2011/07/11(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:14:18.19 ID:l3sKIlrR0
QB「本当にものすごかったね・・・変身したまどかは」
ほむら「・・・」
QB「彼女なら、最強の魔法少女になるだろうと予測はしていたけれど」
ほむら「・・・その結果も、見越したうえだったの」
QB「遅かれ早かれ、結果は一緒さ」
QB「彼女はきっと最悪の魔女になるだろうね」
QB「そしてこの星を十日かそこらで滅ぼすだろう」
QB「ま、あとは君たち人類の問題さ」
QB「本当にものすごかったね・・・変身したまどかは」
ほむら「・・・」
QB「彼女なら、最強の魔法少女になるだろうと予測はしていたけれど」
ほむら「・・・その結果も、見越したうえだったの」
QB「遅かれ早かれ、結果は一緒さ」
QB「彼女はきっと最悪の魔女になるだろうね」
QB「そしてこの星を十日かそこらで滅ぼすだろう」
QB「ま、あとは君たち人類の問題さ」
2011/07/10(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/23(木) 12:55:35.66 ID:9wfNzZlN0
キョン「どういうこった? ハルヒ?」
ハルヒ「ちょ、ちょっと! 名前で呼ばないでよ恥ずかしいわね!」
キョン「む? まぁ構わんが、でだ。改めて急にどしたんだ、涼宮?」
ハルヒ「どうしたもこうしたも無いわ。女は女同士、男は男同士で遊ぶのがあたりまえなの! それが普通なの!」
キョン「お前が普通とかあたりまえとか、どうしちまってんだ、今までだってさんざ5人で一緒にいたじゃないか」
ハルヒ「あーもぅ! 今思い出しただけでも悶えるわ! 何でそんな恥ずかしい事平気で出来ていたのかしら! 信じられない!!!」
キョン「意味がわからん。別に恥ずかしい事でもなんでもないだろ。健全で普遍的象徴的一般的男子高校生代表として言わせてもらうが」
ハルヒ「言わなくていい! とにかく、今日の団活は終了! 明日からあなたは来なくていいから! それと古泉君」
古泉「はい、何でしょう?」
ハルヒ「悪いんだけど、古泉君も明日から休んでほしいの。あ、でも安心して。SOS団は勿論守るわ。みくるちゃんに有希もいるし、何とかするわ!」
古泉「わかりました。さて、それでは今日は失礼させて頂きます」
ハルヒ「ありがとう古泉君。これからもSOS団副団長として、頑張っていきましょうね」
古泉「えぇ、勿論です」
キョン「お、おい古泉? 何がどうしたってんだ」
古泉「あ、ちょっとお話があるので、どうです? 男同士で。ついてきてください」
キョン「どういうこった? ハルヒ?」
ハルヒ「ちょ、ちょっと! 名前で呼ばないでよ恥ずかしいわね!」
キョン「む? まぁ構わんが、でだ。改めて急にどしたんだ、涼宮?」
ハルヒ「どうしたもこうしたも無いわ。女は女同士、男は男同士で遊ぶのがあたりまえなの! それが普通なの!」
キョン「お前が普通とかあたりまえとか、どうしちまってんだ、今までだってさんざ5人で一緒にいたじゃないか」
ハルヒ「あーもぅ! 今思い出しただけでも悶えるわ! 何でそんな恥ずかしい事平気で出来ていたのかしら! 信じられない!!!」
キョン「意味がわからん。別に恥ずかしい事でもなんでもないだろ。健全で普遍的象徴的一般的男子高校生代表として言わせてもらうが」
ハルヒ「言わなくていい! とにかく、今日の団活は終了! 明日からあなたは来なくていいから! それと古泉君」
古泉「はい、何でしょう?」
ハルヒ「悪いんだけど、古泉君も明日から休んでほしいの。あ、でも安心して。SOS団は勿論守るわ。みくるちゃんに有希もいるし、何とかするわ!」
古泉「わかりました。さて、それでは今日は失礼させて頂きます」
ハルヒ「ありがとう古泉君。これからもSOS団副団長として、頑張っていきましょうね」
古泉「えぇ、勿論です」
キョン「お、おい古泉? 何がどうしたってんだ」
古泉「あ、ちょっとお話があるので、どうです? 男同士で。ついてきてください」
2011/07/09(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/29(水) 23:07:42.40 ID:GLcJVGOM0
マミ「ごめんね…口に合わなかった?」オロオロ
まどか「はい、すっごく不味いですよ!」ブン
ベチャ
マミ「あぁ…」
さやか「ま、まどか。やり過ぎだって…」ヒソヒソ
まどか「まあまあ。見ててよさやかちゃん」ヒソヒソ
ジワッ
マミ「い、今。新しいお、お、お菓子を」
マミ「も、持ってくるからね。…ひっくひっく」
まどか「ね?」
さやか「うん」
まどか「かわいい」
さやか「かわいい」
マミ「ごめんね…口に合わなかった?」オロオロ
まどか「はい、すっごく不味いですよ!」ブン
ベチャ
マミ「あぁ…」
さやか「ま、まどか。やり過ぎだって…」ヒソヒソ
まどか「まあまあ。見ててよさやかちゃん」ヒソヒソ
ジワッ
マミ「い、今。新しいお、お、お菓子を」
マミ「も、持ってくるからね。…ひっくひっく」
まどか「ね?」
さやか「うん」
まどか「かわいい」
さやか「かわいい」
2011/07/09(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/29(水) 21:43:36.85 ID:H0I1SHtB0
槐「ハァ……」
薔薇水晶「お父様……ため息なんかついてどうかなさったのですか?」
槐「最近店の売り上げが悪くてね。ちょっとピンチなんだ」
薔薇水晶「ピンチ……」
槐「GTOで例えるなら何度もクレスタを壊されたせいで保険が効かなくなったくらいピンチだね」
薔薇水晶「ネタが少し古いです」
槐「いずれにせよ、この状況が続けば店を畳むかもしれないな」
薔薇水晶「つまり閉店?」
槐「ああ」
薔薇水晶「そんな……」
槐「ハァ……」
薔薇水晶「お父様……ため息なんかついてどうかなさったのですか?」
槐「最近店の売り上げが悪くてね。ちょっとピンチなんだ」
薔薇水晶「ピンチ……」
槐「GTOで例えるなら何度もクレスタを壊されたせいで保険が効かなくなったくらいピンチだね」
薔薇水晶「ネタが少し古いです」
槐「いずれにせよ、この状況が続けば店を畳むかもしれないな」
薔薇水晶「つまり閉店?」
槐「ああ」
薔薇水晶「そんな……」
2011/07/08(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/29(水) 19:10:41.80 ID:2o/gxlDk0
QB「参ったよ。ソウルジェムが禁止されてしまった」
ほむら「……どういう事?」
QB「説明するより見てもらった方が早い、君のソウルジェムを見てみてよ」
ほむら「!?…ソウルジェムが緑色に!?」
QB「それはソウルジェムの代替品…”Gストーン”さ!」
QB「参ったよ。ソウルジェムが禁止されてしまった」
ほむら「……どういう事?」
QB「説明するより見てもらった方が早い、君のソウルジェムを見てみてよ」
ほむら「!?…ソウルジェムが緑色に!?」
QB「それはソウルジェムの代替品…”Gストーン”さ!」
2011/07/08(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 14:37:02.72 ID:yZ0UND6w0
ネタバレ注意
ネタバレ注意
2011/07/07(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/27(月) 18:41:25.64 ID:GNBcNeI40
杏子「遅いぞ!」
さやか「わりぃわりぃw」
まどか「ごめんねほむらちゃん、杏子ちゃん」
ほむら「気にしないでまどか」
杏子「どこ行こうか?」
さやか「私から提案があるんだけど…」
まどか「なになに?」
杏子「遅いぞ!」
さやか「わりぃわりぃw」
まどか「ごめんねほむらちゃん、杏子ちゃん」
ほむら「気にしないでまどか」
杏子「どこ行こうか?」
さやか「私から提案があるんだけど…」
まどか「なになに?」
2011/07/06(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/28(火) 22:10:31.27 ID:pzqOYcjHO
みくる「えんたくかいぎ……?」
古泉「しかし円卓なんかありませんよ?」
長門「実物はない。だが我々の心の中にある」
みくる「へぇ。でもえんたくってなんですか~?」
古泉「アーサー王……ですか?」
長門「とにかく会議を始める。議題は涼宮ハルヒと彼の今後について……」
みくる「涼宮さんとキョン君の今後?」
古泉「と言うと?」
長門「二人をくっつけたい」
みくる「えんたくかいぎ……?」
古泉「しかし円卓なんかありませんよ?」
長門「実物はない。だが我々の心の中にある」
みくる「へぇ。でもえんたくってなんですか~?」
古泉「アーサー王……ですか?」
長門「とにかく会議を始める。議題は涼宮ハルヒと彼の今後について……」
みくる「涼宮さんとキョン君の今後?」
古泉「と言うと?」
長門「二人をくっつけたい」
2011/07/05(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/28(火) 21:47:01.45 ID:1ND9bHY+0
ほむら「うわぁああーん! 巴マミー!」
マミ「ちょっと、いったいどうしたのよ!?」
ほむら「最近まどかに辛く当られるの……」
マミ「鹿目さんが暁美さんに辛く当たる?」
ほむら「ええ……」
マミ「ちょっと想像がつかない光景ね」
ほむら「例えばこんなことがあったわ……」
ほむら「うわぁああーん! 巴マミー!」
マミ「ちょっと、いったいどうしたのよ!?」
ほむら「最近まどかに辛く当られるの……」
マミ「鹿目さんが暁美さんに辛く当たる?」
ほむら「ええ……」
マミ「ちょっと想像がつかない光景ね」
ほむら「例えばこんなことがあったわ……」
2011/07/05(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/27(月) 14:41:14.67 ID:vxEmAlB50
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんトリビアその1! えーい!」
ほむら「ほむっ!?」
まどか「ほむらちゃんを叩くとほむっ! ほむっ! って鳴く」
ほむら「何を言っているの、鹿目まどか。そんなことある筈、ほむっ!」
まどか「ほら、やっぱり鳴いたー。変なのー」
ほむら「……」
まどか「面白いからもうちょっと叩いてみようっと」
ほむら「止めなさい鹿目まどか。それ以上叩いたら……」
まどか「えいっ!」
ほむら「ほむっ! だから止め……ほむっ! ほむっ!」
まどか「えいえいえい!」
ほむら「ほむっ! ほむっ! ほむっ!」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんトリビアその1! えーい!」
ほむら「ほむっ!?」
まどか「ほむらちゃんを叩くとほむっ! ほむっ! って鳴く」
ほむら「何を言っているの、鹿目まどか。そんなことある筈、ほむっ!」
まどか「ほら、やっぱり鳴いたー。変なのー」
ほむら「……」
まどか「面白いからもうちょっと叩いてみようっと」
ほむら「止めなさい鹿目まどか。それ以上叩いたら……」
まどか「えいっ!」
ほむら「ほむっ! だから止め……ほむっ! ほむっ!」
まどか「えいえいえい!」
ほむら「ほむっ! ほむっ! ほむっ!」
2011/07/04(月)
1 :1 ◆pTqMLhEhmY:2010/06/14(月) 01:06:01.52 ID:2H41nCoo
思わず『お前』呼ばわりしてしまった事に対して、特に関心は無さそうにこの人は話し始めた。
「観察……そして古泉からの報告。実際に言葉を交わした事こそほとんどありませんが」
俺の目をまっすぐ見据える。
「私は、涼宮ハルヒさんを愛しております」
新川さんは、はっきりと言い切った。
「彼女の写真は、機関が撮影したものの焼き増しやデータのコピーはもちろん、個人的に撮影したものも多数所持しております」
「写真だけではなく、彼女が使用したもの……ストローや割り箸、生理用品は当然ですが、一度でも座ったベンチなどは自費で買い取り、入手しています」
「自宅に黙ってお邪魔させていただき、ブラシから毛髪を丹念に舐め取り、ベッドにある陰毛も残さず胃の中に収めます」
この白髪白髭の男性は、なんら悪びれる様子もなく、むしろ堂々と語った。
「この世の中に、私以上に彼女……涼宮ハルヒ、いや、ハルたんを愛している者はいない!」
「だから、私は君を許せない! 彼女の吐いた息を、その価値を知らずに吸っている君を許すことは!」
新川さんは懐から拳銃を取り出すと、俺の額に照準を合わせた。
俺の背中に、朝倉の時を思い出させる、嫌な汗が流れた。
口の中はカラカラで、わずかな唾液は苦い。
俺の前で殺意を剥き出しにして拳銃を突きつけている、北高の女子用制服を着た新川さんの目は、本気だった。
思わず『お前』呼ばわりしてしまった事に対して、特に関心は無さそうにこの人は話し始めた。
「観察……そして古泉からの報告。実際に言葉を交わした事こそほとんどありませんが」
俺の目をまっすぐ見据える。
「私は、涼宮ハルヒさんを愛しております」
新川さんは、はっきりと言い切った。
「彼女の写真は、機関が撮影したものの焼き増しやデータのコピーはもちろん、個人的に撮影したものも多数所持しております」
「写真だけではなく、彼女が使用したもの……ストローや割り箸、生理用品は当然ですが、一度でも座ったベンチなどは自費で買い取り、入手しています」
「自宅に黙ってお邪魔させていただき、ブラシから毛髪を丹念に舐め取り、ベッドにある陰毛も残さず胃の中に収めます」
この白髪白髭の男性は、なんら悪びれる様子もなく、むしろ堂々と語った。
「この世の中に、私以上に彼女……涼宮ハルヒ、いや、ハルたんを愛している者はいない!」
「だから、私は君を許せない! 彼女の吐いた息を、その価値を知らずに吸っている君を許すことは!」
新川さんは懐から拳銃を取り出すと、俺の額に照準を合わせた。
俺の背中に、朝倉の時を思い出させる、嫌な汗が流れた。
口の中はカラカラで、わずかな唾液は苦い。
俺の前で殺意を剥き出しにして拳銃を突きつけている、北高の女子用制服を着た新川さんの目は、本気だった。
2011/07/03(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 12:00:03.15 ID:52Ao+5Pl0
驚愕(おまけ)を読み直したらやっぱり佐々木さんが可愛いかったので。
佐々木さんSSです。
驚愕(おまけ)を読み直したらやっぱり佐々木さんが可愛いかったので。
佐々木さんSSです。
2011/07/02(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/25(土) 09:54:12.27 ID:sdhD8YBbO
キョン「暑い・・・どうしてお前はそんな涼やかな顔をしているんだ」
古泉「僕ももちろん暑いですよ?」
キョン「いんちき超能力でなにかしてるんじゃないだろうな」
古泉「まさか、それに僕の能力があの空間でしか使えないことはご存知でしょう」
キョン「あーあづい・・・冷し中華食べたい・・・」
古泉「冷し中華ですか」
キョン「あぁ・・・この時期になるといろんなところで冷し中華はじめました見るだろ。あれ見るとどうしてもな」
古泉「ならどうです?帰りに」
キョン「いや、今日はカレー曜日だから」
古泉「それは残念」
キョン「あ゙ー冷し中華はじめたい・・・」
長門「・・・・・・」
キョン「暑い・・・どうしてお前はそんな涼やかな顔をしているんだ」
古泉「僕ももちろん暑いですよ?」
キョン「いんちき超能力でなにかしてるんじゃないだろうな」
古泉「まさか、それに僕の能力があの空間でしか使えないことはご存知でしょう」
キョン「あーあづい・・・冷し中華食べたい・・・」
古泉「冷し中華ですか」
キョン「あぁ・・・この時期になるといろんなところで冷し中華はじめました見るだろ。あれ見るとどうしてもな」
古泉「ならどうです?帰りに」
キョン「いや、今日はカレー曜日だから」
古泉「それは残念」
キョン「あ゙ー冷し中華はじめたい・・・」
長門「・・・・・・」
2011/07/02(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/23(木) 23:20:22.18 ID:As7TPxcB0
ほむら「これで私もHR2…」
ほむら「これで私もHR2…」
2011/07/01(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/22(水) 09:14:07.02 ID:5Yi1VPHFO
キョン「なんだそりゃ。メガ粒子砲でも出しそうだな」
長門「違う。命令違反をしたインターフェイスを最新のゲーム機に閉じ込めた」
キョン「ほーう」
長門「システムは既存のゲーム、コナ〇から発売されているラブプラ〇を借りている」
キョン「やったことはないが、中々面白いらしいな・・・ん?アサプラス・・・?まさか」
長門「そう。この中には朝倉涼子が入っている」パカッ
朝倉『・・・・・・』
キョン「なんだそりゃ。メガ粒子砲でも出しそうだな」
長門「違う。命令違反をしたインターフェイスを最新のゲーム機に閉じ込めた」
キョン「ほーう」
長門「システムは既存のゲーム、コナ〇から発売されているラブプラ〇を借りている」
キョン「やったことはないが、中々面白いらしいな・・・ん?アサプラス・・・?まさか」
長門「そう。この中には朝倉涼子が入っている」パカッ
朝倉『・・・・・・』