、揺れ動く質量」プルン
ほむら「巴マミにこそ届かないけれど、私のスタイルなら十分過ぎるほどね」プルン
ほむら「ああ、こんな嬉しい事が起こるなんて、まるで夢のようだわ」プルン
―――
――
―
ほむら「」ムクリ
ほむら「ぅ……?」ホム?
ほむら「……」ペタペタ
ほむら「夢だったわ……」ホムーン
2012/04/24(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/21(土) 22:58:29.38 ID:nsGR5ToB0
それは、ほむらちゃんの何気ない一言から始まった、とても壮大で、
どうしようもなくくだらないある日の出来事でした。
窓から透ける午前中の太陽に包まれながら、私はほむらちゃんと私の部屋でくつろいでいました。
ワルプルギスの夜を倒し、以前よりは頑張る量が減ったほむらちゃんは、少し気が抜けてしまったのでしょう。
クールさというか、かっこよさというか、そういうものが薄れて……
なんて言ったらいいのかな。
うん、まるで猫のようないじらしさを感じるゆるやかな雰囲気になっていました。
その証拠に、今も私のベッドに、だらんと伸びきった状態で寝転んでいます。
このままだと、バターみたいに溶けていってしまいそうで、私はなんだか不安に感じていました。
それは、ほむらちゃんの何気ない一言から始まった、とても壮大で、
どうしようもなくくだらないある日の出来事でした。
窓から透ける午前中の太陽に包まれながら、私はほむらちゃんと私の部屋でくつろいでいました。
ワルプルギスの夜を倒し、以前よりは頑張る量が減ったほむらちゃんは、少し気が抜けてしまったのでしょう。
クールさというか、かっこよさというか、そういうものが薄れて……
なんて言ったらいいのかな。
うん、まるで猫のようないじらしさを感じるゆるやかな雰囲気になっていました。
その証拠に、今も私のベッドに、だらんと伸びきった状態で寝転んでいます。
このままだと、バターみたいに溶けていってしまいそうで、私はなんだか不安に感じていました。
2012/04/24(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/22(日) 19:02:43.27 ID:pba4wYfPO
杏子「ねえ、マミさん」
マミ「なあに?」
杏子「マミさんの武器って、ほんとはリボンなんでしょ?」
マミ「うん、そうだよ」
杏子「じゃあ何で鉄砲で戦ってるの?」
マミ「あっ、それはね?お姉ちゃんに教えてもらったからなんだよ」
杏子「えっ?マミさんにお姉ちゃんがいたの?」
マミ「うん、わたしの大切なお姉ちゃんなんだ」
杏子「わぁー。じゃあやっぱりマミさんと似てるんだ?」
杏子「ねえ、マミさん」
マミ「なあに?」
杏子「マミさんの武器って、ほんとはリボンなんでしょ?」
マミ「うん、そうだよ」
杏子「じゃあ何で鉄砲で戦ってるの?」
マミ「あっ、それはね?お姉ちゃんに教えてもらったからなんだよ」
杏子「えっ?マミさんにお姉ちゃんがいたの?」
マミ「うん、わたしの大切なお姉ちゃんなんだ」
杏子「わぁー。じゃあやっぱりマミさんと似てるんだ?」
2012/04/23(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/20(金) 22:48:50.23 ID:xM7x8nFq0
QB「なんなのあの暁美ほむらとかいう貧乳。すごい邪魔なんだけど」
QB「邪魔だよね。彼女が邪魔するせいでまどかと契約出来やしない」
QB「僕達にちょっかい出す暇があるのなら豊胸体操でもしてればいいのに」
QB「マミがよくつまづいてたのってやっぱりおっぱいが邪魔で足下が見えなかったのかな」
QB「エロイよね。なんかそれエロイよね。男の夢じゃね?」
QB「お前感情発生してね?」
QB「なんなのあの暁美ほむらとかいう貧乳。すごい邪魔なんだけど」
QB「邪魔だよね。彼女が邪魔するせいでまどかと契約出来やしない」
QB「僕達にちょっかい出す暇があるのなら豊胸体操でもしてればいいのに」
QB「マミがよくつまづいてたのってやっぱりおっぱいが邪魔で足下が見えなかったのかな」
QB「エロイよね。なんかそれエロイよね。男の夢じゃね?」
QB「お前感情発生してね?」
2012/04/23(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 15:39:20.71 ID:OoBdGLIn0
ほむら(まどプラスって、もしかして……)
仁美「私の趣味で、父の会社のプログラマーさんたちをお借りしてゲームを作りましたの」
仁美「是非とも暁美さんにプレイしていただきたいのですが」
ほむら「な、なんで私に?」
仁美「暁美さんならきっと楽しんでいただけるかと思ったので…」
ほむら「ちょっと、何を言っているかわからないのだけど…」
仁美「あら、お気にめしませんでした? でしたらさやかさんにお願いしようかしら」
ほむら「やります。やらせてください」
ほむら(まどプラスって、もしかして……)
仁美「私の趣味で、父の会社のプログラマーさんたちをお借りしてゲームを作りましたの」
仁美「是非とも暁美さんにプレイしていただきたいのですが」
ほむら「な、なんで私に?」
仁美「暁美さんならきっと楽しんでいただけるかと思ったので…」
ほむら「ちょっと、何を言っているかわからないのだけど…」
仁美「あら、お気にめしませんでした? でしたらさやかさんにお願いしようかしら」
ほむら「やります。やらせてください」
2012/04/23(月)
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 19:39:42.63 ID:YJdlp23n0
ほむら「………」
いつもの病院、いつもの病室、いつものベッドの上で、わたしは目を開けた。
ほむら(………また……)
また、ダメだった。まどかがワルプルギスの夜を目の前にして、キュゥべえと契約。
ワルプルギスの夜を一撃の元下し、その後すぐに魔女化。
そう、これも『いつも通り』と言えば『いつも通り』だ。
ほむら(……どうして、わかってくれないの……?まどか……)
ほむら「………」
いつもの病院、いつもの病室、いつものベッドの上で、わたしは目を開けた。
ほむら(………また……)
また、ダメだった。まどかがワルプルギスの夜を目の前にして、キュゥべえと契約。
ワルプルギスの夜を一撃の元下し、その後すぐに魔女化。
そう、これも『いつも通り』と言えば『いつも通り』だ。
ほむら(……どうして、わかってくれないの……?まどか……)
2012/04/22(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/07(土) 21:12:20.26 ID:R1ztnu/+0
夜
とある教会の前の道
恭介「ふう。すっかり遅くなっちゃったな」
恭介「けど、やっと怪我が完治して、こうしてバイオリンのレッスンにも通えるようになったんだ」
恭介「頑張って練習して、少しでも早くブランクを取り戻さなきゃ…」
恭介「…小腹が好いたな。何か無かったっけか」ゴソゴソ
恭介「小袋に入ったクッキーか…まぁいいや。これを食べ…」
―――そいつを寄越せ―――
恭介「ん?」クルッ
シーン
恭介「誰も居ない…気のせいかな?」
夜
とある教会の前の道
恭介「ふう。すっかり遅くなっちゃったな」
恭介「けど、やっと怪我が完治して、こうしてバイオリンのレッスンにも通えるようになったんだ」
恭介「頑張って練習して、少しでも早くブランクを取り戻さなきゃ…」
恭介「…小腹が好いたな。何か無かったっけか」ゴソゴソ
恭介「小袋に入ったクッキーか…まぁいいや。これを食べ…」
―――そいつを寄越せ―――
恭介「ん?」クルッ
シーン
恭介「誰も居ない…気のせいかな?」
2012/04/21(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/14(土) 21:24:30.63 ID:W2KDtIdX0
マミ「Hey!Listen!」
まどか「うぅっ、マミさんどうしてこんなことに……」ブワッ
さやか「きっとあの魔女に食べられそうになったショックで……」ブワッ
ほむら「悲観しても仕方ないわ、体も頭もソウルジェムも無事なのがせめてもの幸いね」
マミ「Hey!」
マミ「Hey!Listen!」
まどか「うぅっ、マミさんどうしてこんなことに……」ブワッ
さやか「きっとあの魔女に食べられそうになったショックで……」ブワッ
ほむら「悲観しても仕方ないわ、体も頭もソウルジェムも無事なのがせめてもの幸いね」
マミ「Hey!」
2012/04/21(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/16(月) 19:57:02.35 ID:ERYXHzof0
まどか「えっと、それは……///」
さやか「ほむらだよね」ニヒヒ
まどか「く、クラスのみんなにはナイショだよ///」
まどか「えっと、それは……///」
さやか「ほむらだよね」ニヒヒ
まどか「く、クラスのみんなにはナイショだよ///」
2012/04/21(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/09(月) 19:33:38.21 ID:5R9A9ZbC0
ほむら「いないわよ」キョトン
さやか「……は? 何言ってんの?」
ほむら「本当なんだけど」
まどか「いないんだー。ほむらちゃん人気あるのにね」
マミ「もったいないわねぇ」
さやか「ありえない」
ほむら「いないわよ」キョトン
さやか「……は? 何言ってんの?」
ほむら「本当なんだけど」
まどか「いないんだー。ほむらちゃん人気あるのにね」
マミ「もったいないわねぇ」
さやか「ありえない」
2012/04/20(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 19:01:11.50 ID:IWvW1BN/O
さやか「おまたせ」
杏子「よ、よっ!」
さやか「…で?あんたがあたしに何の用?」
杏子「あ、あのさ…っ!」
さやか「うん」
杏子「…えっと……」
さやか「…早く言ってよ」
杏子「わ、わかってる!わかってるよ!」
さやか「…」
杏子「…その…さ、あたし…あたしな?」
杏子「あんたが…さやかが!さやかのことが……」
さやか「おまたせ」
杏子「よ、よっ!」
さやか「…で?あんたがあたしに何の用?」
杏子「あ、あのさ…っ!」
さやか「うん」
杏子「…えっと……」
さやか「…早く言ってよ」
杏子「わ、わかってる!わかってるよ!」
さやか「…」
杏子「…その…さ、あたし…あたしな?」
杏子「あんたが…さやかが!さやかのことが……」
2012/04/20(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/28(水) 20:19:33.50 ID:DcwBk+QQ0
ほむら「プリントするのはどんなポーズがいいかしら?」ファサ
まどか「え?」
ほむら「あ、ポーズの前に服装よね。制服? パジャマ?」
ほむら「それとも水着かしら? 裸エプロンもありね。もちろん半脱ぎだってOKよ」
ほむら「も、もしまどかが望むならヌードでも……///」
さやか「落ち着け」
ほむら「プリントするのはどんなポーズがいいかしら?」ファサ
まどか「え?」
ほむら「あ、ポーズの前に服装よね。制服? パジャマ?」
ほむら「それとも水着かしら? 裸エプロンもありね。もちろん半脱ぎだってOKよ」
ほむら「も、もしまどかが望むならヌードでも……///」
さやか「落ち着け」
2012/04/19(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/15(日) 17:40:06.08 ID:fgirE6F80
ほむら「まどか、たまにはあなたからキスしてほしいわ」
まどか「え?で、でも///」
ほむら「ダメ……かしら?」
まどか「わ、わかったよ……えと、目をつぶってねほむらちゃん///」
ほむら「えぇ」
まどか「んー」プルプル
ほむら(つま先立ちしてキスしようとするけどハイヒールのせいでとどかなくてプルプルしているまどかが可愛いわ)
まどか「むー」プルプル
ほむら「まどか、たまにはあなたからキスしてほしいわ」
まどか「え?で、でも///」
ほむら「ダメ……かしら?」
まどか「わ、わかったよ……えと、目をつぶってねほむらちゃん///」
ほむら「えぇ」
まどか「んー」プルプル
ほむら(つま先立ちしてキスしようとするけどハイヒールのせいでとどかなくてプルプルしているまどかが可愛いわ)
まどか「むー」プルプル
2012/04/19(木)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/16(月) 00:13:39.55 ID:a68jrVi8i
ーー3月31日 深夜
まどかの部屋ーー
まどか「お風呂上がりましたー」
さやか「これで全員お風呂終わったね」
ほむら「布団も敷き終わったわ。寝ましょう」
杏子「ああ。おやすみー」
さやか「えっ!? ちょ、ちょっと待ってよ!」
杏子「?」
さやか「お泊まりはまだこれからでしょーが!」
ーー3月31日 深夜
まどかの部屋ーー
まどか「お風呂上がりましたー」
さやか「これで全員お風呂終わったね」
ほむら「布団も敷き終わったわ。寝ましょう」
杏子「ああ。おやすみー」
さやか「えっ!? ちょ、ちょっと待ってよ!」
杏子「?」
さやか「お泊まりはまだこれからでしょーが!」
2012/04/19(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/11(水) 19:23:58.25 ID:C65kYWXM0
ほむら「どうせならまどかと入れ替わった方がマシだよ……」
さやか「それはこっちのセリフよ、美樹さやか。なんでよりによってあなたなんかと……」
まどか「あれ?ほむらちゃんにさやかちゃん?」
ほむら「ま、まどか!それにキュゥべえも……!」
さやか(しまった、こんな時に……!)
QB「珍しいね、君たちが一緒に居るなんて」
ほむら「どうせならまどかと入れ替わった方がマシだよ……」
さやか「それはこっちのセリフよ、美樹さやか。なんでよりによってあなたなんかと……」
まどか「あれ?ほむらちゃんにさやかちゃん?」
ほむら「ま、まどか!それにキュゥべえも……!」
さやか(しまった、こんな時に……!)
QB「珍しいね、君たちが一緒に居るなんて」
2012/04/18(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 00:36:37.86 ID:BLeBZrKi0
恭介「さやかは僕をいじめてるのかい?」
さやか「え…?」
恭介「もう弾きたくても弾けない音楽を聞かせてさ!」
さやか「ご、ごめん…」
恭介「謝るくらいならさ…しゃぶれよ」
さやか「え?しゃ、しゃぶるって何を…?」
恭介「決まってるだろう!そんなの!」
さやか(ま、まさか…)
恭介「指に決まってるだろ!!」
恭介「さやかは僕をいじめてるのかい?」
さやか「え…?」
恭介「もう弾きたくても弾けない音楽を聞かせてさ!」
さやか「ご、ごめん…」
恭介「謝るくらいならさ…しゃぶれよ」
さやか「え?しゃ、しゃぶるって何を…?」
恭介「決まってるだろう!そんなの!」
さやか(ま、まさか…)
恭介「指に決まってるだろ!!」