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2011/11/30(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/19(土) 20:03:04.44 ID:Py3rbwH00
―朝 まどホーム―

QB「協力してくれないかい?」

まどか「……」

QB「君が僕を避けたいと感じる理由はわかっているよ」

QB「でも、この研究を成功させることで君たちの星にとってメリットがあるんだ」

まどか「何……かな?」

QB「君は暁美ほむらを中心としてマミ、さやか、杏子といった仲間によって救われた」

まどか「うん……」

QB「彼女たちはいずれ魔女となる、近い将来にね」

まどか「そんな事言わないで!」

QB「感情的にならないでほしいね」

QB「といってもだからこそ君に協力をしてほしいとおもったんだけどね」

まどか「何を言ってるの……」




QB「感情の研究をしたいんだ」 の続きを読む
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2011/11/30(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/23(水) 00:10:33.77 ID:374u+DMH0
まどか「神になって全ての宇宙が見えるようになったので、別の次元を見学しようと思います!」マドッ

さやか「いえーい!」

ほむら「ほむっ!」

杏子「別の次元って何だよ……」

マミ「ちょっと恐いわね」

QB「魔法少女は条理を覆す存在だからね。ありえないことではないよ」




まどか「あの人はパソコンの前で何をしているんだろう?」 の続きを読む
2011/11/29(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/18(火) 22:02:29.43 ID:Ieskx3kk0
ほむら「……え?」

まどか「私助手席がいいなー」

仁美「それでは私は後ろにしますわ」

さやか「みんな乗った?」

ほむら「ちょ、ちょっと待って……」

さやか「何?転校生も乗りたいの?あいにく私は三人乗りなんだよねえ」

まどか「さやかちゃん、意地悪言わないの」

ほむら「いや、だから……」


ほむら「どうして美樹さやかが車に変身しているの?」




まどか「さやcarちゃん一緒に帰ろー」さやか「いいよー」ガショーンブオーン の続きを読む
2011/11/28(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/21(月) 16:19:29.54 ID:zmJwvzzx0
-ワルプルギスの夜戦後…

まどか「ほむらちゃん、過去に戻れるんだよね?こんな終わり方にならないように、歴史を変えられるって、言ってたよね」

ほむら「うん…」

まどか「キュゥべえに騙される前のバカな私を、助けてあげてくれないかな?」

ほむら「約束するわ。絶対にあなたを救ってみせる。何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる!」

まどか「よかった…」

………………………………

………………

………






ほむら「そして夜が明ける」 の続きを読む
2011/11/27(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/20(日) 19:47:58.19 ID:tO7Re8OC0
──シャルロッテの魔女結界

マミ「ハイパーブラスター・フィナーレ!」ビィーッ
シャル「……!」ズギュン!

さやか「やった!」

シャルロッテ「んぐぁ」ヌブァ

まどか「え……!」
マミ「あ……!」

さやか「このままじゃマミさんが……逃げて!」

QB「いや、マミは大丈夫だ」

さやか「え?」

バタバタバタバタバタバタバタ!!

モスマン「キィー!!」

マミ「も、モスマン!」
まどか「え、え……え!?」
まどか「ちょっとキュゥべえ……なに今の!いきなり変な生き物が飛んでいってマミさんかっさらっていっちゃったよ!」
QB「あれはモスマン。人類、そして僕達すらその生態を確認していない謎の生命体だ。日本ではそういう生き物のことをUMAとも呼ぶね」

さやか「そ、そのモスマンが、なんでマミさんを助けて……!」
QB「あれが魔法少女としてのマミの能力さ」




マミ「UMA法少女よ!」 の続きを読む
2011/11/27(日)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/26(土) 08:14:24.66 ID:FWZSMHdz0
<第一章>

 アパートの部屋を出ると、吹きすさぶ冷たい風が俺の顔面を襲った。俺は思わず目を閉じる。今年は冷え込みが激しい。朝方ともなれば軽くイルクーツクだ。

 手袋をつけたまま、俺はキーケースに入っている鍵で我が家の扉に鍵をかける。そういえば部屋の契約延期手続きをしないとな、などとどうでもいいことを思う。

 時が過ぎるのは早いもので、気付けば俺も大学二年生を修了しようとしていた。ちなみに浪人も留年もしていない。有難いことだ。

 今日も今日とて――恐らくは高校時代のナチュラルハイキングによって培われた力のおかげなのだろう――俺の足は勝手に俺を大学に運んでいった。

 通い慣れた道を行く。周囲には同じ学び屋に在籍する見たことのないやつらがたくさんいて、大欠伸をしたり、忙しそうに携帯電話を弄ったり、ドイツ語の単語を覚えていたりした。




ハルヒ「宇宙人や未来人や超能力者と一緒に遊ぶことよ」 の続きを読む
2011/11/26(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/19(土) 21:42:25.92 ID:L2lrTmSV0
ほむら「…」

ほむら「ハッ」

ほむら「また、戻ってきたのね…」

ほむら(もう何度繰り返したかわからない…)

ほむら(どうしてまどかを救えないの?)

ほむら(もう彼女が絶望して魔女となる姿も、死ぬ姿も見たくない…)

ほむら(もう、私一人ではどうしようもないのかしら…)

ほむら(でも誰も私の話を信じない。誰も魔女化という現実を受け止められない)

ほむら(弱気になっちゃ駄目。たとえ一人きりであっても、私はまどかを救う!)




マミ「言ったでしょ!?これ以上魔法少女の勧誘をしないでっ!」 の続きを読む
2011/11/25(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/19(土) 22:21:59.19 ID:S1YdbedL0
ほむら「はぁ……まさか私のまどかがあんな物を……」

ほむら「たけのこなんかを食べた口ではキスもできないじゃない///」

ほむら「幸いまだ『どちらかと言えばたけのこが好き』レベルで済んでいる」

ほむら「今ならまだ間に合う……なんとか目を覚まさせてあげないと」

ほむら「必ずあなたを守ってみせる……!」




ほむら「まどかがたけのこ厨だった。死にたい……」 の続きを読む
2011/11/25(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/24(木) 22:46:22.07 ID:hKtKhPSh0
ハルヒ「2、3年前はたくさんあったのに……」

真紅「これも時代の流れよ。受け入れるしかないわ……と言いたいところだけどやっぱり寂しいわね」

ハルヒ「また増えないかしら……」

禁書「それは難しいかも」

真紅「あらインデックス」

禁書「男女、勇者系SSを除けば最近はまどか、シュタゲのSSを書く人が大半を占めてるし、今さら感が強いんだよ」

ハルヒ「そんな事言わないでよ! ますます私達のSSが減るじゃない!」

真紅「ハルヒ、落ち着きなさい」

ハルヒ「だって……」

禁書「でも本当に減ったね」

真紅「そうね」

ハルヒ・真紅・禁書「ハァ……」




ハルヒ「私達のSS減ったわねぇ……」真紅「ええ……」 の続きを読む
2011/11/24(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/17(木) 21:19:05.15 ID:D7itZeqG0
マミ『美樹さん。あなたはその人の夢を叶えたいの?それとも夢を叶えた恩人になりたいの?』

上条『動かないんだ…もう………奇跡か魔法でもない限り……!』

さやか「…」

さやか「決めた」

さやか「キュゥべぇ、いる?」

QB[なんだい?さやか」

さやか「あたし、魔法少女になる…」




さやか「思い出せない。大切なこと」 の続きを読む
2011/11/23(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/12(土) 12:13:46.43 ID:xCvrcujU0
マミ「か、鹿目さん!?」シコシコシコシコ

まどか「マミさんナニして…?」

マミ「やっ、駄目!!見ないで!!」ビュッビュルッ

まどか「えっ!?」バシャア

マミ「ご、ごめんなさい!!い、今拭くもの持ってくるから!!」

まどか「これって、まさか…!?」

QB「そのまさかだよ。精液だよ。」

まどか「マミさんって男だったの!?」

マミ「…。」

QB「違うよ、マミは正真正銘女の子さ。ただ魔法の代償で男性生殖器、君達の言うおチ○ポが時折生えるんだ。」

まどか「どういうこと?」

マミ「ここからは私が話すわ。」

QB「良いのかい?」

マミ「ええ。私が魔法少女になったきっかけは以前話したわよね。事故にあって生きる為に魔法少女になったって…。」




まどか「マミさん…すみません忘れ物しちゃって…っ!?」ガチャ の続きを読む
2011/11/22(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/15(火) 18:25:13.27 ID:WA8MNqBL0
ほむら「そ、それは……」

まどか「これは何?」

ほむら「そ、その……」

まどか「これは何って聞いてるんだけど……」

ほむら「……の、ノベルゲームです」

まどか「へぇ、でもこれ18歳未満禁止って見えるけど……ほむらちゃんって何歳?」

ほむら「く、繰り返している時間を含めると……」

まどか「今何歳?」

ほむら「14歳です……」

まどか「あれ?ほむらちゃん、はどうして18歳未満なのにこんなものを持ってるのかな?」

ほむら(な、なにか言い訳を……)

ほむら「しょ、小説家になりたくて……い、いろんな話を知りたいって」

まどか「ふーん……本当に?」

ほむら「えっと……」

まどか「じゃあなんで18歳未満禁止のゲームをあえて選んだのか教えてほしいな!」




まどか「ほむらちゃん、これは何」 の続きを読む
2011/11/22(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/18(金) 23:50:50.19 ID:mQR3wKDn0
まどか「」

ほむら「あれ、時間を止めたつもりはないのに…」

ほむら「やだ…いい加減使いすぎて砂にダマができて、詰まっちゃってるわ…」

ほむら「直さないと…でも」

ほむら「魔力を使わずに時間が止まり続けてるわけよね…」

ほむら「ひとまず心ゆくまでまどかをペロペロしましょう」

ほむら「まどかペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
    ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
    ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ」

* * *

ほむら「ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
    ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
    ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ」




ほむら「砂時計が目詰まった」 の続きを読む
2011/11/21(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/14(月) 17:38:21.68 ID:IWt9dbFE0

---これは,
愛と勇気と奇跡の物語---------


ほむら「私ね、未来から来たんだよ。何度も何度もまどかと出会って、それと同じ回数だけ、
    あなたが死ぬところを見てきたの・・・ごめんね、訳わかんないよね…きもちわるいよね」

まどか「…え?ほむらちゃん………それ本当?」

ほむら「えぇ…信じられないでしょうけど…これは本当」

まどか「…それじゃあ、ひみつ道具を見せてよ」

ほむら「秘密…道具?」




ほむら「ひみつ道具?未来デパート??」 の続きを読む
2011/11/20(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/16(水) 18:20:45.44 ID:0BELpC/s0
ほむら「と思うのだけど、まどかはどうかしら」

まどか「あ……、うん。そうだね……」

ほむら「やっぱりそうよね。女同士だなんて狂っているわ」

まどか「……」

まどか(ほむらちゃん、そういう趣味の子じゃなかったの……?)

まどか(わたし、わたし……)

ほむら(涙目のまどかも可愛いわ!!!)




ほむら「レズきもい」まどか「えっ?」 の続きを読む
2011/11/19(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:44:20.24 ID:MgElf3o00
ほむら「寂しい……」

マミ「え?」

ほむら「寂しいわ……」

マミ「突然どうしたのよ」

ほむら「一人暮らしも学校も寂しいのよ……」

マミ「そうねぇ、確かにそういう日はあるわよね」

ほむら「そういう日じゃなくて毎日寂しいのよ……」

マミ「どうしたのよ……」

ほむら「今まで私はあの1ヶ月を乗り越えようと戦ってきたわ」

マミ「そうね」

ほむら「QBを潰す、まどかの契約阻止、仲間集め……といってもあなたと杏子だけど」

マミ「第一印象は最悪だったから苦労したでしょうね」

ほむら「まぁそれはいいとして、やることがいっぱいあったのよ」

マミ「それで?」

ほむら「今はその必要もないし、一人の時間が増えて……その……寂しいのよ……」




ほむら「ルームシェアしたい」 の続きを読む
2011/11/18(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 21:14:17.77 ID:tdAD78yxO
古泉「はい。神にも匹敵、いや神そのも」

キョン「じゃあ今日はハルヒが部室入ってきた瞬間にビンタする」

古泉「・・・はい?」

キョン「早くこねーかなハルヒ」

古泉「あの、今なんておっしゃいました?」

キョン「ハルヒ早くこねーかなって」

古泉「その前です」

キョン「ハルヒにビンタする」

古泉「その前は?」

キョン「ハルヒって願望を実現出来るんだよな」

古泉「文章としておかしいと思いませんか?なぜ涼宮さんがそういった力を持っt」

ガチャッ

ハルヒ「おーはー!れいもんd」

キョン「おらぁっ!」ビシュッ
古泉「ふもっふ!!」ガシッ
キョン「なにしやがる古泉!放せ!」
古泉「涼宮さん逃げてーーーーー!!」




キョン「ハルヒって願望を実現出来るんだよな?」 の続きを読む
2011/11/18(金)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/15(土) 12:48:51.55 ID:SZotJyALP
メガほむ「あの、鹿目さん…貝合わせってなんですか??」

まどか「え?ほむらちゃん知らないの!」

メガほむ「は…はい……ごめんなさい…」

まどか「私もマミさんから教えてもらったんだけど、とっても気持ちいいんだよ!」

ほむら「そっ、そうなんですか?」

まどか「うん、今じゃさやかちゃんや仁美ちゃんとも良くやるんだよ!」




まどか「ほむらちゃんと貝合わせだよ」ティヒヒ の続きを読む
2011/11/17(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 20:30:43.97 ID:y8heiKehQ
QB「やっと来たね、杏子」

杏子「・・・ったく、いきなり何の用だよ」

杏子「あたしだって向こうの魔獣退治で忙しいってのに」

QB「昼間はどうせ暇だろう?相変わらず学校には行っていないみたいだし」

杏子「うるせぇ」




杏子「・・・ほむら?」 の続きを読む
2011/11/16(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 20:16:10.47 ID:2Gnu7Pym0
ほむら「ただいまどか~」

QB「流石にその挨拶はどうかと思うんだけど」

ほむら「……QBがどうして私の家に?」

QB「久しぶりにグリーフシードが溜まってるんじゃないかと思ってね。お邪魔させて貰ったよ」

ほむら「だからって勝手に乙女の家に入らないでちょうだい」

ほむら「私の部屋には入ってないでしょうね?」

QB「失礼だなあ、僕だってプライバシーくらい守るよ」

ほむら「よく言うわ…全く、勝手なことはしないで貰いたいわね」

QB「それで、グリーフシードは?」

ほむら「そこら辺に転がってるでしょう、勝手に食べるといいわ」

QB「適当だなあ」ヒョイ キュップイ




さやか「神を……見た!!!」 の続きを読む
2011/11/16(水)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 21:13:00.38 ID:Pos6ls6o0
佐倉杏子は焦っていた。

杏子「もう……。見滝原は全部回った、よな……?」

ビルに挟まれた細道で、ジェムの濁りそうな憔悴した顔をうなだれる。

杏子「何だってこんな時に限って売ってねえんだ……!」ズダンッ

隣のコンクリートを思い切り叩く。痛みを気にしている暇もないように思える。

杏子「ああヤバい、早くキメねーと……」

まるで禁断症状かのように、せわしなく身体を揺らしている。

杏子「一本だ、一本でもいいから……なんとかして手に入れねーと………」

杏子「金ならあるんだよ! 誰か、頼むからあたしに売ってくれよ……!」

杏子「………」

聞いている人が居るわけでもない。とりあえず行動しなければ始まらない。

杏子「そうだな、こうなったらなりふり構ってる場合じゃねぇし……」

杏子「コピー品でも……手に入れば………」

トコトコ…




杏子「どこにも無い……!」 の続きを読む
2011/11/15(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 17:20:09.66 ID:FX6prs4+0

小型IC・ショップ


まどか「ニンジャ? ニンジャナンデ!?」

さやか「アイエエエエエ!」

ニンジャ「見られたからには、ここがお前たちのオブツダンだ」

??「ワッショイ!」

ニンジャ「むうっ!?」

??「ドーモ、サダメ・コーポレーションのゲニン=サン。ニンジャスレイヤーマミです」ペコッ

アントニー「ドーモ、ニンジャスレイヤーマミ=サン。ゲニンのアントニーです」ペコッ

マミ「ニンジャ殺すべし。イヤーッ!」ヒュン

アントニー「グワーッ! サヨナラ!」

まどか「スゴイ! 人の頭が割れたスイカめいた有様に!」

マミ「ふぅ。アイサツからの反応が遅い。大したワザマエではないわね」




QB「僕と契約してニンジャになってよ!」 の続きを読む
2011/11/14(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 10:29:05.38 ID:jQzH31JZ0
クラスメイト「くすくすくす」

ほむら「……」




ほむら「机の上にホームベースが置かれていた……」 の続きを読む
2011/11/13(日)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/05(土) 03:15:37.66 ID:r+i6zxV/0
まどか「さやかちゃんが風邪引くなんて珍しいよね」

ピンポーン

さやママ『はーい』

まどか「あの、まどかです。さやかちゃんのお見舞いに…」

さやママ『あら、まどかちゃん!お久し振りね。今開けるわ』

ガチャ

さやママ「わざわざありがとう。あの子、部屋にいるから」

まどか「お邪魔します」

コンコン

まどか「さやかちゃん?まどかだけど…」

ガチャ

まどか「!?」




まどか「さやかちゃんって男の子だったの?」 の続きを読む
2011/11/13(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/06(日) 18:34:11.48 ID:2UVZ2E+p0
岡部「…なあ、ばあさんや」

紅莉栖「何ですか、あなた」

岡部「飯はまだか?」

紅莉栖「さっき食べたでしょ」

岡部「そうか」

紅莉栖「はい」

岡部「話し変わるが昼飯は何だ」

紅莉栖「話変わってねーよ」



――2079 10/7 13:02――




紅莉栖(91)「助手ってゆーな」 の続きを読む
2011/11/12(土)
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/08(火) 22:37:15.72 ID:/apYq3e10
――マミさん家

マミ「キュゥべえ、おやつの時間よ~!」

QB「わーい!ん?マミ、これはなんて食べ物だい?」

マミ「プリンよ!さっきコンビニで買ったのだけど、最近のコンビニのデザートはおいしいのよ」

QB「へぇ、実に興味深い食べ物だね」




QB「僕たち友達だよね、マミ」 マミ「うん!」 の続きを読む
2011/11/11(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 23:36:50.21 ID:ok7Xg7yPP
まどか「ロボット・・・?」

マミ「魔法少女は願いを叶えてもらう代わりに、ロボットに乗って魔女と戦うの」

さやか「魔女って・・今の化物達ですか!?」

マミ「今のは魔女の使い魔ね。大きな力を持たないけれど、油断は禁物よ」

QB「ボクと契約して、魔法少女になってよ。ロボ一個あげるから」

まどか「うーん・・」

さやか「ま、まだ保留で・・・」

まどか「マミさんのはなんていうロボットなんですか?」

マミ「私のはね・・・」

マミ「『>>5』というロボットよ」




まどか「魔法少女・・?」 マミ「ロボを駆る少女のことよ」 の続きを読む
2011/11/11(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 22:28:55.04 ID:MFHQlt+70
土曜日昼間
見滝原町メインストリート

マミ≪美樹さん、聞こえる?≫

さやか≪はいマミさん。
どうしたんですか?≫

マミ≪暁美さんが魔女の呪いを受けてしまったの。
ソウルジェムが変質してしまって、
その……性格がおかしくなったみたい。
しかも暁美さんそのまま行方不明なの。
もし見つけたら保護してもらえないかしら≫

さやか≪あ……。はい≫




さやか「ほむらが重症だから世話をするよ」 の続きを読む
2011/11/10(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 08:01:43.09 ID:hrfuJxOoO
さやか「おりゃあ!」スパッ

杏子「よいしょっと」ザクッ

魔女「オギャー!」

さやか「うわわっ、まどか!」

まどか「えいっ!」ビュンビュン

ほむら「……」パァンパァン


マミ「ちょ、ちょっと待って」アタフタ

杏子「止めだ!」ザックリ

魔女「ウギャー!」




マミ「わかったわよ!現代兵器使えばいいんでしょ!」 の続きを読む
2011/11/09(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/22(土) 21:36:29.83 ID:qg1A3+IT0
マミ「んっ…やだもう美樹さんたら……」

さやか(同じ事まどかと杏子にも言ったっけな……)ボー

マミ「ね、気持ちいい?気持ちいいでしょ?美樹さん」ハァハァ

さやか(みんな、『浮気してもいいから私を一番と思って』とか言うんだよねぇ…)
さやか(その度にハイハイ言ってたら、こんな事に…)

マミ「……ね、美樹さん、そろそろ……」

さやか(……あー、どうしてこうなったんだろう…)




さやか「やっぱりマミさんの揉み心地が一番ですよ」モミモミ の続きを読む